JPS60113505A - 周波数シンセサイザ - Google Patents

周波数シンセサイザ

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JPS60113505A
JPS60113505A JP22123483A JP22123483A JPS60113505A JP S60113505 A JPS60113505 A JP S60113505A JP 22123483 A JP22123483 A JP 22123483A JP 22123483 A JP22123483 A JP 22123483A JP S60113505 A JPS60113505 A JP S60113505A
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JP
Japan
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signal
address
frequency
output
circuit
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JP22123483A
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English (en)
Inventor
Masahiro Fujita
雅博 藤田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03BGENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
    • H03B21/00Generation of oscillations by combining unmodulated signals of different frequencies
    • H03B21/01Generation of oscillations by combining unmodulated signals of different frequencies by beating unmodulated signals of different frequencies
    • H03B21/02Generation of oscillations by combining unmodulated signals of different frequencies by beating unmodulated signals of different frequencies by plural beating, i.e. for frequency synthesis ; Beating in combination with multiplication or division of frequency

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は周波数シンセサイザ、特に高速の周波数切換
えを要求されるいわゆる周波数ホッピング方式等に用い
て好適な周波数シンセサイザに関する。
背景技術とその問題点 周波数シンセサイザは、周波数合成によシ楕密な可変周
波数を得るものであるか、これには大きく類別して、直
接合成法と間接合成法とがある。
直接合成法は単−又は複数の周波数源の出力を、混合・
逓倍・分局その他いわゆるPLL(位相ロツクルーゾ)
以外の方法によ多処理し、所望の周波数を得る方法であ
る。また、間接合成法は、周波数発生要素として少くと
もPLLを用いて所望の周波数を得る方法である。
第1図は、直接合成法による周波数シンセサイザの一例
を示すもので、同図において、入力端子(1)よシ例え
ば周波数f1の信号が平衡ミキサ(2)の一方の入力側
に供給され、この平衡ミキサ(2)の他方の入力側には
、ダートスイッチ(3)において、複数個の入力端子(
4)からの周波数f2〜fmの信号が、これに対応した
複数個の制御端子(5)からの制御信号によシ選択的に
取シ出されて供給される。そして、ミキサ(2)で肉入
力の乗算がなされ、その出力側にその和又は差の周波数
をもった信号が得られる。この信号はバンドi4スフイ
ルタ(6)を通してN分周器(7)に供給され17N分
周されて出力端子(8)にシンセサイザ出力として取υ
出される。
このようにして、直接合成法は、複数の周波数をさまざ
まの組合わせで組合わして1、その和又は差の周波数を
得ることができるが、しかし、多数の周波数が必要な場
合、それに伴ってスイッチ素子や乗算器或いはフィルタ
等が多くなり、従って構成が複雑になると共にコスト的
にも高価になる等の欠点がある。
第2図は間接合成法によるPLLを使用した慣用の周波
数シンセサイザの一例を示すもので、同図において、基
準発振器(111の出力信号が位相比較器(Izの一方
の入力側に供給され、この位相比較器(12+の他方の
入力側には、その出力側にローパスフィルタθJを介し
て設けられた電圧制御型発振器Iの出力周波数を、例え
ばカウンタを用いた可変分周器a9で1 / nに分周
された信号が供給される。位相比較器α2で両人力の位
相比較を行い、その誤差信号がローノ(スフィルタ(1
31で直流電圧に変換されて発振器α滲に供給され、そ
の発振周波数が誤差分だけ制御されて基準発振器圓から
の信号に位相的にロックされる。
そして、可変分周器a9の分周数nの値を周波数制御端
子(lυからの制御信号(分周比情報)によp変えてや
ることによ91発振器(141の出力側の出力端子(1
71には、その最高周波数を基準周波数のn倍とする任
意倍の周波数をもった信号が得られる。
このようにして、間接合成法による慣用の周波数シンセ
サイザは、PLLの帰還経路にカウンタから成る可変分
周器を付加することによシ、理論的&てはカウンタのカ
ウント数だけ多数の周波数を発生できるが、しかし、こ
のような慣用の周波数シンセサイザは、構成は簡単であ
るも、電圧制御型発振器の可変範囲やループ帯域による
切換え速度の制限等の問題により、動作が不安定で、ま
た高速で切換えることができない等の欠点があった。
発明の目的 この発明は斯る点に鑑みてなされたもので、構成簡単に
して安定度が高く、しかも高速で切換え可能な周波数シ
ンセサイザを提供するもので6る。
発明の概要 この発明では、所定のアドレス位置に所定の信号波形が
記憶されたメモリと、上記アドレス位置をアクセスする
アドレス信号を発生し、上記メモリよシ所定の位相差を
持った一対の信号を発生させるアドレス回路と、このア
ドレス回路からの帰還信号と制御信号によシ上記アドレ
ス信号を決定する加算回路と、上記一対の信号をアナロ
グ信号に変換した後F波し、更に演算処理する信号処理
手段とを備え、上記制御信号に関連して上記信号処理手
段の出力側に複数の周波数信号を得るように構成したの
で、構成が簡略化され、安定度が向上し、しかも高速の
周波数切換えが可能となる。
実施例 以下、この発明の一実施例を第3図〜第11図に基づい
て詳しく説明する。
先ず、この発明の基本原理を第3図〜第9図を参照し乍
ら説明する。
第3図はその基本構成を示すもので、同図において、(
2Bはアドレス制御用の例えば複数ビットから成る制御
信号を発生するための制御回路であって、この制御回路
(21+からの制御信号は加算回路(27Jの一方の入
力側に供給され、この加算回路四の他方の入力側には、
アドレス回路としてのアドレスラッチ回路(ハ)からの
出力の一部が帰還信号として供給される。加算回路(2
りは制御回路(21)からの制御信号とラッチ回路(ハ
)からの帰還信号を加算し、これによって、ラッチ回路
(ハ)より、例えば)tOMを使用したメモリQ41に
対するアドレス信号を決定してやる。
メモリ(2(イ)の出力側にはディジタル−アナログ(
以下、D/Aと言う)変換器(ハ)が設けられ、ここで
メモリ(ハ)よシ読み出されたディジタル信号がアナロ
グ信号に変換されて、出力端子(4)に導出される。
また、ラッチ回路(ハ)及びD/A変換器(ハ)に対し
て、例えば水晶発振回路を用いたクロック発生器(27
)よυのクロック信号が読み出し用として夫々供給され
る。周波数安定度はこの読み出し用のクロツク信号の精
度によシ実質的に決定され、従って、クロック発生器(
27)に水晶発振回路の如き精度の高い周波数発生要素
を用いることにより、それだけ周波数安定度も向上され
る。
メモリ(2)には予め所定の信号波形例えば第4図Aに
示すような1周期を0.1 ms (10kHz )と
する正弦波が書き込まれておシ、これをラッチ回路(ハ
)からのアドレス信号によシ所定期間にわたって読み出
すようにする。例えばアドレス数をN1耽み出し用クロ
ック信号の周波数をfckとすると〜最低周波数はfc
k/Nとなる。因みに、アドレス数を2” = 204
8 (0〜2047 )、fckの周波数を20.48
MHzとすると、最低周波数は10kHzとなる。っ1
シ、1周期が0.1 ms (10kHz )の正弦波
を2048個のアドレス信号で読み出せばよいことにな
る。そして、1つずつアドレスをとばして読み出せば2
×fck/Nとなシ、2つずつアドレスをとばして読み
出せば3×fck/Nとなシ、以下同様にして最高でN
/2Xfck/Nまでの読み出しが可能となる。つまり
、fck/N毎にN/2梅類の周波数を得ることができ
ることがわかる(第4図B参照)。
そこで、制御回路−に例えば0(直流成分相当)の他に
fck/Nに対応して1.2×fck/Nに対応して2
.3×fck/Nに対応して3、・・・・・・・・・・
・・・・・2/NXfck/Nに対応して2/Nの値を
コードの形で入力できるようにする。そして、先ず、制
御回路Qυで1を設定したモードでは、fckZN毎の
アドレスであるので、最初の1の設定で加算回路(22
の出力によシラツチ回路(ハ)において第1番目のアド
レス信号が決定され、これによってメモリ(至)のアド
レス0番地が読み出され、次にラッチ回路(ハ)からの
帰還信号1と制御回路(211よシの1が加算回路(2
っで加算されて2となり、これによりラッチ回路(ハ)
において第2番目のアドレス信号が決定され、メモリ(
2)のアドレス1番地が読み出され、更にラッチ回路(
ハ)からの帰還信号2と制御回路(21)よシの1が加
算回路(221で加算されて3となシ、これによシラツ
チ回路(ハ)において第3番目のアドレス信号が決定さ
れ、メモリ(24)のアドレス2番地が読み出され、以
下同様にして最後のN番目(アドレスN−1番地)まで
の動作が同様にして行われる。
次に制御回路(21Jで2を設定したモードでは、2×
fckZN毎のアドレスであるので、最初の2の設定で
加算回路(221の出力によりラッチ回路(ハ)におい
て第1番目のアドレス信号が決定され、これによってメ
モリ(ハ)のアドレス0番地が読み出され、次にラッチ
回路(231からの帰還信号2と制御回路(211よシ
の2が加算されて4となシ、これによシラツチ回路(ハ
)において第3番目のアドレス信号が決定され、メモリ
1241のアドレス2番地が読み出され、更にラッチ回
路(ハ)からの帰還信号4と制御回路(2υよシの2が
加算回路(2ので加算されて6となυ、これによりラッ
チ回路(ハ)において第5番目のアドレス信号が決定さ
れ、メモIJ (241のアドレス4番地が読み出され
、以下同様にして行われる。
また、制御回路−で3を設定したモードでは、3×fc
kZN毎のアドレスで上述同様の動作がなされ、制御回
路(211でN/2を設定したモードではN/2×fc
k/N毎、つまfif。k/2毎のアドレスで上述同様
の動作がなされる。つまり、上述の如くNを2048、
fckを20.48 MHzとすると、制御回路(21
1に1を設定するモードでは、10kHzおきにアドレ
スがなされ、また、2を゛設定するモードでは20kH
zおき、3を設定するモードでは30kHzおきに夫々
アドレスがなされる等、読み出す信号波形の1周期を一
定とすると、ホップする周波数が大きくなる程高速の読
み出しが可能になることがわかる。
なお、制御回路(211において0を設定すると、帰還
信号も常に0であるので加算回路(22の出力は0であ
υ、ラッチ回路のの出力は直流成分(正弦波の0レベル
相当)のみで、アドレス動作は行われない。
そして、このようにして、メモリc!滲よシ読み出され
たディジタル信号はD/A変換器(ハ)でアナログ信号
に変換されて出方端子(26)に導出される。っまシ、
この第3図の回路は一種の数値制御発振器として働く。
なお、上述はいわゆるベースバンド信号のみに注目した
場合であるが、PAM波はサンプリング周期の整数倍を
中心に同じスペクトラムを有してぃるので、同様に処理
すればよい。第4図Bはこのような整数倍の出力をも考
慮した出力端子H;76)に得られる出力の周波数スペ
クトルを示したものである。
斯くして、出力端子(陶には各周波数スペクトルの帯域
において、fck/N毎にN/2種類の周波数を得るこ
とができろう さて、このようにして得られる多数の周波数を個別に取
り出すには、例えば第5図に示すように、各周波数帯域
に対応して複数個のフィルタ(31o)〜(31i)を
設け、入力端子(至)に供給される出力端子(2e(第
3図)からの入力信号のうち、例えばfck/N = 
fck/ 2のベースバンド信号成分はロー・ぐスフィ
ルタ(31o)で取υ出し、fck/2〜fckの信号
成分はバンド・卆スフィルタ(311)で取り出し、以
下同様にして1−fck/2〜(厘+1)・fck/2
の信号成分はバンドパスフィルタ(31i)で取り出し
てセレクトスイッチ0渇へ供給し、ここで端子(至)か
らの制御信号によりスイッチ(3りを制御し、フィルタ
(31o)〜(31i)からの出力を1河択的に取シ出
すようにする。この結果出力端子(圓には、無数(N/
2×フイルタ数)の周波数が得られる。
この第5図の如きフィルタ群により、より多くの周波数
を得る方法は、実質的に直接合成法において基本となる
周波数を、第3図の如き数値制御発振器1個で構成した
場合に相当し、また乗算器も不要なので、従来法に比し
、すぐれたものと言える。
もつとも、現実的には、PAM波の幅を大きくすると高
域が減衰し、小さくすると電力が得られないので、ペー
ス・ぐンド信号が得られれば十分である。
そこで、ペース・ぐンド信号のみを利用してN個の周波
数を得る場合を第6図を参照して説明する。
同図において、(4υは第3図の回路で得られた信号が
図示せずもロー・!スフィルタを通し7て供給される入
力端子であって、ロー・やスフィルタを通ることにより
第3図の回路の出力信号のうちのベースバンド信号のみ
が導出される。ここで、この信号を房ωotとする。こ
の信号は乗算器+43の一方の入力側に供給され、この
乗算器43の他方の入力側には、例えば水晶発振回路を
用いたキャリア発生器1りからのキャリア信号部ωat
が供給される。乗算器14りでこれ等両信号を乗算する
ことによシその出力側には、m(ωC+ωo)t+co
s(ωC−ωo)tの信号が得られ、この信号は加算器
、44)の一方の入力側に供給される。
また、+451は入力端子:・IDに供給される信号C
O30)Dtよりπ/2だけ遅延された信号部ωDtが
供給される(この信号5石ωatを作る方法は後述する
)入力端子であって、この信号は乗算器10の一方の入
力側に供給され、この乗算器1119の他方の入力側に
は、上述のキャリア信号mωatを移相器(4ηで90
°遅延して得た信号sinωatが供給される。乗算器
+、t(19でこれ等両信号を乗算することによシその
出力側には、魚(ωC+ωD)(−μs(ωC−ωD)
tの信号が得られ、この信号が加算器14)の他方の入
力側に供給される。
従って、加算器C44)の出力111.11には、入力
された両信号が加算されて2房(ωC+ωo)tの信号
が得られ、この信号が出力端子1=l19に導出される
また時間軸方向に逆に見た信号部(二〇>D)tと8石
(−ωD)tに付いても同様に行うことにより、2CO
9(ωC−ωD)tの信号を得ること姑できる。
このようにして、第7図に示すように、蜘を中心にして
±ωD(但し、0)Dは一竺〜十竺)の帯域2 内で変化する複数の周波数を得ることができる。
ここで、ωclc =2πfckである。因みにアドレ
ス数を2048、fckを20.48 MHzとすると
、最低周波数は1QkH2であるから、10 kHz毎
に10.24 M t−(zまで1024種類の周波数
が得られ、更にωC±!7JDを考えると、ωCを中心
に±10.24 M H2の帯域に2048種類の周波
数が得られることになる。
直交する2つの信号■ωat v 5inO)Diを得
るには、例えば次のような2つの方法が考えられる。先
ず、その第1は、第8図に示すように、一対のメモリ(
24A) 、 (24B)を設け、これ等の各メモリに
互いにπ/2だけ位相的にずれた信号波形、例えばメモ
リ(24A)に魚ωDtの波形、メモリ(24B)に−
、in ”D tの波形を予め書き込み、これ等をアド
レ、スラッチ回路1231からのアドレス信号により連
続的に読み出し、これ等を1)/A変換したものをロー
パ刻ソイルタを通して夫々第6図の人力端¥r4υ及び
14つに供給するようにする。
寸だ、他の方法として第9図に示すように、メモリとし
では例えばcasolDtの波形を書き込んだ1個のメ
モ11問を準備し、こδメモリ(2勇のアドレス側に互
にπ/2の位相差をもったアドレス信号が得られるよう
にする。すなわち、制御IL11回路(2υ、加算回路
(24及びアドレスラッチ回路(側の一方のアドレス系
に対して並列関係にiii制御回路(21′)、加算回
路(22′)及びアドレスラッチ回路(23’)の他方
のアドレス系を設け、制御回路(21’)には、十Nす
なわちπ/2の位相差相当分を固定的に設定する。そし
てこの1の値を加算回路祷からの帰還信号に加算し、ア
ドレスラッチ回路(23’)に供給することにより、ア
ドレスラッチ回路(23’)からはアドレスラッチ回路
t23)からのアドレス信号よりπ/2だけ位相的にず
れたアドレス信号が得られる。
そこで、一方のアドレス系からのアドレス信号によりメ
モリ(21のμsωDtの波形を読み出すとすると、と
れよりπ/2)どけずれた(遅れた)他方のアドレス系
からのアドレス1言号によりメモリ(241の内容を読
み出すことによって、実質的eこメモリ(刊からはsi
nωDtの波形が出力されることになり。そし1、これ
等読み出された信号を上述同様D/A変換した(1時分
割的に取り出してロー・ぐスフィルタに通して夫々第6
図の入力端子11)及び11ωに供給してやればよい。
第10図はこの発明の一実施例を示すもので、同図にお
いて、第3図、第6図及び第8図と対応する部分には同
−回置を付し、その詳細説明は省略する。
本実施例は、実質的に上述した第3図、第6図及び第8
図の回路を組合わせて構成されており、予め位相的にπ
/2だけずれた所定の信号波形が占き込まれたメモリ2
個を用いる場合である。
すなわち、例えば2’)48・ぐイトの記憶容F+1:
を有するメモIJ (24A)には(支)ωDtの波形
、同様に例えば記憶容縫が2048バイトのメモリ(2
4B)には匍ωotの波形が書き込まれており、これ等
を、制祖ト回路12υからの:li’制御信号とラッチ
回路(231からの帰還信号を加算する例え(rま11
ビツトの加算回路(221の出力に基づくアドレスラッ
チ回路(231からの11ビツトすなわち2048のア
ドレス信号にょ多連続的に読み出す。この結果、メモリ
(24A)の出力側には8ビ゛ツトの囲ωDtのフイノ
タル信号が得られ、メモl) (24B)の出力側には
8ビツトの5111 ”D jのrイノタル信号が得ら
れる。これ等の信号は夫々IJ/A変換器(25A)及
び(25B)でアナログ信号に変換され、更にロー・ぞ
スフィルタ(49A) 、 (4gB)でペースノクン
ド信号のみが取り出され、夫々その出力側に部ωDt+
SInωDtの信号が得られる。
これ等の信号は夫々乗算器H,4り、110に供給され
てキャリア発生器1壕からのキーヤリア信号邸ωat及
びこの信号を1多相器1′0で90°移相して得たキャ
リア信号由ωctと乗9された後加算器(44)で加算
されてωC+ωDの信号として出力端子・1→に導出さ
れる。
勿論この場合も時間軸方間に逆に見/ζcos(−ωo
)tとsin (−ωD)tにイ」いて同様に行うこと
によりω(6)Dの信号を7、休出するようにしてもよ
い。従って、出力端子彌に、第7図に示すように、ωC
を中心に±ωDの帯域内で変化し得る複数の周波数信号
を得ることができる。
第11図はこの発明に係る周波数シンセサイザを用いた
送信機の一例を示すもので、同図に←い、、例えばM系
列のコード発生器(5I)を設け、このコード発生器6
υの出力を制御信号としてこの発明に係る周波数シンセ
サイザ621に供給して上述の如く出力信号を取り出し
、この出力信号をこの場合ギヤリア信号として変調回路
153)へ供給する。そして、この変調回路(53)に
おいて、端子(54)より供給されるr−夕信号により
キャリア信号を変調し、この変調された信号を所定の通
過帯域を有する・ぐンド・?スフイルタ1淘を通して電
力増幅器15G)に供給し、ここで電力増幅した後、送
信アンテナの7)を介して送出する。
発明の効果 上述の如くこの発明によれば、メモリに予め4Fき込ま
れた所定の信号波形を読み出すのに、そのアドレス信号
の速度を任意に変化させることができるので、高速の周
波数切換えが可能となる。また、メモリからの読み出し
に際して一対の直交する信号を取り出し、所定帯域の信
号のみを取シ出すように構成しているので、構成が簡略
化される。
更に読み出し用のクロック信号を精度の高い周波数発生
要素を用いて発生できるので(周波数)安定度を向上で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は夫々従来回路の一例を示すブロック
図、第3図はこの発明の基本原理を説明するだめのブロ
ック図、第4図は第3図の動作説明に供するだめの線図
、第5図はこの発明の説明に供するためのブロック図、
第6図、第8図及び第9図は夫々この発明の詳細な説明
に供するだめのブロック図、第7図はこの発明の説明に
供するだめの線図、第10図はこの発明の一実施例を示
】ブロック図、第11図はこの発明の応用例を示すブロ
ック図である。 しDは制御回路、(2乃は加算回路、(靭はアドレスラ
ンチ回路、(岡、 (24A) 、 (24B)はメモ
リ、C5)。 (25A) 、 (25B)はディジタル−アナログ(
D/A)変換器、f2ηはクロック発生器、(49A)
 、 (49B) Viミロ−母スフィルタ、(421
、’161は乗算器、C3はキャリア発生器、’44)
は加算器、・14ηは移相器である。 代理人 伊藤 貞 同 松隈秀盛 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定のアドレス位置に所定の信号波形が記憶されたメモ
    リと、上記アドレス位置をアクセスするアドレス信号を
    発生し、上記メモリよシ所定の位相差を持った一対の信
    号を発生させるアドレス回路と、該アドレス回路からの
    帰還信号と制御信号によシ上記アドレス信号を決定する
    加算回路と、上記一対の信号をアナログ信号に変換した
    後P波し、更に演算処理する信号処理手段とを備え、上
    記制御信号に関連して上記処理手段の出力側に複数の周
    波数信号を得るようにしたことを特徴とする周波数ノン
    セサイデ。
JP22123483A 1983-11-24 1983-11-24 周波数シンセサイザ Pending JPS60113505A (ja)

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