JPS5991931A - 電動おろし機 - Google Patents

電動おろし機

Info

Publication number
JPS5991931A
JPS5991931A JP20279382A JP20279382A JPS5991931A JP S5991931 A JPS5991931 A JP S5991931A JP 20279382 A JP20279382 A JP 20279382A JP 20279382 A JP20279382 A JP 20279382A JP S5991931 A JPS5991931 A JP S5991931A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutter
oroshi
container
cut
spiral shape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP20279382A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6121409B2 (ja
Inventor
船藏 修一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP20279382A priority Critical patent/JPS5991931A/ja
Publication of JPS5991931A publication Critical patent/JPS5991931A/ja
Publication of JPS6121409B2 publication Critical patent/JPS6121409B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Food-Manufacturing Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はおもに一般家庭において使用する大根、山芋等
のおろし切削を行う電動おろし機に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来この種の電動おろし機に於いては、第1図2ページ に示すように、電動機により回転駆動されるオロシカツ
ター26上に容器蓋26に設けた投入口27より被切削
物を投入し押込棒28により押込むことにより、おろし
切削を行うのが一般的でありもしかし、この構成では、
押込棒28を奥まで押し込んだ場合、押込棒28丁端而
面オロシカツター26上面との隙間Xをゼロとすること
は困難であり、隙間Xに切削されない被切削物が残った
り、あるいけ、切削されない被切削物が飛ばされ、おろ
し切削されたものと混じり合うといった問題があった。
また被切削物をオロシカッター上でころがしながら切削
するものも知られているが、オロシカッター以外に切刃
が必要であるとともに、切削効率が今一つであった。
発明の目的 本発明けこのような従来の問題を解消し、被切削物をす
べておろし切削するとともに押込棒が不要な電動おろし
機を提供するものである。
発明の構成 本光明電動おろし機は、オロシカッターの上面3t、−
− 形状を螺旋形に形成すると々もに螺旋形はオロシカッタ
ーの回転方向に対して上手側がt向きの勾配とし、この
L向きの勾配のオロシカッター面に切刃を設けたもので
ある。
実施例の説明 以丁、添付図面に基づいて本党明の一実施例について説
明する。第2図〜第6図において、1け電動機で、シャ
ーシ2にビス3で取付けられている。シャーシ2け本体
4にビス6により取付けられていて電動機1け本体4に
内蔵されている。6け電動機1の軸で、その軸に小プー
リ−7が取付けられている。小プーリ−7はベルト8を
介して大プーリ−9を駆動する。大プーリ−9は主軸1
゜に取付けられている。主軸10けオイルレスベアリン
グ11を介してシャーシ2に取付けられている。オイル
レスベアリング11けゴムカップリング12を介して本
体4に位置決めされている。主軸1oの先端部には、コ
ネクタ13が取付けられている。コネクタ13には、カ
ッター取付台14が着脱自在で、かつコネクタ13上部
がカッター取付台14内に設けた溝に嵌合して電動機1
の力が伝達されるようになっている。カッター取付台1
4には、上面形状を螺旋形に形成した円盤状のオロシカ
ツタ−16が取付けられている。オロシカツタ−16は
螺旋形であるため一部に段部16&が形成されている。
また上面の螺旋形は回転方向に対して上手側が上向きの
勾配とし、この上向きの勾配のオロシカツター面に切刃
16が形成されている。17t/i容器で、本体4上に
着脱自在に載置されている。18は容器蓋で、容器17
の開口部を覆って着脱自在である。19け本体4を覆う
裏板、20け脚である。
次に上記電動おろし機の操作および動作について説明す
る。本体4に容器17を装着し、オロシカツタ−16を
取付けたカッター取付台14をコネクタ13に嵌合させ
ながらセットする。次に被切削物イをオロシカツター1
5上に投入した後、容器蓋18を容器17に装着する。
この状態で電動機1に通電すると、ベルト8を介して主
軸1゜に伝えられた電動機1の動力は、主軸1oと嵌合
6/・−一・ しているカッター取付台14に伝えられ、オロシカツタ
−16が回転し、オロシカツタ−16に設けた切刃16
により被切削物イがおろし切削され、おろし切削された
切削物はオロシカッター16丁方の容器17内に溜るよ
うになっている。
ここで、オロシカツター16七面が水平な場合は被切削
物イのL駆動の攪拌が悪いため、切削効率が悪いが、実
施例のようにオロシカツタ−16を回転方向に対し、上
手側がt向き勾配となり、この七向き勾配部に切刃16
を設けていると、オロシカツタ−15が回転する事によ
り、被切削物をL方へはうりtげる力が作用し被切削材
料の攪拌が良くなり、切削効率が上る。更にオロシカツ
ター16回転方向に対し、オロシカツタ−16の上回き
勾配部に切刃16を設けているため、第6図に示すよう
に被切削材料に切刃16が衝突しやすくなり切削効率は
より一層高まる。
光間の効果 以りの実施例のように不覚明け、円盤状のオロシカッタ
ーを回転方向に対し、L向きの螺旋形状6ページ となし、この上向き螺旋形状部分に切刃を設けたことに
より、被切削材料の攪拌を良くし、切削効率を高め従来
の問題を払拭するもので、その効果は大なるものである
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のおろし切削方式を示す機器の要部断面図
、第2図は本発明の一実施例を示す電動おろし機の平面
図、第3図は第2図のムーA線による要部断面図、第4
図は被切削物を切削中の要部断面図、第6図は実施例の
オロシカッター斜視図、第6図はオロシカツター回転の
上向き勾配部分で被切削物の切削状態を示した断面図で
ある。 1・・・・・・電動機、4・・・・・・本体、15・・
・・・・オロシカッター、16・・・・・・切刃、17
・・・・・・容器、18・・・・・・容器蓋。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 ■rを 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電動機を内蔵する本体と、本体上に載置される容器と、
    容器内で電動機により回転駆動され被切削物をころがし
    ながら切削する円盤状のオロシカッターと、容器の開口
    部を覆う容器蓋とを備え、前記円盤状のオロシカッター
    の上面形状を螺旋形に形成するとともに螺旋形はオロシ
    カッターの回転方向に対して上手側が上向きの勾配とし
    、この上向きの勾配のオロシカツター面に切刃を設けた
    電動おろし機。
JP20279382A 1982-11-17 1982-11-17 電動おろし機 Granted JPS5991931A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20279382A JPS5991931A (ja) 1982-11-17 1982-11-17 電動おろし機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20279382A JPS5991931A (ja) 1982-11-17 1982-11-17 電動おろし機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5991931A true JPS5991931A (ja) 1984-05-26
JPS6121409B2 JPS6121409B2 (ja) 1986-05-27

Family

ID=16463281

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20279382A Granted JPS5991931A (ja) 1982-11-17 1982-11-17 電動おろし機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5991931A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008245786A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Iwatani Internatl Corp 電動式食材おろし器

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0451700Y2 (ja) * 1988-03-02 1992-12-04

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008245786A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Iwatani Internatl Corp 電動式食材おろし器

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6121409B2 (ja) 1986-05-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5991931A (ja) 電動おろし機
JPS58216021A (ja) 電動おろし器
JPS6041930A (ja) 電動おろし機
JPS6041928A (ja) 調理機
JPS5940823A (ja) 電動おろし機
JPS5934235A (ja) 電動おろし機
JPS58200717A (ja) 電動おろし器
JPS58216029A (ja) 電動おろし器
JPS6135149Y2 (ja)
JPS641133B2 (ja)
JPS58216022A (ja) 電動おろし器
JPS58216025A (ja) 電動おろし器
JPS5971731A (ja) 電動おろし器
JPS5932428A (ja) 電動おろし器
JPS6240795Y2 (ja)
JPS58200718A (ja) 電動おろし器
JPS5940822A (ja) 電動おろし機
JPS6135140Y2 (ja)
JPS5926437B2 (ja) 調理器
JPS5955231A (ja) 電動おろし機
JPS58203722A (ja) 電動おろし器
JPS58203719A (ja) 電動おろし器
JPS6033494B2 (ja) 電動おろし器
JPS5940826A (ja) 電動おろし機
JPS5955232A (ja) 電動おろし機