JPS5991560A - マイクロプロセツサ - Google Patents

マイクロプロセツサ

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Publication number
JPS5991560A
JPS5991560A JP20228782A JP20228782A JPS5991560A JP S5991560 A JPS5991560 A JP S5991560A JP 20228782 A JP20228782 A JP 20228782A JP 20228782 A JP20228782 A JP 20228782A JP S5991560 A JPS5991560 A JP S5991560A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
microprocessor
bus
pin
selector
Prior art date
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Pending
Application number
JP20228782A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Nishibe
西部 晋二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP20228782A priority Critical patent/JPS5991560A/ja
Publication of JPS5991560A publication Critical patent/JPS5991560A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/40Bus structure
    • G06F13/4004Coupling between buses
    • G06F13/4009Coupling between buses with data restructuring
    • G06F13/4018Coupling between buses with data restructuring with data-width conversion

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は異なるビット幅を持つメモリユニットを自在に
接続できるマイクロプロセッサに関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
最近の半導体技術の進歩は著しく、マイクロプロセッサ
,メモリはその代表的なものである・マイクロプロセッ
サに関し、従来は4ビツト・8ビツトのものが中心であ
ったが、最近は16ビツトマイクロプロセツサが中心と
なってきておシ、更に32ビツトマイクロゾロセソサが
出現しつつある。
この様にマイクロプロセッサのパス幅が拡張されるのに
伴ない必然的にメモリの語長も拡張されるのが一般的で
あり、このことは外部パス回路,メモリエラーチェック
回路,エラー訂正回路、そして入出力パス(メモリパス
よシ狭い幅を持つことが多い)との整合回路等ハードウ
ェアの増大を招くといった欠点を有していた、従って、
バス幅の広いーrイク口プロセッサを使用することは装
置全体としてのコストが高くなるといった欠点を持つ。
〔発明の目的〕
本発明は上記欠点に鑑みてなされたものであシ、メモリ
アクセス幅を指定する1又は複数本のピンを用意し、こ
れを切換えることで、フイクロノロセ、すが持つパスに
それより狭いビット幅を持つメモリユニ、トを接続する
ことも可能とし、これにより装置全体としてのコストを
低下させるマイクロプロセッサを提供することを目的と
する。
〔発明の概要〕
本発明は、マイクロプロセッサにメモリアクセス幅を指
定する1又は複数本のピンを用意し、更にマイクロ命令
セ、す内部に基本的なメモリアクセス要求に基づき接続
されるメモリユニ。
トに対し上記ピンの本数回だけメモリ・リードを発する
タイミング制御回路と、初回のメモリアクセス時得られ
るデータを貯蔵するバッファとを設け、更に連続して発
せられるメモリ・リードにより得られるデータと上記バ
ッファに貯えられたデータとをまとめて内部へ取込む構
成としたものである。
このことにより、マイクロプロセッサが持つパス(内部
パス)にそれより狭い幅のメモリユニ、トを直結するこ
とを可能とし、従って装置全体としてのコストの低下を
はかった一イクロプロセノサが実現できる。
〔発明の実施例〕
以下、図面を使用して本発明に関し詳細に説明する。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図であり、特に
パス構造を中心に示しである。図においてLはマイクロ
プロセッサである。本発明実施例では32ビ、トマイク
ロ7′ロセッサとし、このマイクロプロセッサLに図示
しない16ビツトあるいは32ビ、ト構成のメモリユニ
、トを接続するものとする。マイクロプロセッサLは機
能的にはシーケンス制御部11.演算制御部12.パス
インターフェース13.タイミング発生回路14.内部
パス15から成る。
シーケンス制御部11は制御メモリ(図示せず)に収納
されたマイクロプログラムに従い装置全体のンーケンス
制御を行なう。演算制御部12は上記シーケンス制御部
11から得られる一イクロ命令に従がい、入力データに
対する複数のファンクション(論理演算)を実行する。
演算制御部12ば、内部・ぐス15を介して取込まれる
データが貯蔵される・ぐツファを内蔵している。尚、内
部パス15のうちHで表示されであるものは上位16ビ
、ト、1で表示されであるものは下位16ビ、部分のラ
インを示すものとする。後述する外部・ぐス(メモリ・
ぐス2)も同様とする・ パスインターフェース131”j:”’ y 7713
ノ。
セレクタ132.ドライブ135,136.レシーバ1
33 、134から成る。外部(メモリユニット)から
得られるメモリデータのうち下位部分DATHはレシー
バ133を介してノ々ツファ131へ接続されると共に
内部・々スフ5の下位部分りにも接続されている。上位
部分DATHはレシーバ134を介してセレクタ132
の一方の入力端子へ接続される。セレクタ132の他方
の入力端子へは上記バッファ131出力が接続されてい
る。このセレクタ132の選択条件入力となるのが本発
明の特徴であるメモリアクセス幅指定ピン3を介して到
来する信号(AM)である。上記セレクタ132出力は
内部パス15の上倍部分Hに接続される。
タイミング発生回路14は本発明を実現するにあたって
必要な種々のタイミング信号を生成する。例えばシーケ
ンス制御部11から発せられるメモリ読出しマイクロ命
令(Mp)に基づき、メモリユニットに対しメモリスタ
ート信号(SA)を連続的に発する他、上記バッファ1
31に対しバッファクロック(SB)、シーケンス制御
部11に対しメモリアクセスが終了したことを知らせる
メモリエンド信号(SC)を生成出力する。尚、上記メ
モリスタート信号(SA)はメモリユニ、トに対し、上
記メモリアクセス幅指定ピンに基づいた回数だけ供給さ
れる。
第2図は本発明の動作を示すタイミングチャートである
。上から順に、メモリスタート信号SA、アドレスライ
ン4.メモリパスの下位部分2L、バッファクロックS
B、メモリエンド9信号SC,バッファ131.内部バ
ッファ121のそれぞれのタイミングを示す。
第3図(a) l (b)は本発明の応用例を示す図で
あって(a)は32ビ、ト幅メモリ、(b)は16ビ、
ト幅メモリの接続例を示す。(、)においてはメモリア
クセス幅指定ピンを接地(” IJ ” )することに
よす、又、(b)においてはメモリアクセス幅指定ピン
を”1”(インバータ)とし、メモリパスの上位ビット
部分(DATH)を不使用とすることにより、ビット幅
の異なるメモリユニットの接続を可能とする。動作原理
等詳細については後述する。
以下、本発明の動作につき詳細に説明する。
マイクロプロセッサLにメモリアクセス幅指定ピン3が
用意されることは上述したとおりである。本発明実施例
において、このピンはO″でフルアクセス(32ビツト
メモリアクセス)。
パ1”で−一一フアクセス(16ビ、トメモリアクセス
)であることを意味する。
今、上記ピンが0”に設定されたとする。このことは上
述した如くフルアクセスであることを示す。このとき、
セレクタ132はAM信号ライン3を介して到来する信
号により、メモリデータ上位を選択するだめ、レシーバ
134を介して転送されるメモリデータの上位16ビツ
) (DATH)を内部パス15の上位部分Hへ供給す
る。
又、内部パス15の下位部分りにはし7−・ぐ133を
介して転送されるメモリデータの下位16ビツ) (D
ATL)が供給される。従って演算制御部12は、この
内部パス15を介して上記メモリユニットよシ32ビ、
トデータを取込む。
次に、上記ピンが1″に設定されていたものとする。こ
のことは上述した如く一一一フアクセスを示すため、第
3図(b)に示す如くメモリパス2の上位部分(D−A
T 、()は使用されない。このときの動作につき第2
図に示したタイミングチャートを使用して説明する。
マイクロプロセッサLからメモリアクセスが発せられる
(シーケンス制御部11からメモリ読出し一イクロ命令
MRが出力)と、得られる最初のデータ16ビツトはレ
シーバ133を介してバッファ1 、? 1へ貯蔵され
る。このバッファ131へのデータの貯蔵はもちろんタ
イミング制御回路14は更に連続してライン5を介し、
メモリスタート信号SAを発する。この時、同時にアド
レスを更新(+2;実際は2バイトアドレスでみたとき
、最低位ビットを1にする)し、2回目のメモリ動作を
行なう。そして2回目に得られる16ビツトメモリデー
タと1回目のアクセスで得たデータ、即ち、バッファ1
31に既に貯蔵された16ビ、トメモリデータを壕とめ
て32ビ、トとし、内部パス15を介して演算制御部1
2(内部バッファ121)へ取り込む。即ち、ハーフア
クセス時、マイクロプロセッサ1はあたかも外部が32
ビツトで構成されているかの様に動作する。
ところでメモリユニットへのデータの書込みは、メモリ
アクセス幅指定ピン3が”1”となっているとき、下位
のパス(DATH)のみを使用する様に1マイクロプロ
セツサLがA M信号ライン3上の信号を判断して処理
する必要がある。上述したことを利用し、第3図(a)
 、 (b)に示す如く、32ビ、ト幅のメモリも16
ビツト幅のメモリも自在に接続することができる・ 〔発明の効果〕 以上説明の如く本発明によれば、マイクロプロセ、すの
バスにそれよシ狭い幅のメモリユニットを直結すること
が可能となり、装置全体としてのコストを低下させたマ
イクロプロセッサが実現できる。又、本発明を使用する
ことによシ、大規模高性能システムも小規模システムも
それぞれのシステムに見合った規模の−・−ドウエアを
構成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図。 第2図は本発明の動作を示すタイミングチャート、第3
図(a) 、 (b)は本発明の応用例を示す図である
。 1・・・マイクロプロセッサ、2・・・メモリバス、3
・・・AM信号ライン(メモリアクセス幅指定ピン)、
11・・・シーケンス制御部、12・・・演算制御部、
14・・・タイミング発生回路、15・・・内部パス、
13ノ・・・バッファ、132・・セレクタ。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦14開昭59
− !!15(:n(4)第1閃 工 第 3 図 第2図 ≠「 外(

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  メモリアクセス幅を指定する少くとも1本の
    ビンを持つことを特徴とするマイクロプロセッサ。
  2. (2)  基本的なメモリアクセス要求に従かい上記ビ
    ン数に基づいた回数だけメモIJ IJ−ドを発する回
    路と、この−メモリアクセスによシ最初に得られるデー
    タを貯蔵するバッファと、更に連続して発せられるメモ
    リリーげによシ得られるデータと上記バッファに貯蔵さ
    れたデータとを内部へ取シ込む回路とを具備することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のマイクロプロセ
    ッサ。
JP20228782A 1982-11-18 1982-11-18 マイクロプロセツサ Pending JPS5991560A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20228782A JPS5991560A (ja) 1982-11-18 1982-11-18 マイクロプロセツサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20228782A JPS5991560A (ja) 1982-11-18 1982-11-18 マイクロプロセツサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5991560A true JPS5991560A (ja) 1984-05-26

Family

ID=16455033

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JP20228782A Pending JPS5991560A (ja) 1982-11-18 1982-11-18 マイクロプロセツサ

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JP (1) JPS5991560A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6111873A (ja) * 1984-06-28 1986-01-20 Kokusai Electric Co Ltd 16ビツトマイクロプロセツサによる8ビツトおよび16ビツトの各周辺装置へのアクセス方法
JPS61502565A (ja) * 1984-06-26 1986-11-06 モトロ−ラ・インコ−ポレ−テツド 動的バスサイジングを有するデ−タプロセツサ
JPS63138444A (ja) * 1986-11-29 1988-06-10 Fuji Electric Co Ltd デ−タ処理装置

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