JPS60117513A - 押ボタンスイッチ - Google Patents
押ボタンスイッチInfo
- Publication number
- JPS60117513A JPS60117513A JP58224703A JP22470383A JPS60117513A JP S60117513 A JPS60117513 A JP S60117513A JP 58224703 A JP58224703 A JP 58224703A JP 22470383 A JP22470383 A JP 22470383A JP S60117513 A JPS60117513 A JP S60117513A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push button
- movable part
- contact
- movable
- fixed contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子機器の操作パネル部に用いるキーボード
用の押ボタンスイッチに関するものである0 従*位11の塩虚〉モの聞貼占 近年、電子機器の電子化がをかんに行わノ1ている中で
、電子機器の操作パネル部にIJ桟)る押ボタンスイッ
チは、低コストでかつ、操作感覚の優れたものか要求さ
ねている。その従来例としては、第1図に示すように固
定接点1を有する絶縁基板2」二に、上記固定接点1と
対応する部分に可動接点3を設けて々す、かつ上方に突
出するように押し出きれた可動部4を設けたゴムシート
5を配置し、上記ゴムシート5の可動部4と一体成形さ
れフレーム6の窓孔7に保持“さねる押ボタン8を設け
て構成さねていた。そして、第2図に示すように、指先
で押ボタン8を押すことにより、押ボタン8と一体成形
されているゴムシート5の可動部4をだゆ1ぜて、上記
可動部4に設けた可動接点3と絶縁基板2上の固定接点
1間を導通させてスイッチの切換えを行っていた。
用の押ボタンスイッチに関するものである0 従*位11の塩虚〉モの聞貼占 近年、電子機器の電子化がをかんに行わノ1ている中で
、電子機器の操作パネル部にIJ桟)る押ボタンスイッ
チは、低コストでかつ、操作感覚の優れたものか要求さ
ねている。その従来例としては、第1図に示すように固
定接点1を有する絶縁基板2」二に、上記固定接点1と
対応する部分に可動接点3を設けて々す、かつ上方に突
出するように押し出きれた可動部4を設けたゴムシート
5を配置し、上記ゴムシート5の可動部4と一体成形さ
れフレーム6の窓孔7に保持“さねる押ボタン8を設け
て構成さねていた。そして、第2図に示すように、指先
で押ボタン8を押すことにより、押ボタン8と一体成形
されているゴムシート5の可動部4をだゆ1ぜて、上記
可動部4に設けた可動接点3と絶縁基板2上の固定接点
1間を導通させてスイッチの切換えを行っていた。
しかしながら、上記の構成においては、前述したように
、操作感覚の優れたものを要求−8,+する中で、その
対策として鵬にフレーム6の窓孔7と押ボタン8間の隙
間を0.2ミリ位と小さく1−たたけ々ので、第3図に
示すように、押ボタン8を強く刷め下に押した時にフレ
ーム6の窓孔7に押ボタン8の角9がひっががり、押ボ
タン8を離すと押ボタン8がスムーズに復帰しないとい
う問題があり、押ボタン8の材質が軟らかいほど、押ボ
タン8がスムーズに復帰しないという問題が発生しゃす
いものであった。
、操作感覚の優れたものを要求−8,+する中で、その
対策として鵬にフレーム6の窓孔7と押ボタン8間の隙
間を0.2ミリ位と小さく1−たたけ々ので、第3図に
示すように、押ボタン8を強く刷め下に押した時にフレ
ーム6の窓孔7に押ボタン8の角9がひっががり、押ボ
タン8を離すと押ボタン8がスムーズに復帰しないとい
う問題があり、押ボタン8の材質が軟らかいほど、押ボ
タン8がスムーズに復帰しないという問題が発生しゃす
いものであった。
発明の目的
本発明は上記問題点を除去するもので、押ボタンがたと
えフレームの窓孔にひっかかったきしても押ボタンのス
ムーズな復帰を可能とし、信頼性に富む押ボタンスイッ
チを提供するととを目的とするものである。
えフレームの窓孔にひっかかったきしても押ボタンのス
ムーズな復帰を可能とし、信頼性に富む押ボタンスイッ
チを提供するととを目的とするものである。
発明の構成
この目的を達成するために、本発明の押ボタンスイッチ
は、固定接点を有する絶縁基板上に、上記固定接点と対
応する部分に上方に突出するように押し出はねた可動部
をもつ弾性ノートを配置し、この可動部の内面に上記固
定接点と接離する可動接点の厚はよりわずかに低いダボ
を設け、をらに可動部の上面に押ボタンを一体寸たけ’
、’l’+に当接するように設け、この押ボタンを給糸
イノ1(板に取イ、1けたフレームの窓孔にはめこんだ
構成となっている。
は、固定接点を有する絶縁基板上に、上記固定接点と対
応する部分に上方に突出するように押し出はねた可動部
をもつ弾性ノートを配置し、この可動部の内面に上記固
定接点と接離する可動接点の厚はよりわずかに低いダボ
を設け、をらに可動部の上面に押ボタンを一体寸たけ’
、’l’+に当接するように設け、この押ボタンを給糸
イノ1(板に取イ、1けたフレームの窓孔にはめこんだ
構成となっている。
この構成によって、弾性/−ト」−に配置でr!1だ可
動部の内面1に可動接点の厚さよりわずかに低いダボを
設けることにより、このダボの弾性により押ボタンを強
く斜め下に押して押ボタンがO・っがかったとしても、
押ボタンの復帰を可能どする。
動部の内面1に可動接点の厚さよりわずかに低いダボを
設けることにより、このダボの弾性により押ボタンを強
く斜め下に押して押ボタンがO・っがかったとしても、
押ボタンの復帰を可能どする。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第4図〜第7図により説明す
る。
る。
寸ず、第4図に示す実施例において、11は固定接点1
2を有する絶縁基板で、その上に」−記固定接点12と
対応する部分に可動接点13を設けてなり、かつ上方に
突出するように押し出をねた可動部14を設けたゴムシ
ート16を配置しこのゴムシート16の可動部14の内
面に可動接点13を囲む」:うに、この可動接点13の
厚さよりわずかに低いダボ16を設けている。
2を有する絶縁基板で、その上に」−記固定接点12と
対応する部分に可動接点13を設けてなり、かつ上方に
突出するように押し出をねた可動部14を設けたゴムシ
ート16を配置しこのゴムシート16の可動部14の内
面に可動接点13を囲む」:うに、この可動接点13の
厚さよりわずかに低いダボ16を設けている。
捷だ、このゴムノート16にはゴムシート16と一体形
成−Jfl、フレーム17の窓孔18に保持はねる押ボ
タン19が設けらねている。このような構成で第6図に
示すように、指先で押ボタン19を押すことにより、押
ボタン19と一体成形をれているゴムシート16の可動
部14をたわませて、」二記可動部14に設けた可動接
点13と絶縁基板11上の固定接点12間を導通させて
スイッチの切換えを行い、さらに指先による押圧力を解
除すると、ゴムシート16の可動部14の弾性で押ボタ
ン19は上動復帰する。また第6図に示すように押ボタ
ン19を強く斜め下に押した場合には、上記ゴムシート
16の可動部14の弾性とをらに可動部14の内面に設
けたダボ16の弾性も加わるだめ、押ボタン19はスム
ーズに上動復帰する。
成−Jfl、フレーム17の窓孔18に保持はねる押ボ
タン19が設けらねている。このような構成で第6図に
示すように、指先で押ボタン19を押すことにより、押
ボタン19と一体成形をれているゴムシート16の可動
部14をたわませて、」二記可動部14に設けた可動接
点13と絶縁基板11上の固定接点12間を導通させて
スイッチの切換えを行い、さらに指先による押圧力を解
除すると、ゴムシート16の可動部14の弾性で押ボタ
ン19は上動復帰する。また第6図に示すように押ボタ
ン19を強く斜め下に押した場合には、上記ゴムシート
16の可動部14の弾性とをらに可動部14の内面に設
けたダボ16の弾性も加わるだめ、押ボタン19はスム
ーズに上動復帰する。
以上のように本発明の実施例の押ボタンスイッチは構成
σねるだぬ、押ボタン19が強く旧め下に押されて押ボ
タン19がフレーム1アの窓孔18にひっかかったとし
ても、ダボ15の弾性により押ボタン19をスムーズに
上動復帰はせることができる。捷だ、ダボ15はゴムシ
ート16と一体成形は)]るだめ、安価な押ボタンスイ
ノチカテキる。
σねるだぬ、押ボタン19が強く旧め下に押されて押ボ
タン19がフレーム1アの窓孔18にひっかかったとし
ても、ダボ15の弾性により押ボタン19をスムーズに
上動復帰はせることができる。捷だ、ダボ15はゴムシ
ート16と一体成形は)]るだめ、安価な押ボタンスイ
ノチカテキる。
発明の効果
以上の」:うに本発明によりば、ゴムシートの可動部の
内面に可動接点の厚さよりわずかに低いダボの弾性によ
り、たとえ押ボタンがフレームの窓孔にひっかかったと
しても、押ボタンをスムーズに上動復帰をせることがで
き、信頼性に富む、押ボタンスイッチを提供することが
できる。
内面に可動接点の厚さよりわずかに低いダボの弾性によ
り、たとえ押ボタンがフレームの窓孔にひっかかったと
しても、押ボタンをスムーズに上動復帰をせることがで
き、信頼性に富む、押ボタンスイッチを提供することが
できる。
第1図は従来の押ボタンスイッチを示す断面図、第2図
は従来の押ボタンスイッチの操作時の状態を示す断面図
、第3図は従来の押ボタンスイッチの押ボタンを強く斜
め下に押した時の状態を示す断面図、第4図は本発明の
押ボタンスイッチの一実施例を示す断面図、鎖5図は本
発明の押ボタンスイッチの操作時の状態を示す断面図、
第6図は本発明の押ボタンスイッチの押ボタンを強く和
め下に押した時の状態を示す断面図、第7図1r′I一
本発明の押ボタンスイッチの要部を拡大1〜て示す下面
[シ1である。 11・・・・・絶縁基板、12・・・・固定接点、13
・・・・・可動接点、14・・・・可動部、15・・・
ダボ、16・・ゴムシート、17 ・フレーム、18.
・・、窓孔、19・・・・・押ボタン。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 毎−男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 第4図 第 5 口 第6図
は従来の押ボタンスイッチの操作時の状態を示す断面図
、第3図は従来の押ボタンスイッチの押ボタンを強く斜
め下に押した時の状態を示す断面図、第4図は本発明の
押ボタンスイッチの一実施例を示す断面図、鎖5図は本
発明の押ボタンスイッチの操作時の状態を示す断面図、
第6図は本発明の押ボタンスイッチの押ボタンを強く和
め下に押した時の状態を示す断面図、第7図1r′I一
本発明の押ボタンスイッチの要部を拡大1〜て示す下面
[シ1である。 11・・・・・絶縁基板、12・・・・固定接点、13
・・・・・可動接点、14・・・・可動部、15・・・
ダボ、16・・ゴムシート、17 ・フレーム、18.
・・、窓孔、19・・・・・押ボタン。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 毎−男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 第4図 第 5 口 第6図
Claims (1)
- 固定接点を有する絶縁基板上に、上記固定接点と対応す
る部分に上方に突出するように押し出された可動部をも
つ弾性シートを配置し、この可動部の内面に上記固定接
点と接離する可動接点を設けるとともに、この可動部の
内面の端部に可動接点の厚はよりわずかに低いダボを設
け、さらに可動部の上面に押ボタンを一体または常に当
接するように設け、この押ボタンを絶縁基板に取付けた
フレームの窓孔にはめこんでなる押ボタンスイッチ0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58224703A JPS60117513A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 押ボタンスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58224703A JPS60117513A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 押ボタンスイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60117513A true JPS60117513A (ja) | 1985-06-25 |
JPH0515015B2 JPH0515015B2 (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=16817916
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58224703A Granted JPS60117513A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 押ボタンスイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60117513A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62129726U (ja) * | 1986-02-07 | 1987-08-17 | ||
JPS62149119U (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-21 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58157009A (ja) * | 1982-03-12 | 1983-09-19 | オリンパス光学工業株式会社 | 2段押しスイツチ |
-
1983
- 1983-11-29 JP JP58224703A patent/JPS60117513A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58157009A (ja) * | 1982-03-12 | 1983-09-19 | オリンパス光学工業株式会社 | 2段押しスイツチ |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62129726U (ja) * | 1986-02-07 | 1987-08-17 | ||
JPS62149119U (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-21 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0515015B2 (ja) | 1993-02-26 |
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