JPS599244A - 織機の織段防止装置 - Google Patents
織機の織段防止装置Info
- Publication number
- JPS599244A JPS599244A JP11699682A JP11699682A JPS599244A JP S599244 A JPS599244 A JP S599244A JP 11699682 A JP11699682 A JP 11699682A JP 11699682 A JP11699682 A JP 11699682A JP S599244 A JPS599244 A JP S599244A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- loom
- warp
- relay
- circuit
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Looms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は織機の始動時において織布に発生する織段を
防止する装置に関するものである。
防止する装置に関するものである。
本出願人は特開昭fi 6−4747号において、織機
の再始動時に生じる薄膜、すなわち、織機の再始動時に
は筬打装置の弾性による撓み量が定常時に比較して少な
いため、筬、打ち時の筬位置が定常位置に達しないこと
により再始動時に薄膜を生じていたものを、再始動時の
1,2ピック時に経糸に張力を付加して織前を筬側へ若
干移動して薄膜を防止する装置を提案した。
の再始動時に生じる薄膜、すなわち、織機の再始動時に
は筬打装置の弾性による撓み量が定常時に比較して少な
いため、筬、打ち時の筬位置が定常位置に達しないこと
により再始動時に薄膜を生じていたものを、再始動時の
1,2ピック時に経糸に張力を付加して織前を筬側へ若
干移動して薄膜を防止する装置を提案した。
しかしながら、近年織機の駆動に使用するモータの高性
能化により、織機の始動時に、その主軸は約半回転中に
定常運転と同様の運転速度に達するため、経糸の開口状
態で修復作業を行なう緯糸関係による停台時には、織機
が閉口状態で停止するので、すなわち筬打ち時の主軸の
回転位相をQOとすると、約8000で停止するので、
その位置から手動で開口状態(約1800)まで逆転さ
せて修復作業を行ない、その状態から再始動を行うと、
主軸の約半回転後に筬打ちとなるので、筬打装置の撓み
皿が定常時とほぼ同様になるから、前述した特開昭56
−4747号の装置を使用しなくとも織段が生じること
はなくなった。一方はぼ閉口状態で修復作業を行なう経
糸関係による停台時には、前記のように閉口状態で停止
したままの状態で修復作業を行ない、その閉口状態から
再始動を行うので、この場合主軸の約1/6回転により
筬打ちとなるので、筬打装置はまだ定常の撓み量になっ
ていないため、この場合は織段が生ずる。
能化により、織機の始動時に、その主軸は約半回転中に
定常運転と同様の運転速度に達するため、経糸の開口状
態で修復作業を行なう緯糸関係による停台時には、織機
が閉口状態で停止するので、すなわち筬打ち時の主軸の
回転位相をQOとすると、約8000で停止するので、
その位置から手動で開口状態(約1800)まで逆転さ
せて修復作業を行ない、その状態から再始動を行うと、
主軸の約半回転後に筬打ちとなるので、筬打装置の撓み
皿が定常時とほぼ同様になるから、前述した特開昭56
−4747号の装置を使用しなくとも織段が生じること
はなくなった。一方はぼ閉口状態で修復作業を行なう経
糸関係による停台時には、前記のように閉口状態で停止
したままの状態で修復作業を行ない、その閉口状態から
再始動を行うので、この場合主軸の約1/6回転により
筬打ちとなるので、筬打装置はまだ定常の撓み量になっ
ていないため、この場合は織段が生ずる。
この発明は上述の問題点を解決するためなされたもので
、閉口状態からの再始動時には経糸に張力を付加するが
、開口状態からの再始動時には前記の張力付加を中止す
ることにより、主軸のどのような回転位相から再始動を
行っても、常に織段が生じないようにすることを目的と
するものである。
、閉口状態からの再始動時には経糸に張力を付加するが
、開口状態からの再始動時には前記の張力付加を中止す
ることにより、主軸のどのような回転位相から再始動を
行っても、常に織段が生じないようにすることを目的と
するものである。
以下、図面について説明する。図中1はワープビーム、
2は経糸、8はパックローラ、4はガイドローラであっ
て、ワープビーム1から引き出された経糸2は、ガイド
ローラ4およびバックローラ8によって案内された後、
図示しない綜絖および筬にダ1き通されて織前に導かれ
ている。ガイドリーラ4はフレームFに突設された軸6
に基部を枢支きれたレバー6の中間部に軸6aによって
回転自在に支持されており、レバー6の下端部にローラ
フが軸6bによって回転自在に取り伺けられている。8
はアクチュエータとしてのエアシリン・ダであって、ザ
ボート9a、9bを介してフレームFから突設したブラ
ヶッ)10に固定しである。
2は経糸、8はパックローラ、4はガイドローラであっ
て、ワープビーム1から引き出された経糸2は、ガイド
ローラ4およびバックローラ8によって案内された後、
図示しない綜絖および筬にダ1き通されて織前に導かれ
ている。ガイドリーラ4はフレームFに突設された軸6
に基部を枢支きれたレバー6の中間部に軸6aによって
回転自在に支持されており、レバー6の下端部にローラ
フが軸6bによって回転自在に取り伺けられている。8
はアクチュエータとしてのエアシリン・ダであって、ザ
ボート9a、9bを介してフレームFから突設したブラ
ヶッ)10に固定しである。
そしてエアシリンダ8の出力ロット8aの先端部に固定
した係合体11を前記ローラ7に当接可能なように対向
させて配置しである。またこのエアシリンダ8は三方電
磁弁12および調圧器13を有する配管14を介して圧
力空気供給源に接続しである。三方電磁弁12は常態で
は工゛rシリンダ8を大気に開放しており、したがって
工”rシリンダ8の出力ロット8aは、゛帛態では内蔵
スプリング(図示せず)により引き込まれている。そし
てこの三方電磁弁12のソレノイドが励磁されるとエア
シリンダ8内に圧力空気を導入して出力ロット8aを押
し出すようになっている。なお、15はフレームFから
突設したレバー6のストッパーである。
した係合体11を前記ローラ7に当接可能なように対向
させて配置しである。またこのエアシリンダ8は三方電
磁弁12および調圧器13を有する配管14を介して圧
力空気供給源に接続しである。三方電磁弁12は常態で
は工゛rシリンダ8を大気に開放しており、したがって
工”rシリンダ8の出力ロット8aは、゛帛態では内蔵
スプリング(図示せず)により引き込まれている。そし
てこの三方電磁弁12のソレノイドが励磁されるとエア
シリンダ8内に圧力空気を導入して出力ロット8aを押
し出すようになっている。なお、15はフレームFから
突設したレバー6のストッパーである。
つぎに本発明装置の電気回路を第2図により説明する。
電路Aには補助機器(例えばプロ1)等)の始動用の常
開の自動復帰型押釦スィッチ4oと、後述のリレー46
の常閉接点46bおよびリレー41が直列に接続されて
おり、さらに前記スイッチ40には並列にリレー41の
常開接点41aが接続されている。
開の自動復帰型押釦スィッチ4oと、後述のリレー46
の常閉接点46bおよびリレー41が直列に接続されて
おり、さらに前記スイッチ40には並列にリレー41の
常開接点41aが接続されている。
電路Bにはリレー41の常開接点41aと、リレー46
の常閉接点46bと、主モータ駆動用の常開の自動復帰
型押釦スィッチ42およびリレー43が直列に接続され
、さらにスイッチ42にはリレー43の常開接点48a
が並列に接続されている。
の常閉接点46bと、主モータ駆動用の常開の自動復帰
型押釦スィッチ42およびリレー43が直列に接続され
、さらにスイッチ42にはリレー43の常開接点48a
が並列に接続されている。
電路Cにはリレー41のタイマー付常開接点41aと、
リレー46の常閉接点46bおよびリレー55が直列に
接続されている。このリレー55は織機の主軸の回転角
度を検出する回路Xの常開接点55aを通電時に閉結す
るようになっている。56は織機の主軸と同期して回転
する軸に取り付けられた円板であって、筬打ち時の回転
位相を的とすると、1000〜2500つまり経糸が開
口状態のところを光の反射率が異なるように表面仕上げ
を変えるか、色分けしである。57は円板56の対向位
置に股りた投受光器を一体にした検出器であって、受光
鍛の変化を電路57aに電気信号として送信する。58
は選別回路であって、その出力を二安定マルチバイブレ
ータ59に送信する。すなわち選別回路58は1(1(
10〜2500の間は出カゼず、これ以外の時に出力す
るように設定しである。二安定マルチバイブレータ59
は信号を受けると、所定長さの信号を電磁アクチュエー
タ61に送る。
リレー46の常閉接点46bおよびリレー55が直列に
接続されている。このリレー55は織機の主軸の回転角
度を検出する回路Xの常開接点55aを通電時に閉結す
るようになっている。56は織機の主軸と同期して回転
する軸に取り付けられた円板であって、筬打ち時の回転
位相を的とすると、1000〜2500つまり経糸が開
口状態のところを光の反射率が異なるように表面仕上げ
を変えるか、色分けしである。57は円板56の対向位
置に股りた投受光器を一体にした検出器であって、受光
鍛の変化を電路57aに電気信号として送信する。58
は選別回路であって、その出力を二安定マルチバイブレ
ータ59に送信する。すなわち選別回路58は1(1(
10〜2500の間は出カゼず、これ以外の時に出力す
るように設定しである。二安定マルチバイブレータ59
は信号を受けると、所定長さの信号を電磁アクチュエー
タ61に送る。
?’17路りには三方電磁弁12のソレノイド12aと
、前述の電磁アクチュエータ61によって作動される常
開接点61aが直列に接続されている。
、前述の電磁アクチュエータ61によって作動される常
開接点61aが直列に接続されている。
電路Eにはリレー46と、後述の停止回路45が作動す
ると開く常閉接点4sbとが直列に接続されている。そ
して上述の各電路A−Eはそれぞれ電源に対して並列に
接続されている。
ると開く常閉接点4sbとが直列に接続されている。そ
して上述の各電路A−Eはそれぞれ電源に対して並列に
接続されている。
47は織機の主軸′の1回転につき1回転する回転軸で
あって、作用片48が固着しである。49は近接スイッ
チであって、作用片4日の回転経路に近接して配置して
あり、作用片48が接近する1υ:ニハルスを発信する
。5()はカウント回路であってτル接スイッチ49に
接続され、設定された数のパルスか近接スイッチ49か
ら入力されると、それ以?k t’、<東回路45から
のリセット信号が入力されるまで信号1.出力し続ける
。このカウント回路50の出力はマルチバイブレータ5
9のりセット端子に接続されている。45は停止回路で
あって、図示しない緯糸検出器、耳糸切れ検出器、経糸
切れ検出器および手動停止装置と接続してあり、これら
が作動した時に前記の常閉接点4sbを開放する。この
停止回路45はカウント回路5()のリセット端子に接
続されている。
あって、作用片48が固着しである。49は近接スイッ
チであって、作用片4日の回転経路に近接して配置して
あり、作用片48が接近する1υ:ニハルスを発信する
。5()はカウント回路であってτル接スイッチ49に
接続され、設定された数のパルスか近接スイッチ49か
ら入力されると、それ以?k t’、<東回路45から
のリセット信号が入力されるまで信号1.出力し続ける
。このカウント回路50の出力はマルチバイブレータ5
9のりセット端子に接続されている。45は停止回路で
あって、図示しない緯糸検出器、耳糸切れ検出器、経糸
切れ検出器および手動停止装置と接続してあり、これら
が作動した時に前記の常閉接点4sbを開放する。この
停止回路45はカウント回路5()のリセット端子に接
続されている。
次に上述のように構成した本発明装置の作用をn;a明
する。織機を再始動するに際し、スイッチ40を閉結す
ると、リレー41が作動し、自己保持用接点41&を含
むリレー接点41aがずべて閉結するため、補助機器が
作動する。これにより電路Cが一瞬間、例えば2秒間閉
成してリレー55が作動し、接点56aを閉結する。こ
れにより検出器57からの投光が円板56に当って反射
するから、それを受光器で受けて、その受光量に相当す
る電気信号を選択量P858に送る。このためJi13
択回路58は、その信号に応じた、すなわち第2図に示
すように、円板56の色か濃い部分(](1110〜2
50’ )と検出器57が対向しているとき、つまり経
糸が開口状態にある時は、受光量が少ないので、検出器
57は信号を発信しない。
する。織機を再始動するに際し、スイッチ40を閉結す
ると、リレー41が作動し、自己保持用接点41&を含
むリレー接点41aがずべて閉結するため、補助機器が
作動する。これにより電路Cが一瞬間、例えば2秒間閉
成してリレー55が作動し、接点56aを閉結する。こ
れにより検出器57からの投光が円板56に当って反射
するから、それを受光器で受けて、その受光量に相当す
る電気信号を選択量P858に送る。このためJi13
択回路58は、その信号に応じた、すなわち第2図に示
すように、円板56の色か濃い部分(](1110〜2
50’ )と検出器57が対向しているとき、つまり経
糸が開口状態にある時は、受光量が少ないので、検出器
57は信号を発信しない。
したがってこの場合は経糸に張力を与える作動はしない
。
。
円板56の色が薄い部分と検出器57が対向しCいる時
、ずなオ)ち経糸が開口状態にある時は、9光1jIが
多いので検出器57が発信し、その結果商択回路58が
パルス信号を二安定マルチパイプレーク59のセット端
子に送る。これによりマルチバイブレーク59は信号を
出力し、TiL磁アクチュエータ61を作動させて、1
1L路りのl’N点01aる゛閉結して三方電磁弁12
のソレノイド12aを励6Gシ、三方電磁弁12を開く
。すなわち第1図に示すエアシリンダ8を配tf4′1
4 ”i:介して圧力空う(、供も)源(図示せず)に
連通ずる。このため庄ヵ、空気がエアシリンダ8内に入
り、出力ロット8aが突出して係合体11を介してロー
ラ7を図の左方へ移動さぜる。ローラ7の移動に伴って
レバー干移動して適正位置になって織段が防止される。
、ずなオ)ち経糸が開口状態にある時は、9光1jIが
多いので検出器57が発信し、その結果商択回路58が
パルス信号を二安定マルチパイプレーク59のセット端
子に送る。これによりマルチバイブレーク59は信号を
出力し、TiL磁アクチュエータ61を作動させて、1
1L路りのl’N点01aる゛閉結して三方電磁弁12
のソレノイド12aを励6Gシ、三方電磁弁12を開く
。すなわち第1図に示すエアシリンダ8を配tf4′1
4 ”i:介して圧力空う(、供も)源(図示せず)に
連通ずる。このため庄ヵ、空気がエアシリンダ8内に入
り、出力ロット8aが突出して係合体11を介してロー
ラ7を図の左方へ移動さぜる。ローラ7の移動に伴って
レバー干移動して適正位置になって織段が防止される。
この場合エアシリンダ8の出力ロット8aの移動段は、
空気圧と縁糸張力とがつり合った鼠となる。
空気圧と縁糸張力とがつり合った鼠となる。
その調整は配管14上に設けた調圧器13によって行え
ばよい。
ばよい。
次いでスイッチ42を閉結すると、リレー43が作動し
、リレー接点43aが閉結して自己保持されると共に、
織機の駆動モータ(図示せず)が作動する。これにより
織機が作動するのであるが、織機の主軸が1回転する毎
に、作用片48により近接スイッチ49がパルスを発信
するので、カウント回路50を1に設定した場合、主軸
の1回転によりカウント回路50から出力信号が発信さ
れ、マルチバイブレータ5S)をリセットする。これに
よりマルチパイブレーク5gからの出力がなくなるので
、接点61aが開放される。このため三方電磁弁12の
ソレノイド12aが消磁するので、エアシリンダ8は大
気に開放され、出力ロット8aがシリンダに内蔵された
スプリングによって引き込まれる。このため係合体11
が後退すると共に、レバー6がストッパー15に当って
停止する。
、リレー接点43aが閉結して自己保持されると共に、
織機の駆動モータ(図示せず)が作動する。これにより
織機が作動するのであるが、織機の主軸が1回転する毎
に、作用片48により近接スイッチ49がパルスを発信
するので、カウント回路50を1に設定した場合、主軸
の1回転によりカウント回路50から出力信号が発信さ
れ、マルチバイブレータ5S)をリセットする。これに
よりマルチパイブレーク5gからの出力がなくなるので
、接点61aが開放される。このため三方電磁弁12の
ソレノイド12aが消磁するので、エアシリンダ8は大
気に開放され、出力ロット8aがシリンダに内蔵された
スプリングによって引き込まれる。このため係合体11
が後退すると共に、レバー6がストッパー15に当って
停止する。
停止回路45から停止信号が発信された場合は、その信
号によりカウント回路5oがリセットされると共に、接
点4sbが開放されてリレー46が不作動となり、その
結果接点46bが開放されてリレー4,1.41の自己
保持が解除され、補助機器および織機の駆動モータが停
止する。
号によりカウント回路5oがリセットされると共に、接
点4sbが開放されてリレー46が不作動となり、その
結果接点46bが開放されてリレー4,1.41の自己
保持が解除され、補助機器および織機の駆動モータが停
止する。
本発明は上述の通りであるから、これによれば、織機の
経糸の閉口状態がらの再始動時には、経糸に張力を付加
するが、経糸の開口状態からの再始動時には、経糸に張
力を付加せず、その結果織機の再始動による織段の発生
をすべて除去できるというすぐれた効果が得られる。
経糸の閉口状態がらの再始動時には、経糸に張力を付加
するが、経糸の開口状態からの再始動時には、経糸に張
力を付加せず、その結果織機の再始動による織段の発生
をすべて除去できるというすぐれた効果が得られる。
第1図は本発明装置の立面図、
・第2図は本発明装f?1.の電気回路図である。
1・・・ワープビーム 2・・・経糸3・・・バッ
クローラ 4・・・ガイドローラ6・・・レバー
7・・・ローラ8・・・エアシリンダ
8a・・・出力ロット11・・・係合体
12・・・三方電磁弁13・・・調圧器
14・・・配管特許出願人 日産自動車株式会社 第 11・×1
クローラ 4・・・ガイドローラ6・・・レバー
7・・・ローラ8・・・エアシリンダ
8a・・・出力ロット11・・・係合体
12・・・三方電磁弁13・・・調圧器
14・・・配管特許出願人 日産自動車株式会社 第 11・×1
Claims (1)
- 1 ワープビームから引き出した経糸を弾性的に支持さ
れた案内体により所定の張力を付与しつつ案内して織前
へ導くようにし、がっ経糸列を横断して設けた張力付与
体と、それを移動させる移動手段とよりなり、織機の始
動信号を受tjて所定時間作動することにより経糸への
伺与張力を増大させる手段を設けた織機において、織機
の主軸か所定角範囲にある始動時のみ前記移動手段を作
動させるようにしたことを特徴とする織機の織段防止装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11699682A JPS599244A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 織機の織段防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11699682A JPS599244A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 織機の織段防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS599244A true JPS599244A (ja) | 1984-01-18 |
JPS6135296B2 JPS6135296B2 (ja) | 1986-08-12 |
Family
ID=14700886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11699682A Granted JPS599244A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 織機の織段防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS599244A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6257711A (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-13 | Sankyo Alum Ind Co Ltd | 断熱構造材用アルミニウム形材の製造方法 |
JP2008127691A (ja) * | 2006-11-17 | 2008-06-05 | Toyota Industries Corp | パイル織り織機における経糸張力制御装置 |
-
1982
- 1982-07-07 JP JP11699682A patent/JPS599244A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6257711A (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-13 | Sankyo Alum Ind Co Ltd | 断熱構造材用アルミニウム形材の製造方法 |
JPH0247283B2 (ja) * | 1985-09-05 | 1990-10-19 | Sankyo Alu Ind | |
JP2008127691A (ja) * | 2006-11-17 | 2008-06-05 | Toyota Industries Corp | パイル織り織機における経糸張力制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6135296B2 (ja) | 1986-08-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR850001117B1 (ko) | 직기의 직단(織段) 방지장치 | |
JPS599244A (ja) | 織機の織段防止装置 | |
JPH0343378B2 (ja) | ||
US4993459A (en) | Supplying and guiding weft thread on weaving machines | |
US3565121A (en) | Weft selecting and presenting apparatus | |
JPS6132415B2 (ja) | ||
EP0507739B1 (en) | Apparatus for preventing weaving bar in a loom | |
JPH0341578B2 (ja) | ||
JPH0258381B2 (ja) | ||
JP4573513B2 (ja) | 織機の停止段防止方法 | |
US3734144A (en) | Weft inserter drive means safety device of a shuttleless loom | |
US3347280A (en) | Fringe motion for shuttleless looms | |
JPS6018450Y2 (ja) | 織機の織段防止装置 | |
JPS633983B2 (ja) | ||
JPH0329904B2 (ja) | ||
JPS633984B2 (ja) | ||
JP2659711B2 (ja) | 無杼織機における起動準備装置 | |
JPH0639737B2 (ja) | 無杼織機における不良緯糸処理方法と装置 | |
JPS60167954A (ja) | 織機の始動装置 | |
JP2611697B2 (ja) | ジェットルームにおける織段発生防止方法及び装置 | |
JPH0345971Y2 (ja) | ||
JPS5915541A (ja) | ジエツトル−ムの緯入れ装置 | |
JPS6332902B2 (ja) | ||
JPS5915542A (ja) | ジヨツトル−ムの緯入れ阻止装置 | |
JP2002339195A (ja) | 織機における織段防止方法及び装置 |