JPS5997356A - 車両用ｖベルト式無段変速機 - Google Patents
車両用ｖベルト式無段変速機Info
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- JPS5997356A JPS5997356A JP20814582A JP20814582A JPS5997356A JP S5997356 A JPS5997356 A JP S5997356A JP 20814582 A JP20814582 A JP 20814582A JP 20814582 A JP20814582 A JP 20814582A JP S5997356 A JPS5997356 A JP S5997356A
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- flange
- screw
- belt
- brake
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/66—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings
- F16H61/662—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はＶベル１〜を用い１＝無段変速機に関する。
従来Ｖペル１〜残照段変速機は、変速比（または減速比
）の変更およびブーりとＶベルトとの挟圧力の増減を油
圧により行っていた。この油圧による制御は、油圧サー
ボのシリンダの容積および油圧回路の他の部所で必要と
される最低油圧による制約などのため、伝達ｉ・ルクの
変化に適確に対応して精密に前記挟圧力を変更すること
が困り１ｔであった。このため伝達トルクの変動が激し
い自動ｚ４ｚ等の変速（幾として用いる場合、ブーりと
Ｖベル１〜との当接面に常に過大な挟圧力が生じがちで
あり、この過大な挟圧力がブーりおよびＶベルトとの耐
久性の低下ど、動力伝達効率の低下の原因どなっていた
。
）の変更およびブーりとＶベルトとの挟圧力の増減を油
圧により行っていた。この油圧による制御は、油圧サー
ボのシリンダの容積および油圧回路の他の部所で必要と
される最低油圧による制約などのため、伝達ｉ・ルクの
変化に適確に対応して精密に前記挟圧力を変更すること
が困り１ｔであった。このため伝達トルクの変動が激し
い自動ｚ４ｚ等の変速（幾として用いる場合、ブーりと
Ｖベル１〜との当接面に常に過大な挟圧力が生じがちで
あり、この過大な挟圧力がブーりおよびＶベルトとの耐
久性の低下ど、動力伝達効率の低下の原因どなっていた
。
本発明の目的は、プーリとＶベルトとの挟圧力を伝達Ｉ
・ルクに圧死して精密に増減でき、これによりブーりお
よびＶベルトの耐久性の向上と、動力伝達効率の向上と
が可能となるＶベルト・式無段変速１浪の提供ｔこある
。
・ルクに圧死して精密に増減でき、これによりブーりお
よびＶベルトの耐久性の向上と、動力伝達効率の向上と
が可能となるＶベルト・式無段変速１浪の提供ｔこある
。
本発明の他の目的は、可動フランジのサーボ機構に故障
が生じた場合にも、変速比が固定でき、安全性の高いＶ
ベルト式無段変速機の捉供にある。。
が生じた場合にも、変速比が固定でき、安全性の高いＶ
ベルト式無段変速機の捉供にある。。
本発明の■ベルト式無段変速機（よ、それぞれ入力＠お
Ｊ：び該入力軸に平行して配された出力軸に設けられ、
固定フランジと該固定フランジに対し軸方向に変位ｉｉ
Ｊ能であるとともに前記固定フランジと一体的に回転す
る可動７ランジとからなる入力プーリおＪ：び出力ブー
りと、これら人力プーリおよび出力プーリ間を伝動する
Ｖベルトと、前記各可動７ランジまたは該１す動フラン
ジと連動覆る部材に形成した第１のねじ、該第１のねじ
に螺合した第２のねじを有し、第１のねじと第２の］ａ
じとを相対回転させて可動７ランジを軸方向に変位させ
る駆動子、該駆動子とＶベルト一式無段変速機ケースと
の門に設けられ駆動子を制動Ｊる第１のブレーキ、前記
駆動子に連結されたリングギア、入力軸に連動する部材
に連結されたキ１７ ’） ｔ 、回転自在どされたリ
ンギアおよびプラネタリギアからなるプラネタリギアセ
ラ１−１および前記ザンギアとＶベルト式無段変速機ケ
ースとの間に段（）られ、リンギアを制動して前記駆動
子増速回転さＵる第２のブレーキからなり、前記第１の
ねじと第２のねじとを相対回転さＵて可動フランジを軸
方向に変位さける各可動フランジのサーボ機構と、少な
く６人力軸または出ツノ軸の一方に設（）られ可動フラ
ンジおよび固定フランジとＶベルト・との挟圧力をＶベ
ルトの伝動１−ルクにル例させるカム機構とから構成と
される。
Ｊ：び該入力軸に平行して配された出力軸に設けられ、
固定フランジと該固定フランジに対し軸方向に変位ｉｉ
Ｊ能であるとともに前記固定フランジと一体的に回転す
る可動７ランジとからなる入力プーリおＪ：び出力ブー
りと、これら人力プーリおよび出力プーリ間を伝動する
Ｖベルトと、前記各可動７ランジまたは該１す動フラン
ジと連動覆る部材に形成した第１のねじ、該第１のねじ
に螺合した第２のねじを有し、第１のねじと第２の］ａ
じとを相対回転させて可動７ランジを軸方向に変位させ
る駆動子、該駆動子とＶベルト一式無段変速機ケースと
の門に設けられ駆動子を制動Ｊる第１のブレーキ、前記
駆動子に連結されたリングギア、入力軸に連動する部材
に連結されたキ１７ ’） ｔ 、回転自在どされたリ
ンギアおよびプラネタリギアからなるプラネタリギアセ
ラ１−１および前記ザンギアとＶベルト式無段変速機ケ
ースとの間に段（）られ、リンギアを制動して前記駆動
子増速回転さＵる第２のブレーキからなり、前記第１の
ねじと第２のねじとを相対回転さＵて可動フランジを軸
方向に変位さける各可動フランジのサーボ機構と、少な
く６人力軸または出ツノ軸の一方に設（）られ可動フラ
ンジおよび固定フランジとＶベルト・との挟圧力をＶベ
ルトの伝動１−ルクにル例させるカム機構とから構成と
される。
つきに本発明を図に示づ一実施例に基づき説明づる。
１は■ペル１〜残照段変速機の入力軸、２は入力ｔｈ１
と平行して並列されたＶベルト式無段変速機の出力軸
、３は入力軸１上に設【ノられた入力プーリ、４は出力
軸２上に設けられた出力プーリ、５（３１人人力プーリ
おにび出力プーリ４の間を伝動するＶベルト、６は入力
プーリ３の実効径を変化さＵるサーボ機構、７は出力ブ
ー１月の実効径を変化さＵるり一−ボ機構、８は入力プ
ーリに設けられ／ｊカム１幾横Ｃある。
と平行して並列されたＶベルト式無段変速機の出力軸
、３は入力軸１上に設【ノられた入力プーリ、４は出力
軸２上に設けられた出力プーリ、５（３１人人力プーリ
おにび出力プーリ４の間を伝動するＶベルト、６は入力
プーリ３の実効径を変化さＵるサーボ機構、７は出力ブ
ー１月の実効径を変化さＵるり一−ボ機構、８は入力プ
ーリに設けられ／ｊカム１幾横Ｃある。
入力＠１は、ベアリング１１および１２によりＶベルト
式無段変速機ケース１０に回転自在に支持されるととも
に、段１３、外周スプライン１４ｄ３よび先端ねじ１５
が形成されている。
式無段変速機ケース１０に回転自在に支持されるととも
に、段１３、外周スプライン１４ｄ３よび先端ねじ１５
が形成されている。
出力軸２は、本実施例では後記づる固定フランジのスリ
ーブ部と一体に形成されベアリング２１および２２にＪ
：すＶベルト式無段変）１（凋り−ス１０に回転自在に
支持されている。
ーブ部と一体に形成されベアリング２１および２２にＪ
：すＶベルト式無段変）１（凋り−ス１０に回転自在に
支持されている。
人力プーリ３は、一端（図示右端）はスラス１〜ベアリ
ング１６を介して前記入力軸の段１３に当接され、他端
外周には外周スプライン３１とキー１１３２が設けられ
たスリーブ状部３３と、スリーブ状部３３と一体に形成
され外周に入力軸の回転速度検出のためのスリット３４
が周設されたフランジ部３５とからなる固定フランジ３
Δ、該固定フランジ３Ａのスリーブ部３３に軸方向に変
位自在に外嵌され、内周壁に前記固定７ランジのキー溝
３２と対応゛す゛るキー溝３Ｇが形成されるとともに外
周壁に第１のねしである被動ねじ３７が設けられたスリ
ーブ状ハブ部３８と、該ハブ部３８と一体に形成された
フランジ部３９どからなる可動フランジ３Ｂ、およびキ
ー溝３２および３Ｇ内に入れられ固定７ランジ３Δと可
動フランジ３１３との＠ｈ向の変位を許容するととｂに
軸：Ｊ、わりの回転を一体的に行うｔＣめのボールキー
３０からなる。
ング１６を介して前記入力軸の段１３に当接され、他端
外周には外周スプライン３１とキー１１３２が設けられ
たスリーブ状部３３と、スリーブ状部３３と一体に形成
され外周に入力軸の回転速度検出のためのスリット３４
が周設されたフランジ部３５とからなる固定フランジ３
Δ、該固定フランジ３Ａのスリーブ部３３に軸方向に変
位自在に外嵌され、内周壁に前記固定７ランジのキー溝
３２と対応゛す゛るキー溝３Ｇが形成されるとともに外
周壁に第１のねしである被動ねじ３７が設けられたスリ
ーブ状ハブ部３８と、該ハブ部３８と一体に形成された
フランジ部３９どからなる可動フランジ３Ｂ、およびキ
ー溝３２および３Ｇ内に入れられ固定７ランジ３Δと可
動フランジ３１３との＠ｈ向の変位を許容するととｂに
軸：Ｊ、わりの回転を一体的に行うｔＣめのボールキー
３０からなる。
出力プーリ４は、外周にキー溝４１、スプライン４２、
およびねじ４３が形成ぎれ、出力軸２と一体に形成され
ｌこスリーブ状部４４と、該スリーブ状部４４と一体に
形成されｌこフランジ部４５とからなる固定フランジ４
Δと、該固定７ランジ４Ａのスリーブ部４４に軸方向へ
の変位自在に外嵌され、内周に前記” ｉＭ ４１ど
対応Ｊるキー溝４５が設けられ、外周に第１のねじであ
る被動ねじ５６が形成されたスリーブ状ハブ部４７と該
ハブ部４７と一体に形成されたフランジ部４８とからな
る可動７ランジ４８１および：、Ｉ： ＝ｉに４１Ｊ３
よび４；）内に入れられ固定フランジ４Δと可動フラン
ジ４Ｂとの回転を一体的に行うための小−ルキー４０か
らなる。
およびねじ４３が形成ぎれ、出力軸２と一体に形成され
ｌこスリーブ状部４４と、該スリーブ状部４４と一体に
形成されｌこフランジ部４５とからなる固定フランジ４
Δと、該固定７ランジ４Ａのスリーブ部４４に軸方向へ
の変位自在に外嵌され、内周に前記” ｉＭ ４１ど
対応Ｊるキー溝４５が設けられ、外周に第１のねじであ
る被動ねじ５６が形成されたスリーブ状ハブ部４７と該
ハブ部４７と一体に形成されたフランジ部４８とからな
る可動７ランジ４８１および：、Ｉ： ＝ｉに４１Ｊ３
よび４；）内に入れられ固定フランジ４Δと可動フラン
ジ４Ｂとの回転を一体的に行うための小−ルキー４０か
らなる。
■ベルト５は、それぞれ前記入力プーリ３おＪ：・び出
力プーリ４の固定７ランジ３△および固定フランジ４Ａ
と可動７ランジ３Ｂおよび可動７ランジ４ＢとのなすＶ
字形の作用面に当接して摩擦面を形成づる作用面：１１
およびり２が両側に段りられている。
力プーリ４の固定７ランジ３△および固定フランジ４Ａ
と可動７ランジ３Ｂおよび可動７ランジ４ＢとのなすＶ
字形の作用面に当接して摩擦面を形成づる作用面：１１
およびり２が両側に段りられている。
入力プーリのサーボ機構６は、前記入力プーリの可動フ
ランジ３Ｂの被動ねじ３７に螺合する第２のねじである
駆動ねじ６１が外周に形成された可動７ランジの駆動子
であるスリーブ６２、該スリーブ６２どケース１０との
間に設置ノられスリーブ６２を制動する湿式多板電磁式
のアップシフトブレーキ（第１のブレーキ）６３、ダウ
ンシフ１〜用プラネタリギアレツド６４、第２のブレー
キである湿式多板電磁式のダウンシフ１〜ブレーキ６Ｇ
とからなる。ブラネタリギアセッ１−６４は前記スリー
ブ６２に連結されたリングギア６４１（、前記固定フラ
ンジのスプライン３１と嵌合づる内周スプライン８３が
形成され、可動７ランジ側である一方の側面は前記スリ
ーブ６２の端面６２１とスラス］−ベアリング８５を介
して当接され他方の側面は後記するカム（幾構の作用面
８Ｇとされた他力のカムレース８７に連結８れているキ
ャリ＼７６４Ｃ１該他方のカムレース８７にベアリング
６：）を介しく回転自Ｃ［に支持されたサンギア６４Ｓ
１およびリングギ１６４Ｒとサンギア６４８とに歯合さ
れるどどしにキレリ？６４Ｇに回転自在に支持されたプ
ラネタリギア６４Ｐからなり、前記サンギア６４３とケ
ース１０との間にはダウンシフトブレーキ６６が設けら
れ、１）゛ンギア６４３はダウンシフトブレーキ６６で
制動される。な（１）、スリーブ６２の駆動ねじ６１と
可動フランジ３Ｂの被動ねじどのねじの方向を逆にＪる
ことで、アップシフトブレーキ６３どダウンシフ１−プ
レー４−６６との位置を逆にすることも可能である。
ランジ３Ｂの被動ねじ３７に螺合する第２のねじである
駆動ねじ６１が外周に形成された可動７ランジの駆動子
であるスリーブ６２、該スリーブ６２どケース１０との
間に設置ノられスリーブ６２を制動する湿式多板電磁式
のアップシフトブレーキ（第１のブレーキ）６３、ダウ
ンシフ１〜用プラネタリギアレツド６４、第２のブレー
キである湿式多板電磁式のダウンシフ１〜ブレーキ６Ｇ
とからなる。ブラネタリギアセッ１−６４は前記スリー
ブ６２に連結されたリングギア６４１（、前記固定フラ
ンジのスプライン３１と嵌合づる内周スプライン８３が
形成され、可動７ランジ側である一方の側面は前記スリ
ーブ６２の端面６２１とスラス］−ベアリング８５を介
して当接され他方の側面は後記するカム（幾構の作用面
８Ｇとされた他力のカムレース８７に連結８れているキ
ャリ＼７６４Ｃ１該他方のカムレース８７にベアリング
６：）を介しく回転自Ｃ［に支持されたサンギア６４Ｓ
１およびリングギ１６４Ｒとサンギア６４８とに歯合さ
れるどどしにキレリ？６４Ｇに回転自在に支持されたプ
ラネタリギア６４Ｐからなり、前記サンギア６４３とケ
ース１０との間にはダウンシフトブレーキ６６が設けら
れ、１）゛ンギア６４３はダウンシフトブレーキ６６で
制動される。な（１）、スリーブ６２の駆動ねじ６１と
可動フランジ３Ｂの被動ねじどのねじの方向を逆にＪる
ことで、アップシフトブレーキ６３どダウンシフ１−プ
レー４−６６との位置を逆にすることも可能である。
出力ブーりのり一−ボＨ９″Ｊ７は、前記可動７ランジ
４Ｂの被動ねじ４６に螺合する第２のねじである駆動ね
じ７１が内周に形成された駆動子であるスリーブ７２ど
、該スリーブ７２とケース１０とを固定覆る湿式多板電
磁式のアップシフト用ブレーキ７３と、スリーブ１２と
可動７ランジ４Ｂとの間に両端が連結されて取付けられ
たダウンシフト用トーションコイルスプリング１４と、
出力軸のスノ゛ライン４２と嵌合するスプラインが形成
され、可動７ランジ４Ｂ側である一方の面はベアリング
７５を介してスリーブ７２の端面７２１に当接され、他
方の面はナツト７６で係止され、前記スリーブ７２を軸
方向に支持する支持リング７７とからなる。
４Ｂの被動ねじ４６に螺合する第２のねじである駆動ね
じ７１が内周に形成された駆動子であるスリーブ７２ど
、該スリーブ７２とケース１０とを固定覆る湿式多板電
磁式のアップシフト用ブレーキ７３と、スリーブ１２と
可動７ランジ４Ｂとの間に両端が連結されて取付けられ
たダウンシフト用トーションコイルスプリング１４と、
出力軸のスノ゛ライン４２と嵌合するスプラインが形成
され、可動７ランジ４Ｂ側である一方の面はベアリング
７５を介してスリーブ７２の端面７２１に当接され、他
方の面はナツト７６で係止され、前記スリーブ７２を軸
方向に支持する支持リング７７とからなる。
カム機構８は、第２図にも示−４如く入力軸１に設けら
れ１＝段１３１ど入力軸端に形成されたねじ１５に螺合
されたナツト１１により軸ＩＪ向に固定されると共に入
力軸に形成された前記スプライン１４とスプライン嵌合
した内周スプライン８１が形成された一方のカムレース
８２と、前記他方のカムレース８７と、これらカムレー
ス間に介在されたテーパートローラ−８８と、該ローラ
ー８８のカバーリング８９とからなり、ローラー８８は
レース８２と８７の作用面８２Ａと８Ｇとの間に挾まり
、入力軸１と固定フランジ３Δとの回転方向の変位に対
応して可動フランジ３Ｂを図示右方向に押圧する押圧力
を変化させる。
れ１＝段１３１ど入力軸端に形成されたねじ１５に螺合
されたナツト１１により軸ＩＪ向に固定されると共に入
力軸に形成された前記スプライン１４とスプライン嵌合
した内周スプライン８１が形成された一方のカムレース
８２と、前記他方のカムレース８７と、これらカムレー
ス間に介在されたテーパートローラ−８８と、該ローラ
ー８８のカバーリング８９とからなり、ローラー８８は
レース８２と８７の作用面８２Ａと８Ｇとの間に挾まり
、入力軸１と固定フランジ３Δとの回転方向の変位に対
応して可動フランジ３Ｂを図示右方向に押圧する押圧力
を変化させる。
ノノム機構はテーパートローラ−８８のｆ！りにボ・−
ルベアリングを用いるｈ式のもの、第３図に承り−如く
斜面８△と斜面８Ｂとが直接当接する型式のものまた（
よその他の構成のものでもよい。
ルベアリングを用いるｈ式のもの、第３図に承り−如く
斜面８△と斜面８Ｂとが直接当接する型式のものまた（
よその他の構成のものでもよい。
つぎにこのＶベルト式無段変速機の作用を説明する。
（イ）定速走行時はブレーキ６３．６６および７３が全
て解放される。
て解放される。
トルクの伝動は、入力軸１→力ム機描の一方のレース８
２→テーパートローラ−８８→他乃のレース８７→入カ
プーリ３→ＶベルＩ〜５→出力プーリ４→出力軸２の順
でなされる。■ベル１−５にＪこる伝達トルクの大きさ
はＶベルト５に加わる挟圧力に比例し、該挟圧力は可動
プーリ３Ｂおよび該可動プーリと螺合したスリーブ６２
を介して他方のカムレース８７に印加され、カム鼾構の
原理により入力プーリは回転方向に微動し、テーパート
ローラ−８３により軸方向に作用する挟圧力Ｆｃは、伝
達トル。
２→テーパートローラ−８８→他乃のレース８７→入カ
プーリ３→ＶベルＩ〜５→出力プーリ４→出力軸２の順
でなされる。■ベル１−５にＪこる伝達トルクの大きさ
はＶベルト５に加わる挟圧力に比例し、該挟圧力は可動
プーリ３Ｂおよび該可動プーリと螺合したスリーブ６２
を介して他方のカムレース８７に印加され、カム鼾構の
原理により入力プーリは回転方向に微動し、テーパート
ローラ−８３により軸方向に作用する挟圧力Ｆｃは、伝
達トル。
りに対し第４図に示寸如く比例して変化し、Ｖベルト５
を挾む可動フランジ３Ｂに加わる押圧ツノを伝達１ヘル
クに対応して変化させ、これによりＶベルト５の作用面
と可動７ランジ３Ｂおよび固定フランジ３△の作用面と
の血圧が変化して当接面の挟圧力を変化させる。第４図
においてト１は最高減速比のときにＶベルトがスリップ
しない必要挟圧力、Ｆ２は最低減速比のときにＶベル［
−がスリップしない必要挟圧力、ＦＯは従来の油圧４）
−ボを用いたときの挾ｆ■力、ＦＳはスプリングにＪ：
る挟圧力を示す。第４図のグラフから本発明のカム機構
８を用いたＶベルト式無段変速機では伝達トルクが５ｋ
ｇｍ以下でも挟圧力と伝達１〜ルクが正比例し、Ｖベル
トのプーリとの不必要な挟圧力の発生が低減できること
が明確どなる。
を挾む可動フランジ３Ｂに加わる押圧ツノを伝達１ヘル
クに対応して変化させ、これによりＶベルト５の作用面
と可動７ランジ３Ｂおよび固定フランジ３△の作用面と
の血圧が変化して当接面の挟圧力を変化させる。第４図
においてト１は最高減速比のときにＶベルトがスリップ
しない必要挟圧力、Ｆ２は最低減速比のときにＶベル［
−がスリップしない必要挟圧力、ＦＯは従来の油圧４）
−ボを用いたときの挾ｆ■力、ＦＳはスプリングにＪ：
る挟圧力を示す。第４図のグラフから本発明のカム機構
８を用いたＶベルト式無段変速機では伝達トルクが５ｋ
ｇｍ以下でも挟圧力と伝達１〜ルクが正比例し、Ｖベル
トのプーリとの不必要な挟圧力の発生が低減できること
が明確どなる。
（ロ）アップシフ１〜はブレーキＧ３ＪＪにび７３を係
合させてなされる。
合させてなされる。
スリーブ６２おにび７２は可動フランジのスリーブ部３
８および４７と相対回転し、可動フランジ３Ｂは入力プ
ーリ３の有効径を増大させる方向（図示右方）に変位し
、可動フランジ４Ｂは出力プーリの有効径を減少させる
方向（図示右方）に変位し、減速比の低減が行われる。
８および４７と相対回転し、可動フランジ３Ｂは入力プ
ーリ３の有効径を増大させる方向（図示右方）に変位し
、可動フランジ４Ｂは出力プーリの有効径を減少させる
方向（図示右方）に変位し、減速比の低減が行われる。
減速比が制９１１設定値になった時点でブレーキ６３お
よび７３は解放される。
よび７３は解放される。
このとぎ出力ブーりのサーボ機構のトーションスプリン
グ７４は捩られてエネルギーの蓄積がなされる。
グ７４は捩られてエネルギーの蓄積がなされる。
（ハ）ダウンシフトはブレーキ６Ｇの係合によりなされ
る。
る。
ブレーキ６６が係合Ｊ−るとブラネタリギアセツ１〜６
４のサンギア６４８が固定され、リングギア６４Ｒはス
リーブ６２を入力軸の回転方向に増速させ可動フランジ
３Ｂを人力プーリ３の有効径の減少方向（図示左方）に
変位さｕ１トーションスプリング７４はスリーブ１２を
回転駆動して戻り、可動７ランジ４Ｂを出力プーリの有
効径の増大方向（図示左方）に変位させる。この人力プ
ーリ３の可動フランジ３Ｂの変位はカム１１４ｆｅによ
る可動フランジ３Ｂの押圧力に逆らってなされる。減速
比が制御設定値になったときブレーキ６Ｇを解放づる。
４のサンギア６４８が固定され、リングギア６４Ｒはス
リーブ６２を入力軸の回転方向に増速させ可動フランジ
３Ｂを人力プーリ３の有効径の減少方向（図示左方）に
変位さｕ１トーションスプリング７４はスリーブ１２を
回転駆動して戻り、可動７ランジ４Ｂを出力プーリの有
効径の増大方向（図示左方）に変位させる。この人力プ
ーリ３の可動フランジ３Ｂの変位はカム１１４ｆｅによ
る可動フランジ３Ｂの押圧力に逆らってなされる。減速
比が制御設定値になったときブレーキ６Ｇを解放づる。
このＶペル１〜残照段変速機においＣ（よブレーキ６３
．６６．７３の電磁ブレーキが故障してブレーキが係合
不能になった場合においては故障前の減速比のまま走行
できる。よって油圧４ノー小により変速比を変更するＶ
ベル１一式無段変速機の場合の油圧洩れの如く不用意に
減速比が変更りることか防止でき安全性に優れる。
．６６．７３の電磁ブレーキが故障してブレーキが係合
不能になった場合においては故障前の減速比のまま走行
できる。よって油圧４ノー小により変速比を変更するＶ
ベル１一式無段変速機の場合の油圧洩れの如く不用意に
減速比が変更りることか防止でき安全性に優れる。
上記実施例では入力ブーりがわにのみアップシフトブレ
ーキ６３、ダウンシフトシフトブレーキ６Ｇ、プラネタ
リギアセット６Ｇを右するり一−ボ機構６を用いたが同
じ１ｆ−ボ機構を出ツノプーリのサーボ機構に設【）て
も良いことは当然である。またブレーキとして警よ、乾
式の摩擦ブレーキを使用しでし良い。
ーキ６３、ダウンシフトシフトブレーキ６Ｇ、プラネタ
リギアセット６Ｇを右するり一−ボ機構６を用いたが同
じ１ｆ−ボ機構を出ツノプーリのサーボ機構に設【）て
も良いことは当然である。またブレーキとして警よ、乾
式の摩擦ブレーキを使用しでし良い。
以上の如く本発明のＶベルト式無段変速機は、それぞれ
入力軸および該入力軸に平ｉ）シ（配された出力軸に設
【ノられ、固定フランジと該固定フランジに対し軸方向
に変位可能であるとともに前記固定フランジと一体的に
回転づる可動フランジとからなる入力プーリＪ３よび出
力プーリと、これら人力ブーりおよび出力ブーり間を伝
ｉ１１′ｒＪ°るＶベルトと、前記各可動７ランジまた
は該可動７ランジと連動覆る部材に形成した第１のねじ
、該第１のねじに螺合した第２のねじを有し、第１のね
じと第２のねじとを相対回転させて可動７ランジを軸ブ
プ向に変位させる駆動子、該駆動子と■ペル１〜残照段
変速機クースとの間に設番ノられ駆動子を制動１する第
１のブレーキ、前記駆動子に連結されたりンクギアおＪ
：びプラネタリギアからなるプラネタリヤ１セツ１−１
および前記サンギアとＶベルト・残照段変３１機ケース
との間に設置Ｊられ、サンギアを制動して前記駆ＩＪＪ
子増速回転させる第２のブレーキからなり、前記第１の
ねじと第２のねじとを相対回転させ−Ｃ司仙フランジを
軸方向に変位させる８＋−１動ノランジの勺−ボ機構と
、少なくも入力１１１１または出力軸の一方に設けられ
可動フランジおよび固定フランジとＶベルトとの摩擦力
をＶベルト・の伝１ＦＩＪ＋−ルクに圧死させるカム１
幾構とからなるので、ブーりとＶベルトとの挟圧力を伝
達１〜ルクに比例して増減Ｃき、これによりプーリＪ、
びＶベルトの耐久性の向上と動力伝達効率の向上が可能
となる。
入力軸および該入力軸に平ｉ）シ（配された出力軸に設
【ノられ、固定フランジと該固定フランジに対し軸方向
に変位可能であるとともに前記固定フランジと一体的に
回転づる可動フランジとからなる入力プーリＪ３よび出
力プーリと、これら人力ブーりおよび出力ブーり間を伝
ｉ１１′ｒＪ°るＶベルトと、前記各可動７ランジまた
は該可動７ランジと連動覆る部材に形成した第１のねじ
、該第１のねじに螺合した第２のねじを有し、第１のね
じと第２のねじとを相対回転させて可動７ランジを軸ブ
プ向に変位させる駆動子、該駆動子と■ペル１〜残照段
変速機クースとの間に設番ノられ駆動子を制動１する第
１のブレーキ、前記駆動子に連結されたりンクギアおＪ
：びプラネタリギアからなるプラネタリヤ１セツ１−１
および前記サンギアとＶベルト・残照段変３１機ケース
との間に設置Ｊられ、サンギアを制動して前記駆ＩＪＪ
子増速回転させる第２のブレーキからなり、前記第１の
ねじと第２のねじとを相対回転させ−Ｃ司仙フランジを
軸方向に変位させる８＋−１動ノランジの勺−ボ機構と
、少なくも入力１１１１または出力軸の一方に設けられ
可動フランジおよび固定フランジとＶベルトとの摩擦力
をＶベルト・の伝１ＦＩＪ＋−ルクに圧死させるカム１
幾構とからなるので、ブーりとＶベルトとの挟圧力を伝
達１〜ルクに比例して増減Ｃき、これによりプーリＪ、
びＶベルトの耐久性の向上と動力伝達効率の向上が可能
となる。
第１図は本発明のＶベルミル式無段変速機の第１実施例
を示す断面図、第２図はカム（大横の正面図、第３図は
カム機構の他の実施例のｊ１１図、ダ）４図はカム機構
の１′１°１ｔＪＪ原川！説明のためのグラフて゛ある
。 図中 １・・・入力軸 ２・・・出力軸 ３・・・入力
プーリ ４・・・出力プーリ ５・・・Ｖベルト ６．
７、・・・可動７ランジのサーボ（幾構 ８・・・カム
機構第２図 第４図 に９ 伝達トルク
を示す断面図、第２図はカム（大横の正面図、第３図は
カム機構の他の実施例のｊ１１図、ダ）４図はカム機構
の１′１°１ｔＪＪ原川！説明のためのグラフて゛ある
。 図中 １・・・入力軸 ２・・・出力軸 ３・・・入力
プーリ ４・・・出力プーリ ５・・・Ｖベルト ６．
７、・・・可動７ランジのサーボ（幾構 ８・・・カム
機構第２図 第４図 に９ 伝達トルク
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）ソれぞれ人力軸および該入力軸に平行して配された
出力軸に設けられ、固定フランジと該固定フランジに対
し軸方向に変位可能であるとともに前記固定７ランジと
一体的に回転する可動７ランジどからなる入力プーリお
よび出力プーリと、これら人力プーリおよび出ノｊプー
リ間を伝動ＪるＶベルトと、前記各可動フランジまたは
該可動フランジと連動する部材に形成した第１のねじ、
該第１のねじに螺合した第２のねじを有し、第１のねじ
と第２のねじとを相対回転させて可動７ランジを軸ｙｊ
向に変位さける駆動子、該駆動子とＶペル１〜式無段変
速（幾ケースとの間に設（Ｊられ駆動子を制動りるＥｆ
ｌｌのブレーキ、前記駆動子に連結されたリングギア、
入力軸に連動する部材に連結されたキャリヤ、回転自在
とされたサンギシ７および。 プラネタリギアからなるブラネタリギノルット、および
前記サンギアどＶベルト式無段変速１幾ケースどの間に
設りられ、ザンキアを制御しＣ前記駆動子増速回転させ
る第２のブレーキからなり、前記第１のねじと第２のね
じとを相対回転さ口で可動７ランジを軸方向に変位させ
る各可動フランジのり一−ボｆｉ、ｌｔ４Ｍど、少なく
も入力軸または出力ｌｌ１ｌ１１の一方に設（］られ、
可動７ランジＪ３よび固定フランジとＶベルトどの挟圧
ツノをＶベルトの伝動１〜ルクに比イ列さぜるカム機構
とからなるＶベル１一式無段変速（幾。 ２〉第１のブレーキおよび第２のブレーキ（よ電磁ブレ
ーキであることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
のＶベル１一式無段変速（凋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20814582A JPS5997356A (ja) | 1982-11-27 | 1982-11-27 | 車両用ｖベルト式無段変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20814582A JPS5997356A (ja) | 1982-11-27 | 1982-11-27 | 車両用ｖベルト式無段変速機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5997356A true JPS5997356A (ja) | 1984-06-05 |
| JPH037820B2 JPH037820B2 (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=16551376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20814582A Granted JPS5997356A (ja) | 1982-11-27 | 1982-11-27 | 車両用ｖベルト式無段変速機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5997356A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60175866A (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-10 | Aichi Mach Ind Co Ltd | 無段変速機構 |
-
1982
- 1982-11-27 JP JP20814582A patent/JPS5997356A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60175866A (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-10 | Aichi Mach Ind Co Ltd | 無段変速機構 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH037820B2 (ja) | 1991-02-04 |
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