JPS599280B2 - 粉末成形プレスにおける浮動パンチ停止解放装置 - Google Patents

粉末成形プレスにおける浮動パンチ停止解放装置

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JPS599280B2
JPS599280B2 JP55124798A JP12479880A JPS599280B2 JP S599280 B2 JPS599280 B2 JP S599280B2 JP 55124798 A JP55124798 A JP 55124798A JP 12479880 A JP12479880 A JP 12479880A JP S599280 B2 JPS599280 B2 JP S599280B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B11/00Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
    • B30B11/02Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a ram exerting pressure on the material in a moulding space

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はフローテイングダイ式粉末成形プレスにおける
浮動パンチ停止解放装置に関する。
一般に、粉末成形プレスにおいては、フランジ部の厚さ
、全体の高さ等の寸法が異なる成形品を同一ダイによっ
て成形し得るようにするため、複数のパンチを使用する
ように構成したものがある。
ところで、この種装置は、ダイ本体と成形に凹凸部を形
成するいわゆる底輪郭を与える単数または複数の下パン
チから成り、中心部に孔を有する製品に対してはさらに
コアロツドが使用される。
このような粉末成形プレスにおける成形は、上パンチの
下降により複合ダイのダイキャビテイ内に供給された粉
末材料を圧縮することにより行なわれ、この圧縮行程の
完了時におけるダイ、複数の下パンチおよびコアロツド
の相対的位置関係は、適宜設けられた停止装置により一
定に保持される。
また、圧縮成形が完了するとダイより成形品を取り出す
ため押出し行程が前記停止装置を非作動状態に維持己な
がら行なわれる。
この場合、上記停止装置によって支持されていた下パン
チの上面がダイ上面と同一面となるまで押出された時点
で、停止装置の係止部材による施錠が解放され、停止機
能が解除され、上記下パンチはグイと同一状態を保ちな
がら押出し行程の終了位置まで押し下げられ、成形品の
取り出し可能な状態となる。
ところで、これらの停止装置としては種々の機構が考案
されているが、停止機能の確実さ、機能上または装置と
しての製作上の難かしさおよび大きさに問題があり、必
ずしも満足される状況ではなかった。
すなわち、在来の停止装置として、受圧部が平面型のス
トッパースライドの掛け外しによる停止、解放装置、ベ
ルクランク式の掛け外しによる停止、解放装置、および
楔体の停止解放による停止、解放装置等がある。
しかしながら、ベルクランク式の停止装置は、浮動パン
チを取付けたプレートにベルクランクを枢着し、固定支
持部材との衝合によって大荷重を支持停止せしめ、停止
解除はベルクランクの一方のアームを押しピンによって
押し下げてベルクランクを回動させることにより、ベル
クランクと固定支持部材の衝合状態を解除するものであ
る。
したがって、ベルクランクの枢着部やその固定支持部材
との接触衝合面が回動運動を行なうため、曲面形状とせ
ざるを得す、実際の大荷重を受ける衝合部は線接触とな
り、構造上剛性が小さ《、大荷重のプレスには適用でき
ない等の不都合がある。
また、平面型のストッパースライド式および楔体式のも
のにおいては、構造上安定しており大荷重を支持するの
に比較的適した機構ヂあるが、停止解除に際し、ストッ
パースライドまたは楔体をプレートおよび固定支持部材
に対し横方向に移動させて衝合状態を解除するものであ
る。
したがって、上記ストッパースライド等の横移動のため
にかなりのスペースが必要となる。
しかも、楔体式においては機構的にも複雑であり、かつ
停止装置をプレス本体に組込むためのスペースが太き《
なり、その結果剛性が低下し、或は部品全体を強化すれ
ば高価なものとなる。
さらに停止装置として機構的に大きな寸法を要するため
、現実的に浮動パンチの組込み得る段数は2段程度に限
定される等の問題点がある。
本発明はこのような点に鑑み、きわめて簡単な構成によ
って大荷重にも十分耐えることができ、しかも所要スペ
ースを狭くすることができるようにした浮動パンチ停止
解放装置を提供することを目的とする。
以下、添付図面を参照して本発明の一実施例について説
明する。
第1図において、符号1はプレス本体の一部であるフレ
ームであって、そのフレーム1には固定プレート2が載
置固定されており、この固定プレート2の中央上部には
下第1パンチ3が装着されている。
その下第1パンチ3の上部外周部には浮動パンチである
下第2パンチ4ゲ配設せしめられ、その下第2パンチ4
は前記固定プレート2の上方に空気圧シリンダ5によっ
て支承された中間プレート6の上面に固着されている。
上記中間プレート6の上方には、さらに空気圧シリンダ
7によって支承されるとともに、その中央部に前記下第
2パンチ4が嵌挿されるダイ8を取付けたダイグレート
9が配設され、さらにそれらの上方には、プレス上ラム
10と係合し上下動する上パンチプレート11が配設さ
れ、その上パンチプレート11の下面に上パンチ12が
装着されている。
前記ダイプレート9の上面には複数本のガイドロツド1
3が植設され、このガイドロツド13は上パンチプレー
ト11を貫通して上方に延び、上パンチプレート11の
上下運動に対する案内を行なうよう構成されている。
また、前記固定プレート2の下部には連結部14を介し
て固定盤15が一体的に連結されており、その固定盤1
5には下第1パンチ3を貫通して上方に延びるコアーロ
ッド16が装着されており、その上端はダイ8内に突出
している。
上記固定盤15の上面には、それぞれローラ17を軸架
するとともにスプリング(図示せず)によって互いに接
近するように附勢されている一対のストッパースライド
18が、或る範囲左右動可能に装着されており、上記コ
アーロッド16の下部に螺合されたストツパ19と係合
し、そのコアーロツド16を支持できるようにしてある
また、上記コアーロツド16は固定盤15を貫通して下
方に延び、固定盤15の下面に装着された空気圧シリン
ダ装置20のピストン20aに連結されている。
上記コアロツド16の下部に螺合されたストツパ19の
外周は歯車状に形成されており、その歯車状部19aに
はスシ゜ライン軸21が噛合せしめられ、そのスプライ
ン軸210回動によってストツパ19を回動することに
より、上記ストツパ19のコアロツド16に対する軸線
方向位置を調節することができ、それによってコアロツ
ド16の高さ位置を調整できるよう構成されている。
一方、ダイプレート9には、中間プレート6、固定プレ
ート2および固定盤15を貫通して下方に延び、上記中
間プレート6およびダイプレート9の上下動時における
案内を行なう案内ロツド22が装着されている。
また、プレス上ラム10等を備えた上フンーム23内に
は、クランク機構およびカム機構(図示せず)等が設け
られるとともに、その上フレーム23には上記カム機構
により適当なタイミングのもとに圧下される押出しロツ
ド24が吊設されている。
上記押出しロツド24はダイプレート9、中間プレート
6および固定プレート2を貫通して下方に突出しており
、その押出しロツド24には、前記ダイプレート9より
上方位置に、加圧完了後の成形品押し出し時にダイグレ
ート9の上面と当接する大径部24aが設けられており
、さらに中間プレート6より上方位置には、成形品の押
し出し工程中ダイ8の上面が下第2パンチ4の上面と同
一面になったとき上記中間プレート6の上面と当接する
第2の大径部24bが形成されている。
上記押出しロツド24の下端部には傾斜面24cが形成
されており、上記押出しロツド24が所定量降下した時
ストッパースライド18のローラ17と係合し、前記傾
斜面24cによってストッパースライド18をスプリン
グの力に抗して互いに引き離し、ストツパ19との保合
を離脱することができる。
ところで、固定プレート2には外周に雄ねじを設けた一
対のストツパ25が上下動調節可能に装着されている。
すなわち、上記固定プレート2には、第2図に拡大して
示すように、上下方向の貫通孔26が穿設してあり、そ
の貫通孔26に固定プレート2の上面から頂端部が突出
するように上記ストツパ25が遊嵌されている。
上記ストツパ25は、その下端部に設けられたキー25
aが上記貫通孔26の内面に形成されたキー溝26aに
係合せしめられ、固定プレート2に対して上下動のみ可
能としてあり、さらにストツパ25の雄ねじ部がウオー
ム27によって回動のみ可能に固定プレート2に装着さ
れた雌ねじ部材28に螺合せしめられている。
しかして、上記ウオーム27を介して雌ねじ部材2Bを
回動すれば、ストツハ25は軸線方向すなわち上下方向
に移動し、それによって固定プレート2からの突出量を
調節することができる。
一方、中間プレート6には、上記ストツパ25と対応す
る同一軸線上に、摩擦角以上の角度を有する多条ねじを
有する停止ロツド30が螺合されている。
また、上記停止ロツド30の一側方には、前記押出しロ
ツド24の大径部24bの下方位置に、スプリング31
によって頂端が中間プレート6の上面から所定量突出す
るように附勢された係止ロツド32が設けられている。
上記係止ロツド32には、その係止ロツド32の頂端が
中間プレート6の上面から所定量突出した状態時に、前
記停止ロツド30の頂端フランジ部30aに設けられた
切欠き溝30bと係合する係止片32aが一体的に設け
られており、上記係止片32aと切欠き溝30bとの保
合によって、上記停止ロツド30の回動を阻止し得るよ
うにしてある。
また、中間プレート6には、停止ロツド30の上方に、
その停止ロツド30を下方に附勢する空気シリンダ装置
33が配設されている。
第1図は粉末の締め固め完了時を示しており、上パンチ
12の下降によって圧粉体を介して下第2パンチ4が押
し下げられ、空気圧シリンダ5に抗して中間プレート6
が圧下され、停止ロンド30トストツパ25と衝合し、
それによって中間プレート6は固定状態になり、上パン
チ12、下第1パンチ3、下第2パンチ4、ダイ8の内
壁およびコアロツド16に囲まれた中で粉末が締め固め
られる。
なお、第1図中符号34は粉末成形品である。
粉末成形が終ると、上パンチプレート11等を介して上
パンチ12が上昇し、成形品の押出し行程に移行する。
すなわち、上述のようにして粉末成形が終り上パンチ1
2が上昇すると、上フレーム23内のカム機構によって
適当なタイミングのもとに押出しロツド24が圧下され
、その大径部24aがダイグレート9の上面に当接し、
上記押出しロツド24の下降によってグイプレート9が
下方に押し下げられる。
そこで、ダイ8の上表面が下第2パンチ4の上面に近づ
くと、押出しロツド24の大径部24bが係止ロツド3
2に当接し、上記係止ロツド32がスプリング31に抗
して圧下され、係止片32aと係止ロツド30の切欠き
溝30bとの保合が離脱せしめられる。
その後ダイ8の上表面と下第2パンチ4の上面とが同一
平面になると、押出しロツド24の大径部24bが中間
プレート6の上面に衝合し、これによって中間プレート
6がダイプレート9と一体的に圧下され始める(第4図
)。
このとき、上述のように停止ロツド30はその切欠き溝
30bと係止ロツド32の係止片32aとの係合が離脱
し回動可能となっており、しかも上記停止ロツド30の
ねじ傾斜角が摩擦角以上に形成されているので、中間プ
レート6の下降に応じて停止ロツド30が自由に回動し
、中間プレート6の下降が阻止されることはない。
このようにして、ダイプレート9は中間プレート6と一
体となって下第1パンチ3の上面とダイ上面とが同一面
となるまで下降せしめられる。
一方、上記ダイプレート9の下降に応じ、押出しロツド
24の下端部の傾斜面24cによってストッパースライ
ド18が左右に押し開かれ、ストツパ19が解放される
そこで、空気圧シリンダ装置20のピストン20aの上
面に空気圧を作用させることによってコアロツド16が
下方に引き抜かれ、これによって成形品34の押し出し
が完了する(第5図)。
次に、成形品34はフイダー(図示せず)によって払い
出され、その後押出しロツド24の上動に応じ、空気圧
シリンダ5,7によってそれぞれ中間プレート6および
ダイプレート9が所定の粉末充填位置まで上昇せしめら
れる。
この間停止ロツド30は空気シリンダ装置33のピスト
ンロツドによって下方に押されているので、停止ロツド
30は回動しながらそのフランジ部30aが中間プレー
ト6の凹部底面に当接し、中間プレート6とともに上動
し、その所定位置において、停止ロツド30の切り欠き
溝30bが係止ロツド32の係止片32aと係合し、停
止ロツド30は回動不能状態となる。
また、空気圧シリンダ装置20の作動によってコアロツ
ド16が上動され、次の成形加工のために準備される。
なお、上記実施例においては、中間プレートを一個設け
たものを示したが、複数個の中間プレートを有するもの
においても同様の停止装置を設けることができ、しかも
成形品の形状に応じて各中間プレートの降下順序を適宜
選定できることは勿論である。
また、第6図は停止ロツド30の回り止め装置の他の実
施例を示す図であり、停止ロツド30のフランジ部30
aに切り欠き部30cを形成し、その切り欠き部30c
に、係止ロツド32に形成され停止ロツド30の接線方
向に延びる係止爪32bを係合するようにしてもよい。
また、中間プレートと固定プレートとの間には、停止ロ
ツドとストッパーとを囲繞する伸縮部材を設けることに
よって、停止ロツド等のねじ部にごみ等が付着すること
を防止することもできる。
以上説明したように、本発明においては、固定プレート
に対してその高さ位置調節自在に設けられたストツパに
対して、圧縮行程中に衝合してプレス荷重を受け得るよ
うにした、摩擦角以上の角度を有するねじを設けたねじ
部材からなる停止ロツドな中間プレートに螺合せしめ、
その停止ロツドのフランジ部に設けられた切り欠き溝か
ら係止部材の離脱によって、上記停止ロツドの回動を許
容し、その回動によって停止ロツドを中間プレートに対
して相対的に上方向に移動させることにより中間プレー
トの解放を行ない得るようにしたので、停止装置部の所
要スペースをきわめて小さくすることができ、多段の中
間プレートを設けたものにおいても、各中間プレートに
対する停止装置を周方向に互いにずらせることによって
装着することができ、浮動パンチの組込み可能段数の多
いものにも十分適用することができる。
また、ストツパと停止ロツドとはその端部の平面で互い
に衝合するので、十分大荷重を支承することができ、そ
の剛性を大きなものとすることができる等の効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における粉末成形プレスのダイセットの
縦断面図であり、粉末加圧完了時の状態を示す図、第2
図は停止ロツド部分の拡大断面図、第3図は第2図のI
II−III線に沿う平断面図、第4図および第5図は
本発明における粉末成形プレスのダイセットの作動状態
を示す縦断面図、第6図は本発明の他の実施例における
第3図と同一部分を示す平断面図である。 2・・・・・・固定プレート、3・・・・・・下第1パ
ンチ、4・・・・・・下第2パンチ、6・・・・・・中
間プレート、8・・・・・・ダイ、9・・・・・・ダイ
プレート、16・・・・・・コアロツド、24・・・・
・・押出しロツド、25・・・・・・ストッパー、30
・・・・・・停止ロツド、32・・・・・・係止ロツド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 固定プレートに対してその高さ位置調節自在に設け
    られたストツパと、浮動パンチを装着した中間プレート
    に螺合せしめられると〜もに、圧縮工程中上記ストツパ
    と衝合してプレス荷重を受け得るようにした、摩擦角以
    上の角度を有するねじを設けたねじ部材からなる停止ロ
    ツドと、上記圧縮行程中上記停止ロツドのフランジ部に
    設けられた切り欠き溝に係合しその回動を阻止する係止
    部材と、成形品の押出し時に上記停止ロンドと係止部材
    との係合を離脱せしめるとメもに中間プレートを下方に
    押し下げる押出しロツドとを有することを特徴とする、
    フローテイングダイ式粉末成形プレスにおける浮動パン
    チ停止解放装置。
JP55124798A 1980-09-09 1980-09-09 粉末成形プレスにおける浮動パンチ停止解放装置 Expired JPS599280B2 (ja)

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