JPS5999492A - 自動演奏装置 - Google Patents

自動演奏装置

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JPS5999492A
JPS5999492A JP57208940A JP20894082A JPS5999492A JP S5999492 A JPS5999492 A JP S5999492A JP 57208940 A JP57208940 A JP 57208940A JP 20894082 A JP20894082 A JP 20894082A JP S5999492 A JPS5999492 A JP S5999492A
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栄一郎 青木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、歌唱、楽器演奏等のための伴奏手段として
用いるに好適な自動演奏装置に関し、自動演奏のテンポ
を歌声、楽器音等の発音テンポに追従すべく自動的に制
御することにより伴奏効果ないし合奏効果の向上ン図っ
たものである。
従来提案されているある種の電子楽器では、オートリズ
ム等の自動伴奏のテンポを鍵盤演奏のテンポに追従して
制御する回路システムが採用されている。
しかしながら、このようガ回路システムは鍵盤演奏に対
して伴奏ン追従させることに主目的かめ、るため、鍵盤
演奏ができないと伴奏がついてきてくれない欠点がある
。すなわち、上記電子楽器を伴奏手段として用いて歌乞
歌ったり、ピアノ又はバイオリンを演奏したりするとき
は、誰かが上言己電子栗器の鍵盤乞操作する必要があり
、不便であった。
また、歌唱のための伴奏手段として、いわゆるカラオケ
再生装置が知られているが、これでは予めテンボケ設定
すると歌の途中でテンボン変更するのが困難であり、歌
より伴奏が先行したり、遅れたシすることが多かった。
この発明の目的は、オーディオ入力に応答してテンポ追
従制御ya=iしうる新規な自動演奏装置を提供するこ
とにある。
この発明による自動演奏装置は、可聴音をオーディオ信
号に変換する音響−電気変換器と、この変換器からのオ
ーディオ信号に基づいて自動演奏のテンボン可聴音の発
音テンポに追従させるべく制御する制御手段とを設けた
ことを特徴とするもので、以下、添付図面に示す実施例
について詳述する。
第1図及び第2図は、この発明の一実施例による自動演
奏装置の異なる部分を示すものである。
外部記録手段10は磁気カード、カセットテープ等から
なるもので、所定の楽曲の内容に対応した楽譜データが
記録されている。楽譜データは一例として、主旋律音高
データ、歌詞データ、主旋律符長データ、副旋律音高デ
ータ、副旋律符長データ、和音名データ、和音符長デー
タ、伴奏パターンデータ及びテンポデータを含んでいる
データ読取装置12は、外部記録手段10から楽譜デー
タを読取ると共に、読取データRDg内部記憶装置に書
込むための書込制御信号WCン発生するようになってい
る。
読取データRDのうち、主旋律音高データ及び歌詞デー
タはRAM(ランダム・アクセス・メモリ)からなる主
旋律音高・歌詞データメモリ14に書込まれ、このとき
のデータ書込みは書込制御信号WCに応答する書込・読
出制御回路16によって制御される。また、主旋律符長
データはRAMからなる主旋律符長データメモリ18に
書込まれ、このときのデータ書込へ娃j込制御信号WC
に応答する書込・読出制御回路加によって制御をれる。
副旋律の音高データ及び符長データはRAMからなる副
旋律データメモリ22に書込まれ、このときのデータ書
込みは書込制御信号WCに応答する書込・読出制御回路
列によって制御烙れる。
和音基データ及び和音符長データはRAMからなる伴奏
データメモリあに書込まれ、このときのデータ書込みは
書込制御信号WCに応答する書込・読出制御回路昂によ
って制御烙れるっ和音基データは発音すべき和音を根音
名(例えば「C」)と和音タイプ(例えば「メジャ」 
)との組合せで表現するようになっている。
伴奏パターンデータはRAMからなる伴奏パターンデー
タメモリ(資)に書込まれ、このときのデータ書込みは
書込制御信号WCに応答する書込・読出制御回路32に
よって制御される。
テンポデータTMPは書込制御信号WCに含まれるイニ
シャルセット信号ISに応じてテンポ制御回路34内の
レジスタにロードされる。
上記のようなデータ書込みが終った後、スタート・スト
ップスイッチ(図示せず)′f!ニスタート位置にセッ
トすると、書込−読出制御回路16の作用によシメモリ
14からラッチ回路あには最初の主旋律音に対応した音
高データが読出式れると共にメモリ14からラッチ回路
あには歌詞の最初の言葉に対応する言語データが読出さ
れる。、また、書込・読出制御回路加の作用によりメモ
リ18からラッチ回路40には最初の主旋律音に対応し
た符長データが読出される。
これと同時にテンポ制御回路あはテンポデータTMPの
示す基準テンポに対応した周波数を有するテンポクロッ
ク信号TCLi送出する。このテンポクロック信号TC
Lは書込・続出制御回路32に供給され、これに応じて
同回路32はメモリ園から特定の伴奏パターンにしたが
ってリズム・ぐルス信号RP及び伴奏タイミング信号A
Tを送出させる。
リズムパルス信号RPは打楽器音形成回路42に供給さ
れ、これに応じて同回路42は打楽器音信号を形成する
。形成された打楽器音信号は楽音信号MSとして送出さ
れ、出力アンプ4−1介してスピーカ46に供給される
ので、スピーカ46からはオートリズム音が発生される
前述のスタート・ストップスイッチのスタート位置への
セットに応じて書込・読出制御回路列はメモリηから副
旋律音形成回路拐に最初の副旋律音に対応した音高デー
タ乞続出し、これに続けてメモy22から符長測定回烙
印に最初の副旋律音に対応した符長データを読出す。
副旋律音形成回路化は読出された音高データに応じて最
初の副旋律音信号を形成する。形成された副旋律音信号
は楽音信号MSとして送出され、出力アンプ44Y介し
てスピーカ46に供給されるので、スピーカ46か″ら
は最初の副旋律音が発生される。
符長測定回路(資)はテンポクロック信号TCLi計数
して最初の符長データの示す符長の終りになると、出力
信号NXa  ’lzt発生する。この出力信号NXa
  は書込拳読出制御回路冴に供給烙れ、これに応じて
同回路冴はメモ+722から2番目の副旋律音に対応し
た音高データ及び符長データを順次に読出す。そして、
このようなデータ読出動作は以下同様にくりかえされる
ので、読出データに基づく自動的な副旋律音発生が可能
になる。
前述のスタート・ストップスイッチのスタート位置への
セットに応じて書込・読出制御回路あはメモリ26から
キーデータ形成回路52に最初の和音に対応した和音基
データン読出し、これに続けてメモリアから符長測定回
路図に最初の和音に対応した符長データを読出す。
キーデータ形成回路52は読出烙れた和音基データに基
づいて発音すべき伴奏音(和音、ペース音、アルペジョ
音等)に対応したキーデータを形成し、メモリ(資)か
らの伴奏タイミング信号ATに応じて伴奏音形成回路間
に供給する。
伴奏音形成回路間は供給されたキーデータに応じて和音
信号、ベース音信号、アルペジョ音信号等の伴奏音信号
を形成するっこれらの伴奏音信号は楽音信号MSとして
送出式れ、出力アンプ44ヲ介してスピーカ46に供給
されるので、スピーカ46からは最初の伴奏音が発生さ
れる。
符長測定回路54はテンポクロック信号TCLg計数し
て最初の符長データの示す符長の終シになると、出力信
号NXb”(<発生する。この出力信号NXb は書込
・読出制御回路部に供給され、これに応じて同回路羽は
メモリ訪から2番目の和音に対応した和音名データ及び
符長データを順次に読出す。そして、このようなデータ
読出動作は以下同様にくりかえされるので、読出データ
に基づく自動的な伴奏音発生が可能になる。
上記のようにしてリズム音、副旋律音、伴奏音の自動発
生が開始きれた後は、モ、−ド選択スイッチ58 a 
=58 cのいずれかをオンして歌を歌ったり、ピアノ
、バイオリン等の楽器を演奏したシすることができる。
ここで、スイッチ58aは歌詞モード選択スイッチであ
シ、これをオンすると歌詞に関してテンポ追従制御が行
表われる。′!!8だ、スイッチ58bは階名モード選
択スイッチであシ、これンオンすると階名(ド、し、ミ
・・・)に関してテンポ追従制御が行なわれる。さらに
、スイッチ58 ’cはピッチモード選択スイッチであ
シ、これをオンするとぎツチに関してテンポ追従制御が
ρなわれる。
い1、歌詞モード選択スイッチ58−a Yオンしたも
のとすると、このときのオン信号″1” はセンフタ印
に入力B乞選択するための選択信号SBとして供給湯れ
る。このため、セレクタ印はラッチ回路間からの最初の
言語データ乞選択して比較回路62に供給する。
スイッチ58aのオン信号”l” はまた、セレクタ図
に入力A’4選択するための選択信号SAとして供給式
れるので、セレクタ64は入力Ai選択する状態になる
ここで、前述したいくつかの自動演奏音に合わせて歌詞
で歌うものとすると、マイクロホン等の音響−電気変換
器間は歌声をオーディオ信号AUに変換して出力アンプ
材及び音声認識装置68に供供する。出力アンプ44は
オーディオ信号AUを増幅してスピーカ46に供給する
ので、スピーカ46からは歌声が発生される。
また、音声認識装置間はオーディオ信号AUの音声ノシ
ターンヶ検知して発音嘔れた言葉に対応する言語データ
ン発生するもので、この言語データはセレクタ64に入
力Aとして供給される。このため、セレクタ64は歌わ
れた最初の言葉に対応する言語データZ比較回路62に
供給する。
比較回路62はセレクタ印からの言語データとセレクタ
θからの言語データとt比較し、歌詞の最初の言葉と歌
われた最初の言葉とが一致していると、最初の一致信号
EQを発生する。この一致信号EQは最初の発音タイミ
ングを示すもので、テンポ制御回路34に供給され、こ
れに応じて同回路34にはラッチ回路40からの最初の
符長データLNGがプリセットされる。
一致信号EQはまた、ラッチ回路70にロード信号りと
して供給されるので、ラッチ回路あからラッチ回路70
には最初の音高データが取込まれる。
そして、ラッチ回路70にロード場れた最初の音高デー
タは主旋律音形成回路72に供給され、これに応じて同
回路72は最初の主旋律音信号を形成する。
形成嘔れた主旋律音信号は出力アンプ44’&介してス
ピーカ46に供給されるので、スピーカ46からは前述
の歌声の発生とほぼ同時に最初の主旋律音が発生される
一致信号EQは書込・読出制御回路16及び加に読出制
御信号とし、て供給されると共に、ランチ回路36、羽
及び40にロード信号りとして供給式れる。、。
このため、メモリエ4からラッチ回路36には2番目の
主旋律音に対応した音高デー′夕が読出ちれ、メモリ1
4からラッチ回路あには歌詞の2番目の言葉に対応した
言語データが読出嘔れ、メモリ18からラッチ回路40
には2番目の主旋律音に対応した符長データが読出され
名。
この後、テンポ制御回路34にプリセットされた最初の
符長データの示す符長の終シ近傍になって、歌詞の2番
目の言葉に対応した歌声を発生すると、この歌声は前述
したと同様にしてオーディオ信号AUに変換され、スピ
ーカ弱によって発音される。
また、このときのオーディオ信号AUq前述したと同様
に言語データに変換されて比較回路62に供給され、ラ
ッチ回路あからの言語データと比較てれる。このため、
比較回路62は2番目の一致信号gQを発生する。
この一致信号EQの発生タイミングが最初の符長データ
の示す発音すべきタイミングよシ早いか遅いかに応じて
テンポ制御回路あけテンポクロック信号TCLの周波数
tそれぞれ高めるか低めるように動作する。このため、
前述のリズム音、副旋律前、伴奏音等の自動演奏のテン
ポは歌唱のテンポに追従して制御される。なお、このよ
うなテンポ制御動作の詳細は第3図について後述する。
2番目の一致信号EQは、前回と同様にして、テンポ制
御回路あに2番目の符長データLNG’gプリセットさ
せると共にスピーカ46から2番目の主旋律音ケ発生さ
せ、さらにラッチ回路あには3番目の主旋律音に対応し
た音高データを、ラッチ回路あには歌詞の3番目の言葉
に対応した言語データを、ラッチ回路40には3番目の
主旋律音に対応した符長データをそれぞれ読出させる。
そして、上記したようなデータ読出動作及びテンポ制御
動作は歌詞の3番目以降の各言葉に対応する歌声につい
ても同様に行なわれる。
次に、階名モード選択スイッチ58bをオンした場合の
動作を述べる。この場合、スイッチ58bのオン信号@
″l” はORゲー)74’i介してセレクタ印に入力
Ai選択するための選択信号SAとして供給烙れる。こ
のため、セレクタ60はラッチ回路36からの最初の音
高データ?:選択して比較回路62に供給する。
スイッチ58bのオン信号fl、 pr  はまた、セ
レクタ図に入力Bを選択するための選択信号SEとして
供給されるので、セレクタ64!/i人力Bを選択する
状態になる。
ここで、前述した各種の自動演奏音に合わせて階名で歌
うものとすると、前述したと同様に音響−電気変換器6
6は歌声に対応したオーディオ信号AU’&出力アンプ
材及び音声認識装置口に供給する。このため、スピーカ
46からは階名前が発生嘔れ、音声認識装置68からは
階名に対応する言語データが発生される。
音声認識装置口からの言語データは階名/キーデータ変
換回路76に供給され、対応するキーデータに変換され
る。この場合、キーデータはメモリ14から読出される
音高データと同様にノートコードとオクターブコードと
の組合せからなり、オクターブ決定用のデータはオーデ
ィオ信号AUを入力とする基本波検出回路78から供給
される。
階名/キーデータ変換回路76からのキーデータはセレ
クタ64に人力Bとして供給される。このため、セレク
タ図は歌われた最初の階名に対応するキーデータを比較
回路62に供給する。
比較回路62はセレクタωからの音高データとセレクタ
Bからのキーデータとを比較し、両データが音高におい
て一致していると、最初の一致信号EQ’Y発生する。
この一致信号IQに基づく動作は先に歌詞モードに関し
て述べたものと同様である。
この後、2番目の階名に対応する歌声が発生芒れ、その
音高がラッチ回路おからの2番目の音高データの示す音
高に一致していると、比較回路62は2番目の一致信号
EQを発生する。この一致信号EQに基づく動作も先に
歌詞モードに関して述べたものと同様であシ、3番目以
降の各階名に対応する歌声についても同様の動作がくり
かえされる。
次に、ピッチモード選択スイッチ58 c Yオンした
場合の動作を述べ名。この場合、スイッチ58eのオン
信号″l” はORゲート74ン介してセレクタ印に選
択信号SAとして供給きれるので、セレクタωは前述の
階名モードの場合と同様にラッチ回路あからの最初の音
高データケ選択して比較回路62に供給する。
スイッチ58 cのオン信号″1” はまた、セレクタ
Bに入力Ci選択するための選択信号SCとして供給逼
れるので、セレクタ図は人力Cを選択する状態になる。
ここで、前述した各種の自動演奏音に合わせてピアノ、
バイオリン等の楽器を演奏するものとすると、前述した
と同様に音響−電気変換器66は楽器音に対応したオー
ディオ信号AUン出力アンプ44及び基本波検出回路7
8に供給する。このため、スピーカ46からは楽器音が
発生され、基本波検出回路78からは検出基本波に対応
した周波数データが発生されるう 基本波検出回路78からの周波数データはキーデータ変
換回路80に供給され、対応又は近似するキーデータに
変換される。この場合、キーデータはメモリ14から読
出される音高データと同様にノートコードとオクターブ
コードとの組合せからなっている。麿お、メモリ14か
ら読出される音高データを周波数データにしておけばキ
ーデータ変換回路80Y省略すること゛もできる。
キーデータ変換回路(資)からのキーデータはセレクタ
Bに入力Cとして供給される。このため、セレクタ64
は最初の楽器音に対応するキーデータを比較回路62に
供給する。
比較回路62はセレクタωからの音高データとセレクタ
64からのキーデータとを比較し、両データが音高にお
いて一致していると、最初の一致信号E、Qヲ発生する
。この一致信号EQに基づく動作は先に歌詞モードにつ
いて述べたものと同様である。
この後、2番目の楽器音が発生され、その音高がラッチ
回路36からの2番目の音高データの示す音高に一致又
は近似していると、比較回路62は2番目の一致信号E
Q’&発生する。この一致信号EQに基づく動作も先に
歌詞モードに関して述べたものと同様であり、3番目以
降の各楽器音についても同様の動作がくりかえされる。
次に、第3図を参照してテンポ制御回路34の動作を説
明する。
データ読取装置12からのテンポデータTMPはイニシ
ャルセット信号Isに応じてレジスタ82にロードでれ
る。レジスタ82にロード妊れたテンポデータは分周比
メモリビ内蔵した可変テンポ発振器84に供給式れる。
可変テンポ発振器84はテンポデータαMPによって分
局比が指定されると、テンポデータTMPの示すテンポ
に対応した周波数でテンポクロック信号TCL’g発生
する。そして、前述のスタート−ストップスイッチのス
ター)[置へのセットに応じてカウンタ等が初期セット
されると、ANDゲート86が導通してテンポクロック
信号TCL’i送出するので、前述した各種の自動演奏
音の発生が可能になる。
この後、最初の可聴音(歌声、楽器音等)の適正発音に
応じて最初の一致信号EQが発生格れると、この一致信
号EQがダウンカウンタ88にプリセット信号PSとし
て供給されるので、カウンタ簡にはラッチ回路4oがら
の最初の符長データLNGがプリセットされる。このと
き、カウンタ羽の出カケ受信するORゲート加は出方信
号″1″ を発生し、この出力信号″1” はANDゲ
ート92及び94ヲ導通させる。導通したANDゲート
92はテンポクロック信号TCL)iカウンタあに供給
するので、カウンタ銘はテンポクロック信号TCLの計
数7a−開始する。
カウンタ羽はプリセットされた符長データの値から出発
してテンポクはツク信号TCLの計数のたびに出力の値
が第4図Aに示すように低下していき、可聴音を発音す
べきタイミングts で計数値が0になる。
このようなカウンタ羽の計数値減少中に2番目の可聴音
の適正発音に応じて2番目の一致信号EQが発生される
と、この一致信号EQFiANDゲート94ヲ介してセ
レクタ96に人カA−i選択するための選択信号SAと
して供給式れる。このため、カウンタ羽の出力はリミッ
タ98、メモリ100及びセレクタ96ン介して加算回
路102に供給される。
ここで、リミッタ98はカウンタ簡の計数値の上限を定
めるために設けられたもので、第4図Bに示すように発
音すべきタイミングts  よシ一定時間前のカウンタ
簡の計数値を一定値に制限するようになっている。
また、メモリ10oはテンポ修正データを記憶したRO
M(リード・オンリイーメモリ)からなるもので、実際
の発音タイミングの発音すべきタイミングts からの
ずれ分に対応した入力データを所望のテンポ修正度に対
応したデータに変換するようになっている。この場合の
発音タイミングすれとテンポ修正度との関係は一例とし
て第5図のグラフの第1象限に示すようになっており、
例えば実際の発音タイミングが1/4 拍早かったなら
ばテンポy 1 /i6拍早めるようなテンポ修正デー
タがメモ1月00から加算回路102に供給烙れる。
加算回路102はレジスタ82からのテンポデータとメ
モリ100からのテンポ修正データとを加算するもので
、加算回路102からの加算データは一致信号EQに応
じてレジスタ82にロードされるようになっている。
上記のように2番目の可聴音の発音タイミングがタイミ
ングts  よシ早かった場合には、レジスタ82に新
たにロードされるデータはテンポ修正度に対応する分だ
け前回より大きな値ヲ系すものであり、このデータに応
じて可変テンポ発振器840分周比は前回より小石くな
る。このため、可変テンポ発振器84から発生されるテ
ンポクロック信号TCLの周波数はテンポ修正度に対応
して高くなるように制御され、この結果として前述した
各種の自動演奏のテンポはテンポ修正度に対応した分だ
け早くなる。
上記したのは、2番目の可聴音の発音タイミングがタイ
ミングts  よシ早かった場合のテンポ制御動作であ
るが、2番目の可聴音の発音タイミングがタイミングt
s  よシ遅かった場合のテンポ制御動作は次のように
なる。すガわち、タイミングts の時点でカウンタ関
の計数値は0になり、これに応じてORゲート頒の出力
信号″0” がANDゲート92からカウンタ羽へのテ
ンポクロック信号TCLの供給を禁止する。ORゲー)
90の出力信号60” はまた、ANDゲート86Z非
導通にするので、ANDゲート86からのテンポクロッ
ク信号TCLの送出が禁止式れ、これに応じて前述した
各種の自動演奏音の発生は一旦停止される。
ORゲート(イ)の出力信号″1Off  はアップカ
ウンタ104にも供給され、とのカウンタ104乞リセ
ツト解除する、カウンタ104は、このリセット解除の
後、ANDゲート106からのテンポクロック信号TC
Lン計数するので、その計数値は第2図Cに示すように
タイミングts、−〇後徐々に増大する。
カウンタ104の計数開始後一定時間経過すると、上限
検知回路108が所定の上限値を検知して出力信号”1
″ 乞発生する。この出力信号61” はインバータ1
10を介してANDゲート106′lf:非導通にする
ので、カウンタ104の計数値は上記した上限値乞こえ
ないようになっている。
いま、カウンタ104の計数値増大中に2番目の可聴音
の適正発音に応じて2番目の一致信号EQが発生される
ものとすると、この一致信号EQはANDゲート94に
供給嘔れる。このとき、ANDゲート94にはORゲー
ト90の出力信号″0” が供給されているので、AN
Dゲート94の出力信号は0″ のままである。AND
ゲート94の出力信号10” はインバータ112ヲ介
してセレクタ96に入力B乞選択するための選択信号S
Bとして供給されるので、カウンタ104の出力はメモ
リ114及びセレクタ96ヲ介して加算回路102に供
給される。
ここで、メモリ114は前述のメモリ100と同様にテ
ンポ修正データを記憶したROMからなるもので、実際
の発音タイミングの発音すべきタイミングtsからのず
れ分に対応した入力データを所望のテンポ修正度に対応
したデータに変換するようになっている。この場合の発
音タイミングすれとテンポ修正度との関係は一例として
第5図のグラフの第3象限に示すようになっており、例
えば実際の発音り、イミノジが2/4 拍遅かったなら
ばテンポy 1 /16拍遅らせるようなテンポ修正デ
ータがメモリ114から送出される。なお、第5図に示
したように早押鍵の場合に比べて遅押鍵の場合のテンポ
修正度を小さくしておくと、遅れたテンポを元に戻すの
が容易になる利点がある。
加算回路102に供給されたテンポ修正データはレジス
タ82からのテンポデータと加算ちれ、加算回路102
からの加算データは一致信号EQに応じてレジスタ82
にロードされ急。なお、遅押鍵の場合にはテンポ修正度
がマイナス符号を有するので、加算回路102における
加算は実質的には減算となる。
上記のように2番目の可聴音の発音タイミングがタイミ
ングts  よシ遅いと、レジスタ82に新たにロード
されるデータはテンポ修正度に対応する分だけ前回より
小さな値を示し、このデータに応じて可変テンポ発振器
80分局比は前回より大きくなる。このため、可変テン
ポ発振器84から発生でれるテンポクロック信号TCL
の周波数はテンポ修正度に対応して低くなるように制御
芒れる。
2番目の一致信号”E Qはカウンタ羽に2番目の符長
データをプリセットするのを可能にするので、このデー
タプリセットに応じてORゲート90の出力信号はl”
 になる。このため、ANDゲート92は導通し、カウ
ンタ羽は周波数の低下したテンポクロックイ1号TCL
の計数を始める。、′また、ORゲート90の出力信号
″1” はANDゲート86ヲ導)IIIl嘔せるので
、ANDゲート86から周波数の低下したテンポクロッ
ク信号TCLが送出され、この結果として前述した各種
の自動演奏のテンポはテンポ修正度に対応した分だけ遅
くなる。
2番目の可聴音に関して上述したようなテンポ制御動作
は3番目以降の各可聴音についても同様に行なわれる。
次に、第6図を参照してこの発明の他の実施例を説明す
る。この実施例は、いわゆるカラオケ再生装置にこの発
明を適用したものである。
供給リール120に巻かれた2トラツク磁気テープ12
2は矢印Pの方向に走行して巻取り−ル124に巻取ら
れるようになっており、磁気テープ122の第1のトラ
ックには所定の楽曲に関するオーケストラ等の演奏内容
に対応したアナログ信号が記録され、第2のトラックに
は上記楽曲の流れにしたがって歌詞、階名文は音高を表
わすディジタルデータが記録されている。
第1の読取ヘッド126a ld磁気テーゾ122の第
1のトラック“に対応して配置されるもので、第1のト
ラックからアナログ信号を読取ってアンプ128に供給
するようになっている。アンプ128で増幅されたアナ
ログ信号はスピーカ130に供給きれ、音響に変換され
る。
第2の読取ヘッド126bは磁気テープ122の第2の
トラックに対応して配置されるもので、発音すべき個々
の可聴音についてアナログ信号よシもディジタルデータ
の読取シン先行させるための第1の読取ヘッド126a
 よシ供給リール120の近くに配置されている。第2
の読取ヘッド126bは第2のトラックからディジタル
データを読取ってデータ検出記憶回路132に供給する
ようになっている。、 データ検出記憶回路132は第2の読取ヘッド126b
から歌詞、階名又は音高を示すデータが供給されるたび
にそれを検出してデータ検出信号DSg発生すると共に
そのデータを一時記憶して比較回路134に供給するよ
うになっている。
マイクロホン等からなる音響−電気変換器136は歌詞
又は階名による歌声あるいはピアノ、バイオリン等の楽
器音乞オーディオ信号に変換するためのもので、このオ
ーディオ信号はアンプ128)k介してスピーカ130
に供給され、音響に変換される。また、音響−電気変換
器136からのオーディオ信号は信号変換回路」38に
供給嘔れ、可聴音入力が歌詞による歌声であれば歌われ
た言葉に対応するディジタル言語データに変換され、可
聴音入力が階名による歌声又は楽器音であればその音高
を示すディジタル音高データに変換される。そして、信
号変換回路138からのディジタルデータは比較回路1
34に供給され、データ検出記憶回路132からのディ
ジタルデータと比較される、比較回路134は2つの比
較入力データを比較して一致していると、一致信号EQ
’(l’発生する。この一致信号EQは適正な可聴音が
発生されたタイミングを示すもので、ずれ分検出回路1
40に供給される。
遅延回路142はデータ検出信号DS’11第2の読取
ヘッド126bから第1の読取ヘッド126aまでのテ
ープ走行時間に対応する時間だけ遅延させることによシ
歌声、楽器音等の可聴音を発音すべきタイミングを示す
タイミング信号Tl−発生するもので、このタイミング
信号TSはずれ分検出回路140に供給逼れる。
すれ分検出回路140は適当なりロック信号を計数して
一致信号EQとタイミング信号TSとの間の時間ずれに
対応したずれ分データを発生するもので、このずれ分デ
ータはテープ速度制御データ発生回路144に供給され
る。
テープ速度制御データ発生回路144はスタートスイッ
チのオン時に基準となるテープ速度を示すテープ速度制
御データビ発生し、この後ずれ分検出回路140からず
れ分データが供給されると、そのずれ分データに応じて
テープ速度制御データを発生するようになっている。こ
の場合、ずれ分データに応じたテープ速度制御データの
発生は、早い発音テンポのずれ分についてはそのずれ分
に応じてテープ速度を速くし、遅い発音テンポのずれ分
についてはそのずれ分に応じてテープ速度を遅くするよ
うに行なわれる。
テープ速度制御データ発生回路144からのテープ速度
制御データは遅延回路142に遅延時間制御データとし
て供給ちれる。これは、第2の読取ヘッド126bから
第1の読取ヘッド126aまでのテーゾ走行時間がテー
プ速度に依存しているので、適正なタイミング信号TS
乞得るにはテープ速度に応じて遅延回路142の遅延時
間を変更する必要があるからである。
テープ速度制御データ発生回路144からのテープ速度
制御データはテープ速度制御回路146ン介してテープ
駆動装#148に供給されるので、磁気テープ122の
走行速度は回路144からのテープ速度制御データに応
じて制御され、この結果としてスピーカ130から発生
ちれる自動演奏音のテンポは歌唱テンポ又は楽器演奏テ
ンポに追従するようになる。
ここで、具体的な動作例を述べると、まず歌い手又は楽
器演奏者はスタートスイッチをオンする。
すると、テープ速度制御データ発生回路144が基準と
なるテープ速度を示すテープ速度制御データケ発生する
ので、磁気テープ122は基準となるテープ速度で矢印
Pの方向に走行する。そして、第1の読取ヘッド126
aがアナログ信号の読取りを開始すると、これ以後スピ
ーカ130からはオーケストラ等の演奏音が自動的に奏
出される。
歌い手又は楽器演奏者はスピーカ130からの自動演奏
音(特に前奏音)に合わせて歌唱又は糸器演奏を始める
が、これより少し前に第2の読取ヘッド126bが最初
に発音すべき可聴音に対応したディジタルデータを読取
シ、これに応じ、てデータ検出記憶回路132が最初の
データ検出信号DS’&発生する。
このデータ検出信号DBは遅延回路142を介してタイ
ミング信号TSとして送出嘔れる。このタイミング信号
TSの発生時は歌い手又は楽器演奏者が最初の可聴音を
発生すべき時点に対応するが、実際の発音タイミングは
タイミング信号TSの発生時点より前又は後にずれるこ
とが多い。
最初の可聴音が発生されると、これに対応したオーディ
オ信号がスピーカ130に供給され、音響に変換される
。また、このときのオーディオ信号は信号変換回路13
8によって言葉又は音高7表わすディジタルデータに変
換されて比較回路134に供給でれ、データ検出記憶回
路132からの最初のディジタルデータと比較される。
比較回路134は両データが言葉又は音高において一致
していると、最初の一致信号E(1発生する。この一致
信号EQの発生タイミングがタイミング信号TSの発生
タイミングよシ早いか遅い力為に応じてずれ分検出回路
140はそれぞれ早い発音テンポを示すずれ分データ又
は遅い発音テンボケ示すずれ分データをテープ速度制御
データ発生回路144に供給する。
このため、テープ速度制御データ発生回路144は早い
発音テンポのずれ分データを受信したならばそのずれ分
に応じてテープ速度を速くするようなテープ速度制御デ
ータを送出し、遅い発音テンポのずれ分データを受信し
たたらばそのずれ分に応じてテープ速度ン遅くするよう
なテープ速度制御データを送出するつ従って、磁気テー
プ1220走行速度は最初の可聴音の発音テンポが早け
れば早くなり、遅ければ遅くなムこの結果としてアナロ
グ信号再生による自動演奏のテンポは最初の可聴音の発
音テンポに追従して制御されるようになる。
最初の可聴音について上述したようなテンポ追従制御動
作は2番目以降の各可聴音についても同様に行なわれる
以上のように、この発明によれば、自動演奏のテンポを
可聴音の発音テンポに追従すべく自動的に制御するよう
にしたので、例えば歌を歌ったり、ピアノ、バイオリン
等の自然楽器を演奏したシするときにこの発明の自動演
奏装置を伴奏手段として用いると、人手によるテンポ調
整操作なしで歌唱テンポ又は楽器演奏テンポに伴奏テン
ポが追従するようになり、伴奏効果ないし合奏効果は大
幅に向上するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、この発明の一実施例による自動演
奏装置の異なる部分を示すブロック図、第3図は、テン
ポ制御回路の回路図、 第4図は、ダウンカウンタ、リミッタ及びアップカウン
タの出力変化を示すグラフ、 第5図は、発音タイミングすれとテンポ修正度との関係
を示すグラフ、 第6図は、この発明の他の実施例による自動演奏装置の
ブロック図である。 14 、18 、22 、26 、30・・・データメ
モリ、16 、20 。 24 、28 、32・・・書込・読出制御回路、34
・・・テンポ制御回路、46,130・・・スピーカ、
58a〜58 c・・・モード選択スイッチ、62,1
34・・・比較回路、66.136・・・音響−電気変
換器、68・・・音声認識装置、78・・・基本波検出
回路、82・・・テンポデータレジスタ、84・・・可
変テンポ発振器、簡・・・ダウンカウンタ、100゜1
14・・・テンポ修正データメモリ、104・・・アッ
プカウンタ、122−・・磁気テープ、126a 、 
126ty−・読取ヘッド、132・・・データ検出記
憶回路、138・・・信号変換回路、140・・・ずれ
分検出回路、142・・・遅延回路、144・・・テー
プ速度制御データ発生回路、146・・・テープ速度制
御回路、148・・・テープ駆動装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ある楽曲を自動演奏する演奏手段と、可聴音をオー
    ディオ信号に変換する音替−電気変換器と、前記オーデ
    ィオ信号に基づいて前記楽曲の自動演奏のテンポを前記
    可聴音の発音テンポに追従させるべく制御する制御手段
    とをそなえた自動演奏装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の自動演奏装置におい
    て、前記演奏手段は前記楽曲に関する音楽データを記憶
    したデータメモリと、このデータメモリから順次に前記
    音楽データを読出す読出手段と、読出された音楽データ
    に基づいて楽音を発生する楽音発生手段とを含むことを
    特徴とする自動演奏装置。 3、%許請求の範囲第1項に記載の自動演奏装置におい
    て、前記演奏手段は前記楽曲の演奏内容に対応したアナ
    ログ信号ン記録した記録媒体と、この記録媒体から前記
    アナログ信号を読取って前記演奏内容乞再生する再生手
    段とを含むこと乞特徴とする自動演奏装置。 4、ある楽曲に関する音楽情報を記録又は記憶するスト
    ア手段と、このストア手段から前記音楽情報を読出す読
    出手段と、読出された音楽情報を音響に変換する手段と
    をそなえ、前記楽曲を前記音楽情報の読出速度に対応す
    るテンポで自動演奏する自動演奏装置において、可聴音
    をオーディオ信号に変換する音響−電気変換器と、前記
    楽曲に関して発音すべきタイミングを示すタイミング信
    号を発生する手段と、前記オーディオ信号及び前記タイ
    ミング信号に基づいて実際の発音タイミングの前記発音
    すべきタイミングからのずれ分を検知してそのずれ分に
    対応した制御信号ぞ発生する手段とt設け、前記続出手
    段では前記制御信号に応じて前記音楽情報の読出速度を
    制御することによシ前記楽曲の自動演奏のテンポを前記
    可聴音の発音テンポに追従させるようにしたことを特徴
    とする自動演奏装置。 5、特許請求の範囲第4項に記載の自動演奏装置におい
    て、前記ストア手段内の音楽情報は音高情報を含み、前
    記制御信号乞発生する手段は前記オーディオ信号を音高
    データに変換する変換回路と、この変換回路からの音高
    データ及び前記ストア手段からの音高情報を比較する比
    較回路とを含み、この比較回路の出力信号に応じて前記
    制御信号乞発生するようになっていることを特徴とする
    自動演奏装置。 6、特許請求の範囲第4項に記載の自動演奏装置におい
    て、前記ストア手段内の音楽情報は言語情報を含み、前
    記制御信号を発生する手段は前記オーディオ信号を言語
    データに変換する変換回路と、この変換回路からの言語
    データ及び前記ストア手段からの言語情報乞比較する比
    較回路とを含み、この比較回路の出力信号に応じて前記
    制御信号を発生するようになっていることを特徴とする
    自動演奏装置。 7、特許請求の範囲第6項に記載の自動演奏装置におい
    て、前記音楽情報に含まれる言語情報及び前記変換回路
    からの言語データはいずれも歌詞を表わすようになって
    いることを特徴とする自動演奏装置。 8、特許請求の範囲第6項に記載の自動演奏装置におい
    て、前記音楽情報に含まれる言語情報及び前記変換回路
    からの言語データはいずれも階名を表わすようになって
    いること’&%徴とする自動演奏装置。
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