JPS58216029A - 電動おろし器 - Google Patents
電動おろし器Info
- Publication number
- JPS58216029A JPS58216029A JP9885482A JP9885482A JPS58216029A JP S58216029 A JPS58216029 A JP S58216029A JP 9885482 A JP9885482 A JP 9885482A JP 9885482 A JP9885482 A JP 9885482A JP S58216029 A JPS58216029 A JP S58216029A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- container
- main body
- cutting
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は大根９人参、山芋等のおろしを行う電動おろし
器に関するものである。
器に関するものである。
従来この種の電動おろし器においては、容器蓋に設けた
開口部より、回転しているオロシカッター上に被切削物
を投入し、被切削物を押込棒等によりオロシカソターの
刃面上に押さえつけることによりおろし切削を行なって
いた。しかしこの方式では被切削物の押込み作業が必要
なだめ、被切削物に外力を加えることなく、回転してい
るオロシカッターによシ自動的におろし切削出来るよう
にすることが考えられる。しかし従来から知られている
単なる円板状のオロシカッターを用いるだけでは切削性
の向上がはかれないものである。
開口部より、回転しているオロシカッター上に被切削物
を投入し、被切削物を押込棒等によりオロシカソターの
刃面上に押さえつけることによりおろし切削を行なって
いた。しかしこの方式では被切削物の押込み作業が必要
なだめ、被切削物に外力を加えることなく、回転してい
るオロシカッターによシ自動的におろし切削出来るよう
にすることが考えられる。しかし従来から知られている
単なる円板状のオロシカッターを用いるだけでは切削性
の向上がはかれないものである。
本発明は上記の点に着眼したものであり、以下その一実
施例を添付図面とともに説明する。図において１はシャ
ーシ２にビス３で取付けられた電動機で、シャーシ２を
本体４にビス６により取付けることにより本体４に内蔵
されている。６は電動機１の軸で、その軸に小グーリー
フが取付けられている。小プーリ−７はベルト８を介し
て大プーリ−９を駆動する。大ブー’）−９Ｆｉ主軸１
ｏに取付けられている。主軸１ｏはオイルレスベアリン
グ１１を介してシャーシ２に取付けられている。
施例を添付図面とともに説明する。図において１はシャ
ーシ２にビス３で取付けられた電動機で、シャーシ２を
本体４にビス６により取付けることにより本体４に内蔵
されている。６は電動機１の軸で、その軸に小グーリー
フが取付けられている。小プーリ−７はベルト８を介し
て大プーリ−９を駆動する。大ブー’）−９Ｆｉ主軸１
ｏに取付けられている。主軸１ｏはオイルレスベアリン
グ１１を介してシャーシ２に取付けられている。
オイルレスベアリング１１はゴムカップリング１２を介
して本体４に位置決めされている。主軸１゜の先端部に
はコネクタ〜１３が取付けられている。
して本体４に位置決めされている。主軸１゜の先端部に
はコネクタ〜１３が取付けられている。
コネクター１３には、カッター取付台１４が着脱自在で
、かつコネクタ−１３上部かカンタ−増付台１４内に設
けた溝に嵌合して電動機１０カが伝達されるようになっ
ている。カッター取付台１４には円板状のオロシカノタ
−１５が取付けられている。オロシカソタ−１５にはそ
の上面に放射状に多数の凸状のリブ２１が形成され、そ
の上に切刃１６が多数形成されている。１了は本体４上
に載置埒れる容器で、本体４と着脱自在になっている。
、かつコネクタ−１３上部かカンタ−増付台１４内に設
けた溝に嵌合して電動機１０カが伝達されるようになっ
ている。カッター取付台１４には円板状のオロシカノタ
−１５が取付けられている。オロシカソタ−１５にはそ
の上面に放射状に多数の凸状のリブ２１が形成され、そ
の上に切刃１６が多数形成されている。１了は本体４上
に載置埒れる容器で、本体４と着脱自在になっている。
１８は容器開口部を覆う容器蓋で、容器１７と着脱自在
である。１９は本体４を覆う裏板、２０は脚である。
である。１９は本体４を覆う裏板、２０は脚である。
次に上記電動おろし器の操作および作動について説明す
る。本体４に容器１７を装着し、オロシカソタ−１５を
取付けたカッター取付台１４をコネクター１３に嵌合さ
せながらセントする。
る。本体４に容器１７を装着し、オロシカソタ−１５を
取付けたカッター取付台１４をコネクター１３に嵌合さ
せながらセントする。
次に被切削物■をオロシカノター１５上に投入した後容
器蓋１８を容器１７に装着する。この状態で電動機１に
通電すると、勺しト８を介して主軸１ｏに伝えられた電
動機１の動力は、主軸１０と嵌合しているカッター取伺
台１４に伝えられ、オロシカノタ−１６が回転し、オロ
シカソタ−１６に設けた切刃１６により被切削物■がお
ろし切削され、おろし切削された材料はオロシカノタ−
１５の下方の容器１７内に溜るようになっている。
器蓋１８を容器１７に装着する。この状態で電動機１に
通電すると、勺しト８を介して主軸１ｏに伝えられた電
動機１の動力は、主軸１０と嵌合しているカッター取伺
台１４に伝えられ、オロシカノタ−１６が回転し、オロ
シカソタ−１６に設けた切刃１６により被切削物■がお
ろし切削され、おろし切削された材料はオロシカノタ−
１５の下方の容器１７内に溜るようになっている。
ここで、この種の電動おろし器においては、切刃１６を
裏面が平面のおろしカッターに設けているのが一般的で
あった。しかし、この方式のおろし器において切削性能
を早めるだめには、切刃数が同一の場合には切刃１６の
高さを高くする必要があシ、このだめ切削物が荒くなる
問題がある。そこで本発明の実施例のように、オロシカ
ツタ−１５の表面に凸状のリブ２１を設け、とのリプ２
１上に切刃１６を設けることにより、被切削物Ｏが切刃
１６に当りやすくなり、切刃１６の高さｈを低くしても
十分な切削性能を得られるだめ、細かい均一な切削物を
短時間のうちに作ることが出来る。
裏面が平面のおろしカッターに設けているのが一般的で
あった。しかし、この方式のおろし器において切削性能
を早めるだめには、切刃数が同一の場合には切刃１６の
高さを高くする必要があシ、このだめ切削物が荒くなる
問題がある。そこで本発明の実施例のように、オロシカ
ツタ−１５の表面に凸状のリブ２１を設け、とのリプ２
１上に切刃１６を設けることにより、被切削物Ｏが切刃
１６に当りやすくなり、切刃１６の高さｈを低くしても
十分な切削性能を得られるだめ、細かい均一な切削物を
短時間のうちに作ることが出来る。
更に、リブ２１を設けることによりオロシカッター１５
の回転時にオニシカツタ−１５上の被切削物■全体の撹
拌が良くなり、切刃１６に当り？すくなり、切削性能も
一層向上される。また、リブ２１を設けることにより、
オロシカッター１５が薄肉板金の場合には、オロシカッ
タ−１５の表面強度が飛躍的に向」ニされる。
の回転時にオニシカツタ−１５上の被切削物■全体の撹
拌が良くなり、切刃１６に当り？すくなり、切削性能も
一層向上される。また、リブ２１を設けることにより、
オロシカッター１５が薄肉板金の場合には、オロシカッ
タ−１５の表面強度が飛躍的に向」ニされる。
以上のように本発明の電動おろし器はオロシカッター上
面に凸状のリブを形成し、この１ノフ゛上に切刃を設け
たことにより、切刃の高さをイ氏くしても十分な切削性
能が得られ、細かな均一な切肖ｌ物を短時間のうちに得
ることができると同時に１）フ゛の撹拌作用により一層
切削性能力く向上するものである。またリブによりオロ
シカソター自体の強度も向上するという効果を奏してい
る。
面に凸状のリブを形成し、この１ノフ゛上に切刃を設け
たことにより、切刃の高さをイ氏くしても十分な切削性
能が得られ、細かな均一な切肖ｌ物を短時間のうちに得
ることができると同時に１）フ゛の撹拌作用により一層
切削性能力く向上するものである。またリブによりオロ
シカソター自体の強度も向上するという効果を奏してい
る。
第１図は本発明の一実施例を示す電動おろし器の平面図
、第２図は第１図ＡＡの断面図、第３図はオロシカソタ
ー上に被切削物を投入した状態を示した要部断面図、第
４図はオロシカッターの斜視図、第６図は第４図のオロ
シカッターの切刃部の拡大平面図、第６図は第５図の３
３−Ｂ断面図である。 １・・・・・・電動機、４・・・・・・本体、１５・・
・・・オロシカッター、１６・・・・・・切刃、１７０
．・・・・容器、１日・・・・・・容器蓋、２１・・・
・・・リブ。 第１図 Ｉθ 第２図 第３図 ／２１０ ／１
、第２図は第１図ＡＡの断面図、第３図はオロシカソタ
ー上に被切削物を投入した状態を示した要部断面図、第
４図はオロシカッターの斜視図、第６図は第４図のオロ
シカッターの切刃部の拡大平面図、第６図は第５図の３
３−Ｂ断面図である。 １・・・・・・電動機、４・・・・・・本体、１５・・
・・・オロシカッター、１６・・・・・・切刃、１７０
．・・・・容器、１日・・・・・・容器蓋、２１・・・
・・・リブ。 第１図 Ｉθ 第２図 第３図 ／２１０ ／１
Claims (1)
- 電動機を内蔵する本体と、本体上に載置される容器と、
容器内で電動機により回転駆動されるオロシカッターと
、容器開口部を覆う容器蓋とを備え、前記オロシカッタ
ーはその上面に凸状のリプを形成し、このリプ上に切刃
を設けた電動おろし器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9885482A JPS58216029A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | 電動おろし器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9885482A JPS58216029A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | 電動おろし器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58216029A true JPS58216029A (ja) | 1983-12-15 |
Family
ID=14230812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9885482A Pending JPS58216029A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | 電動おろし器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58216029A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60113762U (ja) * | 1984-01-11 | 1985-08-01 | 松下電器産業株式会社 | 調理機 |
-
1982
- 1982-06-08 JP JP9885482A patent/JPS58216029A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60113762U (ja) * | 1984-01-11 | 1985-08-01 | 松下電器産業株式会社 | 調理機 |
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