JPS599968Y2 - マスタシリンダ用リザ−バ - Google Patents
マスタシリンダ用リザ−バInfo
- Publication number
- JPS599968Y2 JPS599968Y2 JP1977120966U JP12096677U JPS599968Y2 JP S599968 Y2 JPS599968 Y2 JP S599968Y2 JP 1977120966 U JP1977120966 U JP 1977120966U JP 12096677 U JP12096677 U JP 12096677U JP S599968 Y2 JPS599968 Y2 JP S599968Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reservoir
- reservoir chamber
- diaphragm
- check valve
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はマスクシリンダ用リザーバに関するものである
。
。
従来からリザーバ内を大気圧に保ち、リザーバ内に負圧
が発生することおよびブレーキ液に水分その他不純物が
混入することによって惹起される制動不良を防ぐために
ダイヤフラムが用いられている。
が発生することおよびブレーキ液に水分その他不純物が
混入することによって惹起される制動不良を防ぐために
ダイヤフラムが用いられている。
このダイヤフラムは、該ダイヤフラムとブレーキ液面と
の間に形或されるリザーバ室の容積変化に追従して上下
動するが、完全に追従できるものではないので、不具合
が生ずる。
の間に形或されるリザーバ室の容積変化に追従して上下
動するが、完全に追従できるものではないので、不具合
が生ずる。
具体的に述べれば、ブレーキ液面が低下してもダイヤフ
ラムが追従すればリザーバ室内は大気圧に補償されるが
、ダイヤフラムが追従できなくなると、ブレーキ液面の
低下はリザーバ室の容積は増加することを意味するので
、リサ゛−バ室内の圧力は負圧となって、制動不良を惹
起する。
ラムが追従すればリザーバ室内は大気圧に補償されるが
、ダイヤフラムが追従できなくなると、ブレーキ液面の
低下はリザーバ室の容積は増加することを意味するので
、リサ゛−バ室内の圧力は負圧となって、制動不良を惹
起する。
もとより、かような事態に至らないために液面警報器が
よって、ブレーキ液面が設定水準より低下しようとする
とその旨の警報をドライバに警報するが、警報装置の故
障ということも有り得る。
よって、ブレーキ液面が設定水準より低下しようとする
とその旨の警報をドライバに警報するが、警報装置の故
障ということも有り得る。
又、リザーバ周囲の温度の上昇に伴リリザーバ室の容積
も増加するが、この結果ダイヤフラムも追従する。
も増加するが、この結果ダイヤフラムも追従する。
しかし、ダイヤフラムが追従できなくなると、リザーバ
室は容積が一定に保たれたまま温度上昇するので、ノザ
ーバ室の圧力が大気圧から正圧に上昇するようになる。
室は容積が一定に保たれたまま温度上昇するので、ノザ
ーバ室の圧力が大気圧から正圧に上昇するようになる。
こうなると、いわゆるフ゛レーキの引きずり現象が生じ
て好ましくない。
て好ましくない。
本考案はかかる不具合を除去することを目的とするもの
であって、ダイヤフラムはその中央部と外周部との間の
部分が該中央部及び該外周部に対して下方向へ延在する
ように形或し、大気室とリザーバ室とをダイヤフラムの
中央部下側に形威した円筒部の内孔を介して連通可能と
し、この円筒部内には第1逆止弁を構或する一対のリッ
プを中央部に有するバルブを移動可能に配設するととも
に、スプリングにより該バルブの外周部を該円筒部の環
状端壁に当接させて該第1逆止とは逆向きの第2逆止弁
を構威させることにより、該ダイヤフラムが該リザーバ
室の容積変化に追従できなくなったとき、いずれかの該
逆止弁が開いて該リザーバ室内の異常圧力を解消し、ま
た該ダイヤフラムが圧力差を受けて変形してもその変形
が該両両逆止弁の作動特性に影響せず、該各逆止弁が正
確に作動してリザーバ室内の異常圧力を正確に解消する
ようにしたものであり、該円筒部、該バルブ及び該スプ
リングを設けた該ダイヤフラムの重心は該ダイヤフラム
の中心に位置することから、該ダイヤフラムが該リザー
バ室の容積変化に追従する際、該ダイヤフラムに異常な
挙動が生じて円滑に動かず所期の機能を果たさないと言
う心配もなく、又該円筒部、該バルブ及び該スプリング
により該第1及び第2逆止弁を構威しているので小径の
リザーバにも適用でき、更には該ダイヤフラムの中央部
と外周部との間の部分がこれら中央部及び外周部に対し
て下方向へ延在するように該ダイヤフラムを形戊すると
ともに該円筒部を該ダイヤフラム中央部下側に形威した
ので、該リザーバ室のブレーキ液面が所定最上位にある
場合において該ダイヤフラムの中央部と外周部との間部
分及び該円筒部が該キャップと干渉することを避けるた
めに該キャップに上方向へ突出する部分を設けたりする
必要は全くなく、従って所定の容量を確保するに当1)
IJザーバ横断面積が同一であればリザーバ背丈を低
くでき、小型化できるものである。
であって、ダイヤフラムはその中央部と外周部との間の
部分が該中央部及び該外周部に対して下方向へ延在する
ように形或し、大気室とリザーバ室とをダイヤフラムの
中央部下側に形威した円筒部の内孔を介して連通可能と
し、この円筒部内には第1逆止弁を構或する一対のリッ
プを中央部に有するバルブを移動可能に配設するととも
に、スプリングにより該バルブの外周部を該円筒部の環
状端壁に当接させて該第1逆止とは逆向きの第2逆止弁
を構威させることにより、該ダイヤフラムが該リザーバ
室の容積変化に追従できなくなったとき、いずれかの該
逆止弁が開いて該リザーバ室内の異常圧力を解消し、ま
た該ダイヤフラムが圧力差を受けて変形してもその変形
が該両両逆止弁の作動特性に影響せず、該各逆止弁が正
確に作動してリザーバ室内の異常圧力を正確に解消する
ようにしたものであり、該円筒部、該バルブ及び該スプ
リングを設けた該ダイヤフラムの重心は該ダイヤフラム
の中心に位置することから、該ダイヤフラムが該リザー
バ室の容積変化に追従する際、該ダイヤフラムに異常な
挙動が生じて円滑に動かず所期の機能を果たさないと言
う心配もなく、又該円筒部、該バルブ及び該スプリング
により該第1及び第2逆止弁を構威しているので小径の
リザーバにも適用でき、更には該ダイヤフラムの中央部
と外周部との間の部分がこれら中央部及び外周部に対し
て下方向へ延在するように該ダイヤフラムを形戊すると
ともに該円筒部を該ダイヤフラム中央部下側に形威した
ので、該リザーバ室のブレーキ液面が所定最上位にある
場合において該ダイヤフラムの中央部と外周部との間部
分及び該円筒部が該キャップと干渉することを避けるた
めに該キャップに上方向へ突出する部分を設けたりする
必要は全くなく、従って所定の容量を確保するに当1)
IJザーバ横断面積が同一であればリザーバ背丈を低
くでき、小型化できるものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に於で、リザーバ本体10は、マスタシノンダ(
図示略)に結合されており、ポート11を介して該マス
クシリンダと液連通する。
図示略)に結合されており、ポート11を介して該マス
クシリンダと液連通する。
該リザーバ本体10の底面の略中央部から突起部12が
上方に向って突出しており、該突起部12の外周には、
磁石13を内周に装着したフロート14が遊嵌合してブ
レーキ液上に浮んでいる。
上方に向って突出しており、該突起部12の外周には、
磁石13を内周に装着したフロート14が遊嵌合してブ
レーキ液上に浮んでいる。
しかして、ブレーキ液が設定水準まで低下すると、該磁
石13の磁力が該突起部12の中空部に収容されたリー
ドスイッチ15をオンして警報器(図示略)を作動させ
て、ブレーキ液の減少をドライバに知らせる。
石13の磁力が該突起部12の中空部に収容されたリー
ドスイッチ15をオンして警報器(図示略)を作動させ
て、ブレーキ液の減少をドライバに知らせる。
なお、該フロート14は、該突起部12の先端に設けら
れたストツパ16によって、その最高位置が規制される
。
れたストツパ16によって、その最高位置が規制される
。
該リザーバ本体11の上端開口部には、通気孔17付の
キャップ18が設けられている。
キャップ18が設けられている。
そして、該キャップ18と該リザーバ本体10とに挾圧
されたダイヤフラム19は、該キャップ18との間に大
気室20を、ブレーキ液面との間にリザーバ室21を夫
々形戒する。
されたダイヤフラム19は、該キャップ18との間に大
気室20を、ブレーキ液面との間にリザーバ室21を夫
々形戒する。
更に、該ダイヤフラム19の中央部19aに形或された
円筒部25内にはバルブ22が設けられており、該リザ
ーバ室21内の容積変化に対し該ダイヤフラム19が追
従できない場合に、該リザーバ室21を常時大気圧に補
償する。
円筒部25内にはバルブ22が設けられており、該リザ
ーバ室21内の容積変化に対し該ダイヤフラム19が追
従できない場合に、該リザーバ室21を常時大気圧に補
償する。
すなわち、軸方向に2つの連通孔23,24を有する円
筒部25の中には、バルブ22が収容され、このバルブ
装置22の中央部にかものはし(Duck bill
)の叫よし状の第1逆止弁26が構或される。
筒部25の中には、バルブ22が収容され、このバルブ
装置22の中央部にかものはし(Duck bill
)の叫よし状の第1逆止弁26が構或される。
且、バルブ22はスプリング27によって下方に押圧さ
れて一方の連通孔24を閉じている。
れて一方の連通孔24を閉じている。
そして、該リザーバ室21の圧力と該大気室20の圧力
(大気圧)との差圧が該スプリング27の付勢力に打ち
勝つと該連通孔24は開かれるが、これは、該円筒部2
5と該バルブ22により第2逆止弁28が形威されるこ
とを意味する。
(大気圧)との差圧が該スプリング27の付勢力に打ち
勝つと該連通孔24は開かれるが、これは、該円筒部2
5と該バルブ22により第2逆止弁28が形威されるこ
とを意味する。
ちなみに、該第1逆止弁26についてーベつしておくと
、該第1逆止弁26は一対の対向する可撓性のリツプ2
6a,26bとからなっており、該リップを構或する材
料の弾性により互に押しつけられてシール係合しており
弁開口26 Cを閉じているが、リップ脚部側の圧力が
一定以上になると該弁開口26Cが開くものである。
、該第1逆止弁26は一対の対向する可撓性のリツプ2
6a,26bとからなっており、該リップを構或する材
料の弾性により互に押しつけられてシール係合しており
弁開口26 Cを閉じているが、リップ脚部側の圧力が
一定以上になると該弁開口26Cが開くものである。
以上の第1図および第2図の構戊に於る作用効果を述べ
る。
る。
まず、ブレーキ液面が低下すると、リザーバ室21の容
積は大きくなるので負圧が発生する。
積は大きくなるので負圧が発生する。
そして直ちにダイヤフラム19か゛下降してリザーバ室
21の容積変化を補償して大気圧に保つ。
21の容積変化を補償して大気圧に保つ。
ところが、ダイヤフラム19はブレーキ液の減少に完全
に追従できないので、ブレーキ液面が設定水準にまで達
するとフロート13の内周に装着された磁石がリードス
イッチ15をオンして警報器を作動させてドライバに警
報を発する。
に追従できないので、ブレーキ液面が設定水準にまで達
するとフロート13の内周に装着された磁石がリードス
イッチ15をオンして警報器を作動させてドライバに警
報を発する。
しかし、リードスイッチ15が故障していた場合は、リ
ザーバ室21に負圧が発生したままとなり、制動不良が
惹起される。
ザーバ室21に負圧が発生したままとなり、制動不良が
惹起される。
本考案によれば、このような状態では第1逆止弁26が
大気室20とリザーバ室21との差圧によって開弁され
、リザーバ21は大気圧に補償される。
大気室20とリザーバ室21との差圧によって開弁され
、リザーバ21は大気圧に補償される。
なお、ダイヤフラム19の製造の仕方によつては、第1
逆止弁26が開弁する前に突起部12と第1逆止弁26
と当接して、第2逆止弁28を開弁することによって、
リザーバ室21を大気圧に補償することもありうる。
逆止弁26が開弁する前に突起部12と第1逆止弁26
と当接して、第2逆止弁28を開弁することによって、
リザーバ室21を大気圧に補償することもありうる。
次に、リザーバ本体10の周辺の温度が著しく上昇する
とリザーバ室21内の空気が膨張してダイヤフラム19
を上昇させるようになる。
とリザーバ室21内の空気が膨張してダイヤフラム19
を上昇させるようになる。
この場合に於ても、ダイヤフラム19はリザーバ室21
の容積増加に追従できないので、リザーバ室21の容積
は増加せず、圧力が高まって行くようになる。
の容積増加に追従できないので、リザーバ室21の容積
は増加せず、圧力が高まって行くようになる。
そうなるとブレーキの引きずり現象などを惹起して、走
行に危険な状態となる。
行に危険な状態となる。
本考案によれば、かかる状態に於では、リザーバ室21
と大気室20との差圧がスプリング27の付勢力に打ち
勝って第2逆止弁28を開弁して、リザーバ室21内の
過大な圧力を大気室20および通気孔17を介して大気
中に逃がして、リザーバ室21を大気圧に補償すること
ができる。
と大気室20との差圧がスプリング27の付勢力に打ち
勝って第2逆止弁28を開弁して、リザーバ室21内の
過大な圧力を大気室20および通気孔17を介して大気
中に逃がして、リザーバ室21を大気圧に補償すること
ができる。
又、第3図に於ては、軸方向の連通孔23の内径が円筒
部25の内径と等しくなっており、一端で第1逆止弁2
6を押圧して連通孔24を閉じているスプリング27の
他端を与えるために、軸方向穴23を有するスプリング
支え板29が円筒部25内に嵌挿されている。
部25の内径と等しくなっており、一端で第1逆止弁2
6を押圧して連通孔24を閉じているスプリング27の
他端を与えるために、軸方向穴23を有するスプリング
支え板29が円筒部25内に嵌挿されている。
そして、第1図および゛第2図の構威と第3図の構戊上
の差異は、スプリング27の一方の端を与える部材が円
筒部25と一体か別体というだけであり、その差異は、
第1図および第2図の構威に於ける作用効果に影響を及
ぼすものではない。
の差異は、スプリング27の一方の端を与える部材が円
筒部25と一体か別体というだけであり、その差異は、
第1図および第2図の構威に於ける作用効果に影響を及
ぼすものではない。
更に、第4図に於ては、第1逆止弁26がスプリング2
7に押圧されて連通孔23を閉じており、該スプリング
27の一端は、ブレーキ液飛びはね防止板をも兼ねるス
プリング支え板29′により支えられている。
7に押圧されて連通孔23を閉じており、該スプリング
27の一端は、ブレーキ液飛びはね防止板をも兼ねるス
プリング支え板29′により支えられている。
しかして、該スプリング支え板29′は、その底面の一
部がブレーキ面に対して屈曲している。
部がブレーキ面に対して屈曲している。
そして、該スプリング支え板29′が円筒部25内に嵌
挿されると、ブレーキ液が飛びはねてもスプリング27
や第1逆止弁26にかからない。
挿されると、ブレーキ液が飛びはねてもスプリング27
や第1逆止弁26にかからない。
なお、第1逆止弁26および第2逆止弁28は、第1図
および第2図の構或に於ける場合とでは、開弁方向が逆
であることは言うを俟たない。
および第2図の構或に於ける場合とでは、開弁方向が逆
であることは言うを俟たない。
そして、この第4図の構戊に於ける作用効果は、ブレー
キ液面の低下に伴いリザーバ室21が負圧になった場合
、大気室20とリザーバ室21との差圧により第2逆止
弁28が開弁されてリザーバ室21内は大気圧に補償さ
れ、逆にリザーバ室21の圧力が過大になった場合、リ
ザーバ室21と大気室20との差圧により第1逆止弁2
6か゛開弁されて、リザーバ室21内は大気圧に補償さ
れる。
キ液面の低下に伴いリザーバ室21が負圧になった場合
、大気室20とリザーバ室21との差圧により第2逆止
弁28が開弁されてリザーバ室21内は大気圧に補償さ
れ、逆にリザーバ室21の圧力が過大になった場合、リ
ザーバ室21と大気室20との差圧により第1逆止弁2
6か゛開弁されて、リザーバ室21内は大気圧に補償さ
れる。
第1図は本考案の第1実施例の断面図、第2図は本考案
の第l実施例の要部を示す第1図一部分の拡大断面図、
第3図は本考案第2実施例の要部拡大断面図、第4図は
本考案第3実施例の要部拡大断面図である。 10・・・・・・本体、17・・・・・・通気孔、18
・・・・・・キャップ、19・・・・・・ダイヤフラム
、20・・・・・・大気室、21・・・・・・リザーバ
室、22・・・・・・バルブ装置、25・・・・・・円
筒部、26・・・・・・第1逆止弁、27・・・・・・
スプリング、28・・・・・・第2逆止弁。
の第l実施例の要部を示す第1図一部分の拡大断面図、
第3図は本考案第2実施例の要部拡大断面図、第4図は
本考案第3実施例の要部拡大断面図である。 10・・・・・・本体、17・・・・・・通気孔、18
・・・・・・キャップ、19・・・・・・ダイヤフラム
、20・・・・・・大気室、21・・・・・・リザーバ
室、22・・・・・・バルブ装置、25・・・・・・円
筒部、26・・・・・・第1逆止弁、27・・・・・・
スプリング、28・・・・・・第2逆止弁。
Claims (1)
- 上端開放の本体と、該本体上に設けられた通気孔付キャ
ップと、該本体と該キャップとの間に設けられて該キャ
ップとの間に大気室を、またブレーキ液との間にリザー
バ室を夫々形威して該リザーバ室の容積変化に一定限度
追従するダイヤフラムとからなるマスクシリンダ用リザ
ーバに於て、該ダイヤフラムはその中央部と外周部との
間の部分が該中央部及び該外周部に対して下方向へ延在
するように形或し、該大気室と該リザーバ室とを該ダイ
ヤフラムの該中央部下側に形或した円筒部の内孔を介し
て連通可能とし、この円筒部内には第1逆止弁を構或す
るリップを中央部に有するバルブを移動可能に配設する
とともに、スプリングにより該バルブの外周部を該円筒
部の環状端壁に当接させて該第1逆止弁とは逆向きの第
2逆止弁を構戒したことを特徴とするマスクシリンダ用
リザーバ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977120966U JPS599968Y2 (ja) | 1977-09-08 | 1977-09-08 | マスタシリンダ用リザ−バ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977120966U JPS599968Y2 (ja) | 1977-09-08 | 1977-09-08 | マスタシリンダ用リザ−バ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5446984U JPS5446984U (ja) | 1979-03-31 |
JPS599968Y2 true JPS599968Y2 (ja) | 1984-03-29 |
Family
ID=29077670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1977120966U Expired JPS599968Y2 (ja) | 1977-09-08 | 1977-09-08 | マスタシリンダ用リザ−バ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS599968Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50141728A (ja) * | 1974-04-30 | 1975-11-14 |
-
1977
- 1977-09-08 JP JP1977120966U patent/JPS599968Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50141728A (ja) * | 1974-04-30 | 1975-11-14 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5446984U (ja) | 1979-03-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100907167B1 (ko) | 증기 벤트 밸브 조립체 및 증기 벤트 제어 방법 | |
JP4065339B2 (ja) | 換気用バルブ | |
JPS5819970Y2 (ja) | 密封式液体リザ−バ | |
US4192345A (en) | Sealed type hydraulic reservoir | |
JPS594844Y2 (ja) | ダイアフラム式密封リザ−バ | |
US4579135A (en) | Valve for preventing fuel from flowing from the vent of an automobile fuel tank | |
JPS599968Y2 (ja) | マスタシリンダ用リザ−バ | |
US2139395A (en) | Radiator pressure cap | |
US4181147A (en) | Sealed type hydraulic reservoir | |
US5082016A (en) | Adhesion prevention device in liquid surface detecting valve | |
JPS6228531Y2 (ja) | ||
JPS595644Y2 (ja) | 作動液リザ−バ | |
JPS5919652Y2 (ja) | キヤツプ | |
JP4407534B2 (ja) | 燃料遮断弁 | |
JPS593002Y2 (ja) | 密封リザ−バ | |
JPH0874956A (ja) | オートテンショナ | |
JPS594208Y2 (ja) | 急速空気弁 | |
JP2505549Y2 (ja) | マスタシリンダ用リザ―バ | |
JPS594845Y2 (ja) | ダイアフラム式密封リザ−バ | |
JPS595467B2 (ja) | ダイアフラム式密封リザ−バ | |
JPS6315607Y2 (ja) | ||
JPS5827867Y2 (ja) | マスタシリンダのブレ−キフリユ−ド吹上げ防止装置 | |
JPH04294753A (ja) | キャップを備えた容器 | |
JPH082013Y2 (ja) | マスタシリンダ用リザーバ | |
JPS5917725Y2 (ja) | 自動車用各種液圧作動装置のリザ−バ |