JPS6035701B2 - 日付け情報処理装置 - Google Patents

日付け情報処理装置

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JPS6035701B2
JPS6035701B2 JP52153934A JP15393477A JPS6035701B2 JP S6035701 B2 JPS6035701 B2 JP S6035701B2 JP 52153934 A JP52153934 A JP 52153934A JP 15393477 A JP15393477 A JP 15393477A JP S6035701 B2 JPS6035701 B2 JP S6035701B2
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JP52153934A
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JPS5485654A (en
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幸男 前橋
秀敏 小坂
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NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5485654A publication Critical patent/JPS5485654A/ja
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/10Office automation; Time management
    • G06Q10/109Time management, e.g. calendars, reminders, meetings or time accounting

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  • Business, Economics & Management (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は年月日に関する日付けについての情報処理を行
なう情報処理装置に関する。
従来年月日に関する日付け情報について演算処理を実行
する電子式卓上計算機等の小形計算機に於ては基準とな
る日付けからの日数の差を基本に演算処理を実行するた
め実際には存在しない日付け(例えば西暦197#王1
月1日西暦1978王2月29日)が入力されてもその
日付けについても演算処理を実行しそれ以降の演算処理
が誤ったものとなり甚だ不都合であった。
本発明の目的は係る点に鑑み、電子式卓上計算機等の小
形計酸機に於て入力される年月日に関する日付け情報に
演算処理を実行する際、入力された日付け情報が存在す
る日付けは杏かの判定を可能にした日付け情報処理装置
を提供するにある。
本発明による日付け情報処理装置は演算処理すべき日付
けを記憶する第1の記憶手段と、基準となる日付けから
、演算すべき日付け迄の日数差を算出する手段と、該日
数差から日付けを逆算して逆算日付を導出する手段と、
該逆算日付けを記憶する第2の記憶手段と、該第1の記
憶手段の内容と第2の記憶手段の内容とを比較する手段
とを含むことを特徴とする。本発明の実施例を第1図を
参照して詳細に説明する。
キー群1の操作はキー入力装置2で日付けに関する数値
情報に変換され、この数値情報はァンドゲート3を介し
て日付け記憶レジスタ4に入力される。
アンドゲート3の他方の入力は演算処理の進行に伴い各
種信号を順次発生する演算制御信号発生装置14からの
制御信号14aが入力されている。日付記憶レジスタ4
の出力は一入力に制御信号aが入力された2入力アンド
ゲート5を介して日数算出装置10に入力される。この
日数算出装置10‘ま制御信号14eによって制御され
、また定数365.25を記憶するレジス夕6および定
数30.6を記憶するレジスタ7がそれぞれ一入力とし
て制御信号14cおよび14dが印加された2入力アン
ドゲート8および9を介してこの日数算出装置10‘こ
導入されている。この日数算出装置1川ま入力された日
付記憶レジスタ4に記憶された日付け情報と所定の基準
となる日付、例えば西暦190世王3月1日、からの日
数の差、すなわち日付け情報は基準となる日から何日の
差を有するかを導出する機能を有する。西暦190山王
3月1日を基準日付けとした場合、西暦210の王2月
28日までの入力された日付けの基準日からの日数は日
数算出装置10により下記の方法で算出される。まずレ
ジスタ4に収容された日付け情報の月と基準日付けの月
との差を日数に変換するにはしジスタ7に記憶されてい
る定数30.6と月の差とを乗じ、この結果を四捨五入
することによって得られる。ここでは3月を基準となる
月としているので3月からの差が月の差である。従って
1月、2月については夫々10ケ月、11ケ月がこの3
月からの差となるが、これらの月は基準となる月である
3月からみれば前年度と考えられこのため日付の年と基
準日付の年との年数の差について1を減じて補正しなけ
ればならない。次いでこの年数の差を日数に変換するに
は、レジス夕6に記憶されている4年に1度存在すろう
るう年を考慮した1年の平均日数365.25日と前述
の補正を考慮した年数差から1を減じた年差とを乗じた
積の整数部となる。また日数の差は基準日付の日が1で
あるので単にレジスタ4の日付の日自身が基準日の日か
らの日数となり、従って年差による日数差、月差による
日数差および日数差自身による日数との和が基準日付け
からの日数となる。日数算出装置1川ま夫々年数の差を
日数変換した情報、月の差を日数変換した情報を記憶す
る機能を有し上述の演算を行なう。
日数算出装置10の出力は日付逆算装置13に入力され
。この日付け逆算装置13には制御信号14f,14g
がそれぞれ印加されたアンドゲート11,12を介して
ルジス夕6,7の出力が加えられる。日付け逆算装置1
3では日数算出装置10で得た日数から以下の如く日付
けを逆算する。先ず日数算出装置10で得た日数をレジ
スタ6に収容されている一年の平均日数365.25を
制御信号14fに同期して導入してこの365.25で
除算した商を得、この整数部をもって年差とし、月の差
の日数に変換したものと日数の和は前述の整数部の商の
段階での除算の剰余の小数点以下1桁目に切り上げを実
行した後の整数部である。
この値が0となった時はうるう年の2月29日であるの
で、前述の年数差から1を減じ、月の差の日数に変換し
たものと日数の和を366日とする。次に制御信号14
gに同期してレジスタ7に記憶されている30.6を日
付逆算装置に導入してこの数値で前述の如き切り上げ後
の整数部又は補正した剰余で商が整数の範囲で除算する
。この整数の商が月の差である。この除算での剰余の小
数点を四捨五入した整数が日数であるが剰余に整数部が
存在しない時は次の補正を実行する。剰余が0.6以下
の時は剰余に0.6を加え、上述の月の差から1を減ず
る操作を行なわせしめる。ここで前述の如く逆算して得
た月の差は3月からの月の差であるので、この値が0か
ら9までのものはこの値に3を加えれば逆算して求める
ところの日付けの日となる。
月の差が10ケ月、11ケ月のものはそれぞれ1月、2
月に対応するがこの場合日数算出装置10の説明で述べ
た補正の逆補正即ち年数差に1を加えたものが求める年
数差である。この年数差に1900を加えたものが逆算
して求めるところの西暦年となる。このようにして得た
逆算の日付けは一方の入力を制御信号14iとするアン
ドゲートを介してレジスター6に記憶される。レジスタ
4の出力としジスタ6の出力は排他的オアゲート17に
入力されゲート17の出力はR−Sフリツプフロツプの
リセット入力となる。ここではしジスタ4の記憶内容即
ちキー操作によって入力された日付け情報とこのレジス
タ16に収容された逆算された日付け情報との一致不一
致を検出するには下記の方法を用いる。先ずR−Sフリ
ップフロツプ18のセット信号としての制御信号14j
が発生され、R−Sフリップフロップの出力Qを論理値
1とされている。
前述の排他的オアゲート17に論理値1が発生した時は
R−Sフリツプフロツプ18はリセツトされ出力Qの論
理値「0」となり、Qが「1」となる。このことはレジ
ス夕4の内容としジス夕16の内容に不一致が検出され
たことになる。排他的オアゲート17の出力Qが論理値
「0ハQが「1」の場合R−Sフリツプフロツプ18の
出力Qは論理値「1」を続ける。この場合はしジスタ4
の内容としジスタ16の内容の一致が検出されたことに
なる。このR一Sフリツプフロツプ18の出力Qは制御
信号発生装置4に加えられ、レジスタ4に入力された日
付けが存在する日付けであることを制御装置14に入力
させ、所定の演算を継続する。またこのR−Sフリップ
フロップ18の出力Qが論理値「0」の時特別な表示を
実行する回路制御装置1川こ付加すれば誤った日付けで
あることがキーを操作者に明らかになる。またこの目的
には出力Qを用いてこの出力「1」を対応させてもよい
。次に具体例として、日付け情報記憶レジスタ4の情報
が西暦1977年13月1日と西暦197母王1月1印
こついて上記の演算処理を実行する。
先ず西暦1977年13月1日の場合の日数差は日数算
出装置1川こより算出され、28431日である。この
28431日は日付け逆算装置13に入力され前述の逆
算法により西暦197母手1月1日となるこの情報がレ
ジスター6に記載される。排他的オアゲート17とR−
Sフリップフロップ18でレジスタ4の情報西暦197
7年13月1日としジスタ16の情報西暦1978年1
月1日とが比較されR−Sフリップフロップ18の出力
は論値値「0」となりレジスタ4の内容は存在しない日
付けであることが判定される制御装置14はこの判定を
表示手段で表示すると共に以後の演算を中止するように
動作する。なおこの判定結果の利用の仕方は任意でよい
。また西暦197母王1月1日がレジスタ4に記載され
ている場合はしジスタ16にも逆算で得られた西暦19
7母王1月1日が記載される。この場合R−Sフリツプ
フロツプ18の出力は論理値「1」となりレジスタ4の
内容は存在する日付けであると判定される、この場合は
特にこの結果を表示等せずに与えられた日付けの情報処
理を行なうように制御装置14は動作する。以上の様に
本発明によれば年月日に関する演算処理を実行する小形
計算機に於て、存在しない日付けを判定することが可能
となり日付けが誤って入力された場合それ以降の計算が
意味のないものになるとと云う不都合は解消され本発明
の効果は大である。
なお上述の実施例においては基準の日付けとして190
世王3月1日を用いたが、本発明における基準日は特に
限定されるものでないことは当然であり、またこれに対
応した日数を求める演算方法や、逆算方法も設定される
基準日に従って任意に変更あるいは設定して良いもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による日付け情報処理装置の
回路構成を示すブロック図である。 1・・・・・・キー群、2・・・・・・キー入力装置、
4・・・・・・入力情報記憶レジス夕、6・・・・・・
定数記憶レジスタ1、7・・・・・・定数記憶レジスタ
2、10・・・・・・日数算出装置、13・・・・・・
日付け逆算装置、14・・・・・・演算制御信号発生装
置、16・・・・・・逆算結果記憶レジスタ。 茅′図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 演算処理すべき日付けを記憶する第1の記憶手段と
    、基準となる日付けから、前記演算すべき日付け迄の目
    数差を算出する手段と、該日数差から日付けを逆算して
    逆算日付を導出する手段と、該逆算日付けを記憶する第
    2の記憶手段と、該第1の記憶手段の内容と第2の記憶
    手段の内容とを比較する手段とを含む日付け情報処理装
    置。
JP52153934A 1977-12-20 1977-12-20 日付け情報処理装置 Expired JPS6035701B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP52153934A JPS6035701B2 (ja) 1977-12-20 1977-12-20 日付け情報処理装置
US05/971,129 US4233665A (en) 1977-12-20 1978-12-19 Date data processor
DE2855003A DE2855003C2 (de) 1977-12-20 1978-12-20 Prozessor für ein Datum darstellende Daten

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP52153934A JPS6035701B2 (ja) 1977-12-20 1977-12-20 日付け情報処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5485654A JPS5485654A (en) 1979-07-07
JPS6035701B2 true JPS6035701B2 (ja) 1985-08-16

Family

ID=15573263

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52153934A Expired JPS6035701B2 (ja) 1977-12-20 1977-12-20 日付け情報処理装置

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US (1) US4233665A (ja)
JP (1) JPS6035701B2 (ja)
DE (1) DE2855003C2 (ja)

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Also Published As

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US4233665A (en) 1980-11-11
JPS5485654A (en) 1979-07-07
DE2855003C2 (de) 1983-10-27
DE2855003A1 (de) 1979-07-12

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