JPS6057880B2 - 電気洗濯機 - Google Patents
電気洗濯機Info
- Publication number
- JPS6057880B2 JPS6057880B2 JP52057250A JP5725077A JPS6057880B2 JP S6057880 B2 JPS6057880 B2 JP S6057880B2 JP 52057250 A JP52057250 A JP 52057250A JP 5725077 A JP5725077 A JP 5725077A JP S6057880 B2 JPS6057880 B2 JP S6057880B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing
- water
- washing machine
- weight
- outer tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電気洗濯機に関するもので、とくに全自動
電気洗濯機の洗濯情報たとえは布重量、水重量等を検出
する検出器に関するものである。
電気洗濯機の洗濯情報たとえは布重量、水重量等を検出
する検出器に関するものである。
従来の電気洗濯機においては、洗濯情報として洗濯兼
脱水槽の脱水時におけるアンバランス、水位（水重量）
等を検出するものがある。このアンバランスを検出する
には、洗濯兼脱水槽の近傍にアンバランススイッチを設
けておき、洗濯兼脱水槽が所定値以上のアンバランス状
態になつたときアンバランススイッチが作動するように
している。また、水位を検出するには、外槽に水圧によ
つて作動する圧力スイッチを設けている、しかし、これ
らの洗濯情報検出器は構造が複雑であつて、高価である
。 また、とくに全自動電気洗濯機においては、電子制
御が進むにつれて、多くの洗濯情報を検出する必要性が
増してくる。
脱水槽の脱水時におけるアンバランス、水位（水重量）
等を検出するものがある。このアンバランスを検出する
には、洗濯兼脱水槽の近傍にアンバランススイッチを設
けておき、洗濯兼脱水槽が所定値以上のアンバランス状
態になつたときアンバランススイッチが作動するように
している。また、水位を検出するには、外槽に水圧によ
つて作動する圧力スイッチを設けている、しかし、これ
らの洗濯情報検出器は構造が複雑であつて、高価である
。 また、とくに全自動電気洗濯機においては、電子制
御が進むにつれて、多くの洗濯情報を検出する必要性が
増してくる。
しかし、従来の洗濯情報検出器においては、１個の検出
器では１個の洗濯情報しか検出することができない。こ
のため、検出すべき洗濯情報が増加すると、それにつれ
て部品点数が増加し、また配線が多くなつて信頼性が低
下するという問題点がある。 この発明は上述の問題点
を解決するためになされたもので、構造が簡単で安価で
あるとともに、１つの検出器で多数の洗濯情報を検出す
ることができる電気洗濯機を提供することを目的とする
。
器では１個の洗濯情報しか検出することができない。こ
のため、検出すべき洗濯情報が増加すると、それにつれ
て部品点数が増加し、また配線が多くなつて信頼性が低
下するという問題点がある。 この発明は上述の問題点
を解決するためになされたもので、構造が簡単で安価で
あるとともに、１つの検出器で多数の洗濯情報を検出す
ることができる電気洗濯機を提供することを目的とする
。
本発明は、外槽と支持枠との間にスプリングを介在し
、外槽底部と支持枠内底部との間に感応片を介在して支
持枠に外槽を支持し、感応片に歪測定素子を設け、この
歪測定素子の出力を用いて洗濯の運転を制御するように
したものである。 第１図はこの発明に係る全自動電気
洗濯機の一例を示す断面図である。図において１は枠体
、２は枠体１に取付けられた釣棒、３は釣棒２にスプリ
ング４を介して取付けられた支持枠、５は感応片、６は
感応片５に取付けられた歪測定素子、７は感応片５を介
して支持枠３に支持された外槽、８は外槽７と支持枠３
との間に設けられたスプリング、９は外槽７の底部に接
続された排水ホース、１０は外槽７に固定された電動機
、１１は電動機１０の出力軸に取付けられたモータプー
リ、１２は外槽７に固定されたクラッチボックス、１３
はクラッチボックス１２の入力軸に取付けられたパルセ
ータプーリ、１４はモータプーリ１１とパルセータプー
リ１３とに掛けられたベルト、１５なりラッチボックス
１２の第１の出力軸に固定された槽受け、１６は槽受け
１５に取付けられた洗濯兼脱水槽、１７はクラッチボッ
クス１２の第２の出力軸に固定されたパルセータである
。第２図はこの発明に係る全自動電気洗濯機の制御回路
の一例を示すブロック図である。図において１８は歪測
定素子６の出力の波形処理を行なう波形処理器、１９は
波形処理器１８の出力から所定レベルの信号を読取る読
取器、２０は読取器１９の読取りのタイミングを制御す
るタイミング制御器で、タイミング制御器２０は洗濯機
のプログラム制御を行なうプログラム制御機（図示せず
）に接続され、制御される。２１は読取器１９によつて
読取つた信号を演算する演算器、２２は演算器２１の出
力によつて電動機１０、給水バルブ２３、排水バルブ２
４を制御する制御装置である。
、外槽底部と支持枠内底部との間に感応片を介在して支
持枠に外槽を支持し、感応片に歪測定素子を設け、この
歪測定素子の出力を用いて洗濯の運転を制御するように
したものである。 第１図はこの発明に係る全自動電気
洗濯機の一例を示す断面図である。図において１は枠体
、２は枠体１に取付けられた釣棒、３は釣棒２にスプリ
ング４を介して取付けられた支持枠、５は感応片、６は
感応片５に取付けられた歪測定素子、７は感応片５を介
して支持枠３に支持された外槽、８は外槽７と支持枠３
との間に設けられたスプリング、９は外槽７の底部に接
続された排水ホース、１０は外槽７に固定された電動機
、１１は電動機１０の出力軸に取付けられたモータプー
リ、１２は外槽７に固定されたクラッチボックス、１３
はクラッチボックス１２の入力軸に取付けられたパルセ
ータプーリ、１４はモータプーリ１１とパルセータプー
リ１３とに掛けられたベルト、１５なりラッチボックス
１２の第１の出力軸に固定された槽受け、１６は槽受け
１５に取付けられた洗濯兼脱水槽、１７はクラッチボッ
クス１２の第２の出力軸に固定されたパルセータである
。第２図はこの発明に係る全自動電気洗濯機の制御回路
の一例を示すブロック図である。図において１８は歪測
定素子６の出力の波形処理を行なう波形処理器、１９は
波形処理器１８の出力から所定レベルの信号を読取る読
取器、２０は読取器１９の読取りのタイミングを制御す
るタイミング制御器で、タイミング制御器２０は洗濯機
のプログラム制御を行なうプログラム制御機（図示せず
）に接続され、制御される。２１は読取器１９によつて
読取つた信号を演算する演算器、２２は演算器２１の出
力によつて電動機１０、給水バルブ２３、排水バルブ２
４を制御する制御装置である。
この発明に係る全自動電気洗濯機は上述のように構成さ
れているから、歪測定素子６によつて、外槽７（洗濯兼
脱水槽１６）に起こるすべての重量変化、すなわち槽重
量変化を検知することが可能である。したがつて、歪測
定素子６の出力から次の如き洗濯情報を検出することが
できる。（４）布重量 布投入時に洗濯物の重量すなわ
ち布重量を検出し、この布重量に応じて洗い水重．量、
すすぎ水重量、洗剤量およびパルセータ１７の回転数を
制御する。（Ｂ）水重量 外槽７内に給水する場合、指
定された水重量に達したことを検出し、給水の停止、プ
ログラムの送りを行なう。
れているから、歪測定素子６によつて、外槽７（洗濯兼
脱水槽１６）に起こるすべての重量変化、すなわち槽重
量変化を検知することが可能である。したがつて、歪測
定素子６の出力から次の如き洗濯情報を検出することが
できる。（４）布重量 布投入時に洗濯物の重量すなわ
ち布重量を検出し、この布重量に応じて洗い水重．量、
すすぎ水重量、洗剤量およびパルセータ１７の回転数を
制御する。（Ｂ）水重量 外槽７内に給水する場合、指
定された水重量に達したことを検出し、給水の停止、プ
ログラムの送りを行なう。
（Ｃ）流水量 給排水時において、一定時間内の水重量
増加量、減少量すなわち流水量を検出することにより、
布重量から割出された水重量と流水量とから、従来には
できなかつた正確な洗濯終了までの所要時間を計算し、
次々にタウンカ・ウントして、残時間の表示を行なう。
増加量、減少量すなわち流水量を検出することにより、
布重量から割出された水重量と流水量とから、従来には
できなかつた正確な洗濯終了までの所要時間を計算し、
次々にタウンカ・ウントして、残時間の表示を行なう。
（Ｄ）給水不能 給水時において、流水量を検出する場
合よりもはるかに長い時間たとえば１〜２分間における
流水量の値が所定値以下の場合には、断水とみなして洗
濯機の運転を停止する。（Ｅ）排水不能 排水時におい
て、ある時間内の水重量の減少すなわち流水量が決めら
れた値以下の場合には、これを排水不能とみなして運転
停止を行ない、また異常が起つた旨の表示をする。（Ｆ
）アンバランス 脱水時において、洗濯兼脱水槽１６が
回転開始してから数秒後に共振点を通過する際、洗濯物
に片寄りがあると、洗濯兼脱水槽１６が異常振動を起こ
す場合がある。
合よりもはるかに長い時間たとえば１〜２分間における
流水量の値が所定値以下の場合には、断水とみなして洗
濯機の運転を停止する。（Ｅ）排水不能 排水時におい
て、ある時間内の水重量の減少すなわち流水量が決めら
れた値以下の場合には、これを排水不能とみなして運転
停止を行ない、また異常が起つた旨の表示をする。（Ｆ
）アンバランス 脱水時において、洗濯兼脱水槽１６が
回転開始してから数秒後に共振点を通過する際、洗濯物
に片寄りがあると、洗濯兼脱水槽１６が異常振動を起こ
す場合がある。
この共振回転数を通過すれば洗濯兼脱水槽１６の振動の
振幅は小さくなるが、この共振転数における異常振動が
起つた場合には、同時に電動機１０を停止し、２秒後に
洗濯兼脱水槽１６の回転を再び開始し、ここで再びアン
バランスが起これば、再び電動機１０を停止し、さらに
２秒後に回転を開始する。これを３回くり返し、次に給
水して２分間洗いを行ない、排水、脱水をする。ここま
でを１サイクルとし、３サイクル運転し、この場合にも
アンバランスが生ずれば、洗濯機の全機能を停止して異
常が起つた旨の表示をする。（Ｇ）モータロック 電動
機１０の回転時には、外槽７に振動が伝わり、歪測定素
子６の出力には周波数の小さい振動が付加される。
振幅は小さくなるが、この共振転数における異常振動が
起つた場合には、同時に電動機１０を停止し、２秒後に
洗濯兼脱水槽１６の回転を再び開始し、ここで再びアン
バランスが起これば、再び電動機１０を停止し、さらに
２秒後に回転を開始する。これを３回くり返し、次に給
水して２分間洗いを行ない、排水、脱水をする。ここま
でを１サイクルとし、３サイクル運転し、この場合にも
アンバランスが生ずれば、洗濯機の全機能を停止して異
常が起つた旨の表示をする。（Ｇ）モータロック 電動
機１０の回転時には、外槽７に振動が伝わり、歪測定素
子６の出力には周波数の小さい振動が付加される。
したがつて、この振動を取出し、電動機１０が回転して
いるべきときに上記振動がない場合には、これをモータ
ロックとみなし、洗濯機の運転を停止する。つぎに、各
洗濯行程における歪測定素子６の出力を示す第３図に基
いて、歪測定素子６の出力による電気洗濯機の制御につ
いて説明する。
いるべきときに上記振動がない場合には、これをモータ
ロックとみなし、洗濯機の運転を停止する。つぎに、各
洗濯行程における歪測定素子６の出力を示す第３図に基
いて、歪測定素子６の出力による電気洗濯機の制御につ
いて説明する。
まず、布投入をしたとき布重量を検出し、その布重量に
応じて洗い水重量、すすぎ水重量、パルセータ１７の回
転数を設定するとともに、必要洗剤量を表示する。そし
て、給水時において流水量を検出し、この流水量と布重
量に応じて設定された水重量から洗濯所要時間を算出し
て表示し、次々にダウンカウントして、残時間の表示を
行なう。そして、水重量が設定洗い水重量に達したとき
、水バルブ２３を閉として、給水を停止する。つぎに、
パルセータ１７を設定回転数で回転して洗い行程を所定
時間行なつたのち、洗濯水を排水する。つぎに、すすぎ
を設定水重量に達するまで給水してすすぎ行程を所定時
間行なつたのち、すずぎ水を排水する。つぎに、洗濯兼
脱水槽１６を回転して所定時間脱水を行なつたのち、さ
らに排水して脱水を行なう。そして、給水時、排水時に
おいて所定時間における流水量の絶対値が所定値以下の
場合には、給水不能排水不能とみなして洗濯機を停止す
る。また、脱水時において、歪測定素子６の出力の振動
を検出し、この振動の振幅が所定値以上の場合には電動
機１０を停止する。さらに、電動機１０が回転している
べき、すなわち洗い行程、すすぎ行程および脱水行程に
おいて、歪測定素子６の出力の振動が検出されないとき
には、これをモータロックとみなして洗濯機を停止する
。なお、上述実施例においては全自動電気洗濯機の場合
について説明したが、普通の電気洗濯機に歪測定素子を
設置し、その歪測定素子により洗濯情報を検出して、た
とえば洗い水重量、すすぎ水重量を検出して、ブザーを
鳴らすようにしてもよい。また、蓋スイッチに作用する
力をワイヤ等で歪測定素子６に伝達して、電気洗濯機を
制御するようにしてもよい。このように、従来のセンサ
をこの歪測定素子６に置き換えて使用することにより、
使用部品を減少することが可能である。さらに、ＬＳＩ
タイマを有する全自動電気洗濯機に歪測定素子６を設置
し、この歪測定素子６によつて検出した洗濯情報によつ
て制御できることは当然である。以上説明したように、
この本実施例に係る電気洗濯機においては、歪測定素子
６によつて洗濯情報を検出するから、従来と比較して洗
濯情報検出素子の構造が簡単であり、安価である。
応じて洗い水重量、すすぎ水重量、パルセータ１７の回
転数を設定するとともに、必要洗剤量を表示する。そし
て、給水時において流水量を検出し、この流水量と布重
量に応じて設定された水重量から洗濯所要時間を算出し
て表示し、次々にダウンカウントして、残時間の表示を
行なう。そして、水重量が設定洗い水重量に達したとき
、水バルブ２３を閉として、給水を停止する。つぎに、
パルセータ１７を設定回転数で回転して洗い行程を所定
時間行なつたのち、洗濯水を排水する。つぎに、すすぎ
を設定水重量に達するまで給水してすすぎ行程を所定時
間行なつたのち、すずぎ水を排水する。つぎに、洗濯兼
脱水槽１６を回転して所定時間脱水を行なつたのち、さ
らに排水して脱水を行なう。そして、給水時、排水時に
おいて所定時間における流水量の絶対値が所定値以下の
場合には、給水不能排水不能とみなして洗濯機を停止す
る。また、脱水時において、歪測定素子６の出力の振動
を検出し、この振動の振幅が所定値以上の場合には電動
機１０を停止する。さらに、電動機１０が回転している
べき、すなわち洗い行程、すすぎ行程および脱水行程に
おいて、歪測定素子６の出力の振動が検出されないとき
には、これをモータロックとみなして洗濯機を停止する
。なお、上述実施例においては全自動電気洗濯機の場合
について説明したが、普通の電気洗濯機に歪測定素子を
設置し、その歪測定素子により洗濯情報を検出して、た
とえば洗い水重量、すすぎ水重量を検出して、ブザーを
鳴らすようにしてもよい。また、蓋スイッチに作用する
力をワイヤ等で歪測定素子６に伝達して、電気洗濯機を
制御するようにしてもよい。このように、従来のセンサ
をこの歪測定素子６に置き換えて使用することにより、
使用部品を減少することが可能である。さらに、ＬＳＩ
タイマを有する全自動電気洗濯機に歪測定素子６を設置
し、この歪測定素子６によつて検出した洗濯情報によつ
て制御できることは当然である。以上説明したように、
この本実施例に係る電気洗濯機においては、歪測定素子
６によつて洗濯情報を検出するから、従来と比較して洗
濯情報検出素子の構造が簡単であり、安価である。
また、１つの歪測定素子６によつて複数の洗濯情報を検
出することができるから、多数の洗濯情報を検出する必
要がある場合にも、部品点数、配線工数等が少なくてよ
く、経済的効率が大幅に向上するとともに、信頼性が向
上する。さらに、歪測定素子６を全自動電気洗濯機に設
置し、歪測定素子６で検出した洗濯情報によつて自動運
転すれは、きわめて能率的に洗濯を行なわせることが可
能である。なお、布重量によつてパルセータ１７の回転
数を制御するから、たとえば布重量が小さいときには、
パルセータ１７の回転数を小さくし、運転時間を長くす
るようなプログラムとして、布痛みを防止することがで
きる。また、布重量と水重量との比すなわち浴比を一定
にすることが可能となる結果、少量洗濯の時にもすすぎ
効率を一定に保つことができ、布重量がまちまちの場合
には、従来より大幅に節水することができる。
出することができるから、多数の洗濯情報を検出する必
要がある場合にも、部品点数、配線工数等が少なくてよ
く、経済的効率が大幅に向上するとともに、信頼性が向
上する。さらに、歪測定素子６を全自動電気洗濯機に設
置し、歪測定素子６で検出した洗濯情報によつて自動運
転すれは、きわめて能率的に洗濯を行なわせることが可
能である。なお、布重量によつてパルセータ１７の回転
数を制御するから、たとえば布重量が小さいときには、
パルセータ１７の回転数を小さくし、運転時間を長くす
るようなプログラムとして、布痛みを防止することがで
きる。また、布重量と水重量との比すなわち浴比を一定
にすることが可能となる結果、少量洗濯の時にもすすぎ
効率を一定に保つことができ、布重量がまちまちの場合
には、従来より大幅に節水することができる。
第１図はこの発明の一実施例に係る全自動電気洗濯機を
示す断面図、第２図はこの発明に係る全自動電気洗濯機
の制御回路の一例を示すブロック図、第３図は各洗濯行
程における歪測定素子の出力を示す図である。 １・・・・・・枠体、２・・・・・・釣棒、３・・・・
・・支持枠、４・・・・・スプリング、５・・・・・・
感応片、６・・・・・歪測定素子、７・・・・・・外槽
、１０・・・・・・電動機、１６・・・・・・洗濯兼脱
水槽、１７・・・・・・パルセータ。
示す断面図、第２図はこの発明に係る全自動電気洗濯機
の制御回路の一例を示すブロック図、第３図は各洗濯行
程における歪測定素子の出力を示す図である。 １・・・・・・枠体、２・・・・・・釣棒、３・・・・
・・支持枠、４・・・・・スプリング、５・・・・・・
感応片、６・・・・・歪測定素子、７・・・・・・外槽
、１０・・・・・・電動機、１６・・・・・・洗濯兼脱
水槽、１７・・・・・・パルセータ。
Claims (1)
- １ 外枠の内側に支持枠を４本の釣棒でスプリングを介
して弾性支持し、外枠の内側に外槽を置くとともに外槽
の下側を支持枠の内側に位置させ、外槽の内側に洗濯兼
脱水槽を回転自在に設け、外槽底部にはクラッチボック
ス、電動機を配置した全自動洗濯機において、外槽と支
持枠との間にスプリングを介注し、外槽底部と支持枠内
底部との間に感応片を介在して支持枠に外槽を支持し、
感応片に歪測定素子を設け、この歪測定素子の出力を洗
濯運転の制御信号としたことを特徴とする電気洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52057250A JPS6057880B2 (ja) | 1977-05-17 | 1977-05-17 | 電気洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52057250A JPS6057880B2 (ja) | 1977-05-17 | 1977-05-17 | 電気洗濯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53142053A JPS53142053A (en) | 1978-12-11 |
| JPS6057880B2 true JPS6057880B2 (ja) | 1985-12-17 |
Family
ID=13050272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52057250A Expired JPS6057880B2 (ja) | 1977-05-17 | 1977-05-17 | 電気洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6057880B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0441417Y2 (ja) * | 1985-10-31 | 1992-09-29 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR900006917B1 (ko) * | 1985-05-16 | 1990-09-24 | 가부시끼가이샤 도시바 | 중량 검출장치를 구비한 세탁장치 |
| DE69827169T2 (de) * | 1998-08-10 | 2005-10-20 | Arcelik A.S., Tuzla | Waschverfahren |
| DE10056570C1 (de) * | 2000-11-15 | 2002-03-07 | Whirlpool Co | Verfahren zum Betreiben einer Frontlader-Waschmaschine |
-
1977
- 1977-05-17 JP JP52057250A patent/JPS6057880B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0441417Y2 (ja) * | 1985-10-31 | 1992-09-29 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53142053A (en) | 1978-12-11 |
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