JPS60104576A - 合成繊維／セルロ−ス混繊維の加工処理方法 - Google Patents
合成繊維／セルロ−ス混繊維の加工処理方法Info
- Publication number
- JPS60104576A JPS60104576A JP21059983A JP21059983A JPS60104576A JP S60104576 A JPS60104576 A JP S60104576A JP 21059983 A JP21059983 A JP 21059983A JP 21059983 A JP21059983 A JP 21059983A JP S60104576 A JPS60104576 A JP S60104576A
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- JP
- Japan
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- fiber
- compound
- stains
- fibers
- fluoroalkyl
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- Pending
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- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、合成繊維／セルロース混繊維に汚れ脱離性（
ＳＲ性とい′））を付与する加工処理方法に関する。
ＳＲ性とい′））を付与する加工処理方法に関する。
〈従来技術〉
繊維製品にＳＲ加工を付与する目的は、作業衣及びＹ７
ヤツ等油性汚れを対象に行なわれていたが、汚れを考え
た場合、各種の油及びそれに浴げ込んでいる無機物等を
含む油性汚れと水分及びそれに溶は込んでいる無機物を
含む水性汚れ及び空気中等に含まれ座弁の乾燥汚れに分
けられる。
ヤツ等油性汚れを対象に行なわれていたが、汚れを考え
た場合、各種の油及びそれに浴げ込んでいる無機物等を
含む油性汚れと水分及びそれに溶は込んでいる無機物を
含む水性汚れ及び空気中等に含まれ座弁の乾燥汚れに分
けられる。
ＳＲ加工方法としては、合成繊維への油性汚れを対象と
して繊維基質を改良する方法や後加工で処理することに
より親水性を付与し、油性汚れ除去性と汚れの洗濯時の
再汚染を防止する方法が行なわれている。
して繊維基質を改良する方法や後加工で処理することに
より親水性を付与し、油性汚れ除去性と汚れの洗濯時の
再汚染を防止する方法が行なわれている。
最近は、商品の多様化と機能性の追求が盛んとなり、合
成繊維／セルロース混繊維にも高度な「汚れ防止」又は
「汚れ脱落性向上」に対して強いニーズが出てきて油性
汚れのみでな（、例えば雨中の通学やスポーツにおける
ノックスなどの水性汚れもその対象となってきた。
成繊維／セルロース混繊維にも高度な「汚れ防止」又は
「汚れ脱落性向上」に対して強いニーズが出てきて油性
汚れのみでな（、例えば雨中の通学やスポーツにおける
ノックスなどの水性汚れもその対象となってきた。
しかし、汚れと繊維との関係をみると、合成繊維は油性
の汚れに汚れやすく、水性の汚れに汚れに（く、一方セ
ルロース繊維は、油性汚れは落ちやす（、水性汚れは汚
れやすいという相反する傾向の性質をもっている。
の汚れに汚れやすく、水性の汚れに汚れに（く、一方セ
ルロース繊維は、油性汚れは落ちやす（、水性汚れは汚
れやすいという相反する傾向の性質をもっている。
従来は、油性汚れのみのＳＲ性に重点が置かれており、
同時に水性汚れに対してもＳＲ性を付与することについ
ては、その難しさから対策は全（考慮されていなかった
。
同時に水性汚れに対してもＳＲ性を付与することについ
ては、その難しさから対策は全（考慮されていなかった
。
く目的〉
この発明の目的は、上記問題点の油性及び水性の各汚れ
に対し同時に良好なるＳＲ性を有する合成繊維／セルロ
ース混紡繊維の加工処理方法を提供するものである。
に対し同時に良好なるＳＲ性を有する合成繊維／セルロ
ース混紡繊維の加工処理方法を提供するものである。
〈発明の構成〉
本発明は、合成繊維／セルロース混繊維を、フルオロア
ルキル化合物及び親水基含有フルオロアルキル化合物の
重量混合比１：０．７〜０．８の分散水溶液に、該水溶
液を３０℃以上にして浸漬処理することにより、該化合
物を繊維表面上に付着させた後、加熱処理することによ
って合成繊維／セルロース混繊維に汚れ脱離性能を付与
する加工処理方法に関するものである。
ルキル化合物及び親水基含有フルオロアルキル化合物の
重量混合比１：０．７〜０．８の分散水溶液に、該水溶
液を３０℃以上にして浸漬処理することにより、該化合
物を繊維表面上に付着させた後、加熱処理することによ
って合成繊維／セルロース混繊維に汚れ脱離性能を付与
する加工処理方法に関するものである。
本発明に使用される合成繊維／セルロース混繊維は特に
限定はな（通常のウェット加工（例えば精練、漂白及び
染色等）した繊維、例えば綿状、糸状、布帛状のものを
従来実施している柔軟処理工程やスプレィにより含浸さ
せ固型分付着率０．２〜０．４ 重量％に調製した後乾
燥固着させる。
限定はな（通常のウェット加工（例えば精練、漂白及び
染色等）した繊維、例えば綿状、糸状、布帛状のものを
従来実施している柔軟処理工程やスプレィにより含浸さ
せ固型分付着率０．２〜０．４ 重量％に調製した後乾
燥固着させる。
本発明の処理液はフルオロアルキル化合物及び親水基含
有フルオロアルキル化合物で、重量混合比が１：０，７
〜０．８からなるものであり、使用するフルオロアルキ
ル化合物としては、従来公知乃至周知の化合物で、例え
ば ＣＦ、 （ＣＦ、）、 ＣＨ２ＣＨ２０ＣＯＣＨ−ＣＨ
。
有フルオロアルキル化合物で、重量混合比が１：０，７
〜０．８からなるものであり、使用するフルオロアルキ
ル化合物としては、従来公知乃至周知の化合物で、例え
ば ＣＦ、 （ＣＦ、）、 ＣＨ２ＣＨ２０ＣＯＣＨ−ＣＨ
。
ＣＦｓ （ＣＦ２）４ ＣＨ２０ＣＯＣ（ＣＨ３） −
ＣＨ２ＣＨ２（ＣＦ２）６ （ＣＨ，）２０ＣＯＣ（Ｃ
Ｈ，） −ＣＨ。
ＣＨ２ＣＨ２（ＣＦ２）６ （ＣＨ，）２０ＣＯＣ（Ｃ
Ｈ，） −ＣＨ。
ＣＦ、 （ＣＦ、）、 ５ｏ２Ｎ （Ｃ，Ｒ７） （Ｃ
Ｈ２）２０ＣＯＣＨ−ＣＨ２ＣＨ２（ＣＦり７ （ＣＨ
，）、 ０ＣＯＣＨ−ＣＨ。
Ｈ２）２０ＣＯＣＨ−ＣＨ２ＣＨ２（ＣＦり７ （ＣＨ
，）、 ０ＣＯＣＨ−ＣＨ。
ＣＦ、 （ＣＦ２）７Ｓｏ２Ｎ （ＣＨ，） （ＣＨ，
） ０ＣＯＣ（ＣＨ３） −ＣＨ。
） ０ＣＯＣ（ＣＨ３） −ＣＨ。
ノ如ぎ炭素ｉ３〜１５個のパラフルオロアル基を含むア
クリレート又はメタアクリレートで代表される不飽和エ
ステル類があげられる。
クリレート又はメタアクリレートで代表される不飽和エ
ステル類があげられる。
また親水基含有フルオロアルキル化合物とは、フルオロ
アルキル基含有汚れ脱離型加工剤のこトチあり、更に詳
しく言えば、フルオロアルキル基含有の重合し得る化合
物、親水基含有の重合し得る化合物及びポリオキシアル
キレ／グリコールジメタクリレート又はジアクリレート
を構成単位として含む共重合体よりなる化合物である。
アルキル基含有汚れ脱離型加工剤のこトチあり、更に詳
しく言えば、フルオロアルキル基含有の重合し得る化合
物、親水基含有の重合し得る化合物及びポリオキシアル
キレ／グリコールジメタクリレート又はジアクリレート
を構成単位として含む共重合体よりなる化合物である。
ここにおいてフルオロアルキル基含有の重合し得る化合
物としては、上述したような化合物を用いることが出来
る。
物としては、上述したような化合物を用いることが出来
る。
又、親水基含有の重合し得る化合物としては、一般式Ｃ
Ｈ２−ＣＲ’Ｃ００（−Ａ−０）６Ｒ” （但し、式中
Ｒ８゜Ｒ２は水素原子又はメチル基、Ａは炭素数２〜（
５） ６のアルキレフ基、ｎは１〜５０の整数を示す。）で表
わされるポリオキシアルキレングリコールアクリレート
又はメタクリレートを採用するのが望ましい。
Ｈ２−ＣＲ’Ｃ００（−Ａ−０）６Ｒ” （但し、式中
Ｒ８゜Ｒ２は水素原子又はメチル基、Ａは炭素数２〜（
５） ６のアルキレフ基、ｎは１〜５０の整数を示す。）で表
わされるポリオキシアルキレングリコールアクリレート
又はメタクリレートを採用するのが望ましい。
−Ａ−としては−ＣＨ２ＣＨ，−が好適であるがＣＨ３
Ｃ２Ｈ。
Ｃ２Ｈ。
−ＣＨＣＨ２−１−ＣＨＣＨ，−などであっても良い。
即ち、本発明においては−Ａ−が−ＣＨ２ＣＨ２−であ
るポリオキシエチレングリコールアクリレート又はメタ
クリレートが特に好ましい。
るポリオキシエチレングリコールアクリレート又はメタ
クリレートが特に好ましい。
Ｒ２は水素原子又はメチル基であるが、メチル基の方が
望ましい。
望ましい。
本発明においては従来から用いられているフルオロアル
キル基含有化合物及び親水基含有フルオロアルキル化合
物の両者を用いることが必須条件である。前者は撥水、
撥油性に優れ、従って防汚性の点では優れるが、一旦付
着した高粘度の油汚れを完全に清浄除去することは困難
であり、一方後者は撥水、撥油性を有すると共に、一般
的な汚れや高粘度の油汚れが付着して（６） も、該付着汚れを洗濯処理等により容易に脱離除去する
ことが出来る性能を有している。
キル基含有化合物及び親水基含有フルオロアルキル化合
物の両者を用いることが必須条件である。前者は撥水、
撥油性に優れ、従って防汚性の点では優れるが、一旦付
着した高粘度の油汚れを完全に清浄除去することは困難
であり、一方後者は撥水、撥油性を有すると共に、一般
的な汚れや高粘度の油汚れが付着して（６） も、該付着汚れを洗濯処理等により容易に脱離除去する
ことが出来る性能を有している。
本発明の検討結果について詳述する。
まず合繊／セルロース混繊維に対する上記加工剤の油性
汚れに対する効果の検討を実施したところ、親水基含有
フルオロアルキル化合物は油性汚れに対し脱離性能を発
揮するが、その性能が上がるにつれて水性汚れである粘
度等の汚れが増大した。フルオロアルキル化合物はその
逆の現象が確認された。
汚れに対する効果の検討を実施したところ、親水基含有
フルオロアルキル化合物は油性汚れに対し脱離性能を発
揮するが、その性能が上がるにつれて水性汚れである粘
度等の汚れが増大した。フルオロアルキル化合物はその
逆の現象が確認された。
しかし、この両化合物の混合水溶液の濃度バランスより
見るとフルオロアルキル化合物ｆＡｌと親水基含有フル
オロアルキル化合物ｆＢｌの比率は１：０．７〜０．８
がよ（、（Ａｌの濃度が高（なると油性汚れが、（Ｂｌ
の濃度を高（すると水性汚れが各々悪（なり、Ａ：Ｂ＝
１：０．７〜０．８が最もよ（安定した加工が出来るる 繊維に対する付着率は、繊維重量比率０．２〜０．４５
％程度の固形分換算総和濃度が必要である。この濃度が
余り高いと満足な性能が得られないばかりか汚れ付着が
増大し、また低いと期待する性能は得られない。
見るとフルオロアルキル化合物ｆＡｌと親水基含有フル
オロアルキル化合物ｆＢｌの比率は１：０．７〜０．８
がよ（、（Ａｌの濃度が高（なると油性汚れが、（Ｂｌ
の濃度を高（すると水性汚れが各々悪（なり、Ａ：Ｂ＝
１：０．７〜０．８が最もよ（安定した加工が出来るる 繊維に対する付着率は、繊維重量比率０．２〜０．４５
％程度の固形分換算総和濃度が必要である。この濃度が
余り高いと満足な性能が得られないばかりか汚れ付着が
増大し、また低いと期待する性能は得られない。
尚、該処理剤での処理温度は高温下（１００℃以上）で
はエマルジョンの破壊が起こり好ましくな（５０〜１０
０℃が好ましい。
はエマルジョンの破壊が起こり好ましくな（５０〜１０
０℃が好ましい。
以上の如（、本発明で処理された繊維は、油脂、鉱物油
等の油性汚れは勿論の事、しょう油、インク、ジュース
及び水分を含んだ土砂等の水性汚れに対し特に有効であ
り、例えばこの繊維を用いて作ったスクールソックスや
セーターは軽い洗剤を用いて洗濯するだけで簡単に落ち
、水性汚れに対しても極めて優れたＳＲ性を有するもの
である。
等の油性汚れは勿論の事、しょう油、インク、ジュース
及び水分を含んだ土砂等の水性汚れに対し特に有効であ
り、例えばこの繊維を用いて作ったスクールソックスや
セーターは軽い洗剤を用いて洗濯するだけで簡単に落ち
、水性汚れに対しても極めて優れたＳＲ性を有するもの
である。
本発明が対象とする混繊維は、ナイロン、ポリエステル
、アクリル、ポリプロピレン等の合成繊維と木綿、ビス
コース、アセテート等のセルロース繊維との組合せから
なるものであり、最も効果を発揮するのはアクリル繊維
と木綿との組合せからなる混繊維である。
、アクリル、ポリプロピレン等の合成繊維と木綿、ビス
コース、アセテート等のセルロース繊維との組合せから
なるものであり、最も効果を発揮するのはアクリル繊維
と木綿との組合せからなる混繊維である。
以下実施例によって本発明を詳述する。
尚助剤使用濃度は、固形分換算濃度である。
実施例１
ブライトアクリル繊維（ボンネル、三菱レイヨン（株）
製）３ｄＸ１５２ｓ＋ｚ５０％綿５０％混紡４８番双糸
を一般的な方法で染色、水洗し、第−表の条件でＳＲ処
理を行ない、脱水乾燥後横編機で編成後セーターを作成
した。本試料につぎ評価したところ、第二衣で示す通り
、本発明法であるＮｏ ２、Ｎｏ ３は油性汚れ、水性
汚れとも汚れの除去性は良好であった。
製）３ｄＸ１５２ｓ＋ｚ５０％綿５０％混紡４８番双糸
を一般的な方法で染色、水洗し、第−表の条件でＳＲ処
理を行ない、脱水乾燥後横編機で編成後セーターを作成
した。本試料につぎ評価したところ、第二衣で示す通り
、本発明法であるＮｏ ２、Ｎｏ ３は油性汚れ、水性
汚れとも汚れの除去性は良好であった。
しかしながら比較例Ｎｏ ｌ及びＮｏ ５はどちらかに
のみ有効であり、またＮｏ ５は付着率が極端に低（、
またＮｏ ７はバランスが崩れたためかＳＲ性能が落ち
ていた。
のみ有効であり、またＮｏ ５は付着率が極端に低（、
またＮｏ ７はバランスが崩れたためかＳＲ性能が落ち
ていた。
（９）
第−表 （浴比ｌ：２０．７０℃×２０分）１）フルオ
ロアルキル化合物 ２）親水基含有フルオロアルキル化合物第二衣 （１０） リ アルベン抽出法 ５ Ｈｒ 付着率（％） Ｗｌ／ＷｏＸ １００ （Ｗｌ：抽出量（ｐ）、Ｗｏ：処理布（１））２）日本
化繊協会規格 ＪＣＦＡ ＴＭ−１０４（１９８２）織
編物の防汚加工性試験方法に準する。
ロアルキル化合物 ２）親水基含有フルオロアルキル化合物第二衣 （１０） リ アルベン抽出法 ５ Ｈｒ 付着率（％） Ｗｌ／ＷｏＸ １００ （Ｗｌ：抽出量（ｐ）、Ｗｏ：処理布（１））２）日本
化繊協会規格 ＪＣＦＡ ＴＭ−１０４（１９８２）織
編物の防汚加工性試験方法に準する。
３）汚れ成分：テニスコートに使用する黄色粘土質の±
５００／に対し水１００ ＣＣを入れ使用前によく攪拌する。
５００／に対し水１００ ＣＣを入れ使用前によく攪拌する。
試験方法は上記２）に準する。
実施例２
実施例１と同様のアクリル繊維３ ｄＸｌ ５２龍５０
％綿５０％からなる４８メートル番手混紡率糸とナイロ
ン加工糸１５０ｄを使用してスポーツソックスを編成し
た。
％綿５０％からなる４８メートル番手混紡率糸とナイロ
ン加工糸１５０ｄを使用してスポーツソックスを編成し
た。
このスポーツソックスをパドル染色機で通常の条件で漂
白加工を行なった後、第三表で示す条件で処理し脱水乾
燥を行なった。
白加工を行なった後、第三表で示す条件で処理し脱水乾
燥を行なった。
第三表
１）フルオロアルキル化合物
２）親水基含有フルオロアルキル化合物３）タフロンジ
ュール（第一工業（株）製カチオ／柔軟剤） ４）浴比 ｌ：３０ 処理温度×２０分脱水率 ９０％
乾燥温度１００℃×３０分５）実施例】に準拠（但し
家庭洗濯機５回後に実施） 処理したソックスを家庭洗濯機で通常の条件で洗濯し、
そのＳＲ性を比較したところ、第三表に示すような結果
が得られた。
ュール（第一工業（株）製カチオ／柔軟剤） ４）浴比 ｌ：３０ 処理温度×２０分脱水率 ９０％
乾燥温度１００℃×３０分５）実施例】に準拠（但し
家庭洗濯機５回後に実施） 処理したソックスを家庭洗濯機で通常の条件で洗濯し、
そのＳＲ性を比較したところ、第三表に示すような結果
が得られた。
即ち、本発明例であるＮｏ ２は良好なＳＲ性を有して
いたが、Ｎｏ ］は処狸温度が低（付着状態が完全では
なかった。
いたが、Ｎｏ ］は処狸温度が低（付着状態が完全では
なかった。
尚Ｎｏ４の柔軟剤処理のみでは全＜ＳＲ性は認められな
かった。
かった。
（１３）
Claims (1)
- 合成繊維／セルロース混繊維を、フルオロアルキル化合
物及び親水基含有フルオロアルキル化合物の重量混合比
］：０．７〜０，８０分散水溶液に、該水溶液を３０℃
以上にして浸漬処理することにより、該化合物を繊維表
面上に付着させた後、加熱処理して、汚れ脱離性能を付
与することを特徴とする合成繊維／セルロース混繊維の
加工処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21059983A JPS60104576A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 合成繊維／セルロ−ス混繊維の加工処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21059983A JPS60104576A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 合成繊維／セルロ−ス混繊維の加工処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60104576A true JPS60104576A (ja) | 1985-06-08 |
Family
ID=16591990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21059983A Pending JPS60104576A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 合成繊維／セルロ−ス混繊維の加工処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60104576A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6387292B1 (en) * | 1999-08-03 | 2002-05-14 | Nippon Mektron, Limited | Process for producing anti-soil finishing agent |
| JP2007270378A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Daikin Ind Ltd | 撥水，撥油，汚れ脱離加工された繊維製品とその加工方法 |
-
1983
- 1983-11-09 JP JP21059983A patent/JPS60104576A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6387292B1 (en) * | 1999-08-03 | 2002-05-14 | Nippon Mektron, Limited | Process for producing anti-soil finishing agent |
| JP2007270378A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Daikin Ind Ltd | 撥水，撥油，汚れ脱離加工された繊維製品とその加工方法 |
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