JPH047520B2 - - Google Patents

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JPH047520B2
JPH047520B2 JP57208940A JP20894082A JPH047520B2 JP H047520 B2 JPH047520 B2 JP H047520B2 JP 57208940 A JP57208940 A JP 57208940A JP 20894082 A JP20894082 A JP 20894082A JP H047520 B2 JPH047520 B2 JP H047520B2
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JP
Japan
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data
tempo
signal
circuit
language
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JP57208940A
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JPS5999492A (ja
Inventor
Eiichiro Aoki
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Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Publication date
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Publication of JPS5999492A publication Critical patent/JPS5999492A/ja
Publication of JPH047520B2 publication Critical patent/JPH047520B2/ja
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  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、歌唱、楽器演奏等のための伴奏手
段として用いるに好適な自動演奏装置に関し、自
動演奏のテンポを歌声、楽器音等の発音テンポに
追従すべく自動的に制御することにより伴奏効果
ないし合奏効果の向上を図つたものである。
従来提案されているある種の電子楽器では、オ
ートリズム等の自動伴奏のテンポを鍵盤演奏のテ
ンポに追従して制御する回路システムが採用され
ている。
しかしながら、このような回路システムは鍵盤
演奏に対して伴奏を追従させることに主目的があ
るため、鍵盤演奏ができないと伴奏がついてきて
くれない欠点がある。すなわち、上記電子楽器を
伴奏手段として用いて歌を歌つたり、ピアノ又は
バイオリンを演奏したりするときは、誰かが上記
電子楽器の鍵盤を操作する必要があり、不便であ
つた。
また、歌唱のための伴奏手段として、いわゆる
カラオケ再生装置が知られているが、これでは予
めテンポを設定すると歌の途中でテンポを変更す
るのが困難であり、歌より伴奏が先行したり、遅
れたりすることが多かつた。
この発明の目的は、オーデイオ入力に応答して
テンポ追従制御をなしうる新規な自動演奏装置を
提供することにある。
この発明は、演奏情報を記録又は記憶したスト
ア手段(第2図の22,26,30)と、このス
トア手段から演奏情報を読出すことによりその読
出速度に対応したテンポで自動演奏を遂行する演
奏手段(第2図の24,28,32,42,4
8,50〜56)とをそなえた自動演奏装置にお
いて、 (a) 前記自動演奏に伴つて歌うべき歌詞に対応し
た言語情報を発生する情報発生手段(第1図の
14,16)と、 (b) 前記自動演奏とは独立に任意のタイミングで
発生される可聴音を受取つてオーデイオ信号に
変換する音響−電気変換手段(第1図の66)
と、 (c) この音響−電気変換手段からのオーデイオ信
号の言語を検知して該言語に対応した言語デー
タを発生する言語検知手段(第1図の68)
と、 (d) この言語検知手段からの言語データと前記情
報発生手段からの言語情報とを比較して両者の
言語一致を条件として一致信号を発生する比較
手段(第1図の62)と、 (e) 前記自動演奏に伴つて歌うべき歌詞について
歌うべきタイミングを指示する指示手段(第1
図の18,20)と、 (f) この指示手段で指示される歌うべきタイミン
グに対する前記一致信号の発生タイミングのず
れ分を検知して該ずれ分に対応したテンポ制御
情報を発生するずれ分検知手段(第3図の88
〜100,104〜114)と、 (g) このずれ分検知手段からのテンポ制御情報に
基づいて該テンポ制御情報に対応するずれ分を
減少させるように前記演奏手段での読出速度を
制御することにより前記自動演奏のテンポを前
記言語一致に係る可聴音の発音テンポに追従さ
せるテンポ制御手段(第3図の82〜86,1
02)と を設けたことを特徴とするものである。
この発明の構成によれば、自動演奏に伴い音響
−電気変換手段に対して歌声等を入力すると、自
動演奏のテンポは、歌唱のテンポに追従すべく自
動的に制御される。この発明では、入力音から検
知した言語が予め定めた歌詞と一致することを条
件にして一致信号を発生し、この一致信号に基づ
いてテンポ追従制御を行なうようにしたので、自
動演奏のテンポが予め定めた歌詞とは異なる入力
音やノイズによつて変動させられることがない。
以下、添付図面に示す実施例についてこの発明
を詳述する。
第1図及び第2図は、この発明の一実施例によ
る自動演奏装置の異なる部分を示すものである。
外部記録手段10は磁気カード、カセツトテー
プ等からなるもので、所定の楽曲の内容に対応し
た楽譜データが記録されている。楽譜データは一
例として、主旋律音高データ、歌詞データ、主旋
律符長データ、副旋律音高データ、副旋律符長デ
ータ、和音名データ、和音符長データ、伴奏パタ
ーンデータ及びテンポデータを含んでいる。
データ読取装置12は、外部記録手段10から
楽譜データを読取ると共に、読取データRDを内
部記憶装置に書込むための書込制御信号WCを発
生するようになつている。
読取データRDのうち、主旋律音高データ及び
歌詞データはRAM(ランダム・アクセス・メモ
リ)からなる主旋律音高・歌詞データメモリ14
に書込まれ、このときのデータ書込みは書込制御
信号WCに応対する書込・読出制御回路16によ
つて制御される。また、主旋律符長データは
RAMからなる主旋律符長データメモリ18に書
込まれ、このときのデータ書込みは書込制御信号
WCに応答する書込・読出制御回路20によつて
制御される。
副旋律の音高データ及び符長データはRAMか
らなる副旋律データメモリ22に書込まれ、この
ときのデータ書込みは書込制御信号WCに応答す
る書込・読出制御回路24によつて制御される。
和音名データ及び和音符長データはRAMから
なる伴奏データメモリ26に書込まれ、このとき
のデータ書込みは書込制御信号WCに応答する書
込・読出制御回路28によつて制御される。和音
名データは発音すべき和音を根音名(例えば
「C」)と和音タイプ(例えば「メジヤ」)との組
合せで表現するようになつている。
伴奏パターンデータはRAMからなる伴奏パタ
ーンデータメモリ30に書込まれ、このときのデ
ータ書込みは書込制御信号WCに応答する書込・
読出制御回路32によつて制御される。
テンポデータTMPは書込制御信号WCに含ま
れるイニシヤルセツト信号ISに応じてテンポ制御
回路34内のレジスタにロードされる。
上記のようなデータ書込みが終つた後、スター
ト・ストツプスイツチ(図示せず)をスタート位
置にセツトすると、書込・読出制御回路16の作
用によりメモリ14からラツチ回路36には最初
の主旋律音に対応した音高データが読出されると
共にメモリ14からラツチ回路38には歌詞の最
初の言葉に対応する言語データが読出される。ま
た、書込・読出制御回路20の作用によりメモリ
18からラツチ回路40には最初の主旋律音に対
応した符長データが読出される。
これと同時にテンポ制御回路34はテンポデー
タTMPの示す基準テンポに対応した周波数を有
するテンポクロツク信号TCLを送出する。この
テンポクロツク信号TCLは書込・読出制御回路
32に供給され、これに応じて同回路32はメモ
リ30から特定の伴奏パターンにしたがつてリズ
ムパルス信号RP及び伴奏タイミング信号ATを
送出させる。
リズムパルス信号RPは打楽器音形成回路42
に供給され、これに応じて同回路42は打楽器音
信号を形成する。形成された打楽器音信号は楽音
信号MSとして送出され、出力アンプ44を介し
てスピーカ46に供給されるので、スピーカ46
からはオートリズム音が発生される。
前述のスタート・ストツプスイツチのスタート
位置へのセツトに応じて書込・読出制御回路24
はメモリ22から副旋律音形成回路48に最初の
副旋律音に対応した音高データを読出し、これに
続けてメモリ22から符長測定回路50に最初の
副旋律音に対応した符長データを読出す。
副旋律音形成回路48は読出された音高データ
に応じて最初の副旋律音信号を形成する。形成さ
れた副旋律音信号は楽音信号MSとして送出さ
れ、出力アンプ44を介してスピーカ46に供給
されるので、スピーカ46からは最初の副旋律音
が発生される。
符長測定回路50はテンポクロツク信号TCL
を計数して最初の符長データの示す符長の終りに
なると、出力信号NXaを発生する。この出力信
号NXaは書込・読出制御回路24に供給され、
これに応じて同回路24はメモリ22から2番目
の副旋律音に対応した音高データ及び符長データ
を順次に読出す。そして、このようなデータ読出
動作は以下同様にくりかえされるので、読出デー
タに基づく自動的な副旋律音発生が可能になる。
前述のスタート・ストツプスイツチのスタート
位置へのセツトに応じて書込・読出制御回路28
はメモリ26からキーデータ形成回路52に最初
の和音に対応した和音名データを読出し、これに
続けてメモリ26から符長測定回路54に最初の
和音に対応した符長データを読出す。
キーデータ形成回路52は読出された和音名デ
ータに基づいて発音すべき伴奏音(和音、ベース
音、アルペジヨ音等)に対応したキーデータを形
成し、メモリ30からの伴奏タイミング信号AT
に応じて伴奏音形成回路56に供給する。
伴奏音形成回路56は供給されたキーデータに
応じて和音信号、ベース音信号、アルペジヨ音信
号等の伴奏音信号を形成する。これらの伴奏音信
号は楽音信号MSとして送出され、出力アンプ4
4を介してスピーカ46に供給されるので、スピ
ーカ46からは最初の伴奏者が発生される。
符長測定回路54はテンポクロツク信号TCL
を計数して最初の符長データの示す符長の終りに
なると、出力信号NXbを発生する。この出力信
号NXbは書込・読出制御回路28に供給され、
これに応じて同回路28はメモリ26から2番目
の和音に対応した和音名データ及び符長データを
順次に読出す。そして、このようなデータ読出動
作は以下同様にくりかえされるので、読出データ
に基づく自動的な伴奏音発生が可能になる。
上記のようにしてリズム音、副旋律音、伴奏音
の自動発生が開始された後は、モード選択スイツ
チ58a〜58cのいずれかをオンして歌を歌つた
り、ピアノ、バイオリン等の楽器を演奏したりす
ることができる。ここで、スイツチ58aは歌詞
モード選択スイツチであり、これをオンすると歌
詞に関してテンポ追従制御が行なわれる。また、
スイツチ58bは階名モード選択スイツチであ
り、これをオンすると階名(ド、レ、ミ…)に関
してテンポ追従制御が行なわれる。さらに、スイ
ツチ58cはピツチモード選択スイツチであり、
これをオンするとピツチに関してテンポ追従制御
が行なわれる。
いま、歌詞モード選択スイツチ58aをオンし
たものとすると、このときのオン信号“1”はセ
レクタ60に入力Bを選択するための選択信号
SBとして供給される。このため、セレクタ60
はラツチ回路38からの最初の言語データを選択
して比較回路62に供給する。
スイツチ58aのオン信号“1”はまた、セレ
クタ64に入力Aを選択するための選択信号SA
として供給されるので、セレクタ64は入力Aを
選択する状態になる。
ここで、前述したいくつかの自動演奏音に合わ
せて歌詞で歌うものとすると、マイクロホン等の
音響−電気変換器66は歌声をオーデイオ信号
AUに変換して出力アンプ44及び音声認識装置
68に供供する。出力アンプ44はオーデイオ信
号AUを増幅してスピーカ46に供給するので、
スピーカ46からは歌声が発生される。
また、音声認識装置68はオーデイオ信号AU
の音声パターンを検知して発音された言葉に対応
する言語データを発生するもので、この言語デー
タはセレクタ64に入力Aとして供給される。こ
のため、セレクタ64は歌われた最初の言葉に対
応する言語データを比較回路62に供給する。
比較回路62はセレクタ60からの言語データ
とセレクタ64からの言語データとを比較し、歌
詞の最初の言葉と歌われた最初の言葉とが一致し
ていると、最初の一致信号EQを発生する。この
一致信号EQは最初の発音タイミングを示すもの
で、テンポ制御回路34に供給され、これに応じ
て同回路34にはラツチ回路40からの最初の符
長データLNGがプリセツトされる。
一致信号EQはまた、ラツチ回路70にロード
信号Lとして供給されるので、ラツチ回路36か
らラツチ回路70には最初の音高データが取込ま
れる。そして、ラツチ回路70にロードされた最
初の音高データは主旋律音形成回路72に供給さ
れ、これに応じて同回路72は最初の主旋律音信
号を形成する。形成された主旋律音信号は出力ア
ンプ44を介してスピーカ46に供給されるの
で、スピーカ46からは前述の歌声の発生とほぼ
同時に最初の主旋律音が発生される。
一致信号EQは書込・読出制御回路16及び2
0に読出制御信号として供給されると共に、ラツ
チ回路36,38及び40にロード信号Lとして
供給される。このため、メモリ14からラツチ回
路36には2番目の主旋律音に対応した音高デー
タが読出され、メモリ14からラツチ回路38に
は歌詞の2番目の言葉に対応した言語データが読
出され、メモリ18からラツチ回路40には2番
目の主旋律音に対応した符長データが読出され
る。
この後、テンポ制御回路34にプリセツトされ
た最初の符長データの示す符長の終り近傍になつ
て、歌詞の2番目の言葉に対応した歌声を発生す
ると、この歌声は前述したと同様にしてオーデイ
オ信号AUに変換され、スピーカ46によつて発
音される。また、このときのオーデイオ信号AU
は前述したと同様に言語データに変換されて比較
回路62に供給され、ラツチ回路38からの言語
データと比較される。このため、比較回路62は
2番目の一致信号EQを発生する。
この一致信号EQの発生タイミングが最初の符
長データの示す発音すべきタイミングより早いか
遅いかに応じてテンポ制御回路34はテンポクロ
ツク信号TCLの周波数をそれぞれ高めるか低め
るように動作する。このため、前述のリズム音、
副旋律音、伴奏音等の自動演奏のテンポは歌唱の
テンポに追従して制御される。なお、このような
テンポ制御動作の詳細は第3図について後述す
る。
2番目の一致信号EQは、前回と同様にして、
テンポ制御回路34に2番目の符長データLNG
をプリセツトさせると共にスピーカ46から2番
目の主旋律音を発生させ、さらにラツチ回路36
には3番目の主旋律音に対応した音高データを、
ラツチ回路38には歌詞の3番目の言葉に対応し
た言語データを、ラツチ回路40には3番目の主
旋律音に対応した符長データをそれぞれ読出させ
る。そして、上記したようなデータ読出動作及び
テンポ制御動作は歌詞の3番目以降の各言葉に対
応する歌声についても同様に行なわれる。
次に、階名モード選択スイツチ58bをオンし
た場合の動作を述べる。この場合、スイツチ58
bのオン信号“1”はORゲート74を介してセ
レクタ60に入力Aを選択するための選択信号
SAとして供給される。このため、セレクタ60
はラツチ回路36からの最初の音高データを選択
して比較回路62に供給する。
スイツチ58bのオン信号“1”はまた、セレ
クタ64に入力Bを選択するための選択信号SB
として供給されるので、セレクタ64は入力Bを
選択する状態になる。
ここで、前述した各種の自動演奏音に合わせて
階名で歌うものとすると、前述したと同様に音響
−電気変換器66は歌声に対応したオーデイオ信
号AUを出力アンプ44及び音声認識装置68に
供給する。このため、スピーカ46からは階名音
が発生され、音声認識装置68からは階名に対応
する言語データが発生される。
音声認識装置68からの言語データは階名/キ
ーデータ変換回路76に供給され、対応するキー
データに変換される。この場合、キーデータはメ
モリ14から読出される音高データと同様にノー
トコードとオクターブコードとの組合せからな
り、オクターブ決定用のデータはオーデイオ信号
AUを入力とする基本波検出回路78から供給さ
れる。
階名/キーデータ変換回路76からのキーデー
タはセレクタ64に入力Bとして供給される。こ
のため、セレクタ64は歌われた最初の階名に対
応するキーデータを比較回路62に供給する。
比較回路62はセレクタ60からの音高データ
とセレクタ64からのキーデータとを比較し、両
データが音高において一致していると、最初の一
致信号EQを発生する。この一致信号EQに基づく
動作は先に歌詞モードに関して述べたものと同様
である。
この後、2番目の階名に対応する歌声が発生さ
れ、その音高がラツチ回路36からの2番目の音
高データの示す音高に一致していると、比較回路
62は2番目の一致信号EQを発生する。この一
致信号EQに基づく動作も先に歌詞モードに関し
て述べたものと同様であり、3番目以降の各階名
に対応する歌声についても同様の動作がくりかえ
される。
次に、ピツチモード選択スイツチ58cをオン
した場合の動作を述べる。この場合、スイツチ5
8cのオン信号“1”はORゲート74を介して
セレクタ60に選択信号SAとして供給されるの
で、セレクタ60は前述の階名モードの場合と同
様にラツチ回路36からの最初の音高データを選
択して比較回路62に供給する。
スイツチ58cのオン信号“1”はまた、セレ
クタ64に入力Cを選択するための選択信号SC
として供給されるので、セレクタ64は入力Cを
選択する状態になる。
ここで、前述した各種の自動演奏音に合わせて
ピアノ、バイオリン等の楽器を演奏するものとす
ると、前述したと同様に音響−電気変換器66は
楽器音に対応したオーデイオ信号AUを出力アン
プ44及び基本波検出回路78に供給する。この
ため、スピーカ46からは楽器音が発生され、基
本波検出回路78からは検出基本波に対応した周
波数データが発生される。
基本波検出回路78からの周波数データはキー
データ変換回路80に供給され、対応又は近似す
るキーデータに変換される。この場合、キーデー
タはメモリ14から読出される音高データと同様
にノートコードとオクターブコードとの組合せか
らなつている。なお、メモリ14から読出される
音高データを周波数データにしておけばキーデー
タ変換回路80を省略することもできる。
キーデータ変換回路80からのキーデータはセ
レクタ64に入力Cとして供給される。このた
め、セレクタ64は最初の楽器音に対応するキー
データを比較回路62に供給する。
比較回路62はセレクタ60からの音高データ
とセレクタ64からのキーデータとを比較し、両
データが音高において一致していると、最初の一
致信号EQを発生する。この一致信号EQに基づく
動作は先に歌詞モードについて述べたものと同様
である。
この後、2番目の楽器音が発生され、その音高
がラツチ回路36からの2番目の音高データの示
す音高に一致又は近似していると、比較回路62
は2番目の一致信号EQを発生する。この一致信
号EQに基づく動作も先に歌詞モードに関して述
べたものと同様であり、3番目以降の各楽器音に
ついても同様の動作がくりかえされる。
次に、第3図を参照してテンポ制御回路34の
動作を説明する。
データ読取装置12からのテンポデータTMP
はイニシヤルセツト信号ISに応じてレジスタ82
にロードされる。レジスタ82にロードされたテ
ンポデータは分周比メモリを内蔵した可変テンポ
発振器84に供給される。可変テンポ発振器84
はテンポデータTMPによつて分周比が指定され
ると、テンポデータTMPの示すテンポに対応し
た周波数でテンポクロツク信号TCLを発生する。
そして、前述のスタート・ストツプスイツチのス
タート位置へのセツトに応じてカウンタ等が初期
セツトされると、ANDゲート86が導通してテ
ンポクロツク信号TCLを送出するので、前述し
た各種の自動演奏音の発生が可能になる。
この後、最初の可聴音(歌声、楽器音等)の適
正発音に応じて最初の一致信号EQが発生される
と、この一致信号EQがダウンカウンタ88にプ
リセツト信号PSとして供給されるので、カウン
タ88にはラツチ回路40からの最初の符長デー
タLNGがプリセツトされる。このとき、カウン
タ88の出力を受信するORゲート90は出力信
号“1”を発生し、この出力信号“1”はAND
ゲート92及び94を導通させる。導通した
ANDゲート92はテンポクロツク信号TCLをカ
ウンタ88に供給するので、カウンタ88はテン
ポクロツク信号TCLの計数を開始する。
カウンタ88はプリセツトされた符長データの
値から出発してテンポクロツク信号TCLの計数
のたびに出力の値が第4図Aに示すように低下し
ていき、可聴音を発音すべきタイミングtSで計数
値が0になる。
このようなカウンタ88の計数値減少中に2番
目の可聴音の適正発音に応じて2番目の一致信号
EQが発生されると、この一致信号EQはANDゲ
ート94を介してセレクタ96に入力Aを選択す
るための選択信号SAとして供給される。このた
め、カウンタ88の出力はリミツタ98、メモリ
100及びセレクタ96を介して加算回路102
に供給される。
ここで、リミツタ98はカウンタ88の計数値
の上限を定めるために設けられたもので、第4図
Bに示すように発音すべきタイミングtSより一定
時間前のカウンタ88の計数値を一定値に制限す
るようになつている。
また、メモリ100はテンポ修正データを記憶
したROM(リード・オンリイ・メモリ)からな
るもので、実際の発音タイミングの発音すべきタ
イミングtSからのずれ分に対応した入力データを
所望のテンポ修正度に対応したデータに変換する
ようになつている。この場合の発音タイミングず
れとテンポ修正度との関係は一例として第5図の
グラフの第1象限に示すようになつており、例え
ば実際の発音タイミングが1/4拍早かつたならば
テンポを1/16拍早めるようなテンポ修正データが
メモリ100から加算回路102に供給される。
加算回路102はレジスタ82からのテンポデ
ータとメモリ100からのテンポ修正データとを
加算するもので、加算回路102からの加算デー
タは一致信号EQに応じてレジスタ82にロード
されるようになつている。
上記のように2番目の可聴音の発音タイミング
がタイミングtSより早かつた場合には、レジスタ
82に新たにロードされるデータはテンポ修正度
に対応する分だけ前回より大きな値を示すもので
あり、このデータに応じて可変テンポ発振器84
の分周比は前回より小さくなる。このため、可変
テンポ発振器84から発生されるテンポクロツク
信号TCLの周波数はテンポ修正度に対応して高
くなるように制御され、この結果として前述した
各種の自動演奏のテンポはテンポ修正度に対応し
た分だけ早くなる。
上記したのは、2番目の可聴音の発音タイミン
グがタイミングtSより早かつた場合のテンポ制御
動作であるが、2番目の可聴音の発音タイミング
がタイミングtSより遅かつた場合のテンポ制御動
作は次のようになる。すなわち、タイミングtS
時点でカウンタ88の計数値は0になり、これに
応じてORゲート90の出力信号“0”がANDゲ
ート92からカウンタ88へのテンポクロツク信
号TCLの供給を禁止する。ORゲート90の出力
信号“0”はまた、ANDゲート86を非導通に
するので、ANDゲート86からのテンポクロツ
ク信号TCLの送出が禁止され、これに応じて前
述した各種の自動演奏音の発生は一旦停止され
る。
ORゲート90の出力信号“0”はアツプカウ
ンタ104にも供給され、このカウンタ104を
リセツト解除する。カウンタ104は、このリセ
ツト解除の後、ANDゲート106からのテンポ
クロツク信号TCLを計数するので、その計数値
は第2図Cに示すようにタイミングtSの後徐々に
増大する。
カウンタ104の計数開始後一定時間経過する
と、上限検知回路108が所定の上限値を検知し
て出力信号“1”を発生する。この出力信号
“1”はインバータ110を介してANDゲート1
06を非導通にするので、カウンタ104の計数
値は上記した上限値をこえないようになつてい
る。
いま、カウンタ104の計数値増大中に2番目
の可聴音の適正発音に応じて2番目の一致信号
EQが発生されるものとすると、この一致信号EQ
はANDゲート94に供給される。このとき、
ANDゲート94にはORゲート90の出力信号
“0”が供給されているので、ANDゲート94の
出力信号は“0”のままである。ANDゲート9
4の出力信号“0”はインバータ112を介して
セレクタ96に入力Bを選択するための選択信号
SBとして供給されるので、カウンタ104の出
力はメモリ114及びセレクタ96を介して加算
回路102に供給される。
ここで、メモリ114は前述のメモリ100と
同様にテンポ修正データを記憶したROMからな
るもので、実際の発音タイミングの発音すべきタ
イミングtSからのずれ分に対応した入力データを
所望のテンポ修正度に対応したデータに変換する
ようになつている。この場合の発音タイミングず
れとテンポ修正度との関係は一例として第5図の
グラフの第3象限に示すようになつており、例え
ば実際の発音タイミングが2/4拍遅かつたならば
テンポを1/16拍遅らせるようなテンポ修正データ
がメモリ114から送出される。なお、第5図に
示したように早発音の場合に比べて遅発音の場合
のテンポ修正度を小さくしておくと、遅れたテン
ポを元に戻すのが容易になる利点がある。
加算回路102に供給されたテンポ修正データ
はレジスタ82からのテンポデータと加算され、
加算回路102からの加算データは一致信号EQ
に応じてレジスタ82にロードされる。なお、遅
発音の場合にはテンポ修正度がマイナス符号を有
するので、加算回路102における加算は実質的
には減算となる。
上記のように2番目の可聴音の発音タイミング
がタイミングtSより遅いと、レジスタ82に新た
にロードされるデータはテンポ修正度に対応する
分だけ前回より小さな値を示し、このデータに応
じて可変テンポ発振器84の分周比は前回より大
きくなる。このため、可変テンポ発振器84から
発生されるテンポクロツク信号TCLの周波数は
テンポ修正度に対応して低くなるように制御され
る。
2番目の一致信号EQはカウンタ88に2番目
の符長データをプリセツトするのを可能にするの
で、このデータプリセツトに応じてORゲート9
0の出力信号“1”になる。このため、ANDゲ
ート92は導通し、カウンタ88は周波数の低下
したテンポクロツク信号TCLの計数を始める。
また、ORゲート90の出力信号“1”はANDゲ
ート86を導通させるので、ANDゲート86か
ら周波数の低下したテンポクロツク信号TCLが
送出され、この結果として前述した各種の自動演
奏のテンポはテンポ修正度に対応した分だけ遅く
なる。
2番目の可聴音に関して上述したようなテンポ
制御動作は3番目以降の各可聴音についても同様
に行なわれる。
次に、第6図を参照してこの発明の他の実施例
を説明する。この実施例は、いわゆるカラオケ再
生装置にこの発明を適用したものである。
供給リール120に巻かれた2トラツク磁気テ
ープ122は矢印Pの方向に走行して巻取リール
124に巻取られるようになつており、磁気テー
プ122の第1のトラツクには所定の楽曲に関す
るオーケストラ等の演奏内容に対応したアナログ
信号が記録され、第2のトラツクには上記楽曲の
流れにしたがつて歌詞、階名又は音高を表わすデ
イジタルデータが記録されている。
第1の読取ヘツド126aは磁気テープ122
の第1のトラツクに対応して配置されるもので、
第1のトラツクからアナログ信号を読取つてアン
プ128に供給するようになつている。アンプ1
28で増幅されたアナログ信号はスピーカ130
に供給され、音響に変換される。
第2の読取ヘツド126bは磁気テープ122
の第2のトラツクに対応して配置されるもので、
発音すべき個々の可聴音についてアナログ信号よ
りもデイジタルデータの読取りを先行させるため
の第1の読取ヘツド126aより供給リール12
0の近くに配置されている。第2の読取ヘツド1
26bは第2のトラツクからデイジタルデータを
読取つてデータ検出記憶回路134に供給するよ
うになつている。
データ検出記憶回路132は第2の読取ヘツド
126bから歌詞、階名又は音高を示すデータが
供給されるたびにそれを検出してデータ検出信号
DSを発生すると共にそのデータを一時記憶して
比較回路134に供給するようになつている。
マイクロホン等からなる音響−電気変換器13
6は歌詞又は階名による歌声あるいはピアノ、バ
イオリン等の楽器音をオーデイオ信号に変換する
ためのもので、このオーデイオ信号はアンプ12
8を介してスピーカ130に供給され、音響に変
換される。また、音響−電気変換器136からの
オーデイオ信号は信号変換回路138に供給さ
れ、可聴音入力が歌詞による歌声であれば歌われ
た言葉に対応するデイジタル言語データに変換さ
れ、可聴音入力が階名による歌声又は楽器音であ
ればその音高を示すデイジタル音高データに変換
される。そして、信号変換回路138からのデイ
ジタルデータは比較回路134に供給され、デー
タ検出記憶回路132からのデイジタルデータと
比較される。
比較回路134は2つの比較入力データを比較
して一致していると、一致信号EQを発生する。
この一致信号EQは適正な可聴音が発生されたタ
イミングを示すもので、ずれ分検出回路140に
供給される。
遅延回路142はデータ検出信号DSを第2の
読取ヘツド126bから第1の読取ヘツド126
aまでのテープ走行時間に対応する時間だけ遅延
させることにより歌声、楽器音等の可聴音を発音
すべきタイミングを示すタイミング信号TSを発
生するもので、このタイミング信号TSはずれ分
検出回路140に供給される。
ずれ分検出回路140は適当なクロツク信号を
計数して一致信号EQとタイミング信号TSとの間
の時間ずれに対応したずれ分データを発生するも
ので、このずれ分データはテープ速度制御データ
発生回路144に供給される。
テープ速度制御データ発生回路144はスター
トスイツチのオン時に基準となるテープ速度を示
すテープ速度制御データを発生し、この後ずれ分
検出回路140からずれ分データが供給される
と、そのずれ分データに応じてテープ速度制御デ
ータを発生するようになつている。この場合、ず
れ分データに応じたテープ速度制御データの発生
は、早い発音テンポのずれ分についてはそのずれ
分に応じてテープ速度を速くし、遅い発音テンポ
のずれ分についてはそのずれ分に応じてテープ速
度を遅くするように行なわれる。
テープ速度制御データ発生回路144からのテ
ープ速度制御データは遅延回路142に遅延時間
制御データとして供給される。これは、第2の読
取ヘツド126bから第1の読取ヘツド126a
までのテープ走行時間がテープ速度に依存してい
るので、適正なタイミング信号TSを得るにはテ
ープ速度に応じて遅延回路142の遅延時間を変
更する必要があるからである。
テープ速度制御データ発生回路144からのテ
ープ速度制御データはテープ速度制御回路146
を介してテープ駆動装置148に供給されるの
で、磁気テープ122の走行速度は回路144か
らのテープ速度制御データに応じて制御され、こ
の結果としてスピーカ130から発生される自動
演奏音のテンポは歌唱テンポ又は楽器演奏テンポ
に追従するようになる。
ここで、具体的な動作例を述べると、まず歌い
手又は楽器演奏者はスタートスイツチをオンす
る。すると、テープ速度制御データ発生回路14
4が基準となるテープ速度を示すテープ速度制御
データを発生するので、磁気テープ122は基準
となるテープ速度で矢印Pの方向に走行する。そ
して、第1の読取ヘツド126aがアナログ信号
の読取りを開始すると、これ以後スピーカ130
からはオーケストラ等の演奏音が自動的に奏出さ
れる。
歌い手又は楽器演奏者はスピーカ130からの
自動演奏音(特に前奏音)に合わせて歌唱又は楽
器演奏を始めるが、これより少し前に第2の読取
ヘツド126bが最初に発音すべき可聴音に対応
したデイジタルデータを読取り、これに応じてデ
ータ検出記憶回路132が最初のデータ検出信号
DSを発生する。
このデータ検出信号DSは遅延回路142を介
してタイミング信号TSとして送出される。この
タイミング信号TSの発生時は歌い手又は楽器演
奏者が最初の可聴音を発生すべき時点に対応する
が、実際の発音タイミングはタイミング信号TS
の発生時点より前又は後にずれることが多い。
最初の可聴音が発生されると、これに対応した
オーデイオ信号がスピーカ130に供給され、音
響に変換される。また、このときのオーデイオ信
号は信号変換回路138によつて言葉又は音高を
表わすデイジタルデータに変換されて比較回路1
34に供給され、データ検出記憶回路132から
の最初のデイジタルデータと比較される。
比較回路134は両データが言葉又は音高にお
いて一致していると、最初の一致信号EQを発生
する。この一致信号EQの発生タイミングがタイ
ミング信号TSの発生タイミングより早いか遅い
かに応じてずれ分検出回路140はそれぞれ早い
発音テンポを示すずれ分データ又は遅い発音テン
ポを示すずれ分データをテープ速度制御データ発
生回路144に供給する。
このため、テープ速度制御データ発生回路14
4は早い発音テンポのずれ分データを受信したな
らばそのずれ分に応じてテープ速度を速くするよ
うなテープ速度制御データを送出し、遅い発音テ
ンポのずれ分データを受信したならばそのずれ分
に応じてテープ速度を遅くするようなテープ速度
制御データを送出する。従つて、磁気テープ12
2の走行速度は最初の可聴音の発音テンポが早け
れば早くなり、遅ければ遅くなり、この結果とし
てアナログ信号再生による自動演奏のテンポは最
初の可聴音の発音テンポに追従して制御されるよ
うになる。
最初の可聴音について上述したようなテンポ追
従制御動作は2番目以降の各可聴音についても同
様に行なわれる。
以上のように、この発明によれば、自動演奏の
テンポを可聴音の発音テンポに追従すべく自動的
に制御するようにしたので、例えば歌を歌つた
り、ピアノ、バイオリン等の自然楽器を演奏した
りするときにこの発明の自動演奏装置を伴奏手段
として用いると、人手によるテンポ調整操作なし
で歌唱テンポ又は楽器演奏テンポに伴奏テンポが
追従するようになり、伴奏効果ないし合奏効果は
大幅に向上するものである。
その上、入力音について言語一致を検知してテ
ンポ追従制御を行なうようにしたので、自動演奏
のテンポが所望の歌声以外のノイズ等の不所望の
入力音によつて変動するのを効果的に防止でき、
マイペースの歌唱を楽しめる利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、この発明の一実施例によ
る自動演奏装置の異なる部分を示すブロツク図、
第3図は、テンポ制御回路の回路図、第4図は、
ダウンカウンタ、リミツタ及びアツプカウンタの
出力変化を示すグラフ、第5図は、発音タイミン
グずれとテンポ修正度との関係を示すグラフ、第
6図は、この発明の他の実施例による自動演奏装
置のブロツク図である。 14,18,22,26,30……データメモ
リ、16,20,24,28,32……書込・読
出制御回路、34……テンポ制御回路、46,1
30……スピーカ、58a〜58c……モード選
択スイツチ、62,134……比較回路、66,
136……音響−電気変換器、68……音声認識
装置、78……基本波検出回路、82……テンポ
データレジスタ、84……可変テンポ発振器、8
8……ダウンカウンタ、100,114……テン
ポ修正データメモリ、104……アツプカウン
タ、122……磁気テープ、126a,126b
……読取ヘツド、132……データ検出記憶回
路、138……信号変換回路、140……ずれ分
検出回路、142……遅延回路、144……テー
プ速度制御データ発生回路、146……テープ速
度制御回路,148……テープ駆動装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 演奏情報を記録又は記憶したストア手段と、
    このストア手段から演奏情報を読出すことにより
    その読出速度に対応したテンポで自動演奏を遂行
    する演奏手段とをそなえた自動演奏装置におい
    て、 (a) 前記自動演奏に伴つて歌うべき歌詞に対応し
    た言語情報を発生する情報発生手段と、 (b) 前記自動演奏とは独立に任意のタイミングで
    発生される可聴音を受取つてオーデイオ信号に
    変換する音響−電気変換手段と、 (c) この音響−電気変換手段からのオーデイオ信
    号の言語を検知して該言語に対応した言語デー
    タを発生する言語検知手段と、 (d) この言語検知手段からの言語データと前記情
    報発生手段からの言語情報とを比較して両者の
    言語一致を条件として一致信号を発生する比較
    手段と、 (e) 前記自動演奏に伴つて歌うべき歌詞について
    歌うべきタイミングを指示する指示手段と、 (f) この指示手段で指示される歌うべきタイミン
    グに対する前記一致信号の発生タイミングのず
    れ分を検知して該ずれ分に対応したテンポ制御
    情報を発生するずれ分検知手段と、 (g) このずれ分検知手段からのテンポ制御情報に
    基づいて該テンポ制御情報に対応するずれ分を
    減少させるように前記演奏手段での読出速度を
    制御することにより前記自動演奏のテンポを前
    記言語一致に係る可聴音の発音テンポに追従さ
    せるテンポ制御手段と を設けたことを特徴とする自動演奏装置。
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