JPS597827B2 - 親水化処理剤 - Google Patents

親水化処理剤

Info

Publication number
JPS597827B2
JPS597827B2 JP5874277A JP5874277A JPS597827B2 JP S597827 B2 JPS597827 B2 JP S597827B2 JP 5874277 A JP5874277 A JP 5874277A JP 5874277 A JP5874277 A JP 5874277A JP S597827 B2 JPS597827 B2 JP S597827B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
treated
treatment agent
hydrophilic treatment
washing
fibers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP5874277A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS53144478A (en
Inventor
章 奥田
義一 小坂
信也 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toray Industries Inc filed Critical Toray Industries Inc
Priority to JP5874277A priority Critical patent/JPS597827B2/ja
Publication of JPS53144478A publication Critical patent/JPS53144478A/ja
Publication of JPS597827B2 publication Critical patent/JPS597827B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特に合成繊維の処理に適した新規な親水化処理
剤に関するものである。
合成繊維は種々の優れた化学的、物理的性質を有してい
るが、疎水性のため制電性、吸水性及びSR性等に欠点
を有しており、用途によっては、これらの欠点が大きな
問題になる場合がある。
これらの欠点を改良するため、従来から多くの方法が研
究されているが未だ十分とはいえない。
即ち親水性物質を製糸段階でブレンドする方法や、仕上
加工段階で親水性物質を繊維表面で処理する方法が知ら
れているが、前者においては製糸性の低下、糸物性の低
下及び染色性の低下等の問題がある。
また後者においては洗濯耐久性の不足や染色堅牢度の低
下等の問題が未解決のままである。
; 本発明者らはこのような合成繊維の改質上の問題点
を解決するため、鋭意研究を重ねた結果、本発明に到達
したものである。
即ち、本発明は[下記一般式(1)及び(2)で示され
る化合物ならびにそれらの水添物から選ばれて成る親水
化処理剤。
一般式 {式中R, , R2はH又は炭素数1〜2のアルキル
基 Rは (Ra,R4,R5はH又は炭素数1 ?2のアルキル基。
x,y,zは0又は1〜25の整数で、X十y+zは5
〜25である。
アルキレンエーテル部の一つは必すエチレンオキサイド
)(+y十z であることが必要であり、そのモル数は 2 以上である。
)を示す。Aは一〇 − ,−CH2− ,CH3 1 −SO2一及びーC−から選ばれた一種の基又は存I CH3 在しない(ベンゼン核同志が直接結合する)ことを示す
x , x’はH又は炭素数1〜2のアルキル基又はハ
ロゲン元素を示す。
}」を提供するもA のである。
本発明に係る親水化処理剤は、繊維親和性を有する部分
と親水性を有する部分、更に高分子化し得るビニル基を
合わせ持つ構造の化合物である。
この化合物で処理すれば、従来にない優れた特性を有す
る親水性合成繊維を得ることが可能である。
即ち、該親水化処理剤は繊維親和性を有する部分を持っ
ており、しかも繊維表面上で高分子化し得るビニル基を
持っているため、繊維に強固に付着し、耐久性に優れた
制電性、吸水性及びSR性を付与することが可能である
又、染色堅老度の低下等をきたすことはない。
前記一般式で示される化合物としては、例えばビスフェ
ノールAグリシジルエーテルにエチレンオキサイドを1
5モル付加させた後、メタクリレート化して得られる次
式Aで表わされる化合物、ビスフェノールAのエチレン
オキサイド10モル付加物とグリシジルメタクリレート
を反応させて得られる次式Bで表わされる化合物などが
ある。
前記一般式で表わされる化合物のアルキレンエーテル部
は、ポリオキシエチレン(EO)、ポリオキシプロピレ
ン(po)又は/及びポリオキシブチレン(BO)から
成るものであるがそれらの重合度は適当な範囲が存在し
、重合度が低すぎると繊維との親和力が強くなり吸着効
果は出るが、親水化性能が不足となる。
一方、重合度が高すぎると繊維に吸着しなくなる。
またポリアルキレンオキサイドの炭素数が多くなる程、
繊維親和性が強くなり親水性は低下する。
この様に繊維との親和性及び性能との相溶性から、EO
,PO1及びBOの総重合度は5〜25モルの範囲が有
効であり特に8〜18モルが望ましい。
又、PO及びBOの重合度はEOの重合度の%以下が望
ましい。
この場合、EOの重合度が増すに従って、匍皿性、吸水
性及びSR性の向上が期待されるが、反面、繊維に吸着
され難くなる。
この様にEOの重合度が高い場合、一般の合成繊維より
は原糸段階で予め少し親水化しておいた改質原糸を使用
すると、より一層優れた吸着効果が得られる場合がある
本発明の親水化処理剤は主に合成繊維を処理対象とする
ものである。
合成繊維とはポリアミド、ポリエステル ポリアクリロ
ニトリル ポリオレフイン及びこれらの変性重合体から
なる長繊維、短繊維、紡績糸及びこれからなる編織物、
不織布などであって、それらの製造方法、構成成分及び
配列形態によって限定されるものではない。
本発明の親水化処理剤を含む溶液又は分散液中で合成繊
維を浸漬加熱処理するか又はパッド後熱処理することに
よって、合成繊維に優れた制電性、吸水性及びSR性を
付与することができる。
耐久性等の点からポリエステル繊維を対象とした時、最
も効果が顕著に現われる。
ポリエステル繊維は親水性付与及び良好な風合を得るた
めに行なわれるアルカリ処理を行なったものでも良い。
本発明の親水化処理剤は次のような方法により、使用さ
れることが望ましいが、特にこれらに限定されるもので
はない。
第1の方法は該親水化処理剤の水溶液および分散液、必
要に応じてはこれに重合開始剤を添加した水溶液又は水
中分散液に合成繊維を浸漬するか又はこれらの液を合成
繊維にスプレーした後搾取し、しかる後80〜140℃
にて蒸熱処理を行なうものである。
この方法は、風合及び性能の耐久性の面で特に優れてい
る。
第2の方法は第1の方法と同様に、該親水化処理剤溶液
を浸漬又はスプレー等の方法によって合成繊維に付着さ
せた後、100〜200℃で乾熱処理するものである。
第3の方法は親水化処理剤の水溶液又は水中分散液に合
成繊維を浸漬し、必要ならば一般に用いられるビニル重
合開始剤を添加して40〜150℃で処理するものであ
る。
本発明の親水化処理剤成分は被処理物に対して0.05
〜10重量%、好ましくは0,1〜8重量係含有される
べく調整される。
各々の方法において付着量が低すぎると性能が不足し、
高過ぎると被処理物の風合や物性の低下を引き起こす。
本発明の親水化処理剤は主として繊維表面上で高分子化
して連続又は非連続的な被膜を生ずる。
従って処理剤モノマーが単に吸尽されている場合のよう
に高温での繊維内部からのブリード及び可塑剤効果によ
る風合変化等はみられない。
又、一般の繊維表面付着による親水化処理にみられるよ
うな染色堅牢度の低下等の問題もない。
尚、本発明の親水化処理剤は繊維への付与方法によって
その洗濯耐久性が異なり、パッド法においては処理濃度
をできるだけ高く、さらにできるだけ高絞りで、入浸漬
法においてはできるだけ浴比を小さくすることで性能の
耐久性を向上させることが可能である。
上述した如く、合成繊維への該親水化処理剤の付与方法
は浸漬法、パッド法、スプレー法、捺染法等繊維表面を
被覆できるものであればいかなる方法でも良く、染色の
前後どちらで行なっても良い。
特に浸漬法゛においては染色と同時に処理することも可
能である。
又、繊維へのグラフト重合も必須ではなく、従って繊維
自体に重合活性中心を付与するが如き複雑な技術を特別
に必要とせず、極く簡単に該親水化処理剤の水溶液又は
水中分散液中で、さらに必要に応じて重合開始剤の存在
下で繊維を浸漬加熱処理するか又はパッド後加熱処理す
ることによって目的を達することができる。
本発明における親水化処理剤の水中分散液とは親水化剤
の微粒子が水中に均一に分散している状態をいい、必要
に応じて一般の有機溶媒や、乳化剤及び分散剤として用
いられている一般の界面活性剤を使用しても良い。
本発明に用いられる重合開始剤としては、過酸化水素、
過硫酸アンモニウム、過酸化ベンゾイル等ビニル重合開
始剤として使われる過酸化物及びこれらの過酸化物と鉄
(II)イオン、亜硫酸塩、ヒドロキシルアミン及びヒ
ドラジン等の還元剤との組合せによるレドツクス系の開
始剤が使われ、かかる重合開始剤の種類を選択すること
により、適宜所望処理条件で被膜処理することができる
次に本発明の実施例を示す。
実施例 l ポリエステル長繊維クレープ織物(目付75g/rrt
)を5%のカセイソーダ水溶液中で100℃で30分間
処理した。
その際の減量率は7%であった。
このアルカリ処理した織物をポリオキシエチレンセグメ
ントの分子量が660であるビスフェノールAジグリシ
ジルエーテルポリオキシエチレンメタクリレートの2%
、過硫酸アンモニウム0.2%を含む水溶液中に浸漬し
、ビックアップが80%になるように絞り、次いで10
5℃の飽和水蒸気雰囲気中で3分間処理した。
次いで0.2%のソーダ灰及び0.1%のサンデツドG
900(非イオン活性剤、三洋化成製)を含む水溶液中
で50℃で15分間ソーピングした。
十分水洗した後乾燥し、次いで処理布の一部を2g/t
のザブ(中性洗剤、花王石鹸製)水溶液中で40℃で1
0分間洗濯し、次いで水洗乾燥した。
この洗濯、水洗、乾燥の操作を5回繰返した。
洗濯前後の処理布について付着率、吸水性及び摩擦帯電
圧を測定した。
これらの測定結果は表1に示した様に非常に良好であっ
た。
又、風合硬化等の問題もなかった。
尚、性能評価法は次のとおりである。
付着率:処理前後の重量変化から求めた。
吸水性:試験布土に一滴が約0.03mlの水滴を5ぼ
の高さから落としてそれが完全に吸収される時間を測定
した。
摩擦帯電圧:京大化研式ロータリースタチックテスター
を用い、綿布を対象布として20℃,40%RHの雰囲
気中で測定した。
実施例 2 実施例1と同様にアルカリ処理したポリエステル長繊維
クレープ織物(目付7 5 g / m )をポリオキ
シエチレンセグメントの分子量が660である水添ビス
フェノールAジグリシジルエーテルポリオキシエチレン
メタクリレートの2%、過硫酸アンモニウム0.2%を
含む水溶液中に浸漬し、ピックアップが80%になるよ
うに絞り、次いで105℃の飽和水蒸気雰囲気中で3分
間処理した。
次いで0.2%のソーダ灰及びo.1%のサンデッドG
900を含む水溶液中で50℃で15分間ソーピングし
た。
十分水洗した後、実施例1と同様に洗濯処理し、付着率
、吸水性及び摩擦帯電圧を測定した。
表1に示した様に良好な結果が得られた。実施例 3 実施例1で用いたものと同じアルカリ処理ポリエステル
織物をポリオキシエチレンセグメントの分子量が660
であるポリオキシエチレン化ビスフェノールAジグリシ
ジルメタクリレートの2%、過硫酸アンモニウム0.2
%を含む水溶液中に浸漬し、ピックアップが80%にな
るように絞り、次いで実施例1と同様に湿熱処理、ソー
ピング及び洗濯5回処理を行なった。
洗濯前後の処理布について付着率、吸水性及び摩擦帯電
圧を測定した。
これらの測定結果は表1に示した様に良好であつた。
実施例 4 実施例1で用いたものと同じ、アルカリ処理ポリエステ
ル織物をポリオキシエチレンセグメントの分子量が66
0であるポリオキシエチレン化水添ビスフェノールAジ
グリシジルメタクリレートの2係、過硫酸アンモニウム
0.2係を含む水溶液中に浸漬し、ピックアップが80
%になるように絞り、次いで実施例1と同様に湿熱処理
、ソーピング及び洗濯5回処理を行なった。
洗濯前後の処理布について付着率、吸水性及び摩擦帯電
圧を測定した。
これらの測定結果は表1に示した様に良好であった。
実施例 5 実施例1で用いたものと同じ、アルカリ処理ポリエステ
ルクレーフ織物をポリオキシエチレンセグメントの分子
量が660であるビスフェノールAジグリシジルエーテ
ルポリオキシエチレンメタクリレートの2係、過硫酸ア
ンモニウム0. 2 %を含む水溶液中に浸漬し、ピッ
クアップが80係になる様に絞り、次いで120℃で乾
燥後、180℃で1分間乾熱処理した。
次いで0.2%のソーダ灰及びo. 1%のサンデツド
G900を含む水溶液中で50℃で15分間ソーピング
した。
処理布の一部について実施例1と同様に洗濯5回処理し
た。
洗濯前後の処理布について、付着率、吸水性及び摩擦帯
電圧を測定した結果、表1に示すように良好な結果を得
た。
実施例 6 繊維に対して10重量%のポリオキシエチレンセグメン
トの分子量が440であるビスフェノールAジグリシジ
ルエーテルポリオキシエチレンメタクリレートの水中分
散液に精練処理したポリエステルマットウース(目付1
5 0 g / m )を浸漬し(浴比1 : 30
),130゜Cで60分間処理した。
十分水洗した後乾燥し、次いで処理布の一部を実施例1
と同様に洗濯5回処理した。
洗濯前後の処理布について付着率、吸水性及び摩擦帯電
圧を測定した結果、表1に示す様に良好な結果を得へ 実施例 7 実施例6の親水化剤を繊維に対して10重量%、過硫酸
アンモニウムを0.1g/7、スーパーライトC(三菱
ガス化学製)を0.3g/t含む水溶液を調整した。
この水溶液に精練処理したポリエステルマットウース(
目付1 5 0 g / m )を浸漬し(浴比1:3
0),70°Cで30分間処理した。
十分水洗した後乾燥し、処理布の一部を実施例1と同様
に洗濯5回処理した。
洗濯前後の処理布について性能評価を行なった結果、表
1に示した様に良好な結果が得られた。
実施例 8 精練処理したポリアミド長繊維編物(目付280g/m
)を実施例1で用いた親水化処理剤の2係、過硫酸アン
モニウム0.2%を含む水溶液中に浸漬後、マングルで
均一に絞り(ピックアップ125%)、次いで105℃
の飽和水蒸気雰囲気中で3分間処理した。
以下実施例1と同様にソーピング、洗濯処理を行ない、
洗濯前後の処理布について吸水時間及び摩擦帯電圧を測
定した。
表1に示した様に良好な結果が得られた。
実施例 9 精練処理したポリアクリルスパン織物(目付300g/
m”)について実施例8と全く同様な処理を行ない表1
の結果を得た。
尚、パデイング時のピックアップは120%であった。
実施例 10 実施例1において、分子量660のポリオキシエチレン
セグメントの代りに、分子量730のポリエチレンオキ
サイド・ポリプロピレンオキサイドランダム共重合体(
共重合比2:1)セグメントを用い、さらにビスフェノ
ールAジグリシジルエーテルの代りに、4.4’−ビフ
ェノールエーテルあるいは4,4′−ビスヒド口キシビ
フエニルエーテル(HO←〆一)ヒO−4NoH)ジジ
グリシジルエ ーテルあるいは、ビスフェノールS ジグリシジル グリシジルエーテルあるいは4,4′−ビスヒドロキシ
ジフエニルメタン ジグリシジ ルエーテルを用いて、他は実施例1と全く同様の処理を
行なった。
加工処理布の5回洗濯後の摩擦帯電圧は、いずれも30
00V以下で、その制電性は未処理布1に比べて良好で
あった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記一般式(1)及び(2)で示される化合物なら
    びにそれらの水添物から選ばれて成る親水化処理剤。 式中:R及びRはH又は炭素数1〜2のアルキル基、R
    は (R3 , R4 , R5はH又は炭素数1〜2のア
    ルキル基、x,y,zは0又1〜25の整数で、X十y
    十zは5〜25である。 アルキレンエーテル部の一つは必ずエチレンオキサイド
    であることが必要であり、そのモル数は( x十y十z
    )/2以上である。 )を示す。Aは−0 − , 一CH2−, − SO
    2一及びから選ばれた一種の基又は存在しない(べンゼ
    ン核同志が直接結合する)ことを示す。 x,x’はH1炭素数1〜2のアルキル基又はハロゲン
    元素を示す。
JP5874277A 1977-05-23 1977-05-23 親水化処理剤 Expired JPS597827B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5874277A JPS597827B2 (ja) 1977-05-23 1977-05-23 親水化処理剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5874277A JPS597827B2 (ja) 1977-05-23 1977-05-23 親水化処理剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS53144478A JPS53144478A (en) 1978-12-15
JPS597827B2 true JPS597827B2 (ja) 1984-02-21

Family

ID=13092970

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5874277A Expired JPS597827B2 (ja) 1977-05-23 1977-05-23 親水化処理剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS597827B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6252312U (ja) * 1985-09-21 1987-04-01
JPH0324884Y2 (ja) * 1985-05-28 1991-05-30
WO2018124272A1 (ja) 2016-12-28 2018-07-05 富士フイルム株式会社 血液分析方法及び血液検査キット
WO2018124275A1 (ja) 2016-12-28 2018-07-05 富士フイルム株式会社 血液検査キット及び血液分析方法
WO2018124274A1 (ja) 2016-12-28 2018-07-05 富士フイルム株式会社 血液分析方法及び血液検査キット
WO2018124273A1 (ja) 2016-12-28 2018-07-05 富士フイルム株式会社 血液分析方法及び血液検査キット
WO2020196621A1 (ja) * 2019-03-27 2020-10-01 富士フイルム株式会社 血液検査キット、及び血漿又は血清の分離方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0324884Y2 (ja) * 1985-05-28 1991-05-30
JPS6252312U (ja) * 1985-09-21 1987-04-01
WO2018124272A1 (ja) 2016-12-28 2018-07-05 富士フイルム株式会社 血液分析方法及び血液検査キット
WO2018124275A1 (ja) 2016-12-28 2018-07-05 富士フイルム株式会社 血液検査キット及び血液分析方法
WO2018124274A1 (ja) 2016-12-28 2018-07-05 富士フイルム株式会社 血液分析方法及び血液検査キット
WO2018124273A1 (ja) 2016-12-28 2018-07-05 富士フイルム株式会社 血液分析方法及び血液検査キット
US11661622B2 (en) 2016-12-28 2023-05-30 Fujifilm Corporation Blood analysis method and blood test kit
WO2020196621A1 (ja) * 2019-03-27 2020-10-01 富士フイルム株式会社 血液検査キット、及び血漿又は血清の分離方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS53144478A (en) 1978-12-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3188228A (en) Method of graft polymerizing an organic compound to a solid shaped condensation polymer structure
JPS597827B2 (ja) 親水化処理剤
US3213053A (en) Antistatic composition and treatment of synthetic linear polymer texiles therewith
EP0777009A2 (en) Compositions for treating fibers and textiles
JPS5818481A (ja) ポリエステル繊維の処理方法
JP5256397B2 (ja) 吸水撥油性防汚加工剤、該防汚加工剤で処理された繊維又は繊維製品及びその製造方法並びにスプレー容器
JPS5818480A (ja) ポリエステル繊維の処理方法
JP3807914B2 (ja) 吸湿発熱性/放湿冷却性布帛
US3617355A (en) Method of applying water and oil repellent finish for synthetic fibrous materials
JPS6197478A (ja) 繊維の処理方法
JPS5934818B2 (ja) 合成繊維の親水化処理剤
JPS60104576A (ja) 合成繊維/セルロ−ス混繊維の加工処理方法
JP3191476B2 (ja) 繊維材料の処理方法
JPS58220875A (ja) 親水性合成繊維の製造法
JP3861458B2 (ja) 吸湿性繊維構造物
JP7313802B2 (ja) 防汚性布帛およびその製造方法
JP2000154475A (ja) 吸湿性繊維構造物
JPS5916026B2 (ja) 合成繊維の親水化処理方法
JPS5818479A (ja) ポリエステル繊維の処理方法
JPS584871A (ja) 合成繊維の処理方法
KR870000014B1 (ko) 합성섬유의 제전흡수 가공방법
JP2001172870A (ja) 吸湿性繊維構造物
JP2014065993A (ja) ポリエステル系繊維構造物
JPS58208466A (ja) 合成繊維の親水化処理方法
JPS6040553B2 (ja) 合成繊維材料の改質処理方法