JPS6326914A - キ−ボ−ドのスイツチ素子 - Google Patents
キ−ボ−ドのスイツチ素子Info
- Publication number
- JPS6326914A JPS6326914A JP16988986A JP16988986A JPS6326914A JP S6326914 A JPS6326914 A JP S6326914A JP 16988986 A JP16988986 A JP 16988986A JP 16988986 A JP16988986 A JP 16988986A JP S6326914 A JPS6326914 A JP S6326914A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- dome
- electrode sheet
- spring member
- shaped spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はキーボードのスイッチ素子に関するものであ
って、特にキードッグ部を指で押圧したときにキースト
ロークが短かく、かつクリック感のあるキーボードのス
イッチ素子に関するものである。
って、特にキードッグ部を指で押圧したときにキースト
ロークが短かく、かつクリック感のあるキーボードのス
イッチ素子に関するものである。
第４図に示されるように、可撓性のある′電気絶縁シー
ト１の中央に電気接点２を設けて成る上部電極シート６
と電気絶縁シート４の中央に前記電気接点２に対向して
他の電気接点５を設けて成る下部電極シート６とがスペ
ーサ７全介して所定の空隙を保持して対向配置され、さ
らに前記上部電極シート乙の上方には他のス４−サ１６
を介して可撓性のある電気絶縁材より成る表面シート９
が所定の空隙を保って平行に配置され、かつこの空隙に
弾性を有するドーム状バネ部材１１が介在されている。
ト１の中央に電気接点２を設けて成る上部電極シート６
と電気絶縁シート４の中央に前記電気接点２に対向して
他の電気接点５を設けて成る下部電極シート６とがスペ
ーサ７全介して所定の空隙を保持して対向配置され、さ
らに前記上部電極シート乙の上方には他のス４−サ１６
を介して可撓性のある電気絶縁材より成る表面シート９
が所定の空隙を保って平行に配置され、かつこの空隙に
弾性を有するドーム状バネ部材１１が介在されている。
従来のキーデートのスイッチ素子にあっては、表面シー
ト９金指で押圧して下降させ、これによってドーム状・
ぐネ部材１１を変形せしめてバネ部材の頂部が上部電極
シート６の表面を押圧する。
ト９金指で押圧して下降させ、これによってドーム状・
ぐネ部材１１を変形せしめてバネ部材の頂部が上部電極
シート６の表面を押圧する。
このため上部電極シート６が下降してその電気接点２が
下部電極シート乙の電気接点５と接触して双方が電気的
に導通するように構成されている。
下部電極シート乙の電気接点５と接触して双方が電気的
に導通するように構成されている。
そしてこのようなスイッチ素子にあっては表面シート９
の上からバネ部材１１の頂部を押圧したときのクリック
感が鈍く、時にはクリック感がなくなったりしてオペレ
ータに不快な操作感全方える欠点がある。
の上からバネ部材１１の頂部を押圧したときのクリック
感が鈍く、時にはクリック感がなくなったりしてオペレ
ータに不快な操作感全方える欠点がある。
この発明は前述の問題点を解消したクリック感の良好な
キーボードのスイッチ素子を提供することを目的とする
ものであって、特にシャープなりリック感によりオ被レ
ータに確実な操作感覚を伝えることのできるキーボード
のスイッチ素子を提供することを目的とする。
キーボードのスイッチ素子を提供することを目的とする
ものであって、特にシャープなりリック感によりオ被レ
ータに確実な操作感覚を伝えることのできるキーボード
のスイッチ素子を提供することを目的とする。
オペレータの指が直接に接触する表面シートとこの表面
シートの下に位置するドーム状バネ部材の頂部との間に
突起全役けてクリック感を向上させるように構成されて
いる。
シートの下に位置するドーム状バネ部材の頂部との間に
突起全役けてクリック感を向上させるように構成されて
いる。
表面シート９金指で押圧してこれを変位させると、９の
素面シートの変位に伴なって突起１２に押圧力が伝達さ
れ、この力によってドーム状バネ部材１１の頂部もまた
変位して下降し始める。そしてドーム状バネ部材７の頂
部が上部電極シート３を変位させ、この電気接点２が下
部電極シート乙の電気接点５に到達したときに、上部電
極シート６の電気接点２と下部電極シート乙の電気゛接
点５とが電気的に接続されることになる。
素面シートの変位に伴なって突起１２に押圧力が伝達さ
れ、この力によってドーム状バネ部材１１の頂部もまた
変位して下降し始める。そしてドーム状バネ部材７の頂
部が上部電極シート３を変位させ、この電気接点２が下
部電極シート乙の電気接点５に到達したときに、上部電
極シート６の電気接点２と下部電極シート乙の電気゛接
点５とが電気的に接続されることになる。
第１図はこの発明の一実施例を示すものであって、可撓
性を有する電気絶縁シート１、例えばポリエステルシー
トの中央下面に一万の電気接点、例えば印刷配線された
回路の一部２が設けられて成る上部電極シート６と、こ
の上部電極シート乙の下方において電気絶縁シート４の
中央上面に前記一方の電気接点２に対向して他方の電気
接点５が設けられて成る下部電極シート６とが、電気絶
縁材料より成る板材に円形の孔を打ち抜いて成るス被−
サ７を介して互いに平行かつ所定の間隙を保って対向配
置されている。
性を有する電気絶縁シート１、例えばポリエステルシー
トの中央下面に一万の電気接点、例えば印刷配線された
回路の一部２が設けられて成る上部電極シート６と、こ
の上部電極シート乙の下方において電気絶縁シート４の
中央上面に前記一方の電気接点２に対向して他方の電気
接点５が設けられて成る下部電極シート６とが、電気絶
縁材料より成る板材に円形の孔を打ち抜いて成るス被−
サ７を介して互いに平行かつ所定の間隙を保って対向配
置されている。
さらに前記上部電極シート乙の上方にはスＲ−サ８を介
して表面シート９が上部電極シート３に対して平行かつ
所定の空隙１０を保って対向配置されている。
して表面シート９が上部電極シート３に対して平行かつ
所定の空隙１０を保って対向配置されている。
そして前記スペーサ８はスペーサ７と同様に電気絶縁性
板材に円形の孔を打ち抜いたものであり、また表面シー
ト９としては、弾性による復元性を備えたグラスチック
シート、例えばポリエステルシートが採用される。
板材に円形の孔を打ち抜いたものであり、また表面シー
ト９としては、弾性による復元性を備えたグラスチック
シート、例えばポリエステルシートが採用される。
そしてさらに前記表面シート９および上部電極シート６
ならびにスペーサ８とによって形成される空隙１０の中
には、弾性材料１例えば金属板より成るドーム状（アー
チ状）バネ部材１１が上部電極シート上に載置されてい
る。そして前記ドーム状バネ部材１１の頂部と表面シー
ト９の裏面との間において、表面シート側に金属、ある
いはプラスチックの小片よシ成る突起１２が突設されて
いる。なおこの突起１２は、第２図に示されるようにド
ーム状バネ部材１１の頂部に突設してもよく、また表面
シートおよびバネ部材の頂部の両方に突起を設けること
もできる。
ならびにスペーサ８とによって形成される空隙１０の中
には、弾性材料１例えば金属板より成るドーム状（アー
チ状）バネ部材１１が上部電極シート上に載置されてい
る。そして前記ドーム状バネ部材１１の頂部と表面シー
ト９の裏面との間において、表面シート側に金属、ある
いはプラスチックの小片よシ成る突起１２が突設されて
いる。なおこの突起１２は、第２図に示されるようにド
ーム状バネ部材１１の頂部に突設してもよく、また表面
シートおよびバネ部材の頂部の両方に突起を設けること
もできる。
なおまたドーム状バネ部材１１の形状を、第６図に示す
ように頂部に下向き突出形のエンボス加工部１１．、Ａ
’ｅ形成し、かつ基端部には内側に向けて折曲する折曲
部１１８に形成するように構成すればクリック感はさら
に向上する。
ように頂部に下向き突出形のエンボス加工部１１．、Ａ
’ｅ形成し、かつ基端部には内側に向けて折曲する折曲
部１１８に形成するように構成すればクリック感はさら
に向上する。
なお前述の実施例においては、−単位のスイッチ素子に
ついて説明されているが、実際のキーボードスイッチに
おいてはこの単位スイッチ素子が縦および横方向に格子
状に°並べられる。
ついて説明されているが、実際のキーボードスイッチに
おいてはこの単位スイッチ素子が縦および横方向に格子
状に°並べられる。
この発明によれば、可撓性を有する電気絶縁シート１の
裏面に一万の電気接点２が設けられて成る上部電極シー
ト６と、この上部電極シート乙の下方において他の電気
絶縁シート４の表面に前記一方の電気接点２に対向して
他方の電気接点５が設けられて成る下部電極シート６と
が、スペーサ７を介して所定の間隙を保って対向配置さ
れ、さらに前記上部電極シート乙の上方には他のスペー
サ８を介して可撓性を有する電気絶縁性の表面シート９
が所定の空隙１０全保って平行に配置されると共に、こ
の空隙１０において、弾性を有するドーム状バネ部材１
１が上部電極シート乙の上に載置され、かつこのドーム
状バネ部材１１の頂部および／または電気絶縁性表面シ
ート９の裏面における前記ドーム状バネ部材１１の頂部
に対向する部分に突起１２が設けられているので、たと
え表面シート９を指で押圧する位置がドーム状バネ部材
１１の頂部の直上をはずれた場合であっても、前記突起
１２の働きによってドーム状バネ部材１１の頂部に荷重
が集中するので、クリック感が著しく向上する効果が得
られる。
裏面に一万の電気接点２が設けられて成る上部電極シー
ト６と、この上部電極シート乙の下方において他の電気
絶縁シート４の表面に前記一方の電気接点２に対向して
他方の電気接点５が設けられて成る下部電極シート６と
が、スペーサ７を介して所定の間隙を保って対向配置さ
れ、さらに前記上部電極シート乙の上方には他のスペー
サ８を介して可撓性を有する電気絶縁性の表面シート９
が所定の空隙１０全保って平行に配置されると共に、こ
の空隙１０において、弾性を有するドーム状バネ部材１
１が上部電極シート乙の上に載置され、かつこのドーム
状バネ部材１１の頂部および／または電気絶縁性表面シ
ート９の裏面における前記ドーム状バネ部材１１の頂部
に対向する部分に突起１２が設けられているので、たと
え表面シート９を指で押圧する位置がドーム状バネ部材
１１の頂部の直上をはずれた場合であっても、前記突起
１２の働きによってドーム状バネ部材１１の頂部に荷重
が集中するので、クリック感が著しく向上する効果が得
られる。
第１図はこの発明の一実施例に係るキーボードのスイッ
チ素子を示す縦断側面図、第２図はこの発明の他の実施
例に係るキーボードスイッチ素子を示す縦断側面図、第
６図はこの発明に使用されるドーム状バネ部材の他の例
を示す縦断側面図、第４図は従来のキーボードのスイッ
チ素子を示す縦断側面図である。 図において、１は電気絶縁シート、２は電気接点、°３
は上部電極シート、４は他の電気絶縁シート、５は他の
電気接点、６は下部電極シート、７はスペーサ、８は他
のスペーサ、９は表面シート、１０は空隙、１１はドー
ム状バネ部材、１２は突起である。 箪１図 箪２図 手続補正書（自発） 昭和６１年９月１２日
チ素子を示す縦断側面図、第２図はこの発明の他の実施
例に係るキーボードスイッチ素子を示す縦断側面図、第
６図はこの発明に使用されるドーム状バネ部材の他の例
を示す縦断側面図、第４図は従来のキーボードのスイッ
チ素子を示す縦断側面図である。 図において、１は電気絶縁シート、２は電気接点、°３
は上部電極シート、４は他の電気絶縁シート、５は他の
電気接点、６は下部電極シート、７はスペーサ、８は他
のスペーサ、９は表面シート、１０は空隙、１１はドー
ム状バネ部材、１２は突起である。 箪１図 箪２図 手続補正書（自発） 昭和６１年９月１２日
Claims (3)
- （１）可撓性を有する電気絶縁シート１の裏面に一方の
電気接点２が設けられて成る上部電極シート３と、この
上部電極シート６の下方において他の電気絶縁シート４
の表面に前記一部の電気接点２に対向して他方の電気接
点５が設けられて成る下部電極シート６とが、スペーサ
７を介して所定の間隙を保つて対向配置され、さらに前
記上部電極シート３の上方には他のスペーサ８を介して
可撓性を有する電気絶縁性の表面シート９が所定の空隙
１０を保つて平行に配置されると共に、この空隙１０に
おいて弾性を有するドーム状バネ部材１１が上部電極シ
ート３の上に載置され、かつこのドーム状バネ部材１１
の頂部および／または電気絶縁性表面シート９の裏面に
おける前記ドーム状バネ部材１１の頂部に対向する部分
に突起１２が突設されて成ることを特徴とするキーボー
ドのスイッチ素子。 - （２）前記電気接点２および／または電気接点５は電極
シート上に印刷配線された電気回路の一部であることを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載のキーボードのス
イッチ素子。 - （３）前記ドーム状バネ部材１１は頂部にエンボス加工
部１１Ａを備え基端部には折曲部１１Ｂが形成されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項〜第２項記載
のキーボードのスイッチ素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16988986A JPS6326914A (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | キ−ボ−ドのスイツチ素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16988986A JPS6326914A (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | キ−ボ−ドのスイツチ素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6326914A true JPS6326914A (ja) | 1988-02-04 |
Family
ID=15894835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16988986A Pending JPS6326914A (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | キ−ボ−ドのスイツチ素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6326914A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63172029U (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-09 | ||
| JPH0452331U (ja) * | 1990-09-12 | 1992-05-01 |
-
1986
- 1986-07-21 JP JP16988986A patent/JPS6326914A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63172029U (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-09 | ||
| JPH0452331U (ja) * | 1990-09-12 | 1992-05-01 |
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