JPS6010809A - 微分パルス発生回路 - Google Patents
微分パルス発生回路Info
- Publication number
- JPS6010809A JPS6010809A JP58117465A JP11746583A JPS6010809A JP S6010809 A JPS6010809 A JP S6010809A JP 58117465 A JP58117465 A JP 58117465A JP 11746583 A JP11746583 A JP 11746583A JP S6010809 A JPS6010809 A JP S6010809A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- level
- collector
- turned
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23B—METHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING ONLY SOLID FUEL
- F23B70/00—Combustion apparatus characterised by means returning solid combustion residues to the combustion chamber
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/153—Arrangements in which a pulse is delivered at the instant when a predetermined characteristic of an input signal is present or at a fixed time interval after this instant
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Pulse Circuits (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、例えばフリッゾフロップ回路のセット信号
あるいはリセット信号用のパルス信号を生成するための
微分・(ルス発生回路に関する。
あるいはリセット信号用のパルス信号を生成するための
微分・(ルス発生回路に関する。
一般に、半導体集積回路装置において、例えばフリップ
フロッゾ回路のセット信号あるいはリセット信号用のノ
(ルス信号を生成する場合は、第1図に示すように構成
している。図において、11は半導体集積回路装置、1
11 + 172 、113 。
フロッゾ回路のセット信号あるいはリセット信号用のノ
(ルス信号を生成する場合は、第1図に示すように構成
している。図において、11は半導体集積回路装置、1
11 + 172 、113 。
114、・・・はこの半導体集積回路装置11の入出カ
ピンで、この入出力ピン111+112間、113゜1
14間にはそれぞれコンデンサCI +03が外付けさ
れ、これらコンデンサc t 、Cz u半d1体集積
回路装置11内に形成された充放電制御回路12によっ
てその充電あるいは放電状態が制御される。上記コンデ
ンサCI+02および充放電制御回路12は微分パルス
発生回路13を構成しておシ、コンデンサC1* 02
に予め充電しておき充放電制御回路12によって所定の
タイミングで放電させることにょシ微分パルス信号を得
ている。
ピンで、この入出力ピン111+112間、113゜1
14間にはそれぞれコンデンサCI +03が外付けさ
れ、これらコンデンサc t 、Cz u半d1体集積
回路装置11内に形成された充放電制御回路12によっ
てその充電あるいは放電状態が制御される。上記コンデ
ンサCI+02および充放電制御回路12は微分パルス
発生回路13を構成しておシ、コンデンサC1* 02
に予め充電しておき充放電制御回路12によって所定の
タイミングで放電させることにょシ微分パルス信号を得
ている。
しかし、上記のような構成ではコンデンサC1,C2を
外付けする必要があシ、その製造工程が煩雑化するとと
もにコストも高くなる欠点がある。また、近年、半導体
集積回路の高集積化に伴なって多ピン化の傾向にあシ、
ピン数を減らしたいにもかかわらずコンデンサ外付用の
専用のピンが必要となる欠点がある。
外付けする必要があシ、その製造工程が煩雑化するとと
もにコストも高くなる欠点がある。また、近年、半導体
集積回路の高集積化に伴なって多ピン化の傾向にあシ、
ピン数を減らしたいにもかかわらずコンデンサ外付用の
専用のピンが必要となる欠点がある。
ところで、上記外付はコンデンサC1rC2を半導体集
積回路装置1ノに内蔵すればこのような欠点は除去でき
るが、大容量のコンデンサを半導体集積2回路装置内に
形成するためには大きなノやターン面積が必要となり、
高集積化の阻げとなる。
積回路装置1ノに内蔵すればこのような欠点は除去でき
るが、大容量のコンデンサを半導体集積2回路装置内に
形成するためには大きなノやターン面積が必要となり、
高集積化の阻げとなる。
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、外付はコンデンサを不要にで
き、且つ高集積化も実現できるすぐれた微分ノ4ルス発
生回路を提供することである。
その目的とするところは、外付はコンデンサを不要にで
き、且つ高集積化も実現できるすぐれた微分ノ4ルス発
生回路を提供することである。
すなわち、この発明においては、コレクタが第1負荷を
介して電源に接続されるとともにエミッタが接地されペ
ースに入力信号が供給される第1トランジスタ、コレク
タが第2負荷を介して電源に接続されペースが上記第1
トランジスタのコレクタに接続される第2トランジスタ
、、1およびコレクタが第3負荷を介して電源に接続さ
れペースに上記入力信号が供給される第3トランジスタ
金設け、上記第2、第3トランジスタのエミッタと接地
点間にそれぞれコレクタ・エミッタ間が接続されペース
が接地される一対の第4、第5トランジスタ、この第4
、第5トランジスタのコレクターペース間にペース・エ
ミッタ間がそれぞれ接続されコレクタがそれぞれ第4、
第5負荷を介して電源に接続される一対の第6、第7ト
ランジスタを設ける。さらに、ペースが上記第6、第7
トランジスタのコレクタにそれぞれ接続されコレクタが
共通接続されて第6負荷を介して電源に接続されるとと
もにエミッタが共通接続されて接地される一対の第8、
第9トランジスタを設け、上記第8、第9トランジスタ
のコレクタ共通接続点から前記入力信号の微分出力パル
スを得るように構成したもので、トランジスタの伝達遅
れ時間を利用して微分パルス會生成している。
介して電源に接続されるとともにエミッタが接地されペ
ースに入力信号が供給される第1トランジスタ、コレク
タが第2負荷を介して電源に接続されペースが上記第1
トランジスタのコレクタに接続される第2トランジスタ
、、1およびコレクタが第3負荷を介して電源に接続さ
れペースに上記入力信号が供給される第3トランジスタ
金設け、上記第2、第3トランジスタのエミッタと接地
点間にそれぞれコレクタ・エミッタ間が接続されペース
が接地される一対の第4、第5トランジスタ、この第4
、第5トランジスタのコレクターペース間にペース・エ
ミッタ間がそれぞれ接続されコレクタがそれぞれ第4、
第5負荷を介して電源に接続される一対の第6、第7ト
ランジスタを設ける。さらに、ペースが上記第6、第7
トランジスタのコレクタにそれぞれ接続されコレクタが
共通接続されて第6負荷を介して電源に接続されるとと
もにエミッタが共通接続されて接地される一対の第8、
第9トランジスタを設け、上記第8、第9トランジスタ
のコレクタ共通接続点から前記入力信号の微分出力パル
スを得るように構成したもので、トランジスタの伝達遅
れ時間を利用して微分パルス會生成している。
以下、この発明の一実施例について図面全参照して説明
する。第2図において、14は波形整形回路で、この波
形整形回路14の入力端子1511Cは抵抗Rt k介
してトランジスタQoのペースが接続され、上記トラン
ジスタQoのコレクタには負荷(たとえば抵抗あるいは
定電流源)rok介して電源V。Cが接続されるととも
に、エミッタには接地点GNDが接続される。まり、ト
ランジスタQoのペース・エミッタ間には抵抗R2が接
続され、このトランジスタQ。
する。第2図において、14は波形整形回路で、この波
形整形回路14の入力端子1511Cは抵抗Rt k介
してトランジスタQoのペースが接続され、上記トラン
ジスタQoのコレクタには負荷(たとえば抵抗あるいは
定電流源)rok介して電源V。Cが接続されるととも
に、エミッタには接地点GNDが接続される。まり、ト
ランジスタQoのペース・エミッタ間には抵抗R2が接
続され、このトランジスタQ。
のコレクタには抵抗Rae介して第1トランジスタQ1
のペースが接続される。上記トランジスタQ1のコレク
タには第2トランジスタQ2のペースが接続されるとと
もに、第1負荷rlを介して電源VCCが接続され、エ
ミッタには接地点GNDが接続される。さらに、上記ト
ランジスタQoのコレクタには第3トランジスタQ3の
ペースが接続され、上記トランジスタQ2 +Q3のコ
レクタにはそれぞれ第2、第3負荷r2 +r3を介し
て電源vCCが接続されるとともに、これらのエミッタ
と接地点GND間にはそれぞれ一対の第4、第5トラン
ジスタQ4.Q8のコレクタ・エミッタ間が接続される
。また、上記トランジスタQ4 、Q5のペースにはそ
れぞれ接地点GNDが接続される。上記トランジスタQ
4 +Qsのコレクタ・ベース間には一対の第6、第7
トランジスタQa 、Qyのペース・エミッタ間が接続
され、これらトランジスタQ8 、Q?のコレクタには
それぞれ第4、第5負荷ra*rsk介して電源VCC
が接続される。
のペースが接続される。上記トランジスタQ1のコレク
タには第2トランジスタQ2のペースが接続されるとと
もに、第1負荷rlを介して電源VCCが接続され、エ
ミッタには接地点GNDが接続される。さらに、上記ト
ランジスタQoのコレクタには第3トランジスタQ3の
ペースが接続され、上記トランジスタQ2 +Q3のコ
レクタにはそれぞれ第2、第3負荷r2 +r3を介し
て電源vCCが接続されるとともに、これらのエミッタ
と接地点GND間にはそれぞれ一対の第4、第5トラン
ジスタQ4.Q8のコレクタ・エミッタ間が接続される
。また、上記トランジスタQ4 、Q5のペースにはそ
れぞれ接地点GNDが接続される。上記トランジスタQ
4 +Qsのコレクタ・ベース間には一対の第6、第7
トランジスタQa 、Qyのペース・エミッタ間が接続
され、これらトランジスタQ8 、Q?のコレクタには
それぞれ第4、第5負荷ra*rsk介して電源VCC
が接続される。
また、上記トランジスタQ6 、Q?のコレクタにはそ
れぞれ一対の第8、第9トランジスタQ8 、Q9のペ
ースが接続され、これらトランジスタQa 、Qeのコ
レクタ・エミッタ間は共通接続される。上記トランジス
タQs−Qeのコレクタ共通接続点には出力端子16が
接続されるとともに、第6負荷r+sk介して電源VC
Cが接続され、エミッタ共通接続点には接地点GNDが
接続されて成る。
れぞれ一対の第8、第9トランジスタQ8 、Q9のペ
ースが接続され、これらトランジスタQa 、Qeのコ
レクタ・エミッタ間は共通接続される。上記トランジス
タQs−Qeのコレクタ共通接続点には出力端子16が
接続されるとともに、第6負荷r+sk介して電源VC
Cが接続され、エミッタ共通接続点には接地点GNDが
接続されて成る。
上記のような構成において第3図のタイミングチャート
を参照して動作を説明する。なお、波形整形回路140
入力信号をφ0%)ランジスタQoのコレクタ側ノード
N、の電位変化をφ! (入力信号)、トランジスタQ
1のコレクタ側ノードN2の電位変化をφ2、トランジ
スタQ6のコレクタ側ノードN3の電位変化をφ3、ト
ランジスタQ、のコレクタ側ノードN4の電位変化をφ
4、出力信号をφSとして示している。今、toのタイ
ミングで波形整形回路14の入力信号φ0が゛0″レベ
ルから1”レベルに立ち上がると、トランジスタQoが
オン状態となり、ノードN1の電位φ1がφ0の立ち上
がりより少し遅れて(時刻1゜のタイミング)1”レベ
ルから′0”レベルに低下する。これによって、トラン
ジスタQt+Q3がオフ状態となシノードN2の電位φ
2はt2のタイミングでO”レベルから1”レベルに立
ち上がる。従って、トランジスタQ21Q6がオン状態
となり、ノードN3の電位φ3Fl t sのタイミン
グで1”レベルから”0” ]レベルに低下する。これ
によって、トランジスタQ8はオフ状態となシ出力信号
φ、が゛1″レベルに上昇する。(t4のタイミング)
この時、トランジスタQ4のペース・エミッタ間容量お
よびペース・コレクタ間容量に充電される。
を参照して動作を説明する。なお、波形整形回路140
入力信号をφ0%)ランジスタQoのコレクタ側ノード
N、の電位変化をφ! (入力信号)、トランジスタQ
1のコレクタ側ノードN2の電位変化をφ2、トランジ
スタQ6のコレクタ側ノードN3の電位変化をφ3、ト
ランジスタQ、のコレクタ側ノードN4の電位変化をφ
4、出力信号をφSとして示している。今、toのタイ
ミングで波形整形回路14の入力信号φ0が゛0″レベ
ルから1”レベルに立ち上がると、トランジスタQoが
オン状態となり、ノードN1の電位φ1がφ0の立ち上
がりより少し遅れて(時刻1゜のタイミング)1”レベ
ルから′0”レベルに低下する。これによって、トラン
ジスタQt+Q3がオフ状態となシノードN2の電位φ
2はt2のタイミングでO”レベルから1”レベルに立
ち上がる。従って、トランジスタQ21Q6がオン状態
となり、ノードN3の電位φ3Fl t sのタイミン
グで1”レベルから”0” ]レベルに低下する。これ
によって、トランジスタQ8はオフ状態となシ出力信号
φ、が゛1″レベルに上昇する。(t4のタイミング)
この時、トランジスタQ4のペース・エミッタ間容量お
よびペース・コレクタ間容量に充電される。
一方、トランジスタQs=Qyは時刻t1のタイミング
以前はオン状態であシ、トランジスタQ3は1.0タイ
ミングでオフ状態となるが、トランジスタQフu)ラン
ジスタQsのベースエミッタ間容量およびペース・コレ
クタ間容量の充電電位によって所定時間オン状態が維持
され、所定の時間後にオフ状態となる。トランジスタQ
7がオフ状態となると、ノードN4の電位φ4は1”レ
ベルとなり、トランジスタQ9がオン状態となって出力
信号φ5は”0”レベルとなる。(時刻ts ) 一方、t6のタイミングで波形整形回路14の入力信号
φ。が′1”レベルから″0″レベルに低下すると、ト
ランジスタQOがオフ状態となり、ノードN、の電位φ
1がt、のタイミングで′0”レベルから1”レベルに
上昇する。これによって、トランジスタQt+Qs+Q
yがオン状態となり、ノードN2の電位φ2Fl t
sのタイミングで1”レベルから″0″レベルに低下す
る。従って、トランジスタQ2はオフ状態となる。トラ
ンジスタQ、のオン状態によってノードN4の電位φ4
は″′θ″レベルとなりトランジスタQeuオフ状態と
なる。
以前はオン状態であシ、トランジスタQ3は1.0タイ
ミングでオフ状態となるが、トランジスタQフu)ラン
ジスタQsのベースエミッタ間容量およびペース・コレ
クタ間容量の充電電位によって所定時間オン状態が維持
され、所定の時間後にオフ状態となる。トランジスタQ
7がオフ状態となると、ノードN4の電位φ4は1”レ
ベルとなり、トランジスタQ9がオン状態となって出力
信号φ5は”0”レベルとなる。(時刻ts ) 一方、t6のタイミングで波形整形回路14の入力信号
φ。が′1”レベルから″0″レベルに低下すると、ト
ランジスタQOがオフ状態となり、ノードN、の電位φ
1がt、のタイミングで′0”レベルから1”レベルに
上昇する。これによって、トランジスタQt+Qs+Q
yがオン状態となり、ノードN2の電位φ2Fl t
sのタイミングで1”レベルから″0″レベルに低下す
る。従って、トランジスタQ2はオフ状態となる。トラ
ンジスタQ、のオン状態によってノードN4の電位φ4
は″′θ″レベルとなりトランジスタQeuオフ状態と
なる。
この時、トランジスタQ6は、トランジスタQ4(Dベ
ース・エミッタ間容量おヨヒヘース・コレクタ間容量に
よってオン状態が維持されるので、ノードN3の電位φ
3は″0″レベルであり、トランジスタQ8はオフ状態
であるので出力信号φ5に1”レベルとなる。(時刻t
9 )そして、トランジスタQ4のペース・エミッタ間
容量およびペース・コレクタ間容量の充電電位がトラン
ジスタQ6のvBF、より低下するとこのトランジスタ
Q6がオフ状態となシ、ノードN3の電位φ3が1”レ
ベルに上昇してトランジスタQ8がオン状態となるので
、出力信号φ5は0”レベルとなる。(時刻t1o)上
述した動作を入力信号φOの立ち上がシおよび立ち下が
シに同期して順次繰シ返すことによシ、出力端子16に
は入力信号の微分・ぐルスが得られる。
ース・エミッタ間容量おヨヒヘース・コレクタ間容量に
よってオン状態が維持されるので、ノードN3の電位φ
3は″0″レベルであり、トランジスタQ8はオフ状態
であるので出力信号φ5に1”レベルとなる。(時刻t
9 )そして、トランジスタQ4のペース・エミッタ間
容量およびペース・コレクタ間容量の充電電位がトラン
ジスタQ6のvBF、より低下するとこのトランジスタ
Q6がオフ状態となシ、ノードN3の電位φ3が1”レ
ベルに上昇してトランジスタQ8がオン状態となるので
、出力信号φ5は0”レベルとなる。(時刻t1o)上
述した動作を入力信号φOの立ち上がシおよび立ち下が
シに同期して順次繰シ返すことによシ、出力端子16に
は入力信号の微分・ぐルスが得られる。
このような構成によれば、大好量のコンデンサを半導体
集積回路装置内に形成する必要はなく、高集積化が容易
である。また、外付けのコンデンサやこのコンデンサの
ための専用ピンも不要なのはもちろんである。
集積回路装置内に形成する必要はなく、高集積化が容易
である。また、外付けのコンデンサやこのコンデンサの
ための専用ピンも不要なのはもちろんである。
第4図は、この発明の他の実施例を示すもので、前記第
2図におけるトランジスタQs 、Qyのペース・コレ
クタ間にそれぞれコンデンサCs+C4に挿接したもの
である。図において前記第2図と同一構成部には同じ符
号を付してその説明は省略する。すなわち、上記コンデ
ンサ03 1 C4の容量値の設定によりトランジスタ
Q6 、Q7のオン状態からオフ状態への遅れ時間を任
意に設定可能にしたものである。もちろん、これらのコ
ンデンサ031C4には大きな容量を必要としない。
2図におけるトランジスタQs 、Qyのペース・コレ
クタ間にそれぞれコンデンサCs+C4に挿接したもの
である。図において前記第2図と同一構成部には同じ符
号を付してその説明は省略する。すなわち、上記コンデ
ンサ03 1 C4の容量値の設定によりトランジスタ
Q6 、Q7のオン状態からオフ状態への遅れ時間を任
意に設定可能にしたものである。もちろん、これらのコ
ンデンサ031C4には大きな容量を必要としない。
このような構成によれば、出力信号のエツジ・臂ルス幅
を比較的自由に設定でき、この回路の適応範囲を拡大で
きる。
を比較的自由に設定でき、この回路の適応範囲を拡大で
きる。
以上説明したようにこの発明によれば、外付はコンデン
サを不要にでき、且つ高集積化も実現できるすぐれた微
分・ぐルス発生回路が得られる0
サを不要にでき、且つ高集積化も実現できるすぐれた微
分・ぐルス発生回路が得られる0
第1図は従来の微分パルス発生回路を説明するための図
、第2図はこの発明の一実施例に係る微分i4ルス発生
回路を示す図、第3図に上記第2図の回路の動作を説明
するためのタイミングチャート、第4図はこの発明の他
の実施例を示す回路図である。 Q!〜Q9・・・第1〜第9トランジスタ、rl〜r6
・・・第1〜第6負荷、VCC・・・電源、GND・・
・接地点。
、第2図はこの発明の一実施例に係る微分i4ルス発生
回路を示す図、第3図に上記第2図の回路の動作を説明
するためのタイミングチャート、第4図はこの発明の他
の実施例を示す回路図である。 Q!〜Q9・・・第1〜第9トランジスタ、rl〜r6
・・・第1〜第6負荷、VCC・・・電源、GND・・
・接地点。
Claims (1)
- コレクタが第1負荷を介して電源に接続されるとともに
エミッタが接地されベースに入力信号が供給される第1
トランジスタと、コレクタが第2負荷を介して電源に接
続されベースが上記第1トランジスタのコレクタに接続
される第2トランジスタと、コレクタが第3負荷を介し
て電源に接続されペースに上記入力信号が供給される第
3トランジスタと、上記第2、g3 トランジスタのエ
ミッタと接地点間にそれぞれコレクタ・エミッタ間が接
続されペースが接地される一対の第4、第5トランジス
タと、この第4、第5.)ランジスタのコレクタ・ベー
ス間にペース・エミッタ間がそれぞれ接続されコレクタ
がそれぞれ第4、第5負荷を介して電源に接続される一
対の第6、第7トランジスタと、ベースが上記第6、第
7トランジスタのコレクタにそれぞれ接続されコレクタ
が共通接続されて第6負荷を介して電源に接続されると
ともにエミッタが共通接続されて接地される一対の第8
、第9トランジスタとを具備し、上記第8、第9トラン
ジスタのコレクタ共通接続点から前記入力信号の微分用
カッlシスを得るように構成したことを特徴とする微分
ノぐルヌ発生回路。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58117465A JPS6010809A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 微分パルス発生回路 |
KR1019840002811A KR900006540B1 (ko) | 1983-06-29 | 1984-05-23 | 펄스발생회로 |
DE8484107127T DE3466334D1 (en) | 1983-06-29 | 1984-06-20 | Pulse generator circuit |
EP84107127A EP0132591B1 (en) | 1983-06-29 | 1984-06-20 | Pulse generator circuit |
US06/625,125 US4644183A (en) | 1983-06-29 | 1984-06-27 | Pulse generator circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58117465A JPS6010809A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 微分パルス発生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6010809A true JPS6010809A (ja) | 1985-01-21 |
Family
ID=14712352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58117465A Pending JPS6010809A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 微分パルス発生回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4644183A (ja) |
EP (1) | EP0132591B1 (ja) |
JP (1) | JPS6010809A (ja) |
KR (1) | KR900006540B1 (ja) |
DE (1) | DE3466334D1 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2039732B2 (de) * | 1970-08-10 | 1973-08-23 | Siemens AG, 1000 Berlin u 8000 München | In integrierter schaltkreistechnik realisierbare schaltungsanordnung zur ableitung von impulsen einer polaritaet aus allen zustandsaenderungen einer binaeren zeichenfolge |
US3801828A (en) * | 1972-12-26 | 1974-04-02 | Bell Telephone Labor Inc | Pulse width discriminator |
DD106240A1 (ja) * | 1973-06-06 | 1974-06-05 | ||
JPS53117341A (en) * | 1977-03-24 | 1978-10-13 | Toshiba Corp | Semiconductor memory |
US4286174A (en) * | 1979-10-01 | 1981-08-25 | Rca Corporation | Transition detector circuit |
-
1983
- 1983-06-29 JP JP58117465A patent/JPS6010809A/ja active Pending
-
1984
- 1984-05-23 KR KR1019840002811A patent/KR900006540B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1984-06-20 DE DE8484107127T patent/DE3466334D1/de not_active Expired
- 1984-06-20 EP EP84107127A patent/EP0132591B1/en not_active Expired
- 1984-06-27 US US06/625,125 patent/US4644183A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR850000153A (ko) | 1985-02-25 |
EP0132591B1 (en) | 1987-09-16 |
KR900006540B1 (ko) | 1990-09-07 |
DE3466334D1 (en) | 1987-10-22 |
EP0132591A1 (en) | 1985-02-13 |
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