JPS5992268A - 車両のフレ−ム構造 - Google Patents

車両のフレ−ム構造

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Publication number
JPS5992268A
JPS5992268A JP20080982A JP20080982A JPS5992268A JP S5992268 A JPS5992268 A JP S5992268A JP 20080982 A JP20080982 A JP 20080982A JP 20080982 A JP20080982 A JP 20080982A JP S5992268 A JPS5992268 A JP S5992268A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
driver
seat
upper frame
engine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20080982A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Kitano
孝之 北野
Hideo Matsumura
松村 英男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Diesel Engine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yanmar Diesel Engine Co Ltd filed Critical Yanmar Diesel Engine Co Ltd
Priority to JP20080982A priority Critical patent/JPS5992268A/ja
Publication of JPS5992268A publication Critical patent/JPS5992268A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R13/00Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
    • B60R13/08Insulating elements, e.g. for sound insulation
    • B60R13/0815Acoustic or thermal insulation of passenger compartments
    • B60R13/083Acoustic or thermal insulation of passenger compartments for fire walls or floors

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えばバックボー等に用いられる車両のフレ
ーム構造に関するものであって、特に、運転席を備えた
部分のフレーム構造に関する。
第1図は、従来、この種全旋回形ハックボーの一般構造
を示している。図において、(1〕は、下部走行体であ
って、この下部走行体(1) J濃こ、上部旋回体(2
)がそのフレーム(3)部分において旋回自在に装架さ
れている。上部旋回体(2)のフレーム(3)」二には
、その前半部に運転席(4)が設りられ、かつ、この運
転席の後方には、防音カバー(5)で覆われたエンジン
(6)が搭載され、かつ、これら運転席(4)とエンジ
ン(6)との間は遮音板(7)で仕切られている。(8
)は、この遮音板(7)に取4=1番Jられて運転席(
4)を覆うキャノピ−である。また、(91は、上部旋
回体(23のフレーム(3)前端へ取付りた作業機を示
している。
しかして、第2図は、−1二記従来型ハツクホーにおけ
る上部旋回体フレーム(3)と該フレーム(3)へ取イ
マ1けられる各部利の配置構造を示したものであって、
この上部旋回体フレーム(3)には、その前半部に運転
席フロア−扱(10)が取付りられ、この運転席フロア
−坂(10)の後部側において、前記遮音板(7)が」
二部旋回体フレーム(3)へ取付けられる。
また、キャノピ−(8)は、この遮音板(7)へ取付り
足(11)部分で固定され、さらに、この遮音板(7)
の後部側に前記防音カバー(5)が取イリリられる。
さて、上記従来の構造においては、上部旋回体フレーム
(3)上に運転席(4)とエンジン(6)の双方が設置
jられるが、この場合エンジン(6)の振動が運転席(
4)側へ伝達されるのを防止するため、運転席フロア−
板(10)を、防振ゴムを介して上部旋回体フレーム(
3)へ取付けたものがあるが、このようにするとエンジ
ン(6)側と運転席(4)側の遮音が充分でなく、運転
席(4)側へ騒音が伝わりやすい欠点がある。
また、この従来例においては、遮音板(7)を上部旋回
体フレーム(3)へ直接取付LSI、かつ、この遮音板
(7)と運転席フロア−板(10)が別体となっている
ため、両者の隙間より音が漏れやすく、さらには、これ
ら運転席フロア−板(10)と遮音板(7)の裏面に貼
り(=Jりられる吸音材を、両者に跨って一体一面に貼
り何りに<<、充分な遮音対策を施すことができない欠
点があった。本考案は、このような欠点を解消し、防振
・防音効果の良い車両のフレーム構造を提供することを
目的としてなされたものであって、その構成を図示の実
施例に基づいて説明すると以下の通りである。
第3図及び第4図において、本実施例では、まず、前記
第1図の下部走行体(1目皿に装架される上部旋回体フ
レーム(3)を、水平方向の面で」ユニに二分割して上
部フレーム(21)と下部フレーム(22)とに分割す
る。そして、下部走行体(1)に装架される下部フレー
ム(22)上に、第4図の如く、防振ゴム(23)  
(23)を介して上部フレーム(21)を支持する。(
24)は、上部フレーム(21)より上方に立設した立
ち上がりフレームであって、この立ち」二かりフレーム
(24)の後部側においてエンジン(6)が、防振ゴム
(25)を介して、上部フレーム(21)へ搭載される
。また、この立ち上がりフレーム(24)の前部側には
、運転席(4)がマウントされるが、この運転席(4)
の床面を構成するフロア−板(10)と、該運転席(4
)とエンジン(6)間を仕切る遮音板(7)とが、上部
フレーム(21)の運転席(4)部分と立ち上がりフレ
ーム(24)とに跨って一体に取付けられる。(5)は
、立ち上がりフレーム(24)の後部側に取イ」けられ
てエンジン(6)を覆う防音カバーを示している。また
、キャノピ−(8)は、その取(=Jけ足(11)  
(II)の下端間を連結する取イ1り板(25)が、立
ち上がりフレーム(24)の上端面へボルト等にて固定
される。
従って上記の実施例においては、上部旋回体フレーム(
3)を、上部フレーム(21)と下部フレーム(22)
とに分割して、上部フレーム(21)を防振支持すると
ともに、エンジン(6)を、防振ゴム(25)を介して
上部フレーム(21)へ搭載しているから、このエンジ
ン(6)の防振ゴム(25)と、上部フレーム(21)
を支持する防振ゴム(23)とによって二段階の防振構
造となり、防振効果が良好となる。また、上部フレーム
(21)を防振ゴム(23)を介して下部フレーム(2
2)で支持していることから、運転席フロア−板(10
)を防振支持する必要がなく、かつ、この運転席フロア
−板(10)と遮音板(7)とから一体に取4=J番J
られていることがら、エンジン(6)側からの運転席(
4)への騒音伝達が減少し、しかも、これら遮音板(7
)と運転席フロア−板(1(1)の裏面へ一体一面に吸
音材を貼すイ1りることができるから、さらに騒音低減
9)J果が良好となる効果がある。
第5図及び第6図は、本発明の他の実施例を示しており
、この実施例では上部フレーム(21)を立ち」二かり
フレーム(24)の後部で切断して短尺とするとともに
、この立ち上がりフレーム(24)の後部に配置される
エンジン(6)を、下部フレーム(22)へ防振ゴム(
25)を介して搭載したものである。また、この実施例
においても、」二部フレーム(21)は、防振ゴム(2
3)を介して下部フレーム(22)上へ支持され、さら
に、運転席フロア−板(10)と遮音板(7)は、一体
となって上部フレーム(21)および立ち上がりフレー
ム(24)へ取付けられる。特にこの実施例では、上部
フレーム(21)の立ち上がりフレーム(24)へ取付
けられるキャノピ−(8)へのエンジン(6)からの振
動が伝わりにくく、そのため、この部分のビビリ音が減
少される効果がある。
本発明は上記の構成であり、このように本発明によれば
、運転席を備えたフレームを上部フレームと下部フレー
ムとに分割して、その運転席例の上ffJlフレームを
防振ゴムを介して下部フレームへ支持しているから、−
L部フレームへ取付kJられる運転席フロア−板を防振
支持する必要がなく、かつ、この運転席フロア−板と遮
音板が一体となって数例りられているから、これらの裏
面に取付けられる吸音祠を一体−面に貼イ]することが
できて、エンジン側の騒音が運転席側へ伝わることの少
ない、騒音の少ないフレーム構造を得ることができたも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来一般の全旋回型ハックホーを示す正面図
、第2図は、同し〈従来にお&Jるハックボーの」二部
旋回体部分を分解して示す斜視図、第3図は、本発明実
施例を示す車両の概略正面図、第4図は、同じく分IW
斜視図、第5図は、本発明の他の実施例を示す車両の概
略正面図、第6図は、同じく分解斜視図である。 (3)−上部旋回体フレーム、(4)−運転席、+61
−エンジン、+7)−遮音板、(10)−運転席フロア
−板、(21)−−Jz部フレーム、(22) −下部
フレーム、(23) −防振ゴム。 特許 出願人 ヤンマーディーゼル株式会社代理人弁理
士 樽   本   久   幸第1−図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 運転席を有する車両フレームを上部フレームと下部フレ
    ームとに分割して、上部フレームを下部フレーム上に防
    振ゴムを介して支持し、かつ、こ(7)−1−二部フレ
    ーム上に運転席を設&Jるとともに、該運転席後方のエ
    ンジンと運転席との間に立ち上がりフレームを上部フレ
    ームと一体形に構成し、この立ち上がりフレームと上部
    フレームの運転席部分とに跨って、運転席とエンジン間
    を仕切る遮音板と運転席フロア−板とを一体に取付けた
    ことを特徴とする車両のフレーム構造。
JP20080982A 1982-11-15 1982-11-15 車両のフレ−ム構造 Pending JPS5992268A (ja)

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JP20080982A JPS5992268A (ja) 1982-11-15 1982-11-15 車両のフレ−ム構造

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JPS5992268A true JPS5992268A (ja) 1984-05-28

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ID=16430551

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