JPS5993487A - 発光表示装置 - Google Patents
発光表示装置Info
- Publication number
- JPS5993487A JPS5993487A JP20293082A JP20293082A JPS5993487A JP S5993487 A JPS5993487 A JP S5993487A JP 20293082 A JP20293082 A JP 20293082A JP 20293082 A JP20293082 A JP 20293082A JP S5993487 A JPS5993487 A JP S5993487A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- wiring pattern
- insulating substrate
- display device
- emitting display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、特にドツトマトリクス型等のパターン表示
用の発光表示装置に関するものである。
用の発光表示装置に関するものである。
パネル而に多数の発光素子(LED)の配設された例え
ば5×7ドツトマトリクスタイプの発光表示装置におけ
るLED素子の取着状態は、第1図に示すようなもので
ある。すなわち絶縁基板II上の配線パターンが複雑化
するのを防ぐため電気絶縁基板1ノの上面には、例えば
アノード側となる第1配線パターン12が、また上記電
気絶縁基板11の帳面には例えばカソード側と々る第2
配線パターン13がそれぞれ形成されている。この第2
配線パターン13は、絶縁基板1ノに設けられたスルー
ホール(開孔部)14のスルーホールメッキを通じて絶
縁基&、11の上面の素子基台部パターン13aと接続
したものとなっている。そして、この素子基台部パター
ン13a上に発光素子15が導電性接着剤などによって
取着され、この発光素子15の上面は金線等のポンディ
ングワイヤ16を介し、第1配線パターン12に接続さ
れる。
ば5×7ドツトマトリクスタイプの発光表示装置におけ
るLED素子の取着状態は、第1図に示すようなもので
ある。すなわち絶縁基板II上の配線パターンが複雑化
するのを防ぐため電気絶縁基板1ノの上面には、例えば
アノード側となる第1配線パターン12が、また上記電
気絶縁基板11の帳面には例えばカソード側と々る第2
配線パターン13がそれぞれ形成されている。この第2
配線パターン13は、絶縁基板1ノに設けられたスルー
ホール(開孔部)14のスルーホールメッキを通じて絶
縁基&、11の上面の素子基台部パターン13aと接続
したものとなっている。そして、この素子基台部パター
ン13a上に発光素子15が導電性接着剤などによって
取着され、この発光素子15の上面は金線等のポンディ
ングワイヤ16を介し、第1配線パターン12に接続さ
れる。
この後、マ) IJクス状に発光素子15が取着された
絶縁基板1ノを適当な外囲器内に組み込んで発光表示装
置と成す。
絶縁基板1ノを適当な外囲器内に組み込んで発光表示装
置と成す。
上述のような従来の発光表示装置では、発光素子を電気
絶縁基板上に配設する際に素子の位置ずれが生じ易く、
児ばえの悪い表示装置となる場合があった。
絶縁基板上に配設する際に素子の位置ずれが生じ易く、
児ばえの悪い表示装置となる場合があった。
また、絶縁基板裏面の第2配線パターンを絶縁基板上面
に引き出すために、開孔部にスルーホールメッキを施す
必要がある。このスルーホールメッキを有する絶縁基板
は、幕板形成工程が複雑でコストが高いという欠点があ
る。
に引き出すために、開孔部にスルーホールメッキを施す
必要がある。このスルーホールメッキを有する絶縁基板
は、幕板形成工程が複雑でコストが高いという欠点があ
る。
この発明は上記のような点Kl/f、みなされたもので
絶縁基板の上面と裏面とに形成された配線パターンと発
光素子とをスルーホールメッキを用いずに配線でき、発
光素子の位置ずれを防止できる低価格の発光表示装置を
提供しようとするものである。
絶縁基板の上面と裏面とに形成された配線パターンと発
光素子とをスルーホールメッキを用いずに配線でき、発
光素子の位置ずれを防止できる低価格の発光表示装置を
提供しようとするものである。
す々わちこの発明に係る発光表示装置は、絶縁基板の上
面および裏面にそれぞれ第1配線パターンおよび第2配
線パターンを設けると共に、発光素子を配設すべき部位
に上記第2配線パターンに達する素子配役用開孔部を設
け、それぞれの素子配役用開孔部の底となる第2配線パ
タ3− 一ン上へ上記発光素子を配設し、かつ上記素子上面と上
記所定の第1配線パターンとを電気的接続する接続体を
形成したものである。また、この第2配線パターンは、
絶縁基板の裏面に配線ハターンを形成した後、この配線
パターンに連通する素子配設用開孔部を設け、この開孔
部を塞ぐ底となるように絶縁基板の裏面に導電性ペース
トを塗布して形成すると簡便である。
面および裏面にそれぞれ第1配線パターンおよび第2配
線パターンを設けると共に、発光素子を配設すべき部位
に上記第2配線パターンに達する素子配役用開孔部を設
け、それぞれの素子配役用開孔部の底となる第2配線パ
タ3− 一ン上へ上記発光素子を配設し、かつ上記素子上面と上
記所定の第1配線パターンとを電気的接続する接続体を
形成したものである。また、この第2配線パターンは、
絶縁基板の裏面に配線ハターンを形成した後、この配線
パターンに連通する素子配設用開孔部を設け、この開孔
部を塞ぐ底となるように絶縁基板の裏面に導電性ペース
トを塗布して形成すると簡便である。
以下図面を参照してこの発明の一実楕例につき説明する
。尚、以下第1図と同一構成部分には同一符号を付して
その説明を一部省略する。
。尚、以下第1図と同一構成部分には同一符号を付して
その説明を一部省略する。
第2図において、電気絶縁基板11の上面にアノード用
の第1配線パターン12を形成し、裏面にはカソード用
の第2配線パターン13を形成する。そして、この第2
配線パターン13に開口するようなスルーホール(開孔
部)14をマトリクス状に形成する。ここで、従来、は
スルーホール14にスルーホールメッキを施したが、こ
の場合では特にスルーホールメッキを行う必4− 要はない。
の第1配線パターン12を形成し、裏面にはカソード用
の第2配線パターン13を形成する。そして、この第2
配線パターン13に開口するようなスルーホール(開孔
部)14をマトリクス状に形成する。ここで、従来、は
スルーホール14にスルーホールメッキを施したが、こ
の場合では特にスルーホールメッキを行う必4− 要はない。
続いて、この電気絶縁基板11の裏面に、上記スルーホ
ールI4と対応する位置に開孔部を有するマスクを重ね
、このマスクの上からスルーホール14の裏面のそれぞ
れの開口部に例えば導電性エポキシ等の導電性ペースト
20を塗布する。この際に、導電性ペースト20がスル
ーホール14の開口部を塞ぐように付着し、図のように
第2配線パターンI3と電気的に接続した導電性ペース
ト20によるスルーホールI4の底が形成される。
ールI4と対応する位置に開孔部を有するマスクを重ね
、このマスクの上からスルーホール14の裏面のそれぞ
れの開口部に例えば導電性エポキシ等の導電性ペースト
20を塗布する。この際に、導電性ペースト20がスル
ーホール14の開口部を塞ぐように付着し、図のように
第2配線パターンI3と電気的に接続した導電性ペース
ト20によるスルーホールI4の底が形成される。
次ニ、このスルーホール14の底の導電性ヘースト20
をやや乾燥させてから、発光素子I5をそれぞれのスル
ーホール内に埋め導電性ペースト20に接着させた後、
導電性ペースト20を完全に硬化させる。
をやや乾燥させてから、発光素子I5をそれぞれのスル
ーホール内に埋め導電性ペースト20に接着させた後、
導電性ペースト20を完全に硬化させる。
続いて、電気的接続体、例えばボンディングワイヤ16
によって、発光素子15と第1配線パターンI2とを接
続した後、第3図に示すように外部導出リード21と第
1配線パターン12および第2配、線パターンとを接続
し、この絶縁基板11を図示しない例えばポリカーボネ
イトより成る外囲器に組み込み完成する。
によって、発光素子15と第1配線パターンI2とを接
続した後、第3図に示すように外部導出リード21と第
1配線パターン12および第2配、線パターンとを接続
し、この絶縁基板11を図示しない例えばポリカーボネ
イトより成る外囲器に組み込み完成する。
このようにして製造した発光表示装置では、スルーホー
ルメッキを有する基板を使用する必要がないため安価な
ものとすることができ、また素子配役用のスルーホール
内に素子を配設することにより発光素子の位置が規制さ
れ、配役泣面が大きくずれる恐れがない。
ルメッキを有する基板を使用する必要がないため安価な
ものとすることができ、また素子配役用のスルーホール
内に素子を配設することにより発光素子の位置が規制さ
れ、配役泣面が大きくずれる恐れがない。
尚、上記実施例ではドツトマトリクス型の発光表示装置
につき述べたがパネル面に多数の発光素子の配設される
ものであればドットマ) IJクス型の発光表示装置に
限らず適用できることは明らかである。壕だ、上記実施
例では、第2配線パターンの孝子配設部となる部位を導
電性ペーストを用いて形成する烏合につき述べたが、例
えば板状の導電部材によって素子配役用開孔部を塞ぐよ
うにしても良い。
につき述べたがパネル面に多数の発光素子の配設される
ものであればドットマ) IJクス型の発光表示装置に
限らず適用できることは明らかである。壕だ、上記実施
例では、第2配線パターンの孝子配設部となる部位を導
電性ペーストを用いて形成する烏合につき述べたが、例
えば板状の導電部材によって素子配役用開孔部を塞ぐよ
うにしても良い。
以上のようにこの発明によれば、簡単な工程によって、
スルーホールメッキを使用せずに発光素子の配線を行う
ことができ、発光素子の位置ずれを防止できる見ばえの
よい低イ凸格の発光表示装置を提供することができる。
スルーホールメッキを使用せずに発光素子の配線を行う
ことができ、発光素子の位置ずれを防止できる見ばえの
よい低イ凸格の発光表示装置を提供することができる。
第1図は従来の発光表示装置の構造を示す斜視図、第2
図および第3図はこの発明の一実施例に係る半導体表示
装置の構造を示す斜視図である。 11・・・電気絶縁基板、12・・・第1配線パターン
、I3・・・第2配線パターン、14・・・スルーホー
ル、15・・・発光素子、16・・・ボンディングワイ
ヤ(接続体)、20・・・導電性ペースト。
図および第3図はこの発明の一実施例に係る半導体表示
装置の構造を示す斜視図である。 11・・・電気絶縁基板、12・・・第1配線パターン
、I3・・・第2配線パターン、14・・・スルーホー
ル、15・・・発光素子、16・・・ボンディングワイ
ヤ(接続体)、20・・・導電性ペースト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)電気絶縁基板と、この電気絶縁基板の上面に形成
された第1配線パターンと、上記絶縁基板の裏面に設け
られた第2配線パターンと、上記絶縁基板における発光
表示の配役位置に設けられ上記絶縁基板の裏面の第2配
線パターンに達する素子配役用開孔部と、上記素子配役
用開孔部内に収納され、かつ裏面がこの開孔部の底とな
る第2配線パターンに電気的に接続する発光ダイオード
チップと、この発光ダイオードチップの上面と上記第1
配線パターンの所定の部位とを電気的に接続する接続体
とを具備することを特徴とする発光表示装置。 (21上記第2配線パターンは、上記電気絶縁基板弧面
に形成された配線パターンとこのパターンに接続し上記
素子配役用開孔部の底となる導電部材とから成ることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記戦の発光表示装置。 (3)上記導電部材は、導電性ペーストであることを特
徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の発光
表示装置。 (4)上記素子配役用開孔部は、マ) +7クス状に配
置されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
至第3項いずれか記載の発光表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20293082A JPS5993487A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 発光表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20293082A JPS5993487A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 発光表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5993487A true JPS5993487A (ja) | 1984-05-29 |
Family
ID=16465508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20293082A Pending JPS5993487A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 発光表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5993487A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019204072A (ja) * | 2018-05-21 | 2019-11-28 | 佛山市国星光電股▲ふん▼有限公司 | Led表示セル及び表示パネル |
-
1982
- 1982-11-19 JP JP20293082A patent/JPS5993487A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019204072A (ja) * | 2018-05-21 | 2019-11-28 | 佛山市国星光電股▲ふん▼有限公司 | Led表示セル及び表示パネル |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3535602B2 (ja) | 面実装型led | |
JPS61137376A (ja) | 発光素子マトリツクス及びその製造方法 | |
JPS6284942U (ja) | ||
JPH0416467Y2 (ja) | ||
JP3302203B2 (ja) | 発光ダイオード | |
JP2994800B2 (ja) | 表面実装型発光ダイオード及びその製造方法 | |
JP2001352105A (ja) | 表面実装型発光素子 | |
JPS5993487A (ja) | 発光表示装置 | |
JPH046056Y2 (ja) | ||
JPH06310763A (ja) | 発光ダイオードランプ | |
JPH0416457Y2 (ja) | ||
JPH0244310Y2 (ja) | ||
JPH0416466Y2 (ja) | ||
JPH02128483A (ja) | 固体発光表示装置 | |
JPH0241659Y2 (ja) | ||
JPS5939733Y2 (ja) | 表示装置 | |
JPH0241650Y2 (ja) | ||
JPS59127253U (ja) | 面発光体 | |
JPH0342462Y2 (ja) | ||
JPS5939964U (ja) | 配線板 | |
JPH05218507A (ja) | 光半導体装置 | |
JPS60179058U (ja) | フラツト型発光ダイオ−ド | |
JP2545215Y2 (ja) | 面実装型発光ダイオード表示装置 | |
JPH0438151B2 (ja) | ||
JPH0328529Y2 (ja) |