JPS60107916A - 複合形半導体スイッチ - Google Patents

複合形半導体スイッチ

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Publication number
JPS60107916A
JPS60107916A JP58215777A JP21577783A JPS60107916A JP S60107916 A JPS60107916 A JP S60107916A JP 58215777 A JP58215777 A JP 58215777A JP 21577783 A JP21577783 A JP 21577783A JP S60107916 A JPS60107916 A JP S60107916A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gate
gto
gto7
anode
gto1
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58215777A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Ichijo
一条 正美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP58215777A priority Critical patent/JPS60107916A/ja
Publication of JPS60107916A publication Critical patent/JPS60107916A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/51Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
    • H03K17/56Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
    • H03K17/567Circuits characterised by the use of more than one type of semiconductor device, e.g. BIMOS, composite devices such as IGBT

Landscapes

  • Power Conversion In General (AREA)
  • Thyristor Switches And Gates (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は、ゲートターンオフサイリスク(以下GTOと
称す)1を用いた複合形半導体スイッチに関する。
〔従来技術とその問題点〕
GTOはゲートに順方向電流を流すと導通し、逆方向電
流を流すと遮断するサイリスクである。
2種類以上の、あるいは2素子以上の半導体素子を組合
せて制御弁を構成する複合形半導体スイッチにこのGT
Oを用いる場合でも、順、逆それぞれのゲート電流を供
給する回路を必要とし、駆動回路がかなり複雑になっC
いた。
しかし、最近になって、GTOのカソード側にスイッチ
素子を直列接続することにより、駆動回路の簡略化なら
びにGTOのターンオフ時間短縮が可能であることが報
告された。まず、このような回路について説明し、よっ
て本発明の目的を明らかにする。
第1図はかかる複合形スイッチの基本原理を示す回路図
で、図中1は負荷電流を制御するためのGTOで、この
GTO1のカソードに別のGTOやトランジスタなどの
自己消弧形スイッチ素子2が直列に接続され、GTO1
のゲートと該スイッチ素子2のGTo 、1と反対側の
端子との間に、GTO1に順方向にゲート電流を流す極
性の電圧源4と抵抗5の直列回路からなる駆動回路が接
続されている。
さらに、GTO1のゲートとスイッチ素子2のGTOl
と反対側の端子との間に定電圧ダイオード3を□接続し
てい底。
このような回路で、ターンオンについて説明すると、ス
イッチ素子2を導通させると電圧源4−抵抗5→GTO
1のゲート−カッ−ドースイッチ素子2の経路でGTO
1に順方向のゲート電流が供給され、GTO1は導通す
る。
一方、ターンオフについて述べると、”スイッチ素子2
を遮断させるとGTO1のアノード電流はGTOlのア
ノード−GTO1のゲート一定電圧ダイオードの経路に
転流する。このように、GTO1はアノードからゲート
の方向に流れる電流によって素子の内部に蓄積したキャ
リアが引き出され遮断する。
なお、かかる電流は本質的にカソード→ゲートの経路で
流す逆方向ゲート電流と同じ作用を有するものである。
ところで、現在のGTO素子はこれを導通させるために
必要な順方向ゲート電流が充分小さいとは言えず、その
ため第1図に示す原理的な回路は簡単な構成でGTOの
制御が可能であ、るが、実用化に際しては駆動用電源が
大形になるという欠点がある。
〔発明の目的〕 一 本発明の目的は前記不都合を解消し、駆動電源を単一の
しかも極めて容量の小さなものですむ複合形半導体スイ
ッチを提供することにある。
〔発明の要点〕
この目的は本発明によ些ば、負荷電流を制御するためG
TOのカソード側に自己消弧形スイッチ素子を直列接続
したものにおいて、このGTOのアノード、ゲート間に
これを制御するための第2のGTOのアノード、カソー
ドを並列に接続し、第2のGTOのゲートと前記スイ・
7チ素子のGTOと反対側の端子との間に、第1ならび
に第2のGTOに順方向にゲート電流を流す極性の電圧
源と抵抗の直列回路を接続し、この抵抗には前記順方向
のゲート電流を阻止する方向にダイオードを並列接続し
、第1のGTOのゲートとスイッチ素子のGTOと反対
側の端子との間に前記電圧源よりも高い制限電圧の定電
圧ダイオードを接続し、この第2のGTOの増幅作用に
よって駆動用電源を小形化することにより達成される。
(発明の実施例〕 以下、図面について本発明の実施例を詳細に説明する。
第2図は本発明の複合形半導体スイッチの実施例を示す
回路図で、前記第1図と同一の構成要素には同一参照番
号を付したものである。
第1図回路との相違を抽出すると、本実施例は第1図回
路に第2図のGTO7とダイオード6とを付加したこと
にある。
この第2のGTO7はそのアノード、カソードを第1の
GTO1のアノード、ゲート間に接続し、さらにGTO
7のゲートは抵抗5に接続して該GTO7で順方向ゲー
ト電流の増幅回路を構成した。
一方、ダイオード6はGTO7に供給する順方向ゲート
電流を制限するための抵抗5を並列に、かつ前記の順方
向ゲート電流を阻止する方向で接続される。
さらに、電圧源4の電圧は定電圧ダイオード3の制限電
圧より低く選ばれている。
次に動作について説明すると、スイッチ素子2を遮断さ
せると最初に第2のGTO7の(アノード−ゲート)−
ダイオード−電圧源4の経路と第1のGTO1のアノー
ド→ゲート→GTO7の(カソード−ゲート)−ダイオ
ード6−電圧源4の経路に負荷電流が転流する。両経路
の電流はいずれもGTo7に対して逆方向ゲート電流と
して流れる。GTOlの逆方向ゲート電流は後者の経路
のみを通し°ζ流れるので、GTO7の逆方向ゲート電
流を上回ることはなく、またGTO7としてはGTO1
より電流容量の小さな素子を用いることがら必ず最初に
GTo7が遮断する。
GTO7が遮断すると負荷電流はGTOlの(アノード
−ゲート)一定電圧ダイオード3の経路に転流する。G
TO1は前記の経路で流れる逆方向ゲート電流によって
遮断する。
このように、GTO7がGTO1より先に遮断する動作
が確保されているのでGTO7が遮断する際にはそのア
ノード、カソード間には電圧が発生せず、GTO7は遮
断時に破壊することがなくなる。
もし、主たるGTOlが先に遮断すると補助たるGTO
7が負荷電流を遮断しなければならなくなり、この時ア
ノード、カソード間に印加される電圧と遮断中の電流と
による責務によってGTO7は容易に破壊するが本発明
においては、定電圧ダイオード3の電圧を電圧源4より
も高めであるのでこのような危険を除去できるものであ
る。
なお、他の実施例として図示は省略するが、抵抗5と並
列にコンデンサを接続したり、定電圧素子として定電圧
ダイオード3の替りに複数5のダイオードを直列接続し
、その順電圧降下を利用することも考えられる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明の複合形半導体スイッチは、負
荷電流を制御するためのGTOのカソードに自己消弧形
スイッチ素子を直列接続したものにおいて、該GTOを
駆動する順方向と逆方向の2種類のゲート電流を単一の
しかも極めて容量の小さな電圧源で得ることができるの
で、小型及び軽量化を図りコストダウンを達成できるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の複合形半導体スイッチを示す回路図、第
2図は本発明の実施例を示す回路図である。 1.7・・・GTO2・・・スイッチ素子3・・・定電
圧ダイオード 4・・・電圧源 5・・・抵抗 6・・・ダイオード 出願人 富士電機製造株式会社 第 第2 「ト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 負荷電流を制御するためのGTOのカソードに自己消弧
    形スイッチ素子を直列接続したものにおいて、このGT
    Oのアノード、ゲート間にこれを制御するための第2の
    GTOのアノード、カソードを並列に接続し、第2のG
    TOのゲートと前記スイッチ素子のGTOと反対側の端
    子との間に第1ならびに第2のGTOに順方向にゲート
    電流を流す極性の電圧源と抵抗の直列回路を接続し、こ
    の抵抗には前記順方向のゲート電流を阻止する方向にダ
    イオードを並列接続し、第1のGTOのゲートとスイッ
    チ素子のGTOと反対側の端子との間に前記電圧源より
    も高い制限電圧の定電圧素子を接続したことを特徴とす
    る複合形半導体スイッチ。
JP58215777A 1983-11-16 1983-11-16 複合形半導体スイッチ Pending JPS60107916A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8310142B2 (en) 2003-08-01 2012-11-13 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Light-emitting device including a dual emission panel

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8310142B2 (en) 2003-08-01 2012-11-13 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Light-emitting device including a dual emission panel
US8796911B2 (en) 2003-08-01 2014-08-05 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Light-emitting device including a dual emission panel

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