JPS5998148A - 架橋ポリオレフイン組成物 - Google Patents
架橋ポリオレフイン組成物Info
- Publication number
- JPS5998148A JPS5998148A JP20817482A JP20817482A JPS5998148A JP S5998148 A JPS5998148 A JP S5998148A JP 20817482 A JP20817482 A JP 20817482A JP 20817482 A JP20817482 A JP 20817482A JP S5998148 A JPS5998148 A JP S5998148A
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- JP
- Japan
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- butyl
- antioxidant
- crosslinking agent
- bis
- polyolefin
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Organic Insulating Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は架橋ポリオレフィン紹成物に係シ、特に架橋ポ
リオレフィン絶縁体の架橋時に生成する分解残渣により
生ずる導体変色を防止するのに好適な架橋ポリオレフィ
ン組成物に関するものである。
リオレフィン絶縁体の架橋時に生成する分解残渣により
生ずる導体変色を防止するのに好適な架橋ポリオレフィ
ン組成物に関するものである。
架橋ポリオレフィン組成物は、ポリオレフィンに酸化防
止剤、架橋剤を配合したものからなる。
止剤、架橋剤を配合したものからなる。
また、必要によっては、加工性改良のため、滑剤や耐候
性付与剤、コア識別を目的としての着色剤を添加する場
合もある。
性付与剤、コア識別を目的としての着色剤を添加する場
合もある。
架橋ポリオレフィン絶縁ケーブルの製造は、レジンに酸
化防止剤、架橋剤を添加した混合物を押出機により押し
出した後、架橋処理を施して製造している。
化防止剤、架橋剤を添加した混合物を押出機により押し
出した後、架橋処理を施して製造している。
ところで、近年、押出機の改良などにより練り効果のす
ぐれた押出機が採用されるにともない、押出機に架橋剤
を注入する方式(架橋剤注入方式)および架橋剤に酸化
防止剤を溶かした液を押出機に注入する方式(同時注入
方式)などが提案されている。
ぐれた押出機が採用されるにともない、押出機に架橋剤
を注入する方式(架橋剤注入方式)および架橋剤に酸化
防止剤を溶かした液を押出機に注入する方式(同時注入
方式)などが提案されている。
これらの製造方式は、従来方式と比較すると、混線工程
の省略化がはかれ、混線時の異物混入が少なくなるので
、ケーブルの特性向上をはかることができる。
の省略化がはかれ、混線時の異物混入が少なくなるので
、ケーブルの特性向上をはかることができる。
この方式で用いられる酸化防止剤は一般的なものでよい
が、架橋剤との相溶性を考慮すると、常温で溶解する例
えば4,4′−チオビス(6−を−ブチル−3−メチル
フェノール)、ジラウリル、ジチオゾロピオネ−)、2
.2−チオ〔ジエチル−ビス−3(3,5−ジエチル−
1−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)〕プロピオネー
トなトラ単独または併用して使用するのが好ましい。
が、架橋剤との相溶性を考慮すると、常温で溶解する例
えば4,4′−チオビス(6−を−ブチル−3−メチル
フェノール)、ジラウリル、ジチオゾロピオネ−)、2
.2−チオ〔ジエチル−ビス−3(3,5−ジエチル−
1−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)〕プロピオネー
トなトラ単独または併用して使用するのが好ましい。
架橋剤は生産性の面から常温で液状を呈するジターシャ
リ・プチルノg−オキサイP1タージャリゾチル・クミ
ル・ノミ−オキサイド、2,5−ジメチル−2,5−ノ
ー(t−ブチルーツξ−オキン)−ヘキシン−3などの
架橋剤を単独または固形状のジクミル・パーオキサイド
や1.3−ビス−(ターンヤリブチルペルオキシ・イソ
プロピル)ベンゼンなどを糾み合せて用いられる。しか
し、この製造方式に適する液状の架橋剤は、架橋時の反
応で生成される酸性の分解残渣により導体を変色させる
という欠点がある。
リ・プチルノg−オキサイP1タージャリゾチル・クミ
ル・ノミ−オキサイド、2,5−ジメチル−2,5−ノ
ー(t−ブチルーツξ−オキン)−ヘキシン−3などの
架橋剤を単独または固形状のジクミル・パーオキサイド
や1.3−ビス−(ターンヤリブチルペルオキシ・イソ
プロピル)ベンゼンなどを糾み合せて用いられる。しか
し、この製造方式に適する液状の架橋剤は、架橋時の反
応で生成される酸性の分解残渣により導体を変色させる
という欠点がある。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは、導体変色を防止することができる架橋ポリオ
レフィン組成物を提供することにある。
ところは、導体変色を防止することができる架橋ポリオ
レフィン組成物を提供することにある。
本発明の特徴は、ジ・タージャリゾチル・パーオキサイ
ド、ターシャリブチル・クミル・ノミ−オキサイド、1
,3−ビス−(ターンヤリブチルペルオキシ、イソプロ
ピル)ベンゼンなどのターシャリブチルを有する架橋剤
と酸化防止剤を含むポリオレフィンに導体変色防止剤と
して4,4′−ビス−(2、2’−/)fルーベンジル
))フェニルアミンを0.1〜3重量部添加し、架橋処
理してなる組成物としだ点にある。
ド、ターシャリブチル・クミル・ノミ−オキサイド、1
,3−ビス−(ターンヤリブチルペルオキシ、イソプロ
ピル)ベンゼンなどのターシャリブチルを有する架橋剤
と酸化防止剤を含むポリオレフィンに導体変色防止剤と
して4,4′−ビス−(2、2’−/)fルーベンジル
))フェニルアミンを0.1〜3重量部添加し、架橋処
理してなる組成物としだ点にある。
4.4r−ビス−(2,2′−ジメチル−ベンジル)ジ
フェニルアミンの構造式は、 のようになっておシ、構造式中のアミン基を有する酸化
防止剤は、電線やケーブルのように銅導体を撚線で使用
するときには著しい特徴を発揮する。
フェニルアミンの構造式は、 のようになっておシ、構造式中のアミン基を有する酸化
防止剤は、電線やケーブルのように銅導体を撚線で使用
するときには著しい特徴を発揮する。
すなわち、一般的な重金属不活性剤は、銅と直接接触し
た部分に有効であるが、撚線などのように数層に撚り合
せである場合には、内部の導体が架橋剤の分解残渣のた
め変色し、電気抵抗に悪影響を及ぼす。ところが、上記
のような塩基性の組成をもつ酸化防止剤を架橋ポリオレ
フィンに加えると、架橋反応時に生成される酸性の分解
生成物を中和し、導体の変色に寄与しない別の物質に変
える働きをする。
た部分に有効であるが、撚線などのように数層に撚り合
せである場合には、内部の導体が架橋剤の分解残渣のた
め変色し、電気抵抗に悪影響を及ぼす。ところが、上記
のような塩基性の組成をもつ酸化防止剤を架橋ポリオレ
フィンに加えると、架橋反応時に生成される酸性の分解
生成物を中和し、導体の変色に寄与しない別の物質に変
える働きをする。
通常気化性防錆剤として使用されているl・す・トリア
ゾールやベンゾトリアゾールなどにより導体を処理して
も、このような効果は認められない。
ゾールやベンゾトリアゾールなどにより導体を処理して
も、このような効果は認められない。
上記のような酸化防止剤をポリオレフィンに添加する方
法としては、この酸化防止剤が液状架橋剤に容易に溶解
するだめ、酸化防止剤−液状架橋剤の溶解液とともに注
入添加する方法が好ましい。
法としては、この酸化防止剤が液状架橋剤に容易に溶解
するだめ、酸化防止剤−液状架橋剤の溶解液とともに注
入添加する方法が好ましい。
ベースレジンとしては、低密度ポリエチレン、中密度ポ
リエチレン、エチレン−酢酸ビニルコポリマ、エチレン
−エチルアクリレート:l 、l? IJマ、エチレン
−プロピレン共重合体などのエチレンを過剰に含むポリ
オレフィンが該当する。これらのうち1種または2種以
上を組み合せだものでもよい。その他、必要によって滑
剤、着色剤、充填剤、架橋促進剤などを添加することは
2向に差し支えない。
リエチレン、エチレン−酢酸ビニルコポリマ、エチレン
−エチルアクリレート:l 、l? IJマ、エチレン
−プロピレン共重合体などのエチレンを過剰に含むポリ
オレフィンが該当する。これらのうち1種または2種以
上を組み合せだものでもよい。その他、必要によって滑
剤、着色剤、充填剤、架橋促進剤などを添加することは
2向に差し支えない。
以下、本発明の実施例と比較例について説明する。
(実施例)
ポリエチレン(溶融指数MI−1,0、密度d−0,9
20)100重量部に導体変色防止剤として4,4′−
ビス−(2+ 2’ yメチル−ベン・ノル)ジフェ
ニルアミン(商品名ナラガード≠445、リニロイヤル
社製)03重量部と酸化防止剤として4,4′−チオビ
ス−(6−ターシャリブチル−3−メチルフェノール)
01重量部とを架橋剤としてのターシャリ・ブチル・ク
ミル・ノミ−オキサ1120重量部に溶解した溶液を添
加する。
20)100重量部に導体変色防止剤として4,4′−
ビス−(2+ 2’ yメチル−ベン・ノル)ジフェ
ニルアミン(商品名ナラガード≠445、リニロイヤル
社製)03重量部と酸化防止剤として4,4′−チオビ
ス−(6−ターシャリブチル−3−メチルフェノール)
01重量部とを架橋剤としてのターシャリ・ブチル・ク
ミル・ノミ−オキサ1120重量部に溶解した溶液を添
加する。
具体的には、押出機のホラ・ξ−からポリエチレンを投
入し、ホラ・ξ−近傍の注入口から上記の導体変色防止
剤と酸化防止剤とを架橋剤に溶解した溶液を注入する。
入し、ホラ・ξ−近傍の注入口から上記の導体変色防止
剤と酸化防止剤とを架橋剤に溶解した溶液を注入する。
そして、これを断面積200−の銅導体上に絶縁厚さ3
調になるように押出被覆し、これを圧力20Kp/cJ
の水蒸気で十分量架橋し、加圧冷却した。
調になるように押出被覆し、これを圧力20Kp/cJ
の水蒸気で十分量架橋し、加圧冷却した。
このケーブルをドラムに巻いた状態で30℃の恒温室に
6ケ月間放置し、導体(銅)変色発生の有無を目視で観
察した。
6ケ月間放置し、導体(銅)変色発生の有無を目視で観
察した。
(比較例)
上記した実施例において、導体変色防止剤としての4,
41−ビス−(2,2IJジメチル−ベンジル)ジフェ
ニルアミンを除き、酸化防止剤と架橋剤のみとした。試
験方法は実施例の場合と同様である。
41−ビス−(2,2IJジメチル−ベンジル)ジフェ
ニルアミンを除き、酸化防止剤と架橋剤のみとした。試
験方法は実施例の場合と同様である。
上記各側におけるケーブルの導体変色状態を第1表に示
す。
す。
第 1 表
第1表の結果かられかるように、実施例によれば、導体
変色が認められず、良好な結果が得られた。その理由は
、本発明で用いた導体変色防止剤が架橋反応時に生成さ
れる酸性の分解生成物を中和するかあるいは導体表面に
錯塩を形成して保護するだめであると考えられる。
変色が認められず、良好な結果が得られた。その理由は
、本発明で用いた導体変色防止剤が架橋反応時に生成さ
れる酸性の分解生成物を中和するかあるいは導体表面に
錯塩を形成して保護するだめであると考えられる。
以上説明したように、本発明によれば、ケーブルの導体
変色を防止できるという効果がある。
変色を防止できるという効果がある。
Claims (1)
- ジ・ターシャリブチル・パーオキサ1r1ターシヤリブ
チル・クミル・ノξ−オキサイl’11+3−ビス−(
ターシャリブチルペルオキシ・イソプロピル)ベンゼン
などのターシャリブチルを有スる架橋剤と酸化防止剤を
含む、J9 リオレフインに導体変色防止剤として4,
4′−ビス−(2、2’−ジメチル−ベンジル)シフェ
ニルアミンヲ0.1〜3M量部添加し、架橋処理してな
ることを特徴とする架橋ポリオレフィン組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20817482A JPS5998148A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 架橋ポリオレフイン組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20817482A JPS5998148A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 架橋ポリオレフイン組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5998148A true JPS5998148A (ja) | 1984-06-06 |
Family
ID=16551880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20817482A Pending JPS5998148A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 架橋ポリオレフイン組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5998148A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59193943A (ja) * | 1983-04-20 | 1984-11-02 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 架橋性樹脂組成物 |
EP0271235A2 (en) * | 1986-12-11 | 1988-06-15 | UNIROYAL CHEMICAL COMPANY, Inc. | Polypropylene stabilized against oxidative degradation with mixtures of aralkyl-substituted diarylamines and sterically hindered phenols |
EP0274200A2 (en) * | 1986-12-11 | 1988-07-13 | UNIROYAL CHEMICAL COMPANY, Inc. | Polyolefins stabilized against oxidative degradation with mixtures of aralkyl-substituted diarylamines and sterically hindered phosphites |
US4797511A (en) * | 1987-09-25 | 1989-01-10 | Uniroyal Chemical Company, Inc. | Polyethylene stabilized by mixture of hindered phenol and amine antioxidants |
EP0309284A2 (en) * | 1987-09-25 | 1989-03-29 | UNIROYAL CHEMICAL COMPANY, Inc. | Stabilized carbon black loaded polyolefins |
EP0309285A2 (en) * | 1987-09-25 | 1989-03-29 | UNIROYAL CHEMICAL COMPANY, Inc. | Polypropylene stabilized against oxidative degradation with mixtures of diarylamine derivatives and sterically hindered phenols |
JPS6486407A (en) * | 1987-06-18 | 1989-03-31 | Furukawa Electric Co Ltd | Electric cable and electric cable connecting part using insulation of insulating crosslink polyolefine resin composite |
US4822839A (en) * | 1987-11-25 | 1989-04-18 | Hercules Incorporated | Polyunsaturated hydrocarbon polymer-compatible antioxidant compositions |
US4837259A (en) * | 1987-09-25 | 1989-06-06 | Uniroyal Chemical Company, Inc. | Polypropylene stabilized against oxidative degradation with mixtures of diarylamine derivatives and sterically hindered phenols |
US4925889A (en) * | 1987-09-25 | 1990-05-15 | Uniroyal Chemical Company, Inc. | Stabilized carbon black loaded polyolefins |
US5834544A (en) * | 1997-10-20 | 1998-11-10 | Uniroyal Chemical Company, Inc. | Organic materials stabilized by compounds containing both amine and hindered phenol functional functionalities |
-
1982
- 1982-11-26 JP JP20817482A patent/JPS5998148A/ja active Pending
Cited By (13)
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JPS63161044A (ja) * | 1986-12-11 | 1988-07-04 | ユニロイヤル ケミカル カンパニー インコーポレーテツド | 酸化崩壊に対して安定化されたポリプロピレンホモポリマー組成物 |
EP0274200A2 (en) * | 1986-12-11 | 1988-07-13 | UNIROYAL CHEMICAL COMPANY, Inc. | Polyolefins stabilized against oxidative degradation with mixtures of aralkyl-substituted diarylamines and sterically hindered phosphites |
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