JPS6011888A - 漢字パタ−ン記憶方式 - Google Patents
漢字パタ−ン記憶方式Info
- Publication number
- JPS6011888A JPS6011888A JP58119292A JP11929283A JPS6011888A JP S6011888 A JPS6011888 A JP S6011888A JP 58119292 A JP58119292 A JP 58119292A JP 11929283 A JP11929283 A JP 11929283A JP S6011888 A JPS6011888 A JP S6011888A
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- JP
- Japan
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- kanji
- routine
- pattern
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)発明の技術分野
本発明はストローク(す)データによる漢字パターンを
出力することが出来るラスク走査方式を用いた表示及び
/又は印刷装置に係り、特に前記漢字パターンを記憶す
るメモリの容量を最小限に小さくすることが可能な漢字
パターン記憶方式(b)従来技術と問題点 ラスク走査方式を用いて図形や文字等を表示及び/又は
印刷する装置では、漢字パターンの記憶方式に漢字を2
4X24.32X32といったドツトマトリックスに分
解し゛ζ記憶する方式が用いられる。従来の前記漢字パ
ターン記憶方式は数千文字にも及ぶ漢字の為、1メガバ
イトの記憶容量を必要とする。又文字の大きさが一種類
の寸法のみで良い場合は問題が無いが、図形表示又は図
形印刷等で漢字を使用する場合、図形データの拡大又は
縮小に応じて漢字も拡大又は縮小する際、簡単には実施
することが出来ない。
出力することが出来るラスク走査方式を用いた表示及び
/又は印刷装置に係り、特に前記漢字パターンを記憶す
るメモリの容量を最小限に小さくすることが可能な漢字
パターン記憶方式(b)従来技術と問題点 ラスク走査方式を用いて図形や文字等を表示及び/又は
印刷する装置では、漢字パターンの記憶方式に漢字を2
4X24.32X32といったドツトマトリックスに分
解し゛ζ記憶する方式が用いられる。従来の前記漢字パ
ターン記憶方式は数千文字にも及ぶ漢字の為、1メガバ
イトの記憶容量を必要とする。又文字の大きさが一種類
の寸法のみで良い場合は問題が無いが、図形表示又は図
形印刷等で漢字を使用する場合、図形データの拡大又は
縮小に応じて漢字も拡大又は縮小する際、簡単には実施
することが出来ない。
第1図は従来の表示装置の一例を示す回路のブロック図
である。インタフェース制御回路1を経て計算機システ
ム等の上位装置から制御部2に図形及び文字等の表示が
指示される。制御部2は上位装置からの命令を解析し、
図形表示の場合はベクトル発生器4を制御してドツトマ
トリックスメモリ5に図形をドツトに分解して記憶させ
、表示制御部6の制御によりドットマトリックスメモリ
5に記(Qされた内容を読出しラスク走査にまり表丞部
7に表示する。又文字表示の場合はドノトマ1−リノク
ス漢字パターン部3からドソトマトす・7クス状で記1
.りされた文字パターンを制御部2の制御により読出し
、文字発生器8で拡大又は縮小した文字パターンをドツ
トマトリックスメモリ5に記録し、」二記図形同様表示
部7に表示する。ド・71−71−リソクス漢字パター
ン部3はトソトマトリノクス状で文字パターンを記憶す
るため、32×32では一文字当たり128バイト必要
であり、記1.a容量が大きく、且つ文字の拡大、縮小
のため文字発生器8を必要とするという欠点がある。
である。インタフェース制御回路1を経て計算機システ
ム等の上位装置から制御部2に図形及び文字等の表示が
指示される。制御部2は上位装置からの命令を解析し、
図形表示の場合はベクトル発生器4を制御してドツトマ
トリックスメモリ5に図形をドツトに分解して記憶させ
、表示制御部6の制御によりドットマトリックスメモリ
5に記(Qされた内容を読出しラスク走査にまり表丞部
7に表示する。又文字表示の場合はドノトマ1−リノク
ス漢字パターン部3からドソトマトす・7クス状で記1
.りされた文字パターンを制御部2の制御により読出し
、文字発生器8で拡大又は縮小した文字パターンをドツ
トマトリックスメモリ5に記録し、」二記図形同様表示
部7に表示する。ド・71−71−リソクス漢字パター
ン部3はトソトマトリノクス状で文字パターンを記憶す
るため、32×32では一文字当たり128バイト必要
であり、記1.a容量が大きく、且つ文字の拡大、縮小
のため文字発生器8を必要とするという欠点がある。
(C)発明の目的
本発明の目的は上記欠点を除く為、漢字パターンをスト
ロークデータとして記憶する方式に於いて、相対ベクト
ルデータ(一つ前のベクトルデータの終点からの距離Δ
X、Δyのデータ)を使用し7、各漢字に共通する偏、
労等の共通スI−ロークのルーチン化を徹底することに
より、漢字パターンを記憶するメモリの容量を大幅に圧
縮することが可能な漢字パターン記憶方式を提供するこ
とにある。
ロークデータとして記憶する方式に於いて、相対ベクト
ルデータ(一つ前のベクトルデータの終点からの距離Δ
X、Δyのデータ)を使用し7、各漢字に共通する偏、
労等の共通スI−ロークのルーチン化を徹底することに
より、漢字パターンを記憶するメモリの容量を大幅に圧
縮することが可能な漢字パターン記憶方式を提供するこ
とにある。
(d)発明の構成
本発明の構成は漢字パターンをハク1〜ルの組合せに分
割してヘク[ルデークとして記す、IL、ごのベクトル
データをバク1−ル発生器を用いて線分として表し、漢
字パターンを表現する漢字パターン発生方式に於いて、
各漢字に共通ずる部分を構成するベクトルデータをルー
チン化して記憶し、このルーチンを必要とする都度読出
して目的の文字を構成するものである。
割してヘク[ルデークとして記す、IL、ごのベクトル
データをバク1−ル発生器を用いて線分として表し、漢
字パターンを表現する漢字パターン発生方式に於いて、
各漢字に共通ずる部分を構成するベクトルデータをルー
チン化して記憶し、このルーチンを必要とする都度読出
して目的の文字を構成するものである。
(e)発明の実施例
本発明は漢字パターンを記憶するメモリにストロークデ
ータの他に、ルーチン呼出命令を追加して記憶させるこ
とにより、各漢字に共通ずる偏、労等の共通ストローク
をルーチンとして用意し、更に該ルーチン内のデータで
も、より基礎的な共通ストロークのルーチンを再度呼べ
る構造として、その結果、大幅に圧縮された漢字パター
ンデータを実現するものである。
ータの他に、ルーチン呼出命令を追加して記憶させるこ
とにより、各漢字に共通ずる偏、労等の共通ストローク
をルーチンとして用意し、更に該ルーチン内のデータで
も、より基礎的な共通ストロークのルーチンを再度呼べ
る構造として、その結果、大幅に圧縮された漢字パター
ンデータを実現するものである。
第2図は漢字パターンと該漢字パターンに共通なパター
ンを説明する図である。同図Aは漢字パターンの一例で
、同図Bは同図へに共通に用いられるパターンを示し−
「言、糸、小、吾、召、内、方、見、合一1である。従
って同図への漢字パターンに於いて共通ルーチン化する
パターンは同図Bに示すパターンとなる。又同図Bに共
通ずるパターンは同図Cに示す「口」で前記共通ルーチ
ン内の基礎的なルーチン化するパターンである。
ンを説明する図である。同図Aは漢字パターンの一例で
、同図Bは同図へに共通に用いられるパターンを示し−
「言、糸、小、吾、召、内、方、見、合一1である。従
って同図への漢字パターンに於いて共通ルーチン化する
パターンは同図Bに示すパターンとなる。又同図Bに共
通ずるパターンは同図Cに示す「口」で前記共通ルーチ
ン内の基礎的なルーチン化するパターンである。
本発明は図形の拡大、縮小機能があり、ベクトル発生器
を持つ図形表示・印刷装置に於いて、より大きな効果を
」二げる為、例えば漢字−文字を64×64程度のドツ
トマトリックス上のストロークデータとして表示する図
形表示装置に於ける漢字パターンの記憶方式につき説明
する。
を持つ図形表示・印刷装置に於いて、より大きな効果を
」二げる為、例えば漢字−文字を64×64程度のドツ
トマトリックス上のストロークデータとして表示する図
形表示装置に於ける漢字パターンの記憶方式につき説明
する。
漢字−文字は64×64程度のドツトマトリックス」二
のストロークデータとして表すことを前提とし、ス]・
ローフデータは座標軸のX方向に6ビソト十符号1ビッ
ト、Y方向に6ビソト+符号1ピノ1−を用意し、ベク
トルデータ1ストロークを2バイトで構成する。即ち一
本の線を引くのに2バイトを用いる。本実施例では前記
の如く1スI・ローフを2ハイドとするが、品質の良い
文字を得る為にはハイド数を増やせば良い。第3図は2
ハイド構成のヘクl−ルデータのフォー−7ノ1−の−
例を示す。同図りに示す如く16ビノトの先頭じノドが
“0”の時はベクトルデータを現ず。又第2ビツトと第
10ビツトには夫々64X641−ノ1−マトリックス
の座標上で、どこから線を引くか、その開始位置と方向
を指示する為のx、X方向に対する正負の方向性を現ず
符号ヒツトSを配置する。第9ビツトは線を引かずに線
引き開始点へ移動することを指示するベクトルPを現ず
。第3ビツトから第8ピッ1−迄の6ビノトば前記の線
をX方向で引(長さを示すΔXが、第11ビットから第
16ビソト迄の6ビツトはY方向で引く長さを示ずΔy
が配置される。又同図Eに示ず如く先頭ビットが1”で
第2ビツトが” o ”の時はルーチンを呼ぶ命令を現
し、残り14ビツトで該ルーチンのアドレスを現ず。又
同図Fで示ず如く、第1ビツト及び第2ビツトが共に“
1”の時その文字の終了を現す。
のストロークデータとして表すことを前提とし、ス]・
ローフデータは座標軸のX方向に6ビソト十符号1ビッ
ト、Y方向に6ビソト+符号1ピノ1−を用意し、ベク
トルデータ1ストロークを2バイトで構成する。即ち一
本の線を引くのに2バイトを用いる。本実施例では前記
の如く1スI・ローフを2ハイドとするが、品質の良い
文字を得る為にはハイド数を増やせば良い。第3図は2
ハイド構成のヘクl−ルデータのフォー−7ノ1−の−
例を示す。同図りに示す如く16ビノトの先頭じノドが
“0”の時はベクトルデータを現ず。又第2ビツトと第
10ビツトには夫々64X641−ノ1−マトリックス
の座標上で、どこから線を引くか、その開始位置と方向
を指示する為のx、X方向に対する正負の方向性を現ず
符号ヒツトSを配置する。第9ビツトは線を引かずに線
引き開始点へ移動することを指示するベクトルPを現ず
。第3ビツトから第8ピッ1−迄の6ビノトば前記の線
をX方向で引(長さを示すΔXが、第11ビットから第
16ビソト迄の6ビツトはY方向で引く長さを示ずΔy
が配置される。又同図Eに示ず如く先頭ビットが1”で
第2ビツトが” o ”の時はルーチンを呼ぶ命令を現
し、残り14ビツトで該ルーチンのアドレスを現ず。又
同図Fで示ず如く、第1ビツト及び第2ビツトが共に“
1”の時その文字の終了を現す。
第4図は幾つかの漢字についてメモリ上のパターン記憶
の構成例を示す。第5図は第4図の共通ストロークをル
ーチンとして記憶する構成例を示す。第6図は本発明の
一実施例を示す回路のブロック図である。「話」という
漢字の場合、第3図に示すフォーマノ1〜に基づき「話
」を表示する方法につき説明する。まず第6図に於いて
インタフェース制御回路1、制御部2、ベクトル発生器
4、ドツト7トリンクスメモリ 示部7の動作は第1図と同様である。ストローク漢字パ
ターン部9は第4図、第5図に示す如く2バイトで文字
パターンが記憶される。表示を開始する為制御部2ばス
トローク漢字パターン部9の「話」のアドレスaを指定
する。2バイトの先頭ビットが“0”でベクトルデータ
であることが現され、「言」偏を書き出す位置を指示す
るPピッI・が“1”であるため、制御部2ばベタ1ー
ル発生器4を制御し、ドツト7トリンクスメモリ5の指
定された文字表示領域の6 4 X 6 4 ト・ノト
マ1ーリソクス上の座標上の原点から、Sビ・ノドで指
示される方向にΔx1、Δy1の距離をド・ノドで記録
せずに移動をするだけである。次の2ハイドは先頭ビッ
トが“1″で第2ビツトが“0”であるからルーチンを
呼ぶ命令であり、ルーチンのアドレスがpで示されてい
る。そこで第5図のアドレスpより共通ストロークの「
言」を読出す。「言」のベクトルデータを示す2ハイド
の先頭ビットが0”で、Pビットは“0”であるから前
記移動した位置よりSで示ず方向にΔx19、Δy19
の長さに前記ドツト7トリンクスメモリ5の文字表示領
域にドア)の連続する線を引く。上記動作を繰り返し、
「ヤ」を記録し終わると第1ピノI−が“1”で第2ビ
ツトが“0”のルーチン呼出命令を読出すこととなる。
の構成例を示す。第5図は第4図の共通ストロークをル
ーチンとして記憶する構成例を示す。第6図は本発明の
一実施例を示す回路のブロック図である。「話」という
漢字の場合、第3図に示すフォーマノ1〜に基づき「話
」を表示する方法につき説明する。まず第6図に於いて
インタフェース制御回路1、制御部2、ベクトル発生器
4、ドツト7トリンクスメモリ 示部7の動作は第1図と同様である。ストローク漢字パ
ターン部9は第4図、第5図に示す如く2バイトで文字
パターンが記憶される。表示を開始する為制御部2ばス
トローク漢字パターン部9の「話」のアドレスaを指定
する。2バイトの先頭ビットが“0”でベクトルデータ
であることが現され、「言」偏を書き出す位置を指示す
るPピッI・が“1”であるため、制御部2ばベタ1ー
ル発生器4を制御し、ドツト7トリンクスメモリ5の指
定された文字表示領域の6 4 X 6 4 ト・ノト
マ1ーリソクス上の座標上の原点から、Sビ・ノドで指
示される方向にΔx1、Δy1の距離をド・ノドで記録
せずに移動をするだけである。次の2ハイドは先頭ビッ
トが“1″で第2ビツトが“0”であるからルーチンを
呼ぶ命令であり、ルーチンのアドレスがpで示されてい
る。そこで第5図のアドレスpより共通ストロークの「
言」を読出す。「言」のベクトルデータを示す2ハイド
の先頭ビットが0”で、Pビットは“0”であるから前
記移動した位置よりSで示ず方向にΔx19、Δy19
の長さに前記ドツト7トリンクスメモリ5の文字表示領
域にドア)の連続する線を引く。上記動作を繰り返し、
「ヤ」を記録し終わると第1ピノI−が“1”で第2ビ
ツトが“0”のルーチン呼出命令を読出すこととなる。
そこで該ルーチンのアドレスVが指示される。アドレス
Vは基礎的なストローク「口」を指示するルーチンであ
る。そこで上記同様にして「口」のドツト7トリンクス
メモリ5に対する線引きを行い先頭ビットと第2ビ・ノ
1−が共に“1”で終了を知ると、アドレスpの続きに
戻る。ここでも終了を指示する“】”である為アドレス
bの続きに戻る。ここでPが“1”の為1ノド7トリッ
クスメモリ ずにΔx2、Δy2の長さを移動し、次がルーチン読出
し命令の為、アドレスqを読出ず。アドレスq4才「舌
」を現すストロークで前記Δx2、Δy2の移動後の位
置より線を引く動作を繰り返し、「千」を記録し終わる
とルーチン読出命令となる。
Vは基礎的なストローク「口」を指示するルーチンであ
る。そこで上記同様にして「口」のドツト7トリンクス
メモリ5に対する線引きを行い先頭ビットと第2ビ・ノ
1−が共に“1”で終了を知ると、アドレスpの続きに
戻る。ここでも終了を指示する“】”である為アドレス
bの続きに戻る。ここでPが“1”の為1ノド7トリッ
クスメモリ ずにΔx2、Δy2の長さを移動し、次がルーチン読出
し命令の為、アドレスqを読出ず。アドレスq4才「舌
」を現すストロークで前記Δx2、Δy2の移動後の位
置より線を引く動作を繰り返し、「千」を記録し終わる
とルーチン読出命令となる。
従っーζアドレス■を読出して線引きを実施し「口」を
記録する。終了検出でアドレスqに戻り、終了検出でア
ドレスaに戻り、ここでも終了検出で話の文字を1−ソ
トマトリノクスメモリ5上に完成させる。
記録する。終了検出でアドレスqに戻り、終了検出でア
ドレスaに戻り、ここでも終了検出で話の文字を1−ソ
トマトリノクスメモリ5上に完成させる。
1語Jの文字を表示するにはアドレスbを、「訪」の場
合はアドレスCを、「説」はアドレスd、「悦」はアI
・°レスe、「恰」はアドレスr1 「紡」はアドレス
g、「給」ばアドレスhを夫々指定することで上記同様
に表示可能である。又共通ストlコークの偏の「小」ば
アドレスlで、偏の「糸」はアドレスmで、労の「吾」
はアドレスrで、労の「方」はアドレスSで、労の「父
」はアドレスtで、労の「合」はアドレスUで夫々表示
出来る。詳細動作は話と同様であるので説明は省略する
。
合はアドレスCを、「説」はアドレスd、「悦」はアI
・°レスe、「恰」はアドレスr1 「紡」はアドレス
g、「給」ばアドレスhを夫々指定することで上記同様
に表示可能である。又共通ストlコークの偏の「小」ば
アドレスlで、偏の「糸」はアドレスmで、労の「吾」
はアドレスrで、労の「方」はアドレスSで、労の「父
」はアドレスtで、労の「合」はアドレスUで夫々表示
出来る。詳細動作は話と同様であるので説明は省略する
。
文字の拡大、縮小は制御部2の制御にまりベクトル発生
器4により図形の拡大、縮小に伴い実施される。
器4により図形の拡大、縮小に伴い実施される。
(f)発明の詳細
な説明した如く、本発明は漢字パターンを1−ソトマト
リックスに分解して記憶する必要がなく、共通に使用出
来るストロークを用いて漢字を表示し得るため、漢字パ
ターンを記憶するメモリ容量を大幅に減少することが可
能で経済的な装置を提供出来、且つ図形の拡大、縮小に
合わーUて文字の拡大、縮小も出来る効果がある。
リックスに分解して記憶する必要がなく、共通に使用出
来るストロークを用いて漢字を表示し得るため、漢字パ
ターンを記憶するメモリ容量を大幅に減少することが可
能で経済的な装置を提供出来、且つ図形の拡大、縮小に
合わーUて文字の拡大、縮小も出来る効果がある。
第1図は従来の表示装置の一例を示す回路のブロック図
、第2図は漢字パターンと該漢字パターンに共通なパタ
ーンを説明する図、第3図は2ハイI・構成のへクトル
データのフォーマントの一例を示す図、第4図は幾つか
の漢字についてメモリ上のパターン記憶の構成例を示す
図、第5図は第4図の共通ストロークをルーチンとして
記憶する構成例を示す図。第6図は本発明の一実施例を
示す回路のブロック図である。 ■はインクフェース制御回路、2は制御部、3はドラ1
−マI−リンクス漢字パターン部、4はバク1−ル発生
器、5はドソトマドリンクスメモリ、6は表示制御部、
7は表示部、8は文字発生部、9はストローク漢字パタ
ーン部である。 ・1 牛2 図 し名 言合 詰 9召 か勾 さ太 3”え1、免 ・
吾 ・1含 紹 納 # 糸谷言氷小吾乙内方地杏 コ 茶 3 図
、第2図は漢字パターンと該漢字パターンに共通なパタ
ーンを説明する図、第3図は2ハイI・構成のへクトル
データのフォーマントの一例を示す図、第4図は幾つか
の漢字についてメモリ上のパターン記憶の構成例を示す
図、第5図は第4図の共通ストロークをルーチンとして
記憶する構成例を示す図。第6図は本発明の一実施例を
示す回路のブロック図である。 ■はインクフェース制御回路、2は制御部、3はドラ1
−マI−リンクス漢字パターン部、4はバク1−ル発生
器、5はドソトマドリンクスメモリ、6は表示制御部、
7は表示部、8は文字発生部、9はストローク漢字パタ
ーン部である。 ・1 牛2 図 し名 言合 詰 9召 か勾 さ太 3”え1、免 ・
吾 ・1含 紹 納 # 糸谷言氷小吾乙内方地杏 コ 茶 3 図
Claims (1)
- 漢字パターンをベクトルの組合せに分割してベクトルデ
ータとして記憶し、このベクトルデータをベクトル発生
器を用いて線分として表し、漢字パターンを表現する漢
字パターン発生方式に於いて、各漢字に共通する部分を
構成するベクトルデータをルーチン化して記憶し、この
ルーチンを必要とする都度読出して目的の文字を構成す
ることを特徴とする漢字パターン記憶方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58119292A JPS6011888A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 漢字パタ−ン記憶方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58119292A JPS6011888A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 漢字パタ−ン記憶方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6011888A true JPS6011888A (ja) | 1985-01-22 |
Family
ID=14757791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58119292A Pending JPS6011888A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 漢字パタ−ン記憶方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6011888A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63148432U (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-29 | ||
JPH0239359A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-08 | Canon Inc | 文書処理装置 |
JPH0239361A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-08 | Canon Inc | 文書処理装置 |
US5727140A (en) * | 1992-01-27 | 1998-03-10 | Fujitsu Limited | Character generating method and apparatus |
US6576668B1 (en) | 1999-06-21 | 2003-06-10 | Santen Pharmaceutical Co., Ltd. | Remedies for arthrosis deformans |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54116144A (en) * | 1977-12-23 | 1979-09-10 | Ibm | Method of simplifying character set |
JPS58102291A (ja) * | 1981-12-14 | 1983-06-17 | 株式会社日立製作所 | 漢字パタ−ンの発生方法 |
-
1983
- 1983-06-30 JP JP58119292A patent/JPS6011888A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6576668B1 (en) | 1999-06-21 | 2003-06-10 | Santen Pharmaceutical Co., Ltd. | Remedies for arthrosis deformans |
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