JPS5994896A - スクリ−ン印刷方法 - Google Patents
スクリ−ン印刷方法Info
- Publication number
- JPS5994896A JPS5994896A JP20667782A JP20667782A JPS5994896A JP S5994896 A JPS5994896 A JP S5994896A JP 20667782 A JP20667782 A JP 20667782A JP 20667782 A JP20667782 A JP 20667782A JP S5994896 A JPS5994896 A JP S5994896A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- squeegee
- cream solder
- printing
- screen printing
- solder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は混成集積回路の製造工程におけるスクリーン印
刷方法に関し、特に印刷基板にクリームハンダやチップ
部品を接吻する接吻剤を厚く印刷する方法を提供しよう
とするものである。
刷方法に関し、特に印刷基板にクリームハンダやチップ
部品を接吻する接吻剤を厚く印刷する方法を提供しよう
とするものである。
従来混成集積回路の製造工程において印刷基板にチップ
部品などをハンダ付する場合には印刷基板上にクリーム
ハンダをスクリーン印刷し、該クリームハンダ上にチッ
プ部品を載せてクリームハンダをリフローする方法と、
印刷基板にi %−剤をスクリーン印刷し、該接吻剤に
チップ部品を載せて接吻したのちに浴融したハンダ中に
ν直してハンダ付する方法との二つの方法が一般的であ
る。
部品などをハンダ付する場合には印刷基板上にクリーム
ハンダをスクリーン印刷し、該クリームハンダ上にチッ
プ部品を載せてクリームハンダをリフローする方法と、
印刷基板にi %−剤をスクリーン印刷し、該接吻剤に
チップ部品を載せて接吻したのちに浴融したハンダ中に
ν直してハンダ付する方法との二つの方法が一般的であ
る。
そして一般市に用いられるスクリーンはステンレス、絹
、ナイpン、テトロンなどからなるが、パターンとなる
スクリーンの一口部には前記材料からなるメツシュが存
在するので前述のようなりリームハンダの透過率が小さ
く矧常4o〜50%でめシ、印刷されたクリームハンダ
や格場剤の蓋が少なくなる欠点がめ勺へンダ不足による
ハンダ付不良の手直し作業やkNtx剤不足にょルへン
ダ洛中にチップ部品が剥離しfCシする不良の手直し作
業が必要になるなどの問題点を有していた。このクリー
ムハンダや接着剤の量不足を踊うにeニスクリーンの厚
さを厚くすればよいが、これはスクリーンに使用するス
テンレス等の線径を大きくしなければならず、こればパ
ターンの印刷精度を低下させる欠点を有していた。
、ナイpン、テトロンなどからなるが、パターンとなる
スクリーンの一口部には前記材料からなるメツシュが存
在するので前述のようなりリームハンダの透過率が小さ
く矧常4o〜50%でめシ、印刷されたクリームハンダ
や格場剤の蓋が少なくなる欠点がめ勺へンダ不足による
ハンダ付不良の手直し作業やkNtx剤不足にょルへン
ダ洛中にチップ部品が剥離しfCシする不良の手直し作
業が必要になるなどの問題点を有していた。このクリー
ムハンダや接着剤の量不足を踊うにeニスクリーンの厚
さを厚くすればよいが、これはスクリーンに使用するス
テンレス等の線径を大きくしなければならず、こればパ
ターンの印刷精度を低下させる欠点を有していた。
本発明は上記の欠点を除去するために提案されたものて
混成集積回路の製造工程におけるクリ−ムハンダや接着
剤を厚く印刷できる方法を提供し、よって該クリームハ
ンダや接珈剤に載せたチップ部品のハンダリフローやハ
ンダ浴におけるハンダ11不良をなくして手直し作業を
不要とするものである。以下実施例によシ説明する。第
1図に示すように印刷基板(1)上に一定曲隔を有して
設けられたメツシュスクリーン(2)には印刷するパタ
ーンの開口部(3)が形成されている。そして前記メツ
シュスクリーン(2)の上部にrユ主スキーv/(4)
および印刷方向の後方に該主スキージ(4)と一定間隔
をもって補助スキージ(5)が配され、こ扛ら生スキー
ジ(4)および補助スキージ(5)はスキージ上下駆動
樵4再に連結されている。また補助スキージ(5)はそ
れ自体が前記主スキージ(4)との間隔および前記メツ
シュスクリーン(2)との間隔を調整できる機構を有し
、該間隔調整機構はたとえば連結体(6)およびネジ(
7) (8)からなる。なお該連結体(6)ハ主スキー
ジ(4)のホルダー(9)に固着され印刷方向に透孔を
有して補助スキージ(5)が印刷方向に移動できるよう
になっており、主スキージ(4)との間隔を調整できる
。このスクリーン印刷機構のメツシュスクリーンの)上
にクリームハンダ(10)および(11〕を置きスキー
ジ上下部&IJ 4iA 174を動作させて主スキー
ジ(4)でメツシュスクリーン(2)を押圧し矢印で示
した印刷方向に移動させるとクリームハンダ110)U
パターンの開口部(3)からメツシュを超して印刷基板
(1)へクリームハンダ層(12)が形成される。該−
口部(3)を主スキージ(4)が通過すると、次いで補
助スキージ(5)がクリームハンダ(11)をともなっ
て開口部(3)上を移動するが、該補助スキージ(5)
の先fiiiは連結体(6)およびネジ(7) (8)
をあらかじめ調整して王スキージ(4)の先端よシ上に
位置するよう、すなわち印刷基板(1)からのスキージ
先端までの間隙が主スキージ(4)より大きく設定しで
ある。したがって補助スキージ(5)によってクリーム
ハンダ(11)は前記主スキージ(4)によって形成さ
れたクリームハンダ層(12)の上面に印刷されたクリ
ームハンダ層(13)を形成することとなり、第2図に
示すような2層の厚いクリームハンダ層を得ることがで
きる。
混成集積回路の製造工程におけるクリ−ムハンダや接着
剤を厚く印刷できる方法を提供し、よって該クリームハ
ンダや接珈剤に載せたチップ部品のハンダリフローやハ
ンダ浴におけるハンダ11不良をなくして手直し作業を
不要とするものである。以下実施例によシ説明する。第
1図に示すように印刷基板(1)上に一定曲隔を有して
設けられたメツシュスクリーン(2)には印刷するパタ
ーンの開口部(3)が形成されている。そして前記メツ
シュスクリーン(2)の上部にrユ主スキーv/(4)
および印刷方向の後方に該主スキージ(4)と一定間隔
をもって補助スキージ(5)が配され、こ扛ら生スキー
ジ(4)および補助スキージ(5)はスキージ上下駆動
樵4再に連結されている。また補助スキージ(5)はそ
れ自体が前記主スキージ(4)との間隔および前記メツ
シュスクリーン(2)との間隔を調整できる機構を有し
、該間隔調整機構はたとえば連結体(6)およびネジ(
7) (8)からなる。なお該連結体(6)ハ主スキー
ジ(4)のホルダー(9)に固着され印刷方向に透孔を
有して補助スキージ(5)が印刷方向に移動できるよう
になっており、主スキージ(4)との間隔を調整できる
。このスクリーン印刷機構のメツシュスクリーンの)上
にクリームハンダ(10)および(11〕を置きスキー
ジ上下部&IJ 4iA 174を動作させて主スキー
ジ(4)でメツシュスクリーン(2)を押圧し矢印で示
した印刷方向に移動させるとクリームハンダ110)U
パターンの開口部(3)からメツシュを超して印刷基板
(1)へクリームハンダ層(12)が形成される。該−
口部(3)を主スキージ(4)が通過すると、次いで補
助スキージ(5)がクリームハンダ(11)をともなっ
て開口部(3)上を移動するが、該補助スキージ(5)
の先fiiiは連結体(6)およびネジ(7) (8)
をあらかじめ調整して王スキージ(4)の先端よシ上に
位置するよう、すなわち印刷基板(1)からのスキージ
先端までの間隙が主スキージ(4)より大きく設定しで
ある。したがって補助スキージ(5)によってクリーム
ハンダ(11)は前記主スキージ(4)によって形成さ
れたクリームハンダ層(12)の上面に印刷されたクリ
ームハンダ層(13)を形成することとなり、第2図に
示すような2層の厚いクリームハンダ層を得ることがで
きる。
以上述べたように本発明になるスクリーン印刷方法によ
れば印刷方向に対して主スキージの後方に該主スキージ
の先端より上部に位置した先端を有する補助スキージを
一体に設はメツシュスクリーン上に置いたクリームハン
ダを主スキージおよび補助スキージで2度印刷すること
によシ主スキージによってノtJ成したクリームへンダ
J曽の上に補助スキージによるクリームハンダ著を形成
することができるので印刷基板上に厚いクリームハンダ
層を得ることができる。よって印刷されたノゝンダ短が
少ないことによるり70−後のハンダ角不良およびこれ
にともなう手直しなどが不要となる利点を有する。
れば印刷方向に対して主スキージの後方に該主スキージ
の先端より上部に位置した先端を有する補助スキージを
一体に設はメツシュスクリーン上に置いたクリームハン
ダを主スキージおよび補助スキージで2度印刷すること
によシ主スキージによってノtJ成したクリームへンダ
J曽の上に補助スキージによるクリームハンダ著を形成
することができるので印刷基板上に厚いクリームハンダ
層を得ることができる。よって印刷されたノゝンダ短が
少ないことによるり70−後のハンダ角不良およびこれ
にともなう手直しなどが不要となる利点を有する。
なお上記実施例でにクリームハンダを印刷する場合につ
いて述べたが、チップ部品を接もしてノ1ンダ浴によっ
てハンダ付する場合の接着剤の印刷でも全く同様の効果
を得ることができる。
いて述べたが、チップ部品を接もしてノ1ンダ浴によっ
てハンダ付する場合の接着剤の印刷でも全く同様の効果
を得ることができる。
第1図は本発明になるスクリーン印刷方法を説明するた
めの構成図、第2図に本発明になるスクリーン印刷方法
でクリームハンダを印刷した状態を示す断面図である。 (1)、−−−−−−−〜印ル1」基板 の)−−−−
−−−−メツシュスクリーン(■−−−−−−−−−パ
ターンの開口部 (4)−一−−−−−−−主スキージ
(5)−−−−−−−−一補助スキージ (6)−−−
−−−−−一連結体(7) (8)−−−−−−−−−
ネジ [10)(11)−−−−−−−−クリームハン
ダ+12 ) (13)−−−−−−−−−クリームハ
ンダ層特許出願人 マルコン電子株式会社 国見電子株式会社
めの構成図、第2図に本発明になるスクリーン印刷方法
でクリームハンダを印刷した状態を示す断面図である。 (1)、−−−−−−−〜印ル1」基板 の)−−−−
−−−−メツシュスクリーン(■−−−−−−−−−パ
ターンの開口部 (4)−一−−−−−−−主スキージ
(5)−−−−−−−−一補助スキージ (6)−−−
−−−−−一連結体(7) (8)−−−−−−−−−
ネジ [10)(11)−−−−−−−−クリームハン
ダ+12 ) (13)−−−−−−−−−クリームハ
ンダ層特許出願人 マルコン電子株式会社 国見電子株式会社
Claims (1)
- (1)印刷基板に電子部品をハンダ付するクリームハン
ダあるいμ接有剤をスクリーン印刷する方法において、
主スキージで印刷したのち主スキージの先端より上部に
位置した先端を有する能動スキージで同一パターンを再
度印刷することを特徴とするスクリーン印刷方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20667782A JPS5994896A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | スクリ−ン印刷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20667782A JPS5994896A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | スクリ−ン印刷方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5994896A true JPS5994896A (ja) | 1984-05-31 |
Family
ID=16527283
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20667782A Pending JPS5994896A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | スクリ−ン印刷方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5994896A (ja) |
-
1982
- 1982-11-24 JP JP20667782A patent/JPS5994896A/ja active Pending
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