JPS60111691A - 洗濯機や乾燥機の回転ドラム内で衣類または布地にかかる負荷を決定する方法およびドラム洗濯機・乾燥機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、回転ドラム内の衣類または物質にかかる負荷
を決定する方法、およびこの方法を用いる洗濯し１と乾
燥（幾の少くども一方に１」りるものである。

現在までは洗ＩＮ機まｌ〔は乾燥機あるいは両方は、そ
れの自動運転において公知の柿々の上程を有づる。第１
に、洗）／ｉ′槻まｌこは乾燥Ｉ幾は半自動であり、次
に限られＩこ数の所定のプログラムのうらからブ１」グ
ラムの選択を行えるようにづる電気機械的なプログラム
をイｊりる自動型があり、最後に衣類の質量、衣類の種
類、汚れの程度、温度などのような衣類に関しく使用者
により供給されるｊ−夕からマイクロブＩＪ　ｌｘツリ
のような装置をプログラミングＪることにＪ：り決定さ
れる最適な動作プログラムを用いる自動型があった。そ
れらの洗濯機ま１＝は乾燥機を操作り−る際に使用者に
課される制約は数多くあることが判明している。たとえ
ば、使用者は重量測定器を持っていないことがあるｌ〔
めに、。使用者は衣類のおおよその重量を機械に人力り
ることになるが、その重量が衣類の真の重量から大幅に
ｙＩ！なることがある。機械への不正確なＪ゛−夕人力
のために、機械を運転りるための最適なプログラムから
予測される結果が大幅に狂うことになる。その理由は、
与えられた種類の衣１１ｊの賀ｈｌとｈえられＩこ汚れ
の程度にλ・１して、衣類の最適な洗濯とリリぎを１ｊ
うｌこめには８洗）Ｒ浴と各リリぎ浴に対して少くとし
所定量の水と、洗濯浴にり・１して予め定められている
温度と、撹拌のために予め洗濯された電力と、予定され
たタリぎの程度（リ−１ぎ浴の回数）と、予め洗濯され
１．：遠心脱水の強さく遠心脱水の時間と回転数）とを
通常必要とし、かつ衣類の最適な乾燥のために選択され
た乾燥温痘と所定の乾燥時間を通常必要とするｌこめで
ある。

洗）Ｗ機または乾燥機においては、衣類のイ１１地の種
類（木綿、りＡル地、合成繊維等）のュータに関連り゛
る衣類の質量のュータにより周知の衣類負荷データが１
りられる。この衣類負荷データは、ドラムの体積のうら
機械の運転中に衣類により占められる体積の割合に全イ
ホとしＣ対応りる。この衣類り荷につい℃知ることは機
械の運転について先に述べＩこパラメータ、とくに、こ
の衣類負荷を洗い、かつリリぐＩこめに必要な水位を止
しく決定することか不ｉり欠である。この衣類負荷が人
きいほど、洗いおＪ、びＪｉＩぎのために必要とりるタ
ンク内の水位が高くなり、あるいは乾燥「４間が長くな
る。

洗濯または乾燥の結果を良くＪるためには、使用者は１
１確な指示庖機械に与えなければならない。

本発明は、衣類の洗濯機ど乾燥機の制御において使用者
に課される制約を少くし、かつ前記諸欠点を解消Ｊる目
的で、回転ドラム内にお番ノる衣類負イｄ１を決定りる
ための方法を提供り”るものひある。

衣類負荷状態と、各洗濯浴およびり−すぎ浴に対りるそ
の衣類負荷に対応Ｊる水の量りなゎち水位ど、最適な洗
濯プログラムの他の要素とを、洗１７＋１温度と、おそ
らく、使用者にＪ：り指示される汚れの温度どの関数と
して、Ｊ３よび衣類を乾燥りるための最適なブＩ］グラ
ムにおい−Ｃ１使用省にＪ、り指示される乾燥の終りに
おりる衣類の乾燥温磨と衣類の湿度とに依存する乾燥時
間を、機械自体の装置にＪ、り決定り−る経済的な自動
洗）Ｒ機と自動乾燥機の少くとも一方を提供するもので
ある。

本発明によれば、衣類負荷のイメージひあるトラム内の
衣類の質量の憤竹七−メン１〜を、電動機の１〜ルクま
たは駆！ＩＪ　［の１−ルクど、ドラムの加速瓜と、摩
擦トルクと、このドラムの慣性１−メントとに関りるデ
ータから決定りる、回転ドラム内の衣類の負荷を決定Ｊ
る方法が１りられる。

自動運転のためにマイクｏ７ｕグラム装置を含むプログ
ラムを有Ｊるドラム式の洗濯機またはドラム式の乾燥機
はドラムの加速度を検出り−るとくなくとも１つの手段
と、このドラムの電動機の１〜ルクまたは駆動機のトル
クに関Ｊるデータを検出Ｊる手段と、マイクロブ［１グ
ラムＭ置とを備える。

マイクｉ」ブ［１グラム′！ａ直は予め定められている
手順にシステム、ドラム内の衣類の質量の慣性モーメン
トにより表されるドラム内の衣類の負荷に依存りる最適
な運転プログラムを決定Ｊる。ドラム内の衣類の質量の
憤１ＱＬモーメントは衣類の負荷のイメージであって、
ドラムの七−メン上１〜ルクＪなわら駆動トルクと、ド
ラムの慣１１モーメン１〜に関りる指示され／ｊデータ
または格納されているデータとから決定される。

以１・、図面を参照しτ本発明の詳細な説明りる。

本発明に従って、回転ドラム内の衣類の質量を決定り°
るｌ）法を洗）７２機と、乾燥磯と、洗’＋１Ｉ６３　
にび乾燥（幾に応用できる。

衣類の負荷を決定するこの方法は、衣類の負荷のイメー
ジであるドラム内の衣類の１０性モーメントを、ドラム
のＴＸ動機の１〜ルクまｌこは駆１ＩｉＩＪ機のトルク
と、ドラムの加３！瓜と、摩擦トルクと、このドラムの
慣性し−メントとに関連づるデータから決定−りるもの
である。

この方法に従つ（、ドラムの中に入れられた衣類は乾い
ている衣類、または遠心脱水が終った時の状態にある衣
類である。

この方法は、乾いている衣類Ｊ、た４、Ｌ遠心１１（２
水された衣類をいれられているドラムを、一定の低回転
速ｌａ段階と、一定の高回転速度段階と、・ぞの一定低
回転速度段階と一定高回転速度段階の間の速度上Ｗ段階
とを有する速度系列に従って回転さける過程と、 その回転速１豆系列の各段階に、Ｉ３いてドラムの加速
度の少くとｂ′１つの値と、そのドラムの対応づる電動
機トルクまたは駆動トルクの（直とを記録づる過程と、 衣類の負荷のイメージであるドラム内の衣類の質Ｈ１の
慣性モーメントを、回転ドラムの１０性１−メン１−の
所定の値のそれらの記録された１ｉｆｊと、一定低回転
速度段階における摩擦１−ルクと一定に１．障１転速瓜
段階にＪ３ける摩擦トルクとの篩侑平均どしてほぼ見積
すられる、速度上昇段階にｄ３１．ｊる回転ドラムの摩
擦トルクの値とから決定りる過程と、を少くとも協える
。

それらのデータは次式のような形で表される既知の関係
を右りる。

ここに、ｃｏはドラムの駆動１〜ルク Ｃ［はドラムの摩擦トルク Ｌは衣類の質量の１ｌｌｆｌモーメン１〜ＪＶよ回転ド
ラムの１ｎ性モーメン１〜（） Ｗはドラムの回転速度 ｄｗ／ｄｔ−は加速度である。

ドラムの一定低回転速度段階と一定高回転速度段階にＪ
３いては、加速度ｄＷ／ｄｔは零であり、ドラムの記録
されている駆動トルクの１直はこのドラムの摩擦トルク
のＩ（ｉに等しい。ドラムの一定低回転速度段階と一定
１１回転速度段階の間のドラムの速１ａ　ｌ　胃段階に
Ｊ７りる回転ドラムの摩擦Ｉ・ルク（Ｃ，、）は、本発
明に従って一定低回転速度段階にお（）る摩擦１〜ルク
（Ｃ１，）と−宇高回転速度段階にお１ノる摩擦］・ル
ク（Ｃ，、、）との算術平均どしてほぼ見積もられる。

ｃ＝　Ｃｆｂ−１Ｃｆｈ ｆａ　２ ぞうＪると、前記式にお（Ｊる衣類の質量の慣性ｔ−メ
ンｌ−１は次式の形で川くことができる。

同じ洗濯機について木綿、りＡル地、合成繊麗、リンネ
ル等のような何種類かのイ１１地を同−質量用いて洗濯
試験を行った。その洗濯試験の結果、りＡル地の慣性ｔ
−メントＬが木綿の１０性し−メントより大きいこと、
合成４３１１（［のｌｆ！　１’ｌモーメン１〜１が木
綿の慣性モーメン１〜にほぼ等しいことが見出された。

また、機械の運転中に、このＩＱ　ｍのタオル地により
占められるドラム内の体積は、同一質量の木綿または合
成ｍｅにより締められるドラム内の体積Ｊ：り大きいこ
とも見出されでいる。したがって、与えられた種類の布
地の質量の１ｎ竹−［−メントしは、それど１ｆｆｉ＋
Ｕ種類の布地の対応りる負荷イメージを反映りる。先に
述べＩＣように、それは機械の運転中にそれらのイ［地
により占められるドラム〇体槓の割合に対応する。

本発明の方ｄ１に従っ”Ｃ１勾えられた種類のイ］Ｉ地
のス・１応・ノる１１　ＡイメージぐあるＣれらのＩＩ
Ｊ地の質量の１０１１ヒーメン］−に関りるデータは、
先に説明した機械のある（・トの運転パラメータを決定
りるための基礎を成り。

本発明のｈ法を実施りる第１の例にＪ３いＵＧよ、自動
運転の！こめに洗）Ｖ機と乾燥機の少くとムーｙｊは入
られ”ＣいるＩｊ類のフイク１」ブ１］グラムシステム
ブし１グラマ（第４図）を協える。このマイクロプログ
ラムシス′ｊムブ［Ｉグラマにはドラムの加速度に関連
りるデータを検出りるために、既知の種類の加速度ｂ１
まＩこはウニ１メータ型発生装置にＪこり構成された手
段と、既知の種類のセンサＣ′ある、このドラムの電ｅ
ｇＭ　＋−ルクまたは駆動トルクに関連するデータを検
出りるための手段とが設ＧＪられる。

ドラムの慣性モーメン１−Ｊ　１ド゛ツムの摩擦１−〇 ルクＣ［ａなどのような既知のデータ値１Ｊなりら既に
決定されているデータ値はブ１」グラムにより既に格納
されている。

この洗濯機や乾燥機の制御におい（は、使用者は温磨ど
、イ１１地の）Ｉｊれ度ど、遠心１１（（水の終った■
、１のイｌ」地の湿度のうちの少くと６１つをＩｊ械に
指示りるだりであり、機械は機械自体の装置によつ（、
検出され、かつ格納されＩＣデータから機械に入れられ
Ｉこイ１１地の質量の慣性モーメン１−、シ１．：がっ
℃その慣性モーメン１〜がイメージであるようなイ１１
地の負荷を決定し、かつ８洗）ｋ浴と各ｔ　Ｊぎ浴（。

−ス・ｊづる布地のその負荷に対応りる水のｍりなわら
水位で最適な運転ブＵグラムを決定し、したがつ℃通常
は使用者によりおかされるイ【ｊ地の買ｍｌなわらｆｆ
１ｆｆｌ−を誤って指示することの危険を解ａ’ｌ　ｊ
るものである。したがって、本発明は使用層に課される
制約を少くし、は械から期待される結果を改舌するもの
である。

本発明の別の実施例におい−〔は、回転ドラム内のイ１
１地の負荷を決定Ｊる方法は、 乾い−Ｃいる衣類または遠心１１；２水され！ご衣類を
入れられＣいるドラムを、それらの布地をドラムの内側
に良く分布さＵるようにたとえばＯ−パ１００ｒｌｌｌ
Ｒの速度ト胃段南と、ドラムの内壁に対しζイ１地を安
定にドラムの中に詰めるためにｌ　ＯＯｒａＩＩｌの一
定低回転速１哀段階と、１００　ｒｔ＋ｍおよび５００
〜８００　ｐｐｍの一定高回転速度段階と、５００〜８
００　ｐｐｍの一定の高回転速度段階とを備える、第１
図に示り゛ように、時間の関数としての速度の系列に従
う遠心１１１２水が終っＩこ萌に、乾燥しＩこ衣類を入
れられたドラムを、電動機に供給される電流に比例４る
駆動１〜ルクをイｉするか、電動機に供給される電流の
密接に結びつけられＩこ関数を形成りるような駆動１〜
ルクを有りる電動機にＪ：り回転さＶる過程ど、 その回転速度系列の各段階において、そのドラムに供給
される電流に関Ｊるデータとドラムの加速度に関りるデ
ータを記録りる過程と、衣類の負荷の−ｒメージである
ドラム内の衣類の質量の慣性モーメン１〜を、空のドラ
ムの所定の慣性モーメン１−と、ドラムの一定低回転速
度段１！ｌ’ｉにお【）る摩擦トルクど一定高回転速度
段階に４３１＝ｊる摩擦トルクとの粋術平均としてほぼ
見積・しられる、高加速度速１肛上界段階におりる回転
ドラムの摩擦トルクの１１（＋とから決定覆る過程と、
を少くとも備える。上記のデータは次式のような関係を
有４る。

ここに、Ｃｍはドラムの電動機トルク Ｃ［はドラムの摩１＊　＋−ルク Ｊｏは回転ドラムの慣性し−メント Ｌは衣類の回転リ−る買ｍの 慣性モーメン１〜 Ｗはドラムの回転速度 ｄＷ／ｄｔは加速度である。

ドラムの回転の一定高回転速度段階と一定６回転速度段
階にＪ３いては加速度ｄｗ／ｄｔは零であり、駆動トル
クの値はそのドラムの摩１＠！１〜ルクの値に賀しい。

高加速瓜速瓜上胃段階にお番ノる回転］・ラムの摩擦ｌ
・ルクＣ，，ＩＩ本発明に従って、ドラムの一定低回転
速度段階ｔこおりる摩擦１−ルウＣ１ワと一定高回転速
１ａ段階におりる摩擦１〜ルクＣｆｌ＋どの算術平均ど
しくほぼ見積しられる。

そうＪると、前記慣性モーメン１−［を表りｉいま次の
形で表りことができる。

　ｉ この式はイ１ｉ地の負荷のイメージを表づものである。

本発明の方法のこの第２の実施例を用いる第２の例にＪ
３いＣは、洗濯機とｔ＆、無機の少くとも一方番よ、自
動運転のために、第４図に示Ｊような既知の１Φ類のフ
イクロブ１コグラムシステムプログラマをイｊｔＩる。

このマイク日プログラムシスラームブＤグラマにはドラ
ムを駆動Ｊ８電動機が設（」られる。

駆動トルクＣｌｌ１はその電動機に供給される電流にほ
ぼ比例し、またはその電流に密接に関連づる関数を形成
り゛る。

Ｃ１１ｌ＝Ｋ（＋−１゜） ここに、１くと１゜はその１ｆ動機に関係する定数、ｌ
　１．を電動機に供給される電流である。この洗）η機
（乾燥１ｍ＞ｔよ既知の種類の速度調整器と、その汎用
電動機に供給される電流についてのデータを検出するだ
めの手段も設けられる。イの速度調整器は、高加速度速
度上昇段階においでそのｒＲｆｆ１ｔ＋機のための一定
の速度基準を与える。その速度基準は時間の一次１」数
であるから一定の与えられた加速度である。第１図に示
されているカーブのような速度系列が機械のドラムに課
されたｕ：１に汎用電動機に供給される電流についでの
データを検出り°るセラ１−が、電流のカーブを時間の
関数として描く（第２図）のための電流のデータを得る
。第２図には汎用電動機に供給される電流のカー１Δ、
Ｂ。

Ｃが示されている。カーブＡ（時間の関数とじＣのｌ　
）は機械のドラムが空の場合を表′１１０カー■ ブＢ（１時間の関数としてのＩＣ）は機械のドラムに貿
ｆｆｉがＭの木綿まＩこは合成繊維が入れられて（Ａる
場合を表１Ｊ。カーブＣ（時間の関数とし−Ｃのｌ　＞
は機械のドラムに同じ質量のタール生地が入れられ−（
いる場合を表１０ 第１図に小り速度系列にＪ３いて、時刻ｔ１と１．２の
間には、ドラムの内部に布地を−・様に分イ１１さＵる
ようにドラムのゆるやかな速度１胃段階がある。このゆ
るやかな速磨上ｆ？は、第２１閉（１）　）Ｊ−ブにＪ
３い−Ｃ時刻Ｌ　と１２の間に電動機に供給される電流
１１２に対応りる。その電流１１２はドラムの始動の速
１哀ｖ２の間の摩擦と加速１東とに対応りる。ｔ＋ｉ刻
ｔ、、ロ：３０間の霜？ｍ　１２３は摩擦のみに対応り
“る。というのは、このｌ１８間中はドラムの速度は一
定（Ｖ　−Ｖ３）ぐ、加速度が零だからＣ゛ある。１１
．１刻［３とｔ４の間の電流１３４は摩擦と、速痕上背
中の一定加速度とに対応する。時刻し。

トＵ　（７）　１１！ｌ　１７）　Ｔｉ　ＩＩＩ　Ｉ　
４　！、　Ｌ；ｊ　ｔｌ’；　’ＩＡ　（Ｄ　；ｌｋ　
ニ対応リール。

以上の説明から、時刻Ｌ　と１３の間にＬ１２い（駆？
ＪＪ　ｌ〜ルクＣｍはＩＩ！擦トルクに等しいことが明
らかである。

Ｃ””　Ｃ［１””　ｆ２３ 時刻１．４とＬ５の間にｄ３い−（は駆動１〜ルク０１
ｌｌは摩擦トルクに等しい。

Ｃ＝Ｃｆｌ＋＝Ｃｆ４５ １ 時刻ｔ　どｔ４の間においては、この高加速度速疫上’
ｊ＃（’Ｕ階にお（ノる摩擦トルクは本発明に従っ−（
次式からａ１算される。

そうづると、時刻１−　どＬ４の間におい′Ｃは摩１察
トルクは次式で表される。　： Ｃ＝Ｋ（１３４−１゜＞　、 　ｗ ＝　（Ｌ　−ｔ−Ｊ　）　−−−＋−ｃ　［３４０（ｊ
ｔ イ１１地の質（６）の慣性モーメントＬは次式で表され
る。

（１１，ｄ　ｔ　ｄ　ｉ この慣１１１シーメンｉ−１はＩ　に比例し、萌刻Ｌ３
４ と１４［７）　１ｉｓｔのこの一定畠加速度速度１−！
＃段階にｊ３い−（凡用電動機に供給される電流ｌ：、
４の（白はイ【ｉ地の回転質ｉｉ１０）　Ｉｆｆ性七−
メントのイメージ、しＩこがつ（、この布地の９葡自体
のイメージを反映りる。

（Ｊつだ試験にＪｊいては、同様な木綿また【よ合成Ｖ
＆紺に対し−（、機械の１〜ラムに一層重いイ］ｊ地が
入れられ、第１１ヌ１（ご示り速度系Ｉ！Ｊ　／外その
ドラムに果され、汎用電動（店に供給されｌ、：電流１
：ｓ４のカーブＤ（第３図）が、ドラムの中に入れられ
た木綿Ｊ、ｋ番よ合成繊４１１の負部の関数としく１ｉ
１１かれｌこ。

イ」つに別の試験にＪｊいては、類似のタ／ｊル地に対
しく、機械のドラムに一層重いイ１１地が入れられ、第
１図に示り速＋ｉ系列がそのドラムに課され、汎用電動
はに供給された電流１３４のカーブド（第３図）が、ド
ラムの中に入れられたりＡル地の質量の関数どして同じ
座標軸上に猫かれた。カーブＤどトは一緒にならないこ
と、異なる２秤類のｒｆｉ　ＩＩ！１の質量が電流’３
４の各値に対応しないことに気がつくであろう。第３図
の（１む１　はたとえばりＡ　３４ ル地の３／Ｉグの質量と、木綿または合成繊維の４１（
ｇの質ｉ）どに対応りる。

以上説明した試験にＪｊい−（、与えられｌこ買■のり
Δル地はイれより大きい質量の木綿ｊ、たは合成繊維に
対応りることが判明し−Ｃいる。

第３図において、同じ値’３４が￥シなる種類のｒｆｉ
地の２つの賀吊に対応りる。’３４というの（よイｌ＋
　ｌ出の負荷をＱ４ｊ　ｍｌづりる優れｊこデータであ
るから、それは欠員ぐはない。■３４は慣性［−メン］
用−とイ１１地の負荷のイメージである。これは、慣性
０し一メン１−１−がイｂ地の負＋Ｊのイメージ−（′
あるという以ｎｒＩの試験にＪｊ４）る発見に合致りる
。実際に、電動Ｉ復に供給される電流’３４と布地との
間に比例関係が存在りる。第５図には電流’３４とドラ
ム内の負Ｃ１１１の間の対応性が示され−（いる。カー
ブＦ（、Ｌドラム内の布地の負荷の関数として電流Ｉ３
４を族１０電流’　１３４　’よトラム内のイＩＩ地の
負７市の約７０％に対応Ｊる。

本弁明の１式械にａ３いでは、電流１　は、機械４３４ の他の運Ｑ’ｔ；パラメータのうらＣ，ｌことえばイ１
１地を洗濯、Ｉりよびリリぐ／ｊめに必要とりろ水位を
決定Ｊるための基本的なデータを構成り−る。

乾燥機の場合にｔＪ　、電流’３４は最適な乾燥局間を
決定覆るＩＪめの優れＩＣデータでもある。その理由は
、乾燥が終−）１こｕ！ｌのｒｆｉ地の湿度を１ｉｉｌ
　１；にりるｌこめにりＡル地の免燥時間を木綿または
合成繊維の乾燥開開Ｊ、リム艮くりる必要があるからで
ある以上説明しｌごＪ、うに、回転ドラム内のイ］１地
の負荷を決定りるｌノ法と、この方法を用いる洗濯機や
乾燥機により、従来の多くの洗濯機や乾燥機により１【
Ｉられ／Ｃ結果ｌ：りも極め゛（侵れｌこ結果を臂るこ
とがＣさ、このことはどくにイ１１地の正（ｌｉｆｔ重
聞が使用者により機械に人力された従来の洗濯機や乾燥
機にＪ、す１ｑられる結果よりもはるかに優れた結果を
得ることがでさる１、史に、本発明の洗）ＩＩ！懇ど乾
燥機にＪｊいて（，１、機械のｆｌ、ＩＩ御に際して使
用者に宋される制約は、最適運転プログラムの決定にお
いｒｆｉ械の効率をぎＵいにりることなしに、最少限度
まで、リーなわら、湿度と汚れの程度を甲に人力りるＩ
こりに減少しｌこ。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の洗）＆！機・乾燥別の１へ一ツムに入
れられた布地の負荷を決定づるために、そのドラムに課
される速度系列を時間の関数として表しノごグラフ、第
２図は洗）Ｗ機・乾燥機のドラムに課された第１図に承
り速度系列中のドラムを駆動りる汎用電動機に供給され
る電流を１１，１間の関数とし−Ｃ示ηグラフ、第３図
は本発明の洗濯機・乾燥機の１：ラムの第１図に示−ｄ
速度系列の一定畠回転速瓜段階にａハノるドラム駆朝汎
用電朝機に供給される電流を２種類の布地の賀ｍの関数
とし−（示すグラノ、第４図は第１図に示す速度系列が
課されるドラムを右りる機械のプログラムの簡略化しに
ブ［Ｉツク図、第５図は第３の電動機に流入りる電ｒ’
Ａｔ　（Ｊ）関数としてのイロ地負萄カーブである。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　ドラム内のイ１１地の負荷のイメージである布地
   の貿■の陽性し一メン１へを決定づることを特徴と−り
   る洗ｉ′ｔ１機や乾燥機の回転ドラム内で衣類または布
   地にかかる負荷を決定づるプｊ法。 ２、特許請求の範囲第１項記載の方法であっ（、一定加
   速中の回転ドラムの１〜ルクの値からドラム内の布地の
   ＬＩ？ｉの慣性モーメントを決定する過程を少くども備
   えることを特徴と覆る方法。 ３、　特許請求の範囲ｆｆ１１項記載の方法であって、 衣類が入れられＣいるドラムを汎用電動機で回転させる
   過程と、 前記電動機に供給される電流の値から回転ドラムのトル
   クを決定する過程と、 を少くとも備えることを特徴と覆る方法。 ４、　特Ｆ４′１請求の範囲第１項記載の方法ｅあっ゛
   （、ドラム内のイ１１地の負荷のイメージであるイ１）
   地の質量の慣性モーメントを、電動機まｌこはドラムの
   駆動トルク、ドラムの加速瓜およびこのドラムの慣性モ
   ーメントについてのデータから決定りる過程を少くとも
   備えることを特徴とづる方法。 ５、　特許請求の範囲！！４項記載の方法であっ（、 乾燥した衣類または遠心脱水されたのちの衣類を入れら
   れているドラムを、少くとも一定の低回転速度段階と、
   一定の高回転速１哀段階と、それら一定の低回転速度段
   階と前記一定の高回転速度段階の間の速度上昇段階とを
   含む速用系列に従って回転させる過程と、 その回転速度系列の各段階においてドラムの少くとも１
   つの加速度値と、そのドラムのり・１応づる電動機トル
   クＪなわち駆動１〜ルクの１つの飴とを記録りる過程ど
   、 衣類の負荷のイメージであるドラム内の衣類の質量の１
   ζｌ竹ｔ−メン！−を、回転ドラムの所定の慣性し−メ
   ンＩ・ど一定低回転速１文段階にお【ノる摩擦ｌ・ルク
   ど一定高加速磨段階にお【ノる摩擦１ヘルクどのｎ術平
   均どしてほぼ見積もられる、速瓜上４段階に、ｌ１３＆
   −」る回転ドラムの摩擦１−ルクの値どから決定−りる
   過程と、 を備えることを特徴とづる方法。 ６、−　！ｌａ　ｆｌ請求の範囲第４項まＩこは第５項
   記載のｌノ法であって、 乾い（いる衣類まｌ〔は遠心脱水され）こ衣類を入れら
   れているドラムを、それらの布地をドラムの内側に良く
   分イ１１させるようにたとえばＯ〜１１００ｒｐの速度
   十Ｖｌ　１８階と、ドラムの内壁に対して布地を安定に
   ドラムの中に詰めるために１００　ｒｔｌｌｌｌの一定
   低回転速１良段階と、１００　ｒｌ）Ｉｎ　ＪＪよび５
   ００〜８００１’ｌ）ｍの一定高加速度上り？段階と、
   ５００〜８００ｒ＋ｏｎの一定の高回転速反段階とを備
   える、第１図に承りように、時間の関数とじての速度系
   列に従う遠心１１（（水を終った時に、乾燥した衣類を
   入れられたドラムを、電動機に供給される電流に比例す
   る駆動トルクをイｊりるか、電動機に供給される電流の
   密接に結びつりらだ関数を形成りるような駆動トルクを
   右りる電動機にＪ、り回転させる過程と、 その回転速瓜系列の各段階にａ３い−（、そのドラムに
   供給される電流に関するデータとドラムの加速度に関づ
   るデータを記録する過程と、衣類の負荷のイメージであ
   るドラム内の質量の慣性モーメン１へを、空のドラムの
   所定の１０性−し−メントど、ドラムの一定低回転速瓜
   段階にＪ３りる摩擦Ｉ・ルクと一定高加速痕段階にお【
   ］る摩摩擦トルクどの算術平均とし工はぼ見積しられる
   、高加速度速度１胃段階におりる回転ドラムの摩擦トル
   クの値とから決定り゛る過程と、 を少くとも備えることを特徴とりる方法。 ７、　回転ドラムを駆動するめ！この電動機と、この電
   動機に供給される電流のデータを集めるための手段と、
   前記ドラム内の衣類の布地の負荷を前記電流のフ１−タ
   から決定ＪるＩζ：めの手段とを少くとしイｊりること
   を特徴とする特−１請求の範囲第１〜３１０のいずれか
   に記載の方法を用いる衣類用のドラム式洗ｉ＆ｌＸ３ｔ
   まｌこは乾燥機あるいは洗濯機と乾燥機。 ８、　特許請求の範囲第７項記載の１幾械であって、回
   転ドラムを駆動するだめの汎用電動機と、それを自動運
   転さＵるためのマイクロプログラムシス１ムブ１グラマ
   とを有し、最適な運転プログラムを決定りるｌこめに、
   前記マイクロブ１グラムシス）ム（よ洗ｉ？ｉｌどりＪ
   ぎのために必要な水位と、ｆｌｉ地の乾燥１１．７間と
   の少くと−ｂ一方を、前記電動１ｊｌに供給される電流
   の関数として決定することを特徴とする機械。 ９、　自動運転のためにマイクロプログラムシスラーム
   ブＵグラマを有し、このンイクｌコブＵグラムシスｊム
   プ１」グラフは、ドラムの加速度に関りるデータを集め
   るための手段と、そのドラムの電ｌＪ＋機Ｉ・ルク！Ｉ
   イ【わら駆動トルクに関連りるデータを集める／ｊめの
   １一段と、最適運転プログラムを、布地の負荷のイメー
   ジであっで、（；〕られＩこドラムの加速度にＩｌｌす
   ”るデータどドラムの駆動トルク、およびＩ？８擦１〜
   ルクと前記ドラムの慣性ｔ−メントしとに関連４る指示
   された、または格納されているデータとから決定される
   、ドラム内の布地の質量の慣性し一メンＩ−により表さ
   れるドラム内の４１１地の負荷の関数としで、予め定め
   られくいる手Ｍに従って決定することを特徴とづる′Ｊ
   Ｉｉ許請求の範囲第４〜６項のいずれかに記載の方法を
   用いる衣類用のドラム式洗濯機または乾燥機あるいは洗
   ）ｖ機と乾燥機。 １０、特許請求の範囲第９項記載の１Ｍ４１であっＣ１
   ドラム内の布地の質量の１０性七−メン１〜を決定リ−
   ることにより布地の負荷を決定づるために、ドラムを駆
   動りる前記汎用電動機に供給された゛電流に関りるデー
   タを集めるための手段を更に備えることを特徴とりる機
   械。 １１、特許請求の範ｎ第１０項記載の機械であって、最
   適運転プログラムを決定−４るＩこめに、マイクロプロ
   グラムシステムは洗１なす１ぎのために必要な水位と、
   （ｌｉ地の乾燥時間との少くとも一方を、ドラムを駆動
   づる電？ＪＪ　１％１に供給される電流の関数とし”Ｃ
   決定り゛ることを特徴とりる機械。