JP2814715B2 - 電線・ケーブル - Google Patents
電線・ケーブルInfo
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- JP2814715B2 JP2814715B2 JP2195248A JP19524890A JP2814715B2 JP 2814715 B2 JP2814715 B2 JP 2814715B2 JP 2195248 A JP2195248 A JP 2195248A JP 19524890 A JP19524890 A JP 19524890A JP 2814715 B2 JP2814715 B2 JP 2814715B2
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- polyolefin
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、導体外周に架橋絶縁体を有する電線・ケー
ブルに関するものである。
ブルに関するものである。
[従来の技術] ポリオレフィン、得にポリエチレンを架橋したいわゆ
る架橋ポリエチレンは、電気絶縁性および耐熱性に優れ
ているため、電線・ケーブルの絶縁耐として用いられて
いる。
る架橋ポリエチレンは、電気絶縁性および耐熱性に優れ
ているため、電線・ケーブルの絶縁耐として用いられて
いる。
架橋ポリエチレン絶縁体を形成するために用いられる
架橋剤としては、一般にジクミルパーオキサイド(DC
P)や1,3−ビス−(t−ブチルパーオキシ−イソプロピ
ル)ベンゼン等のジアルキルパーオキサイドが用いられ
ている。
架橋剤としては、一般にジクミルパーオキサイド(DC
P)や1,3−ビス−(t−ブチルパーオキシ−イソプロピ
ル)ベンゼン等のジアルキルパーオキサイドが用いられ
ている。
[発明が解決しようとする課題] 架橋剤を含有した樹脂組成物の押出成形は、通常130
℃前後の温度で行われているが、押出成形温度を高くす
ることにより、成形時間の短縮化及び成形速度の高速化
の要求が高まってきている。ところが、上記架橋剤のみ
の添加では押出成形時に架橋剤の一部が分解を起こして
スコーチ(焼け)が発生し、製品の外観を悪化させ、
又、交流破壊電圧を低下させるという問題があった。
℃前後の温度で行われているが、押出成形温度を高くす
ることにより、成形時間の短縮化及び成形速度の高速化
の要求が高まってきている。ところが、上記架橋剤のみ
の添加では押出成形時に架橋剤の一部が分解を起こして
スコーチ(焼け)が発生し、製品の外観を悪化させ、
又、交流破壊電圧を低下させるという問題があった。
更に、融点の高い中密度ポリエチレン、高密度ポリエ
チレン、直鎖状極低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポ
リエチレンを用いて架橋絶縁体を押出成形する場合にも
押出成形温度が高くなるため、スコーチの発生が大き
く、これら架橋剤を含有した樹脂組成物を成形すること
は難しく、これら樹脂を用いた架橋絶縁体の製造はであ
った。
チレン、直鎖状極低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポ
リエチレンを用いて架橋絶縁体を押出成形する場合にも
押出成形温度が高くなるため、スコーチの発生が大き
く、これら架橋剤を含有した樹脂組成物を成形すること
は難しく、これら樹脂を用いた架橋絶縁体の製造はであ
った。
本発明は、押出成形温度を高くして成形速度を高速化
した場合でもスコーチの発生を抑止して、交流破壊電圧
の低下を防止できる電線・ケーブルの提供を目的とする
ものである。また、本発明は、融点の高いポリオレフィ
ンからなる架橋絶縁体を有する電線・ケーブルの提供を
目的とするものである。
した場合でもスコーチの発生を抑止して、交流破壊電圧
の低下を防止できる電線・ケーブルの提供を目的とする
ものである。また、本発明は、融点の高いポリオレフィ
ンからなる架橋絶縁体を有する電線・ケーブルの提供を
目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明の電線・ケーブルは、ポリオレフィン100重量
部に対し、ジアルキルパーオキサイドを0.01〜10重量部
及び分子中に少なくとも2個以上の二重結合をもつ単環
式炭化水素化合物を0.01〜10重量部含有する電気絶縁組
成物からなる架橋被覆層が導体外周に形成されているこ
とを特徴とするものである。また、本発明の電線・ケー
ブルは、ポリオレフィン100重量部に対し、ジアルキル
パーオキサイドを0.01〜10重量部及び芳香族α−メチル
アルケニル単量対の不飽和二量体を0.01〜10重量部含有
する電気絶縁組成物からなる架橋被覆層が導体外周に形
成されていることを特徴とするものである。
部に対し、ジアルキルパーオキサイドを0.01〜10重量部
及び分子中に少なくとも2個以上の二重結合をもつ単環
式炭化水素化合物を0.01〜10重量部含有する電気絶縁組
成物からなる架橋被覆層が導体外周に形成されているこ
とを特徴とするものである。また、本発明の電線・ケー
ブルは、ポリオレフィン100重量部に対し、ジアルキル
パーオキサイドを0.01〜10重量部及び芳香族α−メチル
アルケニル単量対の不飽和二量体を0.01〜10重量部含有
する電気絶縁組成物からなる架橋被覆層が導体外周に形
成されていることを特徴とするものである。
本発明において、ポリオレフィンとしては、低密度ポ
リエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレ
ン、直鎖状低密度ポリエチレン、直鎖状極低密度ポリエ
チレン等のポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合
体、エチレン−エチルアクリレート共重合体、エチレン
−プロピレン共重合体、エチレン−ブテン共重合体等の
ようにエチレンを過半に含むエチレン系共重合体をあげ
ることができ、これらは単独で使用しても、又、2種以
上併用してもよい。
リエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレ
ン、直鎖状低密度ポリエチレン、直鎖状極低密度ポリエ
チレン等のポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合
体、エチレン−エチルアクリレート共重合体、エチレン
−プロピレン共重合体、エチレン−ブテン共重合体等の
ようにエチレンを過半に含むエチレン系共重合体をあげ
ることができ、これらは単独で使用しても、又、2種以
上併用してもよい。
ジアルキルパーオキサイドの体表例として、ジクミル
パーオキサイド(DCP)及び1,3−ビス−(t−ブチルパ
ーオキシ−イソプロピル)ベンゼンがあげられる。ジア
ルキルパーオキサイドは、ポリオレフィン100重量部に
対して0.01〜10重量部の範囲で添加する必要があり、0.
01重量部未満では十分に架橋することができず、10重量
部を越えるとスコーチが発生しやすくなる。
パーオキサイド(DCP)及び1,3−ビス−(t−ブチルパ
ーオキシ−イソプロピル)ベンゼンがあげられる。ジア
ルキルパーオキサイドは、ポリオレフィン100重量部に
対して0.01〜10重量部の範囲で添加する必要があり、0.
01重量部未満では十分に架橋することができず、10重量
部を越えるとスコーチが発生しやすくなる。
分子中に少なくとも2個以上の二重結合をもつ単環式
炭化水素化合物の具体例としては、例えば次式により表
わされる4−メチレン−シクロヘキサンをあげることが
できる。
炭化水素化合物の具体例としては、例えば次式により表
わされる4−メチレン−シクロヘキサンをあげることが
できる。
他の化合物としては、1,3−シクロヘキジエン、1−
メチル−1,3−シクロヘキサンジエン、1,4−ジメチル−
シクロヘキサジエン、1−メチル−4−イソプロピリデ
ン、シクロヘキセン、1−エチル−4−イソプロピリデ
ン−シクロヘキセン、1−メチル−4−イソブチリデン
−シクロヘキセン、1−エチル−4−イゾブチリデン−
シクロヘキセン等をあげることができる。
メチル−1,3−シクロヘキサンジエン、1,4−ジメチル−
シクロヘキサジエン、1−メチル−4−イソプロピリデ
ン、シクロヘキセン、1−エチル−4−イソプロピリデ
ン−シクロヘキセン、1−メチル−4−イソブチリデン
−シクロヘキセン、1−エチル−4−イゾブチリデン−
シクロヘキセン等をあげることができる。
芳香族α−メチルアルケニル単量体とは、次式で表わ
されるものである。
されるものである。
ここに、Rはアリール基、アルカリール基、ハロゲン
−置換アリール基又はハロゲン−置換アルカリール基で
ある。
−置換アリール基又はハロゲン−置換アルカリール基で
ある。
本発明における芳香族α−メチルアルケニル単量体の
不飽和二量体は、上記化学式で表わされる芳香族α−メ
チルアルケニル単量体を酸性触媒の存在下等で二量化さ
せたものをいい、例えば で表されるα−メチルスチレンの二量化させて得られ
る、 で表されるα−メチルスチレン二量体、また、 で表されるパラ−メチル−α−メチルスチレンを二量化
させて得られる、 で表わされるパラ−メチル−α−メチルスチレン二量体
をあげることができる。
不飽和二量体は、上記化学式で表わされる芳香族α−メ
チルアルケニル単量体を酸性触媒の存在下等で二量化さ
せたものをいい、例えば で表されるα−メチルスチレンの二量化させて得られ
る、 で表されるα−メチルスチレン二量体、また、 で表されるパラ−メチル−α−メチルスチレンを二量化
させて得られる、 で表わされるパラ−メチル−α−メチルスチレン二量体
をあげることができる。
その他、パラ−エチル−α−メチルスチレン二量体、
パラ−イソプロピル−α−メチルスチレン二量体、メタ
−エチル−α−メチルスチレン二量体、メタ−メチル−
α−メチルスチレン二量体、ジメチル−α−メチルスチ
レン二量体、クロル−α−メチルスチレン二量体、クロ
ル−メチル−α−メチルスチレン二量体、ジエチル−α
−メチルスチレン二量体、メチル−イソプロピル−α−
メチルスチレン二量体等があげられる。これら二量体は
単独で使用しても二種以上併用してもよい。
パラ−イソプロピル−α−メチルスチレン二量体、メタ
−エチル−α−メチルスチレン二量体、メタ−メチル−
α−メチルスチレン二量体、ジメチル−α−メチルスチ
レン二量体、クロル−α−メチルスチレン二量体、クロ
ル−メチル−α−メチルスチレン二量体、ジエチル−α
−メチルスチレン二量体、メチル−イソプロピル−α−
メチルスチレン二量体等があげられる。これら二量体は
単独で使用しても二種以上併用してもよい。
分子中に少なくとも2個以上の二重結合をもつ単環式
炭化水素化合物及び芳香族α−メチルアルケニル単量体
の不飽和二量体は、ポリオレフィン100重量部に対して
0.01〜10重量部の範囲で添加する必要があり、0.01重量
部未満ではスコーチの発生を抑止する効果が不十分であ
り、10重量部を越えると架橋反応が著しく阻害されるよ
うになる。これらの添加剤は、ジアルキルパーオキサイ
ドがラジカル分解をしたときに水素ラジカルを供与する
ように作用して、成形時のスコーチを遅延する効果があ
るものとか考えられる。
炭化水素化合物及び芳香族α−メチルアルケニル単量体
の不飽和二量体は、ポリオレフィン100重量部に対して
0.01〜10重量部の範囲で添加する必要があり、0.01重量
部未満ではスコーチの発生を抑止する効果が不十分であ
り、10重量部を越えると架橋反応が著しく阻害されるよ
うになる。これらの添加剤は、ジアルキルパーオキサイ
ドがラジカル分解をしたときに水素ラジカルを供与する
ように作用して、成形時のスコーチを遅延する効果があ
るものとか考えられる。
本発明においては、上記成分に加えて酸化防止剤、滑
剤、着色剤等を添加しても差し支えない。
剤、着色剤等を添加しても差し支えない。
[実施例] 以下、本発明の実施例を比較例と共に説明する。
第1表〜第4表に示す配合の組成物を22インチミキシ
グロールで混練してシートを作り、ペレタイザーでペレ
ット化した。次いで、このペレット押出機に導入し、図
に示すように60mm2の軟銅撚線1上に0.7mm厚の内部半導
電層2及び外部半導電層4と共に4mm厚の絶縁層3とし
て押出しした。この後、直ちに窒素ガスを熱媒体とした
乾式架橋管内において架橋し、その後加圧冷却すること
によってケーブル5を完成させた。
グロールで混練してシートを作り、ペレタイザーでペレ
ット化した。次いで、このペレット押出機に導入し、図
に示すように60mm2の軟銅撚線1上に0.7mm厚の内部半導
電層2及び外部半導電層4と共に4mm厚の絶縁層3とし
て押出しした。この後、直ちに窒素ガスを熱媒体とした
乾式架橋管内において架橋し、その後加圧冷却すること
によってケーブル5を完成させた。
押出加工性及びケーブル5の交流破壊電圧についての
評価結果を第1表及び第2表の下欄に示した。なお、評
価は次に基づくものである。
評価結果を第1表及び第2表の下欄に示した。なお、評
価は次に基づくものである。
押出加工性:145℃の押出温度でケーブルを製造したと
きの押出外観、即ち、焼け(スコーチ)の発生の有無で
判定した。
きの押出外観、即ち、焼け(スコーチ)の発生の有無で
判定した。
交流破壊電圧:供試ケーブルに常温で電圧を印加し、
20kV/10minの割合で電圧を上昇させたときの絶縁破壊電
圧を測定した。
20kV/10minの割合で電圧を上昇させたときの絶縁破壊電
圧を測定した。
実施例1〜8のものは、いずれも押出加工性が良好で
ある。これに対し、比較例1、2、3は押出加工性が悪
く、焼けが発生し、交流破壊電圧が小さい値となってい
る。更に、比較例4〜6は押出加工が困難で良好なケー
ブルを製造できず、交流破壊電圧の測定は不可能であっ
た。
ある。これに対し、比較例1、2、3は押出加工性が悪
く、焼けが発生し、交流破壊電圧が小さい値となってい
る。更に、比較例4〜6は押出加工が困難で良好なケー
ブルを製造できず、交流破壊電圧の測定は不可能であっ
た。
実施例9〜16のものは、いずれも押出加工性が良好で
ある。これに対し、比較例7、8は押出加工性が悪く、
焼けが発生し、交流破壊電圧が小さい値となっている。
更に、比較例9〜11は押出加工が困難で良好なケーブル
を製造できず、交流破壊電圧の測定は不可能であった。
ある。これに対し、比較例7、8は押出加工性が悪く、
焼けが発生し、交流破壊電圧が小さい値となっている。
更に、比較例9〜11は押出加工が困難で良好なケーブル
を製造できず、交流破壊電圧の測定は不可能であった。
[発明の効果] 以上説明した通り、本発明によれば、架橋剤を含有し
た樹脂組成物で電線・ケーブルの絶縁対を押出形成する
ときの焼け(スコーチ)の発生を防止できるのでケーブ
ルの製造能率を向上でき、又、融点の高いポリオレフィ
ンの架橋絶縁体を有する電線・ケーブルの実現が可能と
なる。
た樹脂組成物で電線・ケーブルの絶縁対を押出形成する
ときの焼け(スコーチ)の発生を防止できるのでケーブ
ルの製造能率を向上でき、又、融点の高いポリオレフィ
ンの架橋絶縁体を有する電線・ケーブルの実現が可能と
なる。
添付図面は、本発明のケーブルの一実施例の断面説明図
である。 1:導体、2:内部半導電層 3:絶縁体、4:外部半導電層 5:ケーブル
である。 1:導体、2:内部半導電層 3:絶縁体、4:外部半導電層 5:ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01B 7/02,9/00 H01B 3/44 CAS
Claims (2)
- 【請求項1】ポリオレフィン100重量部に対し、ジアル
キルパーオキサイドを0.01〜10重量部及び分子中に少な
くとも2個以上の二重結合をもつ単環式炭化水素化合物
を0.01〜10重量部含有する電気絶縁組成物からなる架橋
被覆層が導体外周に形成されていることを特徴とする電
線・ケーブル。 - 【請求項2】ポリオレフィン100重量部に対し、ジアル
キルパーオキサイドを0.01〜10重量部及び芳香族α−メ
チルアルケニル単量体の不飽和二量体を0.01〜10重量部
含有する電気絶縁組成物からなる架橋被覆層が導体外周
に形成されていることを特徴とする電線・ケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2195248A JP2814715B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 電線・ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2195248A JP2814715B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 電線・ケーブル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0482108A JPH0482108A (ja) | 1992-03-16 |
JP2814715B2 true JP2814715B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=16337969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2195248A Expired - Fee Related JP2814715B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 電線・ケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2814715B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08183116A (ja) * | 1994-12-29 | 1996-07-16 | Sango Kasei Kogyo Kk | ストレーナーの製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5989345A (ja) * | 1982-11-12 | 1984-05-23 | Hitachi Cable Ltd | 電気絶縁組成物 |
JPS60133042A (ja) * | 1983-12-20 | 1985-07-16 | Nippon Petrochem Co Ltd | 電気絶縁用樹脂組成物 |
-
1990
- 1990-07-24 JP JP2195248A patent/JP2814715B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5989345A (ja) * | 1982-11-12 | 1984-05-23 | Hitachi Cable Ltd | 電気絶縁組成物 |
JPS60133042A (ja) * | 1983-12-20 | 1985-07-16 | Nippon Petrochem Co Ltd | 電気絶縁用樹脂組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0482108A (ja) | 1992-03-16 |
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