JPS60118466A - 磁性流体による研磨方法 - Google Patents

磁性流体による研磨方法

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JPS60118466A
JPS60118466A JP58223236A JP22323683A JPS60118466A JP S60118466 A JPS60118466 A JP S60118466A JP 58223236 A JP58223236 A JP 58223236A JP 22323683 A JP22323683 A JP 22323683A JP S60118466 A JPS60118466 A JP S60118466A
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JP
Japan
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magnetic
magnetic fluid
magnets
magnetic field
polished
Prior art date
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JP58223236A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Tani
泰弘 谷
Kenji Kawada
研治 河田
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Taiho Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Taiho Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B1/00Processes of grinding or polishing; Use of auxiliary equipment in connection with such processes
    • B24B1/005Processes of grinding or polishing; Use of auxiliary equipment in connection with such processes using a magnetic polishing agent

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は非磁性砥粒全混合した磁性流体に、隣り合う
磁石の磁極が互いに異なる複数の磁石による磁場を作用
させて研磨するようにした磁性流体による研磨方法に関
するものである。
磁性流体に非磁性砥粒全混合し、磁場の作用で被研磨体
を研磨するようにした方法は特開昭37−/A30に7
号公報、特開昭!;g −77弘ダク号公報などで知ら
れている。
しかし上記した従来の各方法は磁場音発生させる磁石に
ついて具体的に説明していない。また磁場として又番磁
場を利用しているので磁性流体に作用させたとき砥粒が
振動し、荒削シとなって仕上げ研磨することができない
一般的に磁性流体に磁場全作用させると、磁場勾配中で
の磁性流体は高磁場側に引き付けら扛る。この状態で磁
性流体内に非磁性体が存在していると、この非磁性体は
低磁場側に移動する。
そして磁場勾配を重力方向に設定丁nば非磁性−3一 体に作用する移動力は磁性流体内で浮き上る浮揚力とな
シ、磁場勾配を重力方向に直交する水平方向に設定する
と非磁性体に作用する力は水平な保持力となる。
砥粒によシ被研磨体全研磨する場合、砥粒/には第1図
で示すように被加工面−全押し付ける押圧力F1と、被
加工面コの移動に抗する支持力F2とが作用しなければ
ならない。しかし磁性流体に非磁性砥粒全混合し、単に
磁場全作用させたソけでは上記押圧力F1が充分であっ
ても支持力F2が不足して砥粒が被研磨体とともに転動
したり、或いは支持力F2が充分であっても押圧力F1
が不足して砥粒が研磨面全削シ取扛ないことになる。
例えば第2図で示すように、非磁性砥粒を混合した磁性
流体3に下方から磁石りを臨ませると、磁石ダによる等
磁場線αがN極からS極に向いて磁性流体に重力方向に
発生し、磁性流体3内の非磁性砥粒には磁石から離nる
ような力が作用するので、前記した支持力F2が発生し
ない。
したがって磁性流体3内に被研磨体sを入れて回転して
も、研磨することができない。
本発明は複数の磁石を使用し、各磁石にょシ発生する磁
場によって非磁性砥粒を混合した磁性流体で効率的に被
研磨体全研磨するようにしたもので、以下に具体的に説
明する。
本発明で使用する磁性流体は炭化水素、水、エーテル類
、エステル類、シリコンオイル、フルオロカーボン等の
液体にコロイドサイズの強磁性微粉末を安定に分散させ
たもので、遠心力や磁場を作用させても微粉末が沈降し
たシ凝集することがなく、かつ液体そのものが磁場に対
して吸引する作用全有するものであ扛ばよい。
又、上記した磁性流体に混合する非磁性砥粒としては、
磁性流体に磁場全作用させたとき前記した浮揚力が生じ
る非磁性材質であって、例えば炭化ケイ素、酸化セリウ
ム、酸化クロム、アルミナ、焼成ドロマイト、滑石、微
品質無水ケイ酸などの微細粉末を使用することができる
本発明では上記した非磁性砥粒の7種又はコ種S − 以上を混合した磁性流体3を非磁性の容器乙に供給し、
該容器乙の下方に3個以上の磁石ダ・・・全接近状に臨
ませる。この場合、各磁石lは隣接するもの同志の磁極
が異なるように配設するのであって、例えば3個の磁石
ダ・・・を、磁性流体に向く面の磁極を互いに異ならせ
るとともに僅かな間隙を設けて配列すると各磁石による
等磁場線aは第3図で示すように中央の磁石の上方に各
部分α′が生じる。したがってこのような磁場勾配が容
器乙の磁性流体3に作用すると、非磁性砥粒は一部が各
部分α′に集合することになる。この状態で磁性流体3
内に被研磨体S七人nると、浮揚力が作用している非磁
性砥粒は被研磨体Sの下面に圧接して押圧力が発生する
また被研磨体Sを回転したシ往復移動すると、非磁性砥
粒は磁場勾配の山部分α〃を越え難いため、被研磨体S
の移動に抗する支持力が発生する。上記した押圧力及び
支持力は、被研磨体Sの下面と磁石との距離にはソ反比
例するので、被研磨体を磁石に接近するはど強くなる。
6− したがって被研磨体を磁石に近すけなから回転したり往
復移動すると、被研磨体は押圧力と支持力とが作用して
いる砥粒によシ研磨される。
上記した磁石は永久磁石でも電磁石でもよいが、3個の
磁石全配設した幅が容器乙の横幅よシ長く、かつ個々の
磁石は少くとも容器Af横切る長さ以上が好ましい。こ
のように磁石の長さを設定すると、容器内の磁性流体に
は磁場勾配の各部分α′及び山部分α〃が作用して非磁
性砥粒が各部分α′に集合することになる。
第4図は3個の磁石を、隣接する磁石の磁極が異なるよ
うに配設して容器の下方に位置させたもので、各磁石に
よる等磁場線αは、各磁石のはソ中央部分に各部分α′
が生じ、各磁石の隣接部分に山部分α〃が生じる波状と
なる。容器内の磁性流体に上記した状態の磁場勾配を作
用させると、磁性流体内の非磁性砥粒は各各部分α′に
集合する。
磁石の数が多い程谷部分α′の数が多くなるから、磁性
流体内において非磁性砥粒の集合部分が多−7− くなシ、このため被研磨体の研磨効果を高めることがで
きる。
また磁石の幅を狭くすると等磁場線の波形は振幅が短か
くなって各部分が細かい状態になる。
したがって磁性流体内の非磁性砥粒は比較的細かく分布
するので、被研磨体の研磨効果全充分に高めることがで
きる。
第5図は磁石の配列全土から見た状態を示すもので、前
記実施例が棒状の磁石を想定していたのに対し、この実
施例では比較的小さな立方体形状の磁石であって、複数
の磁石り・・・全桝目状に配列する。そして前後左右に
@シ合う磁石の極全互いに異ならせであるので、同極の
磁石は斜めに配置される。
多数の磁石ダを上記のようにして配置すると、各磁石に
よる等磁場線の各部分α′は第5図鎖線で示すように4
つの磁石の集合点に発生する。
したがってこのように配置した磁石に磁性流体を入扛た
容器6全接近すると、磁石流体に混合した非磁性砥粒は
上記各部分α′・・・に集合し、水平方向の支持力が強
くなって分布する。
このため磁性流体に被研磨体を入れると、被研磨体の研
磨面と非磁性砥粒との接触面が多いので、被研磨体全回
転したシ往復移動することによシ、研磨面金効率良く研
磨することができる。
第6図に示す実施例は多数の磁石ダ・・・を円環状に配
列して上面に磁性流体を入nた容器全位置した場合であ
って、各磁石は前記した各実施例と同様に@9合うもの
同志の磁極が異なる。このようにして磁石音配列すると
、各磁石による等磁場線の各部分は環状に並んで形成さ
れるので、磁性流体に混合した非磁性砥粒も各各部分に
集合し、広範囲に分布する。したがって被研磨体を磁性
流体に入nて自転させながら環状磁石列に沿い公転させ
ると、研=UkJW有効に研磨テることができる。
第7図に示す他の実施例は、左右一対の磁石グ、lIを
、互いに極を異ならせて対向状に配置し、かつ対向間隔
を下方よシ上方が幅広いV字状に一デー したものである。このようにして2個の磁石ダ、ダを対
設すると、両磁石グ、りによる等磁場線αは、両磁石グ
、ダが接近している下方が直線状で、両磁石り、りが次
第に離牡る上方にいくにしたがい波状となって各部分a
′が発生する。
このような磁場勾配を有する両磁石q1り間に容器6に
入nた磁性流体3を位置させると、磁性流体内の非磁性
砥粒は各部分α′に集合する。
したがって磁性流体内に被研磨体Sを入れると、非磁性
砥粒には被研磨体を抑圧する力と、被研磨体が回転した
シ往復移動したときの支持力が有るので、被研磨体を研
磨することかできる。
上記した各実施例において、使用する磁石は永久磁石で
も電磁石でもよい。しかし電磁石は発生する磁場の強さ
を適宜に設定できるので、磁性流体に作用させる磁場の
強さの調整が可能である。又、磁場の強さによシ磁性流
体内の非磁性砥粒に与える垂直方向の押圧力と水平方向
の保持力と全調節することができる。したがって電磁石
全利用して磁性流体に調整さnた磁場全10− 作用させると、非磁性砥粒の押圧力及び保持力によシ被
研磨体全効果的に研磨することができる。
以上本発明をいくつかの実施例について説明したが、こ
の発明は前記実施例に限定されるものではなく、この発
明の要旨の範囲内で自由に実施できることはいうまでも
ない。
以上要するに本発明によれば複数の磁石の配列全特定し
て磁性流体に磁Sを作用させることによシ、磁性流体内
の非磁性砥粒を効果的に保持し、被研磨体全効率良く、
確実に研磨することができる。したがって従来がら、実
施が困難とさ牡ていた磁性流体による被研磨体の研磨が
可能となシ、特に各磁石によって磁性流体に静磁場を作
用させるので、被研磨体全仕上げ研磨することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は砥粒による被研磨体の研磨状態を示ア概略図、
第2図は磁性流体に7個の磁石を臨ませた場合の概略図
、第3図から第7図は本発−/l− 明の実施例を示す概略図である。 特許出願人 タイホー工業株式会社 特開昭Go−11846G(4)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 非磁性砥粒を混合した磁性流体に複数の磁石に
    より発生する磁場を作用させ、被研磨体全上記した磁性
    流体内に位置させて研磨するようにしたことを特徴とす
    る磁性流体による研磨方法
  2. (2) 複数の磁石によ多発生する磁場を、磁性流体に
    作用させて非磁性砥粒全保持するような磁場勾配にした
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の磁
    性流体による研磨法(3)複数の磁石を、磁極が互いに
    異なるように隣接して配列した特許請求の範囲第(1)
    項又は第(2)項に記載の磁性流体による研磨法(4)
    左右一対の磁石全磁極が異なるように対設し、対向間隔
    を下方よシ上方全幅広にしたこと全特徴とする特許請求
    の範囲第(1)項又は第一コー (2)項に記載の磁性流体による研磨法
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