JPS5992916A - 4a族金属の透明酸化物膜形成用組成物 - Google Patents
4a族金属の透明酸化物膜形成用組成物Info
- Publication number
- JPS5992916A JPS5992916A JP20201182A JP20201182A JPS5992916A JP S5992916 A JPS5992916 A JP S5992916A JP 20201182 A JP20201182 A JP 20201182A JP 20201182 A JP20201182 A JP 20201182A JP S5992916 A JPS5992916 A JP S5992916A
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- Japan
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- complex
- water
- composition
- group metal
- oxide film
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- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
- Surface Treatment Of Glass (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は9ガラス等の基板にIVA族金属(T1゜Zr
、H,f)の酸化物の透明薄膜を形成する組成物に関す
る。
、H,f)の酸化物の透明薄膜を形成する組成物に関す
る。
酸化チタン薄膜は、高屈折率誘′!f4体層として透明
導電性被膜あるいは選択透過性被膜の責重な構成要素で
ある。又酸化ジルコニウム薄膜はカメラレンズの色収差
補正用、メガネレンズの乱反射防止用等の用途がある。
導電性被膜あるいは選択透過性被膜の責重な構成要素で
ある。又酸化ジルコニウム薄膜はカメラレンズの色収差
補正用、メガネレンズの乱反射防止用等の用途がある。
酸化ノ・フニウム簿膜についても、酸化ジルコニウムと
同様な用途が考えらJl。
同様な用途が考えらJl。
る。
従来これらの薄膜の形成は9例えば真空蒸着。
スパッタリング、CVD法等によって実施されているが
、これらの方法は原料利用率が悪く、かつ装置が高価で
あり、生産技術としては不満足なものであるため、簡易
外装置で大川生産に適する。
、これらの方法は原料利用率が悪く、かつ装置が高価で
あり、生産技術としては不満足なものであるため、簡易
外装置で大川生産に適する。
IVA族金属の化合物の溶液を浸漬゛またに塗布によっ
て基板に適用し、これを加熱して酸化物に転化す・る方
法が種々試みられている。
て基板に適用し、これを加熱して酸化物に転化す・る方
法が種々試みられている。
この塗布液としては、これまでに金属アルコキシドの有
機溶剤溶液が4月案さハているが、アJ・コキシドは強
打水分解性のために吸洋により沈)股が発生するなど保
存寿命が短いこと、あるいは操作性が悪く脱液塗布の際
に沈殿等が発、生し均一31i@ができ々いなどの欠点
があった。この改善のために、アルコキシドを錯塩に変
換し7て、安定な溶液を得る方法も試みられている。例
えば、チタンアルコキシドにアセチルアセトンを添加す
る方法である。この塗布液は水に対する安定性、操作性
は改善されるが、塗布後の加熱処理により得られる膜中
には、金属アセチルアセトン塩の針状結晶が残るという
欠点がある。またアルコール等への溶解度が小さく、厚
い膜ができないという欠点がある。
機溶剤溶液が4月案さハているが、アJ・コキシドは強
打水分解性のために吸洋により沈)股が発生するなど保
存寿命が短いこと、あるいは操作性が悪く脱液塗布の際
に沈殿等が発、生し均一31i@ができ々いなどの欠点
があった。この改善のために、アルコキシドを錯塩に変
換し7て、安定な溶液を得る方法も試みられている。例
えば、チタンアルコキシドにアセチルアセトンを添加す
る方法である。この塗布液は水に対する安定性、操作性
は改善されるが、塗布後の加熱処理により得られる膜中
には、金属アセチルアセトン塩の針状結晶が残るという
欠点がある。またアルコール等への溶解度が小さく、厚
い膜ができないという欠点がある。
IVA族金属のβ−ジケトン錯体の含水アルコール溶液
は、IVA族金属酸化物透明膜を形成するだめの塗布工
程において吸湿による変質がなく安定で、まだ塗布液の
金属錯体の濃度を高めることができ、加熱処理工程にお
いては速かにIVA族金属酸化物透明膜を形成する。
は、IVA族金属酸化物透明膜を形成するだめの塗布工
程において吸湿による変質がなく安定で、まだ塗布液の
金属錯体の濃度を高めることができ、加熱処理工程にお
いては速かにIVA族金属酸化物透明膜を形成する。
IVA族金属のβ−ジケトン錯体fd、アルコールへの
溶解度は小さいが2本発明者等はこの系に水を嗜入する
ことにより、溶解度が増大することを見出した。
溶解度は小さいが2本発明者等はこの系に水を嗜入する
ことにより、溶解度が増大することを見出した。
キレート化合物として、β−ジケトン錯体はよく知られ
ている。本発明者等はIVA族金属のβ−ジケトン錯体
ケ使用して該金属の酸化物膜形成用の塗布液を調製し、
塗布液中の0度を高め、何れた酸化物透明膜を形成すべ
く鋭意(dF究していたが必ずしも満足な結果を得てい
なかった。
ている。本発明者等はIVA族金属のβ−ジケトン錯体
ケ使用して該金属の酸化物膜形成用の塗布液を調製し、
塗布液中の0度を高め、何れた酸化物透明膜を形成すべ
く鋭意(dF究していたが必ずしも満足な結果を得てい
なかった。
ところがたまたま良好な結果が得らす1.だので。
その原因を究明したところ、使用したアルコールが可な
り多量の水を含んでいたことが分った。一般にβ−ジケ
トン錯体もオだ、加水分解しやすく。
り多量の水を含んでいたことが分った。一般にβ−ジケ
トン錯体もオだ、加水分解しやすく。
水は禁物であると信ぜられていたので2発明者にとって
これは意外な経験であった。これを端著として研究を進
めたところ、β−ジケトン船体はアルコールへの溶解度
は小さいが、水を加えることによって溶解度が上り、か
つ加水分解に対して意外に安定であることが判明した。
これは意外な経験であった。これを端著として研究を進
めたところ、β−ジケトン船体はアルコールへの溶解度
は小さいが、水を加えることによって溶解度が上り、か
つ加水分解に対して意外に安定であることが判明した。
本発明はこれらの知見に基づいている。
本発明によね、ば、IVA族金属のβ−ジケトン臼i体
を45市量係1での水を含む1.1;素原子数4以下の
f迎、和1価アルカノールと水の混合物に78解してな
る該金属の透明酸化物膜形成用A1[1成物が1是(1
、される。
を45市量係1での水を含む1.1;素原子数4以下の
f迎、和1価アルカノールと水の混合物に78解してな
る該金属の透明酸化物膜形成用A1[1成物が1是(1
、される。
β−ジケトン錯体が水凍たは含水アルコ−J・に溶解さ
れて使用された例を知らない。
れて使用された例を知らない。
本発明において1史用されるIVA族金属のβ−ジケト
ン錯体とはアセチルアセトン錯体、ベンゾイルアセトン
錯体(ベンゾイルトリフルオロアセトン斜体、トリフル
オロアセチルアセトン錯体、ジベンゾイルメタン錯体)
等であるにの錯体とアノI・コールおよび水を混合する
と本発明の塗布液が得られる。混合の仕方は順不同であ
る。本発明において使用されるアJ・コールはメチル、
エチル、プロピル、ブチルアルコール等水と相溶性のあ
ル炭素数4までの飽オD 11+Iliアルカノールで
ある。これを単独またはこれらの混合液として便用する
。アルコ−J・中の水の重量濃度は05〜45%で好ま
しくは1〜40チ、より好ましくけ15〜ろ5チの範囲
である。それ以外では、健全な膜ができない。またとの
錯体の濃度は、目的とする膜厚により決定される。この
ようにして得られた塗布液は。
ン錯体とはアセチルアセトン錯体、ベンゾイルアセトン
錯体(ベンゾイルトリフルオロアセトン斜体、トリフル
オロアセチルアセトン錯体、ジベンゾイルメタン錯体)
等であるにの錯体とアノI・コールおよび水を混合する
と本発明の塗布液が得られる。混合の仕方は順不同であ
る。本発明において使用されるアJ・コールはメチル、
エチル、プロピル、ブチルアルコール等水と相溶性のあ
ル炭素数4までの飽オD 11+Iliアルカノールで
ある。これを単独またはこれらの混合液として便用する
。アルコ−J・中の水の重量濃度は05〜45%で好ま
しくは1〜40チ、より好ましくけ15〜ろ5チの範囲
である。それ以外では、健全な膜ができない。またとの
錯体の濃度は、目的とする膜厚により決定される。この
ようにして得られた塗布液は。
保存寿命が長い。この塗布液を試薬びんにいれ。
6チ月放置後も何の変化も起こらなかった。同様な条件
下で、金属アルコキシド溶液には沈殿が発生した。
下で、金属アルコキシド溶液には沈殿が発生した。
この塗布液をガラス等の基板に塗る方法は、浸漬、スプ
レースピンナー、はけ塗り等用いることができるが、好
ましくは浸漬方法がよい。
レースピンナー、はけ塗り等用いることができるが、好
ましくは浸漬方法がよい。
次に、溶媒を乾燥する方法は、大気中に放置した後9強
制加熱(50°C〜150°C)することによって行々
われる(例えば、大気中に30分間放置し、100℃で
約15分間乾燥する)。(、jl、 l、 。
制加熱(50°C〜150°C)することによって行々
われる(例えば、大気中に30分間放置し、100℃で
約15分間乾燥する)。(、jl、 l、 。
乾燥時間は限定されるもので々い。次に空気雰囲気ある
いは酸素雰囲気中で、300″′G〜600℃で基板と
ともに塗布物を焼成し、酸化物の焼付けを行うことによ
りIVA族金属酸化物の透明膜が得られる。ろ00℃以
下ではアセチルアセトン等が残り完全々酸化物膜が得に
くい。焼付は時間は、塗布厚、焼付は温度にもよるが1
0秒から1時間程度であればよい。
いは酸素雰囲気中で、300″′G〜600℃で基板と
ともに塗布物を焼成し、酸化物の焼付けを行うことによ
りIVA族金属酸化物の透明膜が得られる。ろ00℃以
下ではアセチルアセトン等が残り完全々酸化物膜が得に
くい。焼付は時間は、塗布厚、焼付は温度にもよるが1
0秒から1時間程度であればよい。
々お本梵明の組成物の被膜形成用下地対象(基板)とし
ては、ソーダライムガラス、ホウ珪酸ガラス、石英ガラ
ス、石英、アルミナ、各種光学ガラス等、該糾成物に濡
れ性がありかつ塗膜の酸化焼成温度に酎えるものであれ
ばよく、特に限定はない。次に本発明を実験例および実
施例により具対的に説明する。
ては、ソーダライムガラス、ホウ珪酸ガラス、石英ガラ
ス、石英、アルミナ、各種光学ガラス等、該糾成物に濡
れ性がありかつ塗膜の酸化焼成温度に酎えるものであれ
ばよく、特に限定はない。次に本発明を実験例および実
施例により具対的に説明する。
第1図はアセチルアセトン−Zr堪のイソプロピルアル
コール−水2元系溶媒中での、組成と溶解度の関係を示
す図である。Ti 、Ilfのアセチルアセトン塩につ
いても同様の傾向が認められた。また水は溶解度を増大
させるだけでなく、膜生成の際にアセチルアセトン塩の
粗大な針状結晶の析出を抑えることも判明した。
コール−水2元系溶媒中での、組成と溶解度の関係を示
す図である。Ti 、Ilfのアセチルアセトン塩につ
いても同様の傾向が認められた。また水は溶解度を増大
させるだけでなく、膜生成の際にアセチルアセトン塩の
粗大な針状結晶の析出を抑えることも判明した。
(実施例1〜6)
200mlビー力を用いてZrのrセチJ・アセトン塩
Zr(C,H70z)*を表1に示(7たイソプロピノ
ドアJ・コールと蒸留水との混合液100m/に溶し、
塗布液を調整した。Z[のアセチルアセトン塩の重量濃
度は9表1に示すように、2,4,6.8.1 [3チ
と変化させた、この塗布液に+ 25 X75 mm
の表面を良く洗浄したソーダライムガラスプレートを浸
漬して引き上げ大気中で50分間放IL1[)[]℃で
15分間乾燥後、500℃で60分間加熱した結果、ガ
ラスグレートの表面に酸化ジルコニウムの被膜が形成さ
れた。形成を第1た被膜の性状は表1に記号で表示しで
ある。
Zr(C,H70z)*を表1に示(7たイソプロピノ
ドアJ・コールと蒸留水との混合液100m/に溶し、
塗布液を調整した。Z[のアセチルアセトン塩の重量濃
度は9表1に示すように、2,4,6.8.1 [3チ
と変化させた、この塗布液に+ 25 X75 mm
の表面を良く洗浄したソーダライムガラスプレートを浸
漬して引き上げ大気中で50分間放IL1[)[]℃で
15分間乾燥後、500℃で60分間加熱した結果、ガ
ラスグレートの表面に酸化ジルコニウムの被膜が形成さ
れた。形成を第1た被膜の性状は表1に記号で表示しで
ある。
(実施例7〜12)
200 meビーカを用いてTiのアセチルアセトン塩
T 1O(CJ17(、)2)2を表1に示したエチル
ア/l/ コールと蒸留水との混合液100m1に、溶
し、塗布液を調整した。Tiのアセチルアセトン塩の重
量濃度は。
T 1O(CJ17(、)2)2を表1に示したエチル
ア/l/ コールと蒸留水との混合液100m1に、溶
し、塗布液を調整した。Tiのアセチルアセトン塩の重
量濃度は。
表1に示すように2.4,6,8.10%と変化させた
。以下実施例1と同じ操作をT−工っだ結果。
。以下実施例1と同じ操作をT−工っだ結果。
ガラスプレートの表面に酸化チタンの被膜11が形成さ
れた。形成された被膜の性状は表1に記号で表示しであ
る。
れた。形成された被膜の性状は表1に記号で表示しであ
る。
(実施例16〜1B)
Hfのアセチルアセトン塩)Tf(r+、11□02)
4’4−表1に示したイソプロピルアノI/ ’、’1
/l’とXN留水との混合液100Tnlに、20(1
+Jビーカを用I/′Iて溶し、塗布液を調整した。H
fのアセチJ・アセトン32 y)重(〒47農度は2
表1に示すように2.、 4. 6.8.10係と変化
させた。
4’4−表1に示したイソプロピルアノI/ ’、’1
/l’とXN留水との混合液100Tnlに、20(1
+Jビーカを用I/′Iて溶し、塗布液を調整した。H
fのアセチJ・アセトン32 y)重(〒47農度は2
表1に示すように2.、 4. 6.8.10係と変化
させた。
表 1
×可(白濁不透明膜)−実施せず
以下、実、怖例1と同じ)・“、17作を行った結果、
ガラスプレートの表面に力11色透明な11夕化ハフニ
ウムの被膜が形成さJlだ。形FMされた核11’、%
の性状(寸前1中に記号で表示し、である。
ガラスプレートの表面に力11色透明な11夕化ハフニ
ウムの被膜が形成さJlだ。形FMされた核11’、%
の性状(寸前1中に記号で表示し、である。
(実施例19〜22)
200 mlビー力を用いて、Zrのベンゾイルアセト
ン4 Zr (C1n14g02 )4を表1に示した
イソ7′ロビルアルコーJ・と蒸留水との混合液100
m6に溶し。
ン4 Zr (C1n14g02 )4を表1に示した
イソ7′ロビルアルコーJ・と蒸留水との混合液100
m6に溶し。
塗布液を〆周差した。Zrのベンゾイルアセトン重h1
一度は,表1に示すように,2,4,6.8。
一度は,表1に示すように,2,4,6.8。
1D係と変化させた。以下実励例1と同じ抄作を行った
結果,ガラスプレートの表面に酸化ジルコニウムの被膜
が形成さねた。形11(6された被膜の1′U:状は表
1に記号で表示しである。
結果,ガラスプレートの表面に酸化ジルコニウムの被膜
が形成さねた。形11(6された被膜の1′U:状は表
1に記号で表示しである。
以上に記したように低級飽和111111アルカノール
に水を加えた溶媒を使用するこみにより,IVA族金族
金属酸化膜薄膜形成用定性と薄膜形riν、性に例れた
塗布液が得られる。
に水を加えた溶媒を使用するこみにより,IVA族金族
金属酸化膜薄膜形成用定性と薄膜形riν、性に例れた
塗布液が得られる。
添付図面はイソプロピルアルコール−水2元系における
水の含有厭とZrアセチルアーシ・トン塙の溶解度の関
係を示すグラフである。 特許用1項人 三菱金属株式会社 代理人 弁理士 松 井 政 赤 水( w t %)
水の含有厭とZrアセチルアーシ・トン塙の溶解度の関
係を示すグラフである。 特許用1項人 三菱金属株式会社 代理人 弁理士 松 井 政 赤 水( w t %)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 IVA族金属のβ−ジケトン錯体を45重量係
までの水を含む炭素原子数4月下の飽和1価アルカノー
ルと水の混合物に溶解してなる該金属の透明酸化物膜形
成用組成物。 2、特許請求の範囲第1項に記載の組成物であって、該
アルカノール−水混合物中の水の量が1〜40重量係で
ある組成物。 3、%許請求の範囲第2項に記載の組成物であって、該
アルカノール−水混合物中の水の量が15〜65重量%
である組成物。 4 特許請求の範囲第1項ないし第2項のいずれかの項
に記載の組成物であって、iVA族金属のβ−ジケトン
錯体が1.’i、Zr、Hfのアセチルアセトン錯体、
ベンゾイルアセトン錯体、ベンゾイルフルオロアセトン
錯体、トリフルオロアセチルアセトン錯体、ジベンゾイ
ルメタン錯体から選ばれるものである組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20201182A JPS5992916A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 4a族金属の透明酸化物膜形成用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20201182A JPS5992916A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 4a族金属の透明酸化物膜形成用組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5992916A true JPS5992916A (ja) | 1984-05-29 |
JPS6339670B2 JPS6339670B2 (ja) | 1988-08-05 |
Family
ID=16450440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20201182A Granted JPS5992916A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 4a族金属の透明酸化物膜形成用組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5992916A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0301104A1 (en) * | 1987-02-10 | 1989-02-01 | Catalysts & Chemicals Industries Co., Ltd. | Coating fluid for forming electroconductive coat |
WO2017013988A1 (ja) * | 2015-07-23 | 2017-01-26 | セントラル硝子株式会社 | ウェットエッチング方法及びエッチング液 |
-
1982
- 1982-11-19 JP JP20201182A patent/JPS5992916A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0301104A1 (en) * | 1987-02-10 | 1989-02-01 | Catalysts & Chemicals Industries Co., Ltd. | Coating fluid for forming electroconductive coat |
EP0301104A4 (en) * | 1987-02-10 | 1989-06-13 | Catalysts & Chem Ind Co | COATING LIQUID FOR FORMING AN ELECTRICALLY CONDUCTIVE LAYER. |
WO2017013988A1 (ja) * | 2015-07-23 | 2017-01-26 | セントラル硝子株式会社 | ウェットエッチング方法及びエッチング液 |
JP2017028257A (ja) * | 2015-07-23 | 2017-02-02 | セントラル硝子株式会社 | ウェットエッチング方法及びエッチング液 |
CN107533971A (zh) * | 2015-07-23 | 2018-01-02 | 中央硝子株式会社 | 湿式蚀刻方法和蚀刻液 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6339670B2 (ja) | 1988-08-05 |
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