JPS58218927A - 電動おろし器 - Google Patents
電動おろし器Info
- Publication number
- JPS58218927A JPS58218927A JP10323382A JP10323382A JPS58218927A JP S58218927 A JPS58218927 A JP S58218927A JP 10323382 A JP10323382 A JP 10323382A JP 10323382 A JP10323382 A JP 10323382A JP S58218927 A JPS58218927 A JP S58218927A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- container
- oroshi
- main body
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は大根２人参、山芋等のおろしを行う電動おろし
器に関するものである。
器に関するものである。
従来、この種の電動おろし器においては、容器蓋に設け
た開口部より、回転しているオロシカッター上に被切削
物を投入し、被切削物を押込棒等によりオロシカッター
の刃面上に押さえつけることによりおろし切削を行なっ
ていた。しかし、被切削物の押込作業が必要なため、こ
れをなくして被切削物に外力を加えることなく、回転し
ているオロシカッターにより自動的におろし切削出来る
ようにすることが考えられている。ところが自動切削の
場合、オロシカッターと容器との間より大きな材料が出
て切削材料に混入するという問題があり、これをなくす
ために前記間隙を極めて小さくすれば、切削材料の取出
しがスムーズにゆかないという問題があった。
た開口部より、回転しているオロシカッター上に被切削
物を投入し、被切削物を押込棒等によりオロシカッター
の刃面上に押さえつけることによりおろし切削を行なっ
ていた。しかし、被切削物の押込作業が必要なため、こ
れをなくして被切削物に外力を加えることなく、回転し
ているオロシカッターにより自動的におろし切削出来る
ようにすることが考えられている。ところが自動切削の
場合、オロシカッターと容器との間より大きな材料が出
て切削材料に混入するという問題があり、これをなくす
ために前記間隙を極めて小さくすれば、切削材料の取出
しがスムーズにゆかないという問題があった。
本発明は上記問題に着眼したもので、以下その一実施例
を添付図面とともに説明する。図において１はシャーシ
２にビス３で取付けられた電動機で、シャーシ２を本体
４にビス６により取付けることにより本体４に内蔵され
ている。６は電動機１の軸で、その軸に小プーリ−７が
取付けられている。小プーリ−７はベルト８を介して大
プーリ−９を駆動する。太プーリー９は主軸１ｏに取付
けられている。主軸１０はオイルレスベアリング・１１
はゴムカップリング１２を介して本体４に位置決めされ
ている。主軸１０の先端部にはコネクター１３が取付け
られている。コネクター１３には、カッター取付台１４
が着脱自在で、かつコネフタ−１３上部がカッター取付
台１４内に設けた溝に嵌合して電動機１の力が伝達され
るようになっている。、カッター取付台１４には円板状
のオロシカツタ−１６が取付けられている。オロシカッ
タ−１６の上面には切刃１６が多数形成されている。１
７は本体４上に載置された容器で、本体４と着脱自在に
なっている。１８は容器１７の開口部を覆う容器蓋で、
容器１７と着脱自在である。
を添付図面とともに説明する。図において１はシャーシ
２にビス３で取付けられた電動機で、シャーシ２を本体
４にビス６により取付けることにより本体４に内蔵され
ている。６は電動機１の軸で、その軸に小プーリ−７が
取付けられている。小プーリ−７はベルト８を介して大
プーリ−９を駆動する。太プーリー９は主軸１ｏに取付
けられている。主軸１０はオイルレスベアリング・１１
はゴムカップリング１２を介して本体４に位置決めされ
ている。主軸１０の先端部にはコネクター１３が取付け
られている。コネクター１３には、カッター取付台１４
が着脱自在で、かつコネフタ−１３上部がカッター取付
台１４内に設けた溝に嵌合して電動機１の力が伝達され
るようになっている。、カッター取付台１４には円板状
のオロシカツタ−１６が取付けられている。オロシカッ
タ−１６の上面には切刃１６が多数形成されている。１
７は本体４上に載置された容器で、本体４と着脱自在に
なっている。１８は容器１７の開口部を覆う容器蓋で、
容器１７と着脱自在である。
１９は本体４を覆う裏板、２ｏは脚である。そして上記
した容器蓋１８の内面には筒状の隔壁２１が一体に形成
されており、この隔壁２１はオロシカッター１６の外径
よりわずかに犬なる内径でかつオロシカッタ−１６の上
面よりわずか下位の位置までのびている。
した容器蓋１８の内面には筒状の隔壁２１が一体に形成
されており、この隔壁２１はオロシカッター１６の外径
よりわずかに犬なる内径でかつオロシカッタ−１６の上
面よりわずか下位の位置までのびている。
次に上記電動おろし器の操作および作動について説明す
る。本体４に容器１７を装着し、オロシカッター１６を
取付けたカッター取付台１４をコネクター１３に嵌合さ
せながらセントする。次に被切削物イをオロシカンター
１６上に投入した後、容器蓋１８を容器１７に装着する
。この状態で電動機１に通電すると、ベルト８を介して
主軸１゜に伝えられた電動機１の動力は、主軸１０を嵌
合しているカッター取付台１４に伝えられ、オロシカッ
ター１６が回転し、オロシカツタ−１６に設けた切刃１
６により被切削物イがおろし切削され、おろし切削され
た材料はオーシカツタ−１５下方の容器１７内に溜るよ
うになっている。ここで、この種の電動おろし器におい
て、一度に多量の被切削物を切削するためには、オロシ
カッターＩＥｉ上面を出来るだけ広くし、かつ、切削さ
れた材料をすみやかに容器１７内に落とす必要がある。
る。本体４に容器１７を装着し、オロシカッター１６を
取付けたカッター取付台１４をコネクター１３に嵌合さ
せながらセントする。次に被切削物イをオロシカンター
１６上に投入した後、容器蓋１８を容器１７に装着する
。この状態で電動機１に通電すると、ベルト８を介して
主軸１゜に伝えられた電動機１の動力は、主軸１０を嵌
合しているカッター取付台１４に伝えられ、オロシカッ
ター１６が回転し、オロシカツタ−１６に設けた切刃１
６により被切削物イがおろし切削され、おろし切削され
た材料はオーシカツタ−１５下方の容器１７内に溜るよ
うになっている。ここで、この種の電動おろし器におい
て、一度に多量の被切削物を切削するためには、オロシ
カッターＩＥｉ上面を出来るだけ広くし、かつ、切削さ
れた材料をすみやかに容器１７内に落とす必要がある。
そこて本発明の実施例の様にオーシカツタ−１６外径よ
シわずかに大なる内径で、かつオロシカッタ−１５の上
面ａよシわずかに下位の位置まで伸びた隔壁２１′ｆ：
容器蓋１８に一体に設けると、オワシカツタ−１６上面
すべてを被切削物イの投入部。
シわずかに大なる内径で、かつオロシカッタ−１５の上
面ａよシわずかに下位の位置まで伸びた隔壁２１′ｆ：
容器蓋１８に一体に設けると、オワシカツタ−１６上面
すべてを被切削物イの投入部。
に使用出来るため、広い空間が得られるとともに、オロ
シカソタ−１６に設けた切刃１６のすべてを
１・−常に切削に使用出来るため、切削性能を向上させ
ることか出来る。また、隔壁２１の内径はオロシカッタ
ー１６の外径よりわずかに径大であるため、被切削物が
大きいまま隔壁２１とオロシカッター１６との隙間すよ
り容器１７内に落下することもない。更に、隔壁２１の
内面に付着した切削物は、わずかに下方へ移動すること
により隙間すより大なるオロシカッタ−１６と容器１７
内壁との隙間Ｃ部に出るため、容易にかつスムーズに容
器１７内に落下することが出来る。
シカソタ−１６に設けた切刃１６のすべてを
１・−常に切削に使用出来るため、切削性能を向上させ
ることか出来る。また、隔壁２１の内径はオロシカッタ
ー１６の外径よりわずかに径大であるため、被切削物が
大きいまま隔壁２１とオロシカッター１６との隙間すよ
り容器１７内に落下することもない。更に、隔壁２１の
内面に付着した切削物は、わずかに下方へ移動すること
により隙間すより大なるオロシカッタ−１６と容器１７
内壁との隙間Ｃ部に出るため、容易にかつスムーズに容
器１７内に落下することが出来る。
以上のように本発明は容器蓋内にオロシカッターとの関
係で隔壁を設けたことにより、自動切削をしても大きな
材料が容器内に出てくることはなく、また隔壁とオロシ
カッターとの隙間を小さくしても切削材料をスムーズに
容器内に収容することができるものである。
係で隔壁を設けたことにより、自動切削をしても大きな
材料が容器内に出てくることはなく、また隔壁とオロシ
カッターとの隙間を小さくしても切削材料をスムーズに
容器内に収容することができるものである。
第１図は本発明の一実施例を示す電動おろし器の平面図
、第２図は第１図Ａ−Ａ線による断面図第３図はオーシ
カツタ−上に被切削物を投入した状態を示す要部断面図
、第４図は第２図におけるオロシカッターと隔壁と容器
の関係を示した要部拡大断面図である。 １・・・・・・電動機、４・・・・・・本体、１６・・
・・・・オロシカソター、１７・・・・・・容器蓋、２
１・・φ・・・隔壁。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 １／Ｉ？ 第２図 第３図 第４図
、第２図は第１図Ａ−Ａ線による断面図第３図はオーシ
カツタ−上に被切削物を投入した状態を示す要部断面図
、第４図は第２図におけるオロシカッターと隔壁と容器
の関係を示した要部拡大断面図である。 １・・・・・・電動機、４・・・・・・本体、１６・・
・・・・オロシカソター、１７・・・・・・容器蓋、２
１・・φ・・・隔壁。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 １／Ｉ？ 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 電動機を内蔵する本体と、本体上に載置される容器と、
容器内で電動機により回転駆動されるオロシカソターと
、容器開口部を覆う容器蓋とを備え、前記容器蓋内には
、オロシカソターの外側でかつその上面より下位の位置
まで伸びた隔壁を設けた電動おろし器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10323382A JPS58218927A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 電動おろし器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10323382A JPS58218927A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 電動おろし器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58218927A true JPS58218927A (ja) | 1983-12-20 |
Family
ID=14348734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10323382A Pending JPS58218927A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 電動おろし器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58218927A (ja) |
-
1982
- 1982-06-15 JP JP10323382A patent/JPS58218927A/ja active Pending
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