JPS6010922A - バイナリ−カウンタ - Google Patents
バイナリ−カウンタInfo
- Publication number
- JPS6010922A JPS6010922A JP11913083A JP11913083A JPS6010922A JP S6010922 A JPS6010922 A JP S6010922A JP 11913083 A JP11913083 A JP 11913083A JP 11913083 A JP11913083 A JP 11913083A JP S6010922 A JPS6010922 A JP S6010922A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- clock
- flip
- lip
- flops
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K23/00—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains
- H03K23/40—Gating or clocking signals applied to all stages, i.e. synchronous counters
- H03K23/50—Gating or clocking signals applied to all stages, i.e. synchronous counters using bi-stable regenerative trigger circuits
Landscapes
- Pulse Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の属する技術分野
本発明は、バイナリ−カウンタに関し、Wに高速でキャ
リー信号を出力する回路に関する。
リー信号を出力する回路に関する。
(2)従来技術の説明
従来、この種のバイナリ−カウンタにおけるキャリー出
力回路は、パイナリーカクンタを構成する各7リツプ7
0ツブが総てlとなったことを、多入力ゲートにより@
出し、そのゲート出力をキャリー信号として出力してい
た。したがって、キャリー信号が出力されるまでの遅延
時間は、クロックの立上り点から計算すると、フリップ
70ツブの遅延とゲートの遅延の和となり大きな遅延時
間となる欠点を有していた。
力回路は、パイナリーカクンタを構成する各7リツプ7
0ツブが総てlとなったことを、多入力ゲートにより@
出し、そのゲート出力をキャリー信号として出力してい
た。したがって、キャリー信号が出力されるまでの遅延
時間は、クロックの立上り点から計算すると、フリップ
70ツブの遅延とゲートの遅延の和となり大きな遅延時
間となる欠点を有していた。
(3)発明の目的
本発明は、バイナリ−カウンタを構成する7リツプ70
ノブの最下桁がOでそれ以外の上位桁がすべてlである
ことを検出し、その信号をパイナリーカクンタを動作さ
せているクロックと同一クロックで動作する7リツプ7
0ツブで読み込ませ、その7リツプ70ツブの出力をキ
ャリー出力とすることにより上記欠点を除去し、キャリ
ー信号出〃の遅延時間が従来回路に比ベゲート回路の遅
延時間だけ少くできる様−にしたパイナリーカクンタを
提供するものである。
ノブの最下桁がOでそれ以外の上位桁がすべてlである
ことを検出し、その信号をパイナリーカクンタを動作さ
せているクロックと同一クロックで動作する7リツプ7
0ツブで読み込ませ、その7リツプ70ツブの出力をキ
ャリー出力とすることにより上記欠点を除去し、キャリ
ー信号出〃の遅延時間が従来回路に比ベゲート回路の遅
延時間だけ少くできる様−にしたパイナリーカクンタを
提供するものである。
(4)発明の構成
本発明の特徴は、最下桁の7リツプ70ツブが0で、そ
の他の7リツプ70ツブが総て1であることを検出する
演出回路と、その検出回路出力をデータ人力としパイナ
リーカクンタを構成するクリップ70ツブのクロックと
同一位相のクロックで動作するスリップ70ソツとで構
成され、その7リツプ70ツブ出力をキャリー信号とす
るキャリー信号発生回路を有するバイナリ−カウンタに
ある。
の他の7リツプ70ツブが総て1であることを検出する
演出回路と、その検出回路出力をデータ人力としパイナ
リーカクンタを構成するクリップ70ツブのクロックと
同一位相のクロックで動作するスリップ70ソツとで構
成され、その7リツプ70ツブ出力をキャリー信号とす
るキャリー信号発生回路を有するバイナリ−カウンタに
ある。
(5)実施例
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図を参照すると本発明の実施例はクロックの人力端
子10と、乏のクロックで動作するクリップ70ツブ2
1,22.23,24゜25と、7リツプ70ツブ21
のQ出力を人力とするインバータ31と、7リツプ70
ツブ21と22のQ出力を人力とするNANDゲート3
2と、7リツプ70ツブ21,22.23のQ出力を人
力とするNANDゲート33とインバータ31の出力と
7リツプ70ツブ22のQ出力を人力とする排他的論理
和41とゲート32の出力と7リツプフロツプ23のQ
出力を入力とする排他的論理和42とゲート33の出力
とフリップ70ツブ24のQ出力を入力とする排他的論
理和43と7リツプ70ツブ21,22,23.24の
各々Q。
子10と、乏のクロックで動作するクリップ70ツブ2
1,22.23,24゜25と、7リツプ70ツブ21
のQ出力を人力とするインバータ31と、7リツプ70
ツブ21と22のQ出力を人力とするNANDゲート3
2と、7リツプ70ツブ21,22.23のQ出力を人
力とするNANDゲート33とインバータ31の出力と
7リツプ70ツブ22のQ出力を人力とする排他的論理
和41とゲート32の出力と7リツプフロツプ23のQ
出力を入力とする排他的論理和42とゲート33の出力
とフリップ70ツブ24のQ出力を入力とする排他的論
理和43と7リツプ70ツブ21,22,23.24の
各々Q。
Q、Q、Q出刃を大力とするNANDゲート51と、ゲ
ート51の出力を人力としてクロック端子10のクロッ
クで動作するスリップ70ツブ25と、7リツプ70ツ
ブ25のQ出力をキャリー信号とするキャリー信号出力
端子で構成されている。
ート51の出力を人力としてクロック端子10のクロッ
クで動作するスリップ70ツブ25と、7リツプ70ツ
ブ25のQ出力をキャリー信号とするキャリー信号出力
端子で構成されている。
次に本実施例の回路について第2図を参照しながら説明
する。フリップフロップ21,22゜23.24は、そ
れぞれクロック信号を2分周。
する。フリップフロップ21,22゜23.24は、そ
れぞれクロック信号を2分周。
4分周、8分周、16分周している。ゲート51は上記
クリップ70ツブ21. 22. 23. 24がそれ
ぞれ0. l、1. 1となったときのみ0と ]なる
。クリップ70ツブ25のQ出力はゲート51の出力′
f:lクロック遅らせる為に結果的に7リツプ70ツブ
21,22,23.24がすべてlとなったときと同一
タイミングにキャリー信号を出力する。従って、キャリ
ー信号は、クロック信号から7リツプ70ツブの遅れの
みの遅延で出力される。
クリップ70ツブ21. 22. 23. 24がそれ
ぞれ0. l、1. 1となったときのみ0と ]なる
。クリップ70ツブ25のQ出力はゲート51の出力′
f:lクロック遅らせる為に結果的に7リツプ70ツブ
21,22,23.24がすべてlとなったときと同一
タイミングにキャリー信号を出力する。従って、キャリ
ー信号は、クロック信号から7リツプ70ツブの遅れの
みの遅延で出力される。
尚、本実施例の説明ではバイナリ−カウンタのビット数
を4としたが、4ビット以上のカウンタについても1本
発明を実施することができ、さらにクリヤー、ロード機
能を有するバイナリ−カウンタについても同様である。
を4としたが、4ビット以上のカウンタについても1本
発明を実施することができ、さらにクリヤー、ロード機
能を有するバイナリ−カウンタについても同様である。
(6)発明の効果
本発明は以上説明したように、最下桁の7リツプフロツ
プがOでそれ以上の桁はすべて1であることを検出しそ
の出カケ7リツプフロツプで1クロック遅らせる様に構
成することにより高速でキャリー信号を出力する効果が
ある。
プがOでそれ以上の桁はすべて1であることを検出しそ
の出カケ7リツプフロツプで1クロック遅らせる様に構
成することにより高速でキャリー信号を出力する効果が
ある。
第1図は本発明の実施例を示した回路図、第2図は第1
図に示した回路の動作を説明するタイムチャートである
。 なお図において、10・・・・・・クロック入力端子。 21.22,23,24.25・・・・・・7リツプ7
0ッ7’、31・・・・・・インバータ、32.33・
・・・・・NANDゲート、41,42.43・・・・
・・排他的論理和、51・・・・・・NANDゲート、
60・・・・・・キャリー出力端子、である。
図に示した回路の動作を説明するタイムチャートである
。 なお図において、10・・・・・・クロック入力端子。 21.22,23,24.25・・・・・・7リツプ7
0ッ7’、31・・・・・・インバータ、32.33・
・・・・・NANDゲート、41,42.43・・・・
・・排他的論理和、51・・・・・・NANDゲート、
60・・・・・・キャリー出力端子、である。
Claims (1)
- カウンタの最下桁の7リツプフロツプがOで他の7リツ
プ70ツブが総てlであることを検出する検出回路と、
該検出回路出力をデータ人力とし、前記カウンタを構成
するスリップ70ツブのクロックと同一位相のクロック
で動作するもう1つの7リツプ70ツブとで構成され、
該7リツプ7aツブ出力をキャリー信号とするキャリー
信号発生回路を肩することを特徴とするバイナリ−カウ
ンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11913083A JPS6010922A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | バイナリ−カウンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11913083A JPS6010922A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | バイナリ−カウンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6010922A true JPS6010922A (ja) | 1985-01-21 |
Family
ID=14753678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11913083A Pending JPS6010922A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | バイナリ−カウンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6010922A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61202526A (ja) * | 1985-03-06 | 1986-09-08 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 同期式2進カウンタ |
JPS62151023A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-06 | Nec Corp | 多段分周バイナリ・カウンタ |
JPS63262918A (ja) * | 1987-04-02 | 1988-10-31 | レイセオン・カンパニー | 2進カウンタ |
EP0326216A2 (en) * | 1988-01-28 | 1989-08-02 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Counter with glitchless terminal count indication |
JPH02206222A (ja) * | 1989-02-03 | 1990-08-16 | Mitsubishi Electric Corp | カウンタ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54133067A (en) * | 1978-04-07 | 1979-10-16 | Toko Inc | Programmable counter |
-
1983
- 1983-06-30 JP JP11913083A patent/JPS6010922A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54133067A (en) * | 1978-04-07 | 1979-10-16 | Toko Inc | Programmable counter |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61202526A (ja) * | 1985-03-06 | 1986-09-08 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 同期式2進カウンタ |
JPS62151023A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-06 | Nec Corp | 多段分周バイナリ・カウンタ |
JPS63262918A (ja) * | 1987-04-02 | 1988-10-31 | レイセオン・カンパニー | 2進カウンタ |
EP0326216A2 (en) * | 1988-01-28 | 1989-08-02 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Counter with glitchless terminal count indication |
EP0326216A3 (en) * | 1988-01-28 | 1990-10-31 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Counter with glitchless terminal count indication |
JPH02206222A (ja) * | 1989-02-03 | 1990-08-16 | Mitsubishi Electric Corp | カウンタ |
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