JPH0451700Y2 - - Google Patents

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JPH0451700Y2
JPH0451700Y2 JP1988028005U JP2800588U JPH0451700Y2 JP H0451700 Y2 JPH0451700 Y2 JP H0451700Y2 JP 1988028005 U JP1988028005 U JP 1988028005U JP 2800588 U JP2800588 U JP 2800588U JP H0451700 Y2 JPH0451700 Y2 JP H0451700Y2
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drawer
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ノツク引き出し式化粧コンパクト容
器に係り、特に、全体が薄型カード状の化粧コン
パクト容器に好適で、化粧料や化粧用具等の収納
皿体を本体ケースからノツキング操作で取り出し
容易な位置まで引き出すノツク引き出し式化粧コ
ンパクト容器に関する。
〔従来の技術〕
従来より、化粧コンパクト容器としては、化粧
料等が収納された引出し体を摺動により本体ケー
ス内に出し入れ自在に収納したものが知られてい
る。
例えば、実開昭61−21409号には、底面にハー
ト型カム溝が刻設された器体と、この器体に収納
される引き出し体と、この引き出し体を前方に弾
発するスプリングとを備え、引き出し体の底には
ハート型カム溝と係合する遊動係合ピンが軸着さ
れているコンパクトケースが開示されている。こ
のようなコンパクトケースにおいては、引き出し
体を内方に押圧することにより、遊動係合ピンと
ハート型カム溝の係合が解除され、これによつ
て、引き出し体はスプリングの作用により前方に
押し出される。
また、実開昭59−55914号には、容器本体の下
方部に引出し孔を設け、引出し孔内にパフ等の化
粧用具収納皿を引出し自在に配設するとともにこ
の化粧用具収納皿を常時前方へ付勢する手段を設
け、化粧用具収納皿と容器本体との相隣接する面
の何れか一方の面に、一端にピンを植設した揺動
アームの植端を枢着し、相対向する他方の面にピ
ンが係合する案内溝を設け、案内溝には前後方向
に延長する中央溝部とフツク状溝部と回帰溝部と
が連続的に形成された引出し式コンパクト容器が
開示されている。このような引出し式コンパクト
容器においては、収納皿を前方付勢手段に抗して
内方に押圧することにより、揺動アームのピンが
フツク状溝部から回帰溝部に入り、この押圧力を
解除すると前方付勢手段の働きによりピンが回帰
溝部を通り該中央溝部に入り収納皿が前方に押し
出される。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、実開昭61−21409号のコンパク
トケースにおいては、引き出し体の移動を規制す
る手段としては、ハート型カム溝と、これに係合
する遊動係合ピンが用いられている。また、実開
昭59−55914号においては、化粧用具収納皿の移
動を規制する手段としては、揺動アームとこれに
係合する案内溝が用いられている。このような従
来のカム手段は長年の使用により摩耗しやすく、
耐久性及び確実性に優れた化粧コンパクト容器を
提供することは困難であるといつた問題があつ
た。
また、上述した従来の化粧コンパクト容器にお
いては、バネ等の付勢手段により引き出し体を完
全に引き出すことを想定したものであるため、付
勢手段としては長尺のバネや強力な磁石を使用せ
ざるを得ず、化粧コンパクト容器の小型化、軽量
化、薄型化を図ることが困難であるといつた問題
もあつた。
さらに、上述した化粧コンパクト容器において
は、バネや磁石による引出し体の引出し動作を緩
衝する手段が設けられていなかつたため、引き出
し動作に伴う衝撃により、引き出し体に収納され
ていた内容物が飛び出てしまうことがあり、操作
性に劣るといつた問題があつた。
本考案は上述した問題点に鑑みてなされたもの
であり、耐久性及び確実性に優れるとともに、小
型化、軽量化、薄型化を図ることが可能で、しか
も操作性に優れたノツク引き出し式化粧コンパク
ト容器を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上述した目的を達成するために、本考案のノツ
ク引き出し式化粧コンパクト容器は次なる構成と
なつている。
即ち、薄形箱状の本体ケース10内に、この前
側開口端からスライド式の引出し体20が出し入
れ自在である。
引出し体20の後端と本体ケース10の後側壁
13との間には、ノツク機構30が備えられてい
る。このノツク機構は、引出し体20を前側開口
端方向に付勢する付勢手段34と、引出し体20
を本体ケース10に対して着脱可能に規制するラ
チエツトカム機構を含む。
前記本体ケース10にはストツパー11bが形
成されているとともに、前記引出し体20には前
記ストツパー11bと衝合することにより前記引
出し体20の前記前側開口端方向の移動を係止す
る突起21aが形成されている。
そして、引出し体20の前端を押圧して本体ケ
ース10内に押し込むことにより、ラチエツトカ
ム機構は引出し体20を開放し、付勢手段34は
突起21aがストツパー11bを乗り越えるよう
に引出し体20を前側開口端方向に付勢する。
〔作用〕
本考案のノツク引き出し式化粧コンパクト容器
においては、引出し体20の移動を規制するカム
機構としてラチエツトカム機構を採用しているの
で、従来の化粧コンパクト容器に比べて動作の確
実性及び耐久性を高めることが可能になる。
また、本考案においては、付勢手段34による
引出し体20の付勢は、引出し体20に形成され
た突起21aが本体ケース10に形成されたスト
ツパー11bを乗り越るために行われるものであ
り、付勢手段34により引出し体20の完全な引
出しが行われるものではないので、付勢手段34
の小型化を図ることが可能になり、これによつ
て、ノツク引き出し式化粧コンパクト容器の小型
化、軽量化、薄型化を図ることが可能になる。
さらに、本考案においては、本体ケース10に
はストツパー11bが形成されているとともに、
引出し体20にはストツパー11bと衝合するこ
とにより引出し体20の前側開口端方向の移動を
係止する突起21aが形成されている。そして、
引出し体20の押し込み操作によりラチエツトカ
ム機構は引出し体20を開放し、付勢手段34は
突起21aがストツパー11bを乗り越えるよう
に引出し体20を前側開口端方向に付勢するもの
である。従つて、付勢手段による引出し体20の
付勢は、ストツパ11bと突起21aの衝合及び
突起21aのストツパー11bの乗り越えにより
緩衝され、引き出し動作の衝撃により、引出し体
20に収納されていた内容物が飛び出してしまう
ことが防止され、操作性に優れたノツク引き出し
式化粧コンパクト容器を提供することが可能にな
る。
〔実施例〕
以下、本考案に係る引き出し式化粧コンパクト
容器の一実施例について第1図〜第6図を参照し
つつ説明する。
第1図〜第4図に示すように、容器の本体ケー
ス10は薄形の箱状に成形され、この内部で下側
底面の左右にはガイド突起条11,12が前側開
口端から後側壁13へ平行に延びている。この側
端三方が閉塞された本体ケース10の前側開口端
に操作凹部14が設けられていて、本体ケース1
0内に収納されたスライド式引出し体20の前端
が操作凹部14から覗き、前側開口端に面一で収
まるようになつている。
この引出し体20は底面左右に設けたスライド
凹溝21,22を本体ケース10側のガイド突起
条111,12に係合させて、例えば一方のガイ
ド突起条11の前後に設けたストツパー11a,
11bによる規制区間で摺動できるようになつて
いる。第1図aおよび第2図に示す引出し体20
の定常収納位置では、この引出し体20側に設け
た後方の位置決め突起21aがストツパー11b
を後方に乗り越えた位置で係合している。引出し
体20を本体ケース10からほぼ取り出した時
に、この引出し体20の本体ケース10からの脱
落を防止するために、引出し体20の位置決め突
起21aが本体ケース10側の前部のストツパー
11aに突き当たるようになつている。また、引
出し体20はカードのごとき薄形に形成され、例
えば口紅やアイシヤドー等の化粧料23が充填し
てあり、更にはこの化粧料23を塗布する塗布具
24、そしては化粧鏡25が備わつている。
また、この引出し体20の後端部と本体ケース
10の後側壁13との間には、第5図および第6
図に示すノツク機構30が介装されている。この
ノツク機構30は、引出し体20を前側開口端方
向に付勢する押出しバネ34と、引出し体20を
本体ケース10に対して着脱可能に規制するラチ
エツトカム機構とから構成されている。
本実施例においては、ユニツト化されたノツク
機構30全体が引出し体20の後端に装着してあ
り、引出し体20と一体に本体ケース10内を移
動する構造となつている。即ち、引出し体20の
後端面の中心位置からロツド31が突出してお
り、このロツド31の先端面が本体ケース10の
後側壁13の内側面に当接するようになつてい
る。ロツド31の後端円周には等間隔に複数の固
定カム突起31aが形成され、この固定カム突起
31aに係合してロツド31を外側から覆う形の
カム筒32が引出し体20の後端中心に嵌合固定
されている。ユニツトとして製作される都合上、
カム筒32の内部側端は尾栓ともなるキヤツプ状
のリテーナ35が嵌着されている。このリテーナ
35に保持された押出しバネ34によつて先程の
ロツド31を図の右方向へ突出する方向に、つま
り本体ケース10の後側壁13内面に当接する方
向に付勢している。
一方、カム筒32の内周面には深溝32a、突
起条32b,浅溝32c、突起条32bがこの順
で複数組形成され、突起条32bから浅溝32c
に至る先端部分は、突起条32bから浅溝32c
側に傾斜した傾斜段部32dとなつている。そし
て、固定カム突起31aは深溝32aおよび浅溝
32cに対応したものがそれぞれ設けられ、対応
する深溝32a、浅溝32c内に摺動自在に係合
している。また、固定カム突起31aの先端面は
傾斜段部32dと同方向に傾斜した傾斜面となつ
ている。
また、カム筒32の内部では、固定カム突起3
1aに向かい合う形で輪環状の回転カム33が軸
線周りで回転可能に設けられている。この回転カ
ム33の外周に等間隔に形成された回転カム突起
33aは、カム筒32側の深溝32aにのみ形状
的に対応して形成されたものであり、後方から前
記押出しバネ34によつて付勢された状態で、深
溝32aに摺動可能に係合し且つこの深溝32a
の先端から離脱できるようになつていて、深溝3
2aから離脱した後に突起条32bを経て浅溝3
2c側に移動するようになつている。固定カム突
起31aに向かい合う回転カム突起33aの端面
は傾斜段部32dと同方向に傾斜した傾斜面とな
つている。尚、本実施例においてはロツド31、
カム筒32、回転カム33及びリテーナ35がラ
チエツトカム機構を構成する。
次に、この実施例の動作態様および作用につい
て説明する。
第1図aおよび第2図のように、本体ケース1
0内に引出し体20が収納保管されている状態か
ら、ノツク機構30の押出しバネ34に抗して引
出し体20を本体ケース10の操作凹部14の凹
部内面まで押し込む。このノツキング操作によつ
て、カム筒32の浅溝32c内にあるロツド31
側の固定カム突起31aが回転カム33側の突起
33aに突き当たり、回転カム33を押出しバネ
34に抗して図の左方向に押し込むようにして後
退させる。これにより、回転カム突起33aはカ
ム筒32の傾斜段部32dから外れ、今度は押出
しバネ34の弾発力で固定カム突起31aの傾斜
面を滑つて回転力を付与され、この回転により隣
りの深溝32aに係合移行する。この時、押出し
バネ34によつて回転カム33を介しロツド31
が所定距離だけ図の右側前方へ移動しようとする
が、後方で本体ケース10側の後側壁13に当接
しているために反力を受け、このロツド31の反
力によつて引出し体20が押出しバネ34の伸び
量だけ弾かれるようにして前進する。このよう
に、本考案に係るノツク引き出し式化粧コンパク
ト容器においては複数の固定カム突起31a,3
3aと、これらが係合する溝を備えたラチエツト
カム機構を採用し、複数個所での係合が得られる
ので、動作の確実性が高く、しかも耐久性も良
い。
この時のバネ力で、引出し体20側の位置決め
突起21aは本体ケース10側のガイド突起条1
1上のストツパー11bを越える。このように、
本考案に係るノツク引出し式化粧コンパクト容器
においては、押出しバネ34は、ガイド突起条1
1上のストツパー11bを乗り越えるように、引
出し体を付勢するものであるので、短尺、軽量の
バネを使用することが可能になり、その分、全体
の小型化、軽量化、薄型化を図ることが可能にな
る。
引出し体20のほぼ全体が本体ケース10の前
側開口端から突出したときには、本体ケース10
からの脱落が、引出し体20側の位置決め突起2
1aが本体ケース10の前部のストツパー11a
に後方から当接することで防止される。即ち、こ
の伸び量に対応して引出し体20の前側一部が本
体ケース10の前側開口端から飛び出して覗く。
以降、この覗いた部分を把持して引出し体20を
本体ケース10から引き出す。このように本考案
に係るノツク引出し式化粧コンパクト容器におい
ては、押出しバネ34の付勢力により引出し体2
0の完全な引出しが行われるわけではなく、押出
しバネ34による付勢が行われた後、使用者が引
出し体を引き出すものである。従つて、押出しバ
ネ34の付勢に伴う衝撃により、引出し体20に
収納されていた化粧料23等が飛び出てしまうこ
とがない。
引出し体20の収納時は、この引出し体20の
押し込みにより、ノツク機構30ではロツド31
の固定カム突起31aが押出しバネ34に抗して
カム筒32の浅溝32cを乗り越える。これで、
引出し体20側の位置決め突起21aが本体ケー
ス10側のストツパー11bの後方に乗り越え、
引出し体20が本体ケース10内の所定位置に収
まる。即ち、引出し体20が本体ケース10の前
側開口端に面一となる第1図aおよび第2図の状
態になる。
なお、ノツク機構30はこの実施例のごときユ
ニツト化された構造のものに限定されず、一般に
周知技術となつているノツク機構も採用できる。
〔考案の効果〕
以上のように構成した本考案によれば、ラチエ
ツトカム機構を採用することにより耐久性及び動
作の確実性に優れたノツク引き出し式化粧コンパ
クト容器を提供することが可能になる。
また、引出し体を付勢する付勢手段を小型化、
軽量化することが可能になる結果、コンパクト容
器全体の小型化、軽量化、薄型化を図ることがで
きる。
さらに、引出し体の引出し時に収納物が飛び出
るおそれがないので、操作性に優れたノツク引き
出し式化粧コンパクト容器を提供することが可能
になる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は、本考案によるノツク引き出
し式化粧コンパクト容器の一実施例を示し、第1
図a,bは本体ケース中に引出し体が収納された
状態ならびに引き出された状態のそれぞれの斜視
図、第2図および第3図は第1図a,bに対応し
た一部破断によるいずれも組立平面図、第4図は
第2図のY−Y線による正面断面図、第5図およ
び第6図はノツク機構の斜視図および側面断面図
である。 10……本体ケース、11,12……ガイド突
起条、14……操作凹部、20……引出し体、2
1,22……スライド凹溝、30……ノツク機
構、31……ロツド、32……カム筒、33……
回転カム、34……押出しバネ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 薄形箱状の本体ケース10内に、この前側開口
    端からスライド式の引出し体20を摺動により出
    し入れ自在に収納してあり、 前記引出し体20の後端と前記本体ケース10
    の後側壁13との間には、前記引出し体20を前
    記前側開口端方向に付勢する付勢手段34と、前
    記引出し体20を前記本体ケース10に対して着
    脱可能に規制するラチエツトカム機構を含むノツ
    ク機構30が備えられており、 前記本体ケース10にはストツパー11bが形
    成されているとともに、前記引出し体20には前
    記ストツパー11bと衝合することにより前記引
    出し体20の前記前側開口端方向の移動を係止す
    る突起21aが形成されており、 前記引出し体20の前端を押圧して前記本体ケ
    ース10内に押し込むことにより、前記ラチエツ
    トカム機構は前記引出し体20を開放し、前記付
    勢手段34は前記突起21aが前記ストツパー1
    1bを乗り越えるように前記引出し体20を前記
    前側開口端方向に付勢することを特徴とするノツ
    ク引き出し式化粧コンパクト容器。
JP1988028005U 1988-03-02 1988-03-02 Expired JPH0451700Y2 (ja)

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