JPS60110070A - 電子機器の日付入力方式 - Google Patents

電子機器の日付入力方式

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Publication number
JPS60110070A
JPS60110070A JP58217842A JP21784283A JPS60110070A JP S60110070 A JPS60110070 A JP S60110070A JP 58217842 A JP58217842 A JP 58217842A JP 21784283 A JP21784283 A JP 21784283A JP S60110070 A JPS60110070 A JP S60110070A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
data
year
date
month
Prior art date
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Pending
Application number
JP58217842A
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English (en)
Inventor
Michinori Shingai
新飼 道典
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPS60110070A publication Critical patent/JPS60110070A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、日刊データを表示する電子機器に係り、入
力される日付データを検出し規定以外の日付データに対
しては特定キーの押下時に、日付データ入力を所定単位
でクリアすることを特徴とする電子機器の日付入力方式
に関するものである。
〔従来技術〕
従来の表示装置などの出力装置を有する電子式卓−に計
算機(以下電卓と呼ぶ)、および卓上パーソナルコンピ
ュータなどにおいて、置数する日刊を電卓に入力するた
めに特定キー(以下D ATEキーという)を押下げる
ことにより、使用者が所望の年月1]、例えば1983
年3月29日として日付計算を行う場合、1983DA
TE3DATE29DATEと入力する(第1図(a)
、第2図(a))。ところが、・日付データの入力値が
規定以外の入力値であるとすると(第1図(b)。
第2図(b))、日付を入力するDATEキーの押下時
に月または日が存在しないことを判断し第1図(C)の
表示例に示されるようにエラー処理に移ったり、第2図
(C)の表示例に示されるよ′うに規定以外の入力を検
知して実在する日付に変更してやるなどの処理を行って
いた。けれども、実在する目付に変更しても使用者が所
望している日付と調整後の日付とか一致せず、結局所望
する1]伺を最初から再入力しなければならないという
欠点が生じていた。
〔発明の概要〕
この発明は、上記の点にかんがみなされたもので、1]
付データの1δ数後のDATEキー押下後押下力置数を
判断して規定以外の日付データである場合、年4月9日
ごとに訂正必要個所のみ入力置数を自動クリアするよう
にした入力訂正の容易な電子計/!imの入力方式を提
供するものである。以下、この発明について図面を参照
しながら説明する。
〔発明の実施例〕
第3図はこの発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
り、1は制御部、2はこの制御部1の中央処理装置(以
下CPUと呼ぶ)、3は前記制御部1のCPU2の指令
で例えば第4図に示すような手順のプログラムの読み出
しを行うROM、4は前記制御部1のCPU2のランダ
ムアクセスで呼び出しを行うRAM、11は表示部、1
2はこの表示部11のディスプレイ、13は前記表示部
11のディスプレイ12にデータを表示するためのディ
スプレイドライ/へ、21はキーボード、221−#こ
のキーボード21のキーマトリックスである。以下、動
作について説明すする。
キーマトリックス22は、例えば第3図に示されるよう
に5×10のマトリックスで構成され、数(iIiキー
(図示せず)rQ〜9」の押下は信号線SO〜S9と信
号11 Coとの接続により検知され、同様に「+」キ
ーは信号線S0と信号線C7で、DATEキーの押下は
信号線S9と信号線C4の接続により検知されるように
配線されている。
また、キーボード21から入力された数値はCPU2で
計算処理が行われ、入力結果、処理結果等がディスプレ
イドライバ13を介してディスズ1/イ12に表示され
る。すなわち、キーボード21からの入力データ置数後
のDATEキー押下と同時に入力データの真偽性をCP
U2の指令でR,OM 3に格納されているプログラム
によって判断し、規定外の入力値であればRAM4ヒの
フラグをセットし、またはRA M 4−トのフラグを
判断してDATEキー押下後押下力スプレイドライバ1
3を介して入力t#数をディスプレイ12にそのまま表
示するか、入力データを自動クリアして再入力可能状態
をディスプレイ12に表示する。
次に、第4図の]コ付制御の一例を示すフローチャーI
・を参照しなからCPU2による日付入力方式の処理に
ついて説明する。なお、(1)〜(30)は各ステップ
を表わし、1901年〜2099年のオートカレンタが
ROM3に格納されているものとする。
キーボード21の数値キーで入力データが置数された後
でDATEキーが押下げられると日刊制御が開始しく1
)、年データの入力があった場合にセットされる年フラ
グFYを判断しく2)、FY= 1のとき年データの入
力は終了しているので置数されたデータが月データであ
ると判断される。一方、ステップ(2)でFYslなら
ば置数された入力データは年に対応した入力であり、こ
の年データをROM3に格納されているオートカレング
の範囲にあるか判断しく3) 、範囲内であれば入力し
た年データが閏年であるかの演算(年データ÷4)をし
て(4)、演算結果が整数かで閏年か判断しく5)、整
数であれば閏年フラグFUを1としく6)、次に年フラ
グFYを1として(7)、置数された年データを表示処
理を行う(8)。一方、ステップ(5)の判断でdi蚊
でないときは閏年フラグFUをそのままで年フラグFY
を1として表示処理を行う(7)、(8)。また、ステ
ップ(3)で年データが範囲を脱しているときは、年デ
ータを自動クリアして(8)表示処理を行い(8)、年
データの再入力を待つ。
次に、月データがキーボード2]を介して置数されると
ステップ(2)を通りステップ(10)へ飛ぶ。このと
きはまだDATEキーが押下られていないので月フラグ
FMはセラI・されていない状態であり、DATEキー
押下時押下力された月データの真偽性を判断しく11)
、範囲内にあれば月フラグFMを1として月データの表
示処理を行う(14)。もし、ステップ(11)で月デ
ータが範囲を脱しているときは、入力された年データを
保持して月データのみを自動クリアして(13)表示処
理を行い(14)、月データの再入力を待つ。
次に、年データ、月データが正常に入力されている状態
で、日データがキーボード21を介して置数されるとス
テップ(2)、’(10)を通すステ・ツブ(15)へ
飛ぶ。このとき、すでに入力された月データ、年データ
、年フラグFY、および月フラグFMにより、さらにス
テップ(+6)、(20)、(22)、(24)。
(26)へ飛び、入力された月に対応した一連の日計処
理を実行する。(ただし、第4図におけるステップ(1
5)〜(30)において4月〜9月までの部分は同様の
処理であるため省略している6)例えば、ステップ(1
5)の時点で月データとして1月がキーボード21で入
力されていれば、入力された日データか11]〜31日
までの篩、囲にあるか判断しく27)、範囲内にあれば
年2ラグFY。
月フラグFM、閏年フラグF−Uをリセットしく28)
て表示処理を行う(30)。もし、ステップ(27)で
日データが範囲を脱しているときは、入力された年デー
タ、月デ′−夕を保持して日データのみを自動クリアし
て(29)表示処理を行い(30)、日データの再入力
を待つ。
また、入力された月が2月の場合には1日データ置数時
にステップ(2) 、(10)、(+5)を通り、月デ
ータが2であることを判別しく16)、判別後閏年フラ
グFUを判断して(17)、年データが閏年なら□ ば日数が1日〜29日まで存在するから入力された[]
データが1≦日データ≦29であるか判断しく19)、
範囲内にあればステップ(28)へ飛び、日データが範
囲を脱していればステップ(29)へ飛び以降は上述と
同様に処理される。もし、ステップ(17)で年データ
が閏年でないときは日データが1≦ロデータ≦28であ
るか判断しく18)以降は上述の通りである。
なお、3月〜12月までの日数処理も当該月の日数範囲
から判断して正常入力として受付けられた場合にはディ
スプレイ12に年9月2日の順に表示し、日データが当
該月の日数範囲を脱しているときは、正常入力されてい
る年9月をディスプレイに表示した状態のまま日データ
だけを自動クリアし、当該月の日データの再入力を待つ
次に、第5図の表示例を参照しながら1983年2 B
 281ヨと入力すべきところを2月−29日と誤入力
した場合について述べる。なお、(a)〜(i)はディ
スプレイ12の表示推移を示す。
通常の状態でのキー人力を待ち(1)、「1983」と
置数しくb)、表示(b)後、DATEキーが押下され
1983を受付ける(C)、次に「2」と置数しくd)
、DATEキー押下後、2を受信ける(e)。次に「2
9」と置数しくf)、DATEキー押下後、日データが
自動クリアされる(g)。オペレータが誤入力に気づき
、再入力「28」を置数しくh)、DATEキー押下後
、日データを受付け(i)、年1月1日の順に表示して
いる。
なお、上記実施例では入力される数が整数に限定して制
御を進行させているが、負数および小数点が入力された
場合については記していないが、負数および小数点が押
下時点で入力データをクリアするように制御してもよい
。また、置数された数値の真偽性を特定キー押下時に実
行しているが特定キーに限定されるものではなく、デー
タ入力順序や年号も自由に決めることが可能である。
〔発明の効果〕
以」二説明したように、この発明によればオペレータが
年月日を誤って入力した場合に、年1月。
日を分割して各データの真偽性を判断して入力を進行さ
せるので、例えば最終データである日データが誤って入
力されても全てのデータをクリアすることなく日データ
だけを特定キー押下時に自動クリアするのでデータの再
入力の方式を簡略化することができる等の利点を有する
【図面の簡単な説明】
第】図(a)〜(C)および第2図(a)〜(e)は電
子機器の入力表示例、第3図はこの発明の一実施例を示
す構成ブb・ンク図、第4図は日刊制御の一例を示すフ
ロ、−チャート、第5図は表示例を示す図である。 ゛ 図中、1は制御部、2はCPU、3はROM、4はRA
M、11は表示部、12はディスプレイ、13はディス
プレイドライバ、2]はキーボード、22はキーマトリ
ックスである。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1]付計a′機能を有する電子機器において、年月l]
    情報を前記電子機器に年1月9日の順に数値キーと日刊
    入カキ−とで交互に入力する場合、前記日(1人カキ−
    押下時以前に入力された年月日情報と前記電子機器に格
    納されているカレンダ情報とを比較することにより、前
    記年月日情報が誤入力された時点以前に入力した前記年
    月日の部分情報を保持して誤入力された前記年月日情報
    だけをクリアすることをギを徴とする電子機器の日付入
    力方式。
JP58217842A 1983-11-21 1983-11-21 電子機器の日付入力方式 Pending JPS60110070A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58217842A JPS60110070A (ja) 1983-11-21 1983-11-21 電子機器の日付入力方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58217842A JPS60110070A (ja) 1983-11-21 1983-11-21 電子機器の日付入力方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60110070A true JPS60110070A (ja) 1985-06-15

Family

ID=16710608

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58217842A Pending JPS60110070A (ja) 1983-11-21 1983-11-21 電子機器の日付入力方式

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JP (1) JPS60110070A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0225938A (ja) * 1988-07-15 1990-01-29 Casio Comput Co Ltd データ処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0225938A (ja) * 1988-07-15 1990-01-29 Casio Comput Co Ltd データ処理装置

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