JPS60119426A - 薄膜型焦電センサアレイ - Google Patents

薄膜型焦電センサアレイ

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JPS60119426A
JPS60119426A JP58228159A JP22815983A JPS60119426A JP S60119426 A JPS60119426 A JP S60119426A JP 58228159 A JP58228159 A JP 58228159A JP 22815983 A JP22815983 A JP 22815983A JP S60119426 A JPS60119426 A JP S60119426A
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JP
Japan
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substrate
thin film
pyroelectric
surface layer
pyroelectric thin
Prior art date
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Pending
Application number
JP58228159A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Seto
弘之 瀬戸
Katsuhiko Tanaka
克彦 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication of JPS60119426A publication Critical patent/JPS60119426A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N15/00Thermoelectric devices without a junction of dissimilar materials; Thermomagnetic devices, e.g. using the Nernst-Ettingshausen effect
    • H10N15/10Thermoelectric devices using thermal change of the dielectric constant, e.g. working above and below the Curie point

Landscapes

  • Radiation Pyrometers (AREA)
  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、熱容量を低減し、感度の向上とクロストー
クの低減を図った簿ll#型の焦電センサアレイに関す
る。
(従来技術) この発明に関連するアレイ状の焦電センサの従来技術と
しては、すでに特開昭57120830号に開示された
ものが知られている。
この従来技術の構造例を第1図(a)、(1))に示す
。第1図(a )は平面図、第1図(b)は第1図<a
 >の×−X線断面図である。
図において、1は支持基板、2は後述する焦電素子群が
配置される位置に対応して形成された貫通孔、3はPZ
T系Im器、Pb Ti 03系磁器などからなる焦電
素子群を示し、支持基板1にその端部がたとえば導電性
接着剤4で接続固定されている。ここで導電性接着剤4
を使用すると、焦電に長さ方向に沿ってスリット5を順
次形成して、個々の焦電素子3aに分離したもので、そ
の表面には個々の焦電素子3aに対応して電極6が形成
されている。また各焦電素子3aの裏側にはそれぞれ電
極7が形成され、この電極7は互いに連結されており、
上述した導電性接着剤4により外部との電気的接続が図
れる。電極6には個々にリード線が接続され、駆動回路
に接続され出力が時系列信号として取り出される。
このような構造からなるアレイ状の焦電センサは、各焦
電素子を分離しているため、熱拡散によるクロスミー一
りが低減でき、かつ感度の向−Lが図れるという特徴を
有している。しかしながらなお次のにうな問題点を残し
ている。
つまり、焦電素子そのものの熱容量を下げるため厚みを
薄くする必要があり、そのための研磨工程が必要になる
とともに素子の割れ防止のための管理をしなりればなら
ない。また各焦電素子3aに分離するために切り込み加
工が必要であり、これにはレーザー加工、化学エツチン
グ、円盤カッターにより分離が行われるが、レーザーパ
ワーの調整やエツチング材件などを厳密に制御しなI″
jれば焦電体板が割れたり、オーバーエツチングなどの
問題が発生することになる。さらには支持基板1上に焦
電素子群3を厳密に配置固定しなければならないという
問題も見られる。
(発明の目的) したがって、この発明は焦電素子を薄膜状に形成して熱
容量を下げ、感度を高めた薄IlI型焦電センサアレイ
を提供することを目的とする。
またこの発明は焦電性薄膜を基板に形成し、この基板に
焦電性薄膜を分離するスリットを形成し、これによって
各焦電性薄膜の熱拡散を防ぎ、クロスト−り特性の改善
を図ることを目的とする。
またこの発明は製造容易な構造からなる薄膜型焦電セン
サアレイを提供することを目的とする。
(発明の構成) すなわち、この発明の要旨と慢−るところは、特定のエ
ツチング材によりエツチングされる基板の表面に前記特
定の1ツヂング材によりエツチングされない表面層を形
成し、感熱領域に対応する部分の基板をエツチング材に
よりエツチングして基3− 板に空間を形成した支持基板と、 前記支持基板の感熱領域に対応する表面層の上に直線列
状に形成された分割電極と、 前記分割電極間に支持基板を貫通して形成された焦電性
薄膜群と、 前記焦電性薄膜群の上に形成され、少なくとも前記分割
電極と対向して形成された電極とからなることを特徴と
する薄膜型焦電センサアレイである。
上述した構成において、基板とその表面に形成された表
面層からなる支持基板は、基板がたとえばシリコンで構
成され、表面層がたとえば酸化シリコンで構成される。
この例ではシリコンはたとえばエチレンジアミン−ピロ
カテコール−水の混合液からなるエツチング材により選
択的にエツチングされ、酸化シリコンは上述したエツチ
ング材でエツチングされない。このように支持基板は異
方性エツチングによりエツチングされる基板と工4 − ツチングされない表面層とから構成される。支持基板と
しては上)ホしたほか、選択的にエツチングされる基板
とエツチングされない表面層で構成してもJ:いことは
もちろんである。
また、表面層の上に形成される分割電極としては、たと
えば白金などが使用される。
また分割電極間には支持基板を貫通するスリットが形成
されるが、スリブ1〜の形成方法としては、たとえば反
応性イオンビームエツチング法が使用される。
また、無電性薄膜群は、PZT系磁器、PbTi 03
系磁器などをイオンブレーティング法、スパッタリング
法、真空蒸着法などにより形成された薄膜より構成され
る。
(実施例) 以下、この発明の一実施例を・図示した例にしたがって
詳細に説明する。
第2図(a)、(b)はこの発明にかかる薄膜型焦電セ
ンサアレイを示し、第2図(a )は平面図、第2図<
b>は第2図(a>のA−A線断面図である。
図において、11は支持基板を示し、この支持基板11
は基板12ど基板12の表面に形成された表面層13ど
からなる。14は基板12に形成された空間であり、表
面層13を形成した基板12の反対面をエツチング材に
」:リエッチング処理して形成したものである。図面で
は表面層13に達するまでエツチング処理しているが、
基板12の一部を残しても」:い。
この空間14に対応する位置が赤外線の感熱領域に対応
する。15は分割電極であり、表面層13の上に直線列
状に形成されている。図示した分%i’l電極15はリ
ード線の接続を容易にするため、端部15aの引き出し
位置を交互に食い違わせて形成している。
16はスリン1〜であり、分割電極15の間に支持基板
11を貫通して形成している。17はこの分割電極15
を含んで表面層13の上に形成された焦電性薄膜群であ
る。この焦電性薄膜群17はたどえばPZT系磁器、I
)l)Tio3系磁器を薄膜状に形成したものである。
その形成手段としてはたとえばイオンブレーティング法
、スパッタリング法、真空蒸着法などがある。またこの
焦電性薄膜群17はスリンi〜16によって熱的に分離
されている。18は焦電性薄膜群17の」二に形成され
た電極であり、少なくとも分割電極15と対向して形成
されている。電極18としては、赤外線を吸収する材料
、たとえばNi −Cr1白金黒などが用いられる。な
お、図示した状態では電極18は単一の電極であるが、
分割した状態で形成してもよい。
次に上述した構成からなる薄膜型焦電ゼンザアレイの製
造例を第3図に従って説明する。
基板120材料として、たとえば厚み300μm1面指
数(100)のシリコンを用い、この基板12の表面に
気相成長法で厚み約1μmの酸化シリコンからなる表面
層13を形成し、第3図(a)に示すように支持基板1
1を作成した。
次いで、基板12に空間14を形成するため、エチレン
ジアミン:ビロカテール:水−6occ : 7.5(
] ’20ccの混合液からなるエツチング材により温
度110°Cでエツチング処理を行った。第3図(1)
)は基板12に空間14を形成した状態を示す。
7− こののち、支持基板11の表面に、つまり表面層13の
上に感熱領域に対応する空間14を含んで分割電極15
を形成した。分割電極15としてはたとえば白金が用い
られる。さらに分割電極15に隣接してこの分割電極1
5間にスリット16を形成した。このスリン1へ16は
後述する焦電性薄膜群を個々に分離して個々の感熱部分
を形成するためのものであり、たとえば次のようにして
形成する。まずレジストとして△Z 1350 (シプ
レー社製)をスピナーコーティングし、そののち露光現
像してパターニングを行った。露光した表面層13の酸
化シリコンをC1」F3ガスを用いた反応性イオンビー
ムエツチングにより除去し、スリット16を形成した。
このときのエツチング条件は加速電圧500V、電流密
度的0.4m A /c+++2 、ガス圧8X 10
−5 T orrで行った。第3図(0)は分割電極1
5およびスリット1θを形成したのちの状態を示した平
面図である。
ひきつづき、第3図(d )に示すように、表面層13
の上に焦電性薄膜群17をたとえばPb Ti 03系
磁器を高周波スパッタリング法により約3μ=8− mの厚みで形成した。このときのスリット16間の焦電
性薄膜17aの幅dは約100μmに形成した。
ざらに焦電性薄膜群17の上にN1−Gt″からなる電
極18をメタルマスクを介して真空蒸着法により形成し
た。この電極18の形成位置は分割電極15に対向して
おり、焦電性薄膜群17をサンドイッチ状に挾んでいる
以上の工程例にもとづいて薄膜型焦電ヒンサアレイが作
成されるが、第4図にこのアレイの動作回路図を示した
31はシフトレジスタで、その各出力段はスイッチング
FET33のゲート電極に接続され、トレイン電極は無
電センザアレイ32の各焦電性薄膜に接続される。スイ
ッチングFET33は順次オン状態となり、ンース電極
から出力がライン34より時系列信号として取り出され
る。
なお、熱拡散を少なくするために第5図に示したような
構成例が考えられる。つまり、分割電極15の周囲にス
リット16を蛇行状に形成したものである。しかしなが
ら、支持基板11の表面層13の先端が自由端となり、
外部からの振動が加わると変位するため、検出時にノイ
ズとなって現われることになるという問題を有する。
(発明の効果) 以上のこの発明によれば、焦電性薄膜はイオンブレーテ
ィング法、スパッタリング法、真空蒸着法などで厚みを
制御しながら薄膜状に形成して構成されるため、熱容量
を小さくできるとともに感度を向上させたものが得られ
る。また支持基板側に焦電性薄膜を分離するスリットを
形成した構成であり、このスリットにより分離された各
焦電性薄膜相互の熱拡散を防止することができ、クロス
トーク特性の改善が図れることになる。ざらに焦電性薄
膜を上)ボしたような薄膜形成手段で容易に形成できる
ため、従来例のように研磨などによっ株 て熱容量を下げる方法を取る必要がなく、製造も容易と
なるなどの効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)はこの発明の従来例を示し、第1
図(a)は平面図、第1図(b)は第1図(a )の×
−X線断面図である。 第2図(a )、(b)はこの発明の一実施例を示し、
第2図(a)は平面図、第2図(b)は第2図(a)の
A−A線断面図である。 第3図(a)〜(d )はこの発明にかかる薄膜型焦電
センサアレイを製造する例の工程順を示し、第3図(a
)は側面図、第3図(b)は断面図、第3図(c)、(
d )は平面図である。 第4図は薄膜型焦電センサアレイの動作回路図である。 第5図はこの発明の比較参考例の構造を示す平面図であ
る。 11は支持基板、12は基板、13は表面層、14は空
間、15は分割電極、16はスリット、17は焦電性薄
膜群、18は電極。 特 許 出 願 人 株式会社村田製作所

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 特定のエツチング材によりエツチングされる基板の表面
    に前記特定のエツチング材によりエツチングされない表
    面層を形成し、感熱領域に対応する部分の基板をエツチ
    ング材によりエツチングして基板に空間を形成した支持
    基板と、 前記支持基板の感熱領域に対応する表面層の上に直線列
    状に形成された分割電極と、 前記分割電極間に支持基板を貫通して形成されたスリッ
    トと、 前記分割電極を含んで表面層の上に形成された焦電性薄
    膜群と、 前記焦電性薄膜群の上に形成され、少なくとも前記分割
    電極と対向して形成された電極とからなる薄膜型焦電セ
    ンサアレイ。
JP58228159A 1983-12-01 1983-12-01 薄膜型焦電センサアレイ Pending JPS60119426A (ja)

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