JPH0345011A - 複合半導体装置およびスイッチング回路 - Google Patents

複合半導体装置およびスイッチング回路

Info

Publication number
JPH0345011A
JPH0345011A JP18131489A JP18131489A JPH0345011A JP H0345011 A JPH0345011 A JP H0345011A JP 18131489 A JP18131489 A JP 18131489A JP 18131489 A JP18131489 A JP 18131489A JP H0345011 A JPH0345011 A JP H0345011A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gate
turn
effect transistor
field effect
thyristor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18131489A
Other languages
English (en)
Inventor
Saburo Mori
森 三郎
Masaya Ichino
市野 雅也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Inter Electronics Corp
Original Assignee
Nihon Inter Electronics Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nihon Inter Electronics Corp filed Critical Nihon Inter Electronics Corp
Priority to JP18131489A priority Critical patent/JPH0345011A/ja
Publication of JPH0345011A publication Critical patent/JPH0345011A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/0001Technical content checked by a classifier
    • H01L2924/0002Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00

Landscapes

  • Thyristors (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、大電力を高速度でスイッチングする複合半導
体装置ならびにスイッチング回路は関する。
[従来の技術〕 一般的に、大電力をスイッチングするには電力用のバイ
ポーラトランジスタ、サイリスタ、ゲートターンオフサ
イリスタが利用されているが、高速スイッチングには限
界がある。
一方、高速スイッチングには電界効果トランジスタが優
れているが高電圧にやや不利で、前者にも後者にも一長
一短がある。
また、千成元年電気学会全国大会WIi演論文集第5分
@S、7−19ページ以下に記載された論文rS、7−
6  バイポーラ形デバイス・1ios形デバイスのモ
ジュール技術による複合化」に、各種素子の特性の長所
を複合させたバイモス型(Bi−MOS)素子が提案さ
れている。
提案されているバイモス(B1−1109)型素子は電
界効果トランジスタとバイポーラトランジスタとの組み
合せである。
[発明が解決しようとする課B] しかしながら、前記論文に提案されているバイモス([
11−M2S)型素子は電界効果トランジスタとバイポ
ーラトランジスタとの組み合せであり、サイリスタのよ
うな容量がなく、高耐圧・大電流の複合素子は得られて
いなかった。
そして、前記論文のバイポーラトランジスタを単にサイ
リスタに置き換えても、サイリスタを含む複合素子のタ
ーンオンおよびターンオフさせるための回路が大型化し
たり1回路が複雑化したりして容易には行かないという
問題点があった(実公昭63−41836号公報参照)
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、サイリスタを含むバイモス(Bi−103)型
素子において、簡単な構成で高耐圧。
大電流化を図ったものを提供するとともに、電源駆動の
ための小型化、簡素化を図ったスイッチング回路を提供
することを目的としている。
[W1題を解決するための手段〕 かかる目的を遠戚するための本発明の要旨とするところ
は、 1 大電力を高速度でスイッチングするためのスイッチ
ング回路に使用される複合半導体装置において、 ゲートターンオフサイリスタのカソードと電界効果トラ
ンジスタのドレインとを直列接続し。
前記ゲートターンオフサイリスタのゲートと前記電界効
果トランジスタのソース間(、ゲートターンオフサイリ
スタのゲートからターンオフ時に電流を引き抜けるよう
電界効果トランジスタのオン電圧より少なくとも数倍高
い順方向電圧を有する引き抜き用のダイオードを介挿し
、前記ゲートターンオフサイリスタのアノードと電界効
果トランジスタのソースとに電源および負荷を接続する
主端子を設け、#記電界効果トランジスタのゲートにス
イッチング駆動端子を設け、前記ダイオードに接続する
ターンオン用直流電源の接続端子を設け、各要素を封止
したことを特徴とする複合半導体装置。
2 大電力を高速度でスイッチングするためのスイッチ
ング回路に使用される複合半導体装置において、 ゲートターンオフサイリスタのカソードと電界効果トラ
ンジスタのドレインとを直列接続し、前記ゲートターン
オフサイリスタのゲートと前記電界効果トランジスタの
ソース間に、ゲートターンオフサイリスタのゲートから
ターンオフ時に電流を引き抜けるよう電界効果トランジ
スタのオン電圧より数倍高いツェナー電圧を有するツェ
ナーダイオードを介挿し、 前記ゲートターンオフサイリスタのアノードと電界効果
トランジスタのソースとに電IG(および負荷を接続す
る主端子を設け、前記電界効果トランジスタのゲートに
スイッチング駆動端子を設け2前記ツエナーダイオード
に接続するターンオン用直流電源の接続端子を設け、各
要素を封止したことを特徴とする複合半導体装置。
3 大電力を高速度てスイッチングするためのスイッチ
ング回路において、 ゲートターンオフサイリスタのカソードと電界効果トラ
ンジスタのドレインとを直列接続し。
前記ゲートターンオフサイリスタのゲートと前記電界効
果トランジスタのソース間に、ゲートターンオフサイリ
スタのゲートからターンオフ時に電流を引き抜けるよう
電界効果トランジスタのオン電圧より数倍高い順方向電
圧のダイオードまたは電界効果トランジスタのオン電圧
より数倍高いツェナー電圧を有するツェナーダイオード
を介挿し。
前記ゲートターンオフサイリスタのアノードと電界効果
トランジスタのソースとに電源および負荷を接続し、前
充電“界効果トランジスタのゲートにスイッチング駆動
入力を接続し。
前記ダイオードの両端に、ゲートターンオフサイリスタ
のゲート側を正極、電界効果トランジスタのソース側を
負極とした、前記ダイオードの順方向電圧または前記ツ
ェナー電圧より低い電圧のターンオン用直流電源を接続
したことを特徴とするスイッチング回路に存する。
[作用] 複合半導体装置は、主端子を介してゲートターンオフサ
イリスタのアノードと電界効果トランジスタのソースと
に電源および負荷を接続し、電界効果トランジスタのゲ
ートのスイッチング駆動端子にスイッチング駆動回路を
接続し、ダイオードの両端にターンオン用直流電源を接
続して使用する。
複合半導体装置をターンオンさせるには、スイッチング
駆動回路から電界効果トランジスタのゲートに駆動電圧
を印加して電界効果トランジスタをオンにする。
すると、ターンオン用直流電源の十極からゲートターン
オフサイリスタのゲートルカソードルミ界効果トランジ
スタのドレイン〜ソース〜ターンオン用直流電鵞の一極
とが閉回路を形成し、ゲートターンオフサイリスタのゲ
ート〜カソード間が順バイアスされてゲートターンオフ
サイリスタがターンオンする。
これにより、ゲートターンオフサイリスタのアノ−ドル
カソードルミ界効果トランジスタのドレイン〜ソースと
主電流が流れて電源から負荷に電力が供給される。
次(、複合半導体装置をターンオフさせるには、スイッ
チング駆動回路から電界効果トランジスタのゲートに印
加していた駆動電圧を停止して電界効果トランジスタを
オフにする。
ゲートターンオフサイリスタのアノードから電界効果ト
ランジスタのソースへと流れていた?ft源の主電流は
電界効果トランジスタのドレイン−ソース間がオフした
のて流れることができなくなる。
このため、主電流は、ゲートターンオフサイリスタのア
ノ−ドルゲートルダイオードまたはツェナーダイオード
を流れ、主ffi流がゲートから引き抜かれてゲートタ
ーンオフサイリスタがターンオフする。すなわち、主電
流か断たれて複合半導体装置がオフする。
本願複合半導体装置を応用し、あるいは同様の構成でソ
リッドステートリレーに応用しても、前記と同様に、ス
イッチング駆動回路から電界効果トランジスタのゲート
に駆動電圧を印加したり停止することにより電界効果ト
ランジスタをオン。
オフさせ、それによりゲートターンオフサイリスタをタ
ーンオン、オフさせることにより直流電源をオン、オフ
制御することができる。
電源のスイッチング制御するに際し、主電源電圧は電界
効果トランジスタとゲートターンオフサイリスタによっ
て分圧されるため、電界効果トランジスタだけでは受は
得ない高電圧の電源電圧を制御可能であり、オン、オフ
の切換時間は高速の電界効果トランジスタに依ることと
なって高速なスイッチングスピードとなる。
かつ、ゲートターンオフサイリスタがターンオフする時
にゲートから主電流がバイパスとして引き抜かれるので
、この電流が大きくターンオフ時間は顕著に短縮される
[実施例] 以下、図面に基づき本発明の各種実施例を説明する。
第1図は本発明の第1実施例を示している。
複合半導体装置C8は、高耐圧・大電流化を図るための
ゲートターンオフサイリスタ(以下GTOと称する。)
と、高速化のための電界効果トランジスタ(以下MO3
F E Tと称する。)Qとを直列にしたカスコードB
i−MO3を主体としている。
GTOのカソードにと −03F E T Qのドレイ
ンDとが接続され、GTOのアノードAと 1lIO8
FETQのソースSとには主電源PSおよび負荷りが接
続される主端子TI、T2が設けられ、 MO3F E
 T QのゲートGにスイッチング駆動回路Bを接続す
るスイッチング駆動端子T3が設けられている。
GTOのゲートGと MO3F E T QのソースS
との間に、GTOのゲートGにアノード側を接続し、 
 MO3FETQのソースS側にカソード側を接続して
複数個の直列接続された主電流引き抜き用のダイオード
Dが接続されている。引き抜き用のダイオードDの両端
にはターンオン用直流電源Eの接続端子T4.T5が設
けられている。接続端子T5は主端子T2と同電位であ
って共用することができる。
第1図において破線内のG T O、MO3FETQ、
引き抜き用のダイオードDの各素子が複合半導体装置C
3を構威し、各素子は放熱板上にt置された絶縁基板に
チップとして搭載され、内部リートによって結線され外
部端子として主端子Tl、T2.スイッチング駆動端子
T3.ターンオン用直流電源Eの接続端子T4.T5を
設け、5端子構造にして封止される。
なお、主端子T2とターンオン用直流電源Eの接続端子
T5とを共用化して4M子構造としてもよい。
直列接続した主電流引き抜き用のダイオードDの順方向
電圧v2は、MO3F E T Qのオン電圧vo9よ
りも高くなるようにしてあり、引き抜き用のダイオード
Dは所定の順方向電圧になるよう適当個数を直列接続し
である。実施例ではV□が略0.7V、■2を略5vと
したので、ダイオードは4〜5(Iiを接続しである。
接続端子T4.TS間に接続するターンオン用直流電源
Eの電圧VEは上記のvrよりも低くv、>vgとなる
ように設定されている。
次に第1図の複合半導体装置C5の動作を説明する。
複合半導体装fiC3には、主電源PSおよび負荷りを
主端子TI、T2に接続し、MO3FETQのゲートG
に設けたスイッチング駆動端子T3にスイッチング駆動
回路Bを接続し、さらに、接続端子T4.TS間にター
ンオン用直流電源Eを接続して動作させる。
複合半導体装置C8をターンオンさせるにはMO3F 
E T QのゲートGにスイッチング駆動回路Bから駆
動電圧を印加して一03F E T Qをオンにしてド
レインDとソースSとを導通させる。
するとターンオン用直流電源Eによってターンオン用直
流電源Eの+極→端子T4→GTOのゲートG→カソー
ドに4 MO3FETQのドレインD→ソースS→端子
T5→ターンオン用直流電源Eの一極の閉回路が形成さ
れ、GTOのゲートGとカソードに間は順バイアスされ
GTOがターンオンする。
主電源PSからの主電流I0は主端子Tl→GTOのア
ノードA→カソードに一+1ilO3FETQのドレイ
ンD→ソースS→主端子T2と流れ、主を源PSから負
荷りに電力が供給される。
次にこの複合半導体装mcsのTI、72間に流れてい
る主電流をオフさせる場合の動作について説明する。
先ずスイッチング駆動回路Bから MO3FETQのゲ
ートGに印加されている駆動電圧を停止すると −〇S
F E T QのドレインDとソースS間はオフとなる
すると、 MOSF E T Qを介して主端子TI。
72間に流れていた主電流は遮断され、主電流はバイパ
スし、電流1.どなって主端子T1→GTOのアノード
A→ゲートG→引き抜き用のダイオードD −+MO3
FETQの’/−スS−+主端子T2と流れ、主電流か
GTOのゲートGから引抜かれ、GTOはターンオフす
る。
GTOをターンオフさせるときのゲート引抜き電流は従
来の通常の場合は主電流の数分の−であるのに、この複
合半導体装MC8では100%引抜くので、ターンオフ
時間は著しく短い。
また、ダイオードにバイパスされた主電流によって引き
抜き用のタイオードDのアノード・カソード間には順方
向電圧が発生し、MO3FETQのドレインDとソース
S間には破線で示すように寄生のダイオードが内包され
ているので、GTOのゲートGとカソードに間にはこの
順方向電圧性の逆バイアス電圧が印加されたのと等価に
なる。
以上のようにMOSF E T QのゲートGに印加さ
れている駆動電圧を停止するだけで、GTOかターンオ
フし、主端子Tl、72間はオフする。
これにより主電源psから負荷りへの電力の供給は断た
れる。
第2図は複合半導体装置の第2実施例を示している。
t51実施例と異なる部分は、引き抜き用のダイオード
Dを、ツェナーダイオードZに置き換えたことであり、
他の構成は同様であるので同様の部位に同一符号を付し
て重複した説明を省略する。
ツェナーダイオード2のツェナー電圧Vzは第1実施例
の引き抜き用のダイオードDの場合と同様に約5v位の
ものを使用することによってMO8FETQのオン電圧
V。、よりも高く設定する。
pi42実施例のターンオンおよびターンオフ動作は第
1実施例と同様である。ターンオフ移行時の動作は主電
流!。がMOSF E T Qのターンオフによってツ
ェナーダイオードzにバイパスし、電流I、となってゲ
ートGから主電流が引抜かれ、GTOはターンオフする
なお、前記実施例は、図において破線枠内の複合半導体
装置として述べてきたが、複合半導体装置による、ある
いはソリッドステートによるスイッチング回路として本
発明の思想を実現することができる。
第1図、第2図に示す複合半導体装置の構成および動作
についてはすでに述べたとおりであり、この複合半導体
装置の端子T4,75間に直流電源Eを接続するとスイ
ッチング回路が構成される。
そして、ターンオン用直流電[Eの電圧v6は次のよう
にして決定される。
まず複合半導体装置として構成される直列接続された引
き抜き用のダイオードDのj@方向電圧v2、ツェナー
ダイオードZのツェナー電圧V2に対し電源EのVアは
V、>V、若しくはV、>V、とする。この理由は、V
、、V2よりもv6か高いと電源Eと、引き抜き用のダ
イオードDまたは電源EとツェナーダイオードZで閉回
路を形成し電源EからGTOのゲートGヘオン信号を送
ることが出来なくなるためである。
図示を省略したか、引き抜き用のダイオードDまたは引
き抜き用ツェナーダイオードZに並列にコンデンサを接
続し、GTOのターンオフ動作初期に発生する跳あがり
電圧を吸収させてもよい。
以上のように電源Eを設定すると第1図、第2図のスイ
ッチング回路はターンオフ時には主電流がダイオードD
にバイパスしてターンオフし。
ターンオンはMO3F E T QのゲートGにターン
オン信号を送れば、電源EによってGTOのゲートGに
ターンオン信号が送られ、主電源PSから負荷りへの供
給電力が制御される。
[発明の効果] 本発明に係る複合半導体装置およびスイッチング回路に
よれば次のような効果を上げることができる。
■、主電源電圧はGTOとlll03F E Tによっ
て分圧されるため1M08F E Tたけでは不可能な
高電圧の主電源にも対応することができる。
■、  MO3F E Tに主電流を流して8制御する
ようにしたので、GTOと共働する大容量のMOSFE
Tによって高速のスイッチングを行なうことができる。
■、GTOかターンオフする時にゲートから引抜かれる
電流は主電流のバイパスとなるので、主電流と同じであ
り、GTOをターンオフさせるときのゲート引抜き電流
が従来の通常の場合は主電流の数分の−であるのに、本
願の場合は100%引抜くので、ターンオフ時間は著し
く短縮され、スイッチングスピードが早い。
■、従来のGTOのスイッチング駆動回路はカソードに
とデー10間を順バイアスするときくターンオン〉と逆
バイアス(ターンオフ)するときと両極性の電源を包含
しなければならないか本発明の場合は一極性の直流電源
のみで動作させることができ2回路構成が簡略化される
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係る複合半導体装置を示
す回路図、第2図は第2実施例に係る複合半導体装置を
示す回路図である。 CS・・・複合半導体装置 GTO・・・ゲートターンオフサイリスタQ・・・電界
効果トランジスタ(MOSFET)D・・・引き抜き用
のダイオード E・・・ターンオン用直流電源 ps・・・主電源      L・・・負荷第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1大電力を高速度でスイッチングするためのスイッチン
    グ回路に使用される複合半導体装置において、 ゲートターンオフサイリスタのカソードと電界効果トラ
    ンジスタのドレインとを直列接続し、前記ゲートターン
    オフサイリスタのゲートと前記電界効果トランジスタの
    ソース間に、ゲートターンオフサイリスタのゲートから
    ターンオフ時に電流を引き抜けるよう電界効果トランジ
    スタのオン電圧より少なくとも数倍高い順方向電圧を有
    する引き抜き用のダイオードを介挿し、 前記ゲートターンオフサイリスタのアノードと電界効果
    トランジスタのソースとに電源および負荷を接続する主
    端子を設け、前記電界効果トランジスタのゲートにスイ
    ッチング駆動端子を設け、前記ダイオードに接続するタ
    ーンオン用直流電源の接続端子を設け、各要素を封止し
    たことを特徴とする複合半導体装置。 2大電力を高速度でスイッチングするためのスイッチン
    グ回路に使用される複合半導体装置において、 ゲートターンオフサイリスタのカソードと電界効果トラ
    ンジスタのドレインとを直列接続し、前記ゲートターン
    オフサイリスタのゲートと前記電界効果トランジスタの
    ソース間に、ゲートターンオフサイリスタのゲートから
    ターンオフ時に電流を引き抜けるよう電界効果トランジ
    スタのオン電圧より数倍高いツェナー電圧を有するツェ
    ナーダイオードを介挿し、 前記ゲートターンオフサイリスタのアノードと電界効果
    トランジスタのソースとに電源および負荷を接続する主
    端子を設け、前記電界効果トランジスタのゲートにスイ
    ッチング駆動端子を設け、前記ツェナーダイオードに接
    続するターンオン用直流電源の接続端子を設け、各要素
    を封止したことを特徴とする複合半導体装置。 3大電力を高速度でスイッチングするためのスイッチン
    グ回路において、 ゲートターンオフサイリスタのカソードと電界効果トラ
    ンジスタのドレインとを直列接続し、前記ゲートターン
    オフサイリスタのゲートと前記電界効果トランジスタの
    ソース間に、ゲートターンオフサイリスタのゲートから
    ターンオフ時に電流を引き抜けるよう電界効果トランジ
    スタのオン電圧より数倍高い順方向電圧のダイオードま
    たは電界効果トランジスタのオン電圧より数倍高いツェ
    ナー電圧を有するツェナーダイオードを介挿し、 前記ゲートターンオフサイリスタのアノードと電界効果
    トランジスタのソースとに電源および負荷を接続し、前
    記電界効果トランジスタのゲートにスイッチング駆動入
    力を接続し、 前記ダイオードの両端に、ゲートターンオフサイリスタ
    のゲート側を正極、電界効果トランジスタのソース側を
    負極とした、前記ダイオードの順方向電圧または前記ツ
    ェナー電圧より低い電圧のターンオン用直流電源を接続
    したことを特徴とするスイッチング回路。
JP18131489A 1989-07-13 1989-07-13 複合半導体装置およびスイッチング回路 Pending JPH0345011A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18131489A JPH0345011A (ja) 1989-07-13 1989-07-13 複合半導体装置およびスイッチング回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18131489A JPH0345011A (ja) 1989-07-13 1989-07-13 複合半導体装置およびスイッチング回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0345011A true JPH0345011A (ja) 1991-02-26

Family

ID=16098514

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18131489A Pending JPH0345011A (ja) 1989-07-13 1989-07-13 複合半導体装置およびスイッチング回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0345011A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008089797A (ja) * 2006-09-29 2008-04-17 Hamamatsu Photonics Kk 許可信号生成回路及びそれを用いた閃光放電管用電源回路

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60214566A (ja) * 1984-04-11 1985-10-26 Meidensha Electric Mfg Co Ltd Gtoサイリスタ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60214566A (ja) * 1984-04-11 1985-10-26 Meidensha Electric Mfg Co Ltd Gtoサイリスタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008089797A (ja) * 2006-09-29 2008-04-17 Hamamatsu Photonics Kk 許可信号生成回路及びそれを用いた閃光放電管用電源回路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
USRE41770E1 (en) Cascoded rectifier
US8120391B2 (en) Circuit arrangement including a voltage supply circuit and semiconductor switching element
WO2012153836A1 (ja) スイッチング回路及び半導体モジュール
EP0181148B1 (en) Semiconductor device
US4740722A (en) Composite semiconductor device
US7212063B2 (en) Half-bridge circuit with phase output
JP2811941B2 (ja) スイッチングトランジスタの制御回路
JP3529238B2 (ja) 半導体スイッチ
US6466060B2 (en) Switching device with separated driving signal input and driving circuit of the same
CN112564461A (zh) 一种功率开关电路系统
JPH0345011A (ja) 複合半導体装置およびスイッチング回路
JPH09130217A (ja) 半導体装置
JPH0345012A (ja) 複合半導体装置およびスイッチング回路
JPS6060763A (ja) モノリシツク低電力ゼロ交差トライアツク
JPH084122B2 (ja) 半導体装置
JP3333643B2 (ja) 1方向性絶縁型スイッチング回路と双方向性絶縁型スイッチング回路
WO2023162032A1 (ja) ゲート駆動回路およびこれを用いた電力変換装置
JP3198266B2 (ja) 電力用半導体モジュール
JP2744015B2 (ja) 半導体スイツチング装置
JPH0345013A (ja) スイッチング回路およびゲートターンオフサイリスタのゲート駆動回路
JPH1051287A (ja) 半導体リレー回路
JPS6348155A (ja) ゲ−トタ−ンオフサイリスタのオフゲ−ト回路
JPH09289441A (ja) スイッチング回路、3端子スイッチング回路、スイッチング回路、3端子スイッチング回路、スイッチング回路、3端子スイッチング回路、スイッチング回路、3端子スイッチング回路およびスイッチング回路
JPS60107916A (ja) 複合形半導体スイッチ
JPH11289245A (ja) パワ―半導体素子および方法