JPS60114507A - 金属微粉粒体の製造方法 - Google Patents

金属微粉粒体の製造方法

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JPS60114507A
JPS60114507A JP58216949A JP21694983A JPS60114507A JP S60114507 A JPS60114507 A JP S60114507A JP 58216949 A JP58216949 A JP 58216949A JP 21694983 A JP21694983 A JP 21694983A JP S60114507 A JPS60114507 A JP S60114507A
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metal
powder particles
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fine
droplet
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ヨセフ エム ウエンツエル
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22FWORKING METALLIC POWDER; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM METALLIC POWDER; MAKING METALLIC POWDER; APPARATUS OR DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR METALLIC POWDER
    • B22F9/00Making metallic powder or suspensions thereof
    • B22F9/02Making metallic powder or suspensions thereof using physical processes
    • B22F9/06Making metallic powder or suspensions thereof using physical processes starting from liquid material
    • B22F9/08Making metallic powder or suspensions thereof using physical processes starting from liquid material by casting, e.g. through sieves or in water, by atomising or spraying
    • B22F9/10Making metallic powder or suspensions thereof using physical processes starting from liquid material by casting, e.g. through sieves or in water, by atomising or spraying using centrifugal force

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  • Manufacture Of Metal Powder And Suspensions Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は金属微粉粒体、侍に約44ミクロン以下の微粉
粒を主に含む金属微粉粒体の製造方法に関する。
スーパーアロイ粉粒体の使用はガスタービン用材料の改
良分野等において最も重要なものとなっている。現在流
通しているスーパーアロイ中には非金属が存する。粒度
の大きいスーパーアロイ中が使用された場合は、粗粒非
金属が介在するおそれがある。粗粒非金属の存在は疲労
強度に悪影響を及ドアし、ガスタービン用粉粒体として
の使用上好ましくない。この問題点は当該製造分野にお
いて周知である。
現在実施されている金属粉粒体の製造法においては、そ
の全てがガスの使用を必要としている。
これらの方法においては、例えばアルゴンガスを使用す
る場合は、多量のアルゴンを包含した粉粒体が製造され
る。これらガスを使用する方法においては、従来より回
転ディスク、回転カップ及び回転道極によるシステムが
使用されてきたが、非常に細かい粉粒体、すなわち直径
が44 ミクロン(約0.00175インチ)以下の粉
粒体の製造が困雌であった。
これらの方法によっては44ミクロン以下のものを50
%以上含んだ粉粒体は得られない。
44ミクロン以下のものを約509ぎまで含んだスーパ
ーアロイに対する要請が指数関数的に増加している一方
、従来方法によってはこれらの要請に経済性をもって応
え得ないことは明らかである。
さらに、航空機製造業界においては、アルミニウムーリ
チウム粉粒体のような他の粉粒体について、非常に微細
な粉粒体の多量の供給が望まれている。
本発明によれば、44ミクロン以下の粉粒体を主に含み
、従来法におけるような不要なガスを包含しない金属微
粉粒体の製造法を提供することができる。
このため、本発明においては、急速に回転する第1の環
状又は円板状面から中位の溶融金属小滴として供給され
る溶融金属流を、回転する第2の環状又は円板状面に対
して放出する。該第2の而、は、載面に供給される金属
の進路に対して所定角度傾斜して前記第1の面を取囲ん
でおり、供給された金属小滴をよシ小さい小滴に粉砕す
る。該鴫2の而は、第1の面から供給された金属が該第
2の面に衝突するときに刺入しないように十分な角度で
傾斜している必要がある。前記第1の面は皿状の面とし
、前記第2のしMjは該flil状而をJ面囲むデ゛イ
スクとするのが望ましい。粉粒化される俗θ金属はフ′
7:/状となって前記傾斜面をJ〕つように、前記皿状
面の中心から外れた位1dに注がiLるのが望ましい。
前記第2の面は第1の面のまわりを取1ノ13んだ状態
で、#第1の面の逆方向に回転し、或いは加依し、又は
静止せしめることができる。t’+iI記第2の面は所
定温度又は雰囲気中の温度、或いはこれら両温度量の所
望のlhA度に加熱することができる。該第2の而は、
njs クロムメッキさitた銅、スーパーアロイ、タ
ングステン又はセラミックによυ!rJi造することが
できる。純度の高い扮粒体が必要な場合は、前記第1及
び第2の而を粉粒化される材料と同一の材料で形成する
のが望ましい。前記第1の面は、前記第2の面に向けて
溶融金属小滴を放出する回転棒状体又は回転電極とする
ことができる。また、前記第1の面及び第2の面は単一
の回転エレメントの一部を構成するようにしてもよい。
次に本発明に使用する装置の例を添付図面と共に説明す
る。
図に示すハウジング110)は噴霧装置を備えている。
ハウジング+101内の雰囲気はハウジングuo+ +
ti1部に設けられた雰囲気コントロールユニット1川
により調節される。噴霧装置は回動軸0尋上に装着され
た取鍋又は炉口21を備えており、該炉[121はハウ
ジング+101内に且つ回転するディツシュUり上に配
設された注湯用取鍋(14に、噴霧されるべき溶融金属
を注ぎ、該溶融金属流を第1のメンバであるディツシュ
05)の面上に供給する。ディツシュu0はモータu旬
にょυ回転せしめられる。第2のメンバである環状又は
円板状リング0ηはディツシュ(15)を取囲んでおり
、傾斜面f181f、備えている。傾斜11訂側は溶融
金属小滴の進路 (15a)に対して角度(17a )
を有するように1頃斜してディツシュ(15)のエツジ
に面している。該角度(17a)は、溶融金属小滴がデ
ィツシュ(10のエツジから傾斜面lに打ちつけられて
より小さな小滴に粉砕され、空間−からハウジング(l
O)内へ放出されるのに十分適した角度とされ、その後
、小滴は冷却されてハウジング(10)の傾斜した底部
に集められる。このリングαηは第4図に示すようにモ
ーター及びチェーンのりによりg動回転されるようにす
ることができる。モータt3Q]は、図示されていない
通常の配線により外部ti源に接続することができる。
小滴又は微粉粒体はハウジング)101のパルプ20)
を経てカン圓内へ取シ出される。
環状リング0ηは、上面に取付けられたパイブレータイ
I(第5図参照)により、垂直方向に加振されるのが鼠
ましい。該パイブレーク顛は図示されていない通常の配
線によシ外部動力源に結合することができる。この加振
により小滴の衝突領域が変化し、傾斜面コ(至)の侵食
が軽減される。環状リング(171は、例えば該リング
本体中のコイルヒータl50)(第5図参照)により加
熱されるのが望ましい。
コイルヒータ側は、図示されていない通常の配線により
外部電源に接続することができる。
次に本発明の実施例につき説明する。
溶融したスーパーアロイが注湯用取nhHから回転する
ディツシュ(15)の略中央へ注がれる。ディツシュu
rAは直径約12.7 cm (547f )−Cちり
、5000r、p、m、で回転している゛。溶融金属は
微小滴となって、ディツシュ1151を取囲′んでいる
環状リング(1ηの内側傾斜面(1(至)に向けて放出
される。傾斜面11(至)はディツシュ:圃からの微小
滴の進路に対し約28°で外方へ向かって開くように傾
斜している。
傾斜面、181に衝突した微小滴は再び粉砕されて2.
5ミクロンから10ミクロンの範囲のものが主となった
最終的な生産品になる。
傾斜面1181は、金属小滴の進路に対し、顔面に衝突
する小滴をさらに粉砕し又は噴霧化するのに十分な角度
にして、金属が載面に刺入するのを防ぐのに十分な角度
の傾斜面とされる必要がある。
第2図に示す装置は第1図のものと略同様であるが、次
の点で相違する。ディツシュ(Iυに代えて、回転する
略垂直な電極棒顛が備えられ、該電極棒(4りは対置さ
れた黒鉛成極t41と協働して、溶融した端部から溶融
小高を供給する。
第3図に示す第8の例においては、第1段のデイツ!/
ユ(15“) 、傾斜面(18”)が1つのユニットイ
0)として形成されている。この例においては、溶融金
属は注湯用噴出口6υから中空の円筒状ディツシュ(1
5′)へ供給される。溶融金属は、ディツシュ(15’
)が高速回転するときに該ディツシュのエツジ國から小
滴として放出される。該小滴はユニツ) ’1jO)の
外周部f、影形成る傾、+4而(18“)に衝突する。
これにより小滴は、よシ敬副な小’ti’taに粉砕さ
れ、:Lニット(〔(ロ)周囲の空中に放出され、冷却
される0
【図面の簡単な説明】
図は本発明に使用する装置の例を示すもので、第1図は
1例を示す縦断正uii図、第2図は他の例の要部を示
す該断面図、第3図はさらに他の−jの要部を示す横断
面図、’US 4図はさらに他の例の縦断正面図、第5
図はさらに池の例の縦断正面図である。 1ifll・・・ハウジング1.1.+I・・・ディツ
シュ、+171・・・塊法リング、 1llll・・・
傾斜面、01)・・・カシ。 (以上) 代理人 弁理士 三 枝 英 二 −:J、)1 手続補正書(自発) 昭和59年 2月13日 特許庁長官 j、I、1,7.、和犬 殿1、事件の表
示 昭和58年 特 許 願第216949 号2、発明の
名称 金属微粉粒体の製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理 人 大阪市東区平野町2(1)10沢の鶴ビル電話06−2
03−0941C代)(6521)弁理士 三 枝 英
 二、−11,−別紙添附の通り 補 正 の 内 容 1 明細書中鎖4頁第4行の「アロイJSJを「ア0イ
バウター」と補正する。 2 明細書中第11頁第8行及び第9行の「横断面図」
を「縦断正面図」と補正する。 (以 上)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ (al略円形の周囲を有した溶融金属を小滴として
    放出するための、回転する第1のメンバと、該メンバの
    周囲から離れて該局面を囲む環状面を有した第2のメン
    バにして、該環状面が前記第1のメンバからの溶融金属
    小滴進路に対して一定角度傾斜しており、該角度は、前
    記金属/b滴がv(j紀環状面に刺入するのを防ぎ且つ
    該金属小滴がさらに微小滴に霧化されて前記環状面から
    冷却用周囲空間へ放出されるような角度とされている該
    第2のメンバと、をtイiえた装置を使用して、溶融金
    属小滴を前記第1のメンバから該メンバの略半径方向に
    、且つ111記第2のメンバの環状面に接するように放
    出し、 (bl前記微小滴を、固体粉粒とするために前記冷却用
    周囲空間において冷却し、 (C1冷却された前記粉粒を超徴粗固体金属粉粒体とし
    て果状する ことを特徴とする金属微粉粒体の製造方法。 ■ 前記第1のメンバが、溶融金属流を略垂直に注がれ
    る回転ディスクである特許請求の範囲第1項に記載の金
    属微粉粒体の製造方法。 ■ 前記第1のメンバが端部を溶融せしめられる回転す
    る金属電極である特許請求の範囲第1項に記載の金属微
    粉粒体の製造方法。 (4) 前記第1のメンバが凹形状部を備えている特許
    請求の範囲第1項又は第2項に記載の金属微粉粒体の製
    造方法。 ■ t?iJ記第2のメンバが前記第1のメンバと逆方
    向に回転せしめられる特許請求の範囲第1項から第4項
    の吻ずれかに記載の金属微粉粒体の製造方法。 ■ 前g第2のメンバが前記第1のメンバと同方向に回
    転せしめられる特許請求の範囲第1項から第4項のいず
    れかに記載の金属微粉粒体の製造方法。 ■ 前J己第2のメンバが、AiJ記第1のメンバがら
    の前記溶融金属小滴の進路に対し略垂直方向に加振され
    る・持許請求の範囲第1項から第4項のいずれかに紀j
    成の金属微粉粒体の製造方法。 ■ 前記f、、q 2のメンバが所定温度まで加熱され
    る特許請求の範囲タグ1項から第4唄のいずれかに配り
    戊の金属微粉粒体の製造方法。 ■ 前記I容融金j萬が前記第1のメンバの中心から外
    れた位1dに注がれる特許請求の範囲第1項から第8項
    のいずれかに記載の金属微粉粒体の製造方法。
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