JPS5991833A

JPS5991833A - 巻き掛けたソ−セ−ジ連鎖を一時引取り手段から自動的に送り出す装置

Info

Publication number: JPS5991833A
Application number: JP58190016A
Authority: JP
Inventors: ゲオルク・スタウデンラウシユ; フランツ・アブト; マンフレツト・ケルン; ゲオルク・ツインザ−
Original assignee: ARUBERUTO HANTSUMAN
Current assignee: ARUBERUTO HANTSUMAN
Priority date: 1982-10-13
Filing date: 1983-10-13
Publication date: 1984-05-26
Also published as: US4547931A; EP0107148A1; DE3365159D1; DE3238023A1; BR8305621A; ATE21203T1; EP0107148B1; JPH0156732B2

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】この発明は互いにつ々がったソーセージの巻き掛は連続
体を一時引取シ手段から連続的またはステ、プ式に自動
的に送り出す製砂に関する。

ドイツ特許公開第２６１９２９６号公報及び米国特許第
３１９１２２２号公報によってソーセージ用の懸吊およ
び送り装置が公知と々っており、これはソーセージ連鎖
の巻き掛はループのための無端的に循環するコンベアを
有し、これらのソーセージルーゾは人手によって燻製月
掛は腕に取りおろされる。

米国特許第３５３３４９５号はソーセージ連部の巻き掛
はループを１時引取シ手段から燻製月掛は腕の上に自動
的に引渡す装置を対象２している。この場合にその一時
引取り手段は無端的に循猥するチェーンとして構成され
ておシ、これはそれぞれにソーセージ連鎖のループを掛
は吊すフ、りを備えている。それらのソーセージ連鎖の
ループのフックから燻製月掛は腕への引き渡しはこの場
合に次のように、即ちそのチェーンの静止状態において
（但し多くの場合には走行の間においても）その燻製月
掛は腕をソーセージ連鎖のループが７．りから引きはず
されるようにそのチェーンに対して相対的に動かすよう
に行なわれる。この場合に燻製月掛は腕の上のソーセー
ジ連鎖の各ループ間の間隔はチェーンの上のフック間隔
に相当している。ソーセージ連鎖のループをフックから
引きはずす際に比較的傷つき易いソーセージの包皮は傷
つけられたシ破れたりし、且つそれらソーセージ連部の
ループがもはや燻製月掛は腕の上に均等な間隔で吊され
ないという危険がもたらされる。

米国特許第３１１５６６Ｆ１号明細書によって公知と力
っている装置の場合には互いにつながったソーセージの
連鎖が配分巻きはずし装置に続いて回転可能な燻製月掛
は腕の上を滑ジ、この掛は腕はそのものの回転軸に対し
て角度をなしていて、月つその自由端に押え部材を有し
てこれがソーセージをＰｒＫ製用掛は腕の上に保持して
いる。この場合に燻製月掛は腕は回動可能な円板中にル
ーズに保持されており、ここからこのものは互いに隣接
して並んだソーセージ連鎖のループの数がある所望の数
に達した時に人手によって取りはずされる。

ドイツ特許第２６１０３１５号の対象はソーセージ用の
懸吊装置であり、これは一端が引取ジアームとして構成
されている棒状の回転可能な一時引取り手段を有してい
る。このものはソーセージが供給装管から出てくる出口
部分に存在し、そして上記引取ジアームとある角度をな
５− している。ソーセージをこの一時引取シ手段の全長にわ
たって均等に分配するためにこのものはスクリューシャ
フトとして構成されているか、あるいはソーセージ連鎖
の各ループの間に噛み込むコンベアフィンガを有するベ
ルトコンベアと組合わされていることができる。

この公知の懸吊装置においては一般にそのソーセージ連
鎖のループは次のようにしてスクリューシャフトから取
シ出される。すなわちこの明細書のはじめに挙げた各装
置の対象におけると同様に（ドイツ特許公開第２６１９
２９６号公報、米国特許第３１９１２２２号公報）燻製
月掛は腕がソーセージ連鎖の各ループの間に押しやられ
て次にそれらソーセージが燻製月掛は腕の巻きはずし位
置にくるような高さへ持ち上げられる。次にそのソーセ
ージの掛った燻製月掛は腕をスクリュ−シャフトから軸
方向に引き離す。しかしながらこのような引き渡し方式
はスクリューシャフトの上にソーセージが対になって掛
っているような場合には採用できず、とい６一うのはそれらは比較的大きなスクリューシャフトの外直
径のために軸方向に取り出すことができないからである
。

最後に１　ドイツ特許公開第３２０６９５６号公報（（
は適当り数に分けたソーセージ連鎖のための供給ｖＩ械
並びに引き取シ装置が記述し、説明されており、とこで
はそのループ状に互いにつながったソーセージがテーブ
ルからコンベヤベルトによって引き取られて供給アーム
へ送り込１れ、このアームが燻製用掛は腕の呼わシを環
状に回転する。この場合にそのベルトの速度に従って編
みワイヤエルがが多かれ少ながれ長いループをその下に
設けられている燻製用掛は腕の上に取りおろし、この燻
製用掛は腕はその間に水平にスライドされる。一本の燻
製用掛は腕にソーセージを掛けてし壕ったならば直ちに
これは対角線方向の案内口、ドの上を掛けはずし機榴全
通して送られる。これに引続いてソーセージの掛ってい
ない空の燻製用掛は腕が嵌め込みホルダ中に嵌め込まれ
て懸吊位置に送り込まれる。このことはソーセージの掛
っている燻製用掛は腕の移動の間及びソーセージの掛っ
ていない燻製用掛は腕との交換の間に次のソーセージ懸
吊過程に利用できないような無効時間が生ずるというこ
とを意味する。

本発明の目的は、上記ｒイツ特許第２６１０３１５号の
対象とする装置よシ出発してこの公知の懸吊装置を、そ
の一時引取シ手段が緩衝装置の役目をし、ここからソー
セージ連鎖のループを無効時間なしに且つできるだけ温
和に燻製用掛は腕の上に送シ渡すことができるように改
良することである。

この目的は明細書のはじめに記述した類の装置において
本発明に従い、一時引取シ手段のすぐ下に燻製用掛は腕
を配置し、これがこの一時引取シ手段の送υ方向にこれ
に対して相対的にスライド可能であることによって達成
される。

ソーセージの巻き掛けたループは一時引取シ手段の送り
ステップに対応してその送シ出し端部からその下に設け
られそいる燻製用掛は腕の上に落ち、この捌は腕は一時
引取シ手段の作業範囲から連続的に又はステップ式に後
退する。

どの場合にソーセージ掛は腕の上のそれぞれのソーセー
ジの巻き捌はループの間にある所望の間隔が保たれる。

その際各ソーセージは損傷されるととなく留オリ、とい
うのはソーセージを一時引取シ手段から取シおろすため
の燻製用掛は腕の持上げや編みワイヤエル？によるその
燻製用掛は腕の回転等が不必要だからである。一時引取
シ手段に１個の燻製用掛は腕が従属しているということ
によってこの一時引取シ手段は緩衝装置の役目をし、こ
のものはソーセージの巻き掛けられた燻製用掛は腕をソ
ーセージの掛っていない孕の州は腕を交換する間及び引
続いてその壁の捌は腕を一時引き取シ手段の下方に装着
する間にすでに新しいソーセージが巻き掛けられている
ことができ、従って無効時間が生じない。

好ましくは燻製用掛は腕は一時引き取シ手段と平行に延
びているのがよい。本発明の別な実施態様においては、
燻製用掛は腕がステ、ゾ式にスライド可能であって各ス
テ、グが一時引取シ手段の上のソーセージ巻き掛はルー
プの前進送りステップに合致しているか、又は特別な場
合にこの前進ストロークと等しい。この場合にこの燻製
用掛は腕の上の各ソーセージ巻き掛はループの間隔は燻
製用掛は腕のスライド速度又はステップ距離を適当に選
ぶことによって広い範囲で予め設定しておくことができ
る。

その制御は好ましくは先行のサイクルにおいて形成され
たソーセージの巻き掛はループの数の両数として行うこ
とができる。燻製用掛は腕の掛は腕ごとのステ、プ長さ
は一時引取シ手段の上に存在するソーセージ巻き掛はル
ープが一様に燻製用掛は腕の上に分布されるように自動
的に選ぶことができる。

本発明のもう一つの特徴に従えば多数の燻製用掛は腕が
一枚の担は腕取付は板から延び出しておシ、この取付は
板はとのものの燻製用掛は腕と平行に延びる中心軸のす
わシをステ、ゾ式に回転可能であり、それら各ステップ
はそれぞ１０− れの燻製月掛は腕の間の角度に対応する。

この場合に好機しくけその燻製月掛は腕取付は板は長手
軸がそれら坤１表用掛は腕と平行に延びている軸方向に
可動のスライド管の上に支持されているのがよい。その
際に燻製月掛は腕取付は板は取りはずし可能にこのスラ
イド管に固定されている。

本発明のこの態様によれば、先づ最初ある一定数の燻製
月掛は腕にソーセージの連鎖を巻き掛けてそれにより運
転員はそのソーセージの懸吊された掛は腕取付は板を取
シはずして燻製宰に吊すだけでよいということが可能に
なる。その間に空の壮ｉけ腕取付は板をスライド管に固
定してそれによシ全く、又は極めて僅かの無効時間しか
生じないようにすることができる。

ソーセージの掛けられた個々の燻製月掛は腕ｆ：、燻製
室に輸送することも可能である。この場合には叫は腕取
付は板の中の燻製掛は腕収容部がそれらソーセージの巻
き掛けられた、及びソーセージを有しない各燻製月掛は
腕のためのマガジンの役目をする。

一時引取シ手段のスクリューシャフトは連続して延びて
いることができる。この一時引取シ手段が例えば前述の
ドイツ特許！’！！２６１０３１５号公報から公知と々
っているような回転可能なスクリューシャフトである場
合に特に好ましい取扱いが得られる。

各ソーセージがとのスクリューシャフトと共に回転する
のを防止するために、一時引取シ手段にその引き取シ手
段上を滑動するソーセージのための湿し装置を設けるの
が好ましい。

以下本発明を添付の図面に示した一実施例によって説明
する。

第１図はその右側部分にソーセージ製造機１０を図式的
に示しておシ、これは導管１２を経てソーセージ材料用
の図示されてい々い充填Ｉンデに接続している。計−Ｆ
ｉ、ｔ？ンプ１４を経てソーセージ材料は作業位置にあ
る吐出管１６中に達する。このものはその他の吐出管と
共にレボルバへ、ド１８に固定されている。回動装置２
０がその充填されたソーセージの包皮を吐出管１６の自
由端のすぐ後ろで捩締する役目をする。コンベア装Ｆｔ
２２を経てそれら互い如つながったソーセージはスクリ
ューシャフトとして構成されている一時引取シ手段２４
に達する。

この一時引取り手段は前記ドイツ特許第２６１０３１５
号公報に記述されたと同じ方式で傾斜した引取シ手段ア
ーム２６を介してリングケース２８に固定されており、
これは回動可能にサポート３０の中に支承されている。

回転側軸のためにこのリングケース２８は外側歯切り３
２を有し、これが図示されていない駆動用ビニオンと噛
み合っている。

ソーセージｊｌｌｌ造機１０には支持用ｔ４イゾ３４が
固定されており、このものの一方の端はベアリングブロ
ック３６中に、そしてその中央部分はす／−）、？０内
に支持されている。支持用ｉ４イブ３４内にスライド管
３８が軸方向に可動に支承されており、このものの上記
支持用ｉ＜？イブ３４から突出する端に支持アーム４０
が固定さ１３− れている。このために上記スライド管３８の閉じた自由
端中にがルト４２がねじ込まれておシこれが上記支持ア
ーム４０を受けている。支持アーム４０をがルト４２か
ら取シはずすためにはとの？シト４２のねじ付き自由端
からナツト４４を廻しはずすだけでよい。

支持アーム４０の下端にローラベアリング４８を介して
円板状の燻製掛は腕取付は板５２の軸５０が回転可能に
固定されている。この掛は腕取付は板５２からその外周
部に一様に分配して７個の燻製月掛は腕５４が一時引取
シ手段２４の長手軸に平行に延び出している。断面が種
々異った形状、例えば三頂点を有する星型等の形状を有
していてもよいそれぞれの燻製月掛は腕５４は抄１け腕
取付は板５２の取付はスリーブ５８の中如固定されてい
る。

燻製掛は腕取付は板５２の固定のために支持アーム４０
の中に止めデルトロ０が設けられておシ、これはこの保
合側端６２において燻製掛は腕取付は板５２の対応する
切取）部６４の中１４− に噛み込む、この場合にそれら切取シ部６４は燻？り捌
は腕取付は板５２のロック位置においてとの燻製月相は
腕５４が正ゝ確に一時引取シ手段２４の垂直下方に存在
するように燻製掛は腕取付は板５２の外周部に設けられ
ている。

止めがルト６０は燻製掛は腕取付は板５２が一方向にの
み回動できるように形成されている。

止めがルト６０を１８０°旋回させることによって燻製
掛は腕取付は板５２の回転方向を逆転させるととができ
る。これによってソーセージの捌けられている燻製月掛
は腕の取出しを梓械の前方側あるいは接方側から行うこ
とが可能になる。支持用パイプ３４内でスライド管３８
を案内をするためにとの支持用・ぐイブ３４の開放端の
ととるのが−ルガイドスリーブ６５並びにＰｌ′Ｉ：３
図に示した４個の半径方向ローラベアリング６６が用い
られ、これらのローラベアリングは対になって二つの向
い合った案内レール６８の上に支持されておシ、これら
案内レールは支持用パイプ３４の内壁面に固定されてい
てこのものの長手方向に延びている。差し渡しの上で向
い合っているそれぞれ二つの半径方向ローラベアリング
６６はそれらに従属する軸ポルト７０によって支持リン
グ７２に固定されており、このものはスライド管３８中
に着座している。

両支持リング７２はスライド管のラジアルガイドがほと
んど遊隙がないように互いに位置がずれて固定されてい
るととができる。２本のタイロッド７４によってフラン
ジリング７６がスライド管の端部に対して緊締される。

？シト８０がスライド管３８の後退運動の停止をもたら
す誘導スイ、千８２のための制御部材として用いられる
。このデルト８θの追動路をばね７８が受けている。

フランジリング７６とこれに軸方向に向い合っている支
持リング７２との間にす、ト８４が浮動的に支承されて
いる。このナツト８４は台形ねじを有するねじ軸８６の
上にねじ込まれておシ、このもののが−ルガイドヌリー
ブ６５へ向う端はローラベアリング８８及びスライドリ
ング９θによってスライド管３８内に径方向に支持され
ている。ねじ軸８６の向い合った端部はラジアルベアリ
ング９２によって支持用パイプ３４中に回転可能に支承
されている。

ねじ軸８６は噛合い継手９４を介して駆動モータ９６の
駆動釉に連結されており、とのモータはベアリングブロ
ック３６内に固定されている。このＨハ動モータ９６か
ら背後側に延び出している軸端９８の上に円板状のノク
ルス発信器１００が固定されており、これは公知のよう
にモータ軸の回転数測定を許容する。

多くの場合に、この駆動モータ９６が燻製月相は腕５４
のソーセージ巻き朴［けループの中への進入に際して最
大回転数で、一方引出しに際してはより低いけれども各
ステ、プ長さ内においては一定値に保たれた回転数で運
転されるのが有利なことが示されている。各ステップ長
さは追動の補正（Ｎａｃｈｌａｕｆｋｏｒｒｅｋｔｕｒ
　）によって一定に保つことができる。

一時引き堆り手段２４の上方に、支持用ノ４イ１７− デ３４の下側に下向きに設けられたスプレーノズル１０
４を有する装置２４が固定されている。

ソーセージ製造機１０の運転開始の後に脱皮１０６が図
示されていない装置によって第１図の一番上の吐出管１
６の上Ｋかぶせられ、次いでレボルバ−ヘッド１８が仁
の吐出管１６を第１図に示した作業位置へ回動する。同
時に燻製掛は読取シ付は板５２が直流駆動モータ９６に
よって第１及び第２図に示した矢印方向と逆方向に出発
位置へ引込められ、この位置において燻製月掛は腕５４
が一時引取シ手段２４の正確に真下に存在している。こ
の位置において燻製月掛は腕５４は、第１図に示すよう
にスクリューシャフトとして構成されている一時引取シ
手段２４の下にこのものの上に巻き掛けられた互いにつ
ながっているソーセージ連続体のループを通して差し込
まれる。

以上説明した両方の運動経過が終了したならば直ちにソ
ーセージ製造機１０はソーセージの分割と巻きはすしと
を開始し、そしてリングヶ１８− −ス２８に固定されている一時引散シ手段２４はそのＦ
半軸１１θの寸わシに回転する。

この一時引取り手段２４の各回転に際して引取り手段ア
ーム２６は前記ドイツ特許第２６１０３１５号公報に配
達されている方法でコンベア手段２２から送り出されて
くるソーセージの連鎖をそれぞれ２個のソーセージの間
の板締部において捕折してこれを持上げ、それによって
この択綜部が引取力手段アーム２６を更にオわした時に
これに治゛って一時引取り手段２４の上に案内される。

一時引取シ手段２４を更に回転する間に今受取られたソ
ーセージ巻き相はループ１０８けスクリューの溝１１２
の中を渭シ動いて矢印をつけた案内方向へ前進移動し、
その間にコンベア装置２２は次のソーセージの連鎖を送
シ出し、これは一時引取ジ手段２４の次の回転に際して
引取シ手段アーム２６によって積り上げられる。各巻き
捌け゛ループ毎のソーセージの数は適当に選ぶことがで
きる。

−次男ｍｂ手段２４の各回転に際してこのものの自由端
から−巻きのソーセージのループ１０８がその下にある
燻製月掛は腕５４の上に落ちる。その際に駆動モータ９
６によって支持アーム４０及びとれと共に燻製掛は腕取
付は板５２も同様にねじ軸８６、ナ、　）　８４、及び
スライド管３８によってその送シ方向に伸び出すがこれ
はヌテ、プ式であってそれによって各ステ、ゾ毎にもう
一つのソーセージの巻き掛はループ１０８が燻寡１１用
担は腕５４の上に落下する。

ステ、プ長さ当υの駆動モータ９６の回転角度が燻製用
担は腕１５４の上のソーセージ巻き掛はループ１０Ｂの
間・隔を決定できる。

燻製月掛は腕５４は一時受取シ手段２４の下方をサイク
ルの最初にその一時引取多手段２４の上にかかっていた
すべてのソーセージの巻き掛はループ１０８が一様に分
布して燻製月掛は腕５４の上に巻き掛けれるまで前進速
シされる。

豚皮の末端においてソーセージの分割も終了してしまう
が、しかしたから一時受取り手段２４は次に続くソーセ
ージ連鎖の最初のソーセージ巻き掛はループ１０８が一
時引泡シ手段２４の自由端において一番先端のスクリュ
ー溝１１２の中に掛けられるまでなお回転する。

最′移のソーセージ巻き掛はループ１０８が燻製用柑は
腕５４の上に取シ下ろされた力らげこのものはその全前
進運ＩＩ＋を終了し、従ってこれは廻して引き離すこと
ができる。

燻製掛けけ腕増付は板５２を一区分だけ回転することに
よってソーセージのまだ掛っていない次の燻製月掛は腕
５４が一番下の位置に存在し、そしてこれは図示した送
シ方向と逆方向にそこですでに巻き掛けられているソー
セージの各ループ１０８の間へ一時引増シ手段２４の下
方に押しやられ、それによって類しい作業サイクルを開
始することができる。

ソーセージの巻き掛けられた燻製月掛は腕５４は次のサ
イクルの間に燻製掛は腕取付は板から取シはずして燻製
ワゴン又は貫通式の燻製装置の中に吊される。

作業の一サイクルの完了は一本の腸管材料２１− １０６のソーセージルーｆ１０８又は多数の腸管側斜の
ソーセージループを任意に燻製月掛は腕５４の腕に巻き
掛けるように調節するととも可能である。更にまた、一
時引取シ手段２４の運動を各ソーセージ巻き掛はループ
１０８中のソーセージの数が２　ｅ　Ｊ　ａ　’４　ｅ
　６　＃　８　＃　１０ｅ１２　、１６、あるいは更に
それよりも多く女るように制御することができる。燻製
月掛は腕の長さは一般に各燻製月掛は腕５４が約１４個
ないし４０個のソーセージ巻き掛はループ１０８を受取
ることができるような大きさである。基本的にはソーセ
ージ巻き掛はループは任意の数のソーセージから成って
いることができる。

各ソーセージ巻き掛はループ１０８のソーセージの数が
太き寿場合にはそのスクリューシャフトとして形成され
た一時引取シ手段２４のピ、チ数はソーセージ巻き掛は
ループ１０８の数よシもあまシ大きくないのがよく、そ
れによって上述した一つの連鎖の最初のソーセージ巻き
掛はルーｆを一時引取シ手段２４の最先端のス２２− クリユー溝１１２へ送シ込むための一時引取り手段２４
の追動時間が燻製掛は腕取付は板５２を新しい作業位置
へまわし動かすのに必要な時間よシも大きく々らないよ
うにする。

すでに述べたように名ソーセージ巻き掛はループ１０８
は駆動モータ９６の一ステップ長さ描シの回転角度に対
応して常に均等に燻製月掛は腕５４の全長にわたって分
配され、これはそのソーセージの巻き掛はルーｆ１０８
の数に無関係である。燻製用用は腕５４当りソーセージ
巻き掛はループ１０８の数が１４個よシも少ない場合は
これらはあたかも１４個のソーセージ巻き川はループ１
０８が存在している場合と同じような間隔で取シ降ろさ
れる。ソーセージの一本の燻製用用は腕５４のための分
は取シ（一本又は多数本の腸管材料１０６からの）の間
、一時引取シ手段２４の回転数が一般にパルス発信機に
よって計数される。このようにして各ループ数に対し、
ソーセージの巻き掛はループを取シ降ろす間のこのソー
セージ巻き掛はループ１０８尚シの燻製月掛は腕５４の
スライドストロークのためのあるパルス数が指定される
。

種々異った燻製月掛は腕の長さに対してその制御用電子
発散を切シ換えなければならないというととを避けるた
めに種々異った燻製月掛は腕の長さに対して異ったノ’
？ルス発信器１００が駆動モータ９６のところで用いら
れ、とのものの穿孔数、又従ってパルス数はそれぞれの
燻製月掛は腕長さに対応する。これによってＡシフ１個
当シの燻製月掛は腕５４のストロークを変化させ、また
それによシ燻製用掛は腕５４の上のソーセージ巻き抄１
けループ１０８が吊される長さも変えられる。

一時引取シ手段２４の回転の間にソーセージが摩擦力に
基いて一時引取シ手段２４と共に回転することを避ける
ためにこれらのソーセージは装Ｎ１０２のスプレーノズ
ルを通して水でスプレーされる。そのようにして湿潤さ
れたソーセージの場合は各ソーセージと一時引取シ手段
２４との間の摩擦係数が減少する。この場合の水の斧は
図示されていない微調節バルブによって調節することが
できる。

罪刑的にはそのスクリューシャフトとして形成された一
時引取り手段２４の代シに他の系、例えば無端的にｆＩ
４３Ｊするフック付きチェーンとして精゛成された一時
引取り手段、あるいはまた平滑な棒体として形成されて
突出した引きはずしフィンガを有する引きはずしベルト
がそれに従属しているようカ一時引取多手段等を備える
ことも可能である。

更にまた燻製月掛は腕５４をステップ式に移動させるの
ではなくて連続的に移動させ、その際ことでもそのスラ
イド速度が燻製用用は腕５４の上のソーセージ巻き１！
［けループ１０８の間隔を決定するようにすることも可
能である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に従う装置を備えたソーセージ製造装置
の部分の説明側面図、第２図は本発明に従う装置の拡大
断面図、第３図は第２図の■−■綜に沿う断面図である
。２５− −７０・・・ソーセージ製造機、１２・・・導管、１４
・・・計号ボンデ、１６・・・吐出管、１８・・・しが
ルパへ、ド、２θ・・・捩締装置、２２・・・コンベヤ
装量、２４・・・１時引取り手段、２６・・・引増シ手
段アーム、２８・・・リングケース、３０・・・サポー
ト、３２・・・夕１側歯切り、３４・・・支持用パイプ
、３６・・・ベアリングプロ、り、３８・・・スライド
管、４０・・・支持アーム、４Ｂ、６６．８８・・・ロ
ーラベアリング、５２・・・燻製掛は腕取付は板、５４
・・・燻製月掛は腕、５８・・・掛は腕取付はスリーブ
、６０・・・止めボルト、６５・・・が−ルガイドスリ
ーブ、６８・・・案内レール、７０・・・軸カルト、７
２・・・支持リング、７４・・・タイロッド、７６・・
・７ランジリング、２８・・・ばね、８２・・・誘導ス
イッチ、８６・・・ねじ軸、９０スライドリング、９４
・・・噛合い継手、９６・・・駆動モータ、１００・・
・パルス発信器、１０２・・・湿し装置、１０４・・・
ノズル、１０８・・・ソーセージ巻掛はループ、１１２
川スクリユー溝。２６一第１頁の続き０発　明　者　ゲオルク・ツインザードイツ連邦共和国デーー７９５１ビンテルシュテツテンシュタット・アム・レンクレ８２１７−

Claims

【特許請求の範囲】

（１）互につながったソーセージの巻き掛は連続体を一
時引取り手段から連続的またはステップ式に自動的に送
り出す装置において、上記一時引取り手段（２４）のす
ぐ下に燻製用掛は腕（５４）が設けられており、これが
上記引取り手段（２つの送り方向へこれに相対的にスラ
イド可能であることを特徴とする。
（２）　　燻製用掛は腕（５りが一時引取り手段（２４
）に平行に延びている、上記特許請求の範囲第１項記載
の装置。
（３）燻製用掛は腕（５４）がステップ式にスライド可
能であり、そして各ステップが一時引取υ手段（２４）
の上に巻き掛けたソーセージ連鎖のループ（７ｏ　ｇ”
）の前進ストロークに適合されているか、又は特別な場
合にこの前進ストロークと等しい、上記特許請求の範囲
第１又は第２項記載の装置。
（４）燻製用掛は腕（５つのスライド速度又はステ、プ
長さが好ましくはその前のサイクルにおいて作られたソ
ーセージ巻き掛はループの数の画数として調節可能であ
る、上記特許請求の範囲第１ないし第３項のいずれか１
つに記載された装置。
（５）　　多数の燻製用掛は腕（５４）が掛は腕取付は
板（５２）から延び出しておシ、これらがそのものの各
燻製用掛は腕（５４）と平行に延びる中心軸のまわシを
ステ、ゾ式に回動可能であってこの各ステップは各燻製
用掛は腕（５４）の間の角度忙対応している、上記特許
請求の範囲第１ないし第４項のいずれか一つに記載され
た装置。
（６）掛は腕取付は板（５２）が軸方向に可動のスライ
ド管（３８）に支持されておシ、このものの長手軸は燻
製用掛は腕（５４）と平行に延びている、上記特許請求
の範囲第５項記載の装置。
（７）掛は腕取付は板（５２）が取シはずし可能にスラ
イド管（３８）に固定されている、上記特許請求の範囲
第６項記載の装置。
（８）１時引取り手段（２りがステ、デ式に、又は連続
式に回転可能なスクリューシャフトである、上記各特許
請求の範囲のいずれか１つに記載された装置。
（９）１時引増り手段（２りにこの引取り手段（２つの
上を滑シ案内されるソーセージの溝し装置（１０２）が
従属している、上記各特許請求の範囲のいずれか一つに
記載された装置。