JPS5940822A - 電動おろし機 - Google Patents
電動おろし機Info
- Publication number
- JPS5940822A JPS5940822A JP15316682A JP15316682A JPS5940822A JP S5940822 A JPS5940822 A JP S5940822A JP 15316682 A JP15316682 A JP 15316682A JP 15316682 A JP15316682 A JP 15316682A JP S5940822 A JPS5940822 A JP S5940822A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- container
- orosic
- cut
- oroshi
- Prior art date
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- Granted
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- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は大根1人参、山芋等のおろしを自動的に行なう
電動おろし機に関するものである。
電動おろし機に関するものである。
従来例の構成とその問題点
一般におろしを自動的に行なうオロシカッターは、その
外周がなめらかな円形であり、オロシカッターで切削物
を容器内にすばやく落下させるためには、オロシカッタ
ーと容器との隙間を大きくする必要があった。ところが
隙間が大きいと、切削物ばかりでなく、切削されない大
きな被切削物も隙間よシ容器内に落下する問題があった
。
外周がなめらかな円形であり、オロシカッターで切削物
を容器内にすばやく落下させるためには、オロシカッタ
ーと容器との隙間を大きくする必要があった。ところが
隙間が大きいと、切削物ばかりでなく、切削されない大
きな被切削物も隙間よシ容器内に落下する問題があった
。
発明の目的
本発明は上記問題を解消し、切削物の容器内への落下を
促進させ効果的なオロシ作業を行なわせたもので擲る。
促進させ効果的なオロシ作業を行なわせたもので擲る。
発明の構成
本発明はオロシカッター外周端面に径方向の凹。
凸部を多数設け、オロシカッター回転方向に対し前記凸
部の先行側外周端面に、オロシカソター上に設けた切刃
とほぼ同高さでかつほぼ同大きさの突起を設け、この突
起に先行側が上位、後方側が下位となる勾配を形成した
もので、凹、凸部の存在により、容器との隙間を小さく
し、同時に突起により切削物の容器内への落下を促進さ
せたものである。
部の先行側外周端面に、オロシカソター上に設けた切刃
とほぼ同高さでかつほぼ同大きさの突起を設け、この突
起に先行側が上位、後方側が下位となる勾配を形成した
もので、凹、凸部の存在により、容器との隙間を小さく
し、同時に突起により切削物の容器内への落下を促進さ
せたものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を添付図面とともに説明する。
図に於いて1は電動機で、シャーシ2にビス3で取付け
られ、シャーシ2は本体4にビス5により取付けられて
いる。6は電動機1の軸で、その軸に小プーリ−7が取
付けられている。小プーリ−7はベルト8を介して犬プ
ーリー9を駆動する。犬プーリー9は主軸1oに取付け
られている。主軸1oはオイルレスベアリング11を介
してシャーシ2に取付けられている。オイルレスベアリ
ング11はゴムカップリング12を介して本体4に位置
決めされている。主軸1oの先端部にはコネクター13
が取付けられている。コネクター13には、カッター取
付台14が着脱自在で、かチ゛コネクター13上部がカ
ッター取付台14内に設けた溝に嵌合して電動機1の力
が伝達されるようになっている。カッター取付台14に
は円盤状のオロシカッター15が取付けられている。オ
ロシカッター15には多数の動刃16が形成され1↓ ている。17容器で、本体4と着脱自在になって^ いる。18は容器蓋で、容器17と着脱自在であ次に上
記電動おろし機の操作および、作動について説明する。
られ、シャーシ2は本体4にビス5により取付けられて
いる。6は電動機1の軸で、その軸に小プーリ−7が取
付けられている。小プーリ−7はベルト8を介して犬プ
ーリー9を駆動する。犬プーリー9は主軸1oに取付け
られている。主軸1oはオイルレスベアリング11を介
してシャーシ2に取付けられている。オイルレスベアリ
ング11はゴムカップリング12を介して本体4に位置
決めされている。主軸1oの先端部にはコネクター13
が取付けられている。コネクター13には、カッター取
付台14が着脱自在で、かチ゛コネクター13上部がカ
ッター取付台14内に設けた溝に嵌合して電動機1の力
が伝達されるようになっている。カッター取付台14に
は円盤状のオロシカッター15が取付けられている。オ
ロシカッター15には多数の動刃16が形成され1↓ ている。17容器で、本体4と着脱自在になって^ いる。18は容器蓋で、容器17と着脱自在であ次に上
記電動おろし機の操作および、作動について説明する。
本体4に容器1了を装着し、オロシカッター15を取付
けたカッター取付台14をコネクター13に嵌合させな
がらセントする。
けたカッター取付台14をコネクター13に嵌合させな
がらセントする。
次に被切削物イをオニシカツタ−15上に投入した後、
容器蓋18を容器17に装着する。この状態で電動機1
に電気を供給すると、ベルト8を介して主軸10に伝え
られた電動機1の動力は、主軸1oと嵌合しているカッ
ター取付台14に伝えられ、オロシカッター15が回転
しオロシカッター15に設けた切刃16により被切削物
イがおろし切削され、おろし切削された材料はオロシカ
ッター15下方の容器17内に溜るようになっている。
容器蓋18を容器17に装着する。この状態で電動機1
に電気を供給すると、ベルト8を介して主軸10に伝え
られた電動機1の動力は、主軸1oと嵌合しているカッ
ター取付台14に伝えられ、オロシカッター15が回転
しオロシカッター15に設けた切刃16により被切削物
イがおろし切削され、おろし切削された材料はオロシカ
ッター15下方の容器17内に溜るようになっている。
ここで、この種の電動おろし機に於込て、オロシカッタ
ー15によシなめらかな切削を連続して行うためには、
被切削物の切削を早くするとともに、切削物を小さな隙
間口より容器17内にす早く落下させる必要がある。そ
こで、オニシカツタ−15外周端面の径方向に多数の凹
、凸部a、bを設け、カッター15回転方向に対し凸部
すの先行側外周端面にオーシカツタ−15上に設けた切
刃16とほぼ同大きさで、はぼ同高さの突起Cを設け、
この突起Cに先行側が上位、後部側が下位となる勾配d
を形成している。この突起Cは切刃の役目もなし、被切
削物の切削を早くする事が出来る。
ー15によシなめらかな切削を連続して行うためには、
被切削物の切削を早くするとともに、切削物を小さな隙
間口より容器17内にす早く落下させる必要がある。そ
こで、オニシカツタ−15外周端面の径方向に多数の凹
、凸部a、bを設け、カッター15回転方向に対し凸部
すの先行側外周端面にオーシカツタ−15上に設けた切
刃16とほぼ同大きさで、はぼ同高さの突起Cを設け、
この突起Cに先行側が上位、後部側が下位となる勾配d
を形成している。この突起Cは切刃の役目もなし、被切
削物の切削を早くする事が出来る。
又、突起Cに設けた勾配dがカッタ−15上面で切削さ
れた切削物を容器17内に導ぐガイドとなり、切削物を
容器17内にす早く落下させる事が出来る。更に突起C
に被切削物が当る事により、被切削物が上方へほうり上
げられるため、被切削物の攪拌がよくなり、切刃16に
よる切削効率を高める事が出来る。特に突起Cの大きさ
、高さは切刃16程度が最適で切刃16よりはるかに高
いと、大きな抵抗となり被切削物が突起Cに当った状態
でとも回りし円滑な切削がそこなわれる。実施例では突
起Cを90°間隔で4個所に形成した場合を示したが、
これに限られるものではない。
れた切削物を容器17内に導ぐガイドとなり、切削物を
容器17内にす早く落下させる事が出来る。更に突起C
に被切削物が当る事により、被切削物が上方へほうり上
げられるため、被切削物の攪拌がよくなり、切刃16に
よる切削効率を高める事が出来る。特に突起Cの大きさ
、高さは切刃16程度が最適で切刃16よりはるかに高
いと、大きな抵抗となり被切削物が突起Cに当った状態
でとも回りし円滑な切削がそこなわれる。実施例では突
起Cを90°間隔で4個所に形成した場合を示したが、
これに限られるものではない。
発明の効果
以上のように本発明はオロシカッターの凹、凸部と、凸
部の突起により、容器とオロシカッターの隙間を小さく
し、かつ切削物の容器内への落下を促進させ、オロシが
きわめて効果的に行なえるものである。
部の突起により、容器とオロシカッターの隙間を小さく
し、かつ切削物の容器内への落下を促進させ、オロシが
きわめて効果的に行なえるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す電動おろし機の平面図
、第2図は第1図A−A断面図、第3図はオフシカツタ
−上に被切削物を投入した状態を示した要部断面図、第
4図はオロシカッター全体の上面側平面図、第6図は第
4図のA部詳細斜視図、第6図は第6図B−B矢視の端
面図である。 1・・・・・・電動機、4・・・・・・本体、15・・
・・・・オロシカッター、16・・・・・・切刃、17
・・・・・・容器、18・・・・・・容器蓋、a、b・
・・・・・凹、凸部、C・・・・・・突起、d・・・・
・・勾配。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第 3FII
、第2図は第1図A−A断面図、第3図はオフシカツタ
−上に被切削物を投入した状態を示した要部断面図、第
4図はオロシカッター全体の上面側平面図、第6図は第
4図のA部詳細斜視図、第6図は第6図B−B矢視の端
面図である。 1・・・・・・電動機、4・・・・・・本体、15・・
・・・・オロシカッター、16・・・・・・切刃、17
・・・・・・容器、18・・・・・・容器蓋、a、b・
・・・・・凹、凸部、C・・・・・・突起、d・・・・
・・勾配。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第 3FII
Claims (1)
- 電動機を内蔵する本体と、本体上位載置される容器と、
容器内で電動機により回転駆動されるオロシカッターと
、容器開口部を覆う容器蓋とを備え、オロシカッター外
周端面に径方向の凹、凸部を多数設け、オロシカッター
回転方向に対し前記凸部の先行側外周端面にオワシカツ
タ−上に設けた切刃とI9.、ぼ同高さでかつほぼ同大
きさの突起を設け、この突起に先行側が上位、後方側が
下位となる勾配を形成した電動おろし機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15316682A JPS5940822A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | 電動おろし機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15316682A JPS5940822A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | 電動おろし機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5940822A true JPS5940822A (ja) | 1984-03-06 |
JPS617099B2 JPS617099B2 (ja) | 1986-03-04 |
Family
ID=15556488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15316682A Granted JPS5940822A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | 電動おろし機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5940822A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3720144A1 (de) * | 1986-06-19 | 1987-12-23 | Mitsubishi Metal Corp | Walze fuer ein walzengeruest |
-
1982
- 1982-09-01 JP JP15316682A patent/JPS5940822A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3720144A1 (de) * | 1986-06-19 | 1987-12-23 | Mitsubishi Metal Corp | Walze fuer ein walzengeruest |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS617099B2 (ja) | 1986-03-04 |
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