JPS5939733Y2 - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPS5939733Y2 JPS5939733Y2 JP12148580U JP12148580U JPS5939733Y2 JP S5939733 Y2 JPS5939733 Y2 JP S5939733Y2 JP 12148580 U JP12148580 U JP 12148580U JP 12148580 U JP12148580 U JP 12148580U JP S5939733 Y2 JPS5939733 Y2 JP S5939733Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- emitting element
- main board
- board
- transparent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は電子機器などにお・ける表示装置に閉するも
のである。
のである。
この種の従来の表示装置は、ガラス、透明樹脂などで被
包した発光体を機体の表示個所に配設し、この発光体と
別体の基板にプリント形成された回路パターンとをリー
ド線で接続して構成するものであった。
包した発光体を機体の表示個所に配設し、この発光体と
別体の基板にプリント形成された回路パターンとをリー
ド線で接続して構成するものであった。
しかしながら、この上うな構成では、振動や衝撃によっ
てリード線がはずれやすく故障の原因となるばかりでな
く、別々に組み込んだ基板と発光体との間をリード線で
接続する工程を要し、組立作業が煩雑であるという欠点
を有していた。
てリード線がはずれやすく故障の原因となるばかりでな
く、別々に組み込んだ基板と発光体との間をリード線で
接続する工程を要し、組立作業が煩雑であるという欠点
を有していた。
したがって、この考案の目的は、故障が少なく組立作業
も容易になしうる表示装置を提供することである。
も容易になしうる表示装置を提供することである。
この考案の一実施例を第１図ないし第３図に示す。
すなわち、この表示装置は、発光駆動回路を含む回路パ
ターンをプリント形成した主基板１より、前記回路パタ
ーンを形成する一対の導体片２゜２を延長形成し、前記
主基板１とは別体でプラスチツブなどからなりＬＥＤチ
ップなどの発光素子３を埋設した透明基板４の一面に前
記導体片２゜２の端部を張り合わせて、この透明基板４
と前記主基板１とを連結一体化し、発光素子３と導体片
２．２とはリード線５，５で半田付により接続したもの
である。
ターンをプリント形成した主基板１より、前記回路パタ
ーンを形成する一対の導体片２゜２を延長形成し、前記
主基板１とは別体でプラスチツブなどからなりＬＥＤチ
ップなどの発光素子３を埋設した透明基板４の一面に前
記導体片２゜２の端部を張り合わせて、この透明基板４
と前記主基板１とを連結一体化し、発光素子３と導体片
２．２とはリード線５，５で半田付により接続したもの
である。
導体片２，２は発光素子３の所要の数に応じて第１図に
２’、 ２’で示すように複数対延設し、透明基板４に
埋設したそれぞれ対応する発光素子３゜３′ にリード
線５． ５．５’、 ５’を介して電気接続している。
２’、 ２’で示すように複数対延設し、透明基板４に
埋設したそれぞれ対応する発光素子３゜３′ にリード
線５． ５．５’、 ５’を介して電気接続している。
そして、各発光素子３，３′ の埋設位置に対応する透
明基板４の側端面には、それぞれ照光用の、突部４ａ・
・・を形成し、第３図に示すようにキャビネット６に形
成した穴７・・・よりこれら突部４ａ・・・・が露出す
るようにしている。
明基板４の側端面には、それぞれ照光用の、突部４ａ・
・・を形成し、第３図に示すようにキャビネット６に形
成した穴７・・・よりこれら突部４ａ・・・・が露出す
るようにしている。
前記発光素子３，３′ の透明基板４への埋設は、４、
、第２図に示すように透明基板４に貫設した孔８に′板
本固定して行なう。
、第２図に示すように透明基板４に貫設した孔８に′板
本固定して行なう。
また、この実施例では、発光素子３，３′の照光を第３
図に示すように前記突部４ａ以外の部分（第３図に９，
９′で示す）からも照射するようにして、多方向からの
表示が可能となるようにしている。
図に示すように前記突部４ａ以外の部分（第３図に９，
９′で示す）からも照射するようにして、多方向からの
表示が可能となるようにしている。
第１図にお・いて、１０は回路部品であり、第３図にお
いて、１１．１２は操作摘みを示す。
いて、１１．１２は操作摘みを示す。
このように構成したため、主基板１より延設した導体片
２，２′ が主基板１と透明基板４とを堅固に一体連結
し、機体の振動や衝撃に対して発光素子３，３′への通
電構造に故障が生じにくいばかりか、組立にさいしては
主基板１を取り付けるだけで照明装置の取付作業がほと
んど省略でき、発光素子３，３′ と発光駆動回路と
の電気接続も組立の段階では不要となり、作業が極めて
簡単となる。
２，２′ が主基板１と透明基板４とを堅固に一体連結
し、機体の振動や衝撃に対して発光素子３，３′への通
電構造に故障が生じにくいばかりか、組立にさいしては
主基板１を取り付けるだけで照明装置の取付作業がほと
んど省略でき、発光素子３，３′ と発光駆動回路と
の電気接続も組立の段階では不要となり、作業が極めて
簡単となる。
以上のように、この考案の表示装置は、発光駆動回路を
含む回路パターンをプリント形成した主基板と、この主
基板と別体で発光素子を埋設した透明基板と、この透明
基板の発光素子埋設位置に対応する端面に形成されキャ
ビネットの穴より露出する照光突部と、前記主基板と透
明基板とを連結一体化するとともに前記回路パターンと
発光素子とを電気接続する導体連結片とを備えたもので
あるため、振動や衝撃による発光素子の通電構造に対す
る故障が生じにくく、また組立においても導体片により
透明基板を一体的に連結した主基板を取付けるだけでよ
く、リード線などの半田付作業も要さず、作業が極めて
簡単になり、それだけ高品質の製品を製造することがで
きるなどの効果を有する。
含む回路パターンをプリント形成した主基板と、この主
基板と別体で発光素子を埋設した透明基板と、この透明
基板の発光素子埋設位置に対応する端面に形成されキャ
ビネットの穴より露出する照光突部と、前記主基板と透
明基板とを連結一体化するとともに前記回路パターンと
発光素子とを電気接続する導体連結片とを備えたもので
あるため、振動や衝撃による発光素子の通電構造に対す
る故障が生じにくく、また組立においても導体片により
透明基板を一体的に連結した主基板を取付けるだけでよ
く、リード線などの半田付作業も要さず、作業が極めて
簡単になり、それだけ高品質の製品を製造することがで
きるなどの効果を有する。
第１図はこの考案の一実施例を示す斜視図、第２図はそ
の要部斜視図、第３図はそのキャビネットへの取付状態
を示す斜視図である。 １・・・・・・主基板、２・・・・・・（導体連結片）
、３，３′・・・・・・発光素子、４・・・・・・透明
基板、４ａ・・・・・・突部（照光突部）、５，５′・
・・・・・リード線。
の要部斜視図、第３図はそのキャビネットへの取付状態
を示す斜視図である。 １・・・・・・主基板、２・・・・・・（導体連結片）
、３，３′・・・・・・発光素子、４・・・・・・透明
基板、４ａ・・・・・・突部（照光突部）、５，５′・
・・・・・リード線。
Claims (1)
- 発光駆動回路を含む回路パターンをプリント形成した主
基板と、この主基板と別体で発光素子を埋設した透明基
板と、この透明基板の発光素子埋設位置に対応する端面
に形成されキャビネットの穴より露出する照光突部と、
前記主基板と透明基板とを連結一体化するとともに前記
回路パターンと発光素子とを電気接続する導体連結片と
を備えた表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12148580U JPS5939733Y2 (ja) | 1980-08-26 | 1980-08-26 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12148580U JPS5939733Y2 (ja) | 1980-08-26 | 1980-08-26 | 表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5743493U JPS5743493U (ja) | 1982-03-10 |
| JPS5939733Y2 true JPS5939733Y2 (ja) | 1984-11-07 |
Family
ID=29482149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12148580U Expired JPS5939733Y2 (ja) | 1980-08-26 | 1980-08-26 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5939733Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-08-26 JP JP12148580U patent/JPS5939733Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5743493U (ja) | 1982-03-10 |
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