JPS599870B2 - カラ−蔭極線管表示装置 - Google Patents
カラ−蔭極線管表示装置Info
- Publication number
- JPS599870B2 JPS599870B2 JP15639079A JP15639079A JPS599870B2 JP S599870 B2 JPS599870 B2 JP S599870B2 JP 15639079 A JP15639079 A JP 15639079A JP 15639079 A JP15639079 A JP 15639079A JP S599870 B2 JPS599870 B2 JP S599870B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- time mark
- cathode ray
- ray tube
- main memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/52—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S15/00
- G01S7/56—Display arrangements
- G01S7/62—Cathode-ray tube displays
- G01S7/6263—Cathode-ray tube displays in which different colours are used
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は例えば魚群探知機のような超音波探知表示装
置において、その探知情報を陰極線管に表示し、その表
示された情報の時間経過を示すためのタイムマークをわ
かりやすく表示する探知表示装置に関する。
置において、その探知情報を陰極線管に表示し、その表
示された情報の時間経過を示すためのタイムマークをわ
かりやすく表示する探知表示装置に関する。
例えば、魚群探知機において、一回の探知情報を陰極線
管表示装置の表示面の一端に１本の表示線として表示し
、多数回の探知情報を古い順に配列して一画面として表
示され、新しい情報がくるたびに古い情報から消えて新
しい情報を常に表示面の一端に表示することによって従
来の記録紙による記録と同様の形式で表示する方法が提
案されている。
管表示装置の表示面の一端に１本の表示線として表示し
、多数回の探知情報を古い順に配列して一画面として表
示され、新しい情報がくるたびに古い情報から消えて新
しい情報を常に表示面の一端に表示することによって従
来の記録紙による記録と同様の形式で表示する方法が提
案されている。
この表示用陰極線管にカラー陰極線管を用いれば従来の
単なる濃淡でしか記録できなかった記録紙式と比較して
はるかに表現能力が多いため、多くの情報を表示したり
、分解能の高い表示が可能で極めて高性能な探知表示装
置が実現できる。
単なる濃淡でしか記録できなかった記録紙式と比較して
はるかに表現能力が多いため、多くの情報を表示したり
、分解能の高い表示が可能で極めて高性能な探知表示装
置が実現できる。
陰極線管に表示するにはその一画面分に相当する記憶素
子が必要であり、その記憶素子の内容を繰返し読み出し
て表示される。
子が必要であり、その記憶素子の内容を繰返し読み出し
て表示される。
一方探知情報は、一探知情報のみ記憶できる別の記憶素
子に一度記憶して、さらに表示のための一画面分の記憶
素子に移す方法が一般に用いられる。
子に一度記憶して、さらに表示のための一画面分の記憶
素子に移す方法が一般に用いられる。
そしてその表示画面の一部分に探知した情報の時間経過
を示すためにタイムマークをも合せて表示するのが常で
ある。
を示すためにタイムマークをも合せて表示するのが常で
ある。
しかし、一画面分の表示時間は、探知あレンジ設定によ
って変ったり、又希望によって長時間ぶんを表示するよ
うに操作されるために大幅に異ることがあり、１種類の
タイムマーカだけでは場合によってわかりにくいことが
ある。
って変ったり、又希望によって長時間ぶんを表示するよ
うに操作されるために大幅に異ることがあり、１種類の
タイムマーカだけでは場合によってわかりにくいことが
ある。
このため本発明では、タイムマーカ表示の色を変える事
によって複数種類のタイムマーカを表示させて、すみや
かに時間の経過がわかるようにしたものである。
によって複数種類のタイムマーカを表示させて、すみや
かに時間の経過がわかるようにしたものである。
以下図面を用いて詳しく説明する第１図において、基準
発振器１の出力を可変分周回路２で分周し、第５図Ａの
ような送信パルス信号を作り送信機３を変調して、超音
波パルス信号を送受波器４から海中に向けて発射する。
発振器１の出力を可変分周回路２で分周し、第５図Ａの
ような送信パルス信号を作り送信機３を変調して、超音
波パルス信号を送受波器４から海中に向けて発射する。
超音波パルス信号は海中の魚群５や海底６で反射されて
反射音波が返ってきて、送波に用いたのと同じ送受波器
４で受波される。
反射音波が返ってきて、送波に用いたのと同じ送受波器
４で受波される。
この信号は受信機７で増幅検波されて、第５図Ｂに示す
ように送信トリガ信号４ａ，魚群の信号５ａ，海底の信
号６ａなどが得られ、その信号はＡ−Ｄ変換回路８でそ
のレベルに応じたディジタルコードに変換される。
ように送信トリガ信号４ａ，魚群の信号５ａ，海底の信
号６ａなどが得られ、その信号はＡ−Ｄ変換回路８でそ
のレベルに応じたディジタルコードに変換される。
切換回路９は、本発明のタイムマーク挿入用であるが後
に詳しく述べる。
に詳しく述べる。
バツファメモリ１０はデイジタルコード化した探知情報
を一時記憶しておくもので、これは超音波が海水中を往
復伝ばんする速度に対応した時間を要して記憶される。
を一時記憶しておくもので、これは超音波が海水中を往
復伝ばんする速度に対応した時間を要して記憶される。
すなわち探知距離（又は深度）の大小によってバツファ
メモリ１０に書込み記憶するのに要する時間は異る。
メモリ１０に書込み記憶するのに要する時間は異る。
バツファメモリ１０に一探知情報の書込みが終了すると
その情報は続いて一画面分の記憶容量を要゛するメイン
メモリ１１に転送し書込まれる。
その情報は続いて一画面分の記憶容量を要゛するメイン
メモリ１１に転送し書込まれる。
この転送は主走査と副走査に分けて画走査をして表示さ
れるカラー陰極線管表示器１２の副走査の帰線期間内で
おこなわれる。
れるカラー陰極線管表示器１２の副走査の帰線期間内で
おこなわれる。
このようすを第５図の波形で説明すると、Ｃは一探知期
間を示してあり、次の超音波の発射すなわち次の探索ま
でに休止期間が設けてある。
間を示してあり、次の超音波の発射すなわち次の探索ま
でに休止期間が設けてある。
第５図Ｄはバツファメモリ１０のアドレスカウンタ１７
を動作させるクロック信号で可変分周回路２の出力によ
って制御回路１６で作られる。
を動作させるクロック信号で可変分周回路２の出力によ
って制御回路１６で作られる。
バッファメモリ１０に探知情報の書込みが終ると、副走
査信号発生回路１５から副走査信号第５図Ｆが制御回路
１６に加えられているので、第５図Ｃの波形の後縁（第
５図Ｅ）の後にくる次の副走査信号内で第５図Ｃの１７
ｂに示すようにバッファメモリ１０の読出クロックが発
生しバツファメモリ１０の記憶情報をメインメモリ１１
に送出する。
査信号発生回路１５から副走査信号第５図Ｆが制御回路
１６に加えられているので、第５図Ｃの波形の後縁（第
５図Ｅ）の後にくる次の副走査信号内で第５図Ｃの１７
ｂに示すようにバッファメモリ１０の読出クロックが発
生しバツファメモリ１０の記憶情報をメインメモリ１１
に送出する。
一方カラー陰極線管表示器１２は分周回路１３及び主走
査信号発生回路１４とで作られた第５図Ｈに示す主走査
信号と副走査信号発生回路１５で作られた第５図Ｆに示
す副走査信号によって画走査されており、その表示情報
は一画面分の探知情報が記憶されたメインメモリ１１を
繰返し読み出しておこなわれる。
査信号発生回路１４とで作られた第５図Ｈに示す主走査
信号と副走査信号発生回路１５で作られた第５図Ｆに示
す副走査信号によって画走査されており、その表示情報
は一画面分の探知情報が記憶されたメインメモリ１１を
繰返し読み出しておこなわれる。
このためアドレスカウンタ１８へのクロツク信号は、主
走査信号発生回路１４と副走査信号発生回路１５の出力
をゲート回路１９で第５図１のようにしてゲート回路２
０に導き、基準発振器１の出力とのアンドをとって、第
５図Ｊの信号を作り、オアゲート２１を通してメインメ
モリ１１の読出しクロツクとしている。
走査信号発生回路１４と副走査信号発生回路１５の出力
をゲート回路１９で第５図１のようにしてゲート回路２
０に導き、基準発振器１の出力とのアンドをとって、第
５図Ｊの信号を作り、オアゲート２１を通してメインメ
モリ１１の読出しクロツクとしている。
通常は第５図Ｊの読出しクロツクが繰返し供給されてい
て、カラー陰極線管表示器１２は繰返し同じ情報を面走
査している。
て、カラー陰極線管表示器１２は繰返し同じ情報を面走
査している。
新しい探知情報がバツファメモリ１０からメインメモリ
１１に書込まれる時は、第５図Ｇの１７ｂで示したバツ
ファメモリ１０の読出しクロツクと同じクロックが、第
５図Ｆの副走査信号期間にオアゲート２１を介してアド
レスカウンタ１８に供給される。
１１に書込まれる時は、第５図Ｇの１７ｂで示したバツ
ファメモリ１０の読出しクロツクと同じクロックが、第
５図Ｆの副走査信号期間にオアゲート２１を介してアド
レスカウンタ１８に供給される。
従ってオアゲート２１の出力は第５図Ｋのようになり、
メインメモリ１１の読出しクロツク１８ａ群と書込みク
ロツク１８ｂとは合致しないようにしてある。
メインメモリ１１の読出しクロツク１８ａ群と書込みク
ロツク１８ｂとは合致しないようにしてある。
このようにしてカラー陰極線管表示器１２に表示された
画面はたとえば第４図Ａのようになり、第５図Ｂの発振
信号４ａは５１，魚群及び海底信号５ａ及び６ａは５２
，５３のように表示され、新しい探知情報がくるたび
に画面は、右から左へ記録紙が繰出されるように移動し
て表示される。
画面はたとえば第４図Ａのようになり、第５図Ｂの発振
信号４ａは５１，魚群及び海底信号５ａ及び６ａは５２
，５３のように表示され、新しい探知情報がくるたび
に画面は、右から左へ記録紙が繰出されるように移動し
て表示される。
以上説明Ｃたような構成の探知装置は、カラー陰極線管
を用いてカラー魚群探知機としてすでに実用化されてい
る。
を用いてカラー魚群探知機としてすでに実用化されてい
る。
第４図はすでに実用化されたり提案された魚群探知機の
表示例であるが、第４図Ｂ，Ｃ，Ｄのタイムマーク５４
，５５，５６が本発明の新しい提案のタイムマークにな
っている。
表示例であるが、第４図Ｂ，Ｃ，Ｄのタイムマーク５４
，５５，５６が本発明の新しい提案のタイムマークにな
っている。
すなわち第４図Ａの表示の時間経過を示すためにタイム
マーク５４が通常１分間隔で移動画面内の一部に挿入し
て表示される。
マーク５４が通常１分間隔で移動画面内の一部に挿入し
て表示される。
たとえば第４図Ａの場合表示画面５０の右端から左端ま
での表示時間は４分である。
での表示時間は４分である。
第４図Ｂの表示画面５０は表示時間８分の場合で、この
ように表示時間を長くすると長時間の情報が蓄積される
だけでなしに海底の凹凸の変化がよくわかり魚場の選定
などに有効であり場合によっては１時間以上の表示をす
ることもある。
ように表示時間を長くすると長時間の情報が蓄積される
だけでなしに海底の凹凸の変化がよくわかり魚場の選定
などに有効であり場合によっては１時間以上の表示をす
ることもある。
しかしタイムマーク５４が、１分毎であるとたとえば１
時間表示の場合６０個のマークが表示され、数えにくく
なる。
時間表示の場合６０個のマークが表示され、数えにくく
なる。
従って第４図Ｂではタイムマーク５４の表示色を１０分
周期で変えてタイムマーク５５とするもので、１時間表
示にしても１０分毎に数えられるので時間経過が容易に
判る。
周期で変えてタイムマーク５５とするもので、１時間表
示にしても１０分毎に数えられるので時間経過が容易に
判る。
第４図Ｃ及びＤは表示画面５０を上下に分割して２種類
の映像を併記した表示例で上半分に普通の探知方法で長
時間表示したもので、下半分は探知深度（又は距離）の
一部分を拡大して、経過時間も短時間表示して高分解の
映像を表示したものであり、下半分の映像のタイムマー
クは中央又は下端に表示され、タイムマーク５６に示す
ように１０分毎に表示色が変わるようにされる。
の映像を併記した表示例で上半分に普通の探知方法で長
時間表示したもので、下半分は探知深度（又は距離）の
一部分を拡大して、経過時間も短時間表示して高分解の
映像を表示したものであり、下半分の映像のタイムマー
クは中央又は下端に表示され、タイムマーク５６に示す
ように１０分毎に表示色が変わるようにされる。
もちろん、１分毎，１０分毎の他に１時間毎にさらに別
の表示色にする事も可能である。
の表示色にする事も可能である。
第４図に示したようにタイムマークの表示色を変えるた
めの構成は第１図において切換回路９の部分で行われる
。
めの構成は第１図において切換回路９の部分で行われる
。
基準発振器１の出力を分周回路２２で分周し、さらに時
間発生回路２３で１分及び１０分周期の信号を作る。
間発生回路２３で１分及び１０分周期の信号を作る。
そして探知情報をバツファメモリ１０に書込む際にアド
レスカウンタ１７の特定アドレス部の信号を切換回路９
に導き、強勢的に切換回路９の入力信号をＡ−Ｄ変換回
路８の出力から時間発生回路２３の出力に切替えて、タ
イムマークをバツファメモリ１０に記憶するようにされ
、このとき１０分周期の信号の有無によってバツファメ
モリ１０への記憶する色情報が変えられる。
レスカウンタ１７の特定アドレス部の信号を切換回路９
に導き、強勢的に切換回路９の入力信号をＡ−Ｄ変換回
路８の出力から時間発生回路２３の出力に切替えて、タ
イムマークをバツファメモリ１０に記憶するようにされ
、このとき１０分周期の信号の有無によってバツファメ
モリ１０への記憶する色情報が変えられる。
アドレスカウンタ１７の特定アドレスとは、たとえば記
憶開始の始まりの部分すなわち表示画面の上端部になる
。
憶開始の始まりの部分すなわち表示画面の上端部になる
。
第２図及び第３図の、第１図と同じ番号は同じ機能の回
路で構成されて第２図は切換回路９が切換回路１０とメ
インメモリ１１の間に挿入された点だけが異り、バツフ
ァメモリ１０からメインメモリ１１に転送して書変えら
れる時にタイムマーク信号をメインメモリ１１に書込ん
でも全く同じ結果が得られる。
路で構成されて第２図は切換回路９が切換回路１０とメ
インメモリ１１の間に挿入された点だけが異り、バツフ
ァメモリ１０からメインメモリ１１に転送して書変えら
れる時にタイムマーク信号をメインメモリ１１に書込ん
でも全く同じ結果が得られる。
第３図はメインメモリ１１にタイムマーク信号を書込ま
ずに別のタイムマークメモリ２４を設けたもので、タイ
ムマーク信号だけが記憶される。
ずに別のタイムマークメモリ２４を設けたもので、タイ
ムマーク信号だけが記憶される。
そしてメインメモリ１１を読出してカラー陰極線管表示
器１２に表示する際にメインメモリ１１の特定アドレス
部分でメインメモリ１１の出力とタイムマークメモリ２
４の出力を切換回路９で切替えて表示する場合の構成で
あり、このようにする事で、スイッチ２５の操作で表示
のタイムマークを瞬時に消したり表示したりする事がで
きる。
器１２に表示する際にメインメモリ１１の特定アドレス
部分でメインメモリ１１の出力とタイムマークメモリ２
４の出力を切換回路９で切替えて表示する場合の構成で
あり、このようにする事で、スイッチ２５の操作で表示
のタイムマークを瞬時に消したり表示したりする事がで
きる。
これはタイムマークが必ずしも必要ではない場合に画面
を有効に用い目ざわりにならないために用いられる。
を有効に用い目ざわりにならないために用いられる。
以上詳しく説明したように、本発明のタイムマーク表示
をする事によって容易に時間経過の読み取りができ、魚
群探知機に応用した場合については、時間経過と映像か
ら船舶の走行距離や走行速度の判断がしやすくなり、能
率的な操業ができ極めて効果的である。
をする事によって容易に時間経過の読み取りができ、魚
群探知機に応用した場合については、時間経過と映像か
ら船舶の走行距離や走行速度の判断がしやすくなり、能
率的な操業ができ極めて効果的である。
第１図，第２図，第３図は、本発明の実施構成図を示し
ている。 第４図Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄは、表示映像例であり、第５図は
本発明説明のための信号波形図を各々示している。 １・・・・・・基準発振器、２・・・・・・可変分周回
路、３・・・・・・送信機、４・・・・・・送受波器、
５・・・・・・魚群、６・・・・・・海底、７・・・・
・・受信機、８・・・・・・Ａ−Ｄ変換回路、９・・・
・・・切換回路、１０・・・・・・バツファメモリ、１
１・・・・・・メインメモリ、１２・・・・・・陰極線
管表示器、１３・・・・・・分周回路、１４・・・・・
・主走査信号発生回路、１５・・・・・・副走査信号発
生回路、１６・・・・・・制御回路、１７・・・・・・
アドレスカウンタ、１８・・・・・・アドレスカウンタ
、１９・・・・・・ゲート回路、２０・・・・・・ゲー
ト回路、２１・・・・・・オアゲート、２２・・・・・
・分周回路、２３・・・・・・時間発生回路、２４・・
・・・・タイムマークメモリ、２５・・・・・・スイッ
チ、５０・・・・・・表示画面、５１・・・・・・発振
線の表示、５２・・・・・・表示魚群、５３・・・・・
・表示海底、５４・・・・・・タイムマーク、５５・・
・・・・タイムマーク、５６・・・・・・タイムマーク
、５７・・・・・・拡大魚群。
ている。 第４図Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄは、表示映像例であり、第５図は
本発明説明のための信号波形図を各々示している。 １・・・・・・基準発振器、２・・・・・・可変分周回
路、３・・・・・・送信機、４・・・・・・送受波器、
５・・・・・・魚群、６・・・・・・海底、７・・・・
・・受信機、８・・・・・・Ａ−Ｄ変換回路、９・・・
・・・切換回路、１０・・・・・・バツファメモリ、１
１・・・・・・メインメモリ、１２・・・・・・陰極線
管表示器、１３・・・・・・分周回路、１４・・・・・
・主走査信号発生回路、１５・・・・・・副走査信号発
生回路、１６・・・・・・制御回路、１７・・・・・・
アドレスカウンタ、１８・・・・・・アドレスカウンタ
、１９・・・・・・ゲート回路、２０・・・・・・ゲー
ト回路、２１・・・・・・オアゲート、２２・・・・・
・分周回路、２３・・・・・・時間発生回路、２４・・
・・・・タイムマークメモリ、２５・・・・・・スイッ
チ、５０・・・・・・表示画面、５１・・・・・・発振
線の表示、５２・・・・・・表示魚群、５３・・・・・
・表示海底、５４・・・・・・タイムマーク、５５・・
・・・・タイムマーク、５６・・・・・・タイムマーク
、５７・・・・・・拡大魚群。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 周期的に到来する超音波探知情報をデイジタル情報
としてバツファメモリを介してメインメモリに取り込ん
で記憶し、そのメインメモリの記憶情報を周期的に読み
出してカラー陰極線管表示器へ係給し、そのカラー陰極
線管表示器の表示面に一探知情報を一本の表示線として
、古い探知情報に対応した表示線の順に配列された超音
波探知表示装置において、 複数のタイムマーク信号発生回路および探知情報信号と
タイムマーク信号との切替回路を有し、ざらに該切替回
路を前記バツファメモリの前に配置し、バツファメモリ
の指定アドレス部分にタイムマーク信号を記憶すべく、
切替回路を制御する手段と、複数のタイムマークによっ
てバツファメモリに記憶するタイムマーク信号のコード
を変える手段を有し、複数のタイムマーク信号によって
表示器画面上のタイムマークの色を変えるようにしたカ
ラー陰極線管表示装置。 ２ 周期的に到来する超音波探知情報をデイジタル情報
としてバツファメモリを介してメインメモリに取り込ん
で記憶し、そのメインメモリの記憶情報を周期的に読み
出してカラー陰極線管表示器へ供給し、そのカラー陰極
線管表示器の表示面に一探知情報を一本の表示線として
古い探知情報の表示線の順に配列された超音波探知表示
装置において、 複数のタイムマーク信号発生回路および探知情報信号と
タイムマーク信号との切替回路を有し、ざらに該切替回
路を前記バツファメモリとメインメモリの間に配置し、
メインメモリの指定したアドレス部分にタイムマーク信
号を記憶すべく切替回路を制御する手段と、複数のタイ
ムマークによってメインメモリに記憶するタイムマーク
信号のコードを変える手段を有し、複数のタイムマーク
信号によって表示画面上のタイムマークの色を変えるよ
うにしたカラー陰極線管表示装置。 ３ 周期的に到来する超音波探知情報をデイジタル情報
としてバツファメモリを介してメインメモリに取り込ん
で記臆し、そのメインメモリの記憶情報を周期的に読み
出してカラー陰極線管表示器へ供給し、そのカラー陰極
線管表示器の表示面に一探知情報を一本の表示線として
古い探知情報の表示線の順に配列された超音波探知表示
装置において、 複数のタイムマーク発生回路と、タイムマーク用メモリ
と、切替回路とを有し、前記メインメモリの出力とタイ
ムマークメモリの出力を該切替回路を介してカラー陰極
線管表示器に供給するよう配置して、表示器の指定部分
にタイムマークを表示するように切替回路を制脚する手
段を有し、タイムマークメモリ゛には複数のタイムマー
ク信号を別コードで記憶して、その複数のタイムマーク
信号によってタイムマークの表示色を変えるようにした
カラー陰極線管表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15639079A JPS599870B2 (ja) | 1979-12-04 | 1979-12-04 | カラ−蔭極線管表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15639079A JPS599870B2 (ja) | 1979-12-04 | 1979-12-04 | カラ−蔭極線管表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5679976A JPS5679976A (en) | 1981-06-30 |
| JPS599870B2 true JPS599870B2 (ja) | 1984-03-05 |
Family
ID=15626689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15639079A Expired JPS599870B2 (ja) | 1979-12-04 | 1979-12-04 | カラ−蔭極線管表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599870B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6131876U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-26 | 俊彦 岡部 | 筆記具 |
| JPS6131875U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-26 | 俊彦 岡部 | 筆記具 |
| JPS6170081U (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-13 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58174872A (ja) * | 1981-12-09 | 1983-10-13 | Furuno Electric Co Ltd | 水中探知表示装置 |
-
1979
- 1979-12-04 JP JP15639079A patent/JPS599870B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6131876U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-26 | 俊彦 岡部 | 筆記具 |
| JPS6131875U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-26 | 俊彦 岡部 | 筆記具 |
| JPS6170081U (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-13 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5679976A (en) | 1981-06-30 |
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