JPS58200717A - 電動おろし器 - Google Patents
電動おろし器Info
- Publication number
- JPS58200717A JPS58200717A JP8511782A JP8511782A JPS58200717A JP S58200717 A JPS58200717 A JP S58200717A JP 8511782 A JP8511782 A JP 8511782A JP 8511782 A JP8511782 A JP 8511782A JP S58200717 A JPS58200717 A JP S58200717A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- container
- oroshi
- main body
- electric motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は大根２人参、山芋等のおろしを行う電動おろし
器に関するものである。
器に関するものである。
従来、この種の電動おろし器においては、容器蓋に設け
た投入部より、回転しているオフシカツタ−上に被切削
物を投入し、被切削物を押込み棒等によりオロシカッタ
ーの刃面上に押さえつけておろし切削を行なっていたが
、これは、おろしに手動操作が必要であること、また容
器蓋に材料投入のだめの投入部を必要とすること、およ
びカッターと投入部の下端との隙間から非切削片が出て
これがおろし中に混入することなどの問題があったＯ 本発明は被切削物に外力を加えることなく、回転シてい
るオロシカッターにより自動的におろし切削出来るよう
にし、あわせてオロシカッターの形を改良することによ
り粒子のそろったオロシを作るようにしたものである。
た投入部より、回転しているオフシカツタ−上に被切削
物を投入し、被切削物を押込み棒等によりオロシカッタ
ーの刃面上に押さえつけておろし切削を行なっていたが
、これは、おろしに手動操作が必要であること、また容
器蓋に材料投入のだめの投入部を必要とすること、およ
びカッターと投入部の下端との隙間から非切削片が出て
これがおろし中に混入することなどの問題があったＯ 本発明は被切削物に外力を加えることなく、回転シてい
るオロシカッターにより自動的におろし切削出来るよう
にし、あわせてオロシカッターの形を改良することによ
り粒子のそろったオロシを作るようにしたものである。
以下、本発明の一実施例を添付図面とともに説明する。
第１図〜第３図において、１は電動機で、シャーシ２に
ビス３で取付けられ、シャーシ２は電動機１を内蔵した
本体４にビス５により取付けられている。６は電動機１
の軸で、その軸に小プーリ−７が取付けられている。小
プーリ−７はベルト８を介して大プーリ−９を駆動する
。犬プーリー９は主軸１Ｑに取付けられている。主軸１
０はオイルレスベアリング１１を介してシャーシ２に支
持されている。オイルレスベアリング１１は、ゴムカッ
プリング１２を介して本体４に位置決めされている。主
軸１ｏの先端部には、コネクター１３が取付けられてい
る。コネクター１３には、カッター取付台１４が着脱自
在で、かつコネクタ−１３上部がカッター取付台１４内
に設けた溝に嵌合して電動機１の力が伝達されるように
なっている。カッター取付台１４には後記する容器内で
回転する円板状のオロシカツタ−１６が取付けられてい
る。オロシカツタ−１５にはその上面に切刃１６が形成
されている。１６′はオロシカッター１５の外周に設け
た切欠部よりなる切削部で、容器１７の側壁に近接させ
て少しの隙間（約１．５ｒＭｌ程度）を設けている。容
器１７は本体４と着脱自在になっている。１８は材料の
投入部等をもたない通常の容器蓋で、本体４上に載置さ
れる容器１７の開口部を覆って着脱自在である。１９は
本体４を覆う裏板、２ｏは脚である。２１は被切削材料
である。
ビス３で取付けられ、シャーシ２は電動機１を内蔵した
本体４にビス５により取付けられている。６は電動機１
の軸で、その軸に小プーリ−７が取付けられている。小
プーリ−７はベルト８を介して大プーリ−９を駆動する
。犬プーリー９は主軸１Ｑに取付けられている。主軸１
０はオイルレスベアリング１１を介してシャーシ２に支
持されている。オイルレスベアリング１１は、ゴムカッ
プリング１２を介して本体４に位置決めされている。主
軸１ｏの先端部には、コネクター１３が取付けられてい
る。コネクター１３には、カッター取付台１４が着脱自
在で、かつコネクタ−１３上部がカッター取付台１４内
に設けた溝に嵌合して電動機１の力が伝達されるように
なっている。カッター取付台１４には後記する容器内で
回転する円板状のオロシカツタ−１６が取付けられてい
る。オロシカツタ−１５にはその上面に切刃１６が形成
されている。１６′はオロシカッター１５の外周に設け
た切欠部よりなる切削部で、容器１７の側壁に近接させ
て少しの隙間（約１．５ｒＭｌ程度）を設けている。容
器１７は本体４と着脱自在になっている。１８は材料の
投入部等をもたない通常の容器蓋で、本体４上に載置さ
れる容器１７の開口部を覆って着脱自在である。１９は
本体４を覆う裏板、２ｏは脚である。２１は被切削材料
である。
次に上記電動おろし器の操作および、作動について説明
する。本体４上に容器１７を装置し、オロシカッター１
５を取付けだカッター取付台１４をコネクター１３に嵌
合させてセットする。次に被切削物２１をオロシカッタ
ー１５上に投入した後容器蓋１８を容器１７に装着する
。この状態で電動機１に通電すると、ベルト８を介して
主軸１゜に伝えられた電動機１の動力は、主軸１０を嵌
合しているカッター取付台１４に伝えられ、オロシカッ
ター１５が回転しオロシカフタ−１５に設けた切刃１６
により被切削物２１がおろし切削され、おろし切削され
た材料はオロシカツタ−１５の下方の容器１７内に溜る
ようになっている。
する。本体４上に容器１７を装置し、オロシカッター１
５を取付けだカッター取付台１４をコネクター１３に嵌
合させてセットする。次に被切削物２１をオロシカッタ
ー１５上に投入した後容器蓋１８を容器１７に装着する
。この状態で電動機１に通電すると、ベルト８を介して
主軸１゜に伝えられた電動機１の動力は、主軸１０を嵌
合しているカッター取付台１４に伝えられ、オロシカッ
ター１５が回転しオロシカフタ−１５に設けた切刃１６
により被切削物２１がおろし切削され、おろし切削され
た材料はオロシカツタ−１５の下方の容器１７内に溜る
ようになっている。
ここで本実施例の場合、オロシカツタ−１５の外周に切
欠部よりなる切削部１６′が設けてあり、オロシカツタ
−１５の外周と容器１７との隙間を小さく設定しである
ので、オロシカッタ−１５の外周より下方にはみ出てく
る被切削物２１は切削部１ｅ／により切削され、大きな
被切削物の片が下方に落下することはない。そのため容
器１７の底にたまる切削された材料は、粒子のそろった
オロ７とすることができる。
欠部よりなる切削部１６′が設けてあり、オロシカツタ
−１５の外周と容器１７との隙間を小さく設定しである
ので、オロシカッタ−１５の外周より下方にはみ出てく
る被切削物２１は切削部１ｅ／により切削され、大きな
被切削物の片が下方に落下することはない。そのため容
器１７の底にたまる切削された材料は、粒子のそろった
オロ７とすることができる。
第４図は本発明の他の実施例であり、オロシカッター１
６の外周に突起を設けて切削部１６″を形成したもので
あって、先の実施例と同様な効果が期待できる。
６の外周に突起を設けて切削部１６″を形成したもので
あって、先の実施例と同様な効果が期待できる。
以上の様に本発明の電動おろし器は、オロシヵ削物に外
力を加えることなく、自動的に粒子のそろった良いオロ
シが作れるもので、その効果は非常に大である。
力を加えることなく、自動的に粒子のそろった良いオロ
シが作れるもので、その効果は非常に大である。
第１図は本発明の一実施例を示す電動おろし器の断面図
、第２図はオワシカツタ−上に被切削物を投入した状態
を示す要部切欠断面図、第３図は第２図のＡ−Ａ線で切
断した場合の断面図、第４図は本発明の他の実施例を示
す第３図と対応する断面図である。 １・・・・・・電動機、４・・・・・・本体、１５・川
・・オロシカッター、１６・・・・・・切刃、１６’、
１６’・・・・・・切削部、１７・・・・・・容器、１
８・・・・・・容器蓋、２１・・・・・・被切削材料。 第１図 第２図 ／２’ ／α ！ｌ
、第２図はオワシカツタ−上に被切削物を投入した状態
を示す要部切欠断面図、第３図は第２図のＡ−Ａ線で切
断した場合の断面図、第４図は本発明の他の実施例を示
す第３図と対応する断面図である。 １・・・・・・電動機、４・・・・・・本体、１５・川
・・オロシカッター、１６・・・・・・切刃、１６’、
１６’・・・・・・切削部、１７・・・・・・容器、１
８・・・・・・容器蓋、２１・・・・・・被切削材料。 第１図 第２図 ／２’ ／α ！ｌ
Claims (1)
- 電動機を内蔵する本体と、本体上に載置される容器と、
容器内で電動機により回転駆動される円板状のオロシカ
ッターと、容器開口部を覆う容器蓋とを備え、前記オロ
シカッターはその外周へ切欠部又は突起を設けて切削部
を形成し、この切削部を前記容器の側壁に近接させた電
動おろし器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8511782A JPS58200717A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | 電動おろし器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8511782A JPS58200717A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | 電動おろし器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58200717A true JPS58200717A (ja) | 1983-11-22 |
Family
ID=13849680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8511782A Pending JPS58200717A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | 電動おろし器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58200717A (ja) |
-
1982
- 1982-05-19 JP JP8511782A patent/JPS58200717A/ja active Pending
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