JPS60103662A - 半導体装置及びその製造法 - Google Patents

半導体装置及びその製造法

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JPS60103662A
JPS60103662A JP58210940A JP21094083A JPS60103662A JP S60103662 A JPS60103662 A JP S60103662A JP 58210940 A JP58210940 A JP 58210940A JP 21094083 A JP21094083 A JP 21094083A JP S60103662 A JPS60103662 A JP S60103662A
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semiconductor substrate
semiconductor
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semiconductor device
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JP58210940A
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Hiroshi Ikeda
洋 池田
Mitsuhiro Yamada
山田 光弘
Hideki Yasuoka
秀記 安岡
Akira Muramatsu
彰 村松
Norio Anzai
安済 範夫
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Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L27/00Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
    • H01L27/02Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having at least one potential-jump barrier or surface barrier; including integrated passive circuit elements with at least one potential-jump barrier or surface barrier
    • H01L27/04Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having at least one potential-jump barrier or surface barrier; including integrated passive circuit elements with at least one potential-jump barrier or surface barrier the substrate being a semiconductor body
    • H01L27/06Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having at least one potential-jump barrier or surface barrier; including integrated passive circuit elements with at least one potential-jump barrier or surface barrier the substrate being a semiconductor body including a plurality of individual components in a non-repetitive configuration
    • H01L27/07Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having at least one potential-jump barrier or surface barrier; including integrated passive circuit elements with at least one potential-jump barrier or surface barrier the substrate being a semiconductor body including a plurality of individual components in a non-repetitive configuration the components having an active region in common
    • H01L27/0744Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having at least one potential-jump barrier or surface barrier; including integrated passive circuit elements with at least one potential-jump barrier or surface barrier the substrate being a semiconductor body including a plurality of individual components in a non-repetitive configuration the components having an active region in common without components of the field effect type
    • H01L27/075Bipolar transistors in combination with diodes, or capacitors, or resistors, e.g. lateral bipolar transistor, and vertical bipolar transistor and resistor
    • H01L27/0755Vertical bipolar transistor in combination with diodes, or capacitors, or resistors
    • H01L27/0761Vertical bipolar transistor in combination with diodes only
    • H01L27/0766Vertical bipolar transistor in combination with diodes only with Schottky diodes only

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は半導体装置に係り、特に接合深さの極めて浅い
接合を有する半導体基体に低抵抗接触(オーミック接触
)するtSと同じ半導体基体にショットキー障壁を形成
して接触する電極とを具備する半導体集積回路装f!、
(以下ICと略称する)に関し、主としてセミカスタム
IC(一般的にゲートアレイと称する)を対象とする。
〔背景技術〕
半導体基体に低抵抗接触(オーミック接触)する電極と
、それと同じ半導体基体にショットキー障壁(ショット
キーバリア)を形成するように接触する電極とを具備す
る半導体装置の一つとして、ショットキーダイオードを
クランプダイオードとして用いるショットキニTTL回
路(以下8T’I’L(8chottky Trans
istor Transistor Logic)と略
す)が従来広く用いられている。電極と半導体基体との
整流接触を利用するショットキーダイオード(以下8 
B D (8chottky Barrier Dio
de)と略す)は、順方向電圧降下が低いほど回路スピ
ードの劣化に対する余裕度が大きく、ま九は素子面積を
小さくできる。この順方向特性を決めるのは、電極に用
いる金属と半導体基体であるn型シリコンと仕事函数の
差(以下φ8と略す)であシ、φBが小さいことが望ま
しい。
ところで従来低電カシ璽ットキーTTL (LSTTL
)に用いられる電極金属としては、φ、の低いpure
 Atが一般に用いられる (φ、=0.67eV 〜
0.72 eV)。第1図はpure At電極をSB
D電極5B及びバイポーラトランジスタのエミッタ電極
5人に用いた従来例の断面構造を示している。
同図において、1はコレクタ層となるn壓8i半導体基
体、2はp型ベース層、3はn型エミッタ層、4は酸化
膜(8i0,71リ 、5Aはn型エミツタ層3に低抵
抗接触するpure AA ’IC極、5Bは半導体基
体1の主面に露出するp型ベース層2゜n型エミツタ層
とショットキー障壁が形成するように接触するpure
At[極である。
ところで、pureAtt−電極に用いた場合、pur
e Atと8i基板との反応により、浅いpn接合の場
合には耐圧劣化が生じる。通常0.8μm以上の接合深
さにしか適用できない。
一方、近年、高集積化のためpn接合深さが浅くなり(
例えばエミッタ探さ0.4μm)、これに対する電極と
しては、8iを数チ含んだht (以下kl * S 
iと略す)が用いられている。この場合、At中に含ま
れたSiが、AtとSi基板との反応を防ぐ。しかし、
kl−84で形成された8BDの電極は、!極とSiと
の界面に8iの析出が生じる現象のため、見かけ上のφ
8が0.8eV以上になってしまう。第2図は従来例で
あるところの電極としてAt−8iを用いた場合の断面
構造を示している。6A、6BはそれぞれAt−8iに
よるエミッタおよび8BDt極で69、第1図と同一符
号は同−物及び和尚物を示す。
浅いpn接合に適用できる電極構造としては、白金シリ
サイド(Pt・8i )も用いられているがφ、は大き
い(例えば0.85eV)。
なお、半導体基体がp聾の場合、SBD部ではφ8を大
きくすることが望まれるが(例えば、ALでは0.41
 eV 、 Pt8iでは0.25 eV)、nmの場
合と同様に、浅いpn接合に適用でき、しかもSBD部
ではφ3が大きくできる金属は知られていない。
以上の様に、従来例においては、順方向電圧降下が低い
こと、また、浅いpn接合の耐圧劣化が主じないことの
2点を同時には満足できなかった。
〔発明の目的〕
本発明の目的とするところは上記欠点を除去し、順方向
電圧降下が低く、かつ浅いpn接合の耐圧劣化が生じな
い半導体装置及び工程数が少なく経済的な半導体装置の
製造方法を提供することにある。
〔発明の概璧〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの櫃要
を簡単に説明すれば、シリコン尋の半導体基体の一生面
に第1導を型の第1の領域の少なくとも一部が露出し、
第1の領域の表面の一部に第2導電型の第2の領域が形
成され、この第2の領域に低抵抗接触する第1の電極と
、上記第2の領域を除く上記主面の少なくとも一部にシ
冒ットキー障壁が形成されるように接触する第2の電極
とを具備する半導体装置の製造法であって、はじめに第
2の電極を形成すべき半導体基体表面のみを露出した状
態で全面に一つの金属材料例えばpiを堆積し、かつ熱
処理することにより上記第2の電極を形成すべき半導体
基体主面に上記一つの金属と半導体との合金からなる合
金層を形成し、上記一つの金属の不要部を取り除いた後
、他の一つの金属材料例えばAtと上記半導体基体の材
料である81との混合物からなる第1の電極の電極材料
を全面に堆積し、この電極材料の不要部を除去し熱処理
することにより第1の電極と第2の電極とを形成するも
のであってこれにより、8BD電極である第2の電極に
おいてはφ8を低く保持できるとともにそれ以外の第1
の電極においては浅いpn接合の劣化が生じることがな
く前記発明の目的が達成できる。
〔発明の実施例I〕
第3図〜第6図は本発明による半導体装置の製造方法の
一実施例を工程断面図により示す。
(a) 公知の方法で、p型代−3層2Pn型1ミッタ
層3が形成されたn型半導体基体1の主表匍上の絶縁膜
(8i0.[1)4を電極部分のみを公知のホトエツチ
ング方法にて除去したものを用意する(第3図)。
同図において、(2)は半導体基体に低抵抗接触するW
Jlの電極を形成すべ1!部分、(ハ)はシ目ットキー
障壁(8BD)を構成するように接触する第2の電極を
形成すべき部分の位置を示すものである。
伽) 8BDt極部分■のみを残して第4図に示すよう
に他の1!極部分囚上をマスク材(例えば低温生成シリ
コン酸化物尋)7で覆った状態で全面に蒸着又はスパッ
タしたPiiIgを形成する。
(c)475℃程度でシンター処理することにより前記
Pt膜8を半導体基体1の苧導体材料であるSiと合金
させてl) t −8i層9を形成する。このあと不要
のPt1lli8をエッチ除去し、マスク材7も取除く
 (第5図)。
(d) 全面にSiを原子量で5%含んだAA、8iを
蒸着し約0.8μmの厚さのAA−8i膜を形成し、次
いでホトエツチング技術により不要のALe8i膜を取
り除いて全体の電極(配線)パターンを形成し、鑵′後
に熱処理(470℃15分)してコンタクトアロイを行
なうことによJ)AL−8+からなる第1の電極(エミ
ッタ電極)10Aを得るとともにPt−8iとAt・8
iからなる第2の電極(SBDt極)10Bを得る(1
36図)。
この結果、Pt−8i 1cAt拳8iを重ねてアロイ
した5BDI!極10Bにおいては、pt−htt *
金層が形成されこのP t −At、層と基体のSiと
界面のAtと基体の81半導体との間でバリアハイドq
l’B Zo、 75〜0.8 eVの接合(シロット
キー障Iりが構成され、一方、エミッタ部(pn接合深
さ0.4μm)の電極10AはAt*8iからなるため
電極と84牛導体との反応はほとんど進まず、浅いpn
接合に対する耐圧劣化の問題は生じない。
〔発明の実施例■〕
実施例Iで述べたような浅いpn*合と回路動作上SB
Dのφ、低下が特に問題となるよう列具体的な例として
、一般に、ゲートアレイと呼ばれるセミカスタムICが
ある。
「ゲートアレイ」は予め半導体基体内に基本セルを構成
する半導体拡散領域を縦横の列(アレイ)として複数個
形成しておき、これらの拡散領域の「ゲート」を配線に
よシ一部でつなぎ合せ、他部ではつなぎ合せないことに
よシ要求仕様にそった論理回路を形成する方式をとる。
本願発明者においては、一つのチップ上で内部の論理回
路を低消費電力のC′M08 (Compli−men
taly Metal 0xide Sem1cond
uctor )回路で組み、外部T’l’Lとの接続に
用いられるインターフェース回路(入出力バッファ)を
バイポーラトランジスタで組んで論理回路の外側に配置
してワンチップ化したB1−CMOSゲートアレイ技術
を開発した。
このような半導体装置において、入出力バッ7アー回路
にSBDが用いられており、一方、CMO8回路のソー
ス・ドレインとなる拡散領域のpn接合の接合深さは0
.4μm以下であシ、バイポーラトランジスタのエミッ
タの接合深さは1.0μmペースの接合深さは1.8μ
mと極めて浅いpn接合を有している。このような半導
体装置におけるゲートアレイの配置を第7図に示す。こ
の実施例では、半導体基体(チップ)1の中央部に0M
O8からなるセル38を多数配置して0MO8アレイ3
9を形成するとともに、0MO8アレイの外部にCMO
Sアレイをとシ囲むようにバイポーラトランジスタ回路
よりなる入出力バッファセル40が多数配設されている
。またチップ周辺にはポンディングパッド41が多数配
設されている。
以下、第7図におけるI−nに沿う断面図を用いてプロ
セスフローを説明する。第8図〜第24図は本発明をゲ
ートアレイと称する半導体論理回路装置に応用した場合
の実施例の製造フローを示す工程断面図である。
(a) 第8図で示すように高比抵抗p−型8i基板(
ウェハ状サブストレート)11の一生表面にsb(アン
チモン)等をデポジットした上に低濃度のn−型8i層
12をエピタキシャル成長させるとともにp−型基板1
1とn一層12との間にn+型埋込#13を形成する。
なお同図において、領域Iは8BDを含むバイポーラ素
子の形成されるべき領域、■はMO8素子の形成される
べき領域とする。なお、領域■は通常バイポーラトラン
ジスタを形成する領域の一部にSBDを形成するもので
あって電極形成以外は通常のバイポーラトランジスタと
同じプロセスフロー。
(b) 表面酸化してn−型Si層120表面に酸化膜
(8io、膜〕14を形成し、その一部をホトエツチン
グ法により窓開する。このうち一部の窓開部以外をマス
ク(図示しない)で覆い、アイソレージ冒ンのためのB
(ホウ素)をデポジット・拡散することKよりp+型型
数散層15つくる。同様にして領域Iにおいてコレクタ
・コンタクトのための他の一つの窓一部にはP(リン)
等をデポジット・拡散することによりn+型型数散層1
6つくる。これらのp+型型数散層15n中型拡散層1
6はn−型81層12の半分の厚さ程度に拡散される。
さらに領域■において、一つの窓開部に対しp型ウェル
形成のためのB(ホウ素)イオン打込みを行なう(第9
図参照)。
(C) ウェルの引伸し拡散を行々って第1θ図に示す
ようにp−型ウェル17を形成する。同時にp+型拡散
N115社p−型基板11に接続して領域Iと領域■と
を分離する。又、コレクタ・コンタクトのn 型拡散w
I116もn 型埋込層13に達する。
(d) 全面の酸化膜をいったん除去した後、第11図
に示すように新たに薄い酸化膜18を介して8isN、
(シリコンナイトライド)膜19をデポジットし、マス
ク処理にょシ選択酸化のための耐酸化マスクを形成する
。このあと図示されないが一部をさらにマスク材で覆っ
た別々の不純物イオン打込み工程でn−型8i表面にチ
ャネルストッパのためのn型及びp型不純物を導入する
(e) SL基体のM抗酸化(LOCO8)を行ない第
12図に示すように耐酸化マスクの形成され表い部分の
St表面に厚いフィルド酸化膜(8s O*III)2
Gを形成する。この酸化処理時にフィルド酸化膜下に前
工程で導入されたp型及びnWlのチャネルストッパ2
1が形成される◇ (Q 81sNa膜19を除去し、プレ酸化後にSiの
低温酸化膜22をデポジットし、第13図に示すように
領域■側でベース部のみを窓開してB(ホウ素)tデポ
ジット又はイオン打込みし浅いp散拡散層23をつくる
(鐙 領域■の表面をエッチし、ゲート酸化を行ない第
14図に示すMO8素子のゲート酸化J[24を形成す
る。
(h) 全面にポリ8iをデポジットし、ホトエツチン
グ処理により不要部を除去して第15図に示すように領
域■においてゲート酸化膜24の上にポリ8iゲート2
5を形成する。
(i)CVD(化学気相デポジション)・8i0.膜2
6を形成し、第46図に示すようにpチャネルMO8素
子となる部分のみをあけてポリ8iゲートをマスクとし
てBをデポジット・拡散することによシ自己整合的にp
+型ソース・ドレイン27を形成する。
0) 新たにcvD−sio、膜28を形成し、第17
図に示すようにnチャネルMO8累子となる部分及び領
域I側のバイポーラnpn累子のエミッタとなる部分を
あけてAJ (、ヒ素)又はP(リン)をデポジット・
拡散することによりnilノース・ドレイ/29及びn
+型エミッタ30を形成する。
[有])全面にP2O(リン・シリケートガラス)勢の
絶縁膜31をデポジットした後、第18図に示すように
コンタクトホトエッチを行ない各領域のコンタクト部を
露出する。このうち領域Iにおいては8BDt極を形成
するためn″″型S型層1層12レクタ)の一部とp型
(ベース)層23の一部が短絡できるように絶I#膜を
窓開する。
(1) 8BDt極部分(12)のみを残し、他の電極
部を含む表面を低温生成StO,等のマスク材32で覆
った状態でスパッタによ6pt膜38¥r形成する(第
19図)。
−476℃でシンター処理して前記Piを基体の8iと
合金させてPL−8iJ[39を形成した後、他の部分
の不要なPtをエッチ除去し、マスク材32も取除く 
(第20図)。
(ロ)第21図に示すように全面にAz−81(2チ原
子8i)を蒸着(又はスノくフタ)し厚さ0.8μm程
度のkl・8iJl133を形成する。
(0) At・8Iをホトエツチングし、その一部を除
去し第22図に示すようにpt−st膜39上にはAL
ψ8iが重なって8BDt極33Bを構成し、8BDt
槓以外の部分ではAt・別のみの電極3BAが形成され
る。この後、470℃、60分でアロイ処理し、At−
8iと基板、および8BDのptφ8iとAL−8iと
の低抵抗接触を形成し電極及び配線が完成する。
第23図はこのようにして製造され九バイポーラ・0M
O8素子の完成断面図である。
〔発明の実施例■〕
第24図は本発明の他の実施例によるバイポーラCMO
8ICの断面図である。この実施例では上記第23図に
含まれた8BD)ランジスタ、0M08FBITの他に
Lateral (横形)pnp)ランジスタ及びガー
ドリンク付8BDをつくりこんだ場合の例を示す。との
半導体装置の製造プロセスは実施例■で示した装置と共
通の構成部分については同じプロセスをとる。そして横
形pmip)ランジスタのエミッタ34.コレクタ35
はnpnトランジスタのベースと同時のp型拡散工程で
形成し、横形pnpトランジスタのベース36はnpn
)ランジスタのエミッタと同時のn型拡散工程で形成す
る。この横形1)n9)ランジスタの各領域に対してA
t、Siを蒸着して1に極を形成する。又、8BDのガ
ードリングル型層37はnpnトランジスタのベースと
同時工程で形成する。
このガードリングとガードリングに囲まれた領域にpt
d3iと人か8iからなる8BD電極33Bを形成する
以上本発明によってなされた発明を実施例にもとづいて
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々に変更
可能であることはいうまでもたい。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、順方向w1圧降下が
低く、かつ浅いpn接合の耐圧劣化が生じない半導体装
置を得ることができる。特に8BDを含むバイポーラC
MOSゲートアレイに本発明を適用すれば8BDのφ、
が小となり、回路の高速化高集積化を図ることができる
本発明はAtを用いる8BDと浅いpn接合を有するす
べての半導体製品に適用できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はpure At!袷を用いた8BD・トランジ
スタの例を示す断面図である。 第2図はAtΦ5ill極を用いたSBD・トランジス
タの例を示す断面図である。 第3図〜第6図は本発明の実施例■に対応する半導体装
置の製造プロセスの狭部を示す工程断面図である。 第7図はゲートアレイ配置を示すICチップの平面図で
ある。 第8図〜第23図は本発明の実施例■に対応する半導体
装置の製造プロセスを示す工程断面図である。 第24図れ本発明の実施例■に対応する半導体装置の完
成時の断面図である。 l・・・n型8i基体、2・・・p型ベース層、3・・
・n派エミッタ層、4・・・酸化膜、5A・・・pur
e kLエミッタ電鞄、5 B・pure At8 B
 Dt極、6A・・・At11Siエミツタを極、6B
・・・At中S1・8BD電極、7・・・マスク材、8
・・・Pt膜、9・・・Pt・8i膜、IOA・・・A
t・Siエミッタ電極、IOB・・・SBD電極、11
−p−型Si基板、12 ・−・n−型8i層、13・
・・n 型埋込層、14・・・酸化膜、15・・・p 
型拡散層、l 6 ・’・n+型型数散層17・・・p
t 型ウェル、18・・・酸化膜、19・・・81gN4[
、20・・・フィルド酸化膜、21・・・チャネルスト
ッパ、22・・・低温酸化膜、23・・・pm拡散層(
ペース)、24・・・ゲート酸化膜、25・・・ポリS
iゲート、26・・・CVD−8iO,膜、27・・・
p 型ソース・ドレイン、28・”CVD−8ift膜
、29−n++ソース・ドレイン、30・・・n++エ
ミッタ、31・・・P2O,32・・・マスク材(Si
ft)、 3fht・・81・電極、34・・・横形ト
ランジスタのエミッタ、35・・・同コレクタ、36・
・・同ベース、37・・・8BDのガードリング、38
・・・Pt膜、39・・・pt・Si膜。 、、/7−、、、 代理人 弁理士 高 橋 明 夫!゛)第 1 図 第 2 図 第 3 図 第 5 図 第 6 図 □A+

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、半導体基体主面の一部に低抵抗接触する第1の電極
    と前記主面の他の一部にショットキー障壁を構成するよ
    うに接触する第2のIE極とを具備し、上記第1のms
    は、第1の金属材料と上記半導体基体の材料との混合物
    からなるとともに、上記第2の電極は、上記半導体基体
    の材料と第2の金属との合金及びそのうえに形成された
    上記第1の金属材料と上記半導体基体の材料との混合物
    からなることを特徴とする半導体装置。 2、半導体基体は8iからなり、上記第1の1*はAt
    −8iからなり、上記第2の電極はPt・S量とAA*
    8iからなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の半導体装置。 3、半導体基体主面内の一部に形成されたCMO8論理
    回路を構成する複数の第1半導体領斌とその第1半導体
    領域に低抵抗接触する第1の電極と、前記主面内の他部
    に形成されたバイポーラトランジスタ回路を構成する複
    数の第2の半導体領域と、その第2の半導体領域の一部
    にショットキー障壁を構成するように接触する第2の電
    極とを具備する特許請求の範囲第1項又社第2項に記載
    の半導体装置。 4、半導体基体の主面に$1導電型の第1の領域の少な
    くとも一部が露出し、第1の領域の表面の一部に第2導
    電型のwc2の領域が形成され、この$2の領域に低抵
    抗接触する第1の電極と、上記第2の領域を除く上記主
    面の少なくとも一部にショットキー障壁が形成されるよ
    うに接触する第2の電極とを具備する半導体装置の製造
    法であって、はじめに第2の電極を形成すべき半導体基
    体表面のみを露出し良状態で全面に一つの金属材料を堆
    積し、かつ熱処理することによシ上記第2の電極を形成
    すべき半導体基体表面に上記一つの金属と半導体との合
    金からなる合金層を形成し、上記一つの金属の不要部を
    取り除いた稜、他の一つの金属材料と上記半導体基体の
    材料との混合物からなる第1の11極の電徒材料を全面
    に堆積し、このt枠材料の不臓部を除去し熱処理するこ
    とによシ第1の電極と第2の11極とを形成することを
    特徴とする半導体装置の製造法。 5、半導体基体を構成する半導体は8iからなシ第1の
    [9の電極材料はAtと8iの混合物からなるとともに
    第2の電極の電極材料はptとSlとの合金及びAtと
    8iの混合物からなる特許請求の範囲第4項記載の半導
    体装置の製造法。
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JPS60103662A true JPS60103662A (ja) 1985-06-07

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