JPS60112977A - 可動部片の作動装置 - Google Patents

可動部片の作動装置

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JPS60112977A
JPS60112977A JP59161442A JP16144284A JPS60112977A JP S60112977 A JPS60112977 A JP S60112977A JP 59161442 A JP59161442 A JP 59161442A JP 16144284 A JP16144284 A JP 16144284A JP S60112977 A JPS60112977 A JP S60112977A
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JP
Japan
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piece
actuating device
movable unit
motor
electric motor
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JP59161442A
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English (en)
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ユベール、ペローダン
セルジユ、バテイア
ギー、グラタード
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Original Assignee
Equipements Automobiles Marchal SA
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    • E05F15/603Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors
    • E05F15/665Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for vertically-sliding wings
    • E05F15/689Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for vertically-sliding wings specially adapted for vehicle windows
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05FDEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
    • E05F11/00Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening
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    • E05F11/42Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement operated by rack bars and toothed wheels or other push-pull mechanisms
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    • E05F11/38Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement
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    • E05F11/505Crank gear with clutches or retaining brakes, for operating window mechanisms for vehicle windows
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    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2600/00Mounting or coupling arrangements for elements provided for in this subclass
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    • E05Y2600/46Mounting location; Visibility of the elements in or on the wing

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  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、と(に自動車に備えるようにしfこドア歴又
は開き屋根のような部片の操作又は移動用の作動装置に
関する。ことに本発明は、窓ワインダ式の電気作動装置
に関する。
多くの自動車が手動の窓ワインダ機構を取付けであるこ
とはよく知られている。この機構は、取手によりドアに
対して固定の軸線のまわりに回転駆動する第1の軸と、
ドアに対して固定の軸線のまわりに回転するように同様
に取付けられ減速歯車により窓を作動するリンク仕掛に
連結した第2の軸とを備えている。これ等の2本の軸の
間にはいわゆる不可逆運動機構を挿入しである。この機
構により、第1の軸から第2の軸にどちらかの回転方向
に回転運動を伝えることができるが、第2軸から第1軸
へのこのような運動の伝達(よ止める。
このような機械は、第1軸を回転させることにより窓を
作動することができるが、この窓に加える直接作用によ
り窓の上下の動きは抑止するようにしである。
このような不可逆運動機構はたとえば、対応するドアの
下部パネルの架枠に一体のクーシング内に納めたつる巻
ばねにより構成しである。このばねの各端部は、第1軸
を一方向又は他方向に回すときは、ばねの各巻輪が半径
方向に収縮しケーシングから離されて第2軸を第1軸に
より駆動することかできるようにして第1軸によりひず
みを生ずる。しかし第2軸が窓に直接加えられ第2軸に
操作リンク仕掛を介して伝わる作用のもとに一方向又は
他方向に回転しようとするときは、このばねの両端部の
少(とも一方は、このばねの各巻輪が半径方向に膨満し
すなわち広がりケーシングに詰まりほぼすぐに第2軸の
回転を阻止し第1軸への回転運動の伝達を妨げるように
してひずみt生ずる、 さらに新型の自動車に電気的に作動する開き屋根の操作
用の窓ワインダをますます取付けるようになっているこ
とはよ(知られている。これ等の装置は、手動装置と同
様に又同じ理由から不可逆運動機構を備えている。
自動車ドア窓の操作用の電気装置は仏画特許第1,42
5.449号明細書に記載しである。この装置では窓と
一体で従って窓と一緒に移動する運動要素は、電動機を
備えた電動減速歯車単位から成っている。出力運動の伝
達用のこの単位の部片は、下部ドアパネルの架枠に回定
したラックに連関するピニオンに軸及びピニオンを介し
て連関して、電動機が一方向又は他方向に回転する指令
により、ラックKGう一方向又をよ他方向における可動
単位の移動を伴う。この移動は窓の上下運動に対応する
。この実施例では不可逆運動は、電動歯車単位内の電動
機と協働する減速歯車により確実に生ずる。この不可逆
減速歯車は、不可逆式にできるように1−るために効率
が低い。電動機は、窓の移動に必要な全動力出力より著
しく高い動力出力を送出すように過大寸法にしなければ
ならない。
このことから電動機は重くかさばった高価なものになり
多くの障害のもとになる。実際上窓や開き屋根のような
部片を作動するには、第1に可動単位の慣性か減少する
ように従って移動ごとに消費されるエネルギーか減少す
るように軽くて、第2に厚さの薄いドアパネルに受入れ
ることができ車両の快適性を高めるように寸法が/J−
さく、第6に広範囲の種類の車両に備えることができる
ように価格が安くなげればならない電動機を可動単位に
使うのが明らかによい。
本発明の目的は、従来の障害を除こうとするにある。本
発明によれば、不可逆運動機溝の存在により出力に影響
を受けない作動装置が得られる。
このためにとくに自動車用のドアパネル又は屋根の架枠
のような支枠に対して窓又は開き屋根のような可動部片
を作動するようにし1こ本発明装置は、可動部片に固定
した可動単位と、少(とも1個の従動部片を支枠に固定
の少(とも1個の部片に沿い移動するように駆動する可
逆電動機と、支枠に固定の部片から従動部片に向う運動
の伝達を阻止し従動部片から支枠に固定の部片に向う運
動の伝達ができる不可逆運動機構とを備える形式のもの
である。この作動装置は、作動しようとする可動部片に
電動機を連結する機構の外側に不可逆運動機構を配置し
である。
好適とする実施例では可動単位はこの装置の可逆電動機
を支える。このようにして連結リンク仕掛を設けてない
装置が得られる〇 本発明の構造によって不可逆運動機構の存在により、可
動部片用の駆動機構の効率が低下しない。
公知の特性により従動部片は駆動ピニオンであり、支枠
に固定した部片は駆動ピニオンが連関する主ラックであ
るのが好適である。このようにして良好な効率を持つ本
来の可逆電動機の効果に、不可逆運動機構の効果が、こ
れ等の2つの単位の各一方に固有の特性に影響を及ぼさ
ないで組合う。
好適とする実施例では不可逆運動機構は、保持部片と協
働してこの保持部片に当てがわれ、電動機に給電しない
ときは支枠に固定の部片に対して可動単位を鎖錠するが
、電動機に給電するときは支枠に固定の前記部片に対し
て可動単位を移動させることのできる鎖錠部片を備えて
いる。保持部片はたとえば切欠き付き部片でよい。この
場合簡単安価な部片により多(の互に異る手段で不可逆
運動機構か得られ、この機構の形状及び寸法につねに適
合し支枠の構造及び可動単位の構造と共にこの装置の取
付けに利用できる空間に対する最良の適合が確実に得ら
れる。
この場合鎖錠部片は可動単位により支えるのか有利であ
る。保持部片は支枠に固定する。
本発明の第1の変型によれば保持部片は支枠に固定した
部片にほぼ平行な方向に延びることができる。又この部
片に溢い可動単位が移動する。保持部片はたとえば圧延
シート条片材又は棒材により、或は又第2ラツクにより
構成する。
これ等の解決法は、可動単位の案内をその移動中に促進
する利点がある。
第2の変型によれば保持部片は同時に支枠に固定の部片
を構成する。この部片たとえば主ラックに沿い可動単位
を移動させる。
従来の場合より使用空間が小さいが満足の得られる案内
作用があまり得られないこの解決法はしかし、さらにス
ライダにより移動が案内される支持体を持つ枢動リンク
を介して可動単位が窓に一体であればとくに適当である
。この解決法は、主ラック又は切欠きを形成され支枠に
固定した部片が一般に、たとえば下部ドアパネルの湾曲
した形状になるようKするのに、又は最終的に窓に垂直
ではない軌道を与えるのに、操作される窓の平面に直交
して又はこの窓の平面内で湾曲させたときにも適当であ
る。
これ等の種種の変型で、切欠き付き部片がラックであれ
ば、このランクはみぞ穴を持つラックである。電動機に
給電しないときは、これ等のみぞ穴の1つに鎖錠部片乞
連関させる。
第1の実施例によれば鎖錠部片は、可動単位に戦利けた
電磁石により引付ける。この場合、電動機に給電しない
ときは鎖錠部片が切欠き付き部片を鎖錠する位置に電磁
石により保持され、又電動機に給電するときは鎖錠部片
が切欠き付き部片を釈放する位置に弾性的に付勢される
ように、電動機及び電磁石を結合づ−ることかできる。
この場合鎖錠部片は、電磁石の鉄心又はプランジャに固
定したピンであり、鎖錠位置から釈放位置に又その逆に
動かされる。
しかし電動機と電磁石との結合は又、電動機に給電しな
いときは鎖錠部片が切欠き付き部片を鎖錠する位置に弾
性的に保持され、そして電動機に給電するときは鎖錠部
片が電磁石((より釈放位置に付勢されるようにしても
よい。このような場合には、鎖錠部片は、電磁石のコイ
ルの支持部片に枢動するように取付けられ又この支持部
片に戦利けたばねにより切欠き付き部片に向い付勢され
る鎖錠レバーでよい。従ってコイルが付勢されないとき
は、このレバーは切欠き付き部片に対し鎖錠位置に当て
かわれるが、コイルを付勢するときは、レバーは切欠き
付き部片から釈放位置に釈放される。
又不可逆運動機構には、電動機に電気的に接続した部品
は設けないで機械的部品だけを設けてもよい。
すなわち第2の実施例によれば鎖錠部片は電動機支持部
片に取付けである。この電動機支持部片に固定した電動
機により駆動される駆動I?ll]によって、駆動歯車
が駆動される。電動機ピニオンは可動単位の駆動ピニオ
ンにかみあう。この駆動ピニオンは、支枠に固定の部片
と駆動ピニオンとに連関する。又電動機支持部片は、駆
動軸に平行な中間軸のまわりに回転するように可動単位
のスライダに取付けである。この可動単位は、支枠に固
定した部片に沿って滑動するように取付けられ前記スラ
イダに対する電動機支持部片の回転を制限する止め片を
設けである。このようにして成る回転方向における電動
機ピニオンの駆動中に電動機ピニオン及び駆動ピニオン
の反作用により、駆動ピニオンは、可動部片たとえば主
ラックが涜つ又移動する部片に連関する。電動機支持部
片は、この支持部片がその回動馨制限する各止め片に当
たるようになるまで、中間軸のまわりにスライダ上で回
動する。このようにして鎖錠部片は切欠き付き部片から
釈放される。すなわち可動単位は、電動機ピニオンのこ
の回転方向に対応する方向に固定部片に?Ejい自由に
移動する。電動機が他方向に回転するときに可動単位を
移動させるように、鎖錠部片は、この鎖錠部片が切欠き
付き部片から釈放はされないが前記の移動に抵抗を受け
ないようにして配置しである。このために鎖錠部片は、
切欠き付き部片に沿い歯を滑動させることができるよ・
うな方向に傾斜した斜面を持つ鎖錠つかみを持つつめ片
でよい。
しかし又鎖錠部片としてはめげ付きフリーホイールを使
ってもよい。このフリーホイール歯は、電動機に給電し
ないときとこの電動機が電動機ピニオンを一方の回転方
向に駆動しているときとに切欠き付き部片に連関するが
、このフリーホイール歯は電動機が電動機ピニオンを他
方の回転方向に駆動しているときは電動機支持部片によ
り切欠き付き部片から釈放される。
以下本発明作動装置の実施例を添付図面について詳細に
説明する。
第1図には自動のドアの下部パネル1を鎖凱により示し
である。このドアの窓2は、その下端部を支持部片3V
c取付けである。窓2は本発明作動装置の駆動作用によ
り、パネル1内に下降しパイ・ル1外に上昇する。この
作動装置は、支持部片3に固定の往復台に取付けた可動
単位4を備えている。この往復台は、山形ブラケット5
とみぞ形横断面を持つスライダ6とにより構成しである
。スライダ6の一方の側は山形ブラケット5と共通にし
である。自動車のバッテリに接続したケーブル8により
給電される可逆電動機を備えた電動減速単位7は、山形
プラタン)5に固定され、電動機の出力軸が山形ブラケ
ット5及びスライダ6に共通の側部を貫通しスライダ6
内に突出するようにしである。スライダ6内にはみぞ穴
10を形成したラック9が連関している。ラック9は、
それぞれラック9の下端部及び上端部の取付部片11゜
12によりパネル1のフレームに固定しである。
駆動ピニオン13は、スライダ6内に納めた電動機軸の
部分に一緒に回転するように一固定しである。ピニオン
3の歯は、ラック9の各みぞ穴10の間隔に対応するピ
ンチを持ちピニオン3の歯が各みぞ穴10内に絶えず連
関しなからピニオン3がラック9 K 清い転勤できる
ようにしである。ラック9はスライダ6内で2個のロー
ラ14.14間に延びている。各ローラ14は、電動機
軸線に平行な軸線のまわりに自由に回転するように取付
けである。従って駆動ピニオン3及びラック9はつねに
確実に協働する。
電動機減速単位7従って駆動ピニオン13を一方向又は
他方向に回転駆動することにより、ドアパネル1に固定
したラック9に沿い可動単位40頂部に向う又は底部に
向う移動か生じ、従って可動単位4に支持部片3により
固定した窓2の」二下運動が生ずるのはもちろんである
可動単位4は又電磁石15を備えている。電磁石15の
コイルはリード線16により付勢する。
電磁石15は1、みぞ形スライダ6の下方部分を閉じる
支持板17に固定しである。電磁石15の鉄心又はプラ
ノジャは鎖錠ピン18を、構成J−る。ピン18は、ラ
ック9の各みそ大10に連関して可動単位4乞ラツク9
に対して鎖錠する。
第2図に示すように電磁石15の鎖錠ピン18はばね1
9により絶えずラック9に向い押返されている。電磁石
15のコイル21の給電スイッチ20を開(ときは、バ
ッテリ22及びアース23間に挿入したコイル24は、
もはや給電されな(て、鎖錠ピン18はばね19により
ラック9のみぞ穴10に連関する。又スイッチ20を閉
じるときはコイル21が付勢される。そして電磁石15
の鉄心を構成する鎖錠ピン18は、ばね19に逆ってみ
ぞ穴10から釈放されラック9からはずれ、従ってピン
18に戦利げた可動接触片24は、コイル21に並列の
電動減速単位7の給電線26の2貼の端子25.25に
当てかわれる。給電線26には、電動減速単位7の回転
方向を制御するインバータ27を戦利けである。インバ
ータ27はスイッチ20に結合されスイッチ20を駆動
する。このようにしてインバータ27を、それぞれ電動
減速単位7の回転方向に対応する2つの作用位11σの
一方に傾けるときは、スイッチ20が閉じ、鎖錠ピン1
8がラック9から釈放され、2つの端子25.25間の
接Ft片が閉じて、電動減速単位7が給電され可動単位
4をラック9に沿い一方向又は他方向に駆動する。イン
パーク27をその休止位置に傾げるときは、スイッチ2
0が開きばね19により鎖錠ピン18をラック9のみぞ
穴10内の鎖錠位置に付勢し電動減速単位7の給電を遮
断する。
要するに電動減速単位7及び電磁石15は電気的に結合
され、電動減速単位7の停止により電磁石15のピン1
8がラック9のみそ穴10内に人込み始め窓2の手動に
よる移動ができないようにし、又この反対に電動減速単
位7の始動には電磁石17のピン18の引抜きが先行す
る。
電磁石15及びそのピン18とラック9とにより得られ
る単位はこのようにして、簡単でしかも信頼がありかつ
有効であり、ラック9に沿い可動単位4を駆動する機構
の出力を動作により低減させない不可逆運動機構を構成
する。さらにこの様講は密実で可動単位4に容易に一体
(てできる。
第6図には第1図の装置の1変型の不可逆運動機構だけ
を示しである。この変型では可動単位は、電動減速単位
7、駆動ピニオン13及び2個のローラ14.14を取
付けたブラケット5及びスシイダ6から成る往復台の講
造に関して第1図((ついて述べた可動単位4と同じで
ある。本変型の可動単位はみぞ穴付きラック9に同じよ
うに協働する。なお可逆運動機構は、この変型では、可
動単位ヲ清って移動させる主ラックとは異りこのランク
に平行に延びる圧延シート条片30から成る保持部片を
備えている。
鎖錠作用は、圧延シート条片30の各切欠きの方向と駆
動ピニオンを駆動する電動機軸とに平行なピン34(第
4図)のまわりに回動するようにブラケット形支持部片
33にアームの一方な戦利けたひし形鎖錠し・バー 3
1により確実に行われる。
第6図及び第4図に示すようにブラケット形支持部片3
3は、折曲げシートから作られその下端部に電磁石のコ
イル35を支えるが、レバー31は支持部片33の上端
部の軸受36に回動するように戦利げである。つる巻形
ピアノ線ばね37は、ピン34の一端部のまわり圧巻付
けられ、一端部は支持部片33の軸受36の穴38内に
保持され、他端部は同様に折曲げ鋼板から作ったレバー
の2つの側部40.40に配置したくぼみ39に保持し
て、ばね37によりレバー31をピン34のまわりに傾
はレバー31の・叱方のアーム41の自由端部を、支持
部片33が可動単位の往復台に固定しであるので、主ラ
ンクに対して可動単位の鎖錠位置において圧延シート条
片30の2つの切欠き間で条片30に向い押返すように
しである。
第5図に示すよう((電磁石のコイル35と電動減速単
位7並びにその作動インバータ27とは、アース23と
バッテリ22に:接続したスイッチ20との間に並列に
取付けである。スイッチ20は前記の実施例の場合と同
様に、電動減速単位γの回転方向を制御するインバータ
27により制i卸する。インバータ27をその2つの作
用位置の一方又は他方に揺動させるときは、スイッチ2
0が閉じ、電動減速単位7と共にコイル35に給電され
る。従って鎖錠レバー31ば、電’aE<石により圧延
シート条片30からはずれ、つる巻はね37の力に打勝
ちコイル35に向い釈放位置に4−=J勢される。電動
減速単位7が給電されるから、可動単位は主ランクに沿
い一方向又は他方向f/i:移動づ−る。
インバータ27をその休止位置に揺動するときは、スイ
ッチ20が開き、電動減速単位γ及びコイル35に対J
−る給電が遮断され、ばね37 Kよりレバー31を圧
延シート条片3OK向い鎖錠位置に押しもどす。
主ラック及び平行な圧延シート条片を備えたこの変型は
、可動単位の移動中の満足の得られる案内ケ促進する。
さらに圧延シート条片30のも切欠きのピッチが主ラッ
クの各みそ大のピッチより小さい場合には、とくにラン
クに沿う遊びを伴わないで、迅速な騒音の低い鎖錠作用
が得られる。
又鎖錠レバー31のアーム41の端部が入込む各みぞ穴
を同様に形成した第2ランクを圧延シート条片30の代
りに使ってもよい。
この変型では不可逆運動機構の作用は、窓乞駆動−rる
機構の出力効率に影響を及ぼさない。
第6図に示した実施例は前記した実施例及び変型に比べ
て、不可逆運動機構て、電動減速単位に給電したときに
鎖錠機構を引付げこの鎖錠機構を鎖錠位置に持来し又は
この鎖錠機構を釈放位置に拘束する電磁石を設けてない
点が実質的に異って(・る。
この実施例でも可動単位44に固定した窓3月支持部片
を設けである。しかし可動単位44はみぞ形横断面を持
つスライダ45を・漏えるだけである。このみぞ形では
2条の縦方向リブ46.46((よりみぞ形断面のウェ
ブ部分と共にスライダを形成する。このスライダ内妃は
、各みそ穴10を持つラック9が連関する。ラック9は
ドアパネルのフレームに固定しである。スライダ450
2つの側部の間に、部品48をスライダ45VC対して
回転軸勝Aのまわりに回転するように中間1咄49に取
付げである。回転軸mAは、部品48に固定した電動減
速単位47の駆動軸5oの回転軸線A′に平行である。
駆動軸50は、軸線AK心合わせされ電動減速単位47
の側に位置するスライダ45の側部に配置した円弧形の
みぞ穴(図示してない)暑貫通する。駆動軸50により
電動機ピニオン51を部品48に沿い軸線A′のまわり
に回転する。ピニオン51は、部品48の軸受53内で
軸線へのまわりに回転する駆動ピニオン52とか ′み
あう。駆動ピニオン52自体はその歯かランク5の各み
ぞ穴10内に連関する。各ピニオン51゜52と共Vc
電動減速単位41を支える部品48は又、歯54により
構成した鎖錠部片を取付げである。爾54は、電動減速
単位47に給電しないときはラック9のみぞ穴10内に
連関して可動単位44と窓との下方に向う移動を妨げる
。その理由は、+旨54の下側がラック9の縦方向にほ
ぼ直交するからである。又歯54の上側は傾斜面にしで
ある0 −j−なわち電動減速単位47に給電し電動機ピニオン
51を窓を下降させる回転方向に対応する第6図の矢印
F’l Kより示した方向に駆動するときは、両ピニオ
ン51.52の反作用により駆動ピニオン52がラック
9に連関し、スライダ45に対し部品48が軸線Aのま
わりに第6図の矢印RI Kより示す方向に回動し、従
って歯54がみぞ穴10から釈放される。部品48のこ
の枢動は、みぞ形スライダ45の内側に設けた止め片5
5により制限される。歯54のこの釈放に次で、可動単
位44は2ツク9に清い下降する。電動減速単位47が
窓の上昇に対応する方向(に回転するときは、歯54は
その上側に持つ傾斜面によって移動に抵抗しない。この
斜面は、部品48と共にこれに支えた電動減速単位47
を枢動作用により押しもとてことにより、−各みぞ穴1
oを互に隔F4するラック9の中実部分に対して滑動す
ることができる。窓を上昇させる際には、これに対し部
品48はつめのように作用する。上昇運動中にははね(
図示してない)Kより部品48を釈放してもよい。電動
減速単位47への給電を止めるときは、可動単位44は
、2個のみぞ穴io、ioを互に隔離する1ピツチの最
高値まで重力により下降する。この場合歯54がみぞ穴
10内に人込み下降を阻止する。
第7a図、第7b図及び第7c図にはつめ車機構の実質
的な各部品の相対位置及び回転方向を勝因的に示しであ
る。
第7a図では電動機ピニオン51は矢印F゛2 の方向
に駆動され、従って駆動ピニオン52は、窓の上昇(矢
印L)に対応する矢印F2′の方向に駆動される。部品
48は矢印R2の方向に作用を受け、その鎖錠歯54が
ラック9K又はラック90代りに使う切欠き付き部片に
当てかわれるようになる。しかしつめ形の作用のできる
歯54の斜面は」二昇運動に抵抗しない。
第7b図では電動機ピニオン51は矢印F□ の向きに
駆動され、従って駆動ビニオン52は矢印F工′の向き
に駆動される。矢印F1′の向きは下降運動(矢印D)
K対応する。両ピニオン51゜52の反作用によって、
部品48は、これが止め片55に、当たるようになるま
で矢印Rエ の向きに枢動され、歯54はラック9から
号数され下降りが始まる。
第7c図では電動機ピニオン51はもはや電動減速単位
47により駆動されない。窓を立て方向に押すと、部品
48はピン49のまわりに矢印Rの向きに回動作用を受
ける。その理由は、ピニオン51が電動機の内部磁気効
果により拘束され、最大ラック9のピッチに対応する下
降後に、歯54がランク9内に鎖錠される。
つめにより下降を阻止するこの実施例は、窓の上昇にラ
ック9の各みぞ穴10間の中実部分Vc潅う歯54の移
動に対応する騒音を伴う。この実施例の騒音レベルを減
らすには、第8図に示すようにラック9に最も近い部品
48の端部にピン57のまわりに回転するように取付け
たはめはフリーホイール56を歯540代りに使う。フ
リーホイール56は下降の方向で鎖錠される。
窓を上昇させているときにフリーホイール56が回転し
つめ54の場合に生じた騒音を防ぐので、機能は同様で
あるがはるかに柔軟で騒音か低くなる。
第9図に示すように作動しようとする窓に固定したスラ
イダ45は前記したように、みぞ穴10を形成し1こ主
ラック9と、電動減速単位47.電動機ピニオン51及
び駆動ビニオン52を取付けた部品48とに協働する。
部品48はもは−や歯54のような歯を設けてなくてラ
ック9から最も遠く離れた部分が横方向に延びている。
この部分は、部片58によりスライダ45の外側匠突出
している。部片58の端部はその2つの側部間にプーリ
殻59を形成1−る。第2ラツク60に協働する周辺歯
を持つはめばフリーホイール56を位置させである。ラ
ック60はラック9に平行である。
スライダ45は並進運動の際に全体として2個のラック
9,60に沿って案内される。部品48はスライダ45
に対してピニオン51のピンのまわりに枢動することが
できる。ホイール56は又、ゴムで覆った平滑なホイー
ル、又は弾性バンドで覆ったはめばホイールの形に作る
ことができる。
保持部片すなわち第2ランク60は単純なすべり止め条
片でよい。第9因に示した変型により作動騒音を低減し
案内作用を向上することができる。
以上本発明をその実施例について詳細に説明しTこが本
発明はなおその精神を逸脱しな−1で種種の変化変型を
行うことができるのはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動車用電動窓ワインダに使う実施例として示
した本発明作動装置の一部を切欠(また斜視図、第2図
は第1図の作動装置の電気制御回路の配線図である。第
6図は第1図の要部の変型の斜視図、第4図は第6図に
示した機構の展開斜睨図、第5図は第6図の機構の電気
制御回路の配線図である。第6図は本発明の第2の実施
例(Cよる作動装置の第1図と同様な斜視図、第78−
図。 第7b図及び第7c図は第6図の装置をそれぞれ窓の上
昇、下降及び鎖錠の各位置で示す線図的端面図である。 第8図は第6図の装置の1変型の第7a図と同様な端面
図、第9図は第6図の装置の別の変型の斜視図である。 1・・・ドアパネル、2・・・窓、4・・・可動単位、
7・・・電動減速単位、9・・・ラック、13・・・駆
動ピニオン、15・・・電磁石、18・・・鎖錠ピン、
44・・・可動単位、47・・・電動減速単位、48・
・・部品、52・・・駆動ビニオン、54・・・歯、5
6・・・はめば付きンリーホイ手 続 補 正 書(方
式) 昭和59年12月18日 特許庁 長 官 殿 l 事件の表示 昭和59年特許願第161442号3
 補正をする者 事件との関係 特許出願人工キフマン
、オートモビル、マルシャル4 代 理 人 東京都港
区赤坂1丁目1番14号・溜池東急ビル〔電話 (58
4)0782) 6 補正により増加する発明の数

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) とくに自動車用のドアパネル又は屋根の支枠の
    ような支枠に対して、窓又は開き屋根のような可動部片
    を作動する作用を持ち、第1に前記可動部片に一体の可
    動単位と、第2に前記支枠に固定した少くとも1個の部
    片に沿って移動するように少くとも1個の従動部片を駆
    動する可逆電動機ム第6に前記支枠に固定した部片から
    前記従動部片に向う運動の伝達は鎖錠しこの従動部片か
    ら前記支枠に固定した部片に向う運動の伝達はできるよ
    5に’l−る不可逆運動機構とを備えた作動装置におい
    て、不可逆運動機構を、可動部片に電動機を結合する機
    構の外側に配置したことを特徴とする作動装置。 (2)可動単位に可逆電動機を取付けたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項記載の作動装置。 (3)従動部片として駆動ピニオンを使い、支枠に固定
    する部片として駆動ピニオンが連関する主枠を使ったこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(【)項又は第(2)
    項記載の作動装置。 (4) 不可逆運動機構に、保持部片と協働して、電動
    機に給電しないときは、前記保持部片に当てかわれ支枠
    に固定の部片に対して可動単位を鎖錠するが、電動機に
    給電するときは、可動単位を前記支枠に固定の部片に対
    して移動させることのできる鎖錠部片を設けたことを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項ないし第(3)項の
    いずれかに記載の作動装置。 (5)鎖錠部片を可動単位に取付け、保持部片を支枠に
    固定したことを特徴とする特許請求の範囲第(4)項記
    載の作動装置。 (6) 保持部片が支枠に固定した部片にほぼ平行な方
    向に延び、この部片KGい可動単位を移動さぜるように
    したことを特徴とする特許請求の範囲第(4)項又は第
    (5)項記載の作動装置。 (力 保持部片として圧延シート条片ケ使ったことを特
    徴とする特許請求の範囲第(6)項記載の作動装置。 (8)保持部片として第2のラックを使ったことを特徴
    とする特許請求の範囲第(6)項記載の作動装置。 (9) 保持部片により同時に、支枠に固定した部片を
    構成し、この部片に沿い可動単位を移動させるようにし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第(5)項記載の作
    動装置。 θ0) 不可逆運動機構のラックとしてみぞ穴付きのラ
    ックを使い、電動機に給電しないときは前記のみそ大の
    1つに鎖錠部片が連関するようにしたことを特徴とする
    特許請求の範囲第(8)項、又は特許請求の範囲第(3
    )項に付加するときは第9項に記載の作動装置。 (11)鎖錠部片を、可動単位に取付けた電磁石により
    引付けるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
    (5)項ないし第00)項のいずれかに記載の作動装置
    。 02 鎖錠部片を、電動機に給電しないときは電磁石に
    より切欠き付き部片を鎖錠する位置に保持するが、前記
    電動機に給電するときは前記切欠き付き部片を釈放する
    位置に弾性的に拘束するようにしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第(11)項記載の作動装置。 (13) 鎖錠部片を、電磁石の一鉄心と一体のピンに
    より構成し、鎖錠位置から釈放位置に又その逆て並進さ
    せるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第α4
    項記載の作動装置。 Q4) 鎖錠部片を、電動機に給電しないときは切欠き
    付き部片を鎖錠する位置に弾性的に保持づ−るか、前記
    電動機に給電するときは電磁石により釈放位置に拘束す
    るようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第(11
    )項記載の作動装置。 (15)鎖錠部片を、電磁石のコイルの支持部片に回動
    するように取付けた鎖錠レバーにより講成し、前記支持
    部片に取付けたばねにより切欠き付き部片に向い押しも
    どすようにして、コイルを付勢しないときは前記レバー
    を鎖錠位置で前記切欠き伺き部片に当てかうが、コイル
    を付勢するときは前記レバーを前記切欠き付き部片から
    釈放位置に釈放するようにしたことを特徴とする特許請
    求の範囲第04)項記載の作動装置。 (16) 鎖錠部片を電動機支持部片に取付け、この支
    持部片でこの支持部片に固定の電動機により駆動する駆
    動軸により駆動歯車を回転させ、この駆動歯車を支枠に
    固定の部片に連関する可動単位の駆動ピニオンに連関さ
    せ、前記の駆動ピニオン並びに電動機支持部片を、前記
    駆動軸に平行な中間軸のまわりに回転するように可動単
    位のスライダに取トJけ、このスライダを前記支枠に固
    定の部片に沿って滑動するように取付け、前記スライダ
    にこのスライダに対する前記電動機支持部片の回動をf
    lit]限づ−る少くとも1つの止め片を設けたことを
    特徴とする特許請求の範囲第(5)項ないし第(10)
    項のいずれかに記載の作動装置。 (17)鎖錠部片としてつめを使い、電動機により電動
    機ピニオンを一方の回転方向に駆動するときは前記つめ
    が電動機支持部片により切欠き付き部片に当てかわれな
    いが支枠に固定の部片に沿う可動単位の一方向における
    移動に抵抗しなり又、前記電動機により前記電動機ピニ
    オン乞他方の回転方向に駆動するときは前記つめが前記
    電動機支持rζ1へ片により切欠き付きの前記部片から
    釈放され前記可動単位の他方向における移動ができるよ
    うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第(16)項
    記載の作動装置。 (181鎖錠部片としてはめば伺きフリーホイールを使
    い、電動機に給電しないときとこの電動機により電動機
    ピニオンを一方の回転方向に駆動1−るときとには前記
    フリーホイールのはめはかQ)欠き・[Jき部片に連関
    するが、前記電動機により前1jピ電動機ピニオンを他
    方の回転方向に駆動するときはIJl」記フリーホイー
    ルはめばか前記電動(幾支持部ハにより前記切欠き付き
    部片から釈放されろようにしたことを特徴とする特許請
    求の範囲第(1(i)項記載の作動装置。
JP59161442A 1983-08-04 1984-07-31 可動部片の作動装置 Pending JPS60112977A (ja)

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