JPS60101037A - 断熱パネル - Google Patents
断熱パネルInfo
- Publication number
- JPS60101037A JPS60101037A JP20839883A JP20839883A JPS60101037A JP S60101037 A JPS60101037 A JP S60101037A JP 20839883 A JP20839883 A JP 20839883A JP 20839883 A JP20839883 A JP 20839883A JP S60101037 A JPS60101037 A JP S60101037A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- metal plate
- unfoamed
- panel
- panels
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B14/00—Use of inorganic materials as fillers, e.g. pigments, for mortars, concrete or artificial stone; Treatment of inorganic materials specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone
- C04B14/02—Granular materials, e.g. microballoons
- C04B14/04—Silica-rich materials; Silicates
- C04B14/20—Mica; Vermiculite
- C04B14/202—Vermiculite
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は断熱パネルに関するものである。
従来からウレタンノA−ム、ポリ土ブレン、ポリスブレ
ンフオーム等の有機物質よりなるR1i熱パネルが17
i1発され′Cいるが、これらのパネルは火災発生時な
どで高温−トにJ3かれると有機質が分解し、多mの煙
や熱を光11りる。そのために用途が限られている。
ンフオーム等の有機物質よりなるR1i熱パネルが17
i1発され′Cいるが、これらのパネルは火災発生時な
どで高温−トにJ3かれると有機質が分解し、多mの煙
や熱を光11りる。そのために用途が限られている。
−−IjN耐熱(11を高めるために金属板の外側に岩
綿やガラスウール等の無機物質をはりつGJたパネルし
以前から公知である。
綿やガラスウール等の無機物質をはりつGJたパネルし
以前から公知である。
ところがこれらのパネルは実M室でのテストではどもか
く、実際の火災の際にはバインダーが急檄に劣化してし
まうことによって、Uつかく取りfNJ1ノだ無IXJ
t 1lJi熱月がボロボロと脱落しくしまう場合が多
く、また外観上の美観が良くないためそのまま表面の露
出する使いhができない等の欠点が存在した。
く、実際の火災の際にはバインダーが急檄に劣化してし
まうことによって、Uつかく取りfNJ1ノだ無IXJ
t 1lJi熱月がボロボロと脱落しくしまう場合が多
く、また外観上の美観が良くないためそのまま表面の露
出する使いhができない等の欠点が存在した。
本発明はこのような欠点を改善りるために’tKされI
Jもので高温下においても耐熱性が高く琵煙を生じがた
く、しかも外観上も良好なIli熱パネルを提供ジるこ
とを目的とづる。
Jもので高温下においても耐熱性が高く琵煙を生じがた
く、しかも外観上も良好なIli熱パネルを提供ジるこ
とを目的とづる。
次に実施例について説明する。
[イ]金属板
金属板1は銅板、ステンレス板などの薄板であって、本
発明のパネルの外表面をそのまま形成ずる。
発明のパネルの外表面をそのまま形成ずる。
[01℃機質断熱材
有礪貿…1熱442どしくは従来の断熱パネルに使用さ
れている材料が広く利用できる。
れている材料が広く利用できる。
例λば、ポリウレタンフオーム、ポリスJ−レンフA−
ム、ポリ土f−レンツA−ム、ホ’) f/Af?i
/ A−ム、土ポ1ジノA−ム皆Cある。
ム、ポリ土f−レンツA−ム、ホ’) f/Af?i
/ A−ム、土ポ1ジノA−ム皆Cある。
〔ハ]木光泡1ホ
未発泡体3どし゛(は加熱にJ、−)゛C発泡りる材料
であっ(、かつ木だ熱を与えられておらず未発泡の状態
の乙のを使用りる。
であっ(、かつ木だ熱を与えられておらず未発泡の状態
の乙のを使用りる。
具1木的(,1材料とじ(は次のJ、うなしのが使用で
きる。
きる。
バーミ4−」ライ1〜、膨張粘土、wJ3111v頁右
、バーライl−笠である。
、バーライl−笠である。
また未発泡体3を金属&1に取(Jりるためのバインダ
ーとしてはウレタン、1ボギシ、酢酸ビニール、ゴムな
どの有機系接着剤又は水ガラス等の無機系接着剤を使用
Jる。
ーとしてはウレタン、1ボギシ、酢酸ビニール、ゴムな
どの有機系接着剤又は水ガラス等の無機系接着剤を使用
Jる。
[二]11′4成
上記で説明した金属板1の内側面に、ます゛未発泡体3
群を位置せしめる。
群を位置せしめる。
そのために例えば未発泡体3とバインダ〜を混合し、金
属板1の内側面に吹きイ」けたりハケ塗りを(jう。
属板1の内側面に吹きイ」けたりハケ塗りを(jう。
金属板1に未発泡体3群の層を形成しlc上に有機質断
熱材2を位置させる。
熱材2を位置させる。
この有13N質断熱JA2はブロック状に既に製造した
らのを用いる場合も、あるいは直接未発泡体3の層上ぐ
ブi!泡さけてブロック状に構成りる場合もある。
らのを用いる場合も、あるいは直接未発泡体3の層上ぐ
ブi!泡さけてブロック状に構成りる場合もある。
[ホ」加熱実験(第2図)
金属板1:ステンレス板(厚さ0.4m1)イ(機賀W
1熱月2:硬買ウレタンフオーム(比重0.05、厚さ
5o關) 未発泡体3:バーミキュライ1へ (2,5kg/+++2、新生熱仙工学製へ−3)−燃
焼30分後の温度− 8点 火源側ステンレス板の外面+900’Cb点 バ
ーミキュライ1〜と硬質ウレタンフオームの境界 :
300℃ C点 火源と反対側のステンレス板の外面:30℃ す゛なわら本発明のパネルの存在でパネルの内外間ぐは
900℃から30℃まで温度が低下し、かつ発煙がほと
んどないことがねかつlc0イの理由は加熱によりパー
ミキュンイ1〜が急激に膨張して断熱層を形成し/jた
めである。
1熱月2:硬買ウレタンフオーム(比重0.05、厚さ
5o關) 未発泡体3:バーミキュライ1へ (2,5kg/+++2、新生熱仙工学製へ−3)−燃
焼30分後の温度− 8点 火源側ステンレス板の外面+900’Cb点 バ
ーミキュライ1〜と硬質ウレタンフオームの境界 :
300℃ C点 火源と反対側のステンレス板の外面:30℃ す゛なわら本発明のパネルの存在でパネルの内外間ぐは
900℃から30℃まで温度が低下し、かつ発煙がほと
んどないことがねかつlc0イの理由は加熱によりパー
ミキュンイ1〜が急激に膨張して断熱層を形成し/jた
めである。
[へ1比較例(第3図)
本発明のパネルの実験例から、未発泡体層をのぞいたX
1′r)、形状のものを使用した。
1′r)、形状のものを使用した。
−燃焼30分後の温度−
a貞 900℃
b点 850℃
’5111!iが多く、硬質ウレタンフオームは〃さの
2/3程度まで溶融していた。
2/3程度まで溶融していた。
本弁明のパネルは上記したJ、うになるから次のような
効果を期待できる。
効果を期待できる。
Eイ1加熱にJ、り急激に発泡層が形成される。
そのためrfJi熱層が形成され大ぎな断熱効果が期待
ぐきる。
ぐきる。
[口]断熱効果だ【プ考えれば既に発泡した無機質料に
よって断熱層を形成しておいてし同様であると考えられ
る、。
よって断熱層を形成しておいてし同様であると考えられ
る、。
しかし建築の内114などに利用されるパネルは出来る
だCノ薄いことが望ましい。
だCノ薄いことが望ましい。
イの点で本発明のパネルは火災などの発生りる以前は通
常の材料と変らない薄さに構成づることかでき、断熱性
が特に必要となった開にはじめCqp象 その枠tを発揮づることができる。
常の材料と変らない薄さに構成づることかでき、断熱性
が特に必要となった開にはじめCqp象 その枠tを発揮づることができる。
「ハ」梵泡前の未発泡体を、金属板の裏側に取り(=J
けであるから外に表れるのは金属板だtelであり、外
見トし商品111i値が高い。
けであるから外に表れるのは金属板だtelであり、外
見トし商品111i値が高い。
第1図:本発明の断熱パネルの説明図
第2図:加熱実験の説明図
第3図:比較例の説明図
1:金属板 2:有機質断熱材 3:未発泡体a:火源
側のスランレス仮の外面 1〕:硬質ウレタン−ノA−ムとバーミキュライ1〜の
Jノ説弄 C:火源と反量り側のスjンレス板の外面出願人 [1
清紡績株式会社
側のスランレス仮の外面 1〕:硬質ウレタン−ノA−ムとバーミキュライ1〜の
Jノ説弄 C:火源と反量り側のスjンレス板の外面出願人 [1
清紡績株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 金IIIX根とh機τ1B?i熱祠どにJ、っ(1ト1
成しlこ断熱パネルにJ3い−C1 金属板と右IM貿…1熱祠どの間に、 加熱にJ、すW5服光泡する未発泡の無機鉱物を位置せ
しめたことを1.+1徴とJる、 断熱パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20839883A JPS60101037A (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | 断熱パネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20839883A JPS60101037A (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | 断熱パネル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60101037A true JPS60101037A (ja) | 1985-06-05 |
Family
ID=16555590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20839883A Pending JPS60101037A (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | 断熱パネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60101037A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04135323U (ja) * | 1991-06-12 | 1992-12-16 | 昭和アルミニウム株式会社 | 断熱パネル |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5146718A (en) * | 1974-10-18 | 1976-04-21 | Ig Gijutsu Kenkyusho Kk | Kenchikuyopaneru oyobi sono seizohoho |
JPS5163518A (ja) * | 1974-10-08 | 1976-06-02 | Ici Ltd | |
JPS5263261A (en) * | 1975-11-19 | 1977-05-25 | Ig Gijutsu Kenkyusho Kk | Process for manufacture of uninflammable composite panel |
JPS5590353A (en) * | 1979-09-14 | 1980-07-08 | Ig Gijutsu Kenkyusho Kk | Compound panel |
JPS5844139A (ja) * | 1982-08-24 | 1983-03-15 | 株式会社アイジ−技術研究所 | 複合パネル |
JPS5848346A (ja) * | 1981-09-17 | 1983-03-22 | Toshiba Corp | ストロボ走査型電子顕微鏡のパルスビ−ム位相制御装置 |
-
1983
- 1983-11-08 JP JP20839883A patent/JPS60101037A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5163518A (ja) * | 1974-10-08 | 1976-06-02 | Ici Ltd | |
JPS5146718A (en) * | 1974-10-18 | 1976-04-21 | Ig Gijutsu Kenkyusho Kk | Kenchikuyopaneru oyobi sono seizohoho |
JPS5263261A (en) * | 1975-11-19 | 1977-05-25 | Ig Gijutsu Kenkyusho Kk | Process for manufacture of uninflammable composite panel |
JPS5590353A (en) * | 1979-09-14 | 1980-07-08 | Ig Gijutsu Kenkyusho Kk | Compound panel |
JPS5848346A (ja) * | 1981-09-17 | 1983-03-22 | Toshiba Corp | ストロボ走査型電子顕微鏡のパルスビ−ム位相制御装置 |
JPS5844139A (ja) * | 1982-08-24 | 1983-03-15 | 株式会社アイジ−技術研究所 | 複合パネル |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04135323U (ja) * | 1991-06-12 | 1992-12-16 | 昭和アルミニウム株式会社 | 断熱パネル |
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