JPS60112493A - カチオン染料乾式転写発色用ポリエステルフイルム - Google Patents
カチオン染料乾式転写発色用ポリエステルフイルムInfo
- Publication number
- JPS60112493A JPS60112493A JP58221331A JP22133183A JPS60112493A JP S60112493 A JPS60112493 A JP S60112493A JP 58221331 A JP58221331 A JP 58221331A JP 22133183 A JP22133183 A JP 22133183A JP S60112493 A JPS60112493 A JP S60112493A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyester film
- film
- cationic dye
- surface layer
- ammonium salt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M1/00—Inking and printing with a printer's forme
- B41M1/26—Printing on other surfaces than ordinary paper
- B41M1/30—Printing on other surfaces than ordinary paper on organic plastics, horn or similar materials
Landscapes
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はカチオン染料に対する優れた乾式転写発色性を
有するポリエステルフィルムに関する。
有するポリエステルフィルムに関する。
昇華性染料を用いたフィルムおよびペーパーへの乾式転
写捺染技術はその再現性と簡便性の面から将来が有望視
され、従来の顔料転写捺染８よび湿式転写捺染技術に代
る新しい技術として注目されている。
写捺染技術はその再現性と簡便性の面から将来が有望視
され、従来の顔料転写捺染８よび湿式転写捺染技術に代
る新しい技術として注目されている。
一方、現在の乾式転写捺染技術は昇華性分散染料を用い
た乾式転写発色方式が主流であり。
た乾式転写発色方式が主流であり。
分散染料に起因する乾式転写性、染色堅牢性の不足と鮮
明性に問題があり、その改善が強（要望されている。
明性に問題があり、その改善が強（要望されている。
本発明者らはかかる昇華性分散染料を用いた乾式転写発
色技術の問題点を改善するため鋭意研究を進めた結果９
本発明を完成した。
色技術の問題点を改善するため鋭意研究を進めた結果９
本発明を完成した。
本発明の目的はカチオン染料に対する優れた乾式転写発
色性を有するポリエステルフィルムを提供することにあ
る。
色性を有するポリエステルフィルムを提供することにあ
る。
本発明はポリエステルフィルム表層部に酸性基量力０．
１〜１０ ｍｍｏｌ／ｉ存在しているカチオン染料可染
型のポリエステルフィルムであって。
１〜１０ ｍｍｏｌ／ｉ存在しているカチオン染料可染
型のポリエステルフィルムであって。
該酸性基がアンモニウム塩型に転換されていることを特
徴とするカチオン染料乾式転写発色用ポリエステルフィ
ルムを要旨とするものである。
徴とするカチオン染料乾式転写発色用ポリエステルフィ
ルムを要旨とするものである。
本発明のカチオン染料乾式転写発色用ポリエステルフィ
ルムの犬ぎな特徴はフィルム表層部にアンモニウム塩型
の酸性基力０．１〜１０ ｍｍｏｌ／ｍ″存在し、カチ
オン染料による優れた乾式転写発色性を示すところにあ
る。
ルムの犬ぎな特徴はフィルム表層部にアンモニウム塩型
の酸性基力０．１〜１０ ｍｍｏｌ／ｍ″存在し、カチ
オン染料による優れた乾式転写発色性を示すところにあ
る。
本発明のカチオン染料乾式転写発色用ポリエステルフィ
ルムはポリエチレンテレフタレートを主成分とする幹ポ
リマーに酸性基含有物質が共重合されてなるカチオン染
料可染型ポリエステルフィルムの表層部に多量の酸性基
が存在し。
ルムはポリエチレンテレフタレートを主成分とする幹ポ
リマーに酸性基含有物質が共重合されてなるカチオン染
料可染型ポリエステルフィルムの表層部に多量の酸性基
が存在し。
しかもその酸性基はアンモニウム塩型に転換されている
ものである。
ものである。
この場合、フィルム表面層に酸性基が０．１〜］ Ｏｍ
ｍｏｌ／ｍ存在していることが必要である。
ｍｏｌ／ｍ存在していることが必要である。
フィルム表層部の酸性基量が０．１ ｍｍｏｌ／？ｎ′
未満の場合にはカチオン染料による充分な乾式転写発色
性が得られにくい傾向であり好ましくない。
未満の場合にはカチオン染料による充分な乾式転写発色
性が得られにくい傾向であり好ましくない。
また酸性基量が１０ ｍｍｏｌ／ｍ’を超える場合には
フィルムの耐熱性が低下すると共に失透を起し易くなり
好ましくない。
フィルムの耐熱性が低下すると共に失透を起し易くなり
好ましくない。
ポリエステルフィルム表層部に多量の酸性基を含有する
カチオン染料可染型ポリエステルフィルムの製法として
は１例えばポリエチレンテレフタレートと５−スルホ／
酸ナトリウムインフタレート等のスルホネート基含有モ
ノマーからなる共重合ポリエステルベレットを用い溶融
押出し製膜機によりフィルムを製造することができる。
カチオン染料可染型ポリエステルフィルムの製法として
は１例えばポリエチレンテレフタレートと５−スルホ／
酸ナトリウムインフタレート等のスルホネート基含有モ
ノマーからなる共重合ポリエステルベレットを用い溶融
押出し製膜機によりフィルムを製造することができる。
この場合、酸性基導入成分としての５−スルホ／酸ナト
リウムインフタレートの共重合量を多（するほどフィル
ム表層部の酸性基量を比例的に多くすることができ、カ
チオン染料の染着性を向上させることができる。しかし
、このポリエステルフィルム中の酸性基はナトリウム塩
型であり、このままではカチオン染料の乾式転写発色性
を示さず、フィルム表層部の酸性基をアンモニウム塩型
に転換し、カチオン染料乾式転写発色性を付与する０と
が必要である。
リウムインフタレートの共重合量を多（するほどフィル
ム表層部の酸性基量を比例的に多くすることができ、カ
チオン染料の染着性を向上させることができる。しかし
、このポリエステルフィルム中の酸性基はナトリウム塩
型であり、このままではカチオン染料の乾式転写発色性
を示さず、フィルム表層部の酸性基をアンモニウム塩型
に転換し、カチオン染料乾式転写発色性を付与する０と
が必要である。
ポリエステルフィルム表層部の酸性基をアンモニウム塩
型に転換する方法としては、該フィルムを無機酸のアン
モニウム塩を含有する水溶液中に浸漬して加熱処理する
ことにより達成することができる。
型に転換する方法としては、該フィルムを無機酸のアン
モニウム塩を含有する水溶液中に浸漬して加熱処理する
ことにより達成することができる。
この場合、使用する無機酸のアンモニウム塩としてはポ
リエステルフィルム表層部の酸性基をアンモニウム塩型
に転換できるものであればいずれの無機酸のアンモニウ
ム塩でもよいが。
リエステルフィルム表層部の酸性基をアンモニウム塩型
に転換できるものであればいずれの無機酸のアンモニウ
ム塩でもよいが。
工業的には硫酸アンモニウム、塩化アンモニウム、スル
ファミン酸アンモニウム等が好ましく用いられる。また
無機酸のアンモニウム塩の使用濃度はフィルム中の酸性
基量と等モルまたはそれ以上の濃度を使用し、処理温度
は８０℃〜１４０℃、処理時間は数分〜数１０分処理す
ることにより目的が達成される。
ファミン酸アンモニウム等が好ましく用いられる。また
無機酸のアンモニウム塩の使用濃度はフィルム中の酸性
基量と等モルまたはそれ以上の濃度を使用し、処理温度
は８０℃〜１４０℃、処理時間は数分〜数１０分処理す
ることにより目的が達成される。
上記の方法により得られるフィルム表層部に０、１〜１
０ ｍｏｌ／ｍのアンモニウム塩型の酸性基が存在する
ポリエステルフィルムは優れたカチオン染料乾式転写発
色性と耐熱性を有し、温度（５） １４０℃〜２００℃１時間数秒〜数１０秒のカチオン染
料の乾式転写で優れた転写発色性を示すものであり、乾
式転写発色時の加熱温度の低減０発色時間の短縮を可能
とするものであって。
０ ｍｏｌ／ｍのアンモニウム塩型の酸性基が存在する
ポリエステルフィルムは優れたカチオン染料乾式転写発
色性と耐熱性を有し、温度（５） １４０℃〜２００℃１時間数秒〜数１０秒のカチオン染
料の乾式転写で優れた転写発色性を示すものであり、乾
式転写発色時の加熱温度の低減０発色時間の短縮を可能
とするものであって。
情報記録用の乾式転写発色用フィルムとしても極めて有
用なものである。
用なものである。
以下、実施例により本発明を説明する。
尚１本文中に記載したフィルム表層部の酸性基量の測定
、カチオン染料転写紙による乾式転写捺染ならびに染色
発色性の測定は次の方法で実施した。
、カチオン染料転写紙による乾式転写捺染ならびに染色
発色性の測定は次の方法で実施した。
（１） フィルム表層部の酸性基量の測定塩基性染料Ｍ
ｅｔｈｙｌ Ｖｉｏｌｅｔ （分子量３５８）１１／ｌ
、酢酸０．２ Ｐ／ｉｔ 、酢酸ソーダ０． Ｉ ＰＩ
３を含有する９８℃の水溶液中に供試フィルムを浸漬し
、攪拌しながら３０分間染色処理し。
ｅｔｈｙｌ Ｖｉｏｌｅｔ （分子量３５８）１１／ｌ
、酢酸０．２ Ｐ／ｉｔ 、酢酸ソーダ０． Ｉ ＰＩ
３を含有する９８℃の水溶液中に供試フィルムを浸漬し
、攪拌しながら３０分間染色処理し。
染色前後の染色液の光学密度を光電管比色計（日立製作
所社製）を用いて測定した後、単位フィルム面積当りの
染料の染着量（ｍｍｏｌ〜）（６） を算出し、フィルム表層部の酸性基量とする。
所社製）を用いて測定した後、単位フィルム面積当りの
染料の染着量（ｍｍｏｌ〜）（６） を算出し、フィルム表層部の酸性基量とする。
（２） カチオン染料乾式転写捺染
ヒユージングプレスＸＶ ＯＢ ６．５／１４型（カー
ネギサー社製）を用い、試料フィルム上にカチオン染料
転写紙（大日本印刷社製。
ネギサー社製）を用い、試料フィルム上にカチオン染料
転写紙（大日本印刷社製。
７’／’−色）ヲｆｉｌｆｆ、圧力２１ｙ／ｃｒ／Ｌ”
Ｇ 、温度１８０℃１時間５秒の条件で乾式転写捺染
を行なり。
Ｇ 、温度１８０℃１時間５秒の条件で乾式転写捺染
を行なり。
（３）発色性の測定
カラーアナライザー３０７型（日立製作所社製）を用い
てＹ値を測定した後、クベルカムンクの式ＫＹ値を代入
してに／Ｓ値を算出し９発色性として示す。
てＹ値を測定した後、クベルカムンクの式ＫＹ値を代入
してに／Ｓ値を算出し９発色性として示す。
実施例１
ポリエチレンテレフタレートに５−スルホン酸ナトリウ
ムイソフタレートを３ ｍｏ１％共重合してなるポリエ
ステルベレットを溶融押出し製膜機を用いカチオン染料
可染型ポリエステルフィルムな得た。
ムイソフタレートを３ ｍｏ１％共重合してなるポリエ
ステルベレットを溶融押出し製膜機を用いカチオン染料
可染型ポリエステルフィルムな得た。
このフィルムを硫酸アンモニウム１０ Ｐ／ｌ ヲ含有
する９８℃の水溶液中で３０分間湿熱処理し、フィルム
表層部の酸性基をアンモニウム塩型に転換処理しカチオ
ン染料乾式転写発色用ポリエステルフィルムヲ得た。
する９８℃の水溶液中で３０分間湿熱処理し、フィルム
表層部の酸性基をアンモニウム塩型に転換処理しカチオ
ン染料乾式転写発色用ポリエステルフィルムヲ得た。
このカチオン染料乾式転写発色用ポリエステルフィルム
と、比較試料としての上記のナトリウム塩型の酸性基を
含有するカチオン染料可染型ポリエステルフィルムのフ
ィルム表層部の酸性基量およびカチオン染料による乾式
転写発色性を測定し１次の結果を得た。
と、比較試料としての上記のナトリウム塩型の酸性基を
含有するカチオン染料可染型ポリエステルフィルムのフ
ィルム表層部の酸性基量およびカチオン染料による乾式
転写発色性を測定し１次の結果を得た。
上記の結果より９本発明のカチオン染料乾式転写発色用
ポリエステルフィルムは比較例で示したカチオン染料可
染型ポリエステルフィルムと共にフィルム表層部に多量
の酸性基を含有しているが、カチオン染料乾式転写発色
性は大さく異なり９本発明のアンモニウム塩型の酸性基
を含有するカチオン染料乾式転写発色用ポリエステルフ
ィルムは優れたカチオン染料乾式転写発色性を示し、比
較例で示したナトリウム塩型の酸性基を含有するカチオ
ン染料可染型ポリエステルフィルムのカチオン染料乾式
転写発色性は著しく劣ることが判る。
ポリエステルフィルムは比較例で示したカチオン染料可
染型ポリエステルフィルムと共にフィルム表層部に多量
の酸性基を含有しているが、カチオン染料乾式転写発色
性は大さく異なり９本発明のアンモニウム塩型の酸性基
を含有するカチオン染料乾式転写発色用ポリエステルフ
ィルムは優れたカチオン染料乾式転写発色性を示し、比
較例で示したナトリウム塩型の酸性基を含有するカチオ
ン染料可染型ポリエステルフィルムのカチオン染料乾式
転写発色性は著しく劣ることが判る。
実施例２
実施例１で用いたカチオン染料可染型ポリエステルフィ
ルムをスルファミン酸アンモニウム１０ Ｐ／ｌを含有
する９８℃の水溶液中で３０分間湿熱処理し、フィルム
表層部の酸性基をアンモニウム塩型に転換処理しカチオ
ン染料乾式転写発色用ポリエステルフィルムを得た。
ルムをスルファミン酸アンモニウム１０ Ｐ／ｌを含有
する９８℃の水溶液中で３０分間湿熱処理し、フィルム
表層部の酸性基をアンモニウム塩型に転換処理しカチオ
ン染料乾式転写発色用ポリエステルフィルムを得た。
このカチオン染料乾式転写発色用ポリエステ（９）
ルフイルムを比較試料としての上記のナトリウム塩型の
酸性基を含有するカチオン染料可染型ポリエステルフィ
ルムとの比較においてカチオン染料乾式転写発色性を評
価した結果、著しく優れていた。
酸性基を含有するカチオン染料可染型ポリエステルフィ
ルムとの比較においてカチオン染料乾式転写発色性を評
価した結果、著しく優れていた。
本発明のアンモニウム塩型の酸性基を含有するカチオン
染料可染型ポリエステルフィルムはナトリウム塩型の酸
性基を含有するカチオン染料可染型ポリエステルフィル
ムに比べ優れたカチオン染料乾式転写発色性を示す。
染料可染型ポリエステルフィルムはナトリウム塩型の酸
性基を含有するカチオン染料可染型ポリエステルフィル
ムに比べ優れたカチオン染料乾式転写発色性を示す。
（１０）
Claims (1)
- ポリエステルフィルム表層部に酸性基が０．１〜１０
ｍｍｏｌ／７／ 存在しているカチオ／染料可染型ポリ
エステルフィルムであって、該酸性基がアンモニウム塩
型に転換されていることを特徴とするカチオン染料乾式
転写発色用ポリエステルフィルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58221331A JPS60112493A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | カチオン染料乾式転写発色用ポリエステルフイルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58221331A JPS60112493A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | カチオン染料乾式転写発色用ポリエステルフイルム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60112493A true JPS60112493A (ja) | 1985-06-18 |
| JPH0433634B2 JPH0433634B2 (ja) | 1992-06-03 |
Family
ID=16765125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58221331A Granted JPS60112493A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | カチオン染料乾式転写発色用ポリエステルフイルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60112493A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62282975A (ja) * | 1985-10-25 | 1987-12-08 | Teijin Ltd | 熱転写用記録シ−ト |
| EP0261505A2 (en) * | 1986-09-10 | 1988-03-30 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Composition easily dyeable with sublimable disperse dye |
| WO1990004521A1 (fr) * | 1988-10-28 | 1990-05-03 | Dai Nippon Insatsu Kabushiki Kaisha | Feuille receptrice d'image par transfert thermique et procede de transfert thermique |
| WO1996009169A1 (en) * | 1994-09-23 | 1996-03-28 | Eastman Chemical Company | Extrusion coating process for making amorphous polyester layers on metal foil substrates |
| KR100326564B1 (ko) * | 1995-03-16 | 2002-07-27 | 주식회사 코오롱 | 착색폴리에스테르필름및그의제조방법 |
| JP2010280861A (ja) * | 2009-06-08 | 2010-12-16 | Teijin Fibers Ltd | カチオン可染性共重合ポリブチレンテレフタレート |
| CN103114468A (zh) * | 2013-01-13 | 2013-05-22 | 江西科为薄膜新型材料有限公司 | 一种染色pet薄膜的制作方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57107885A (en) * | 1980-12-25 | 1982-07-05 | Jujo Paper Co Ltd | Thermal recording sheet |
| JPS5824493A (ja) * | 1981-08-06 | 1983-02-14 | Canon Inc | 記録材 |
-
1983
- 1983-11-24 JP JP58221331A patent/JPS60112493A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57107885A (en) * | 1980-12-25 | 1982-07-05 | Jujo Paper Co Ltd | Thermal recording sheet |
| JPS5824493A (ja) * | 1981-08-06 | 1983-02-14 | Canon Inc | 記録材 |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62282975A (ja) * | 1985-10-25 | 1987-12-08 | Teijin Ltd | 熱転写用記録シ−ト |
| JPH0476314B2 (ja) * | 1985-10-25 | 1992-12-03 | Teijin Ltd | |
| EP0261505A2 (en) * | 1986-09-10 | 1988-03-30 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Composition easily dyeable with sublimable disperse dye |
| WO1990004521A1 (fr) * | 1988-10-28 | 1990-05-03 | Dai Nippon Insatsu Kabushiki Kaisha | Feuille receptrice d'image par transfert thermique et procede de transfert thermique |
| WO1996009169A1 (en) * | 1994-09-23 | 1996-03-28 | Eastman Chemical Company | Extrusion coating process for making amorphous polyester layers on metal foil substrates |
| KR100326564B1 (ko) * | 1995-03-16 | 2002-07-27 | 주식회사 코오롱 | 착색폴리에스테르필름및그의제조방법 |
| JP2010280861A (ja) * | 2009-06-08 | 2010-12-16 | Teijin Fibers Ltd | カチオン可染性共重合ポリブチレンテレフタレート |
| CN103114468A (zh) * | 2013-01-13 | 2013-05-22 | 江西科为薄膜新型材料有限公司 | 一种染色pet薄膜的制作方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0433634B2 (ja) | 1992-06-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE69012745T2 (de) | Wärmeübertragungsblatt. | |
| DE69305226T2 (de) | Bildempfangsschicht für thermische Übertragung | |
| JPS60112493A (ja) | カチオン染料乾式転写発色用ポリエステルフイルム | |
| DE68926900T2 (de) | Wärmeempfindliches Übertragungsaufzeichnungsverfahren. | |
| JPH0475150B2 (ja) | ||
| JPH0433635B2 (ja) | ||
| DE69103534T2 (de) | Überzug für hydrophile durchdringende netzwerke. | |
| DE3883550D1 (de) | Nassechtheitsverbesserung von Schwefelfarbstoff-Färbungen. | |
| JPS5939553B2 (ja) | 染色方法 | |
| DE69009761T2 (de) | Empfangselement für die Farbstoffübertragung durch Thermosublimation. | |
| JPH0737190B2 (ja) | 昇華性色素使用の感熱転写記録用の受像体 | |
| JPH0289631A (ja) | ケミカルマットフィルム及びそれを用いた感光性フィルム | |
| JPH0768646B2 (ja) | かつら・ド−ルヘア用フイラメント | |
| JP2605084B2 (ja) | 熱転写記録用受像シート | |
| JP2589697B2 (ja) | 昇華転写型感熱記録用受像体 | |
| JPS6143472B2 (ja) | ||
| JPS61182980A (ja) | カチオン染料乾式転写発色性に優れたペーパー及びその製法 | |
| US3435761A (en) | Premordanted imbibition dye printing blank | |
| JP2819671B2 (ja) | ソフトコンタクトレンズの染色方法 | |
| JP2515402B2 (ja) | 芳香族ポリアミド繊維の染色方法 | |
| GB1092622A (en) | Process for producing pigmented nylon filaments | |
| US2356677A (en) | Treatment of cellulosic textile materials | |
| JPS62153383A (ja) | エレクトロクロミツク表示材料 | |
| Zeng | Investigation into the colouration of polypropylene | |
| JPH02164593A (ja) | 熱転写記録用受像シート |