JPS5996112A - 高純度イソプレン重合体環化物の製造方法 - Google Patents

高純度イソプレン重合体環化物の製造方法

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JPS5996112A
JPS5996112A JP57206049A JP20604982A JPS5996112A JP S5996112 A JPS5996112 A JP S5996112A JP 57206049 A JP57206049 A JP 57206049A JP 20604982 A JP20604982 A JP 20604982A JP S5996112 A JPS5996112 A JP S5996112A
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正明 戸床
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08CTREATMENT OR CHEMICAL MODIFICATION OF RUBBERS
    • C08C19/00Chemical modification of rubber
    • C08C19/10Isomerisation; Cyclisation

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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、重量平均分子量Mw(!:叔平均分子量ηn
の比iΔhで定義される分散度が2以下のイソプレン系
重合体環化物の製造方法に関する。
更に詳しくは、イソプレンモノマーを一般式RM(Rは
アルキル、アリールまたはアラルキルを示し、Mはリチ
ウム、ナトリウムまたはカリウムを示す。)で表わされ
る有機金属化合物存在下に重合して得られる分散度の小
さな重合体を、三フフ化ホウ素エーテル錯体と一般式0
4.−nHnCo○0H(nは0から6の整数を示す。
)で表わされるカルボン酸よシなる触媒に接触させ、分
散度2以下のイソプレン系重合体環化物を製造する方法
である。
天然ゴムあるいは合成ゴムの環化物は、光照射によシ高
分子鎖間に架橋が生じ、溶剤に不溶化するいわゆるネジ
型レジスト材料として最も広く利用されている。
レジスト材の性質のうち、特に重要なものは、感度と解
像度であシ、集積回路の集積度の向上に伴ない解像度に
対する要求が厳しくなり、1μmあるいはそれ以下の微
細加工、vlviに対応しうる材料が要求されている。
しかし、上述の従来用いられているゴム系レジスト材料
は、解像性の面で問題であり、実用上3μm程度の精度
が限界とされており、これ以下の寸法精度の要求される
集積度の高い集積回路製造プロセスに対応することが困
難である。
本発明者らは、これら従来のゴム系レジスト材料、特に
イノプレン系重合体環化物にみられる問題点を解決すべ
く鋭意研究の結果、本発明に到達したものである。
従来のゴム系レジスト材料は、天然ゴム、合成ゴムであ
るにかかわらず、いずれもその分子量分布が非常に広く
、重量平均分子qil+wと数平均分子量Mnの比富φ
nで定義される分散度は2あるいは3以上の値をとるの
が普通である。
本発明は、これら従来のゴム系レジスト材料の分子特性
の中で特に分子量分布に注目し、分散度が1に近い値を
もつイソプレン乗合体を、その分子量分布が乱れない条
件下で環化を行ない、解像性の優れたイソプレン重合体
環化物を製造するものである。
本発明の特徴は、イソプレン系重合体の環化工程におい
、該重合体の分子量分布をほとんど乱さずに環化が達成
できることにある。
従来よりジエン系重合体の環化方法としては、(1)硫
酸、スルホ/酸を用いる方法、(2)フリーデル・クラ
フト触媒、例えば、5nC7,、T1014 。
Fe(J3等を用いる方法、(3)ハロゲン化水素、例
えば、塩化水素等を用いる方法、(4)燐化−8−物、
例えば、五胤化燐、オキシ塩化燐を用いる方法、(5)
カチオン重合開始剤、例えば、塩化ジエチルアルミニウ
ムあるいは二塩化エチルアルミニウムとトリクロロ酢酸
からなる触媒を用いる方法群が昶られている。しかし、
従来の方法では、ゲル化のような高分子鎖同での反応が
進行し、分子内での環化反応を選択的に達成することは
困難である。
本発明者らは、インプレンモノマーを一般式RM(Rは
アルキル、アリールまたはアラルキル基を示し、、M&
;lリチウム、ナトリウムまたはカリウムを示°J。)
で表わされる。
有機金属化合物を開始剤としてリビング重台することに
よシ、分散度が1.1以下であるような単分散に近いイ
ンプレン重合体を得、該重合体に温オロな条件下三フフ
化ホウ素エーテル錯体と、一般式〇l、、−,,HnC
!0OOH(nは0〜3の整数を示す。)で表わされる
カルボン酸よりなる触媒に接触させることによシ、分散
度が2.0以下であるようなイソプレ7重合体環化物を
製造する方法ケ見い出した。
以下各工程について説明する。
インプレンモノマーヲ事合する工程において、リビング
重合開始剤である一般式RM(Rはアルキル、アリール
まだはアラルキル基を示し、Mはリチウム、ナトリウム
、カリウムを示す。)で表わされる有機金属化合物とし
ては、例えば、ブチルチリウム、ナトリウムナフタレン
、ナトリウム。
アントラセン、ナトリウムビフェニル、フェニルーイン
グロビルカリウム、α−メチルスチレン4量体カリウム
等を用いることができるが、好ましもはブチルリチウム
である。
捷た、重合溶媒の選択は生成するジエン重合体のミクロ
l’f’を清との関連で極めて重要である。例えは、ブ
チルチリウムを開始剤とする場合、ヘキサン、シフ11
へ;1゛ザン、ベンゼン、トルエン、キシレンなどの炭
化水素溶媒ではほぼ選択的に1.4−付加重合体を生成
するが、テトラヒドロフラン。
テトラヒドロピラン、ジオキサンなどのエーテル系溶媒
では、1.2−あるいは5.4−付加重合体が得られる
ことが知られている。
本発明に用いる溶媒としては、イソプレンの1゜4−付
加重合体が選択的に得られる炭化水素溶媒flJtld
’、ヘキサン、シクロヘキサン、ベンゼン。
トルエン、キシレン等を用いることができるが、好まし
くハベンゼン、トルエン、キシレンである。
本発明のインプレ/重合体の分子量に特に制限を加える
必要はないが、該重合体を素材とするレジスト材料の感
度が分子量に依存することを考慮すると、その分子量は
10,000以上、好ましくは20.000以上になる
ように重合条件を設定することが望ましい。
次に、環化工程の触媒としては、三フッ化ホウ素エーテ
ル錯体と一般弐〇1.−nHn、0COOH(nは0か
ら6の整数を示す。)表わされるカルボン酸よりなる触
媒を用いることができる。カルボン酸としては、酢酸、
モノクロロ酢酸、ジクロロ酢酸。
トリクロロ酢限を挙げることができ、好ましくはトリク
ロロ酢酸である。
溶媒としては、芳香族炭化水素、例えばベンゼン、トル
エン、キシレン等を用いることができる。
重合体の濃度は、重合体の分子量にも依存するが0.5
重量%以−ヒ15%以下、好壕しくは10取量チ以下で
行なうことが望ましい。15乗量チ以上ではゲル化反応
等が進行し好ましくない。
三フッ化ホウ素エーテル錯体の濃度は、重合体のモノマ
一単位モル数の0.1モルチから20モルチであり、好
ましくは1から10モルチである。
ガルポン]1ν濃度は、三フッ化ホウ素エーテル黴体に
対し、10から500モル係、好ましくは20から60
0モルチが望ましい。
環化温眩は、重合体環化物の分散度との関連で特に重要
である。すなわち、10℃以下では分子間反応、ゲル化
反応が進行し、また80℃以上では分子量分布の広い環
化物が生じ好ましくない。
従って、環化反応は10から80℃、好ましくは20か
ら60℃で行うことが望ましい。なお、環化反応工程に
おいて、反応溶液中にα2事量−以下のアルコール、例
えばメタノール、エタノールを含んでいても本反応は何
ら支障なく進行する。
すなわら、II(’H工程において、例えばベンゼンを
溶媒としU IJピング重合を行って得られる重合体を
単離精製することなく、反応糸へメタノール。
エタノール等の停止剤を徐加した後、該重合体浴液にf
9T足のベンゼン溶液を加え、濃度調整を行っだ浴液を
用いても、上記環化反応は何ら支障なく進行する。
該重合体の環化率は、特に制限はないが、レジスト材料
の感度が該重合体の環化率に依存することを考慮すれば
、環化率は40から90係、好ましくは50%から80
チである。
本発明に従えは、篩い集積度の集積回路製造グロセスの
ネガ型フォトレジストの原料として好適な分子量分布の
狭いインプレン車合体環化物が温オロな条件下、容易な
方法により製造できる。
次に、実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明する。
実施例1 10−’ IIIJ(gの真空下で数品に脱水したイン
プレンモノマー522およびベンゼン515mを混合し
攪拌しなからn−ブチルリチウムのへキサン酢液(s[
0,165mov′t) 4.45 mgを室温下に滴
下し、その後さらに3時間攪拌を行なった後、反応物を
エタノール中に沈殿させて重合体を回収した。重合率は
100チであった。得られたイソプレン重合体のミクロ
構造をNMR測定から評価した結果、1.4−.5.4
−および1.2−付加体はそれぞれ94チ、6チおよび
0%であった。
該重合体の分子量は光散乱測定法により7.6×104
と決定された。また、超遠心速度法で分子量分布を評価
した結果、分散度は1.02であシ、単分散に近い重合
体であることを確認した。
該重合体102をベンゼン500ゴに溶解し、璧素気流
下25℃でトリクロロ酢酸0.72rを加え、溶解させ
た後、三フッ化ホウ素エーテル錯体0、6 mlを面下
した。その後さらに1時間攪拌を行なった陵、反応液に
メタノール10−を加え反応を停止−A 4)だ。該反
応液をメタノール中で沈殿させイソプレ7車合体環化物
を得た。
環化物の環化率をNMR測定から評価した結果、76q
bであった。また、超遠心速度法で分子量分布を評価し
た結果、分散度(Mwz夕n)は1.30であった。サ
ラニケル・パーミェーションクロマトグラフィー(以下
GPCと略す)の測定においてもイソプレン重合体の分
子間生成物およびゲル等の生成は認められなかった。
実施例2〜4 設定量の開始剤n−ブチルリチウムを加えて実施例1と
同様な方法によシ、インプレンモノマーを重合した後、
重合反応液へ開始剤濃度の5倍モル量のメタノールを加
え反応を停止した。該重合体浴液に該重合体100車量
部に対し5重量部のBITを該重合体の安定剤として加
えた。該重合体gm1ooyにベンゼン400−を加え
て該重合体濃度を2東量チとした後、実施例1と同様な
方法で環化反応を行なった。その結果を表−1に示す。
表−1 実施例5〜9 実施例3で重合したイソプレン重合体を用い、反応温度
を変えた以外は実施例1と同様な方法で行なった結果を
表−2に示す。
表−2 実施例10〜14 実施例6で重合したイソプレン重合体#液を用い電合体
溶液濃度を変化させ、三フッ化ホウ素エーテル帖体ト、
・よびトリクロロ酢酸をおのおのの反応溶液中に含まれ
る該重合体の七ツマ一単位モルに対して、それぞれ約6
モルチの触媒を添加した以外は実施例1と同様な方法に
より環化反応を行なった。その結果を表−5に示す。
表−6 実施例15〜19 触媒量比を変えた以外は実施例3と同様な方法により環
化反応を行なった。その結果を衣−4に示す。
表−4 実施例20〜22 触媒量を変化させた以外は実施例6と同様な方法により
環化反応を行なった。その結果を表−5に示す。
表−5 実施例23〜25 カルボン酸を変えた以外は実施例5と同様な方法により
環化反応を行なった。その結果を表−6に示す。
表−6 実施例26〜28 反応時間を変えた以外は実施例6と同様に塩化反応を行
なった。その結果を表−7に示す。
表−7 実施例 反応溶媒をベンゼンの代りにトルエンあるいはキシレン
に代えた以外は実施例6と同様な方法で行なった。その
結果を表−8に示す。
表−8 比較例1 実8’i l”J 5で得られたイソプレン取合体溶液
にベンゼン溶液111え、1((合体濃度を2重竜チに
調整した。
該溶液100 mlに窒素気流下25℃でトリクロロt
<1を母のベンゼン溶液(濃度0.44 mox/z)
 4 mつづいて塩化ジエチルアルミニウムのベンゼン
溶液(濃度0.44 mol/j) 4ゴを部下した。
部下終了後10分で反応は終了した。反応液をメタノー
ル中で沈殿させ環化取合体を得た。該環化取合体の分子
量分布をGPCで分析した結果、分子間反応生成物が多
賞に生成していることが認められた。
比較例2 塩化ジエチルアルミニウム溶液の代わりに二塩化エチル
のベンゼン浴液(ffi峻7辻0.44 mo1//)
47を用いた以外は比較例1と同様に反応を行った。二
塩化エチルアルミニウム溶液t[j下すると同時にゲル
化が認められた。
比較例3 塩化ジエチルアルミニウム溶液、トリクロロ酢酸溶液の
代りに硫酸(98%水浴液)50μtを用いた以外は比
較例1と月様に行ない、粉末状重合体を得た。該重合体
の分散度を実施例1と同様の方法で評価した結果、分散
度は2.54であった。
特許出願人 東洋曹達工業株式会社 手続補正岩(方式) 昭和58年3月14日 特許庁長官若杉和夫 殿 1事件の表示 昭和57年特許願第 206049  号2発明の名称 高純度イソプレン重合体環化物の製造方法6補正をする
者 事件との関係 特許出願人 電話番号(585)3ろ11 4補正命令の日付 昭和58年2月2日(発送日 昭和58年2月22日)
6補正の対象 明a薔 7補正の内容 明細書の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  イソプレンモノマーを一般式RM(Rはアル
    キル、アリールまたはアラルキル基を示し、Mはリチウ
    ム、ナトリウムまたはカリウムを示す)で表わされる有
    機金属存在下に重合し、該重合体に三フッ化ホウ素エー
    テル錯体と一般式C13,HnOOOOH(nは0から
    3の整数を示す。)で表わされるカルボン酸よりなる触
    媒に接触させ、重量平均分子量富wと数平均分子−Ji
    unの比Mφnで定義される分散度が2以下であるイソ
    プレン重合体環化物を製造する方法。
JP57206049A 1982-11-26 1982-11-26 高純度イソプレン重合体環化物の製造方法 Granted JPS5996112A (ja)

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