JPS5997979A - エレベ−タの運転制御装置 - Google Patents

エレベ−タの運転制御装置

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JPS5997979A
JPS5997979A JP57206344A JP20634482A JPS5997979A JP S5997979 A JPS5997979 A JP S5997979A JP 57206344 A JP57206344 A JP 57206344A JP 20634482 A JP20634482 A JP 20634482A JP S5997979 A JPS5997979 A JP S5997979A
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driving
pattern
time
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はエレベータの運転制御装置の改良に関するも
のである。
エレベータ、特に複数のエレベータ?効率1:<運転さ
せる方法として2時刻により運転の形式(運転パターン
)を変更する方法がとられてきた。
例えば、8時15分から8時45分1でをアップピーク
パターンと称して、その間はサービスし終ったエレベー
タを全て玄関階へ戻すようにした。
これはその時間では出動するため殆んどの人が玄関階か
ら上方へ向かい、下方へ向かう人は殆んどいない事を考
えれば有効な運転方法である。
しかし、入社時刻が10分早くなったような場合、6る
いは夏で社員の出動時刻が全体として10分早くなった
場合等では出動時間帯も10分早くなることが予想され
る。それにもかかわらずエレベータの運転は8時45分
までアップビークツぐターンが続くとすると、8時35
分以後は玄関階から上方へ向かう人は少なくなり、逆に
玄関階より上方にある階相互の交通が大きくなってきて
いるのに、全かごを玄関階へ戻すため、玄関階よシ上方
にある階のサービスが悪くなる。
もちろん、10分出動時刻が早くなったことが分った段
階でアンプピークパターンを選択する時刻を大意的に変
更すればよいのであるが、めんどうであるし、どの程度
早くなったかをつかむことは容易でない場合もある。
近年、マイクロコンピュータがエレベータ制御にも導入
され、多数の情報がメモリに記憶出来るようになった事
を利用して、過去の交通状態を記憶し2分析してその結
果をエレベータの群管理に反映させるような学習機能を
備えたエレベータも登場してきた。
このような学習機能を有するエレベータでは。
例えば玄関階から満員で出発するかごが生じたとき、ア
ップピークパターンを選択し、また、玄関階から満員で
出発するかごが2分間生じなかったとき、アップピーク
パターンを解消する。そして。
アップピークパターンが選択された時刻及び解消された
時刻を記憶しておいて、その時刻を毎日の学習により正
確なものとしていく方法が採用されている。しかし、こ
のようなエレベータでは、ある日だけ特殊な交通状態が
生じたために、アップピークパターンが昼項に選択され
たり、アンプピークパターンの選択される時間帯が2つ
に分かれたりして2通常の交通状態から遊離することが
あった。そして、一旦アンプピークパターンが選択され
ると、学習によシ再び通常の交通状態に適した運転パタ
ーンが選択されるまで、しばらくの間エレベータは効率
の悪い動きをするという欠点があった。
この発明は、上記不具合点に鑑与なされたものであシ、
複数の階床をサービスするかごの稼働時間を複数の時間
帯に分割し、この時間帯ごとに階床間の交通量を記憶手
段に記憶し、この記憶された過去の交通量に基づいて各
時間帯ごとに運転パターンを予測し、この予測された運
転パターンによってかごを制御するようにして、ある日
だけ特殊な交通状態が生じたとしても、その特殊な交通
状態によって運転パターンの選択が乱されて通常の交通
状態に合った運転パターンの選択が遅れるのを阻止し、
かごを効率よく運転することを目的とするものである。
以下、第1図〜第9図によってこの発明の一実施例を説
明する。
まず、第1図において、 (ill−Jlはそれぞれ運
転制御される1号機から3号機までのエレベータのかご
、  (11a)〜(13a)はそれぞれかと09〜1
1mの底部に設けられたはかり装置、Qυ〜(ハ)は1
号機のかご恨υ〜3号機のかごu:Iを運転パターンに
基づいて運転制御する1号機〜3号機のかご制御装置。
(21a)は1号機かご制御装置ell)から出力され
る1号機のかご内負荷信号で、かごαυ内の負荷を定格
積載荷重に対するパーセントで出力する。(22a)及
び(25a)は同様に2号機のかご内負荷信号及び3号
機のかご内負荷信号である。(21b)は1号機のかご
制御装置f2υから出力される1号機の出発信号で、常
時「0」が出力されてお島かごIが玄関階を上方へ向け
て出発したとき「1」となるものである。(22b)及
び(2!11))は同様に2号機の出発信号及び3号機
の出発信号である。(7)は1号機のかご内負荷信号(
2ta)〜3号機のかご内負荷信号(23a)及び1号
機の出発信号(21b)〜3号機の出発信号(2sb)
が入力される群管理装置で、かごaυ〜餞を管理するも
のである。(31)は群管理装置(至)を構成するかご
状態入力手段で、1号機〜3号機のかご内負荷信号(2
1a)〜(25a)及び1号機〜3号機の出発信号(2
11))〜(23b)が入力されるものである。(32
)は同じく群管理装置(至)を構成する運転パターン選
択手段で、1号機〜3号機のかご内負荷信号(21a)
へ(23a)及び1号機〜3号機の出発信号(21b)
〜(2sb)に基づいて運転パターンを選択するもので
ある。(66)は同じく群管理装置(至)を構成する運
転パターン予測手段で、過去に選択された運転パターン
に基づいて運転パターンを予測するものである。(64
)は同じく群管理装置(至)を構成する配車手段で、予
測された運転パターンに基づいて1号機〜3号機のかご
制御装置QO〜(ハ)にそれぞれ1号機〜3号機の配車
指示信号(SOa)〜(50c)を与えるものである。
次に、第2図は群管理装置(至)をマイクロコンピュー
タで構成した例を示すもので、 (41)は中央演算処
理装置(以下CPUという)、(42)は読み出しのみ
可能なメモリ(以下ROMという)、(43)は読み書
き共に可能なメモリ(以下RAMという)。
(44)は1号機〜3号機のかご制御装置+2υ〜(至
)から、1号機〜3号機のかご内負荷信号(21a)〜
(25a)及び1号機〜3号機の出発信号(211))
、〜(25b)が入力される入力インターフェースで2
例えばインテル社製8251AからなるU A RT 
(UniversalAsynchronous Re
ceiver and Transmitter )で
構成されている。(45)は逆に1号機〜3号機のかご
制御装置Qυ〜(至)へそれぞれ1号機〜3号機の配車
指示信号(30a)〜(50c)を出力する出力インタ
ーフェース、 (46)は時計で、午前0時0分に「1
」が出力されてそのまま継続出力され、以後5分ごとに
「1」ずつ増加して「28B」まで変化する時刻信号(
n)を出力するものである。
すなわち、午前0時から午前0時5分の間Fi「1」が
、午前0時5分から午前0時10分までの間は「2」が
出力され、そして、午後11時55分から午後12時ま
では最大値である「288」が出力される。
第3図はRA M (41)のメモリマツプで、符号(
1001)〜(1877)で示されたメモリに記憶され
データは次のとお少である。
次に、第4図はROM (42)に記憶されたプログラ
ムのフローチャートを示し、  (51)はRAM (
4!+)に初期値を設定する初期値設定プログラム、 
(52)はかとUυ〜α四の状態を読みとるかご状態入
力プログラム、 (53)はかご内負荷LOAD 1へ
LOAD 3から対応する運転パターンを選択する運転
パターン選択プログラム、 (54)は運転パターンを
予測する運転パターン予測プログラム、 (55)はか
ごU〜a3に配車指示を与えるかご配車プログラムであ
る。
次に、上記のとおシ構成されたエレベータの運転制御装
置の動作について述べる。
エレベータの運転パターンとしては、アップピークパタ
ーン、ダウンピークパターン等多数あるが、ここではこ
れらの運転パターンのうちの一つを選択する場合につい
て述べる。
各かごUυ〜a3内の負荷ははかシ装置(11a)〜(
13a)によシ検出され、その結果が1号機〜3号機の
かご制御装置(2υ〜(2)に入力される。1号機から
3号機のかご制御装置an −iは、はかシ装置(11
a)〜(13a)の検出結果を定格積載荷重に対するパ
ーセントにおきかえ、1号機〜3号機のかご内負荷信号
(21a)〜(23a)として出力する。また。
1号機〜3号機のかご制御装置Q1J−(2)は、前に
示したように1号機〜3号機の出発信号(21b)〜(
25b)をも同時に出力する。
次に2群管理装置(至)の動作を第5図〜第9図に従っ
て説明する。
まず、第5図において、初期設定プログラム(51)を
起動する。これはRAM(4!l)を予め定められた値
にしておくもので、ステップ(101)でKを1に設定
した後、ステップ(102)で各種運転パターン値を0
にする。そして、ステップ(103)で初期値設定用カ
ウンタKが288となるまでステップ(104)で初期
値設定用カウンタKを1づつ増加させて全時間帯での各
種の運転パターン指標PATP2 (n)、  PAT
PI (n)及びFATS(n)を0とする。それが終
るとステップ(105)で途中結果FAT及び演算周期
計数用カウンタ0OUNTを0とすると共に。
時計(46)から時刻信号(n)を入力して前時刻OL
’DOLに格納しておく。
次に、第6図において、かご状態入力プログラム(52
)ではステップ(201)において、前例述べたような
各かご住υ〜a国のかご内負荷信号(21a)〜(25
a) 、出発信号(21b)〜(23b)が入力インタ
フェース(44)を通して入力され、1号機〜3号機の
かご内負荷LOADI〜LOAD3 、出発信号5TA
RTI〜5TART3としてRAM(41)に記憶され
る。
次に第7図において、運転パターン選択プログラム(5
3)について説面する。
ここではまず、ステップ(501)で途中結果NPAT
を0として演算を始める。次にステップ(502)にお
いて1号機の出発信号が11」かどうか判定し。
「1」ならばステップ(+OS)で1号機のかご内負荷
LOADIが70チ以上かどうかをみて、イエスならば
ステップ(+04) (505)で途中結果FAT 、
NPAT を11」に設定する。ステップ(306)〜
(509)は同様に2号機を、ステップ(610)〜(
s13)は同様に3号機をチェックしている。すなわち
ステップ(302)〜(51!l)は運転パターン選択
条件を示すもので、玄関階を出発するときかご内負荷L
OADI〜LOAD3が70チ以上であるかごα1)〜
0が1台でもあるときに運転パターン(例えばアンプピ
ークパターン)を選択するようになっている。
ステップ(314)〜(31B)は運転パターン解消条
件を示すもので、ステップ(614)で今回の演算にお
ける運転パターン途中結果NPATが「0」ならばステ
ップ(315)で演算周期計数用カウンタ00UNTを
「1」増加させ、ステップ(317)で演算周期計数用
カウンタ0OUNTがl−1200J以上になればステ
ップ(3,18)で現演算時間帯での予測運転パターン
指標FAT+3(n)の途中結果FATを「0」とする
すなわち、運転パターンが選択されていても。
1200回運転パターン選択条件が成立しなければ途中
結果FATを「0」として、運転パターンを解消するも
のである。演算周期が約0.1秒とすれば。
0、 I X 1200 =120秒(2分間)となシ
、運転パターン選択条件が2分間成立しなければ解消と
なる。なお、1回でも途中結果NPATが「1」になれ
ばステップ(516)で演算周期計数用カウンタ00U
NTが「0」となるため、その時点からまた2分間がカ
ウントされると解消となる。
次に、第8図によって運転パターン予測プログラム(5
4)について説明する。
このプログラムは、ステップ(401)で時計(46)
から時刻信号(n)を入力して、それと前の演算周期で
記憶した前時刻0LDOLをステップ(402)で比較
し、それが異なるときのみステップ(403)以下の演
算をするものである。すなわち、5分間の区切りがきた
ときにそれまでの時間帯の運転ノくターンを予測するよ
うにしだものである。
ステツノ(403)は、それまでの時間帯における運転
パターン指標PATP2 (n)、  PATPI (
n)及び現在の途中結果FATを加算するものである。
例えば現在8時15分になった場合、8時10分〜15
分の間の2日前の運転パターン指標PATP2 (99
)、が「1」(選択)、1日前の運転パターン指標PA
TPI (99)が「0」(非選択)、今回の予測運転
パターン指標PATS(n)の途中結果FATが「1」
だとすれば、パターン指標和SUMは「2」となる。
ステップ(ao4)でパターン指標和SUMが「2」以
上ならば、ステップ(405)で予測運転ノくターン指
標PATS (99)を「1」とし1選択することにな
る。逆に「2」にならないときはステップ(406)で
予測運転パターン指標FATS(99)を「0」とし選
択しないことになる。すなわち3日間の同時間帯の運転
パターンの選択結果の多数決をとって。
多い方を予測運転パターンとするものである。
ステップ(407)は次の日の演算のために、1日前の
運転パターン指標PATPIを2日前の運転パターン指
標PATP2に、今回の演算の途中結果FATを1日前
の運転パターン指標PATPIに変えておくものである
また、ステップ(408)は次の時間帯の演算のために
途中結果FAT 、及び演算周期計数用カウンタ争00
UNTを「0」に、現在の演算の時刻CLOCKを1つ
前の演算の前時刻0LDOLにしておくものである。
次に第9図において、かご配車プログラム(55)はス
テップ(SOl)に示すとおシ、現在の演算の時刻0L
OOKでの予測運転パターン指#1PATS (CLO
OK)を1号機〜3号機配車指示信号(50a) (5
0b) (30c)として出力インタフェース(45)
を通して出力するものである。図には示さないが、この
信号(30a)(30b)(30c)によシかご制御装
置Qυ〜(ハ)は、玄関階の呼び相当を作ってかとaυ
〜0騰を常に玄関階に呼び戻す動作を行なう。かご配車
プログラム(55)の実行が終れば再びかご状態入力プ
ログラム(52)となり、その後このループを繰9返す
上記実施例によれば、運転パターンを選択するにあたっ
て2日前の運転パターン指標PATP2 (n)。
1日前の運転パターン指標PATPI (n)及び最新
の演算途中結果FATを加算し、この加算結果によって
運転パターンが選択されるようにしたので、1日だけ特
殊な交通状態になったとしても、他の2日の交通状態が
類似したものであれば、後者の交通状態によって運転パ
ターンが選択され、一時的な特殊状態によって運転パタ
ーンの選択が乱されることがなく、かごを効率よく運転
できるものである。
また、上記実施例によれば、値「1」と「0」が択一的
に選択される運転パターン指標を交通量として記憶する
ようにしたので、記憶容量が少なくてすむという利点も
有する。
なお、この例では一つの運転パターン、例えばアップピ
ークパターンを選択する場合について述べたが、この運
転パターンに限るものではなく。
まだ当然運転パターン選択解消条件が運転パターンの種
類によシ異なってくる。
また、この例では5分間の時間帯において、最後の演算
による運転パターンをその時間帯の運転パターンとした
が、それに限るものではなく2例えば時間帯内に1度で
も運転パターン選択条件が成立すれば、その時間帯では
運転パターンが選択されたとしてもよい。
また2時間帯の長さは5分間に限るものではなく、均等
にする必要もないし9条件により毎日変更してもよい。
また、予測する方法として、上記実施例では3日間の運
転パターン指標の和が所定の値を越えたか否かで予測す
るようにしたが、これに限られるものではなく、運転パ
ターン指標に重みを付けることによシ最新の運転パター
ン指標を重視して予測演算するようにしてもよい。また
、運転パターン指標の和から予測する方法に限られるも
のではなく、過去の運転パターン指標との距離が最小と
なる値を求め、この値と所定値とを比較することにより
予測するようにしてもよい。
更にまた。上記実施例では運転パターン指標を交通量と
したが、かご内の負荷を交通量として演算してもよい。
なお、上記実施例では予測運転パターンにもとづいて時
間帯が終了するまでかごが運転されるものとしたが、現
実の交通状態において、交通量が所定の値を越え新たな
運転パターンが選択されるべき状態になったときは2時
間帯の終了前であっても途中から新たな運転パターンに
よってかごを運転することも考えられる。
また、学習によシ運転パターンが予測された場合は、対
応する時間帯になるよ夕も前に上記運転パターンにより
、かごを運転することも考えられる。
この発明は以上述べたとお島複数の階床をサービスする
かごの稼働時間を複数の時間帯に分割し、この時間帯ご
とに階床間の交通量を記憶手段で記憶し、この記憶され
た過去の交通量に基づいて各時間帯ごとに運転パターン
予測手段によって運転パターンを予測し、この予測され
た運転ノくターンによってかご制御装置でかごを制御す
るようにしたので、ある日だけ特殊な交通状態が生じた
としても、その特殊な交通状態によって運転ノ(ターン
の選択が乱されて2通常の交通状態に合った運転パター
ンの選択が遅れるのを阻止でき、かごを効率よく運転で
きる効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第9図は、この発明によるエレベータの運転制
御装置の一実施例を示し、第1図は全体の構成を示すブ
ロック図、第2図は群管理装置(7)の構成例を示すブ
ロック図、第3図はRAM (45)のメモリマツプを
示す図、第4図はROM (42)に記憶されたプログ
ラムのフローチャートを示す図、第5図は上記プログラ
ムの一部である初期設定プログラム(51)の詳細を示
すフローチャート図、第6図は同じくかご状態入力プロ
グラム(52)を、第7図は同じく運転パターン判定プ
ログラム(53)を。 第8図は同じく運転パターン予測プログラム(54)を
、第9図は同じくかご配車プログラム(55)を示すフ
ローチャート図である。 I〜+13・−・1号機〜3号機エレベータのかご、 
+211〜(至)・・・1号機〜3号機のかご制御装置
、 (21a)(22a)(2+a)・・・1号機〜3
号機のかご内負荷信号、 (21b)(22b) (2
3b)・・・1号機〜3号機の出発信号2.(至)・・
・群管理装置、 (30a)(30b)(30c)=・
1号機〜3号機の配車指示信号、 (31)・・・かご
状態入力手段、 (+2)・・・運転パターン選択手段
、 (33)・・・運転パターン予測手段、 (!14
)・・・かご配車手段、 (41)・・・C!PU、(
42)・・・ROM、’(45)・・・RAM、(44
)・・・入力インタフェース、 (45)・・・出力イ
ンタフエース、 (46)・・・時計。 (1001)〜(1B64 ”)・・・記憶手段。 なお2図中間一部分又は相当部分は同一符号により示す
。 代理人 葛野信− 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 習 第8図 第9図 特許庁長官殿 1、事件の表示   特願昭57−206344号3、
補正をする者 代表者片山仁へ部 4、代理人 (1)  明細書の発明の詳細な説明の欄6、補正の内
容 (1)明細書第3頁第5行K「大意的」とあるのを「人
為的」と訂正する。 (2)同第4頁第4行に「昼項に」とあるのを「昼頃に
」と訂正する。 (3)同第11頁の符号(1873)に対する内容に「
予測運転パターン・・・・・・記憶された途中結果、」
とあるのを「予測運転パターン指標PAT 8 (n)
を演算するときの途中結果FATが記憶された記憶手段
、」と訂正する。 (4)同第12頁第16行(最下行)Kl初期値設定プ
ログラム」とあるのを「初期設定プログラム」と訂正す
る。 (5)  同第23頁第15行に「(1001)〜(1
864)Jとあるのを「(1001)〜(1877) 
Jと訂正する。 (6)図面中、第1図を添付別紙のとおシ訂正する。 以上 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11複数の階床をサービスするかご、このかごの稼働
    時間を複数の時間帯に分割し、この時間帯ごとに上記階
    床間の交通量を記憶する記憶手段。 この記憶手段に記憶された過去の交通量に基づいて上記
    各時間帯ごとに運転パターンを予測する運転パターン予
    測手段、この予測された運転パターンに基づいて上記か
    とを運転するかご制御装置を備えたエレベータの運転制
    御装置。 (2)  記憶手段に記憶された交通量を、運転パター
    ンが選択されたときと選択されないときとで異った値が
    設定される運転パターン指標としたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のエレベータの運転制御装置。 (3)記憶手段に記憶された交通量を、かごに積載され
    た荷重としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のエレベータの運転制御装置。
JP57206344A 1982-11-25 1982-11-25 エレベ−タの運転制御装置 Granted JPS5997979A (ja)

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JPS5997979A true JPS5997979A (ja) 1984-06-06
JPH0130754B2 JPH0130754B2 (ja) 1989-06-21

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5151857A (ja) * 1974-10-30 1976-05-07 Mitsubishi Electric Corp
JPS57126367A (en) * 1981-01-23 1982-08-06 Mitsubishi Electric Corp Controller for number of elevator operated
JPS5948369A (ja) * 1982-09-09 1984-03-19 株式会社日立製作所 エレベ−タ−制御装置

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