JPS60108956A - 電子式卓上計算機 - Google Patents

電子式卓上計算機

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Publication number
JPS60108956A
JPS60108956A JP58216043A JP21604383A JPS60108956A JP S60108956 A JPS60108956 A JP S60108956A JP 58216043 A JP58216043 A JP 58216043A JP 21604383 A JP21604383 A JP 21604383A JP S60108956 A JPS60108956 A JP S60108956A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
week
day
keyboard
date
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58216043A
Other languages
English (en)
Inventor
Masumi Ishiwatari
真澄 石渡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP58216043A priority Critical patent/JPS60108956A/ja
Publication of JPS60108956A publication Critical patent/JPS60108956A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、日数計算機能を有する電子式卓上計算機に
関するものである。
〔従来技術〕
近年、電子式卓上計算機(以下電卓という)も多機能化
が進み日数計算機能を有する電卓もその1つとして商品
化されている。− 従来の日数計算機能は、ある日にちに対して何日後ある
いは何日前は何年何月何日かを計算したり、ある日にち
とある日にちとの間の日数を計算するだけであり、週単
位の計算で、今日から3週間後の水曜日は何月何日かを
算出する揚台は3週間分の日数すなわち21日分(7日
X3)に、今日が何曜日かで曜日間の差を補正した数日
を出してから計算しなければならない。すなわち、今日
が金曜日であれば21日から2日弓1いた19日であり
、今日が火曜日であれば21日に1日加算した22日を
今日の日付に加算して計算しなければならない欠点があ
った 〔発明の概要〕 この発明は、上記の点にかんがみ週単位の計算が簡単に
行える日数計算機能をもつ電子式卓上計算機を提供する
ものである。以下、この発明について説明する。
〔発明の実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示す概略構成ブロック図
であり、1はデータ入力のキーボード、2は多種の演算
を行う演算処理回路、3はランダムアクセスメモリ(以
下RAMと呼ぶ)、4は第3図(A)、(B)に示す手
順を記憶したリードオンリメモリ(以下ROMと呼ぶ)
、5は前記演算処理回路2でめたデータを格納する表示
レジスタ、6は前記表示レジスタ5のデータを表示する
ために駆動するデコーダドライバ、7はデータを表示す
る表示器である。以下、各ブロックの動作について述べ
る。
演算処理回路2はキーボード1がらの各種信号を受けて
その内容によってROM4にあらかじめ内蔵されている
プログラムによって制御され、RAM3のデータ等の演
算処理を行い請求めたデータを表示レジスタ5に送りデ
コーダドライバ6を介して表示器7を駆動する。
次に、各種のデー多を入力するキーボード1の入カキ−
の配置および操作について図面で説明する。
第2図はこの発明に使用する入カキ−の配置図であり、
11は数値キ一群、11aはこの数値キーl+11中の
1つの数値キーで、0〜6の数値キーで曜日を入力ぞき
る。12は0〜6の数値キーで入力した曜日を決定する
曜日キー、13は四則演算のための計算キー、13aは
前記計算キー13で減算を行う減算キー、13らは前記
計算キー13で加算を行う加算キー、14は日イづを決
定する日付キー、15は第1週〜第4週を決定する週キ
ー、16は演算結果をめるときに使用する所謂イコール
キー、17は置数訂正および演算レジスタ(図示せず)
をキャンセルするクリアキーである。以下、1983年
3月21日の3週間後の金曜日は何年何月何日かをめる
計算手順について第3図(A)、(B)に示される(a
)〜(f)の各演算フローチャートで説明する。
まず、1983年3月21日をキーボード1で入力する
には数値キー11を用いて、r1983日伺321日付
Jと打ち、週データである「3週」を数値キー11と週
キー15で打ち込むことにより各演算が開始される。な
お、第3図(A)。
(B)の(1)〜(33)は各ステップを表わす。
数値キー71から「1ノが打ち込まれると、箆3図(A
)(7)フロー(a)に示されや置数処理ルーチンへ移
り、曜日フラグがセットされているか判別しく1)、こ
のとき、曜日フラグはセットされないので置数処理が進
み(2)、同様にr9 、8 。
3」が順次打ち込まれ、次に日付キー14で「日イ1」
が打込まれると第3図(A)のフロー(C)に示される
日付処理ルーチンへ飛び、年2ラグがセットされている
か判別しく7)、このとき年フラグはセットされていな
いので、打ち込まれた年データ「19″83」は年デー
タとして正しいか判別される(8)(ステップ(8)の
判別基準は打ち込まれる年、データが1901年から2
099年までの範囲に入っているかどうかである)。打
ち込まれた年データr1983Jは判別基準をクリアし
RAM3に記憶され(9)、年フラグが七−2トされ(
lO)、日刊処理ルーチンを抜は出る。続いて月日デー
タr3.2 、IJが数値キー11で打ち込まれると同
様に日刊処理ルーチンのステップ(7)へ移り、年フラ
グを判別する。このときすでにステップ(10)で年フ
ラグを立てているのでYESとなり打ち込まれた月日′
データの真偽が判断され(11)(ステップ(11)の
判断は層上の誤り、例えば、4月31日、15月30日
等を判断する)、誤りがあればエラーフラグを立て、止
しい月日データであればメモリされている1901年1
月1日を第11目として1983年3月21日が第何日
目になるのか数値Nlを計算しく12)、続いて198
3年3−月21日が何曜になるかステップ(12〕でめ
た数値N、を使ってN1÷7の余りから各曜日に応じた
数値N2 (キーボード1の数値キー11の0〜6に対
応する数)をめ(13)、数値N、および数値N2をR
AM3に記憶した後に年フラグをリセットしく14)、
日付処理ルーチンを抜は出る。
続いて、加算キー13bが打ち込まれると第3図(B)
のフロー(e)の加減算処理ルーチンに移り、加減算フ
ラグのセット状態を判別し、セットされていないときは
打ち込まれたキーが加算キー13bであるかどうかを判
断しく29)、加算キー13bであればプラスフラグを
セットしく30)、また、打ち込んだキーが減算キー1
3aであればマイナスフラグをセットしく31)で加減
算処理ルーチンを抜は出る。続いて週情報である「3」
が打ち込まれるとステップ(1)、(2)で置数され、
週キー15による「週Jの打ち込みによって第3図(A
)のフロー(b)の過処理ルーチンに移り、週情報の入
力を判別しく5)、入力されていれば週情報「3」を7
倍して数値N5としく+3)、RAM3に記憶して過処
理ルーチンを抜は出る。次に、曜日指定キー12により
「曜日」が打ち込まれると、第3図(A)のフロー(f
)の曜日処理ルーチンに移り、曜日フラグをセラ1−L
(33)曜日処理ルーチンを抜は出る。続いて、金曜日
のキー人力として数値キー11aで「5」が打ち込まれ
ると、第3図(A)のフロー(a)の数値処理ルーチン
へ移り、打ち込まれた「5Jが各曜日に応じた数値N3
としてROM4に記憶され(3)、ステップ(33)で
セットした曜日フラグをリセットしく4)、数値処理ル
ーチンを抜は出る。このとき、遇データおよび曜日デー
タはRAM3 、ROM4にそれぞれ記憶されている。
次に、イコールキー16で「=」が打ち・詰まれると、
第3図(B)のフロー(d)のイコール処理ルーチンに
移り、加減算フラグのセット状態を判別しく16)、セ
ットされていればさらに、RAM3に数値N1〜N3が
記憶されていることを判断しく20)、記憶されていな
いときは加減算処理を行い(2日)、プラスフラグまた
はマイナスフラグをリセットする(32)。一方、ステ
ップ(20)で数値N1〜N3がRAM3 。
ROM4に格納されているときは、第3図(A)のフロ
ー(C)の日付処理ルーチンでめた曜日データである数
値N2と数値キー11で入力した指定曜日データである
数値N3との大小比較を行い(21)7数値N2の方が
大、または両者が等しい場合にN2−N3を演算し数値
N4としく22)、続いて第3図(A)のフロー(b)
の過処理ルーチンでめた数値N5とステップ(22)で
めた数値N4との差をめこれをN6とする(24)。一
方、上述のように打ち込まれたのは1983年3月21
日で月曜日(N2=1)であるからステップ(21)の
判断は数値N3の方が大となりN5−N2を演算し数値
N4とする(23)。続いて請求めた数値N4とRAM
3に格納されている数値N5を加算しく25)、第3図
(A)のフロー(C)の日付処理ルーチンでめた数値N
、とステップ(24)でめた数値N6またはステップ(
25)でめた数値N6との加減算NI±N6を演算して
数値N7をめる(2?) (ステ・ンプ(27)の演算
でステップ(24)の数値N6を使用するときは減算を
し、ステップ(25)の数値N6を使用するときは加算
をするものとする)。続いて、加減算結果である数値N
7を年月日情報へ復元しく27)、復元後、プラスフラ
グ、マイナスフラグをリセットしく32)、演算を終了
する。
次に、表示レジスタ5へ年月日データである復元された
数値N7が送出されデコーダドライバ6を介して表示器
7に乗値された1983年4月15日が答として表示さ
れる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように この嶺叩1−+(E目間情
報9週情報、および曜日情報を入力するだけでめる日が
表示されるようにしたので、面倒な予備計算を必要とし
ないで簡単なキー操作で打ち込み日付から週単位で必要
とされる日付を乗値でき、また、日単位で要求される乗
値もキー操作で行えるので電子式卓上計算機の機能を大
幅に向上することができる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す概略構成ブロック図
、第2図はこの発明に使用する入カキ−の配置図、第3
図(A)、CB)は演算制御を示すフローチャートであ
る。 図中、1はキーボード、2は演算処理回路、3はRAM
、4はROM、5は表示レジスタ、6はデコーダドライ
バ、7は表示器、’ 1 * 11 a 。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 日付乗値機能を有する電子式卓上計算機において、曜日
    を指定する曜日指定キーと、日付を指定する日付指定キ
    ーと、週を指定する週キーを具備せしめ、さらに年月日
    情報と、との年月日から所要週隔てた週を指定する週情
    報、および曜日を指定する曜日情報の入力によりめる年
    月日情報を表示する機能を具備せしめたことを特徴とす
    る電子式卓上計算機。
JP58216043A 1983-11-18 1983-11-18 電子式卓上計算機 Pending JPS60108956A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58216043A JPS60108956A (ja) 1983-11-18 1983-11-18 電子式卓上計算機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58216043A JPS60108956A (ja) 1983-11-18 1983-11-18 電子式卓上計算機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60108956A true JPS60108956A (ja) 1985-06-14

Family

ID=16682378

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58216043A Pending JPS60108956A (ja) 1983-11-18 1983-11-18 電子式卓上計算機

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JP (1) JPS60108956A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021152806A (ja) * 2020-03-24 2021-09-30 カシオ計算機株式会社 電子機器、電子機器の制御方法、プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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