JPS5994287A - 高速アドレス変換装置 - Google Patents

高速アドレス変換装置

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Publication number
JPS5994287A
JPS5994287A JP57203155A JP20315582A JPS5994287A JP S5994287 A JPS5994287 A JP S5994287A JP 57203155 A JP57203155 A JP 57203155A JP 20315582 A JP20315582 A JP 20315582A JP S5994287 A JPS5994287 A JP S5994287A
Authority
JP
Japan
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address
bit
clear
signal
logical address
Prior art date
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Pending
Application number
JP57203155A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Muramoto
村本 浩司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS5994287A publication Critical patent/JPS5994287A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ・〔発明の属する技術分野〕 本発明は、高速アドレス変換装置、特に、情報処理シス
テムにおける論理アドレスを実アドレスに高速で変換す
るための高速アドレス変換装置に関する。
〔従来技術〕
従来の商運アドレス変換装置は、第1の論理アドレスビ
ットと第2の論理アドレスビットとを含む論理アドレス
を格納する論理アドレスレジスタと、第3の論理アドレ
スビットと実アドレスビットとからなるアドレス変換対
が格納され前記第2の論理アドレスビットに従って読み
出されるアドレス変換バッファと、前記第1の論理アド
レスビットが読み出された前記第3の論理アドレスビッ
トと一致したときに一致信号を出力する一致比較器と、
対応する前記アドレス対が有効か否かを示す有効性表示
ビットが格納され前記第2の論理アドレスビットに従っ
て読み出されクリアアドレスに従ってクリアされる有効
性表示バッファと、前記アドレス変換バッファが無効化
されたときに行なわれる前記有効性表示バッファのクリ
ア動作が完了したことを示す第1のクリア完了信号を格
納するクリア完了表示手段と、前記第1のクリア完了表
示信号が発生したときに前記有効性表示バッファに前記
第2の論理アドレスビットV供給し前記第1のクリア完
了表示信号が発生してい々いとき前記有効性表示バッフ
ァに前記クリアアドレスを供給するアドレス選択手段と
、供給された前記論理アドレスに対応した前記アドレス
変換対が格納されていることを示す格納表示信号を罰記
一致信号が供給され読み出された前記有効表示ビットが
有効であることを示しているときに前記第1のクリア完
了表示信号が供給されたときに出力する格納検出手段と
を含んで構成される。
次に、従来の高速アドレス変換装置について、図面を参
照して説明する。
第1図は従来の高速アドレス変換装置の一例を示すブロ
ック図である。
第1図に示す高速アドレス変換装置は、論理アドレスE
Aを格納する論理アドレスレジスタ1と論理アドレスの
うちの特定のビットである論理アドレスビットEA′と
論理アドレスビットEにに対応づけられた実アドレスビ
ットRAとからなるアドレス変換対を貯蔵するアドレス
変換バッファ2と、前記アドレス変換対が有効であるこ
とを示す有効性表示ビット■を格納する有効性表示バッ
ファ5と、アドレス変換バッファ2から読み出され+m
m子アドレスビット22 論理アドレスレジスタ1から
供給される論理アドレスビット21とを比較し一致を検
出したとき一致信号を出力するアドレス比較手段3と、
前記有効性表示バッファ5を無効化する要求があった時
に有効性表示バッフ75をクリアするためのクリアアド
レスを供給するクリアアドレス供給手段6と、前記有効
性表示バッファ5のクリアを行なう場合には前記クリア
アドレス供給手段6からのクリアアドレス24を選択し
、それ以外の場合には前記論理アドレスレジスタ1から
の論理アドレスビット21を選択して前記有効性表示バ
ッファ5へ供給するアドレ5− ス選択手段8と、前記有効性表示バッファ5を無効化す
る要求によって開始された有効性表示バッファ5のクリ
アlff+作が完了したことを示すクリア完了表示信号
27を出力するクリア完了表示フリップフロップ7と、
前記クリア完了表示信号27と前記アドレス比較手段3
から出力される一致信号23と前記有効性表示バッファ
5から読み出された有効性表示ビット26との論理積を
とり、その結果が論理I1mのときに求めるアドレス変
換対が存在することを示す格納表示信号28を出力する
AND回路4とを含んで構成されている。
従来のこのような構成の高速アドレス変換装置において
は、論理アドレスと実アドレスとの対応づけを変更する
場合にアドレス変換バッファ2内のすべてのアドレス変
換対を無効にする必要がある。
このために、有効性表示バッファ5内の有効性表示ビッ
ト■をすべて論理lO″にクリアすることが行なわれる
ところが、このクリア動作は、まずクリア完了6− フリップフロップを論理101にリセットしておき次に
クリアアドレス供給手段6から供給される有効性表示バ
ッファ5に対するクリアアドレス24をl1lA次上げ
ていき、すべての有効性表示ビットvに論理@01を書
き込み、その後にクリア完了表示フリップフロップ7を
論理111にセットすることによって行なわれていた。
この結果、有効性表示バッファ5のクリア動作を実行し
ている間はアドレス変換要求がきてもアドレス変換動作
を行なえず、システム全体の性能が落ちてしまうという
欠点があった0 〔発明の目的〕 本発明の目的は、アドレス変換動作を高速化できる高速
アドレス変換装置を提供することにある。
すなわち、本発明の目的は、アドレス変換対の有効性を
示す有効性表示ビットのクリア動作を実行中の場合にも
アドレス変換対のうちの前記クリア動作が終了した部分
の使用を可能とすることによル上記欠点を除去し、情報
処理システム全体の性能を落すこと力く、高速にアドレ
ス変換が行なえるようにした高速アドレス変換装置を提
供することにある。
〔発明の構成〕
本発明の高速アドレス変換装置は、第1の論理アドレス
ビットと第2の論理アドレスビットとを含む論理アドレ
スを格納する論理アドレスレジスタと、第3の論理アド
レスビットと実アドレスビットとからなるアドレス変換
対が格納され前記第2の論理アドレスビットに従って読
み出されるアドレス変換バッファと、前記第1の論理ア
ドレスビットが読み出された前記第3の論理アドレスビ
ットと一致したときに一致信号を出力する一致比較器と
、対応する前記アドレス対が有効か否かを示す有効性表
示ビットが格納され前記第2の論理アドレスビットに従
って読み出されクリアアドレスに従ってクリアされる有
効性表示バッファと、前記アドレス変換バッファが無効
化されたときに行なわれる前記有効性表示バッファのク
リア動作が完了したことを示す第1のクリア完了信号を
格納するクリア完了表示手段と、前記第1のクリア完了
表示信号および利用要求信号の少なくとも一方が発生し
たときに前記有効性表示バッファに前記第2の論理アド
レスビラトラ供給し前記第1のクリア完了表示信号およ
び前記利用要求信号のいずれも発生していないとき前記
有効性表示バッファに前記クリアアドレスを供給するア
ドレス選択手段と、前記第2の論理アドレスビットが前
記クリア動作のときに順次更新される前記クリアアドレ
スよシ小さいときに第2のクリア完了表示信号を発生す
る大小比較器と、供給された前記論理アドレスに対応し
た前記アドレス変換対が格納されていることを示す格納
表示信号を前記一致信号が供給され読み出された前記有
効表示ビットが有効であることを示しているときに前記
第1のクリア完了表示信号および前記第2のクリア完了
表示信号の少なくとも一方が供給されたときに出力する
格納検出手段とを含んで構成される。
すなわち、本発明の高速アドレス変換装置は、論理アド
レスと実アドレスとのアドレス変換対をアドレス変換バ
ッファに登録しておくことによル、9− 高速にアドレス変換を行なうことのできるアドレス変換
装置を有する情報処理システムにおいて、前記アドレス
変換バッファに対応してアドレス変換対の有効性を示す
ビットを貯蔵する有効性表示バッファと、前記有効性表
示バッファをクリアするためのクリアアドレスを供給す
るクリアアドレス供給手段と、前記クリアアドレスとア
ドレス変換のための論理アドレスビットのいずれかを選
択するためのアドレス選択手段と、前記クリアアドレス
と前記論理アドレスビットとを比較する大小比較手段と
を具備し、前記論理アドレスビットが示す前記アドレス
変換バッファ内の前記アドレス変換対に対応した前記有
効性表示バッファのクリアが完了している場合には前記
有効性表示バッファ全体のクリアが完了するまで待合わ
されることなくアドレス変換バッファを使用できるよう
に構成される。
〔実施例の説明〕
次に、本発明の実施例について、図面を参照して詳細に
説明する。
10− 第2図は、本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
第2図に示す高速アドレス変換装置において、大小比較
器12は、論理アドレスレジスターから有効性表示バッ
ファ5に格納されている有効性表示ビット■を読み出す
ために供給される論理アドレスビット21と、クリアア
ドレス供給手段6から前記有効性表示バッファ5に格納
されている有効性表示ビット■をクリアするために供給
されるクリアアドレス24とを比較するものであり、ク
リアアドレス供給手段6から供給されるクリアアドレス
24が前記論理アドレスビット21よりも大きい場合に
、この大小比較器12の出力は論理111となシ、クリ
ア完了表示信号29を出力する。
OR回路9はクリア完了表示フリップ70ツブとの論理
和をとるためのものである0 また、OR回路11は前記クリア完了表示信号と 2rケトレス変換バツフア2の使用要求を示す利用要求
信号32との論理和をとり、アドレス選択信号33とし
てアドレス選択手段8の選択入力として供給する。
アドレス選択手段8け、アドレス選択信号33が論理1
01のときは、クリアアドレス供給手段6から供給され
るクリアアドレス24を選択し、アドレス選択信号33
が論理111のときは論理アドレスレジスタ1から供給
される論理アドレスビット21を選択する。
いま、クリア完了表示7リツプフロツプ7からクリア完
了表示信号27が発生して論理lI″の場合について、
以下に説明する。
このとき、OR回路11から出力されるアドレス選択信
号33は論理111となっているので、アドレス選択手
段8の出力は論理アドレスレジスタ1から供給される論
理アドレスビット21となる。
従って、有効性表示バッファ5の出力は論理アドレスE
Aに対応したアドレス変換対の有効性表示ビット■が読
み出されて有効性表示ビット26となる。この場合はク
リア完了表示信号27が論理@11であるので、OR回
路9から出力されるクリア完了表示信号30も論理11
″となる。
従って、AND回路10から出力される有効性表示ビッ
ト31は有効性表示バッファ5から読み出された有効性
表示ビット26に等しくなる。
一方、アドレス変換バッファ2から論理アドレスビット
21に従って論理アドレスビットEA”(z読み出され
た論理アドレスビット22け、−数比較器3によって論
理アドレスピッ)20と比較され、両者が一致した場合
に比較器3の出力は論理”11の一致信号23を出力す
る。AND回路4は一致信号23と有効性表示ビット3
1との論理積をとるためのもので、格納表示信号28は
論理アドレスEAに対応する有効性表示ビット31が論
理111であって、かつ、アドレス変換バッファ2から
読み出された論理アドレスビット22と論理アドレスビ
ット20とが一致した場合に論理111となる。
したがって、AND回路4から出力される格納表示信号
28が論理111の場合、求めるアドレス変換対がアド
レス変換バッファ2に格納されている13− ことが検出される。
さて、次にアドレス変捗バッファ2をすべて無効にする
要求がきた場合について説明する。
この場合は、まずクリア完了表示7リツプフロツプ7を
論理lOIにリセットする。このとき、アドレス変換バ
ッファ2の利用要求信号32が論理1()1であるとき
はOR回路11から出力されるアドレス選択信号33は
論理101となり、従って、アドレス選択手段8はクリ
アアドレス供給手段6から供給される有効性表示バッフ
ァ5をクリアするためのクリアアドレス24を出力する
この状態で、クリアアドレス24を順次あけていき、有
効性表示バッファ5内の有効性表示ビットvに順次10
Iを書き込むことによシ、アドレス変換バッファ2に格
納されているすべてのアドレス変換対は無効となる。
このようにして、有効性表示ビット■のクリアを実行し
ている間にアドレス変換対2の利用要求信号32が論理
111となって供給させると、アドレス選択手段8の出
力は論理アドレスビット2114− となる。このとき、クリアアドレス24は有効性表示バ
ッファ50次にクリアすべきアドレスを示しておシ、こ
の値と論理アドレスビット24とが大小比較器12によ
って比較される。この比較の結果、論理アドレスビット
21よりもクリアアドレス24の方が大きければ大小比
較器12は論理II″となってクリア完了表示信号29
を出力する。
この場合に利用を要求されたアドレス変換対に対応した
有効性表示ビット■は、前記アドレス変換対を無効化す
る要求が受は付けられた後に既にクリアされた場所であ
り、以後のクリア動作によってもクリアされないため利
用可能である。したがって、OR回路9は論理111と
なシフリア完了表示信号31が出力され、AND回路1
0は利用要求のあったアドレス変換対に対応した有効性
表示ビット26に等しい有効性表示ビット31を出力す
る。
また、クリアアドレス24と論理アドレスビット21と
の比較の結果、論理アドレスビット21がクリアアドレ
ス24以上であれば、このとき利用の要求があった有効
性表示ビットはこの稜のクリア動作によってクリアされ
なければならず、利用は認められない。それゆえ、大小
比較器12の出力は論理10″であり、またクリア完了
表示7リツプフロツプ7の仙も論理e □Iであるので
、 OR回路9の出力も論理IO@となる。このため、
この場合にはAND回路10およびAND回路4の出力
はいずれも論理101となシ、アドレス変換バッファ2
を利用できない。
次に、本発明の第2の実施例について、第3図全参照し
て説明する。
第3図に示す高速アドレス変換装置は、有効性表示バッ
ファを2組有し、そのいずれか一方を使用中表示7リツ
プフロツプ14の出力に従って切シ替えて使用する。す
なわち、第1の有効性表示バッファ5aを使用中にすべ
てのアドレス変換対を無9ハ化する要求があった場合、
使用中表示フリップフロップ14の値を変更するだけで
あらかじめすべてクリアされた第2の有効性表示バッフ
ァ5bを使用することができ、こうして第2の有効性表
示バッフ75bを使用している間に有効性表示バッファ
5aをクリアすることができる。
ところが、第1の有効性表示バッフ75aのクリアが完
了する以前に、再びすべてのアドレス変換対を無効化す
る要求がくると使用中表示7リツプフロツプ14の値が
反転し、第1の有効性表示バッファ5aを使用すること
になる。しかしアドレス変換バッファの利用要求がない
ときに第1の有効性表示バッファ5aのクリア動作をひ
き続き行なう。アドレス変換バッファの利用要求がある
と第1の比較回路12aによって論理アドレスレジスタ
1からの論理アドレスビット21と、第1のクリアアド
レス供給手段6aから供給される第1の有効性表示バッ
ファ5aをクリアするためのクリアアドレス24との比
較が行なわれ、その大小関係によって既に述べたように
アドレス変換バッファの利用を許可し、または禁止する
第3図において5aと5b、5aと6b 、 7aと7
b。
17− 11および12に対応し、AND回路13aおよび13
bは使用中表示フリップフロップ14の値に従って使用
されていない側の有効1示バツフア5aまたは5bへの
アドレスがそれぞれ第1または第2のクリアアドレス供
給手段6aまたは6bとなるように制御するためのもの
であり有効性表示ビット選択手段15は使用中表示フリ
ップフロップ14の値に従って使用されている側のAN
D回路10atたは10bの出力をAND回路4の入力
とするためのものである。
々お、以上の説明においてtii効性表示バッファ5a
、5bのクリアが完了した場合にクリア完了表示フリッ
プフロップ7a、7be論理111にセットするとした
が、これは必ずしも必要なものではなく、クリアが完了
した場合には常に大小比較手段12,12aまたは12
bが論理11′となるように構成されていれは良いこと
は容易に推察できる。
〔発明の効果〕
本発明の高速アドレス変換装置は、大小比較器を追加す
ることによシ、クリア動作中であっても18− 変換しようとしている論理アドレスに対するクリア動作
が終っていれば、すべての論理アドレスに対するクリア
動作は完了していなくてもアドレス変換動作を行なわせ
ることができるため、アドレス変換バッファの無効化の
時間を見かけ上短縮できるので、アドレス変換動作を高
速化できるという効果がある。
すなわち、本発明の高速アドレス変換装置は、アドレス
変換バッファ内のアドレス変換対が有効であるか否かを
示す有効性表示ビットのクリア動作を実行中にも、クリ
アを完了した範囲のアドレス変換バッファを使用可能と
することによりアドレス変換バッファの無効化のための
時間を見かけ上減少させることができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のアドレス変換装置の一例を示すブロック
図、第2図は本発明の第1の実施例を示すブロック図、
第3図は本発明の第2の実施例を示すブロック図である
。 1・・・・・・論理アドレスレジスタ、2・旧・・アド
レス変換バッファ、3・・・・・・一致比較器、411
0,108゜10b、13a、13b・−・・・・AN
D回路、5,5a、5b0.。 ・・・有効性表示バッファ、616a、6b・・・・・
・クリアアドレス供給手段、7,7a、7b・・・・・
・クリア完了表示フリップフロップ、s、sa、sb・
・・・・・アドレス選択手段、9,9a、9b、11.
lla、llb・旧・−OR回路、12.12a、12
b  ・・・・・・大小比較器、14・・・・・・使用
中表示7リツプフロツプ、15・・・・・・有効性表示
ビット選択手段、 EA・・・・・・論理アドレス、 EA’・旧・・論理
アドレスビット、RA・・・・・・実アドレスビット、
V、Vs、Vp・・・・・・有効性表示ビット 20.21.22・・・・・・論理アドレスビット、2
3・・・・・・一致信号、24,24a、24b・・・
・・・クリアアドレス、25.25a、25b−−−・
・・アドレスビット、26,26a。 26b、31.31a、31b、37−・−・・・有効
性表示ビット、27.27a、27b、29.29a、
29b、30,30a、30b・・・・・・クリア完了
表示信号、28・・・・・・格納表示信号、32・・・
・・・利用要求信号、33,33a、33b。 35a、36b・・・・・・アドレス選択信号、34.
35・・・・・・使用中表示信号。 21− 拵1 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1の論理アドレスビットと第2の論理アドレスビット
    とを含む論理アドレスを格納する論理アドレスレジスタ
    と、第3の論理アドレスビットと実アドレスビットとか
    らなるアドレス変換対が格納され前記第2の論理アドレ
    スビットに従って読み出されるアドレス変換バッファと
    、前記第1の論理アドレスビットが読み出された前記第
    3の論理アドレスビットと一致したときに一致信号を出
    力する一致比較器と、対応する前記アドレス対が有効か
    否かを示す有効性表示ビットが格納され前記第2の論理
    アドレスビットに従って読み出されクリアアドレスに従
    ってクリアされる有効性表示バッファと、前記アドレス
    変換バッファが無効化されたときに行なわれる前記有効
    性表示バッファのクリア動作が完了したことを示す第1
    のクリア完了信号を格納するクリア完了表示手段と、前
    記第1のクリア完了表示信号および利用要求信号の少な
    くとも一方が発生したときに前記有効性表示バッファに
    前記第2の論理アドレスビットを供給し前記第1のクリ
    ア完了表示信号および前記利用要求信号のいずれも発生
    していないとき前記有効性表示バッファに前記クリアア
    ドレスを供給するアドレス選択手段と、前記第2の論理
    アドレスビットが前記クリア動作のときに順次更新され
    る前記クリアアドレスより小さいときに第2のクリア完
    了表示信号を発生する大小比較器と、供給された前記論
    理アドレスに対応した前記アドレス変換対が格納されて
    いることを示す格納表示信号を前記一致信号が供給され
    読み出された前記有効表示ビットが有効であることを示
    しているときに前記第1のクリア完了表示信号および前
    記第2のクリア完了表示信号の少なくとも一方が供給さ
    れたときに出力する格納検出手段とを含むことを特徴と
    する高速アドレス変換装置。
JP57203155A 1982-11-19 1982-11-19 高速アドレス変換装置 Pending JPS5994287A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62271030A (ja) * 1986-05-20 1987-11-25 Fujitsu Ltd メモリアクセス方式
JPH05260702A (ja) * 1991-12-21 1993-10-08 Taiyo Yuden Co Ltd モーターの火花消去装置
JPH06284646A (ja) * 1991-12-21 1994-10-07 Taiyo Yuden Co Ltd モーターの火花消去装置

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