JPS5998773A - 自動車車体の塗装搬送方法 - Google Patents
自動車車体の塗装搬送方法Info
- Publication number
- JPS5998773A JPS5998773A JP57208233A JP20823382A JPS5998773A JP S5998773 A JPS5998773 A JP S5998773A JP 57208233 A JP57208233 A JP 57208233A JP 20823382 A JP20823382 A JP 20823382A JP S5998773 A JPS5998773 A JP S5998773A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- painting
- parts
- coating
- robot
- truck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車車体の塗装工程内での搬送方法に関す
るものである。
るものである。
近年、自動車車体の塗装工程においては省人化を目的と
した自動化が推進されており、特に多くの人手に頼って
いた中・上塗りの補正塗装又はシーラーの塗布のロボッ
ト化が主体となっている。
した自動化が推進されており、特に多くの人手に頼って
いた中・上塗りの補正塗装又はシーラーの塗布のロボッ
ト化が主体となっている。
しかしながら、中・上塗りの補正塗装又はシーラーの塗
布のロボット化を進める上で、自動車車体を構成してい
るフード、ラフケージ、ドア等の型物部品が車体に組付
けられた状態で塗装工程に搬送される場合には、これら
の型物部品が塗装ロボットの動作の障害となる問題があ
る。すなわち、中・上塗り補正塗装には、フードの裏面
、エンジンルーム内、ラフケージの裏面、トランクルー
ム内、ドアの裏面、ルームフロア等塗装範囲が多く、し
かもエンジンルーム内、トランクルーム内、ルームフロ
ア等では奥行きがあり、且つ狭い部分への塗装が必要で
あるため、塗装ロボットのアームに取付けられた塗装用
ガンは種々な姿勢又は動作が要求される。従って、フー
ド、ラフケージ、ドア等の型物部品が車体に組付けられ
た状態で塗装工程に搬送される場合には、これらの型物
部品に塗装ロボットのアームが干渉して中・上塗り補正
塗装ができない部位が生ずる。また、フード、うソケー
ジ、ドア等の型物部品の裏面に中・上塗り補正塗装をす
る場合でも、車体を構成しているフェンダ−、フロワー
、天井等に塗装ロボットのアームが干渉し、塗装用ガン
の姿勢及び動作が制限されるという問題がある。更にシ
ーラーの塗布の場合において、フードの裏面、エンジン
ルーム内、ラッゲージの裏面、トランクルーム内、ドア
の裏面、ルームフロア等の継目にシーラーを塗布する際
に、フード、ラッゲージ、ドア等の型物部品が車体に組
付けられた状態で搬送される場合には、中・上塗り補正
塗装と同様に型物部品に塗装ロボットのアームが干渉し
て十分なシーラー塗布ができないという問題がある。
布のロボット化を進める上で、自動車車体を構成してい
るフード、ラフケージ、ドア等の型物部品が車体に組付
けられた状態で塗装工程に搬送される場合には、これら
の型物部品が塗装ロボットの動作の障害となる問題があ
る。すなわち、中・上塗り補正塗装には、フードの裏面
、エンジンルーム内、ラフケージの裏面、トランクルー
ム内、ドアの裏面、ルームフロア等塗装範囲が多く、し
かもエンジンルーム内、トランクルーム内、ルームフロ
ア等では奥行きがあり、且つ狭い部分への塗装が必要で
あるため、塗装ロボットのアームに取付けられた塗装用
ガンは種々な姿勢又は動作が要求される。従って、フー
ド、ラフケージ、ドア等の型物部品が車体に組付けられ
た状態で塗装工程に搬送される場合には、これらの型物
部品に塗装ロボットのアームが干渉して中・上塗り補正
塗装ができない部位が生ずる。また、フード、うソケー
ジ、ドア等の型物部品の裏面に中・上塗り補正塗装をす
る場合でも、車体を構成しているフェンダ−、フロワー
、天井等に塗装ロボットのアームが干渉し、塗装用ガン
の姿勢及び動作が制限されるという問題がある。更にシ
ーラーの塗布の場合において、フードの裏面、エンジン
ルーム内、ラッゲージの裏面、トランクルーム内、ドア
の裏面、ルームフロア等の継目にシーラーを塗布する際
に、フード、ラッゲージ、ドア等の型物部品が車体に組
付けられた状態で搬送される場合には、中・上塗り補正
塗装と同様に型物部品に塗装ロボットのアームが干渉し
て十分なシーラー塗布ができないという問題がある。
本発明は、上記の問題を解決するためになされたもので
、その目的は塗装ロボットの塗装工程における中・上塗
り補正塗装又はシーラーの塗布を容易に行うことができ
る自動車車体の塗装搬送方法を提供することにある。
、その目的は塗装ロボットの塗装工程における中・上塗
り補正塗装又はシーラーの塗布を容易に行うことができ
る自動車車体の塗装搬送方法を提供することにある。
本発明の目的は、自動車車体のフード、ラッゲージ、ド
ア等の型物部品を載置して搬送する部品用台車と、前記
型物部品を除く車体を載置して搬送する車体用台車とを
別々に塗装工程に搬送して塗装作業をするにあたり、前
記車体用台車を部品用台車の内側に収容可能にせしめ、
塗装ロボットの塗装工程では車体用台車と部品用台車と
を切り離して搬送させると共に塗装ロボットを使用しな
い塗装工程では車体用台車を部品用台車の内側に収容し
て搬送することを特徴とする自動車車体の塗装搬送方法
によって達成される。
ア等の型物部品を載置して搬送する部品用台車と、前記
型物部品を除く車体を載置して搬送する車体用台車とを
別々に塗装工程に搬送して塗装作業をするにあたり、前
記車体用台車を部品用台車の内側に収容可能にせしめ、
塗装ロボットの塗装工程では車体用台車と部品用台車と
を切り離して搬送させると共に塗装ロボットを使用しな
い塗装工程では車体用台車を部品用台車の内側に収容し
て搬送することを特徴とする自動車車体の塗装搬送方法
によって達成される。
以下、本発明の一実施例を図面に従って詳細に説明する
。なお、以下の説明において中塗り塗装工程を例に説明
する。
。なお、以下の説明において中塗り塗装工程を例に説明
する。
第１図は塗装ロボットの塗装工程における搬送方法を説
明するための側面図、第２図は塗装ロボットを使用しな
い塗装工程における搬送方法を説明するための側面図で
あり、第３図は塗装ロボットを使用しない塗装工程にお
ける搬送方法を説明するための正面図である。第１図な
いし第３図において、１はトンネル型に形成された中塗
り塗装用塗装ブースであり、この塗装ブース１は給気室
２、塗装室３及び排気室４の王室を有している。
明するための側面図、第２図は塗装ロボットを使用しな
い塗装工程における搬送方法を説明するための側面図で
あり、第３図は塗装ロボットを使用しない塗装工程にお
ける搬送方法を説明するための正面図である。第１図な
いし第３図において、１はトンネル型に形成された中塗
り塗装用塗装ブースであり、この塗装ブース１は給気室
２、塗装室３及び排気室４の王室を有している。
そして給気室２と塗装室３とは微細なホコリを除去する
フィルター５によって区分され、塗装室３と排気室４と
は簀の子６によって区分されている。
フィルター５によって区分され、塗装室３と排気室４と
は簀の子６によって区分されている。
また塗装室３の簀の子６の上面には、塗装室３の中央部
に長手方向に向けてコンベヤー７が敷設されていると共
にこのコンベヤー７には車体Ｗを載置して搬送するため
の車体用台車８とフード、ラッゲージ、ドア等の型物部
品Ｗａを載置して搬送するための部品用台車９とに係止
するドグ１０．１０ａが設けられている。そしてこのコ
ンベヤー７の画側には二条に形成されているレール１１
、ｌｌａが敷設されており、この二条のレールのうち、
内側レールｌｌａは車体用台車８を、外側レール１１は
部品用台車９をそれぞれ案内するようになっている。
に長手方向に向けてコンベヤー７が敷設されていると共
にこのコンベヤー７には車体Ｗを載置して搬送するため
の車体用台車８とフード、ラッゲージ、ドア等の型物部
品Ｗａを載置して搬送するための部品用台車９とに係止
するドグ１０．１０ａが設けられている。そしてこのコ
ンベヤー７の画側には二条に形成されているレール１１
、ｌｌａが敷設されており、この二条のレールのうち、
内側レールｌｌａは車体用台車８を、外側レール１１は
部品用台車９をそれぞれ案内するようになっている。
そして、部品用台車９は枠体１２によって矩形に形成さ
れていると共にその側面と上面には型物部品Ｗａを支持
する支持部材１３．１３ａが設けられており、車体用台
車８の後方には部品用台車９に係止される係止部材１４
が設けられている。
れていると共にその側面と上面には型物部品Ｗａを支持
する支持部材１３．１３ａが設けられており、車体用台
車８の後方には部品用台車９に係止される係止部材１４
が設けられている。
上記のように構成された中塗り塗装工程において、自動
車車体を塗装ロボットの塗装工程に搬送する場合には、
第１図に示すように、まずフード、ラッゲージ、ドア等
の型物部品Ｗａが載置された部品用台車９を外側レール
１１上に乗せると共にコンベヤー７に設けられているド
グ１０ａに係止して塗装ロボット（図示せず）の塗装工
程に搬送する。
車車体を塗装ロボットの塗装工程に搬送する場合には、
第１図に示すように、まずフード、ラッゲージ、ドア等
の型物部品Ｗａが載置された部品用台車９を外側レール
１１上に乗せると共にコンベヤー７に設けられているド
グ１０ａに係止して塗装ロボット（図示せず）の塗装工
程に搬送する。
次いでその後方から車体Ｗが載置された車体用台車８を
内側レールＩｌａに乗せると共にコンベヤー７に設けら
れているドグ１０に係止して塗装ロボットの塗装工程に
搬送する。そして先に塗装ロボットの塗装工程に搬送し
た部品用台車９が塗装ロボットの塗装作業域に搬送され
てきた時、塗装ロボットが部品用台車９と同期して移動
し、フード、ラッゲージ、ドア等の型物部品Ｗａの裏面
に補正塗装が行われる。この補正塗装がなされる際、型
物部品Ｗａは車体Ｗに組付けられていないので、塗装ロ
ボットのアーム（図示せず）が車体を形成しているフェ
ンダ−、フロワー、天井等に干渉することなく、極めて
容易に補正塗装をすることができる。補正塗装の完了し
た型物部品Ｗａが載置された部品用台車９は、その位置
でコンベヤー７のドグ１０ａが外され、部品用台車９は
その位置で待機し、塗装ロボットは元の位置に復帰する
。塗□ 装ロボットが復帰した時、部品用台車９の後方
から搬送せしめた車体用台車８が塗装ロボットの塗装作
業域に搬送されてくると共に塗装ロボットが車体用台車
８と同期して移動し、エンジンルーム内面、トランクル
ームの内面、ルームフロア等に補正塗装が行われる。車
体Ｗに補正塗装が行われる際、車体Ｗはフード、ラフケ
ージ、ドア等の型物部品Ｗａと干渉することがなく、極
めて容易に補正塗装をすることができる。補正塗装が完
了した車体Ｗが載置された車体用台車８は、コンベヤー
７によって更に搬送され、第２図及び第３図に示される
ように、先に待機している部品用台車９の内側に収容さ
れる。そして部品用台車９は車体用台車８０）係止部材
１４に係止されて車体用台車８と共に塗装ロボットを使
用しない塗装工程、例えば回転霧化静電塗装機（図示せ
ず）の塗装工程に品Ｗａの外面及び車体Ｗの外面に塗装
が行われる。
内側レールＩｌａに乗せると共にコンベヤー７に設けら
れているドグ１０に係止して塗装ロボットの塗装工程に
搬送する。そして先に塗装ロボットの塗装工程に搬送し
た部品用台車９が塗装ロボットの塗装作業域に搬送され
てきた時、塗装ロボットが部品用台車９と同期して移動
し、フード、ラッゲージ、ドア等の型物部品Ｗａの裏面
に補正塗装が行われる。この補正塗装がなされる際、型
物部品Ｗａは車体Ｗに組付けられていないので、塗装ロ
ボットのアーム（図示せず）が車体を形成しているフェ
ンダ−、フロワー、天井等に干渉することなく、極めて
容易に補正塗装をすることができる。補正塗装の完了し
た型物部品Ｗａが載置された部品用台車９は、その位置
でコンベヤー７のドグ１０ａが外され、部品用台車９は
その位置で待機し、塗装ロボットは元の位置に復帰する
。塗□ 装ロボットが復帰した時、部品用台車９の後方
から搬送せしめた車体用台車８が塗装ロボットの塗装作
業域に搬送されてくると共に塗装ロボットが車体用台車
８と同期して移動し、エンジンルーム内面、トランクル
ームの内面、ルームフロア等に補正塗装が行われる。車
体Ｗに補正塗装が行われる際、車体Ｗはフード、ラフケ
ージ、ドア等の型物部品Ｗａと干渉することがなく、極
めて容易に補正塗装をすることができる。補正塗装が完
了した車体Ｗが載置された車体用台車８は、コンベヤー
７によって更に搬送され、第２図及び第３図に示される
ように、先に待機している部品用台車９の内側に収容さ
れる。そして部品用台車９は車体用台車８０）係止部材
１４に係止されて車体用台車８と共に塗装ロボットを使
用しない塗装工程、例えば回転霧化静電塗装機（図示せ
ず）の塗装工程に品Ｗａの外面及び車体Ｗの外面に塗装
が行われる。
中塗り塗装の完了した型物部品Ｗａ及び車体Ｗをそれぞ
れ載置した部品用台車９と車体用台車８は次の塗装工程
である上塗り塗装ブースにＩＪｔｌ送されるが、この上
塗り塗装ブースに搬送する場合においても、塗装ロボッ
トの塗装工程に搬送する時には中塗り、塗装ブースへの
搬送と同様に部品用台車９と車体用台車８とを別々に切
り離して搬送すると共に塗装ロボットを使用しない塗装
工程では部品用台車９の内側に車体用台車８を収容して
搬送する。
れ載置した部品用台車９と車体用台車８は次の塗装工程
である上塗り塗装ブースにＩＪｔｌ送されるが、この上
塗り塗装ブースに搬送する場合においても、塗装ロボッ
トの塗装工程に搬送する時には中塗り、塗装ブースへの
搬送と同様に部品用台車９と車体用台車８とを別々に切
り離して搬送すると共に塗装ロボットを使用しない塗装
工程では部品用台車９の内側に車体用台車８を収容して
搬送する。
以上説明したように、本発明の塗装搬送方法においては
、塗装ロボットの塗装工程では車体用台車と部品用台車
とを切り離して搬送するようにしたから、塗装ロボット
の塗装工程で補正塗装が行われる際に、車体にはフード
、ラフケージ、ドア等の型物部品が組付けられていない
ので、塗装ロボットのアームが型物部品に干渉すること
がなく、エンジンルーム内、トランクルーム内、ルーム
フロア等の奥行きがあり、且つ狭い部位への塗装作業を
極めて容易に行うことができると共に塗装ロボットのア
ームに取付けられている塗装ガンは種々な姿勢又は動作
が行え、広い範囲にわたって塗装作業を行うことができ
る効果がある。また型物部品、の補正塗装が行われる際
においても、型物部品と車体と別々に搬送されるため、
塗装ロポ・ノドのアームが車体を形成しているフェンダ
−、フロワー、天井等に干渉することがなく、塗装用ガ
ンの種々な姿勢及び動作が行え、フード、ラフケージ、
ドア等の型物部品の裏面に精度よく、しかも極めて容易
に補正塗装行うことができる効果を有する。更に本発明
においては、塗装ロボ・ノドを使用しない塗装工程では
車体用台車を部品用台車の内側に収容して搬送するよう
にしたから、塗装工程を必要以上に長くする必要はなく
、設備スペースの増大及び設備コストの増加を抑制する
ことができる効果がある。
、塗装ロボットの塗装工程では車体用台車と部品用台車
とを切り離して搬送するようにしたから、塗装ロボット
の塗装工程で補正塗装が行われる際に、車体にはフード
、ラフケージ、ドア等の型物部品が組付けられていない
ので、塗装ロボットのアームが型物部品に干渉すること
がなく、エンジンルーム内、トランクルーム内、ルーム
フロア等の奥行きがあり、且つ狭い部位への塗装作業を
極めて容易に行うことができると共に塗装ロボットのア
ームに取付けられている塗装ガンは種々な姿勢又は動作
が行え、広い範囲にわたって塗装作業を行うことができ
る効果がある。また型物部品、の補正塗装が行われる際
においても、型物部品と車体と別々に搬送されるため、
塗装ロポ・ノドのアームが車体を形成しているフェンダ
−、フロワー、天井等に干渉することがなく、塗装用ガ
ンの種々な姿勢及び動作が行え、フード、ラフケージ、
ドア等の型物部品の裏面に精度よく、しかも極めて容易
に補正塗装行うことができる効果を有する。更に本発明
においては、塗装ロボ・ノドを使用しない塗装工程では
車体用台車を部品用台車の内側に収容して搬送するよう
にしたから、塗装工程を必要以上に長くする必要はなく
、設備スペースの増大及び設備コストの増加を抑制する
ことができる効果がある。
第１図は塗装ロボットの塗装工程における搬送方法を示
す側面図、第２図は塗装ロボットを使用しない塗装工程
における搬送方法を示す側面図、第３図は塗装ロボット
を使用しない塗装工程における搬送方法を示す正面図で
ある。 １・−・−中塗り塗装ブース ７−・・・コンベヤー ８−・−・・車体用台車 Ｌ−−−一部品用台車 １０．１０ａ・・・−ドグ １１．１１ａ−−−−−レール １４・・−一−−係止部材 出願人 トヨタ自動車株式会社 第１図
す側面図、第２図は塗装ロボットを使用しない塗装工程
における搬送方法を示す側面図、第３図は塗装ロボット
を使用しない塗装工程における搬送方法を示す正面図で
ある。 １・−・−中塗り塗装ブース ７−・・・コンベヤー ８−・−・・車体用台車 Ｌ−−−一部品用台車 １０．１０ａ・・・−ドグ １１．１１ａ−−−−−レール １４・・−一−−係止部材 出願人 トヨタ自動車株式会社 第１図
Claims (1)
- 自動車車体のフード、ラフケージ、ドア等の型物部品を
載置して搬送する部品用台車と、前記型物部品を除くボ
デーフレーム（以下、単に車体という）を載置して搬送
する車体用台車とを別々に塗装工程に搬送して塗装作業
をするにあたり、前記車体用台車を部品用台車の内側に
収容可能にせしめ、塗装ロボットの塗装工程では車体用
台車と部品用台車とを切り離して搬送させると共に塗装
ロボットを使用しない塗装工程では車体用台車を部品用
台車の内側に収容して搬送することを特徴とする自動車
車体の塗装搬送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57208233A JPS5998773A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 自動車車体の塗装搬送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57208233A JPS5998773A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 自動車車体の塗装搬送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5998773A true JPS5998773A (ja) | 1984-06-07 |
Family
ID=16552852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57208233A Pending JPS5998773A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 自動車車体の塗装搬送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5998773A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62238176A (ja) * | 1986-04-09 | 1987-10-19 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車の組立方法 |
| JPS63107782A (ja) * | 1986-10-23 | 1988-05-12 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車の組立方法 |
| JPH0585432A (ja) * | 1991-09-06 | 1993-04-06 | Honda Motor Co Ltd | 自動車の組立方法 |
| JP2016036770A (ja) * | 2014-08-07 | 2016-03-22 | 日産自動車株式会社 | 自動車ボディの塗装方法 |
-
1982
- 1982-11-26 JP JP57208233A patent/JPS5998773A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62238176A (ja) * | 1986-04-09 | 1987-10-19 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車の組立方法 |
| JPS63107782A (ja) * | 1986-10-23 | 1988-05-12 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車の組立方法 |
| JPH0585432A (ja) * | 1991-09-06 | 1993-04-06 | Honda Motor Co Ltd | 自動車の組立方法 |
| JP2016036770A (ja) * | 2014-08-07 | 2016-03-22 | 日産自動車株式会社 | 自動車ボディの塗装方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0745429B1 (en) | Layout for positioning robots in an automobile painting line | |
| WO2011055766A1 (ja) | 塗装システム | |
| JPH042309B2 (ja) | ||
| US4768462A (en) | Automatic spray coating apparatus | |
| JP3636384B2 (ja) | 自動車塗装システム | |
| JPS5998773A (ja) | 自動車車体の塗装搬送方法 | |
| JPS6231987B2 (ja) | ||
| JPH05124547A (ja) | 自動車の製造方法 | |
| JPS62149387A (ja) | 車体の塗装方法 | |
| JPS5976570A (ja) | 静電塗装方法及びその装置 | |
| JPS62254862A (ja) | 自動吹き付け塗装装置 | |
| JP3004366B2 (ja) | ワークの組立方法及びその実施に使用される装置 | |
| JP2947619B2 (ja) | ワークの加工または組立方法 | |
| JPH05105133A (ja) | 自動車の製造方法 | |
| JPS60135382A (ja) | 自動車組立ラインにおける車体の作業装置 | |
| JPH0133292B2 (ja) | ||
| JPH0779978B2 (ja) | 塗装装置 | |
| JPH0339751B2 (ja) | ||
| JPH0356267Y2 (ja) | ||
| JPS61180624A (ja) | パネル部品の組立システム | |
| JPH0661528B2 (ja) | 自動車の塗装方法 | |
| JPH04126560A (ja) | 塗装装置 | |
| JPH05124548A (ja) | 自動車の製造方法 | |
| JPH04275841A (ja) | ワークの組立方法及びその実施に使用される装置 | |
| JPH0247951B2 (ja) | Jidoshashatainonaibanbutosohoho |