JPS60108006A - 台所の収納家具 - Google Patents
台所の収納家具Info
- Publication number
- JPS60108006A JPS60108006A JP58218026A JP21802683A JPS60108006A JP S60108006 A JPS60108006 A JP S60108006A JP 58218026 A JP58218026 A JP 58218026A JP 21802683 A JP21802683 A JP 21802683A JP S60108006 A JPS60108006 A JP S60108006A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- furniture
- housing
- house
- kitchen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は台所に配設され、トースター、ジューサー、鍋
9食器1食品等を一括収納できる収納家具に関するもの
である。
9食器1食品等を一括収納できる収納家具に関するもの
である。
従来例の構成とその問題点
従来のこの種収納家具は、多量の物品を一括収納すると
いうことから第1図に示すように収納家具1の奥行1]
が隣接する流し7台2の奥行中とほぼ同lって、かつ高
さがアイレベル程度の背高な構成となっている。
いうことから第1図に示すように収納家具1の奥行1]
が隣接する流し7台2の奥行中とほぼ同lって、かつ高
さがアイレベル程度の背高な構成となっている。
ところがこのものの棚3は、奥行l〕が60crn程度
もあるということから、比較的高位置となる棚3の後方
部に位置する物品の出し入れが踏台を使用しないことに
は行いに<<、踏台を使用しないでも物品の出し入れが
容易に行える範囲が狭いという問題があった。
もあるということから、比較的高位置となる棚3の後方
部に位置する物品の出し入れが踏台を使用しないことに
は行いに<<、踏台を使用しないでも物品の出し入れが
容易に行える範囲が狭いという問題があった。
発明の目的
本発明は上記問題点を解消するもので、踏台を使用しな
くても物品の出し入れが容易に行える範囲を広くして使
い勝手をよくすることを目的とするものである。
くても物品の出し入れが容易に行える範囲を広くして使
い勝手をよくすることを目的とするものである。
発り]の構成
上記目的を達成するため、本発明の収納家具は、分離形
成して個々に棚を装備する複数の家具体とからなり、こ
の一つの家具体は固設し、他の家具体は下部にキャスタ
ー等の摺動部拐を設けてすくなくとも前記固設した家具
体の前端との間にすくなくとも人が入れるだけの側面開
放の間隙を形成するように手前側へ移動自在とする構成
で6D、これよシ収納容量をさほど少なくすることなく
、踏台を使用しないでも物品の出し入れが容易に行える
範囲が広くなって使い勝手が向上する等の効果を奏する
ものである。
成して個々に棚を装備する複数の家具体とからなり、こ
の一つの家具体は固設し、他の家具体は下部にキャスタ
ー等の摺動部拐を設けてすくなくとも前記固設した家具
体の前端との間にすくなくとも人が入れるだけの側面開
放の間隙を形成するように手前側へ移動自在とする構成
で6D、これよシ収納容量をさほど少なくすることなく
、踏台を使用しないでも物品の出し入れが容易に行える
範囲が広くなって使い勝手が向上する等の効果を奏する
ものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について、図面に基づいて説明
する。
する。
第2図〜第6図において、4は収納家具で、流し台6と
並設しである。収納家具4はアイレベルの高さを有する
とともに、奥行l]を流し台5の奥行1]より少許太き
く形成して収納量を大きくしている3、そしてこの収納
家具4は奥行中の略半分程度のところで前側家具体6と
後側家具体7とに分離形成し、前側家具体6の後部を後
側家具体7の前部に嵌合する構成としている。前側家具
体6(#i下部に取付けている両側のサスペン7ヨンレ
ール8と数個のキャスター9とにより、後側家具体了と
に人が入れるだけの側面開放の間隙10を形成するよう
に前後方向に移動自在とし、かつ前面側を開口11とし
てこの開口11に係止レバー12により係着自在とする
開閉扉13を設け、内部に複数段の棚14を有している
。係止レバー12は、第6図に実線で示すように操作片
12aを上方に押し上げることにより、天井板15の凹
部15aに係止片12bが挿入して開閉扉13が係止さ
れ、前側家具体6の移動が可能となり、そしてその押し
上げを解除することにより、第6図想像線で示すように
天井板14の凹部14aと係止片12bの係合が係止レ
バー12の自重により外れ、開閉扉13の開成が可能と
なる。16は把手、17はヒンジである。後側家具体7
は外壁を流し台6の奥行11Jと同じとし、内部に前側
家具体6の後部を嵌合する空隙18を形成して後部に小
中の棚19が複数段設けである。2oは踏板で、一端を
前側家具体6側のサスペンションレール8a上にビス固
定し、他端を後側家具体子側のサスペンションレール8
bに載置橋架している。21は収納物品である。
並設しである。収納家具4はアイレベルの高さを有する
とともに、奥行l]を流し台5の奥行1]より少許太き
く形成して収納量を大きくしている3、そしてこの収納
家具4は奥行中の略半分程度のところで前側家具体6と
後側家具体7とに分離形成し、前側家具体6の後部を後
側家具体7の前部に嵌合する構成としている。前側家具
体6(#i下部に取付けている両側のサスペン7ヨンレ
ール8と数個のキャスター9とにより、後側家具体了と
に人が入れるだけの側面開放の間隙10を形成するよう
に前後方向に移動自在とし、かつ前面側を開口11とし
てこの開口11に係止レバー12により係着自在とする
開閉扉13を設け、内部に複数段の棚14を有している
。係止レバー12は、第6図に実線で示すように操作片
12aを上方に押し上げることにより、天井板15の凹
部15aに係止片12bが挿入して開閉扉13が係止さ
れ、前側家具体6の移動が可能となり、そしてその押し
上げを解除することにより、第6図想像線で示すように
天井板14の凹部14aと係止片12bの係合が係止レ
バー12の自重により外れ、開閉扉13の開成が可能と
なる。16は把手、17はヒンジである。後側家具体7
は外壁を流し台6の奥行11Jと同じとし、内部に前側
家具体6の後部を嵌合する空隙18を形成して後部に小
中の棚19が複数段設けである。2oは踏板で、一端を
前側家具体6側のサスペンションレール8a上にビス固
定し、他端を後側家具体子側のサスペンションレール8
bに載置橋架している。21は収納物品である。
上記構成において、その使用方法を説明すると、まず前
側家具体6内の物品を取出したい場合は、第2図、第3
図に示すように把手15を介して開rI−]扉13を開
成し取出せばよい。
側家具体6内の物品を取出したい場合は、第2図、第3
図に示すように把手15を介して開rI−]扉13を開
成し取出せばよい。
次に後側家具体7内の物品を取出したい場合は、第6図
に示すように把手15内に位置する係止レバー12の操
作片12aを上方に押し上げつつ把手15を持って手前
に引き出せば、第4図、第5図に示すように前側家具体
6が手前に移動して後側家具体7との間に人が入れるだ
けの側面開放の間隙1oが形成されるので、この間l!
3i10の踏板20上に立って取出せばよい。
に示すように把手15内に位置する係止レバー12の操
作片12aを上方に押し上げつつ把手15を持って手前
に引き出せば、第4図、第5図に示すように前側家具体
6が手前に移動して後側家具体7との間に人が入れるだ
けの側面開放の間隙1oが形成されるので、この間l!
3i10の踏板20上に立って取出せばよい。
以上のように本実施例によれば、収納家具4を前側家具
体6と後側家具体7とに分離して前側j家具体6を後側
家具体7とに人が入れるだけの側面開放の間隙1oを形
成するように手前側へ移動自在とする構成としたので、
前側家具体6と後側家具体7の棚14.19の奥行中は
従来に比べて小1]となって、かなシの高さに位置する
収納物品の出し入れが踏台を使用しなくても容易に行え
ることとなり、換言すれば踏台を使用しないでも物品の
出し入れが容易に行える範囲が広くなって使い勝手が良
好となり、しかも収納家具4全体の収納容量も減少しな
いものである。なお本実施例では後側家具体7の手前下
部に踏板20を常設する構成としたが、これはさらに高
い位置での物品出し入れを容易にする配慮からである。
体6と後側家具体7とに分離して前側j家具体6を後側
家具体7とに人が入れるだけの側面開放の間隙1oを形
成するように手前側へ移動自在とする構成としたので、
前側家具体6と後側家具体7の棚14.19の奥行中は
従来に比べて小1]となって、かなシの高さに位置する
収納物品の出し入れが踏台を使用しなくても容易に行え
ることとなり、換言すれば踏台を使用しないでも物品の
出し入れが容易に行える範囲が広くなって使い勝手が良
好となり、しかも収納家具4全体の収納容量も減少しな
いものである。なお本実施例では後側家具体7の手前下
部に踏板20を常設する構成としたが、これはさらに高
い位置での物品出し入れを容易にする配慮からである。
第7図、第8図は他実施例を示すもので、第7図のもの
は後側家具体7を壁面材22に埋設して収納家具4内の
容積を拡大する配慮のものであり、第8図は前側家具体
6を小型化して操作性を良好とする配慮のものである。
は後側家具体7を壁面材22に埋設して収納家具4内の
容積を拡大する配慮のものであり、第8図は前側家具体
6を小型化して操作性を良好とする配慮のものである。
なお上記実施例ではいずれも前側家具体6をサスペンシ
ョンレール8とキャスター19の両方を使用して前後方
向に移動自在とする構成としたが、これに限定されるも
のではなく、どちらか一方、たとえばキャスター19の
みであってもよく、要は前側家具体6を前後方向にスム
ーズに移動できるようにするものであればよい。
ョンレール8とキャスター19の両方を使用して前後方
向に移動自在とする構成としたが、これに限定されるも
のではなく、どちらか一方、たとえばキャスター19の
みであってもよく、要は前側家具体6を前後方向にスム
ーズに移動できるようにするものであればよい。
また上記実施例ではいずれも収納家具4を前後2つに分
離形成して前側家具体6を手前側へ移動自在とする構成
としたが、これに限定されるものではなく、奥行1]に
対し前、中、後というように分離形成して前、中の前側
家具体をすくなくとも後側諏具体とに人が入れるだけの
側面開放の間隙を形成するように手前側へ移動自在とす
る構成のものであってもよく、壕だ第9図、第1o図に
示すように左右方向に分離形成して、そのすくなくとも
一つを手前側へ移動自在とする構成であっても本発明の
効果を達成するものである。
離形成して前側家具体6を手前側へ移動自在とする構成
としたが、これに限定されるものではなく、奥行1]に
対し前、中、後というように分離形成して前、中の前側
家具体をすくなくとも後側諏具体とに人が入れるだけの
側面開放の間隙を形成するように手前側へ移動自在とす
る構成のものであってもよく、壕だ第9図、第1o図に
示すように左右方向に分離形成して、そのすくなくとも
一つを手前側へ移動自在とする構成であっても本発明の
効果を達成するものである。
発明の効果
以上の実施例の説明より明らかなように本発明によれば
、収納量をさほど減少させることなく、家具体の棚の巾
を従来に比べて小l]とすることができ、この結果踏台
を使用しないでも物品の出し入れが容易に行える範囲が
広くなり、使い勝手が向」ニする等の効果を奏するもの
である。
、収納量をさほど減少させることなく、家具体の棚の巾
を従来に比べて小l]とすることができ、この結果踏台
を使用しないでも物品の出し入れが容易に行える範囲が
広くなり、使い勝手が向」ニする等の効果を奏するもの
である。
第1図は従来例の台所の家具を示す平面断面図、第2図
は本発明の一実施例の台所の家具の外観斜視図、第3図
は同平面断面図、第4図、第5図は同前側家具体を引出
した状態を示す平面断面図と縦断面図、第6図は同係止
レノく一部を示す装置す断面図、第7図〜第10図は他
実施例を示す一家具体を引出した状態の平面断面図であ
る。 6.7・・・・−家具体、9・・・・・・キャスター(
摺動部材)、1o・・・・・間隙、14.19・・・棚
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はめ11名第
5 図 第 6 図
は本発明の一実施例の台所の家具の外観斜視図、第3図
は同平面断面図、第4図、第5図は同前側家具体を引出
した状態を示す平面断面図と縦断面図、第6図は同係止
レノく一部を示す装置す断面図、第7図〜第10図は他
実施例を示す一家具体を引出した状態の平面断面図であ
る。 6.7・・・・−家具体、9・・・・・・キャスター(
摺動部材)、1o・・・・・間隙、14.19・・・棚
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はめ11名第
5 図 第 6 図
Claims (1)
- 分離形成して個々に棚を装備する複数の家具体とからな
り、この一つの家具体は固設し、他の家具体は下部にキ
ャスター等の摺動部材を設けてすくなくとも前記固設し
た家具体の前端との間にすくなくとも人が入れるだけの
側面開放の間隙を形成するように手前側へ移動自在とし
てなる台所の収納家具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58218026A JPS60108006A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 台所の収納家具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58218026A JPS60108006A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 台所の収納家具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60108006A true JPS60108006A (ja) | 1985-06-13 |
Family
ID=16713468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58218026A Pending JPS60108006A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 台所の収納家具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60108006A (ja) |
-
1983
- 1983-11-18 JP JP58218026A patent/JPS60108006A/ja active Pending
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