JPS6011501A - 非加熱ゲランゴムゲル - Google Patents
非加熱ゲランゴムゲルInfo
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- JPS6011501A JPS6011501A JP59109741A JP10974184A JPS6011501A JP S6011501 A JPS6011501 A JP S6011501A JP 59109741 A JP59109741 A JP 59109741A JP 10974184 A JP10974184 A JP 10974184A JP S6011501 A JPS6011501 A JP S6011501A
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- deacetylated
- dissolved
- aqueous solution
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08B—POLYSACCHARIDES; DERIVATIVES THEREOF
- C08B37/00—Preparation of polysaccharides not provided for in groups C08B1/00 - C08B35/00; Derivatives thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
- A23L21/00—Marmalades, jams, jellies or the like; Products from apiculture; Preparation or treatment thereof
- A23L21/10—Marmalades; Jams; Jellies; Other similar fruit or vegetable compositions; Simulated fruit products
- A23L21/12—Marmalades; Jams; Jellies; Other similar fruit or vegetable compositions; Simulated fruit products derived from fruit or vegetable solids
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A23L29/00—Foods or foodstuffs containing additives; Preparation or treatment thereof
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
天然のS−60およびその脱アセチル化された形態は、
米国特許第4,326, 052号、および4.、 3
26, 053号に記載されている。天然の、精製され
た、および精製されていないS−60は、加熱し、引続
き冷却すると、熱可逆性のゲルを形成する。脱アセチル
化されたS−60は、また、塩溶液中で、溶解度の減少
を示すことを特徴としてい乙。加熱が必要なことは、成
る系では望ましくない;即ち、熱が成る成分に逆影響を
カえる系では環境温度でS−60’(5作り得ることが
好捷しいとされている。
米国特許第4,326, 052号、および4.、 3
26, 053号に記載されている。天然の、精製され
た、および精製されていないS−60は、加熱し、引続
き冷却すると、熱可逆性のゲルを形成する。脱アセチル
化されたS−60は、また、塩溶液中で、溶解度の減少
を示すことを特徴としてい乙。加熱が必要なことは、成
る系では望ましくない;即ち、熱が成る成分に逆影響を
カえる系では環境温度でS−60’(5作り得ることが
好捷しいとされている。
S−60溶液がまずそれらt90℃に加熱することなく
、1価、2価または多価陽イオンまたはそれらの組合せ
と、反応することにより形成されることが、今や発見さ
れた。更にシークエストラント( sequestra
nt )即ち溶液から不必要のイオンをつか捷えるため
に使用する薬剤、の使用がS−60、特に塩を含む溶液
中のそnらの脱アセチルされた形態および部分的に脱ア
セチル化された形態の解離を容易にすることを発見した
。
、1価、2価または多価陽イオンまたはそれらの組合せ
と、反応することにより形成されることが、今や発見さ
れた。更にシークエストラント( sequestra
nt )即ち溶液から不必要のイオンをつか捷えるため
に使用する薬剤、の使用がS−60、特に塩を含む溶液
中のそnらの脱アセチルされた形態および部分的に脱ア
セチル化された形態の解離を容易にすることを発見した
。
ヘテロポリサッカライドS−60はここではゲランゴム
として、その精製された形態は精製されたゲランゴム;
等と呼ば,ルる。このように、ゴムは、天然の、脱アシ
ル化された、脱アシル化され精製された、部分的に脱ア
シル化された、そして部分的に脱アシル化さ扛精製され
たゲランゴムと呼ばれる。部分的に脱アシル化されたゲ
ランゴムは、天然のゲランゴムと比較して100%より
少ないが0%より大きいアセチル含量ヲ有するゲランゴ
ムと呼ばれる。
として、その精製された形態は精製されたゲランゴム;
等と呼ば,ルる。このように、ゴムは、天然の、脱アシ
ル化された、脱アシル化され精製された、部分的に脱ア
シル化された、そして部分的に脱アシル化さ扛精製され
たゲランゴムと呼ばれる。部分的に脱アシル化されたゲ
ランゴムは、天然のゲランゴムと比較して100%より
少ないが0%より大きいアセチル含量ヲ有するゲランゴ
ムと呼ばれる。
ここにゴムゲルと呼ばれるものit.、ゴムの有効量と
水を、任意的に、砂糖、脂肪、ハイドロコロイド、プロ
ティン、着色および好味剤のような追加の原料およびグ
リコールを含む追加の有機または無機溶剤と共に含む水
溶性系のゲルを意味する。
水を、任意的に、砂糖、脂肪、ハイドロコロイド、プロ
ティン、着色および好味剤のような追加の原料およびグ
リコールを含む追加の有機または無機溶剤と共に含む水
溶性系のゲルを意味する。
本発明に用いることのできるシークエストラントは、オ
ルトリン酸三ナトリウム(TSP)、エチレンジアミン
テトラ醋酸 (EDTA)、 <えん酸ソーダ、ビロリ
ン酸テトラナトリウム(TSPP)、ヘキサメタリン酸
ナトリウム(カルボン)等が含まれる。
ルトリン酸三ナトリウム(TSP)、エチレンジアミン
テトラ醋酸 (EDTA)、 <えん酸ソーダ、ビロリ
ン酸テトラナトリウム(TSPP)、ヘキサメタリン酸
ナトリウム(カルボン)等が含まれる。
シークエストラントは水溶性剤にゴムを加える前または
後に加えることが出来る。選択的に、それらは、例えば
、ゴムおよびシークエストラントの乾状ブレンドを作る
ことにより、付随的に加えることが出来る。
後に加えることが出来る。選択的に、それらは、例えば
、ゴムおよびシークエストラントの乾状ブレンドを作る
ことにより、付随的に加えることが出来る。
環境温度で、ゴムを完全に溶解するために必要なシーク
エストラントの量は、ゴムの索、溶液中のフリーの多価
陽イオンの数および用いる特定のシークエストラントの
関数である。
エストラントの量は、ゴムの索、溶液中のフリーの多価
陽イオンの数および用いる特定のシークエストラントの
関数である。
ゲルを作るために用いることができるゲランゴムの量は
、約0.05−3%(重量/重電)の範囲である。多く
の使用には、0.05−1%(重量/重量)のレベルが
推しようされる。
、約0.05−3%(重量/重電)の範囲である。多く
の使用には、0.05−1%(重量/重量)のレベルが
推しようされる。
ゴムは、必要とするゲルの性質に基づいて、単独でまた
は組合せて用いることができる。
は組合せて用いることができる。
ゲル化は、フリーの1価、2価または多価陽イオンをゲ
ランゴム溶液に入れることにより達成される。この溶液
は、飲用水、脱イオン水、または、塩あるいは着色剤、
好味剤、例えば脱臭剤、食物、防腐剤等のような活性添
加物のようなその他の成分を含む水溶性媒体に入れるこ
とができる。より好ましいイオンは周期律表第T, I
I、および■族のもの、特にNa、1(、Ca XMg
およびAI+″“である。H擁、好適に用いることが
できる。
ランゴム溶液に入れることにより達成される。この溶液
は、飲用水、脱イオン水、または、塩あるいは着色剤、
好味剤、例えば脱臭剤、食物、防腐剤等のような活性添
加物のようなその他の成分を含む水溶性媒体に入れるこ
とができる。より好ましいイオンは周期律表第T, I
I、および■族のもの、特にNa、1(、Ca XMg
およびAI+″“である。H擁、好適に用いることが
できる。
Ca++およびMg″1は特に好ましい。シークエスト
ラントによって捕えられるものより多い量がゲル化を生
するのに用いられなければならない。この過剰量(dl
この溶液に加えられるか、この溶液内で放出されるこ
とができる。
ラントによって捕えられるものより多い量がゲル化を生
するのに用いられなければならない。この過剰量(dl
この溶液に加えられるか、この溶液内で放出されるこ
とができる。
イオンの導入は、イオンをゲランゴム中に分散せしめる
か、あるいは、イオンを含む適当な塩の粒子からゲラン
ゴム内の・イオンの放出によって行うことができる。そ
のイオンを含んだ適当な塩としては例えば硫酸カルシウ
ム、乳酸カルシウム、リン酸カルシウム、炭酸カルシウ
ム、グルコン酸カルシウム、酒石酸カルシウム、塩化カ
ルシウム、塩化ナトリウム、および硫酸マグネシウムで
ある。前者の技術は、しばしは分散凝固と呼ばれ;後者
は、内部凝固、tiはバ/Lり凝固(bulk set
ting )と呼ばれる。バルク凝固は通常シークエス
トラントの使用を必要とし、早期ゲル形成金防止するた
めに混和中のイオンの放出を制御する。使用できるシー
クエストラントの代表例は、TSP、 EDTA、 T
SPD(えん酸塩および力ルゴン(calgon )で
ある。
か、あるいは、イオンを含む適当な塩の粒子からゲラン
ゴム内の・イオンの放出によって行うことができる。そ
のイオンを含んだ適当な塩としては例えば硫酸カルシウ
ム、乳酸カルシウム、リン酸カルシウム、炭酸カルシウ
ム、グルコン酸カルシウム、酒石酸カルシウム、塩化カ
ルシウム、塩化ナトリウム、および硫酸マグネシウムで
ある。前者の技術は、しばしは分散凝固と呼ばれ;後者
は、内部凝固、tiはバ/Lり凝固(bulk set
ting )と呼ばれる。バルク凝固は通常シークエス
トラントの使用を必要とし、早期ゲル形成金防止するた
めに混和中のイオンの放出を制御する。使用できるシー
クエストラントの代表例は、TSP、 EDTA、 T
SPD(えん酸塩および力ルゴン(calgon )で
ある。
ゲルがバルク凝固によって作られるときは、ゲランゴム
、凝固用塩およびシークエストラントを含む乾状混合物
を作ることができる。
、凝固用塩およびシークエストラントを含む乾状混合物
を作ることができる。
そのような混合物中のシークエストラントは、環境温度
でゴムが溶解するように水溶性系から干渉イオンを除去
するため、及び同時に塩からのゲル化イオンの放出を制
御するための両方の機能をする。
でゴムが溶解するように水溶性系から干渉イオンを除去
するため、及び同時に塩からのゲル化イオンの放出を制
御するための両方の機能をする。
本発明の方法においては、ゲランゴム溶液の温度は、溶
解の間あるいはゲル化ステップの何れにおいても70軟
越えて高温になることは決してない。即ち、方法は0−
70℃の範囲、好ましくは周囲温度と40℃との間で行
われる。
解の間あるいはゲル化ステップの何れにおいても70軟
越えて高温になることは決してない。即ち、方法は0−
70℃の範囲、好ましくは周囲温度と40℃との間で行
われる。
上に記載したように反応したゲランゴムは、有用なゲル
化された工業用製品(脱臭剤ゲルのような)および食品
製品の部1頂を供給するために用いることができる。代
表的なゲル化さ、tl、た食品製品には、加工(fab
ricated )野菜、果物、肉、および魚、肉シェ
リー、ペットフード、水およびミルクベースのデザート
、シロップおよび食後の菓子が含まれる。これらのゲル
化された製品は、一般に、食物成分と溶解しているゲラ
ンゴムとの水溶性組成物を作ることにより製造される。
化された工業用製品(脱臭剤ゲルのような)および食品
製品の部1頂を供給するために用いることができる。代
表的なゲル化さ、tl、た食品製品には、加工(fab
ricated )野菜、果物、肉、および魚、肉シェ
リー、ペットフード、水およびミルクベースのデザート
、シロップおよび食後の菓子が含まれる。これらのゲル
化された製品は、一般に、食物成分と溶解しているゲラ
ンゴムとの水溶性組成物を作ることにより製造される。
ゲル化は、溶解したゴムと、周期律表の第1.Hまたは
■族の許容される陽イオンとの反応により行われる。
■族の許容される陽イオンとの反応により行われる。
例えばゲル強度および溶解度のような変化は、使用する
特定のシークエストラント、水中に存在するイオン類の
タイプおよび量、およびゲル化剤として使用するイオン
のタイプおよび量により期待されることは当業者には明
らかなところである。多くの場合、従業者は、地方の条
件、例えば地方の飲用水の成分によって制限される。
特定のシークエストラント、水中に存在するイオン類の
タイプおよび量、およびゲル化剤として使用するイオン
のタイプおよび量により期待されることは当業者には明
らかなところである。多くの場合、従業者は、地方の条
件、例えば地方の飲用水の成分によって制限される。
同様に、特定の最終使用が、最適のゲル強度または必要
なゲル化のモードを指定する。
なゲル化のモードを指定する。
ここに示すように反応物のタイプおよび量を変えること
、特定の問題を解消すること、または必要な最終製品を
完成することは従業者の当該技術範囲と考えられる。
、特定の問題を解消すること、または必要な最終製品を
完成することは従業者の当該技術範囲と考えられる。
部分的に脱アセチル化されたゲランゴムは、脱アセチル
化度の範囲が1. O0%より小さい値から0%より大
きい値までであるような条件下で製造される。脱アセチ
ル化度は、温度(25−85℃)、陽イオンの量(pH
>7.0)および反応時間のような条件を変えることに
よって制御できる。脱アセチル化は、醗酵処理の間、即
ちアルカリ性条件下の醗酵により完成することが出来る
。
化度の範囲が1. O0%より小さい値から0%より大
きい値までであるような条件下で製造される。脱アセチ
ル化度は、温度(25−85℃)、陽イオンの量(pH
>7.0)および反応時間のような条件を変えることに
よって制御できる。脱アセチル化は、醗酵処理の間、即
ちアルカリ性条件下の醗酵により完成することが出来る
。
本発明を以下の実施例を参照して更に説明する。実施例
(は例示であり限定するものではない。
(は例示であり限定するものではない。
実施例1
ゴムの溶解
第1−1表のデータは異なるタイプおよび量の反応剤の
使用によって得られる種々の効果を示すものである。シ
ークエストラントとゲランゴムの示された量(0,5%
重量/容積)を、STWに加え、2時間室温で攪拌した
。(STWは合成した飲料用水であり、脱イオン水に溶
解した1、00Of)pm NaC7!および143
pI)mCaC1,、−2H20を含む) 第1−1表 カルボン 0.25 385 0、5 305 1.0 61 くえん酸ナトリウム 0.25 3550.5 12 1.0 5 TSPP 0.25 34−0 0.5 7 1.04 EDTA(2すI−IJ:ム塩) 0.25 50.5
4 1.0 4 TSP O,25410 0,5365 1,06 対照(シークエストラント)00 1ブルックフィールドLVF、5Qrpm適当なスピン
ドル(11) 実施例2 容量TSPP ) ミルク中のゲランゴムの水和におけるTSPPの効果を
示すため、0.5%ゲランゴム(天然および脱アセチル
化物)を混合しつつ0.5%TSPPを含むミルクに加
えた。天然のゲランゴムは、ゲランゴムを含まない対照
と比較したとき粘度の顕著な上昇を示した。
使用によって得られる種々の効果を示すものである。シ
ークエストラントとゲランゴムの示された量(0,5%
重量/容積)を、STWに加え、2時間室温で攪拌した
。(STWは合成した飲料用水であり、脱イオン水に溶
解した1、00Of)pm NaC7!および143
pI)mCaC1,、−2H20を含む) 第1−1表 カルボン 0.25 385 0、5 305 1.0 61 くえん酸ナトリウム 0.25 3550.5 12 1.0 5 TSPP 0.25 34−0 0.5 7 1.04 EDTA(2すI−IJ:ム塩) 0.25 50.5
4 1.0 4 TSP O,25410 0,5365 1,06 対照(シークエストラント)00 1ブルックフィールドLVF、5Qrpm適当なスピン
ドル(11) 実施例2 容量TSPP ) ミルク中のゲランゴムの水和におけるTSPPの効果を
示すため、0.5%ゲランゴム(天然および脱アセチル
化物)を混合しつつ0.5%TSPPを含むミルクに加
えた。天然のゲランゴムは、ゲランゴムを含まない対照
と比較したとき粘度の顕著な上昇を示した。
天然 305
脱アセチル化物 83
対照 75
*フルツクフィールドLVF、 60 rl)m M適
切なスピンドル 2シークエストラントが高濃度のゲランゴムを追出して
いる。
切なスピンドル 2シークエストラントが高濃度のゲランゴムを追出して
いる。
(12)
実施例3
冷ミルクゲル
実施例2の水和したゲランゴム/ミルク組成物に0.5
4%CaSO4を加えた。これら組成物をそれから24
時間で凝固させた。第3−1表のゲル強度が得られた。
4%CaSO4を加えた。これら組成物をそれから24
時間で凝固させた。第3−1表のゲル強度が得られた。
ゴム ゲル強度8
(gm /cr& )
天然 24
脱アセチル化 5
対照 9
*マリーンコロイドGT−3(小ヘッドプランジャー)
第4−1表
STW中の自己ゲル化フ゛レンド
(脱アセチル化ゲランゴム0.5%重叶/ 重t :力
ルゴン0.08%重祉/重量) 0、1% 0.68 15ニア3:12 230.21
% 0.79 27:63:10 340.31% 0
.89 35:56: 9 340.41% 0.99
41:5]:8 340.51% 1.09 47:
46: 7 270.14% 0.72 19ニア0:
11 21 230.29% Q、87 33:58:
9 34 360.43%1.0142:50二83
2380.57% 1.15 50:43: 7 34
470.72%1.3055:39二64244酒石
酸ブ3)レクム (20分攪拌) 0.20% 0.78 26:64:10 400.3
9% 0.97 40:52: 8 360.59%
1.17 50:43: 7 250.78% 1.3
6 57:37: 6 190.98% 1.56 6
3:32: 5 17(15) 実施例5 半裁アプリコツト、ピユーレ−にしだもの 35.00
サツカローズ、精製された粒状 ]、0.00脱イオン
水 4.95 硫酸カルシウム、無水 0.05 50.0(1 脱イオン水 38.8Q サツカローズ、精製された粒状 1.0.00脱アセチ
ル化ゲランゴム 1.00 へキサメタリン酸ナトリウム 0.2050.00 B部の乾燥成分を袋に入れて振ることによシ全体に・混
和し、翼タイプミキサーを用いて混合物に脱イオン水を
加えた。混合を10分(16) 間続け、ミックスをとっておいた。
ルゴン0.08%重祉/重量) 0、1% 0.68 15ニア3:12 230.21
% 0.79 27:63:10 340.31% 0
.89 35:56: 9 340.41% 0.99
41:5]:8 340.51% 1.09 47:
46: 7 270.14% 0.72 19ニア0:
11 21 230.29% Q、87 33:58:
9 34 360.43%1.0142:50二83
2380.57% 1.15 50:43: 7 34
470.72%1.3055:39二64244酒石
酸ブ3)レクム (20分攪拌) 0.20% 0.78 26:64:10 400.3
9% 0.97 40:52: 8 360.59%
1.17 50:43: 7 250.78% 1.3
6 57:37: 6 190.98% 1.56 6
3:32: 5 17(15) 実施例5 半裁アプリコツト、ピユーレ−にしだもの 35.00
サツカローズ、精製された粒状 ]、0.00脱イオン
水 4.95 硫酸カルシウム、無水 0.05 50.0(1 脱イオン水 38.8Q サツカローズ、精製された粒状 1.0.00脱アセチ
ル化ゲランゴム 1.00 へキサメタリン酸ナトリウム 0.2050.00 B部の乾燥成分を袋に入れて振ることによシ全体に・混
和し、翼タイプミキサーを用いて混合物に脱イオン水を
加えた。混合を10分(16) 間続け、ミックスをとっておいた。
A部の水をピユーレ−と混ぜ、A部の乾燥成分のブレン
ドを45分間混合しつつ加えた。
ドを45分間混合しつつ加えた。
A部とB部を20分間ワイヤーホイップではげしく混合
しながら、混ぜ合せた。最終ミックスをその後剪断力の
ない状態上室温で凝固するまで静置した。
しながら、混ぜ合せた。最終ミックスをその後剪断力の
ない状態上室温で凝固するまで静置した。
ゲル化された製品をサイコロ状フルーツ片に截断した。
実施例6
脱イオン水 81.4
ピーマンピユーレ(CVC) ]、6.9グア −(Q
uar)ゴム(微粉)0.6天然ゲランゴム 0.6 脱アセチル化ゲランゴム 0.4 ンルビン酸カリウム 0.1 ioo、。
uar)ゴム(微粉)0.6天然ゲランゴム 0.6 脱アセチル化ゲランゴム 0.4 ンルビン酸カリウム 0.1 ioo、。
熟成浴成分 パーセント(重/重)
飲用水 80.0
塩化ナトリウム 16.0
乳酸 2.0
塩化カルシウム 2.0
]、00.0
グアーゴムとゲランゴムのブレンドを機械攪拌しつ一つ
ゆっくりと水に加え、45分攪拌を続けた。ゴムスラリ
ーをその後、ソルビン酸カルシウムを含んだピーマンピ
ユーレに均一なペーストが得られるまで混和しつつ加え
た。
ゆっくりと水に加え、45分攪拌を続けた。ゴムスラリ
ーをその後、ソルビン酸カルシウムを含んだピーマンピ
ユーレに均一なペーストが得られるまで混和しつつ加え
た。
ペーストを型に注ぎ水平表面が得られるまで静置せしめ
た。塩化カルシウム、塩化ナトリウムおよび乳酸のブレ
ンドを水に溶解して作った熟成浴溶液の少量をペースト
の表面上に注いだ。ペーストのゲル化が直ちにはじまっ
た。約10分後、十分なイオンが浴溶液からペースト中
に拡散し、ゲル化した外表面を形つ;toその外表面は
、ペーストを熟成浴中に移動するのに充分な強度であっ
た。
た。塩化カルシウム、塩化ナトリウムおよび乳酸のブレ
ンドを水に溶解して作った熟成浴溶液の少量をペースト
の表面上に注いだ。ペーストのゲル化が直ちにはじまっ
た。約10分後、十分なイオンが浴溶液からペースト中
に拡散し、ゲル化した外表面を形つ;toその外表面は
、ペーストを熟成浴中に移動するのに充分な強度であっ
た。
約24時間後、ピーマンペーストを熟成浴から取り去る
。完全にゲル化したペーストを、オリーブ中に結込むに
適した片状に裁断する。
。完全にゲル化したペーストを、オリーブ中に結込むに
適した片状に裁断する。
その片はアルギンで作った対照片より優れていた。
実施例7
脱イオン水 86.171
砂糖 12.930
脱アセチル化ゲランゴム 00510
アルギン酸ナトリウム、KELTONE■ 0.172
リン酸2カルシウム、無水 06090’77、IL酸
(80メツシユ)(Pfizer) 0.057くえん
酸ナトリウム、2水塩(Pfizer) 0.035イ
チゴフレーバー (Firmenich 59.389/APO5,51
) 0.028FD C赤≠40 0.007 100.000 細かい目の篩を通してふるった乾燥成分のブレンドをワ
イヤーあわだて器を用いて30−45秒はげしく混ぜな
がら水に加えた。溶液を食器皿に注ぎ、室温下約6分後
、満足なデザートゲルとなる。
リン酸2カルシウム、無水 06090’77、IL酸
(80メツシユ)(Pfizer) 0.057くえん
酸ナトリウム、2水塩(Pfizer) 0.035イ
チゴフレーバー (Firmenich 59.389/APO5,51
) 0.028FD C赤≠40 0.007 100.000 細かい目の篩を通してふるった乾燥成分のブレンドをワ
イヤーあわだて器を用いて30−45秒はげしく混ぜな
がら水に加えた。溶液を食器皿に注ぎ、室温下約6分後
、満足なデザートゲルとなる。
(19)
実施例8
脱イオン水中の種々の形のゲランゴム(天然、脱アセチ
ル化、脱アセチル化された精製化)の1パーセント溶液
を10%(重/重)塩化カルシウム溶液に注入した。固
い紐状のゲルが得ら扛た。
ル化、脱アセチル化された精製化)の1パーセント溶液
を10%(重/重)塩化カルシウム溶液に注入した。固
い紐状のゲルが得ら扛た。
実施例9
天然ゲランゴム醗酵液を3時間40℃でIMのN)(,
01(と反応させ、ゲランゴムの50%(20) 脱アセチル化を達成した。(スタンダードとして塩化ア
セチルコリンを用いたヘストリン(He5trin )
の方法、ジャーナルオブバイオケミストリー、180.
249−261(194,9)。
01(と反応させ、ゲランゴムの50%(20) 脱アセチル化を達成した。(スタンダードとして塩化ア
セチルコリンを用いたヘストリン(He5trin )
の方法、ジャーナルオブバイオケミストリー、180.
249−261(194,9)。
50パーセント脱アセチル化ゲランゴム(1,5%重量
/重量)を脱イオン水中で水和し、その後1%NaCf
!を加えた。ゲル強度が157/ff1(マリーンコロ
イド、GT −3、小ヘッドプランジャー)であるゲル
を得た。
/重量)を脱イオン水中で水和し、その後1%NaCf
!を加えた。ゲル強度が157/ff1(マリーンコロ
イド、GT −3、小ヘッドプランジャー)であるゲル
を得た。
50パーセント脱アセチル化ゲランゴム(1,5%重計
/重計)、カルボン(0,08%)およびCaSO4(
0,31%重量/重景)をSTW中で20分間攪拌した
。42如雇のゲル強度を有するゲルが作られた。
/重計)、カルボン(0,08%)およびCaSO4(
0,31%重量/重景)をSTW中で20分間攪拌した
。42如雇のゲル強度を有するゲルが作られた。
50パーセント脱アセチル化ゲランゴム(0,5%重量
/容量)を混合しながら0.5%TSPPを含むミルク
に加え、粘度をゲランゴムを含まない対照と比較した。
/容量)を混合しながら0.5%TSPPを含むミルク
に加え、粘度をゲランゴムを含まない対照と比較した。
これら組成物に0.54%caso4’6加え、組成、
物全24時間で凝固させた。第9−1表のデータを1旧
−50%脱アセチル化 325 178 対照 120 17 *マリン コロイドGT−3(小ヘッドプランジャー)
実施例10 緩1〕11の部分脱アセチル化 ゲランゴム醗酵液’i 0.25 X KOHおよび0
.5 X KOHと85℃で反応させた(1.0XKO
T(は、全ての天然ゴムを完全に月見アセチJL化する
ための計算されたKOHの量を示す。ここで脱アセチル
化は、ゴムが4%アセチノし含量を有すると考えられる
醗酵液中−4QIPA沈澱によって決定される)。サン
プ/し12−3分間隔で取り、脱アセチル化度およびゲ
ノL強度金決定した。第10−1衣のデータを得た。
物全24時間で凝固させた。第9−1表のデータを1旧
−50%脱アセチル化 325 178 対照 120 17 *マリン コロイドGT−3(小ヘッドプランジャー)
実施例10 緩1〕11の部分脱アセチル化 ゲランゴム醗酵液’i 0.25 X KOHおよび0
.5 X KOHと85℃で反応させた(1.0XKO
T(は、全ての天然ゴムを完全に月見アセチJL化する
ための計算されたKOHの量を示す。ここで脱アセチル
化は、ゴムが4%アセチノし含量を有すると考えられる
醗酵液中−4QIPA沈澱によって決定される)。サン
プ/し12−3分間隔で取り、脱アセチル化度およびゲ
ノL強度金決定した。第10−1衣のデータを得た。
ゲルを、0.55Pのゲランゴムを、750ppmのM
t)tJ、、6H20−i含む脱イオン水に加え、]、
221.1℃2500F)で15分オートクレーブで加
熱し、混合物全冷却し、4時間室温で放置することによ
り作った。
t)tJ、、6H20−i含む脱イオン水に加え、]、
221.1℃2500F)で15分オートクレーブで加
熱し、混合物全冷却し、4時間室温で放置することによ
り作った。
(23)
0 3、67 0 0
0.25XKOH
51,9447190
81,54,58]、4.8
10 1.43 6]、 230
12 1.88 49 24.3
15 1.71 53 243
2 0.45 88 328
5 0.23 94゜
8 0.2] 94 412
10 0.1.4 96 −
1.2 0.1.3 97 −
15 0.16 96 391
は同様に実施例11にも用いた。
(24)
実施例11
ゲランゴム醗酵液を85℃で5分間、種々の量のKOH
と反応させた。第11−1表のデータを得た。
と反応させた。第11−1表のデータを得た。
Q −5,10−
0,0758,4−4,316−
0,108,53,23715
0,158,23,3351,7
0,208,82,84557
0,259,22,94342
0,309,42,551,66
0,359,52,25789
0,401,0,02,257114
0,451,0,41,,571,159*ゲルを作り
、ゲル強度を実施例10のように決定した。
、ゲル強度を実施例10のように決定した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 水溶液に溶解したゲランゴムを、周期律表第1.I
Iおよび■族から選ばれたフリーの陽イオンと反応させ
ることよりなシ、該プロセスが70℃より低い温度で行
われるゲランゴムのゲルを作る方法。 2 ゲルが、0.05乃至3%(重量/重量)の天然ゲ
ランゴム、脱アセチル化されたゲランゴム、精製され脱
アセチル化されたゲランゴム、部分的に脱アセチル化さ
れたゲランゴム、または部分的に脱アセチル化され、精
製されたゲランゴムを含む特許請求の範囲第1項の方法
。 3 フリーの陽イオンがH、Na XK 、Ca XM
g またはAt である特許請求の範囲第2項の方法。 4 水溶液がミルクであり、ゲランゴムが天然物、部分
的(C脱アセチル化されたもの、および部分的に脱アセ
チル化され精製されたものである特許請求の範囲第2項
の方法。 5 溶液が更にTSPPを含む特許請求の範囲第4項の
方法。 6 該ゴムを、有効量のシークエストラントと周期律表
の第1.JTおよび■族から選ばれる1以上の陽イオン
を含む水溶液に先づ溶解する特許請求の範囲第2項の方
法。 7 該シークエストラントがTSPXEDTA。 くえん酸ナトリウム、TSPPまたはカルボンである特
許請求の範囲第6項の方法。 8 水溶液が更にグリコールを含む特許請求の範囲第1
項の方法。 9 ゲランゴムが脱イオン水に溶解されている特許請求
の範囲第1項の方法。 10 ゲランゴムとシークエストラントを含む乾燥ミッ
クス。 11 更に凝固用塩を含む特許請求の範囲第10項のミ
ックス。 12 (a) 食物および溶解されたゲランゴムの水溶
性組成物を作り。 (b) 該溶解さ扛たゲランゴムを周期律表第T、Hお
よび■族から選ばれたフリーの陽イオンを反応させる工
程 を含む方法で製造され、該方法が70℃より低い温度で
行われる、野菜、果物、肉、肉シェリー、ペットフード
、水ベースデザート、ミルクベースデザート、シロップ
または食後の菓子であるゲル状食物農品。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/499,594 US4503084A (en) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | Non-heated gellan gum gels |
US499594 | 1983-05-31 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6011501A true JPS6011501A (ja) | 1985-01-21 |
Family
ID=23985879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59109741A Pending JPS6011501A (ja) | 1983-05-31 | 1984-05-31 | 非加熱ゲランゴムゲル |
Country Status (4)
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---|---|
US (1) | US4503084A (ja) |
EP (1) | EP0130689B1 (ja) |
JP (1) | JPS6011501A (ja) |
DE (1) | DE3474026D1 (ja) |
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